JPS60155414A - 割モ−ルド方式のタイヤ成形用金型およびその製造方法 - Google Patents

割モ−ルド方式のタイヤ成形用金型およびその製造方法

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JPS60155414A
JPS60155414A JP18150783A JP18150783A JPS60155414A JP S60155414 A JPS60155414 A JP S60155414A JP 18150783 A JP18150783 A JP 18150783A JP 18150783 A JP18150783 A JP 18150783A JP S60155414 A JPS60155414 A JP S60155414A
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manufacturing
tire
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Kazutada Yoda
与田 和弾
Seisuke Sueyasu
末安 靖佑
Shoji Futamura
昭二 二村
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Institute of Technology Precision Electrical Discharge Works
Bridgestone Corp
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INST TECH PRECISION ENG
Institute of Technology Precision Electrical Discharge Works
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、割モールド方式のタイヤ成形用金型およびそ
の製造方法、特に少なくとも複数個に分割されたトレッ
ド部を有する割モールド方式のタイヤ成形用金型および
その製造方法において、上記複数個の各トレッド部が、
少なくとも成形すべきタイヤの踏面に対応する曲面から
なる内周面を有するプロファイル部、および上記プロフ
ァイル部の内周面に当接する接合面を有しかつ上記成形
すべきタイヤの凹部を成形するためのリブおよび/また
はラグを有するネット部から構成されている割モールド
方式のタイヤ成形用金型およびその製造方法に関するも
のである。
一般に、タイヤ成形用金型は、第1図(側断面図)およ
び第2図(第1図図示矢印A−A/におけるトレッド部
1の平面図)に図示されている如く、割モールド方式即
ち弧状に形成された複数個のセクタ・モールド1′、1
′、山・ を環状に組合わせたトレッド部1とショルダ
部2.2′ とから構成されているいわゆる割モールド
方式のタイヤ成形用金型であることが多い(図中の符号
1はトレン)”部’ t’ % 1’ 、・印はセクタ
・モールド、2および2′はショルダ部、3および3′
は突き当て面4はトレッド面’、CLはセンタ・ライン
、SL[セクタ・ラインを表わしている)。そして、本
、願出願人らは、既に1ブロツクのトレッド・リン゛グ
から1組の複数個のトレッド部を形成するようにした割
モールド方式のタイヤ成形用金型の製造方法(特願昭5
4−62441号)を提案している。該提案(以下、提
案Aと呼ぶ)は、1@のトレッド・リングから1組のト
レッド部を製造することにより、高精度かつ低コストの
割モールド方式タイヤ成形用金型を提供することに貢献
している。更に、本願出願人らは、プロファイル・リン
グとネット自リングとからトレッド部を構成するように
したタイヤ成形用金型およびその製造方法(特願昭58
−95302号)を提案している。該提案(以下、提案
Bと呼ぶ)は、製造コストの大幅な縮減および製造期間
の短縮に大きく寄与するものである。従って、該提案B
を上記提案Aに適用することによって、一層像コストか
つ高精度の割モールド方式タイヤ成形用金型を提供する
ことができるようになることが考慮される。本願発明の
第1の目的は、このように構成されたタイヤ成形用金型
およびその製造方法を提供することにある。
しかし、上記プロファイル・リングおよびネット・リン
グを分割するに当っては、精度上の問題から、上記プロ
ファイル・リングとネット・リングとを一体に組合わせ
た状態のもとで、上記提案Aにもとづいて切断するよう
にすることがよシ望ましいことである。このため、本願
発明の第2の目的は、上記プロファイル・リングとネッ
ト・リングとを一体に組合わせた状態のもとての上記切
断を行なうに当って、上記プロファイル・リングの両端
面における内径よりも上記ネット・リングの外径が大で
あるため、そのままでは該ネット・リングを上記プロフ
ァイル・す、ラグに組合わせることができないという問
題を解決することにある。
また、前述した如く、上記プロファイル・リングとネッ
ト・リングとを一体に組合わせた状態のもとで、セクタ
方向に切断して複数個のトレッド部を製造するようにす
ることがより望ましいことではあるが、上記プロファイ
ル・リングおよびネット・リングを夫々個別に切断し、
該切断されたプロファイル・リングとネット・リングと
を組合わせることによって、上記複数個のトレッド部を
製造することも可能である。本願発明の第3の目的は、
プロファイル・リングとネット・リングとを組合わせる
ことなく夫々個別に切断し、該切断されたプロファイル
−リングとネット・リングとを組合わせて製作された複
数個のトレッド部によって構成された割モールド方式の
タイヤ成形用金型およびその製造方法を提供することに
ある。以下図面を参照しつつ説明する。
第3図は本発明のタイヤ成形用金型の一実施例を示すも
のであって、第:3図■は断面図、第3図(B)はトレ
ッド部の展開平面図を示している。第4図および第5図
は本発明の製造方法の一実施例を説明するための説明図
、第6図は本発明の製造方法の他の一実施例説明図、第
7図は本発明におけるタイヤ成形用金型の他の一実施例
を示している。
図中の符号2および2′は第1図に対応しており、5は
ネット・リング、5−1は接合面、5′はネット・リン
グ素材、6はプロファイル・リング、6−1はプロファ
イル・リング内周面、6−2は突き当て面、7はホール
ダ、8はリプ、9はラグ、10は連結部材、11および
12は固定手段、13はブレードを表わしている。
第3図(A)、(B)に図示されている本発明の割モー
ルド方式のタイヤ成形用金型の一実施例は、ネット・リ
ング5とプロファイル・リング6とによってトレッド部
が構成されているものであって1、上記ネット・リング
5を例えばボールドまたはテーパ・ビン等の固定手段1
1によって、上記プロファイル・リング6に固定した上
で、該プロファイル・リング6は更にボールド等の固定
手段12によりホールダ7に固定されて、いる。そして
、プロファイル・リング内周面6−1は成形すべきタイ
ヤの踏面に対応し、ネット・リング5の接合面5−1は
上記プロファイル・リング内周面6−1に対応し、リプ
8およびラグ9や上記プロファイル・リング6にもうけ
、られたブレード13等は成形すべきタイヤの凹部に対
応するものである。また、図中において点線により図示
されている連結部材10は、リプ8y8.8相互間を連
結するものであって、ネット・リング5をプロファイル
・リング6に固定したのち除去されるものであ゛る。
なお、上記連結部材10は、第3図図示実施例における
中央のリプ8の如く、他のリプ8またはラグ9に連結さ
れていない場合、網目状のネット・リングを構成する必
要上もうけられるものである。
本発明の第3図図示実施例は、本願明細書冒頭に説明し
た提案Bと基本的に同様な構成を有するものであると共
に、第3図(B)図示セクタ・ラインSLにおいて、第
2図に図示されている如く、上記ネット・リング5とプ
ロファイル・リング6とによって構成されるトレッド部
が複数個に分割されているものである。
次に、第4図および第5図を参照して本発明の製造方法
について説明するが、該製造方法は前述した如く、本願
明細書冒頭に説明した提案Bを適用して行なう。即ち、
プロファイル・リング6は、第4図(4)に図示されて
いる如く、成形すべきタイヤの踏面に対応する曲面から
なる内周面6−1およびショルダ部2.2′に対する突
き当て面6−2をそなえるように精密な機械加工によっ
て製作される。第4図(A)はその断面形状を示してい
るが、リング状に一体に形成されていることは言うまで
もない。
ネット・リング5を製作するに当っては、先づ、第4図
(B)に図示されているネット・リング素材51を機械
加工によって製作する。なお、該ネット・リング素材5
′を製作するに当って、少なくとも上記プロファイル・
リング6の内周面6−1に対応する接合面5−1に対す
る加工は、例えば、NC施盤などを用いて高精度に仕上
けるものとする。
また、第4図(B)はその断面形状を示しているが、リ
ング状に形成されていることは言うまでもない。
そして、第4図(C)゛に図示されている如く、例えば
放電加工に、よって成形すべきタイヤの凹部に対応する
リプ8およびラグ9を成形する。なお、連結部材10は
、前述したように中央のリプ8がその他のリプ8やラグ
9に連結されていないためにもうけられるものであって
、ネット・リング5を上記プロファイル・リング6に固
定したのち除去されるものである。このようにして、リ
ング状に一体に形成されたネット・リング5に対して、
更に第4図(D)図示点線によって示されている如き切
断を行なう。該切断加工は、一体のままではネット・リ
ング5の外径dが上記プロファイル・リング6の内周面
6−1の端部における内径よ)も大であるため、ネット
・リング5とプロファイル・リング6とを第3図(A)
に図示されているように組合わせることができないため
に行なわれるものである。即ち、上記切断加工を行なう
ことによって、対向する両切断面を喰い違わせた状態の
もとて外圧をかけるようにすれば、上記外径dを所望す
る値に小さくすることが可能となり、上記ネット・リン
グ5とプロファイル・リング6とを夫々一体fyままで
組合わせることができる。なお、ネット・リング5の外
径LLを上記切断加工における切断代に対応して大きい
値にしておけば、上記ネット晦リング5とプロファイル
・リング6との組合わせ時に、該ネット・リング5の接
合面5−1とプロファイル・リング6の内周面6−1と
は勿論のこと、上記ネット・リング5の切断面は密着さ
せることができる。なお、上記切断加工は1個所におい
て行なうよう説明したが、複数個所において切断加工を
行なうようにしても良い。
更に、上記ネット・リング5とプロファイル拳リング6
とを一体に組合わせた状態のもとで、本願明細書冒頭に
説明した提案Aにもとづき、第5図に図示されている如
く、複数のブロックに切断する。なお、第5図図示点線
のセクターライン8Lが切断部を示している。
次に、本発明における他の製造方法を第6図(4)、(
B)に関連して説明する。第4図および第5図を参照し
て説明した製造方法は、ネット・リング5を切断してプ
ロファイル・リング6と組合わせるよ 。
うにしているが、第6図図示の製造方法はプロファイル
・リング6を切断することによって、該プロファイル・
リング6とネット・リング5とを組合わせるようにする
ものである。即ち、プロファイル・リング6の平面図を
示す第6図体)に図示されている如く、プロファイル・
リング6をセクタ・ラインSLにおいて複数個所の切断
を行なう。
セクタ・ラインSLにおいて切断することは、第6図(
B) t−参照して後述するように、プロファイル・リ
ング6とネット鳴リング5とを組合わせて行なう切断も
セクタ・ラインSLにおいて行なわれるためである。な
お、上記プロファイル・リング60分割数は、最終分割
数(第6図(B)図示例における最終分割数は9)nの
約数とすることが望ましい。例えば、第6図(B)に図
示されている如く、最終分割数が「91である場合には
、上記プロファイル・リング60分割数は、第6図(A
)に図示されている如<、3S割とすれば良い。このよ
うにして、プロファイル・リング6を分割することによ
って、第6図(B)に図示されている如く、ネット・リ
ング5とプロファイル・リング6とを一体に組合わせる
ことができる。そして、セクタ・ラインSLにおいて切
断することによって、複数個のトレッド部が得られるこ
とは、第4図および第5図を参照して前述した本発明の
第1の製造方法と同じである。
また、図示省略したが、本発明の更に他の製造方法とし
て、次のようにしても良い。即ち、プロファイル・リン
グ6とネット・リング5とを組合わせることなく、夫々
個別にセクタ・ラインSLにおいて切断する。そして、
切断された複数個のネット・リング5とプロファイル・
リング6とを組合わせて本発明で言うところの複数個の
トレッド部を製作することができる。
以上説明した夫々の製造方法にもとづいて製作された複
数個のトレッド部を環状に組合わせることによって、本
発明の割そ−ルド方式のタイヤ成形用金型が製造される
更に、第7図に図示されている本発明のタイヤ成形用金
型の他の一実施例は、基本的には第3図図示実施例と同
様な構成を有するものである。即ち、前述しfc第3図
図示実施例においては、ラグ9がショルダ部2および2
′にも設けられているが、第7図図示実施例は、リプ8
およびラグ9のすべてがネット・リング5によって形成
されているものであシ、基本的には前述した第3図図示
実施例と同様の構成を有するものである。そして、その
製造方法も第4図ないし第6図を参照、して説明した製
造方法と基本的に同様である。
以上説明した第3図および第7図図示実施例におけるネ
ット・リング5は、複数個のリプ8およびラグ9によっ
て構成されているが、本発明におけるネット・リング5
はこれに限られるものではなく、図示省略されているが
リプ8のみ、またはラグ9のみによって構成することも
可能である。
なおこの場合、上記リプ8.8、・・・・相互間、或は
ラグ9.9、・・・・相互間を前述した連結部材10で
もって連結させた状態でもってネット・リング5を構成
する。そして、該ネット・リング5を上記プロファイル
・リング6.6′に載置し固定したの°ち、上記連結部
材10は除去されることは前述した通りである。
また、第3図および第6図図示実施例は、ショルダ部2
および2/1ネツト・リング5、上部プロファイル・リ
ング6、下部プロファイル・リング6′ およびホール
ダ7によって構成されているものであるが、本発明はこ
れに限られるものでなく、上記ホールダ7と上記プロフ
ァイル・リング6および下部プロファイル・リング6′
とを一体に構成するようにしても良い。
以上説明した如く、本発明によれば、分割された複数個
の夫々のトレッド部がネット・リングとプロファイル・
リングとによって構成することが可能となり、精度的に
もコスト的にも優れた割モールド方式のタイヤ成形用金
型およびその製造方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は割モールド方式のタイヤ成形用金製の一般例を
説明するための側断面図、第2図は第1図図示矢印A−
A’におけるトレッドs1の平面図、第3図(A)、(
B)は本発明の割モールド方式のタイヤ成形用金型の一
実施例構成、第4図(A)、(B)、(C)および第5
図は本発明の製造方法の一実施例を説明するための説明
図、第6図は本発明の製造方法の他の一実施例説明図、
第7図は本発明におけるタイヤ成形用金型の他の一実施
例を示す。 図中、2および2′はショルダ部、5はネット・リング
、5−1は接合面、5′はネット−リング素材、6はプ
ロファイル・リング、6−1はプロファイル・リング内
周面、6−2は突き当て面、7はホールダ、8はリプ、
9はラグ、10は連結部材、11および12は固定手段
、13はブレードを表わす。 特許出願人 ブリデストンタイヤ株式会社(外1名)代
理人弁理士 森 1) 寛 (外2名)す1邑 オフの 手続(甫正書(方式) %式% 2、発明の名称 割モールド方式のタイヤ成形用金型お
よびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区京橋−丁目10番1号氏名 株式会
社 ブリデストン 代表者 家 入 昭 (外1名) 4、代理人 住所 東京都荒川区西日暮里4丁目17番1号5、補正
命令の日付 昭和60年2月 6日発送日 昭和60年
2月26日 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄7、補
正の内容 別紙の通り 補正の内容 (11明細書第18頁第10行ないし第11行に[第4
図(A)、(B)、(C)および第5図は」とあるのを
「第4図(A>ないしくD)および第5図は」と補正す
る。 以上。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 少々くとも複数個に分割されたトレンド部を有
    する割モールド方式のタイヤ成形用金型において、上記
    トレッド部は少なくとも成形すべきタイヤの踏面に対応
    する曲面からなる内周面を有するプロファイル部、およ
    び上記プロファイル部の内周面に当接する接合面を有し
    かつ上記成形すべきタイヤの凹部を成形するためのリプ
    および/lたはラグを有するネット部をそなえ、該ネッ
    ト部が上記プロファイル部に載置された形態にてかつ上
    記ネット部と上記プロファイル部とが夫々セクタ方向に
    分割された状態でもって構成されていることを特徴とす
    る割モールド方式のタイヤ成形用金型。 (2) 上記ネット部が上記リプのみを残した状態で上
    記プロファイル部に載置されて構成されていゐことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の割モールド方
    式のタイヤ成形用金型。 (6) 上記ネット部が上記ラグのみを残した状態で上
    記プロファイル部に載置されて構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の割モールド方
    式のタイヤ成形用金型。 (荀 少なくとも複数個に分割されたトレッド部を有す
    る割モールド方式のタイヤ成形用金型の製造方法におい
    て、ナシくとも成形すべきタイヤの踏面に対応する曲面
    が加工されて形成された内周面を有する環状のプロファ
    イル部、および該夫々のプロファイル部の内周面に当接
    する接合面を有しかつ上記成形すべきタイヤの凹部を成
    形するためのリプおよび/またはラグを有する環状のネ
    ット部を製作した上で、該プロファイル部上に該ネット
    部が載置された形態にてかつ該プロファイル部とネット
    部とが夫々セクタ方向に分割された状態の複数個の上記
    トレッド部を製造し、該複数個のトレッド部の夫々の対
    応する切断面が接合するように環状に組合わせてタイヤ
    成形用金型を製造するようにすることを特徴とする割モ
    ールド方式のタイヤ成形用金型の製造方法。 (荀 上記ネット部を上記リプのみを残した状態に製作
    するようにすることを特徴とする特許請求の範囲第(4
    )項記載の割モールド方式のタイヤ成形用金型の製造方
    法。 (6) 上記ネット部を上記ラグのみを残した状態に製
    作するようにすることを特徴とする特許請求の範囲第(
    a項記載の割モールド方式のタイヤ成形用金星の製造方
    法。 (′n 少なくとも上記ネット部の接合面を除く他の部
    分を放電加工によって成形して上記ネット部を製作する
    ようにすることを特徴とする特許請求の範囲第(滲項な
    いし第(6)項のいずれか記載の割モールド方式のタイ
    ヤ成形用金型の製造方法。 (8) 少なくとも複数個に分割されたトレッド部を有
    する割モールド方式のタイヤ成形用金型の製造方法にお
    いて、少なくとも成形すべきタイヤの踏面に対応する曲
    面が加工されて形成された内周面を有する環状のプロフ
    ァイル部、および該夫々のプロファイル部の内周面に当
    接する接合面を有しかつ上記成形すべきタイヤの凹部を
    成形するためのリプおよび/またはラグを有する環状の
    ネット部を製作したのち、該ネット部を所定の位置にお
    いて切断して上記プロファイル部内に挿入した上で、上
    記ネット部の接合面のすべてを上記プロファイル部の内
    周面に当接させるようにして上記ネット部とプロファイ
    ル部とを一体かつ環状に組合わせたのち、該ネット部と
    プロファイル部とをセクタ方向に切断して複数個の上記
    トレッド部を製造し、該複数個のトレッド部の夫々の対
    応する切断面が接合するように環状に組合わせてタイヤ
    成形用金型を製造するようにすることを特徴とする割モ
    ールド方式のタイヤ成形用金型の製造方法。 (9) 上記ネット部を上記リブのみを残した状態に製
    作するようにすることを特徴とする特許請求の範囲第(
    8)項記載の割モールド方式のタイヤ成形用金型の製造
    方法。 斡 上記ネット部を上記ラグのみを残した状態に製作す
    るようにすることを特徴とする特許請求の範囲第(荀項
    記載の割モールド方式のタイヤ成形用金型の製造方法。 (ロ)少なくとも上記ネット部の接合面を除く他の部分
    を放電加工によって成形して上記ネット部を製作するよ
    うにすることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項な
    いし第α・項のいずれか記載の割モールド方式のタイヤ
    成形用金型の製造方法。
JP18150783A 1983-05-30 1983-09-29 割モ−ルド方式のタイヤ成形用金型およびその製造方法 Granted JPS60155414A (ja)

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DE19843419868 DE3419868A1 (de) 1983-05-30 1984-05-28 Reifenpressform und verfahren zu ihrer herstellung
FR848408451A FR2546814B1 (fr) 1983-05-30 1984-05-29 Moule pour pneumatiques et procede de fabrication de ce moule

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