JP3413809B2 - 緯糸導入装置 - Google Patents

緯糸導入装置

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JP3413809B2
JP3413809B2 JP21892694A JP21892694A JP3413809B2 JP 3413809 B2 JP3413809 B2 JP 3413809B2 JP 21892694 A JP21892694 A JP 21892694A JP 21892694 A JP21892694 A JP 21892694A JP 3413809 B2 JP3413809 B2 JP 3413809B2
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    • D03D47/125Weft holding devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
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    • D03D47/38Weft pattern mechanisms

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緯糸を基準面に配列す
べく、緯糸シーケンスを制御する装置に備えられ、かつ
基準面に対し変位可能なクランプ位置を有する可制御ス
レッドクランプと、スリットを有する案内部材とを備
え、緯糸がスレッドクランプに保持され、かつ案内部材
と協働して糸供給装置に導入されるレピア織機のための
緯糸導入装置及びこの装置を備えたレピア織機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】欧州特許出願公開第421 394号に
おいて、2つのクランプ位置を有する装置が開示されて
いる。この装置では緯糸をレピア織機に搬送した後、ウ
ェフトセレクタのように、挿入された緯糸を巻き取るた
めに適正なクランプ位置において、最終的に緯糸をクラ
ンプする。このクランプ位置はクロス面の上部及び下部
である。前記装置は緯糸が緯糸導入装置からクランプ位
置へ案内される媒介となるスリットを備えた第1の案内
部材を有している。複数の緯糸は同一の面にて案内され
てもこの平面の両側にて異なる高さにおいてクランプさ
れるため、これら緯糸間の接触及び緯糸同士の交差がス
リット及びクランプ位置と緯糸導入装置との間における
各緯糸のトラックにて生じる。これは不利な点である。
この装置の一実施例において、スリットの端部は緯糸の
破損を防止すべく幅広となっている。導入された緯糸は
グリッパに受け渡される時、幅広部にて形成された縁部
上を引っ張られ、緯糸の破損に至る。このこととは別に
緯糸のトラックは交差し得る。これらのことは更に不利
な点である。
【0003】複数の緯糸、例えば4本の緯糸を導入する
ため、2個の装置が設けられている。これら装置は上方
及び下方位置に配置され、各装置は緯糸導入装置に移動
すべく、上下動可能である。2回の緯糸導入処置の間の
時間は、特に装置が移動するために長くなり、動作速度
及び導入された緯糸の数により制限されるという問題点
がある。各装置は糸道を有しているため、各装置におけ
る緯糸は製織面に対し移送され、各糸は緯糸が交差する
ほどの過度の長さを有することとなる。特に、金属糸複
合材料についてはバンド(ルレックス(Lurex )(商
標))、高スパンクレープ糸、微細繊維等の形態でルー
プが生じる。
【0004】2つの装置はウェフトセレクタの原理に従
って作動するため、複数の緯糸を導入するための装置は
高価であり、必要とされる空間は広く、これは更に不利
な点となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決するためになされたものであって、その目的は、織
機が高速度にて稼動中に緯糸が確実に選択導入され、挿
入される緯糸の導入に対する空間必要条件を最小限に制
限する緯糸導入装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の緯糸導入装置では、少なくとも3つのクラ
ンプ位置が一定の距離を置いて順次上方に位置するよう
に配置され、各クランプ位置は基準面に変位可能であ
り、少なくとも3つの緯糸導入装置がクランプ位置から
距離を置いて配置され、緯糸がほぼ平行に、交差するこ
となく、かつ互いに接触せずにグリッパに導入可能であ
るようにクランプ位置と関連性を有する。
【0007】
【作用】緯糸導入装置は製織基準面に対して変位可能な
各クランプ位置から距離を置いて配置されて緯糸に対す
る干渉を回避するとともに、複数の緯糸を交差させるこ
となく、かつ接触させることなく保持する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に従って説明する。図1に示す装置は6つの緯糸導
入装置1を有する周知の緯入れ、即ち緯糸シーケンス制
御装置(図示せず)、6つのクランプ位置3a〜3fを
有する制御スレッドクランプ2及びスリット5を備えた
案内部材4を主たる構成要素としている。本装置はクラ
ンプ位置3a〜3fが製織面に対し順次上方に位置する
ようレピア織機において組み立てられている。この製織
面は本実施例では基準面6として示され、スリット5は
基準面6に配置されている。案内部材4はスリット5が
開口する凹部7を有している。
【0009】緯糸導入装置1は複数の案内開口A〜Fが
基準面6に対して互いに異なる高さを有するように波状
に配置されている。本装置に対し6本の緯糸8a〜8f
が導入される。各緯糸導入装置1は各クランプ位置3a
〜3fに対応する。そして、各緯糸8a〜8fは凹部7
を介して緯糸8a〜8fが保持される。クランプ位置3
a〜3fから案内開口A〜Fにまでほぼ平行にして、互
いに絡むことなく案内されている。更に、基準面6に対
しクランプ位置3a〜3fを変位させるための位置決め
装置9及び選択されたクランプ位置を開放維持するため
の装置10を備えている。位置決め装置9は制御装置
(図示せず)を有するパルスモータであり、織機に連結
され適正な製織プログラムにより駆動される。装置10
は例えば緯糸シーケンス制御装置から駆動される電磁石
である。磁石ではなく緯糸シーケンス制御装置に連結し
たレバー装置を設けることも提案されている。
【0010】図2に示すように、スレッドクランプ2は
ホルダ11、7つの把持体12、位置決め部材13、2
つの圧縮ばね14、2つの保持リング即ち止め輪15、
ピン16及び開口部材17を備えている。
【0011】ホルダ11はU字形状をなし、その各アー
ム21は方形断面を有する貫通穴22、基底部23は長
尺穴24をそれぞれ有している。把持体12はほぼ平行
六面体形状をなし、方形断面を有する貫通穴を備えてい
る。把持体12の両端は緯糸8a〜8f及び開口部材1
7の案内を容易にすべく、くさび形である。位置決め部
材13はロッド形であり、方形断面状の第1の部分26
及び円形断面状の第2の部分27を有する。
【0012】図3は位置決め装置9及び装置10を省略
した状態にあるスレッドクランプ2を示す。位置決め部
材13はアーム21にて矢印A方向に移動可能に配置さ
れている。6つのクランプ位置3a〜3fを規定する7
つの把持体12は第1の部分26に配置されている。把
持体12はクランプ位置3a〜3fが例えば3mmの間
隔を有するように設計されている。中央の把持体12は
ピン16にて位置決め部材13に対して固定され、その
上下にはそれぞれ3つの把持体12が可動式に配置され
ている。一対の圧縮ばね14は把持体12の上下にそれ
ぞれ配置され、一端が保持リング15に支持され、他端
は把持体12を上下から押圧することにより互いに密接
させている。位置決め部材13は位置決め装置9に連結
されている。開口部材17は矢印B方向に移動させるこ
とにより長尺穴24に対して着脱可能に取り付けられ
て、装置10に連結されている。
【0013】図4及び5について説明する。図4は製織
位置側からの配置を示し、図5はその反対側からの配置
を示す。スレッドクランプ2及び案内部材4は互いに連
結され、一体的に機能する。両者2,4は図示していな
い手段によりレピア織機に装着されている。スレッドク
ランプ2はクロス端31に対し所定の距離をおいて配置
され、クランプ位置3が経糸開口の頂点、即ち織り前3
2に配慮されている。スレッドクランプ2とクロス端3
1との間に配置された切断装置33を象徴的に示す(図
5)。
【0014】以下に本装置の機能方法を記載する。この
装置は図1に示す位置から、図4に示すように緯糸8a
がグリッパ35に導入される位置に移される。緯糸8a
の導入は2段階からなる。即ち、緯糸導入装置1の基準
面6方向への旋回及びクランプ位置3aの基準面6への
移動である。緯糸8aはクランプ位置と案内開口との間
にて絡むことなく導入される。緯糸8aはこの状態に緯
糸導入装置1が旋回する間は保持される。また、クラン
プ位置3aの基準面6への移動により、緯糸8aは基準
面6に配置され、かつ糸に対する引張り作用の結果、ス
リット5に挿入済み(図5)であることが確実となる。
このように緯糸同士8a〜8fが分離することにより、
緯糸8aがグリッパ35に受け渡された時に緯糸同士8
a〜8fでの接触は起こらない。
【0015】緯糸8aがグリッパ35に受け渡された
後、緯糸8aの端部はクランプ位置3aから移動して開
口に緯入れされる。緯糸8aの緯入れ引込み中、複数の
把持体12の間に開口部材17を案内することにより開
放されたクランプ位置3aが確保される。同時に、この
開口部材17により把持体12間に間隙が形成され、緯
入れされた緯糸8aは筬打中に(図示せず)再度この間
隙に導入される。緯糸8aの筬打前に緯糸導入装置1は
破線で示した位置に戻る。筬打中、緯糸8aは引込み間
隙を介しスリット5に導入される。そして、緯糸導入装
置1の位置に基づき緯糸8aはスリット5の上側に案内
される。このように、複数の緯糸8a〜8fは互いに離
間した状態で把持体12間の間隙に導入される。開口部
材17を把持体12間から離脱させることによりクラン
プ位置3aはばね力の結果、再度確定され、緯糸8aは
クランプ位置3aに保持される。最後に、緯入れされた
緯糸8aは切断装置33により切断される。このように
して、新たな緯糸8b〜8fのスリット5への挿入の準
備が整う。
【0016】本実施例においては、緯糸導入装置1とク
ランプ位置3a〜3fとの相対位置関係により、緯糸8
a〜8fに対して交差しないトラックが確保され、かつ
クランプ位置3a〜3fを基準面6に移してもこれらの
トラックに影響を与えない。よって、緯糸8a〜8fを
案内部材4のスリット5に移送し、かつ緯糸同士8a〜
8fの接触を阻止すべく、クランプ位置3a〜3f及び
これに関連する緯糸導入装置1が相対位置関係を維持し
ながら移動することによって、緯糸8a〜8fは基準面
6におけるグリッパ35に対して正確に導入され、クラ
ンプ位置3a〜3fは緯糸導入装置1よりも優先して基
準面6に対して調節され、複数のクランプ位置3a〜3
fのピッチ即ち間隔は少なくとも1mmに達する。従っ
て、緯糸8a〜8f導入のための最小限の間隔のみを確
保することとなるため、スペースを最小限に抑えること
ができる。また、パルスモータの形態をとる位置決め装
置9が使用されて位置決め時間を短縮でき、高稼動速度
の織機において6本及びそれ以上の緯糸8a〜8fを確
実かつ正確に導入できる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明において
は織機の高速運転中に緯糸が確実に選択導入され、緯糸
を挿入するために必要な間隙を最小限に抑えることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の一実施例の略図である。
【図2】 制御スレッドクランプの一実施例の分解図で
ある。
【図3】 図2に示したスレッドクランプの側面図であ
る。
【図4】 緯糸導入中にて稼動位置にある図1による装
置の略図である。
【図5】 緯糸導入装置方向から見た図4による装置の
断面図である。
【符号の説明】
2…スレッドクランプ、3a〜3f…クランプ位置、4
…案内部材、5…スリット、6…基準面、8a〜8f…
緯糸、35…グリッパ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−56952(JP,A) 特開 昭60−9949(JP,A) 特開 昭59−167151(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 47/38 D03D 47/27

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緯糸(8a〜8f)を製織基準面(6)
    に配列すべく、緯糸シーケンスを制御する装置に備えら
    れ、かつ基準面(6)に対し変位可能なクランプ位置
    (3a〜3f)を一部にて構成する可制御スレッドクラ
    ンプ(2)と、スリット(5)を有する案内部材(4)
    とを備え、かつ緯糸(8a〜8f)をスレッドクランプ
    (2)に保持するとともに、案内部材(4)と協働して
    糸供給装置に緯糸を案内するレピア織機のための緯糸導
    入装置において、 前記基準面(6)に対して変位可能な少なくとも3つの
    クランプ位置(3a〜3f)が一定の距離を置いて順次
    上方に位置するように配置され、各クランプ位置(3a
    〜3f)から距離を置いて配置され、緯糸(8a〜8
    f)がほぼ平行に、交差することなく、さらには接触す
    ることなくグリッパ(35)に供給され得るよう各クラ
    ンプ位置(3a〜3f)に対し位置関係を有することを
    特徴とする緯糸導入装置。
  2. 【請求項2】 各クランプ位置(3a〜3f)を基準面
    (6)に対して変位させ、かつクランプ位置(3a〜3
    f)に保持された緯糸(8a〜8f)をグリッパ(3
    5)に受け渡すようにするための位置決め装置(9)を
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の緯糸導入装
    置。
  3. 【請求項3】 前記位置決め装置(9)はパルスモータ
    であることを特徴とする請求項2に記載の緯糸導入装
    置。
  4. 【請求項4】 前記基準面(6)に変位されたクランプ
    位置(3a〜3f)を開いた状態に維持し、かつ緯入れ
    された緯糸を巻き取るために、クランプ位置(3a〜3
    f)を利用可能とすべく基準面(6)において可動式に
    配置された開口部材(17)を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の緯糸導入装置。
  5. 【請求項5】 前記開口部材(17)を駆動するための
    運転装置(10)を備えたことを特徴とする請求項4に
    記載の緯糸導入装置。
  6. 【請求項6】 固定位置にあってその内部に把持体(1
    2)を配置したホルダ(11)と、選択されたクランプ
    位置(3a〜3f)を基準面(6)に変位させるために
    把持体(12)と位置決め装置(9)とに駆動連結され
    た位置決め部材(13)とを備えたことを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1項に記載の緯糸導入装置。
  7. 【請求項7】 前記開口部材(17)はホルダ(11)
    に移動可能に取り付けられ、選択されたクランプ位置
    (3a〜3f)を開いた状態に維持すべく選択クランプ
    位置(3a〜3f)を形成する2つの把持体(12)に
    係合可能であることを特徴とする請求項4又は5に記載
    の緯糸導入装置。
  8. 【請求項8】 前記クランプ位置(3a〜3f)の間隔
    は少なくとも1mmに達することを特徴とする請求項1
    に記載の緯糸導入装置。
  9. 【請求項9】 前記案内部材(4)は、基準面(6)に
    挿入される緯糸(8a〜8f)を移送し、かつこの挿入
    された緯糸(8a〜)を引き渡すべく基準面(6)に対
    し固定位置にあることを特徴とする請求項1乃至8のい
    ずれか1項に記載の緯糸導入装置。
  10. 【請求項10】 前記案内部材(4)は凹部(7)を有
    し、クランプ位置(3a〜3f)は緯糸(8a〜8f)
    を接触させずにクランプ位置(3a〜3f)まで導くた
    めに凹部(7)の輪郭により確定される領域内にて移動
    可能であり、スリット(5)は挿入される緯糸(8a〜
    8f)をグリッパ(35)に導入するために凹部(7)
    に開口することを特徴とする請求項2乃至9のいずれか
    1項に記載の緯糸導入装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか1項に記
    載の装置を有することを特徴とするレピア織機。
JP21892694A 1993-09-20 1994-09-13 緯糸導入装置 Expired - Fee Related JP3413809B2 (ja)

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