JPS60139080A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPS60139080A JPS60139080A JP58245969A JP24596983A JPS60139080A JP S60139080 A JPS60139080 A JP S60139080A JP 58245969 A JP58245969 A JP 58245969A JP 24596983 A JP24596983 A JP 24596983A JP S60139080 A JPS60139080 A JP S60139080A
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- 238000012986 modification Methods 0.000 claims 1
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- NFZZDOYBSGWASD-UHFFFAOYSA-N 4-amino-n-pyrimidin-2-ylbenzenesulfonamide;5-[(3,4,5-trimethoxyphenyl)methyl]pyrimidine-2,4-diamine Chemical compound C1=CC(N)=CC=C1S(=O)(=O)NC1=NC=CC=N1.COC1=C(OC)C(OC)=CC(CC=2C(=NC(N)=NC=2)N)=C1 NFZZDOYBSGWASD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
- H04N1/4072—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on the contents of the original
- H04N1/4074—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on the contents of the original using histograms
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6027—Correction or control of colour gradation or colour contrast
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
- H04N9/69—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits for modifying the colour signals by gamma correction
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は一画面分の映像信号を用いて静止画像を形成す
る画像形成装置に関する。
る画像形成装置に関する。
〈従来技術、及び背景の説明〉
かかる装置において、一画面分の中でプリントしたい部
分が一部分である場合にも、通常一画面全体をプリント
アウトしてしまう。そこで一画面の一部のみを形成する
ことが可能な装置値l■れで騒人− ところで主被写体が逆光で撮影された一画面の映像信号
の主被写体部分のみをプリントする場合、得られる#g
Iは全体的に黒みがかり、階調性のないWs像走なって
しまう。これは逆光撮影時だけでなく背景に明るい空や
高輝度の物がある場合も同様で、全画面をプリントした
場合には階調性の良い画像が得られるが、一部をプリン
トした場合には階調性のない#まやけた画像となってし
まう。
分が一部分である場合にも、通常一画面全体をプリント
アウトしてしまう。そこで一画面の一部のみを形成する
ことが可能な装置値l■れで騒人− ところで主被写体が逆光で撮影された一画面の映像信号
の主被写体部分のみをプリントする場合、得られる#g
Iは全体的に黒みがかり、階調性のないWs像走なって
しまう。これは逆光撮影時だけでなく背景に明るい空や
高輝度の物がある場合も同様で、全画面をプリントした
場合には階調性の良い画像が得られるが、一部をプリン
トした場合には階調性のない#まやけた画像となってし
まう。
〈発明の目的〉
本発明は上述の如き点に鑑み、一画面の一部をプリント
する場合にも高階調の画像が得ることが出来る画像形成
装置の提供を目的としている。
する場合にも高階調の画像が得ることが出来る画像形成
装置の提供を目的としている。
〈実施例の説明〉
第1図はテレビジョン画像を示す図であシ、図において
1o紘有効画面、2oはその一部のトリミング画面であ
る。有効態11ffilOのサンプル数はX方向に64
0点、Y方向に480点でアル。一方、トリミンfWi
n面’)AJ+銀二母^1も装置によシ、(XS 、Y
8)点、(XE 、YE)点が指定される。
1o紘有効画面、2oはその一部のトリミング画面であ
る。有効態11ffilOのサンプル数はX方向に64
0点、Y方向に480点でアル。一方、トリミンfWi
n面’)AJ+銀二母^1も装置によシ、(XS 、Y
8)点、(XE 、YE)点が指定される。
有効画面lOをサンプルした時の輝度分布を第2図aに
示し、トリミング画面20の輝度分布を第3図aに示す
0第2図、第3図において横軸Uは輝度レベルを示し、
縦軸Vは度数分布を示している。
示し、トリミング画面20の輝度分布を第3図aに示す
0第2図、第3図において横軸Uは輝度レベルを示し、
縦軸Vは度数分布を示している。
輝度レベルは0〜255にデジタル化され、度数分布は
θ〜255に正規化されている。またbは累積度数曲線
を示し、パーセントで示されている。累積度数曲線すは
後述のガンマ補正曲線として用いられる。
θ〜255に正規化されている。またbは累積度数曲線
を示し、パーセントで示されている。累積度数曲線すは
後述のガンマ補正曲線として用いられる。
第4図は、この発明の画像形成装置の全体構成を示すブ
ロック図であり、カラーデコーダ1は入力画像信号、例
えばNT8C信号をR,G。
ロック図であり、カラーデコーダ1は入力画像信号、例
えばNT8C信号をR,G。
Bの3原色(いわゆる加法混色の3原色)@号に分解し
、フレーム記録が可能である媒体、例えばフレームメモ
リ2にR,G、B信号を1フレ一ム分記録する。なおフ
レームメモリ2の代わシに他の媒体、例えばアナログ画
像記録についてはレーザディスク、とデオテープ及び磁
気ディスク等、A/D変換後のデジタル記録については
フロッピーディスク等の磁気ディスクや磁気テープ等に
記録することもでき、いずれの場合も1フレーム内の有
効画素データが画像処理回路3に取シ出せるものであれ
ばよい。画像処理回路3は、フレームメモリ2に記録さ
れたデータについて輝に分布をめ、その累積である累積
輝度分布曲線を設定し、これによシ前述のガンマ補正を
行う。なおこれらの処理の詳細については、第5図〜第
8図を参照して後述する。
、フレーム記録が可能である媒体、例えばフレームメモ
リ2にR,G、B信号を1フレ一ム分記録する。なおフ
レームメモリ2の代わシに他の媒体、例えばアナログ画
像記録についてはレーザディスク、とデオテープ及び磁
気ディスク等、A/D変換後のデジタル記録については
フロッピーディスク等の磁気ディスクや磁気テープ等に
記録することもでき、いずれの場合も1フレーム内の有
効画素データが画像処理回路3に取シ出せるものであれ
ばよい。画像処理回路3は、フレームメモリ2に記録さ
れたデータについて輝に分布をめ、その累積である累積
輝度分布曲線を設定し、これによシ前述のガンマ補正を
行う。なおこれらの処理の詳細については、第5図〜第
8図を参照して後述する。
また上記の処理は、後述のシステムコントロー−)6に
よって行うようにしてもよい。画像処理回路3は、さら
にR,G、B信号からイエローY、マゼンタM1シアン
Cのいわゆる減法混色の3原色信号に変換し、またUC
R処理によシブラック信号BKを作多出し、使用するイ
ンクのにご多成分を除くためのマスキング処理を行う。
よって行うようにしてもよい。画像処理回路3は、さら
にR,G、B信号からイエローY、マゼンタM1シアン
Cのいわゆる減法混色の3原色信号に変換し、またUC
R処理によシブラック信号BKを作多出し、使用するイ
ンクのにご多成分を除くためのマスキング処理を行う。
ヘッドドライバ4は、画像処理回路3から出力される前
記のイエローY1マゼンタM1シアンC及びブラックB
Kの濃度データから電圧変換を行う。この変換された電
圧が記録ヘッド5に印加され、記録が行われる。
記のイエローY1マゼンタM1シアンC及びブラックB
Kの濃度データから電圧変換を行う。この変換された電
圧が記録ヘッド5に印加され、記録が行われる。
システムコントは一う6は、記録ヘッド5に印加する電
圧のタイミング制御をはじめ第3図の各部の装置のタイ
ミング制御を行うほか、ヘッド送シのためのキャリッジ
モータ7及び被記録体の送シのためのラインフィードモ
ータ8の制御を行う。
圧のタイミング制御をはじめ第3図の各部の装置のタイ
ミング制御を行うほか、ヘッド送シのためのキャリッジ
モータ7及び被記録体の送シのためのラインフィードモ
ータ8の制御を行う。
システムコントローラ6は更に入力装置12から前述の
トリミング画面の先頭座標(XS。
トリミング画面の先頭座標(XS。
ys)、及び終端座標(XE 、YE)を入力して画像
処理回路へ出力する。
処理回路へ出力する。
上記構成において、入力画像信号はデコーダ1でR,G
、Hの原色信号に分解され、0〜255のデジタルデー
タに変換されてフレームメモリ2に記録される。これら
の色データはR=G=B;255で白を示し、その値が
大きいはと明るいことを示している0人力画像信号の輝
度をYと−1−呼しノにllAl+ド Y=0.3 OR+0.59G+0.l I Bの関係
式でめることができ、やけ90〜255の値になる。こ
の関係式によシ記録すべき画像の1フレーム全域にわた
シ、例えtfNT8c信号では640X480ドツトに
ついて輝度レベルの分布をめると、第2図のaで示すよ
うなヒストグラムが得られる0この画像データについて
上記のヒストグラムの累積をめると第2図のbで示す累
積輝度分布曲線が得られる0この累積輝度分布曲線の横
軸Uは入力輝度レベルのθ〜255であシ、縦軸Vの値
もO〜255になるように正規化すれば、この曲線を示
す関係式がめられる。この関数をV = F’ +01
とすれば、■は入力輝度レベルUの力/マ変換された値
としてめることができる。実際はこの関数をテーブルと
して画像処理回路3又はシステムコントローラ6に内蔵
しておいて出力輝度しぺ′ルをテーブル参照によりめれ
ばよい。上記の処理を行うだめの乗算、加算及びテーブ
ル変換等は・、画像処理回路3又はシステムコントロー
ラ6にマイクロコンピュータ等の演算能力を有する装置
を設けることによシ容易に実行することができる。
、Hの原色信号に分解され、0〜255のデジタルデー
タに変換されてフレームメモリ2に記録される。これら
の色データはR=G=B;255で白を示し、その値が
大きいはと明るいことを示している0人力画像信号の輝
度をYと−1−呼しノにllAl+ド Y=0.3 OR+0.59G+0.l I Bの関係
式でめることができ、やけ90〜255の値になる。こ
の関係式によシ記録すべき画像の1フレーム全域にわた
シ、例えtfNT8c信号では640X480ドツトに
ついて輝度レベルの分布をめると、第2図のaで示すよ
うなヒストグラムが得られる0この画像データについて
上記のヒストグラムの累積をめると第2図のbで示す累
積輝度分布曲線が得られる0この累積輝度分布曲線の横
軸Uは入力輝度レベルのθ〜255であシ、縦軸Vの値
もO〜255になるように正規化すれば、この曲線を示
す関係式がめられる。この関数をV = F’ +01
とすれば、■は入力輝度レベルUの力/マ変換された値
としてめることができる。実際はこの関数をテーブルと
して画像処理回路3又はシステムコントローラ6に内蔵
しておいて出力輝度しぺ′ルをテーブル参照によりめれ
ばよい。上記の処理を行うだめの乗算、加算及びテーブ
ル変換等は・、画像処理回路3又はシステムコントロー
ラ6にマイクロコンピュータ等の演算能力を有する装置
を設けることによシ容易に実行することができる。
実際に入力画像信号を記録する場合には、その都度あら
かじめ累積輝度分布曲線を設定した後に記録することも
可能であって、上記゛のガンマ補正は入力画像信号に応
じて適時に変化させることができる0又、同一画面であ
ってもトリミング画面のトリミング位置に応じて適時に
変化させることができる。
かじめ累積輝度分布曲線を設定した後に記録することも
可能であって、上記゛のガンマ補正は入力画像信号に応
じて適時に変化させることができる0又、同一画面であ
ってもトリミング画面のトリミング位置に応じて適時に
変化させることができる。
上記の実施例では前記の累積輝度分布曲線をR,G、B
各データに共通に用いることによシ、色バランスがよく
全域にわたって階調表現の豊かな出力画像を得ることが
できるが、各色のデータについて別々に累積分布曲線を
めることも可能である。
各データに共通に用いることによシ、色バランスがよく
全域にわたって階調表現の豊かな出力画像を得ることが
できるが、各色のデータについて別々に累積分布曲線を
めることも可能である。
また前記の累積輝度分布を利用して入力データに上限又
は(及び)下限を設け、この限界に従って正規化された
データを用いることもできる0 第5図は、この発明の実施例における輝度分布及び累積
輝度分布をめる装置の具体例を示すもので、第4図との
対比では同図の画像処理回路3を詳細に示すものである
。前述の乗算、加算及びテーブル変換等の演算処理を行
うCPU及びこれに関連するRAM 、 ROM等の装
置は画像処理回路3に設けてもよく、あるいはこれらを
システムコントローラ6に設けてこれらが画像処理回路
3の作動を制御するようにしてもよいが、ここではCP
U等がii!iI隊処理回路3に設けられているとして
説明する。
は(及び)下限を設け、この限界に従って正規化された
データを用いることもできる0 第5図は、この発明の実施例における輝度分布及び累積
輝度分布をめる装置の具体例を示すもので、第4図との
対比では同図の画像処理回路3を詳細に示すものである
。前述の乗算、加算及びテーブル変換等の演算処理を行
うCPU及びこれに関連するRAM 、 ROM等の装
置は画像処理回路3に設けてもよく、あるいはこれらを
システムコントローラ6に設けてこれらが画像処理回路
3の作動を制御するようにしてもよいが、ここではCP
U等がii!iI隊処理回路3に設けられているとして
説明する。
第5図において、入力カラー画像信号はカラーデコーダ
1でR,G、Hの各原色信号に分解され、A/D変換器
9で8ビツトデータ(0〜255 )’に変換され、1
フレームを縦480×横640の画素としてフレームメ
モリ2上に記録される。フレームメモリ2内のデータは
並列I10ボート3Aを経てCPU 3 Bと接続され
ていて、その任意の画素データはアドレス(xty)を
与えることによ多自由に読み出し及び書きこみが可能で
ある。以下フレームメモリ2内のデータを、R,G、B
成分ごとにそれぞれRデータ(x y y )、Gデー
タ(x、y)、Bデータ(xty)で表わす。ここにX
t 7はそれぞれX座標上、Y座標上の位置を表わし
、x=1〜640、F=1〜480であるとする。また
RAM 3 Cには輝度レベルの度数分布データや正規
化された累積度数分布データ等が格納され、ROM 3
Dにはプログラム等が格納される。なおヘッドドライ
バ4は第4図のものと同じであって、記録ヘッド5を駆
動する電圧を与えるためのD/A変換器及び増幅器がY
、M、C及びBK倍信号とに設けられている。
1でR,G、Hの各原色信号に分解され、A/D変換器
9で8ビツトデータ(0〜255 )’に変換され、1
フレームを縦480×横640の画素としてフレームメ
モリ2上に記録される。フレームメモリ2内のデータは
並列I10ボート3Aを経てCPU 3 Bと接続され
ていて、その任意の画素データはアドレス(xty)を
与えることによ多自由に読み出し及び書きこみが可能で
ある。以下フレームメモリ2内のデータを、R,G、B
成分ごとにそれぞれRデータ(x y y )、Gデー
タ(x、y)、Bデータ(xty)で表わす。ここにX
t 7はそれぞれX座標上、Y座標上の位置を表わし
、x=1〜640、F=1〜480であるとする。また
RAM 3 Cには輝度レベルの度数分布データや正規
化された累積度数分布データ等が格納され、ROM 3
Dにはプログラム等が格納される。なおヘッドドライ
バ4は第4図のものと同じであって、記録ヘッド5を駆
動する電圧を与えるためのD/A変換器及び増幅器がY
、M、C及びBK倍信号とに設けられている。
又、入力装置12からのトリミング画面位置のデータは
システムコントローラ6を介して画像処理回路3に入力
される。
システムコントローラ6を介して画像処理回路3に入力
される。
次に第6図を参照して、前記の有効画面、或はトリミン
グ画面全体について輝度分布をめる態様を説明する。第
6図において輝度分布(θ〜255)は、A/D変換さ
れた(θ〜255)の輝度レベルの発生度数を示してお
シ、このデータは第5図ではRAM 3 Cに格納され
ている。
グ画面全体について輝度分布をめる態様を説明する。第
6図において輝度分布(θ〜255)は、A/D変換さ
れた(θ〜255)の輝度レベルの発生度数を示してお
シ、このデータは第5図ではRAM 3 Cに格納され
ている。
先ずステップ100でこの発生度数が格納されているR
AM 3 Cのデータエリアをクリアする。
AM 3 Cのデータエリアをクリアする。
次にステップ101で有効画面全体をプリントするのか
、トリミング画面をプリントするのかを判断し、有効画
面全体をプリントする場合には、ステップ102でRA
M a C内のメモリ番地xs 、ysに1を、XEK
640を、YEに480を格納する。一方トリミング画
面をプリントする場合にはステップt03で、XS 、
XE 、 YS 。
、トリミング画面をプリントするのかを判断し、有効画
面全体をプリントする場合には、ステップ102でRA
M a C内のメモリ番地xs 、ysに1を、XEK
640を、YEに480を格納する。一方トリミング画
面をプリントする場合にはステップt03で、XS 、
XE 、 YS 。
YEをシステムコントローラ6から読み込み夫々のメモ
リ番地に格納する。次にステップ104でX方向及びY
方向のループカウントの初期設定を行い、ステップ10
5でR、G 、 B信号ノデータよシ図示の関係式によ
って輝度レベルをめる。次にステップ106でその輝度
レベルの発生度数に1を加える。ステップ107でY方
向のループカウントを実行し、y>YEになれば(ステ
ラ″j108)、次にステップ109でX方向のループ
カウントを実行し、X>XEになれば(ステップ110
)、有効画面若しくはトリミング画面全体についての輝
度分布をめる処理が終了する。なおステップ111はX
方向のループカウントの初期設定である〇第7図は、前
述の処理でめた輝度・分布のデータから累積輝度分布曲
線をめる流れ図を示し、この発明は、前述のように、例
えば第7図に示す処理によりめた累積輝度分布曲線をカ
ンマ補正曲線とするものである。第7図においては、ス
テップ201〜206で輝度分布の累積度数ガンマ(0
〜255)をめ、ステップ207〜210でこの累積度
数ガンマの値を(0〜255)に正規化する。ここで4
ンマ(255)紘総累積度数を示し、前述の画素数につ
いては有効画面全体については640X480になシ、
トリミング画面については(XE−X8)x(YE−Y
S)になる。正規化されたガンマ(0〜255)の値(
ステップ208参照)をテーブルとしてRAM 3 C
に内蔵しておけば、出力=ガンマ(入力)というテーブ
ル変換によシ、ガンマ変換を行うことができる。ここで
入力はフレームメモリ2内のデータ値(θ〜255)を
意味し、出力は正規化された値である(θ〜255)を
意味する。この実施例で杜上記の変換をR,G。
リ番地に格納する。次にステップ104でX方向及びY
方向のループカウントの初期設定を行い、ステップ10
5でR、G 、 B信号ノデータよシ図示の関係式によ
って輝度レベルをめる。次にステップ106でその輝度
レベルの発生度数に1を加える。ステップ107でY方
向のループカウントを実行し、y>YEになれば(ステ
ラ″j108)、次にステップ109でX方向のループ
カウントを実行し、X>XEになれば(ステップ110
)、有効画面若しくはトリミング画面全体についての輝
度分布をめる処理が終了する。なおステップ111はX
方向のループカウントの初期設定である〇第7図は、前
述の処理でめた輝度・分布のデータから累積輝度分布曲
線をめる流れ図を示し、この発明は、前述のように、例
えば第7図に示す処理によりめた累積輝度分布曲線をカ
ンマ補正曲線とするものである。第7図においては、ス
テップ201〜206で輝度分布の累積度数ガンマ(0
〜255)をめ、ステップ207〜210でこの累積度
数ガンマの値を(0〜255)に正規化する。ここで4
ンマ(255)紘総累積度数を示し、前述の画素数につ
いては有効画面全体については640X480になシ、
トリミング画面については(XE−X8)x(YE−Y
S)になる。正規化されたガンマ(0〜255)の値(
ステップ208参照)をテーブルとしてRAM 3 C
に内蔵しておけば、出力=ガンマ(入力)というテーブ
ル変換によシ、ガンマ変換を行うことができる。ここで
入力はフレームメモリ2内のデータ値(θ〜255)を
意味し、出力は正規化された値である(θ〜255)を
意味する。この実施例で杜上記の変換をR,G。
B6原色信号について共通に行うことによ)ガンマ補正
を行っている。
を行っている。
第7図にもどって、先ずステップ201で累積度数ガン
マ(0〜255)が格納されているRAM a C内の
データエリアをクリアする。次にステップ202で累積
度数分布の初期設定、すなわち輝度分布が0である度数
の設定をし、ステップ2.03でループカウントの初期
設定を行う。ステップ204でその直前のループに対す
る累積度数、すなわちガンマ(ループ)に当該ループに
おける輝度分布(当該輝度レベルの発生度数)を加える
。ステップ205で、ループカウントに1を加え、これ
らの処理をループ〉255になるまでくシ返す(ステッ
プ206)。
マ(0〜255)が格納されているRAM a C内の
データエリアをクリアする。次にステップ202で累積
度数分布の初期設定、すなわち輝度分布が0である度数
の設定をし、ステップ2.03でループカウントの初期
設定を行う。ステップ204でその直前のループに対す
る累積度数、すなわちガンマ(ループ)に当該ループに
おける輝度分布(当該輝度レベルの発生度数)を加える
。ステップ205で、ループカウントに1を加え、これ
らの処理をループ〉255になるまでくシ返す(ステッ
プ206)。
次に前述の正規化を行う処理については、ステップ20
7でループカウントの初期設定を行い、ステップ208
で正規化するための演算を行つ。ステップ209でルー
プカウントに1を加え、これらの処理をループ〉255
になるまでくシ返す(ステップ210)。こうしてカン
マ補正曲線が得られる。
7でループカウントの初期設定を行い、ステップ208
で正規化するための演算を行つ。ステップ209でルー
プカウントに1を加え、これらの処理をループ〉255
になるまでくシ返す(ステップ210)。こうしてカン
マ補正曲線が得られる。
そして第8図に示す様に得られたガンマ補正曲線を用い
てR,G、B各色信号についてガンマ補正がテーブル参
照によ!11、CPUaB内で行なわれる。
てR,G、B各色信号についてガンマ補正がテーブル参
照によ!11、CPUaB内で行なわれる。
従ってトリミングが行われた場合にはトリミング画面内
の画像の輝度分布に応じて、画像が形成されるので、ト
リミング画面内でも階調のとれた高品質の画像が得られ
る。従って逆光撮影時にも、明るい部分を外してトリミ
ングを行った場合、全体に暗い画面とならず、明るい部
分から暗い部分までを有する高階調の画像が得られる。
の画像の輝度分布に応じて、画像が形成されるので、ト
リミング画面内でも階調のとれた高品質の画像が得られ
る。従って逆光撮影時にも、明るい部分を外してトリミ
ングを行った場合、全体に暗い画面とならず、明るい部
分から暗い部分までを有する高階調の画像が得られる。
前述の実施例は、入力画像信号の輝度レベルのヒストグ
ラムを作成し、その累積である累積輝度分布曲線により
R,G、B6原色信号について共通にガンマ補正を行う
ものであるが、この発明は、任意の1色(例えばR信号
)又は任意の2色(例えばR信号及びG信号)の信号に
ついてヒストグラムを作成し、その累積である累積輝度
分布曲線により例えに各原色信号について共通に、又は
前記の1色もしくは2色の信嬉についてのみガンマ補正
を行う場合にも適用することができる。またこの発明を
白黒再生プリンタに適用する場合には、入力信号として
は輝[(1号をそのままフレームメモリ等の記録媒体に
記録すれば、前記と同様の処理が可能である0 尚、本実施例においては自動的にカンマ補正曲線をめて
いるが、いくつかのガンマ補正回路を設けておき、トリ
ミング時にその一つを選択する様に構成することも可能
である。この場合にもハード回路のみならずテーブル参
照方式%式% く効果〉 以上、詳細に説明した如く本発明に依れば、一画面のう
ち特定の一部領域の画像を形成する場合、その特定領域
内の映像信号に応じたガンマ補正が可能となシ、逆光撮
影時等であっても、高階調の画像が得られるものである
。
ラムを作成し、その累積である累積輝度分布曲線により
R,G、B6原色信号について共通にガンマ補正を行う
ものであるが、この発明は、任意の1色(例えばR信号
)又は任意の2色(例えばR信号及びG信号)の信号に
ついてヒストグラムを作成し、その累積である累積輝度
分布曲線により例えに各原色信号について共通に、又は
前記の1色もしくは2色の信嬉についてのみガンマ補正
を行う場合にも適用することができる。またこの発明を
白黒再生プリンタに適用する場合には、入力信号として
は輝[(1号をそのままフレームメモリ等の記録媒体に
記録すれば、前記と同様の処理が可能である0 尚、本実施例においては自動的にカンマ補正曲線をめて
いるが、いくつかのガンマ補正回路を設けておき、トリ
ミング時にその一つを選択する様に構成することも可能
である。この場合にもハード回路のみならずテーブル参
照方式%式% く効果〉 以上、詳細に説明した如く本発明に依れば、一画面のう
ち特定の一部領域の画像を形成する場合、その特定領域
内の映像信号に応じたガンマ補正が可能となシ、逆光撮
影時等であっても、高階調の画像が得られるものである
。
第1図は、テレビジョン画像を示す図、第2図は有効画
面の輝度レベルのヒストグラムとその累積曲線を示す線
図、第3図はトリミング画面の輝度レベルのヒストグラ
ムとその累積曲線を示す線図、第4図はこの発明の画像
形成装置の実施例のブロック図、第5図はこの発明の実
施例における輝度分布及び累積輝度分布をめる装置の具
体例のブロック図、第6図及び第7図はそれぞれ184
図の装置において輝度分布及び累積輝度分布をめる処理
を説明する流れ図、第8図は第5図の装置の機能ブロッ
ク図である。 図中1はカラーデコーダ、2はフレームメそり、3祉画
像処理回路、3 A a I10ボート、5a記録ヘツ
ド、6はシステムコントローラ、10は有効画面、12
は指定手段としての久方装置、2oはトリミングm面を
夫々示す。 出願人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −誕喝
面の輝度レベルのヒストグラムとその累積曲線を示す線
図、第3図はトリミング画面の輝度レベルのヒストグラ
ムとその累積曲線を示す線図、第4図はこの発明の画像
形成装置の実施例のブロック図、第5図はこの発明の実
施例における輝度分布及び累積輝度分布をめる装置の具
体例のブロック図、第6図及び第7図はそれぞれ184
図の装置において輝度分布及び累積輝度分布をめる処理
を説明する流れ図、第8図は第5図の装置の機能ブロッ
ク図である。 図中1はカラーデコーダ、2はフレームメそり、3祉画
像処理回路、3 A a I10ボート、5a記録ヘツ
ド、6はシステムコントローラ、10は有効画面、12
は指定手段としての久方装置、2oはトリミングm面を
夫々示す。 出願人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −誕喝
Claims (1)
- 一画面分の映像信号を用いて静止画像を形成する画像形
成装置において、一画面の特定領域を指定する指定手段
と、前記指定手段の指定に応じて前記映像信号のガンマ
変換特性を変更する変更手段を有することを特徴とする
画一形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245969A JPS60139080A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 画像処理装置 |
DE19843447472 DE3447472A1 (de) | 1983-12-27 | 1984-12-27 | Bilderzeugungsgeraet |
US07/412,608 US4931864A (en) | 1983-12-27 | 1989-09-27 | Image forming apparatus which performs gamma correction on the basis of a cumulative frequency distribution produced from a histogram of image data representing a selected area of an image |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245969A JPS60139080A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS60139080A true JPS60139080A (ja) | 1985-07-23 |
JPH0244437B2 JPH0244437B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=17141524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245969A Granted JPS60139080A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 画像処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4931864A (ja) |
JP (1) | JPS60139080A (ja) |
DE (1) | DE3447472A1 (ja) |
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