JP3092312B2 - ポリアミド系繊維からなる布帛の染色方法 - Google Patents

ポリアミド系繊維からなる布帛の染色方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリアミド系繊維からな
る布帛の染色方法に関するものである。さらに詳細に
は、液流染色によるポリアミド系繊維からなる布帛の染
色方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリアミド系繊維からなる布帛、
特にナイロンタフタをフラットな表面品位に仕上げる染
色(以下プレーン染色という)は、ジッガーおよびビー
ム染色機(拡布染色法)で染色されていた。そのため、
中希・端希等の染色欠点が発生するとともにエネルギー
的にもムダが多くなっていた。これを解決するため省エ
ネルギータイプの液流染色機による染色が望まれ、特開
昭58−36285号公報、特公昭62−6033号公
報に示されているように種々の検討がなされたが、一部
限定された布帛での活用は可能であるが全体的には問題
点の解消にはいたらなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に布帛を液流染色
機を用いて染色する場合、該染色機は被染物をロープ状
にして染色機内を循環させるものであり、ポリアミド系
繊維からなる布帛を染色する場合、均一な染色性を得る
ためにはかなり大きな速度で被染物を循環させなければ
ならず、該被染物であるポリアミド系繊維からなる布帛
には、水を含むと物理的性質が変化するという特徴があ
るため、染色加工後の該被染物にロープ状のシワ、折れ
跡、ウェーブシワなどの加工欠点が多数発生するという
問題点があった。また、上記加工欠点の発生を防止する
ために、布帛の循環速度を小さくすると均一な染色性が
得られず、染ムラなど前述の加工欠点とは異なった加工
欠点が生じるという相反する問題点があった。
【0004】また、ポリアミド系繊維からなる布帛は、
使用されている繊維の単繊維繊度や布帛織密度、さらに
は製織時の織機の回転数によっても加工欠点の出現する
傾向が異なり、染色温度においては85℃以上の温度に
おいて著しくシワ等の欠点が発生しやすくなるという性
質を持っている。
【0005】かかるポリアミド系繊維からなる布帛を液
流染色機により染色すると、該被染物であるポリアミド
系繊維からなる布帛は染色浴中で構造変化を受けやす
く、そのため液流染色機のノズル圧、リール速度、布速
度、液量を適格に設定し、該被染物を安定に走行させる
ことが重要である。この構造変化の傾向は温度上昇に比
例して大きくなり、染色条件の昇温過程終了後に最大と
なる。
【0006】一方、液流染色機は、ノズルの直径および
ノズルのクリアランスを大にするほど処理液の流量が大
となり、ノズル圧は低くなり、また、ノズルの直径およ
びクリアランスを一定にして、ノズル圧を変更すること
によって流量を調整できるような機構になっている。通
常ノズルの直径およびノズルのクリアランスの設定は、
被染物の目付け、厚さ、表面状態などによって任意に選
択されるものであるが、ノズル圧は被染物のもみ効果、
均染性などに影響する重要なファクターであり、均染性
や柔軟な風合いを得る必要のあるものには、比較的高い
ノズル圧に設定するのが好ましい。
【0007】しかしながら、ポリアミド系繊維からなる
布帛は染色浴中で特に構造変化を受けやすく、全染色工
程を通じて高いノズル圧で染色することができない。即
ち、好ましい風合い、均染性を得るためには、ノズル圧
を高くして、布走行速度を大きくする必要があるが、ロ
ープ状シワ、折れ跡、ウェーブシワなどが発生しやす
く、逆にノズル圧を低くすれば、上記欠点は発生しにく
くなるが、もみ効果が少なく不均染になりやすいという
矛盾が生ずる。
【0008】本発明は、かかる問題点を鑑み、ポリアミ
ド系繊維からなる布帛の染色を液流染色機を用いて染色
する技術、特にナイロンタフタのプレーン染色技術にお
いて、前述した加工欠点を発生させないことを課題とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために次の構成を有する。すなわち、ポリアミド系
繊維からなる布帛を液流染色機で昇温しつつ染色するに
際し、70℃以上における最大布帛速度を60℃以下に
おける最小布帛速度より小さい条件で染色することを特
徴とするポリアミド系繊維からなる布帛の染色方法であ
る。以下、本発明について詳細に説明する。本発明にお
けるポリアミド系繊維からなる布帛とは、ポリアミド繊
維、たとえばナイロン6、ナイロン66、ナイロン61
0、ナイロン12、ナイロン4などの短繊維、長繊維で
主として構成されるものであって、特に一般的なナイロ
ンタフタ織物に使用されるナイロン6、ナイロン66の
長繊維で構成される布帛が本発明の効果が大であり好ま
しい。
【0010】本発明の液流染色機とは、ノズルとリール
またはロールで織物を移送する方式のものと、ノズルの
みで織物を移送する方式のものに大別されるが、いずれ
の方式のものも適用できる。
【0011】本発明の染色方法においては、ポリアミド
系繊維からなる布帛を液流染色機で染色するに際し、昇
温過程において布帛速度を変化させ、70℃以上におけ
る最大布帛速度を60℃以下における最小布帛速度より
小さい条件で染色するものである。70℃以上における
最大布帛速度を60℃以下における最小布帛速度より大
きいか等しい条件で染色するならば、前記したようにロ
ープ状シワ、折れ跡、ウェーブシワなどが発生しやすく
なる問題点は解決されない。
【0012】即ち、染色浴中の大部分の染料がポリアミ
ド系繊維に均一に吸着される60℃以下までの昇温過程
においては、比較的高いノズル圧に設定し、布帛速度を
大としておき、一方、大部分の染料が吸着されて染色浴
中の染料濃度が低くなり、染料の拡散あるいは固着の段
階、即ち、少なくとも70℃以上に到達した時点ではノ
ズル圧の設定値を低下させることで、60℃以下におけ
る最小布帛速度よりも小さい布帛速度に保つものであ
る。ここで、60℃〜70℃の温度領域においては酸性
染料の大部分がポリアミド系繊維に吸着される。染料の
種類や染色機、染色条件によっては60℃近辺の温度で
も大部分の染料が吸着される場合もあるため、ノズル圧
の設定値を変化させる、すなわち、布帛速度を変化させ
る温度は60℃を越え70℃未満の間であれば、いかな
る温度でもかまわない。
【0013】換言すれば、均染性に重要な60〜70℃
に至る以前の昇温過程においては、ノズル圧を比較的高
く設定し、布帛速度を大きめにして、均染性ともみ効果
を高め、一方、大部分の染料が被染物に吸着された70
℃以上の温度においては、60℃以下における布帛速度
よりも布帛速度を小さく保つものである。
【0014】なお、60℃以下における布帛速度、70
℃以上における布帛速度はどのようなプロフィールをと
ってもかまわないが、要は、70℃以上における最大布
帛速度を60℃以下における最小布帛速度より小さく保
たれていれば本発明の目的は達成される。
【0015】また、70℃以上の温度では該被染物であ
るポリアミド系繊維からなる布帛は構造変化が大きいた
め、該被染物布帛のタテ方向とヨコ方向の沸水収縮率の
和を0〜10%以内、好ましくは0〜6%以内のものを
用いることは、さらに良好な改善が可能になるので好ま
しい。なお、このような沸水収縮率とするには、あらか
じめ乾熱または湿熱により幅方向に収縮させる前処理を
施せばよい。
【0016】かかるポリアミド系繊維からなる布帛は、
70℃以上の温度では構造変化を受けやすく、その際に
シワ等の加工欠点が発生しやすくなるため、前述のよう
な構造変化を少なくする方法に加えて、構造変化が急激
に起こるのをさらに有効に防ぐ観点から、柔軟剤を使用
するのが好ましい。特に、染色前のポリアミド系繊維か
らなる布帛としてあらかじめ柔軟剤を含有するものを用
い、さらに、浴中柔軟剤を共存せしめて染色すること
は、極めて良好な改善となる。
【0017】染色条件中、昇温過程後の到達温度を85
℃以上105℃以下とすることは、得られる染色製品の
発色性、堅牢度を良好なものとする観点から好ましい。
【0018】以上の染色前処理、染色時処理を行うこと
により、通常のポリアミド系繊維からなる布帛のプレー
ン染色に効果があることはすでに述べたが、ポリアミド
系繊維からなる布帛として、600回転以上の高速織機
を使用して製織されたものであり、通気量が10cc以
下である布帛を用いること、単繊維繊度が5デニール以
下さらには、1.5デニール以下のポリアミド系繊維か
らなる布帛を用いること、総繊度が200デニール以上
のポリアミド系繊維からなる布帛を用いることなどは特
に効果が高く、また、従来困難と考えられていた85℃
以上の染色温度においても液流染色可能となり、非常に
良好な改善となるので好ましい。
【0019】なお、本発明において通気量とは、JIS
L 1096(フラジール形法)により測定した通気
量をいう。上記した通気量が10cc以下のポリアミド
系繊維からなる布帛においては、従来のジッガーおよび
ビーム染色では、前記した中希・端希等の染色欠点が極
めて発生しやすく、かかる場合に本発明の効果が最も発
揮されるものである。ただし、通気量にかかわらず、本
発明の方法が良好に適用されることはもちろんである。
【0020】また、総本数250本/インチ以上の織物
密度であるアミド系繊維からなる布帛を用いることは、
上記同様、従来のジッガーおよびビーム染色では、前記
した中希・端希等の染色欠点が極めて発生しやすく、か
かる場合に本発明の効果が最も発揮されるものである。
本発明において、総本数とは、経糸密度(本/インチ)
と緯糸密度(本/インチ)の和をいうものである。ただ
し、織物密度にかかわらず、本発明の方法が良好に適用
されることはもちろんである。
【0021】
【実施例】以下の実施例によって本発明をさらに詳細に
説明する。
【0022】(実施例1)通常の方法で得られたポリカ
プラミド(ナイロン6)繊維で構成された平織物(単繊
維繊度1.2デニール、経糸密度160本/インチ、緯
糸密度120本/インチ、総本数280本/インチ)を
通常の前工程で処理した後、ノズルのみで布帛を移送す
るタイプの液流染色機リールレスFP−1S型(ニッセ
ン(株)製)を用いて、昇温過程において布帛速度を7
0℃未満では400m/minの一定値、70℃以上では2
50m/minの一定値に設定して90℃、30分染色を行
った。降温後、常法のフィックス処理、湯洗、水洗を行
い、通常の方法で仕上げた。その結果シワのない、良好
な品位の製品が得られた。
【0023】(実施例2)実施例1の平織物をプリセッ
ト工程において、所定の熱処理を行い、該工程通過後の
織物の沸水収縮率がタテ3%、ヨコ3%であった。この
織物を実施例1と同様の方法で染色し、通常の方法で仕
上げた。その結果、フラットな表面品位の良好な製品が
得られた。
【0024】(実施例3)実施例2のプリセット工程に
おいて、熱処理前の織物に浴中柔軟剤1%owf を付着さ
せ、実施例2と同様に染色し、仕上げた。得られた製品
は良好な表面品位であった。
【0025】(実施例4)単繊維繊度1デニール、総本
数280本/インチのポリアミドタフタを実施例2と同
様の前処理、染色を行った。その結果、表面品位、風合
いとも非常に良好な製品が得られた。
【0026】(比較例1)実施例1と同じ織物を通常の
前工程通過後、実施例1と同様の液流染色機を用いて、
布帛速度を昇温時から降温するまで一定(400m/mi
n)に保ち、染色した。通常の方法で仕上げた織物は、
シワが多く良好な品位とはいえず、検査工程においてC
反と判定された。
【0027】(比較例2)実施例4と同様の布帛をビー
ム染色機を用いて通常の方法で染色したが、織物が高密
度であるため液通りが悪く、染色ムラの欠点がある織物
となった。
【0028】
【発明の効果】本発明の方法によれば、ポリアミド系繊
維からなる布帛、特にナイロンタフタのプレーン染色に
おいて、液流染色機を用いて安定して高品位に、かつ柔
軟な風合いで均染性に優れた製品を提供することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−162891(JP,A) 特開 昭60−9981(JP,A) 特開 昭58−36285(JP,A) 特開 昭54−147295(JP,A) 特開 昭54−147283(JP,A) 特開 昭63−59467(JP,A) 特開 昭63−112783(JP,A) 特開 平3−113083(JP,A) 特開 平4−57976(JP,A) 特公 昭48−33428(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06P 7/00 D06P 3/24 D06P 5/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリアミド系繊維からなる布帛を液流染色
    機で昇温しつつ染色するに際し、70℃以上における最
    大布帛速度を60℃以下における最小布帛速度より小さ
    い条件で染色することを特徴とするポリアミド系繊維か
    らなる布帛の染色方法。
  2. 【請求項2】ポリアミド系繊維からなる布帛のタテ方向
    とヨコ方向の沸水収縮率の和が0〜10%以内であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の染色方法。
  3. 【請求項3】ポリアミド系繊維からなる布帛が柔軟剤を
    含有するものであり、浴中柔軟剤を共存せしめて染色す
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の染色
    方法。
  4. 【請求項4】昇温過程後の到達温度を85℃以上105
    ℃以下とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の染色方法。
  5. 【請求項5】ポリアミド系繊維からなる布帛が、600
    回転以上の高速織機を使用して製織されたものであり、
    通気量が10cc以下であることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれかに記載の染色方法。
  6. 【請求項6】ポリアミド系繊維の単繊維繊度が5デニー
    ル以下、総繊度が200デニール以上であることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれかに記載の染色方法。
  7. 【請求項7】ポリアミド系繊維の単繊維繊度が1.5デ
    ニール以下であることを特徴とする請求項1〜6のいず
    れかに記載の染色方法。
  8. 【請求項8】ポリアミド系繊維からなる布帛の織物密度
    が総本数250本/インチ以上であることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれかに記載の染色方法。
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