JPS60139963A - 平行リンク機構 - Google Patents

平行リンク機構

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JPS60139963A
JPS60139963A JP58248922A JP24892283A JPS60139963A JP S60139963 A JPS60139963 A JP S60139963A JP 58248922 A JP58248922 A JP 58248922A JP 24892283 A JP24892283 A JP 24892283A JP S60139963 A JPS60139963 A JP S60139963A
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JP
Japan
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link
link lever
edge
link rod
rod
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Application number
JP58248922A
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English (en)
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JPH0219344B2 (ja
Inventor
Hideo Kawakami
秀生 川上
Shozo Kusano
草野 省三
Migaku Sasaki
佐々木 磨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Corp
Atom Medical Corp
ATOMU KK
Original Assignee
Atom Corp
Atom Medical Corp
ATOMU KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/06Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
    • B66F7/0633Mechanical arrangements not covered by the following subgroups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/06Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
    • B66F7/08Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement hydraulically or pneumatically operated

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は検診台の昇降装置等に用いて好適なリンク機構
に関する。
背景技術とその間鴎点 一般に産婦人科で用いられる検診台は昇降装置が設けら
れており、検診を行う際に検診台を最低位置に下降させ
て患者を載せ、次に医師の見やすい位置まで検診台を上
昇させるようにしている。
このような検診台に設けられる昇降装置には、検診台の
昇降に際して検診台が常に水平な状態を保持しながら昇
降すること、及び最低位置をなるべく低くして、どのよ
うな患者でも乗り易くすること等が要求される。従来、
検診台の昇降装置としてリンク機構が多く用いられ、種
々の$2を有するリンク機構が提案されている。
例えば2本のリンク杆を交叉させ、その交叉部を枢軸に
より枢着させて成るX状リンクを上下2段に連結したも
のが提案されている。このリンク機構は、上記X状リン
クを折り畳んで最低位置と成すとき、X状リンクをより
深く折り畳んでより低い最低位置を得るために、下−の
X状リンクの一方のリンク杆の下端にローラを設け、折
り畳み動作に伴ってこのローラがガイドレールに沿って
水平に移動するようにしている。しかしながらこのリン
ク@横は、ローラがガイドレールを移動する際にがたつ
きが生じ、このため検診台が上昇中又は下降中に振動す
ることがあった。また、2つのX状リンクのみでは検診
台を安定に支持することができないため、補強用のリン
ク杆を略垂直な状態で用いており、この補強用のリンク
杆が最低位置を規制してしまうため充分に低い最低位置
を得ることができな力1つた。このように従来は検診台
を水平に保持して昇降させながら、且つ充分に低い最低
位置を得ることのできるリンク機構を実現することが非
常に困難となっていた。
本発明は上記の実状に鑑み成されたもので、以下本発明
を前述した検診台に適用した実施例を図面と共に説明す
る。
第1〜3図は本発明の第1の実施例を示すもので、第1
図は本発明によるリンク機構(11が最も伸びて検診台
(2)が最も高い位置にある状態を示し、!2図は検診
台(21が中間の高さにある状態を示す。
また第3図はリンク機$1(11が最も深く折り畳まれ
て検診台121が最低位置にある状態を示す。
第1〜3図において、基台(3)に設けら11たブラケ
ット(4)には第1のリンク杆15)の一端が軸重)に
より回動自在に軸支され、上記ブラケット(4)の上記
軸重)から所定距離隔てた位置には第2のリンク杆(6
)の一端が軸(121により回動自在に軸支さねでいる
この第2のリンク杆(6)の他端と第3のリンク杆(7
)の一端きが枢軸r131により枢着されると共J(、
この第3のリンク杆17)の上記枢軸(+3寄りの部分
キ、譲1のリンク杆(5)の他端寄りの部分とが枢軸(
14)により枢着されている。第3のリンク杆(7)の
他端さ第4のリンク杆18)の一端とが枢軸(19によ
り枢着されると共に、第3のリンク杆(7)の上記枢軸
(151寄りの部分と第5のリンク杆(9)の一端とが
枢軸(16)により枢着されている。第4のリンク18
)の他端は検診台(2)の下部に軸Onにより回動自在
に軸支され、第5のリンク杆(91の他端は上記軸(1
7)とIgr定距畔隔てた位置に軸1181により回動
自在に軸支されている。才た第6のリンク杆a1の一端
が第1のリンク杆(51の他端と枢軸01により枢着さ
れる゛と共に、この第6のリンク杆(1(lの他端が第
5のリンク杆(91の上記枢軸(161寄りの部分に枢
軸(2)により枢着されている。
第6のリンク杆IIIの上記枢軸a9寄りの部分には、
枢着板のが設けられ、この枢着板のに、油圧シリンダ(
2:iのロッドQ4の一端が枢軸121)により枢着さ
ねている。この油圧シリンダ(ハ)の一端はブラケット
(41に軸のにより回動自在に軸支されている。
第2のリンク杆(61と第4のリンク杆(8)とは互い
に略平行に配されると共に、他のリンク杆より短く形成
さねでいる。また第1の1Jンク杆(5)と第5のリン
ク杆(91とは略平行に配されている。
上記のようJこ構成されたリンク機構(11によりば、
第3図の状態において、油圧シリンダ(ハ)のロッド(
241が矢印a方向に伸長されると、各リンク杆151
 (61171181i9111(lは夫々回動軸及び
枢軸を支点として起き上り、−2図の状態を経て第1図
の状態に達する。
このとき検診台(21は基台闇に対して常に平行を保ち
ながら、即ち常に水平状態を維持しながら、リンク機構
(1)の伸長に伴って上昇する。
第4図はリンク機構(11の主要な構成要素を示すもの
で、第1〜6図と同一部分には同一符号を付しである。
第4図において、検診台(21の上昇に寄与するのは第
1〜5のリンク杆(5)〜(9)であり、点線で示す第
6の暑;ンク杆推と第1のリンク杆(5)の点線で示す
部分(5a)は補強用及び駆動用として作用する。
また上昇中はリンク杆(5)〜(9)は矢印btC*’
18に示すように全て反時計方向に回動しながら起き上
り、このときリンク杆(5)と(91とが常に略平行を
保ち、リンク杆(6)と(8)とが常に略平行を保つ。
これと共に各リンク杆(5)〜(9)は、リンク杆17
)の中央0点を中心として点対称に動作し、且つこの0
点は略垂直に上昇する。以上により検診台(21は常に
水平な状態を保持しながら上昇する。またローラ等を用
いていないので、振動することがなく安定に上昇する。
第1図の状態でロッド(2)が引き込まれると、リンク
杆(5)〜(9)が全て時計方向に回動しながら折り畳
まれ、これによって検診台(2)は水平状態を保持しな
がら安定lご下降する。そして第3図の状態になると、
第1、第2のリンク杆+51 +61及び第4、第5の
リンク杆+81 +91は水平に近い状態に才で倒伏し
た状態となって、このリンク機構(11が折り畳まれる
ので、最低位置を充分に低くすることができる。
実験によりば、本者案のリンク機構により、従来の最低
位置より20〜30關程電低くすることができた。
上述した第1の実施例においては油圧シリンダ(231
の両端をブラケット(41と第6のリンク杆0αとlこ
取付けているが、この油圧シリンダ(231は他の部分
に増付けることもできる。
第5図は油圧シリンダ(23)を他の部分に取付けた場
合の本発明の第2の実施例を示す。
本実施例においては、油圧シリンダの)の一端を第2の
リンク杆(6)の略中夫に枢軸+261により枢着する
と共に、他端側のpラドI24)の一端を第4のリンク
18)の略中央部に枢軸−により枢着している。
本発明によるリンク機構は、第1、第2、第4及び第5
のリンク杆(51+61 +81 +91を構成要素と
して第4図のように構成しているので、検診台等の被支
持体を常に基台に対して平行に保持しながら安定に移動
させることができると共に、リンク機構か折り畳まねた
ときの被支持体と基台との距離を短くすることができる
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の第1の実施例を示し、第1図は検
診台が最高位置lζある側面図、肌2図は検診台が中間
位置にある側面図、第3図は検診台が最低位置lこある
1111面図、第4図は本発明によるリンク機構の構成
要素を示す側面図、第5図は本発明の第2の実施例を示
す側面図である。 なお図面に用いられた符号において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・リンク機構(2
)・・・・・・・・・・・・・・・検診台(31・・・
・・・・・・・・・・・・基台(5)・・・・・・・・
・・・・・・・第1のリンク杆(61・・・・・・・・
・・・・・・・第2のリンク杆(7)・・・・・・・・
・・・・・・・第3のリンク杆(8)・・・・・・・・
・・・・・・・第4のリンク杆(9)・・・・・・・・
・・・・・・・第5のリンク杆である。 代理人 上屋 勝 l 常包芳男 〃 杉浦俊貴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1及び第2のリンク杆の一端を基台の異る位置に回動
    自在に軸支すると共に、上記第2のリンク杆の他端を第
    6のリンク杆の一端に枢着し、上記第1のリンク杆の他
    端を上記第3のリンク杆の上記一端寄りの位置に枢着し
    、第4のリンク杆の一端を上記第3のリンク杆の他端に
    枢着すると共に第5のリンク杆の一端を上記第6のリン
    ク杆の上記他端寄りの位置に枢着し、上記第4及び第5
    のリンク杆の他端を被支持体の異る位置に回動自在に軸
    支し、上記第1及び第5のリンク杆が互いに平行に回動
    すると共に上記第2及び第4のリンク杆が互いに平行に
    回動し且つ上記第1、第2、第4及び第5のリンク杆が
    同じ回動方向に回動するように構成したリンク機構。
JP58248922A 1983-12-28 1983-12-28 平行リンク機構 Granted JPS60139963A (ja)

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JPS60139963A true JPS60139963A (ja) 1985-07-24
JPH0219344B2 JPH0219344B2 (ja) 1990-05-01

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JPH0219344B2 (ja) 1990-05-01

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