JPS60146089A - ぼかし捺染繊維構造物 - Google Patents
ぼかし捺染繊維構造物Info
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- JPS60146089A JPS60146089A JP59000225A JP22584A JPS60146089A JP S60146089 A JPS60146089 A JP S60146089A JP 59000225 A JP59000225 A JP 59000225A JP 22584 A JP22584 A JP 22584A JP S60146089 A JPS60146089 A JP S60146089A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高密度のポリエステル系繊維構造物の片面にの
み捺染を施すことにより被捺染面のみならず裏面まで被
捺染面とはy同色に染色され、かつぼかし模様を有する
繊維構造物に関する。
み捺染を施すことにより被捺染面のみならず裏面まで被
捺染面とはy同色に染色され、かつぼかし模様を有する
繊維構造物に関する。
従来技術
高密度のポリエステル系繊維構造物の片側にのみ捺染を
施すことにより被捺染面のみならず裏面まで被捺染面と
は父同色に染色した繊維構造物について我々は特願昭5
8−38191号において既建提供している。
施すことにより被捺染面のみならず裏面まで被捺染面と
は父同色に染色した繊維構造物について我々は特願昭5
8−38191号において既建提供している。
一方、ぼかし染色法としては、ぼかしを促進する薬剤を
助剤として用いる方法(%電照58−45518号公報
あるいは特開昭58−156087号公報など)あるい
は加熱温度に勾配をつげ、加熱温度勾配によって生ずる
染料固着性の差異からぼかし調を得る方法(特開昭58
−149390号公報)あるいは織布上に捺染孔を切取
した下聾紙を載置、下型紙の上に網を彊設、網の上に上
型紙を載置し、」二型紙の上からへヶなどで捺染してぼ
かし模様を得る方法(特公昭55−45676号公報)
などが知られている。
助剤として用いる方法(%電照58−45518号公報
あるいは特開昭58−156087号公報など)あるい
は加熱温度に勾配をつげ、加熱温度勾配によって生ずる
染料固着性の差異からぼかし調を得る方法(特開昭58
−149390号公報)あるいは織布上に捺染孔を切取
した下聾紙を載置、下型紙の上に網を彊設、網の上に上
型紙を載置し、」二型紙の上からへヶなどで捺染してぼ
かし模様を得る方法(特公昭55−45676号公報)
などが知られている。
発明の目的
本発明は従来のかかるぼかし染色法に比し、ぼかし助剤
あるいは加熱温度を用いることなく、連続的にぼかし捺
染処理を施して得られるぼかし捺染繊維構造物を提供す
ることを目的としたものである。
あるいは加熱温度を用いることなく、連続的にぼかし捺
染処理を施して得られるぼかし捺染繊維構造物を提供す
ることを目的としたものである。
発明の構成
すなわち本発明は
+11 高密度ポリエステル系繊維構造物の片側捺染物
であって、表面と該表面に対応する裏面の色の深みの差
(Δに/S)が0.2以下であってぼかし模様を有する
ことを特徴とするぼかし捺染繊維構造物 (2) ぼかし捺染繊維構造物の表面と裏面の色の深み
の差(△に/S )が01以下である特許請求の範囲第
+1)項に記載のぼかし捺染繊維構造物 (3) ぼかし捺染繊維構造物が多色捺染物である特許
請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載のぼかし
捺染繊維構造物 である。ここにポリエステル系繊維とは、工千レンゲリ
コール、トリメチレングリコール。
であって、表面と該表面に対応する裏面の色の深みの差
(Δに/S)が0.2以下であってぼかし模様を有する
ことを特徴とするぼかし捺染繊維構造物 (2) ぼかし捺染繊維構造物の表面と裏面の色の深み
の差(△に/S )が01以下である特許請求の範囲第
+1)項に記載のぼかし捺染繊維構造物 (3) ぼかし捺染繊維構造物が多色捺染物である特許
請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載のぼかし
捺染繊維構造物 である。ここにポリエステル系繊維とは、工千レンゲリ
コール、トリメチレングリコール。
1.4−ブタンジオール、テトラメチレングリコールな
どのグリコール成分とテレフタル酸。
どのグリコール成分とテレフタル酸。
イソフタル酸、マロン酸、コノ〜り酸などのジカルボン
酸成分との重縮合体、グリコール成分またはジカルボン
酸成分の一部として、他の第3成分を共重合させたポリ
エステル共重合体、あるいはこれらポリエステル重合体
と他の重合体とのブレンドからなる繊維などであるが、
ポリエチレンテレフタレート繊維を用いるのが好ましい
。繊維構造物とは、編織物、不織布などの衣料用、工業
用2インチリヤ用、スポーツ、レジャー用繊維構造物を
意味し、本発明の目的を損なわない範囲でポリエステル
繊維以外の繊維、たとえば天然繊維。
酸成分との重縮合体、グリコール成分またはジカルボン
酸成分の一部として、他の第3成分を共重合させたポリ
エステル共重合体、あるいはこれらポリエステル重合体
と他の重合体とのブレンドからなる繊維などであるが、
ポリエチレンテレフタレート繊維を用いるのが好ましい
。繊維構造物とは、編織物、不織布などの衣料用、工業
用2インチリヤ用、スポーツ、レジャー用繊維構造物を
意味し、本発明の目的を損なわない範囲でポリエステル
繊維以外の繊維、たとえば天然繊維。
半合成繊維、オレフィン系、ポリアミド系などの合成繊
維を混紡、混繊、交編してなる繊維構造物であってもよ
い。特に高密度繊維構造物の場合、単糸デニールが0,
5〜50デニール、繊度が70〜500デニールで織密
度が経方向、緯方向とも50〜200本/インチ〇平織
織物に相当する繊維密度を有する繊維構造物でも本発明
の方法を用いることができる。本発明の構造物は編織物
、不織布などの片面のみが捺染された物であって、被捺
染面と裏面の色の深みの差(Δに/S )が0.2以下
であってぼかし模様を有する物である。被捺染面と裏面
の色の深みの差(Δに/S )が0.1以下であればさ
らに好ましい。
維を混紡、混繊、交編してなる繊維構造物であってもよ
い。特に高密度繊維構造物の場合、単糸デニールが0,
5〜50デニール、繊度が70〜500デニールで織密
度が経方向、緯方向とも50〜200本/インチ〇平織
織物に相当する繊維密度を有する繊維構造物でも本発明
の方法を用いることができる。本発明の構造物は編織物
、不織布などの片面のみが捺染された物であって、被捺
染面と裏面の色の深みの差(Δに/S )が0.2以下
であってぼかし模様を有する物である。被捺染面と裏面
の色の深みの差(Δに/S )が0.1以下であればさ
らに好ましい。
色の深みを示す尺度としては、深色度
(K/S)を用いた。この値はサンプル布の分光反射率
(R)を島津RC−330型自記分光光度計にて測定1
〜、次に示すクベルカームンク(Kubelka−Mu
nk )の式からめた。この値が大きいほど深色効果が
大きいことを示す。
(R)を島津RC−330型自記分光光度計にて測定1
〜、次に示すクベルカームンク(Kubelka−Mu
nk )の式からめた。この値が大きいほど深色効果が
大きいことを示す。
(測定波長500mμ)
(1−R)2
に/S =7
なお、Kは吸収係数、Sは散乱係数を示す。
本発明のぼかし捺染繊維構造物を得るにはたとえば以下
のごとき方法による。まずポリエステル系繊維構造物の
片側にのみ捺染を施すことにより被捺染面のみならず裏
面も被捺染面とほぼ同色に染色した繊維構造物を得るに
はたとえば下記の方法を用いる。
のごとき方法による。まずポリエステル系繊維構造物の
片側にのみ捺染を施すことにより被捺染面のみならず裏
面も被捺染面とほぼ同色に染色した繊維構造物を得るに
はたとえば下記の方法を用いる。
ポリエステル系高密度繊維構造物を親水剤で前処理し、
しかるのち親水性均染浸透剤の共存下で繊維構造物の片
面を捺染する方法、熱処理し高密度繊維構造物の高密度
組織構造を一時的に低密度に下げるか、あるいは後加工
で組織に間隙を設けるか、ある℃・は高密度組織を構成
している繊維表面を親水化するとともに親1水性染色浸
透剤を助剤として用い捺染糊剤が高密度繊維構造物の片
面から他面へ浸透しゃすくせんとするものである。
しかるのち親水性均染浸透剤の共存下で繊維構造物の片
面を捺染する方法、熱処理し高密度繊維構造物の高密度
組織構造を一時的に低密度に下げるか、あるいは後加工
で組織に間隙を設けるか、ある℃・は高密度組織を構成
している繊維表面を親水化するとともに親1水性染色浸
透剤を助剤として用い捺染糊剤が高密度繊維構造物の片
面から他面へ浸透しゃすくせんとするものである。
上記方法における親水剤としては、親水性を呈する樹脂
を含む物であれば特に限定する必要はないが、吸水性能
とその洗濯耐久性を特異的に大きくする効能を有する点
から、ポリエーテル系樹脂を特に好ましいものとしてあ
げることかできる。か匁るポリエーテル系樹脂としては
、例えばポリエーテルポリエステルブロック共重合体、
ポリエーテルセグメント含有ビニル重合体を例示できる
。か〜るポリ5−−チルポリエステルブロック共重合体
としては、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸、アル
キレングリコール及びポリオキシアルキレングリコール
からなるポリエーテルポリエステルブロック共重合体が
好ましく、例えばテレフタル酸−アルキレングリコール
−ポリオキシアルキレングリコール、テレフタル酸−イ
ソフタル酸−アルキレングリコール−ポリオキシアルキ
レングリコール、テレフタル酸−アルキレングリコール
ーポリオキシアルキレングリコールモノエーテル、テレ
フタル酸−イソフタル酸−アルキレングリコールーポリ
オキシアルキレングリコールモノエーテル等のブロック
共重合体をあげることができ、か〜るブロック共重合体
は通常テレフタレート単位:イソフタレート単位−10
0−0〜50:50(モル比)が好ましく、なかでもテ
レフタレート単位:イソフ・タレート単位=90:10
〜50:50(モル比)が%に好ましい。またブロック
共重合体は通常テレフタレート単位子イソフタレート単
位:ポリオキシアル−キレングリコール単位=1〜15
:1が好ましい。なおブロック共重合体の製造に用いる
アルキレングリコールにはエチレングリフール、プロピ
レンクリコール、テトラメチレングリコール、デカメチ
レンダリコール等の炭素数が2〜10のアルキレングリ
コールが含まれ、ポリオキシアルキレングリコールには
通常平均分子量が400〜10,000 、好ましくは
平均分子量600〜6.000のポリエチレングリコー
ル、ポリエチレングリフ−ルーポリプロピレングリコー
ルA[合体、ポリエチレングリコール−ポリテトラメチ
レングリコール ロピレングリコール等の他、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール等のモノメチルエーテル、モ
ノエチルエーテルノフェニルヱーテル等カ含”! し7
1。
を含む物であれば特に限定する必要はないが、吸水性能
とその洗濯耐久性を特異的に大きくする効能を有する点
から、ポリエーテル系樹脂を特に好ましいものとしてあ
げることかできる。か匁るポリエーテル系樹脂としては
、例えばポリエーテルポリエステルブロック共重合体、
ポリエーテルセグメント含有ビニル重合体を例示できる
。か〜るポリ5−−チルポリエステルブロック共重合体
としては、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸、アル
キレングリコール及びポリオキシアルキレングリコール
からなるポリエーテルポリエステルブロック共重合体が
好ましく、例えばテレフタル酸−アルキレングリコール
−ポリオキシアルキレングリコール、テレフタル酸−イ
ソフタル酸−アルキレングリコール−ポリオキシアルキ
レングリコール、テレフタル酸−アルキレングリコール
ーポリオキシアルキレングリコールモノエーテル、テレ
フタル酸−イソフタル酸−アルキレングリコールーポリ
オキシアルキレングリコールモノエーテル等のブロック
共重合体をあげることができ、か〜るブロック共重合体
は通常テレフタレート単位:イソフタレート単位−10
0−0〜50:50(モル比)が好ましく、なかでもテ
レフタレート単位:イソフ・タレート単位=90:10
〜50:50(モル比)が%に好ましい。またブロック
共重合体は通常テレフタレート単位子イソフタレート単
位:ポリオキシアル−キレングリコール単位=1〜15
:1が好ましい。なおブロック共重合体の製造に用いる
アルキレングリコールにはエチレングリフール、プロピ
レンクリコール、テトラメチレングリコール、デカメチ
レンダリコール等の炭素数が2〜10のアルキレングリ
コールが含まれ、ポリオキシアルキレングリコールには
通常平均分子量が400〜10,000 、好ましくは
平均分子量600〜6.000のポリエチレングリコー
ル、ポリエチレングリフ−ルーポリプロピレングリコー
ルA[合体、ポリエチレングリコール−ポリテトラメチ
レングリコール ロピレングリコール等の他、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール等のモノメチルエーテル、モ
ノエチルエーテルノフェニルヱーテル等カ含”! し7
1。
また、ブロック共重合体の平均分子量・(まイ史用する
ポリオキシアルキレングリコールの分子量にもよるが、
通常2,0 0 0〜2 0,0 0 0 、好ましく
は3,0 0 0〜1 0,O o oである。
ポリオキシアルキレングリコールの分子量にもよるが、
通常2,0 0 0〜2 0,0 0 0 、好ましく
は3,0 0 0〜1 0,O o oである。
上記のポリエーテルセグメント含有ビニル重合体とは、
例えば一般式 %式% で示されるように1分子中に2個以上σ)アクリル基又
はメタクリル基゛を有するポリ−4−キシアルキレング
リコールのビニル単量体を繊維上で重合せしめて得られ
る重合体であり、力1かろビニル単量体の好ましい具体
例として1ま、CH, O O CH。
例えば一般式 %式% で示されるように1分子中に2個以上σ)アクリル基又
はメタクリル基゛を有するポリ−4−キシアルキレング
リコールのビニル単量体を繊維上で重合せしめて得られ
る重合体であり、力1かろビニル単量体の好ましい具体
例として1ま、CH, O O CH。
11
CH2= C−C(−QC,H4)、、−0−C−C
= CH。
= CH。
0 CH。
111
I 1
0 CH。
等をあげることができる。
前記親水剤で高密1頭ポリエステル系繊維構造物を処理
するKは格別な方法を採用する必要はなく、従来公知の
浸漬法、パッド法、パッドスチーム法、スプレー法、ラ
ジカル重合法、紫外線重合法、放射線重合法、1!子線
重合法、プラズマ軍合法等が任意に用いられる。
するKは格別な方法を採用する必要はなく、従来公知の
浸漬法、パッド法、パッドスチーム法、スプレー法、ラ
ジカル重合法、紫外線重合法、放射線重合法、1!子線
重合法、プラズマ軍合法等が任意に用いられる。
ポリエーテルボージエステルブロック共重合体の好まし
い付与方法としては、例えばポリエーテルポリエステル
ブロック共重合体を分散液又は溶液となし、必要に応じ
て界面活性11N+塩類、 pH調整剤等を添加して調
製した処理液中に前記の基体ポリエステル繊維を浸漬し
、処理液を加熱昇温することによって、ブロック共重合
体の微細な凝集体粒子を形成させて繊維に均一に付着せ
しめる方法、基体ポリエステル繊維にブロック共重合体
の分散液又は溶液を塗布した後、加熱処理する方法等を
あげることができる。なお、かかるブロック共重合体の
分散媒又は溶媒としては、流動パラフィン、クロロホル
ム、ベンジルアルコール。
い付与方法としては、例えばポリエーテルポリエステル
ブロック共重合体を分散液又は溶液となし、必要に応じ
て界面活性11N+塩類、 pH調整剤等を添加して調
製した処理液中に前記の基体ポリエステル繊維を浸漬し
、処理液を加熱昇温することによって、ブロック共重合
体の微細な凝集体粒子を形成させて繊維に均一に付着せ
しめる方法、基体ポリエステル繊維にブロック共重合体
の分散液又は溶液を塗布した後、加熱処理する方法等を
あげることができる。なお、かかるブロック共重合体の
分散媒又は溶媒としては、流動パラフィン、クロロホル
ム、ベンジルアルコール。
メタノール、アセトン、ジオキサン等の非水系媒質を用
いることもできるが、水を用いるのが最も好ましい。
いることもできるが、水を用いるのが最も好ましい。
また、ポリエーテルセグメント含有ビニル重合体の好ま
しい付与方法と1−ては、例えば、ポリエーテルセグメ
ント含有ビニル単福体の水溶液1fC過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸カリウム、過酸化水素、過酸化ベンゾイルな
どの重合開始剤を添加し、繊維上で加熱重合せしめる方
法、水溶液を繊維に付着後、加熱された蒸気中で加熱す
る方法等をあげることができる。
しい付与方法と1−ては、例えば、ポリエーテルセグメ
ント含有ビニル単福体の水溶液1fC過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸カリウム、過酸化水素、過酸化ベンゾイルな
どの重合開始剤を添加し、繊維上で加熱重合せしめる方
法、水溶液を繊維に付着後、加熱された蒸気中で加熱す
る方法等をあげることができる。
上記した残水性樹脂の繊維に対する付着量は0,05〜
7.0 ′N≦、係の範囲とするのが適当である。樹脂
が繊維に対し、て0.05φ未満では繊維に均一な皮膜
を形成することが難かしく、逆に7.0屯量係を超える
と繊維の風合が硬くなり品質的に好ましくない。
7.0 ′N≦、係の範囲とするのが適当である。樹脂
が繊維に対し、て0.05φ未満では繊維に均一な皮膜
を形成することが難かしく、逆に7.0屯量係を超える
と繊維の風合が硬くなり品質的に好ましくない。
親木性均染浸透剤としては、被捺染布帛への捺染糊の浸
透を促進するため高級アルコール硫酸エステル塩2石け
んなどの陰イオン系界面活性剤あるいはソルビタン、ペ
ンタエリスIJ )−ルなどの多価アルコール系の脂肪
酸エステル、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付
加縮金物(付加モル数10〜20)などの非イオン系界
面活性剤などを用いることができる。あるいはロート油
などのアニオン系とビスフェノールのアルキレンオキサ
イド付加縮金物などのアニオン系をたとえば5o /
s oの比率で混合したものなどを用いてもよい。つぎ
に捺染は比較的小浴比で行われるので、染料溶解を促進
するためエチレングリコール、チオジエチレンクリコー
ル、セロソルブなどを併用するのも好ましい。さらには
染色の深色化を促進するためポリアルキレンエステルと
低級脂肪酸との誘導体などを併用してもよい。捺染方法
は機械ロール捺染を用いる。
透を促進するため高級アルコール硫酸エステル塩2石け
んなどの陰イオン系界面活性剤あるいはソルビタン、ペ
ンタエリスIJ )−ルなどの多価アルコール系の脂肪
酸エステル、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付
加縮金物(付加モル数10〜20)などの非イオン系界
面活性剤などを用いることができる。あるいはロート油
などのアニオン系とビスフェノールのアルキレンオキサ
イド付加縮金物などのアニオン系をたとえば5o /
s oの比率で混合したものなどを用いてもよい。つぎ
に捺染は比較的小浴比で行われるので、染料溶解を促進
するためエチレングリコール、チオジエチレンクリコー
ル、セロソルブなどを併用するのも好ましい。さらには
染色の深色化を促進するためポリアルキレンエステルと
低級脂肪酸との誘導体などを併用してもよい。捺染方法
は機械ロール捺染を用いる。
高密度織物などの熱処理法は接触式でも非接触式でもよ
い。熱処理温度は160〜210℃の範囲が好ましい。
い。熱処理温度は160〜210℃の範囲が好ましい。
熱処理温度が160℃未満では、織物組織および織物を
構成する繊維について充分な弛緩効果が得られず、また
210℃を越えると、織物の物性なそこなうおそれゾI
−生ずる。
構成する繊維について充分な弛緩効果が得られず、また
210℃を越えると、織物の物性なそこなうおそれゾI
−生ずる。
次にぼかし模様を有する捺染繊維構造物を得るには下記
のごときローラー捺染方法を用いろ。
のごときローラー捺染方法を用いろ。
まず捺染ローラー(たとえば彫刻ローラ7)として、1
部に深度勾配(以下テーパ一部という)を伺けたものを
用いる。深度が深い部分では基4】への捺染量が多く、
深度が浅い部分では基布への捺染量は少なくなる。従っ
て深度勾配を有する彫刻0−クー1本でもぼかし模様捺
染物を得ることが一応可能である。
部に深度勾配(以下テーパ一部という)を伺けたものを
用いる。深度が深い部分では基4】への捺染量が多く、
深度が浅い部分では基布への捺染量は少なくなる。従っ
て深度勾配を有する彫刻0−クー1本でもぼかし模様捺
染物を得ることが一応可能である。
しかし実際問題としては、1本の彫刻ローラーのみで実
用性のある美麗なぼかし模様を得ることは不可能であり
、1本の彫刻ローラーのみでは必らず条斑、染色経筋、
イラツキ(以下ぼかしの不均一性という)を生ずる。
用性のある美麗なぼかし模様を得ることは不可能であり
、1本の彫刻ローラーのみでは必らず条斑、染色経筋、
イラツキ(以下ぼかしの不均一性という)を生ずる。
ぼかしの不均一性を解消せしめるには少くとも2本以上
のテーパ一部付き彫刻ローラーを同時罠使用する必要カ
ーある。テーパ一部の位置はテーパ一部にお1する捺染
が彫刻ローラーの軸方向に順次連続しているようえ位置
決めする。テーパ一部付き彫刻cff−ラーの配置の1
例を図で説明すると、第1図はローラー捺染装置の断面
図である。1は基布、2は基布供給ローラー、3はテー
パーなし彫刻ローラー、4は押えローラー、5,6.7
はテーパー付き彫刻ローラーである。テーパ一部は彫刻
ローラーの一端に設けてもよく両端に設けてもよい。彫
刻ローラー3は基布全面に淡色に捺染する。彫刻a−ラ
ー5.6.7における捺染糊の染料濃度は、彫刻ローラ
ー5,6゜7の順に次第に淡色とする。そして5,6゜
7のテーパ一部の相互の位置関係は、第2図に示すごと
き位置関係とする。
のテーパ一部付き彫刻ローラーを同時罠使用する必要カ
ーある。テーパ一部の位置はテーパ一部にお1する捺染
が彫刻ローラーの軸方向に順次連続しているようえ位置
決めする。テーパ一部付き彫刻cff−ラーの配置の1
例を図で説明すると、第1図はローラー捺染装置の断面
図である。1は基布、2は基布供給ローラー、3はテー
パーなし彫刻ローラー、4は押えローラー、5,6.7
はテーパー付き彫刻ローラーである。テーパ一部は彫刻
ローラーの一端に設けてもよく両端に設けてもよい。彫
刻ローラー3は基布全面に淡色に捺染する。彫刻a−ラ
ー5.6.7における捺染糊の染料濃度は、彫刻ローラ
ー5,6゜7の順に次第に淡色とする。そして5,6゜
7のテーパ一部の相互の位置関係は、第2図に示すごと
き位置関係とする。
第2図において、8は彫刻ローラー5の深部(濃色部)
であり、8′はテーパ一部(ばかし部)である。9は彫
刻ローラー6の深部(濃色部)、9′はテーパ一部(ぼ
かし部)、】Oは彫刻ローラー7の深部(濃色部)、1
0’はテーパ一部(ばかしm)である。彫刻ローラー3
.5,6.7により基布上に捺染される染料濃度を模式
的に第3図圧示す。第3図の横軸は基布の巾方向を表し
、縦軸は基布上に捺染される染料濃度を示す。
であり、8′はテーパ一部(ばかし部)である。9は彫
刻ローラー6の深部(濃色部)、9′はテーパ一部(ぼ
かし部)、】Oは彫刻ローラー7の深部(濃色部)、1
0’はテーパ一部(ばかしm)である。彫刻ローラー3
.5,6.7により基布上に捺染される染料濃度を模式
的に第3図圧示す。第3図の横軸は基布の巾方向を表し
、縦軸は基布上に捺染される染料濃度を示す。
第3図において、11はテーパーなし彫刻ローラー3に
より捺染された最も淡色の染料濃度である。12,13
.14はそれぞれ彫刻ローラー5,6.7により捺染さ
れた染料濃度であり、12’、 13’、 14’はそ
れぞれ彫刻ローラー5.6.70テ一パ一部分により捺
染された染料濃度である。染料濃度は12゜13.14
の順に次第に淡色とする。ここで彫刻ローラー3による
基布全面への淡色捺染は必ずしも用いなくともよい。ま
た彫刻ローラー3,5,6.7により捺染される染料は
同一でも異っていてもよい。染料を異にする場合はたと
えば多色捺染され、かつ色相間にぼかし侯様を有する多
色ぼかし捺染繊維構造物をイUることができる。
より捺染された最も淡色の染料濃度である。12,13
.14はそれぞれ彫刻ローラー5,6.7により捺染さ
れた染料濃度であり、12’、 13’、 14’はそ
れぞれ彫刻ローラー5.6.70テ一パ一部分により捺
染された染料濃度である。染料濃度は12゜13.14
の順に次第に淡色とする。ここで彫刻ローラー3による
基布全面への淡色捺染は必ずしも用いなくともよい。ま
た彫刻ローラー3,5,6.7により捺染される染料は
同一でも異っていてもよい。染料を異にする場合はたと
えば多色捺染され、かつ色相間にぼかし侯様を有する多
色ぼかし捺染繊維構造物をイUることができる。
これらの方法により捺染加工処理された高密度繊維構造
物は多くの用途に用いることができるプ〕;、たとえば
帆布、ウィンド・サーフィンなどのセールクOス、スパ
ンカなどに好適に用いることができる。
物は多くの用途に用いることができるプ〕;、たとえば
帆布、ウィンド・サーフィンなどのセールクOス、スパ
ンカなどに好適に用いることができる。
実施例
以下に実施例により製造方法を具体的に説明する。なお
実施例において茅は重ff14である。
実施例において茅は重ff14である。
実施例1
経方向の繊度125デニール、24フイラメント、≦、
俵方向の繊度250デニール、48フイラメントのポリ
エチレンテレフタレート繊維な経方向110本/インチ
、緯方向71本/インチの織密度で織成し高密度布帛を
得た。該布帛をソーダ灰2 g/11 、ノイゲンSS
2.1//11の水溶液に浸漬し、温度80°Cで2
分間連続精練したのち洗浄し、ついで温度200℃で4
5秒間熱セツトを行った。t2かるのち、親水加工剤5
R−1000(S 1z加工剤:高松油脂■製品)を用
い4%OWsで親水加工処理を施した。
俵方向の繊度250デニール、48フイラメントのポリ
エチレンテレフタレート繊維な経方向110本/インチ
、緯方向71本/インチの織密度で織成し高密度布帛を
得た。該布帛をソーダ灰2 g/11 、ノイゲンSS
2.1//11の水溶液に浸漬し、温度80°Cで2
分間連続精練したのち洗浄し、ついで温度200℃で4
5秒間熱セツトを行った。t2かるのち、親水加工剤5
R−1000(S 1z加工剤:高松油脂■製品)を用
い4%OWsで親水加工処理を施した。
次に下記の捺染ローラーを用い機械ローラー捺染を行っ
た。これを第1図に従って説明すると第1図においてロ
ーラー3,4,5,6.7のローラー直径はいずれも1
27M、テーパー付き彫刻ローラー5.6.7のテーパ
ーMISのローラー長はいずれも100能、彫刻ローラ
ー3゜5、6.7の彫刻深度は0.1皿、テーパ一部の
深度はo、i〜o 11mとした。
た。これを第1図に従って説明すると第1図においてロ
ーラー3,4,5,6.7のローラー直径はいずれも1
27M、テーパー付き彫刻ローラー5.6.7のテーパ
ーMISのローラー長はいずれも100能、彫刻ローラ
ー3゜5、6.7の彫刻深度は0.1皿、テーパ一部の
深度はo、i〜o 11mとした。
用(・た捺染糊剤の組成は以下のとおりである。
(1) 彫刻ローラー3の組成
染 料 : Kayalon Po1yester L
ight 5carlet G−8(日本化薬■)2.
5係 均染浸透剤−ネオテックスFS(日華化学■)6%均
染 剤:センカノールCN(日本染化■)2係架色化助
剤:セロポールP’A−19(三洋化成■)1.5% 糊 剤ニスノーギンTSSL(lo係、富士化学■)3
5% 水 53 チ (2) 彫刻ローラー5.6.7の組成下記の条件以外
は彫刻ローラー3と同一組成とした。
ight 5carlet G−8(日本化薬■)2.
5係 均染浸透剤−ネオテックスFS(日華化学■)6%均
染 剤:センカノールCN(日本染化■)2係架色化助
剤:セロポールP’A−19(三洋化成■)1.5% 糊 剤ニスノーギンTSSL(lo係、富士化学■)3
5% 水 53 チ (2) 彫刻ローラー5.6.7の組成下記の条件以外
は彫刻ローラー3と同一組成とした。
捺染後、HT−ステイーマーを用い、180℃で5分間
ステイーム発色を行い、その後ソーダ灰2g/1.ハイ
ドロサルファイド29/l。
ステイーム発色を行い、その後ソーダ灰2g/1.ハイ
ドロサルファイド29/l。
サンモールFL (日華化学■製、アニオン界面活性剤
>29/lの水溶液を用い温度9θ°Cで1分間ソーピ
ングし、ついで温度120℃で1分間乾炊した。得られ
た処理布帛をMC(メラミン−ホルムアルデヒド樹脂:
住人化学■製)2 s o fj/11. ACX (
アミン系触媒:住人化学H製)25g/βからなる水溶
液に含浸したのち、温度160℃で1分間熱処理し、つ
いで180℃でカレンダー処理を施して、ポリエステル
高密度織物の捺染加工品を得た。
>29/lの水溶液を用い温度9θ°Cで1分間ソーピ
ングし、ついで温度120℃で1分間乾炊した。得られ
た処理布帛をMC(メラミン−ホルムアルデヒド樹脂:
住人化学■製)2 s o fj/11. ACX (
アミン系触媒:住人化学H製)25g/βからなる水溶
液に含浸したのち、温度160℃で1分間熱処理し、つ
いで180℃でカレンダー処理を施して、ポリエステル
高密度織物の捺染加工品を得た。
得られたポリエステル系繊維染色構造物は、従来の捺染
布帛と異なり、布帛の片面のみを捺染処理するだけで、
布帛の表面ならびに裏面が同時に、はとんど均一かつ同
濃度に染色されかつぼかし模様を有するものであり、裏
面と表面の色の深みの差Δに/Sは0.17であった。
布帛と異なり、布帛の片面のみを捺染処理するだけで、
布帛の表面ならびに裏面が同時に、はとんど均一かつ同
濃度に染色されかつぼかし模様を有するものであり、裏
面と表面の色の深みの差Δに/Sは0.17であった。
発明の効果
本発明のばかし捺染繊維構造物は片側捺染処理だけで捺
染布帛の表裏面がほとんど均一かつ同濃度に染色され、
かつ美麗なぼかし模様を有するものである。
染布帛の表裏面がほとんど均一かつ同濃度に染色され、
かつ美麗なぼかし模様を有するものである。
第1図はぼかし捺染装置の断面図であり、lは基布、2
は供給ローラー、3はテーノく−なし彫刻ローラー、4
は押えローラー、5,6.7はテーパー付き彫刻ローラ
ーである。第2図はテーパー付き彫刻ローラー5,6.
7のテーノく一部の相互の位置関係を示すローラー側面
図である。8,9.10はそれぞれ彫刻ローラー5゜6
.7の深部、8’、 9’、 l O’はチー・ぐ一部
である。第3図は基布上に捺染される染料濃度を模式的
に示したものである。横軸は基布の巾方向を表し、縦軸
は基布上に捺染される染料濃度を示す。11は彫刻ロー
ラー3により捺染される染料の濃度、12,13.14
はそれぞれ彫刻ローラー5,6.7により捺染される染
料の濃度、12’、 13’、 14’は彫刻ローラー
5,6゜7のテーパ一部により捺染される染料の濃度で
ある。
は供給ローラー、3はテーノく−なし彫刻ローラー、4
は押えローラー、5,6.7はテーパー付き彫刻ローラ
ーである。第2図はテーパー付き彫刻ローラー5,6.
7のテーノく一部の相互の位置関係を示すローラー側面
図である。8,9.10はそれぞれ彫刻ローラー5゜6
.7の深部、8’、 9’、 l O’はチー・ぐ一部
である。第3図は基布上に捺染される染料濃度を模式的
に示したものである。横軸は基布の巾方向を表し、縦軸
は基布上に捺染される染料濃度を示す。11は彫刻ロー
ラー3により捺染される染料の濃度、12,13.14
はそれぞれ彫刻ローラー5,6.7により捺染される染
料の濃度、12’、 13’、 14’は彫刻ローラー
5,6゜7のテーパ一部により捺染される染料の濃度で
ある。
Claims (3)
- (1) 高密度ポリエステル系繊維構造物の片側捺染物
であって、表面と該表面に対応する裏面の色の深みの差
(△に/S ’)が0.2以下で、かつぼかし模様を有
することを特徴とするばかし捺染繊維構造物 - (2) ぼかし捺染*M構造物の表面と裏面の色の深み
の差(Δに/S )が0.1以下である特許請求の範囲
第+11項に記載のぼかし捺染繊維構造物 - (3) ぼかし捺染繊維構造物が多色捺染物である特許
請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載のぼかし
捺染繊維構造物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59000225A JPS60146089A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | ぼかし捺染繊維構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59000225A JPS60146089A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | ぼかし捺染繊維構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146089A true JPS60146089A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=11468015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59000225A Pending JPS60146089A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | ぼかし捺染繊維構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146089A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5109980A (en) * | 1989-12-22 | 1992-05-05 | Yamaichi Electric Mfg. Co., Ltd. | Ic carrier with shaft coupling |
JP2007277773A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Marukameya:Kk | 紋織物の染色方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101683A (ja) * | 1973-02-03 | 1974-09-26 | ||
JPS58156087A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | 住友化学工業株式会社 | 繊維材料のぼかし染色法 |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP59000225A patent/JPS60146089A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101683A (ja) * | 1973-02-03 | 1974-09-26 | ||
JPS58156087A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | 住友化学工業株式会社 | 繊維材料のぼかし染色法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5109980A (en) * | 1989-12-22 | 1992-05-05 | Yamaichi Electric Mfg. Co., Ltd. | Ic carrier with shaft coupling |
JP2007277773A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Marukameya:Kk | 紋織物の染色方法 |
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