JP4154664B2 - 高白度プリント織編物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高白度プリント織編物に関し、さらに詳しくはテーブルクロスや寝装用途に好適に使用されるポリエステル、綿混用プリント織編物であり、汚れが洗濯で簡単に落ち、繰り返し洗濯しても黒ズミが少ないポリエステル、綿混用プリント織編物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポリエステル繊維は、一般に強度が高く、寸法安定性に優れていること、染色堅牢度に優れていること等の特徴を有しているが、繰り返し着用や洗濯により、汚染が発生しやすい欠点を有している。また、白色の布団等の寝具のカバーや白色のテーブルクロス等において、白色顔料プリントを施し、白色ではあるがその微妙な明暗や色相差により、柄や模様を表す場合がある(例えば、特許文献1参照。)。この用途においては、特に繰り返し洗濯を要求されるが、従来のプリントされたポリエステル、綿混用織編物では、全体が次第に黒ずみを帯びたり、また、生地とプリント部の色の経時変化が異なるため、初期の柄や模様の見え方を保つことができない等の欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような現状に鑑みてなされたものであり、ポリエステル、綿混用織編物において、白色柄が表現でき、繰り返し洗濯しても高白度を維持するプリント織編物を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題の解決のために鋭意研究を重ねた結果、本発明に到達した。即ち、本発明は下記の構成よりなる。
1.蛍光増白剤を50〜500ppm含有する白原着ポリエステル繊維と綿繊維の混用糸からなる織編物と、該織編物に白色顔料を含むプリント柄が形成されたプリント部からなる高白度プリント織編物であって、プリント部に防汚加工が施されてなることを特徴とする高白度プリント織編物
織編物が織物の場合、下記(1)式で示されるカバーファクターK1が15〜50であり、織編物が編物の場合、下記(2)式で示されるカバーファクターK2が7〜30であり、プリント部に防汚加工が施されてなることを特徴とする高白度プリント織編物。
2.織編物に防汚加工が施されてなることを特徴とする上記第1に記載の高白度プリント織編物。
3.蛍光増白剤を含有するポリエステル繊維と綿繊維の混用率が15/85〜85/15の範囲である上記第1又は第2記載の高白度プリント織編物。
4.織編物が織物であり、下記(1)式で示されるカバーファクターK1が15〜50であるか、又は、織編物が編物であり(2)式で示されるカバーファクターK2が7〜30であることを特徴とする上記第1〜第3のいずれかに記載の高白度プリント織編物。
(織物)K1=T1/(S1)1/2+T2/(S2)1/2 ・・・(1)
(編物)K2=T1/(S3)1/2+T2/(S3)1/2 ・・・(2)
T1:経密度。ただし、織物では2.54cmあたりの経糸構成本数。編物では2.54cmあたりのウェール数。
T2:緯密度。ただし、織物では2.54cmあたりの緯糸構成本数。編物では2.54cmあたりのコース数。
S1:織物の経糸番手。(綿番手)
S2:織物の緯糸番手。(綿番手)
S3:編物の糸番手。(綿番手)
5.防汚加工が、親水性樹脂加工剤をプリント法および/またはパッド法で織編物表面に固着させる加工であることを特徴とする上記第1〜第4のいずれかに記載の高白度プリント織編物。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明でいうポリエステルとは、エチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステルを代表例とするが、少量の第3成分を共重合したポリエステルでもよく、スルホイソフタル酸共重合型ポリエステル、5−ナトリウムスルホイソフタル酸共重合型ポリエステル、ポリブチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレートなどがある。また、これらのポリエステルには酸化チタンを代表とする艶消し剤、安定剤、難燃剤、静電防止剤、着色剤、微細孔形成剤などの改質剤などを含んでいても差し支えない。
【0006】
本発明のポリエステル繊維は、フィラメントでも短繊維でもどちらでもよく、綿繊維との混用の形態は、短繊維として通常の混紡糸とするか、または、フィラメントとして長短複合糸として用いてもよい。
【0007】
本発明において、耐久性の高い、高白度の織編物を得るために、使用するポリエステル繊維の製造時に蛍光増白剤を50〜500ppm含有させることが好ましい。かかる蛍光増白剤としてはベンゾオキサゾール系が好ましい。原糸製造時に蛍光増白剤を含有させる方法としては、蛍光増白剤を重合時に添加する方法、一旦高濃度のマスターチップを作り、紡糸時にブレンドする方法などがあるが、結果として50〜500ppm含有させ、所定の白度になっていれば差し支えない。また、繊維が単成分のポリマーでなく、例えば芯鞘構造の2成分または多成分のポリマーからなる複合繊維の場合には鞘分に対して含有させることが好ましい。
【0008】
ベンゾオキサゾール系の蛍光増白剤を50〜500ppm含有させ、かつ後染色で付与する蛍光分散染料の量をできるだけ少なくすることで、さらに防汚性を向上させることができる。この理由は定かではないが、汚れの微粒子と蛍光増白剤(染料)が異なるイオン性を持ち、引き合うためではないかと考えられる。
【0009】
本発明におけるポリエステル繊維は、ベンゾオキサゾール系の蛍光増白剤の含有量が50ppm未満であると、目的の白度が得にくく、逆に500ppmを超えると、黄変を起こすようになるため、目的の白度が得にくくなる。
【0010】
本発明における白色顔料は酸化チタン等の無機顔料をアクリル系エマルジョン樹脂等とともに、あるいは必要ならばそこに捺染用糊材を添加してプリントし固着する。プリントの方式としてはフラットスクリーン、ロータリーあるいはローラー等いずれの方法も適用できる。プリントの柄はストライプ状、文字、あるいは花柄等いかなる柄も可能である。
【0011】
本発明の高白度プリント織編物は、洗濯時における再汚染防止性などを付与するための防汚加工を施すと、より白度の耐久性が向上する。この防汚加工は、公知の方法を採用することができるが、中でも繊維表面を親水化させる方法の効果が高い。
【0012】
かかる親水化の加工として、ポリエステルの表面部分の改質、繊維自身を改質する方法がある。表面部分を改質する方法として吸水加工剤、具体的には例えばポリエチレングリコールとポリエチレンテレフタレートのブロック共重合物である表面処理が一般的である。吸水加工剤として一般的なものは、ICI社のPermalose TM、高松油脂社のSR剤シリーズなどである。かかる吸水加工方法としては、プリント後の仕上げ加工の際のパッド法が適用されるが、プリント時に白色顔料とともにプリント材に添加すると、プリント部の防汚性をも向上することができる。さらに繊維自身を改質する方法としては、例えば親水基を有するモノマー、具体的にはアクリル酸・メタクリル酸をグラフト重合させる方法で、放射線、紫外線、熱、重合開始剤などにより、主鎖にラジカルを発生させて重合改質させる方法がある。
【0013】
本発明の織編物には、防汚加工のほかに、各種機能加工が施されていても良く、消臭加工、抗菌加工、制菌加工、UVカット加工、制電加工、スキンケア加工など、防汚性を著しく損なわない限り、あらゆる加工が施されていても良い。
【0014】
また、本発明においてはポリエステル/綿混用素材に適する蛍光染料もしくはブルーイング剤によって後染色することにより、要望する高白度を得ることができる。これは、白度に関して、より高い白度や、やや青味がかった白、やや赤味がかった白が要望される場合があり、白原着ポリエステル糸の蛍光増白剤に加えられることで、希望の白度を得ようとするものである。防汚性の点ではこれらの後染色時の染料濃度は低いほど好ましい。
【0015】
本発明の蛍光増白剤を含有するポリエステル繊維と綿繊維の混用率は15/85〜85/15の範囲であれば、耐久性のある高白度を得ると同時に、強力面での繰り返し着用・洗濯に対する耐久性、着用感、風合いの良さを満足することができる。
【0016】
本発明においては、下記の式で示されるカバーファクターが、織物(K1)で15〜50、編物(K2)で7〜30の範囲にあるとき、白度の効果を得るとともに、寝装品等としての強度、良好な風合いを得ることができる。
(織物)K1=T1/(S1)1/2+T2/(S2)1/2
(編物)K2=T1/(S3)1/2+T2/(S3)1/2
T1:経密度。ただし、織物では2.54cmあたりの経糸構成本数。編物では2.54cmあたりのウェール数。
T2:緯密度。ただし、織物では2.54cmあたりの緯糸構成本数。編物では2.54cmあたりのコース数。
S1:織物の経糸番手。(綿番手)
S2:織物の緯糸番手。(綿番手)
S3:編物の糸番手。(綿番手)
【0017】
【実施例】
以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に制限されるものではない。実施例における各性能の評価法は以下の通りである。
【0018】
(1)白度(L値)
マクベス社製 Macbeth COLOR−EYEによる。
【0019】
(2)洗濯試験
JIS L−0217 103法にて、10回繰り返し洗濯し、洗濯後の白度を測定した。
【0020】
(3)再汚染防止性
カーボンブラック0.1g、牛脂硬化油1.5gと石けん1gを水で1リットルに分散調整し、再汚染液を作製した。次にJIS L−0844の洗濯堅牢度試験方法に用いる試験機を用い、試験ビンに上記汚染液100mlと上記洗濯堅牢度試験方法に用いるステンレス球10個を入れ、10×5cmにカットした試験片を2枚入れて、40℃にて1時間の処理を行った。この後、汚染液をすて、浴比1:100の割合で常温水を入れ、2回(各2分)水洗いし、ろ紙で脱水後、吊り干しした。乾燥後汚染用グレースケールにて級判定を行った。
【0021】
(参考例1)
蛍光増白剤を250ppm含有した繊度1.6デシテックス繊維長38mmのポリエステルステープル繊維30%と綿繊維70%を用い、通常の方法により20番手の紡績糸を得た。その糸を用いて、経糸の密度が73本、緯糸の密度が68本の平組織の織物とした。得られた織物を通常の方法によって、のり抜き・精練・漂白を施した後、ロータリープリント機にて、通常の糊材、バインダーとともに白色顔料をストライプ状にプリントした。白色顔料には大日本インキ化学工業社製HP White 100を用いた。その後、明成化学社製HP600の1.0%処方にて仕上げた。仕上げ剤処方のピックアップは60%であった。得られた生地は、表1に示す通り、高白度で洗濯耐久性に優れたものであった。
【0022】
(実施例1)
参考例1と同様にして、白色顔料をストライプ状にプリントした生地を得た。その後の仕上げについては、防汚性を向上する吸水加工剤である高松油脂社製SR1000が2.0%、明成化学社製 HP600が1.0%の処方でパッド法により仕上げた。仕上げ剤のピックアップは参考例1と同様で60%であった。得られた生地は、表1に示す通り、高白度で洗濯耐久性に優れ、また、再汚染防止性に優れたものであった。
【0023】
(比較例1)
参考例1のポリエステルステープル繊維が蛍光増白剤を含んでいないこと以外は同様にして白色顔料プリント、仕上げを実施した。得られた生地は白度に乏しいものであった。
【0024】
(比較例2)
参考例1のポリエステルステープル繊維が蛍光増白剤を含んでいないこと以外は同様にして得た平織物を、通常の方法によって、のり抜き・精練・漂白を施した後、以下の条件でポリエステルの染色を実施した。
浴比 1:20
130℃×45分
酢酸 0.2g/リットル(pH=4に調整)
明成化学社製 ディスパーN 700 0.5g/リットル
蛍光染料 0.1重量%
その後、参考例1と同様にして白色顔料をプリントし、仕上げを実施した。得られた織物は、洗濯による白度の耐久性及び再汚染防止性が不十分であった。
【0025】
(参考例2)
蛍光増白剤を250ppm含有した繊度1.6デシテックス繊維長38mmのポリエステルステープル繊維10%と綿繊維90%とした以外は参考例1と同様にして、実施例3の織物を得た。得られた織物は、参考例1、実施例1の織物に比較して、やや白度に乏しいものであった。
【0026】
(比較例3)
参考例1の白色顔料プリントを施さないこと以外はまったく同様にして白色の平織物とし、比較例3とした。得られた織物は当然、ストライプ柄がなく、白色顔料プリント材の効果がないため、白度及び再汚染防止性に乏しいものであった。
【0027】
(実施例2)
参考例1と同様にして得た織物を、参考例1と同様にのり抜き・精練・漂白を施した後、ロータリープリント機にて、白色顔料をストライプ状にプリントした。このとき、防汚性を向上する吸水加工剤である高松油脂社製SR1000もロータリープリント機にて付与した。その後、参考例1と同様に、明成化学社製 HP600が1.0%の処方で仕上げた。仕上げ剤のピックアップは参考例1と同様で60%であった。得られた生地は、表1に示す通り、高白度で洗濯耐久性に優れ、また、再汚染防止性に優れたものであった。
【0028】
(実施例3)
蛍光増白剤を250ppm含有した繊度1.6デシテックス繊維長38mmのポリエステルステープル繊維50%と綿繊維50%を用い、通常の方法により30番手の紡績糸を得た。その糸を用いて、2.54cmあたりのウェール数が38、コース数が40の天竺組織の編物とした。得られた編物を通常の方法によって、精練・漂白を施した後、ロータリープリント機にて、通常の糊材、バインダーとともに白色顔料をストライプ状にプリントした。白色顔料には大日本インキ化学工業社製HP White 100を用いた。その後、高松油脂社製SR1000が2.0%、明成化学社製 HP600が1.0%の処方で仕上げた。仕上げ剤のピックアップは参考例1と同様で60%であった。得られた生地は、表1に示す通り、高白度で洗濯耐久性に優れ、また、再汚染防止性に優れたものであった。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】
本発明によると、ポリエステル繊維に白原着繊維を用い、白色顔料プリントを施すことにより、更には、防汚加工を施すことで、白度の洗濯耐久性が高く、かつ、再汚染性の少ない高白度プリント織編物を提供することが可能となった。該ポリエステル、綿混用織編物は以上の特徴のため、テーブルクロスや寝装用カバー、シーツとして好適に使用できるものである。
Claims (5)
- 蛍光増白剤を50〜500ppm含有する白原着ポリエステル繊維と綿繊維の混用糸からなる織編物と、該織編物に白色顔料を含むプリント柄が形成されたプリント部からなる高白度プリント織編物であって、プリント部に防汚加工が施されてなることを特徴とする高白度プリント織編物。
- 織編物に防汚加工が施されてなることを特徴とする請求項1に記載の高白度プリント織編物。
- 蛍光増白剤を含有するポリエステル繊維と綿繊維の混用率が15/85〜85/15の範囲である請求項1又は2記載の高白度プリント織編物。
- 織編物が織物であり、下記(1)式で示されるカバーファクターK1が15〜50であるか、又は、織編物が編物であり(2)式で示されるカバーファクターK2が7〜30であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の高白度プリント織編物。
(織物)K1=T1/(S1)1/2+T2/(S2)1/2 ・・・(1)
(編物)K2=T1/(S3)1/2+T2/(S3)1/2 ・・・(2)
T1:経密度。ただし、織物では2.54cmあたりの経糸構成本数。編物では2.54cmあたりのウェール数。
T2:緯密度。ただし、織物では2.54cmあたりの緯糸構成本数。編物では2.54cmあたりのコース数。
S1:織物の経糸番手。(綿番手)
S2:織物の緯糸番手。(綿番手)
S3:編物の糸番手。(綿番手) - 防汚加工が、親水性樹脂加工剤をプリント法および/またはパッド法で織編物表面に固着させる加工であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の高白度プリント織編物。
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