JPS58108885A - 静止画像信号変換装置 - Google Patents
静止画像信号変換装置Info
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- JPS58108885A JPS58108885A JP56207134A JP20713481A JPS58108885A JP S58108885 A JPS58108885 A JP S58108885A JP 56207134 A JP56207134 A JP 56207134A JP 20713481 A JP20713481 A JP 20713481A JP S58108885 A JPS58108885 A JP S58108885A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3872—Repositioning or masking
- H04N1/3873—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
- H04N1/3875—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/393—Enlarging or reducing
- H04N1/3935—Enlarging or reducing with modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は静止画像信号変換装置に関し、史に詳しくは
、とデオテーブ又はディスク、或いは討止画ビデオカメ
ラ等からの電気信号の形での静止画像信号を、一般の電
話回線を利用した伝送システム或いはハードコピー装置
などに適合するように低速狭帯域信号に変換して出力し
、その際、所望のトリミングを施したうえで出力するこ
とを可能とする静止画像信号変換装置Vc関する。
、とデオテーブ又はディスク、或いは討止画ビデオカメ
ラ等からの電気信号の形での静止画像信号を、一般の電
話回線を利用した伝送システム或いはハードコピー装置
などに適合するように低速狭帯域信号に変換して出力し
、その際、所望のトリミングを施したうえで出力するこ
とを可能とする静止画像信号変換装置Vc関する。
一般的な報道用写真伝送システムでは、通常銀塩スチル
カメラで撮影したフィルムを現像してから必要に応じて
トリミングを施したうえでプリントシ、これを写真伝送
機の回転ドラムに巻きつけて機緘的に走食し、光電変換
によって得られた画像信号な庫変調して一般の電話回線
を通して伝送している。この場合、前記プリントは通常
キャビネ版またはその2倍サイズの六切版であり、必要
に応じてトリミングを施した陽画写真である。このよう
な従来の報道用写真伝送システムでは、現像* ) ’
J ミング、焼付けの各工程が分秒を争う報道写真伝送
の大ぎな欠点のひとつとなっており、その時間短縮が要
望されている。
カメラで撮影したフィルムを現像してから必要に応じて
トリミングを施したうえでプリントシ、これを写真伝送
機の回転ドラムに巻きつけて機緘的に走食し、光電変換
によって得られた画像信号な庫変調して一般の電話回線
を通して伝送している。この場合、前記プリントは通常
キャビネ版またはその2倍サイズの六切版であり、必要
に応じてトリミングを施した陽画写真である。このよう
な従来の報道用写真伝送システムでは、現像* ) ’
J ミング、焼付けの各工程が分秒を争う報道写真伝送
の大ぎな欠点のひとつとなっており、その時間短縮が要
望されている。
この発明は前述の要望に@みてなされたもので、撮影し
た画像を現像焼付けの過程を経る必要なしに電気信号の
形でとり出し得る撮像記録装置を用いることを前提にま
ったく電子的な操作で再生。
た画像を現像焼付けの過程を経る必要なしに電気信号の
形でとり出し得る撮像記録装置を用いることを前提にま
ったく電子的な操作で再生。
トリミング、伝送、ハードコピー化に対処可能な静止画
像信号変換装置、換言すれば前記撮像記録装置ないしは
その再生装置と前記伝送又はハードコピー化システムと
の間でトリミング操作を施し得るインターフェイス装置
1111を提供することを目的としている。
像信号変換装置、換言すれば前記撮像記録装置ないしは
その再生装置と前記伝送又はハードコピー化システムと
の間でトリミング操作を施し得るインターフェイス装置
1111を提供することを目的としている。
すなわちこの発明の静止画像信号変換装置は、ビデオテ
ープレコーダ、ビデオディスク再生装置。
ープレコーダ、ビデオディスク再生装置。
或いはビデオカメラによる静止画を磁気記録した磁気デ
ィスクなどからの再生静止画傷信号を入力とするもので
、各水平走査線分につき静止画像信号をサンプリングし
てデジタル化するサンプリング手段と、トリミングすべ
き水平走査位置に応じて前記サンプリング手段のサンプ
リング開始点と終了点の位置を可変設定し且つその間の
サンプリング点数な予じめ定められた数にするためにサ
ンプリング周波数を可変制御する水平トリミング制御手
段と、前記サンプリング手段からの1水平走査線毎のデ
ジタル化画像信号を一時記憶する複数の記憶手段と、こ
れら記憶手段から水平走査線毎に所望の速度で記憶内容
の画像信号を読出すデータ選択手段と、トリミングすべ
き垂直位置に応じて前記データ選択手段の選択読出開始
点と終了点を可変設定し且つその間の水平走査線の不足
分をトリミング割合に応じた走査線の重み付は補間演算
により補間jる垂直トリミング制御手段とを備えてなり
、さらに好ましくは前記サンプリング手段がその入力に
前記静止画像信号を時間伸長して低速狭帯域画像信号に
変換する遅延回路を含むものである。
ィスクなどからの再生静止画傷信号を入力とするもので
、各水平走査線分につき静止画像信号をサンプリングし
てデジタル化するサンプリング手段と、トリミングすべ
き水平走査位置に応じて前記サンプリング手段のサンプ
リング開始点と終了点の位置を可変設定し且つその間の
サンプリング点数な予じめ定められた数にするためにサ
ンプリング周波数を可変制御する水平トリミング制御手
段と、前記サンプリング手段からの1水平走査線毎のデ
ジタル化画像信号を一時記憶する複数の記憶手段と、こ
れら記憶手段から水平走査線毎に所望の速度で記憶内容
の画像信号を読出すデータ選択手段と、トリミングすべ
き垂直位置に応じて前記データ選択手段の選択読出開始
点と終了点を可変設定し且つその間の水平走査線の不足
分をトリミング割合に応じた走査線の重み付は補間演算
により補間jる垂直トリミング制御手段とを備えてなり
、さらに好ましくは前記サンプリング手段がその入力に
前記静止画像信号を時間伸長して低速狭帯域画像信号に
変換する遅延回路を含むものである。
この発明によれば、例えば撮像管やCCDCD固体素像
素子って撮像され広帯域で記録された静止画像信号の高
速再生信号を、モニタ装置のCRT画面上でモニタしな
がら所望のトリミングを施したうえで低速狭帯域の電話
回線への伝送或いはハードコピー化システムへ供給する
ことかでき、特に報道写真伝送システムに利用して、撮
影用ビデオカメラの小型軽量化および迅速な伝送処理が
果せるものである。
素子って撮像され広帯域で記録された静止画像信号の高
速再生信号を、モニタ装置のCRT画面上でモニタしな
がら所望のトリミングを施したうえで低速狭帯域の電話
回線への伝送或いはハードコピー化システムへ供給する
ことかでき、特に報道写真伝送システムに利用して、撮
影用ビデオカメラの小型軽量化および迅速な伝送処理が
果せるものである。
以下の説明においては撮影記録系および再生系として静
止画ビデオカメラおよび磁気シート再生装置を例示し、
用途を電話回線への伝送システムとした場合について述
べているが、この発明の静止画像信号変換装置はこれら
に限定されるものではなく、その入力は、フロッピーデ
ィスクからの再生信号、ビデオテープレコーダからの信
号、ビデオディスクからの信号、ビデオカメラからの信
号等々、種々の静止画像信号を対象にすることかでき、
また出力されるシステムも電話伝送装置やハードコピー
作成機等、種々のものが対象となる。
止画ビデオカメラおよび磁気シート再生装置を例示し、
用途を電話回線への伝送システムとした場合について述
べているが、この発明の静止画像信号変換装置はこれら
に限定されるものではなく、その入力は、フロッピーデ
ィスクからの再生信号、ビデオテープレコーダからの信
号、ビデオディスクからの信号、ビデオカメラからの信
号等々、種々の静止画像信号を対象にすることかでき、
また出力されるシステムも電話伝送装置やハードコピー
作成機等、種々のものが対象となる。
第1図はこの発明の静止画像信号変換装置で扱う静止画
像信号を得るひとつの好適例としての静止画ビデオカメ
ラ、特に報道用の電子カメラの構成例を示すブロック図
で、まずこのカメラについて説明すれば以下の通りであ
る、 第1図において、(1)は絞り(2)を有する撮影レン
ズ、13)及び(4)はハーフミラ−で、レンズ(1)
からの光路を固体撮像索子(6)と、ビューファインダ
(6)と、測光素子(7)とに分割している。ハーフミ
ラ−(3)と撮像素子+lS)との間には、撮像素子(
5)に電気的なシャッタ機能がない場合に必要に応じて
メカニカルシャッタ(8)を配置する。メカニカルシャ
ッタ(8)ヲ設けた場合、前記ハーフミラ−(3)の代
りにミラ−7,1機構でシャ、り(8)K連動してミラ
ーアップ動作するミラーを設けてもよいことは述べるま
でもない6(9)は無出を自動と手動に切替えてオート
とマニュアルの2通りのモード選択をするための切替回
路であり、マニュアル動作では絞り(2)及びシャッタ
時間設定ダイヤル[1Gを適当に設定して撮影が行なわ
れる。allはシャッタ時間制御その他の各部のタイ建
ング制御を行なうタインング制御回路で、前記マニュア
ル動作時には測光回路(2)で得た測光素子ff) K
よる測光結果とシャッタダイヤルtlQKよるシャッタ
時間設定情報とにより、そのシャッタ時間での露光が最
適か否かを判定して例えば不適の場合にファインダ内表
示回路Q3にその旨を表示させる動作を行なう。一方、
オート動作では、シャッタ時間優先、プログラムルなと
もあるが、この例では絞り優先方式とし℃説明する。す
なわちレンズ(1)の絞り(動が適当な被写界深度を与
えるように設定されると、その絞り値は絞り値検出回路
ローで検出されて制御回路r111K入力される。
像信号を得るひとつの好適例としての静止画ビデオカメ
ラ、特に報道用の電子カメラの構成例を示すブロック図
で、まずこのカメラについて説明すれば以下の通りであ
る、 第1図において、(1)は絞り(2)を有する撮影レン
ズ、13)及び(4)はハーフミラ−で、レンズ(1)
からの光路を固体撮像索子(6)と、ビューファインダ
(6)と、測光素子(7)とに分割している。ハーフミ
ラ−(3)と撮像素子+lS)との間には、撮像素子(
5)に電気的なシャッタ機能がない場合に必要に応じて
メカニカルシャッタ(8)を配置する。メカニカルシャ
ッタ(8)ヲ設けた場合、前記ハーフミラ−(3)の代
りにミラ−7,1機構でシャ、り(8)K連動してミラ
ーアップ動作するミラーを設けてもよいことは述べるま
でもない6(9)は無出を自動と手動に切替えてオート
とマニュアルの2通りのモード選択をするための切替回
路であり、マニュアル動作では絞り(2)及びシャッタ
時間設定ダイヤル[1Gを適当に設定して撮影が行なわ
れる。allはシャッタ時間制御その他の各部のタイ建
ング制御を行なうタインング制御回路で、前記マニュア
ル動作時には測光回路(2)で得た測光素子ff) K
よる測光結果とシャッタダイヤルtlQKよるシャッタ
時間設定情報とにより、そのシャッタ時間での露光が最
適か否かを判定して例えば不適の場合にファインダ内表
示回路Q3にその旨を表示させる動作を行なう。一方、
オート動作では、シャッタ時間優先、プログラムルなと
もあるが、この例では絞り優先方式とし℃説明する。す
なわちレンズ(1)の絞り(動が適当な被写界深度を与
えるように設定されると、その絞り値は絞り値検出回路
ローで検出されて制御回路r111K入力される。
制御回路05には同時にその絞り値での露光量が測光回
路υより与えられており、ここでシャッタがメカニカル
シャVり積)でミラーアップ動作が入る場合には測光回
路@の出力は一時記憶され、それ、:、i・・・・。
路υより与えられており、ここでシャッタがメカニカル
シャVり積)でミラーアップ動作が入る場合には測光回
路@の出力は一時記憶され、それ、:、i・・・・。
K基づいてシャッタタイムが決定され、またメカニカル
シャッタ((転)とハーフミラ−(3)との組合せによ
ってミラーアープ動作を行なわず、従って測光素子(γ
)K絶えず光が与えら、れる方式の場合は、測光回路I
1mの出力は時間積分され、撮像素子(5)K対して最
適i光量に達した時点でシャッタ制御回路α9が駆動さ
れてシャッタ(8)が閉じられる。露光が不足の場合は
調光ストロボαGが補助光源として使用され、この場合
もハーフミラ−(3)を用いて絶えず測光素子(7)で
測光しつつストロボを発生させ、適正露光量が得られた
時点でストロボ発光を停止するという測光ストロボ方式
の採用が便利である、第1図のカメラ本体には更にその
他のカメラ機能を持たせてあり、そのひとつは連写機能
である。
シャッタ((転)とハーフミラ−(3)との組合せによ
ってミラーアープ動作を行なわず、従って測光素子(γ
)K絶えず光が与えら、れる方式の場合は、測光回路I
1mの出力は時間積分され、撮像素子(5)K対して最
適i光量に達した時点でシャッタ制御回路α9が駆動さ
れてシャッタ(8)が閉じられる。露光が不足の場合は
調光ストロボαGが補助光源として使用され、この場合
もハーフミラ−(3)を用いて絶えず測光素子(7)で
測光しつつストロボを発生させ、適正露光量が得られた
時点でストロボ発光を停止するという測光ストロボ方式
の採用が便利である、第1図のカメラ本体には更にその
他のカメラ機能を持たせてあり、そのひとつは連写機能
である。
すなわち連写/単写切替スイッチ面で連写モードを選べ
るようにしてあり、この場合、速写速度設定ダイアルご
鱒で連写速度を設定して撮影を行う。
るようにしてあり、この場合、速写速度設定ダイアルご
鱒で連写速度を設定して撮影を行う。
連写又は単写のいずれの場合でもその起動はレリーズス
イッチQI Vcよってかけられ、このレリーズスイッ
チa−は例えば2段モーション形のものであ1、:11
1:1□ って、1段目で測光回路系の作動をさせ、2段目で、撮
影開始とする。この2段目を押し続けている間中前記連
写が継続され、1段目に戻せば停止する。またこの1段
目の押し下げは後述の配録装置の起動にも用いることが
できる。(2)はセルフタイマ時間設定切替スイッチで
あって複数のタイマ一時間を設定できるようになされて
いる。
イッチQI Vcよってかけられ、このレリーズスイッ
チa−は例えば2段モーション形のものであ1、:11
1:1□ って、1段目で測光回路系の作動をさせ、2段目で、撮
影開始とする。この2段目を押し続けている間中前記連
写が継続され、1段目に戻せば停止する。またこの1段
目の押し下げは後述の配録装置の起動にも用いることが
できる。(2)はセルフタイマ時間設定切替スイッチで
あって複数のタイマ一時間を設定できるようになされて
いる。
これらの連写、セルフタイマー等の設定値は、デジタル
的に撮影−記録のスタートタイミング回路(illに入
力され、撮影の開始信号等を発生して制御回路α11に
起動をかける。警告回路@はブザー或いは発光ダイオー
ドの警告灯を有し、制御回路圓からの信号によって各種
の操作上の警告を発するものである。このような各種動
作は、同期信号発生回路−で水晶発振器−の基準クロッ
ク周波数に基づぎ発生された同期信号により制御され、
従ってカメラ本体内では撮影から記録に至る動作が全て
同期して実現される。
的に撮影−記録のスタートタイミング回路(illに入
力され、撮影の開始信号等を発生して制御回路α11に
起動をかける。警告回路@はブザー或いは発光ダイオー
ドの警告灯を有し、制御回路圓からの信号によって各種
の操作上の警告を発するものである。このような各種動
作は、同期信号発生回路−で水晶発振器−の基準クロッ
ク周波数に基づぎ発生された同期信号により制御され、
従ってカメラ本体内では撮影から記録に至る動作が全て
同期して実現される。
第1図のカメラにおいて、使用される固体撮像素子(6
)は少くとも垂直600画素画素子900画素の画素数
が必要である。すなわちこれだけの画素数があれば報道
用写真伝送に用いられるキャビネサイズへのプリントに
対し充分実用に耐え得る画質が得られよう、この撮像素
子(6)としては、メカニカルシャッタ(8)を用いな
いで素子そのものにシャッタ機能を電気的に持たせる場
合にはインターライン転送CCD形のものが好適で、フ
レーム転送CCD形のものは高速ジャツメ実現の点でや
や難点があるほか、 MOS形のものは不適当である。
)は少くとも垂直600画素画素子900画素の画素数
が必要である。すなわちこれだけの画素数があれば報道
用写真伝送に用いられるキャビネサイズへのプリントに
対し充分実用に耐え得る画質が得られよう、この撮像素
子(6)としては、メカニカルシャッタ(8)を用いな
いで素子そのものにシャッタ機能を電気的に持たせる場
合にはインターライン転送CCD形のものが好適で、フ
レーム転送CCD形のものは高速ジャツメ実現の点でや
や難点があるほか、 MOS形のものは不適当である。
メカニカルシャッタ18)を用いる場合にはいずれの形
のものを用いても差しつかえないが、犬−素数の得られ
るという一点からは、′値極構造が簡単でしかもメカニ
カルシャッタとの併用で蓄積部も不要となるためフレー
ム転送CCD形固体撮像素子が実用上有利であると考え
られる。
のものを用いても差しつかえないが、犬−素数の得られ
るという一点からは、′値極構造が簡単でしかもメカニ
カルシャッタとの併用で蓄積部も不要となるためフレー
ム転送CCD形固体撮像素子が実用上有利であると考え
られる。
さて、第1図において記録装置について説明すれば、撮
像索子(5)の出力は先ず前処理回路WKよってその受
光部分の水平走査線端に光遮蔽して設けられた黒基準受
光素子からの基準出力を基に暗電流補正され、更に同期
信号を付加された後、記録信号処理回路(ハ)に入力さ
れる。この記録信号処理回路(ハ)は映像信号の磁気記
録に必要なプリエンファシス回路(2)、ホワイト/ダ
ーククリップ回路(イ)、FM′R11i回路@υ、ヘ
ッド切替回路(42、および記録アンプ日を備えてなり
、その出力は磁気ヘッド(支)Kよって磁気シー)ff
ll記録されるようになされている、この場合、磁気ヘ
ッド(至)として円周方向トラ、りの延べ長さを短くす
るためにマルチチャンネルヘッドを用いるのがよく、こ
れによって磁気シート罰のシート直径を小さくすること
ができよう。このようにして600 x 900画素の
大画面は分割され複数のトラックにて磁気シー)Ci?
lに記録される、尚、ヘッドの切替は水平ブランキング
期間中に電気的に行ない、また磁気シートレコーダの回
転数は、画面分割の数と、ヘッドシート間の相対速度と
から決定され、この回転数は、モータ(至)及びそれに
連動した回転数(位相)検出回路(至)及びサーボ回路
@により一定に制御されている。
像索子(5)の出力は先ず前処理回路WKよってその受
光部分の水平走査線端に光遮蔽して設けられた黒基準受
光素子からの基準出力を基に暗電流補正され、更に同期
信号を付加された後、記録信号処理回路(ハ)に入力さ
れる。この記録信号処理回路(ハ)は映像信号の磁気記
録に必要なプリエンファシス回路(2)、ホワイト/ダ
ーククリップ回路(イ)、FM′R11i回路@υ、ヘ
ッド切替回路(42、および記録アンプ日を備えてなり
、その出力は磁気ヘッド(支)Kよって磁気シー)ff
ll記録されるようになされている、この場合、磁気ヘ
ッド(至)として円周方向トラ、りの延べ長さを短くす
るためにマルチチャンネルヘッドを用いるのがよく、こ
れによって磁気シート罰のシート直径を小さくすること
ができよう。このようにして600 x 900画素の
大画面は分割され複数のトラックにて磁気シー)Ci?
lに記録される、尚、ヘッドの切替は水平ブランキング
期間中に電気的に行ない、また磁気シートレコーダの回
転数は、画面分割の数と、ヘッドシート間の相対速度と
から決定され、この回転数は、モータ(至)及びそれに
連動した回転数(位相)検出回路(至)及びサーボ回路
@により一定に制御されている。
ヘッド(至)が記録に際してシート(財)の端から順次
移動するように、ヘッド位置検出回路(至)および既記
録トラック数検出回路(至)を含むヘッド位置制御回路
−がステッピングモータ(財)を介してヘッド橢のトラ
ッキングを制御している。尚、(至)はバッテリ、(ト
)は電源スィッチ、(ロ)はDC−DCコンバータであ
り、これらでこのカメラの電源回路が構成されている。
移動するように、ヘッド位置検出回路(至)および既記
録トラック数検出回路(至)を含むヘッド位置制御回路
−がステッピングモータ(財)を介してヘッド橢のトラ
ッキングを制御している。尚、(至)はバッテリ、(ト
)は電源スィッチ、(ロ)はDC−DCコンバータであ
り、これらでこのカメラの電源回路が構成されている。
以上のような報道用電子カメラによって撮影が行なわれ
たのちは、撮影済磁気シートflがカメラから取り外さ
れ、後述の再生装置にかけられ、再生されてトリミング
を施されたのち電話回線を通して伝送され、通常の写真
伝送受信システムにより受信されてハードプリント化さ
れるが、ここにおいて磁気シート額に6己録された画像
信号を通常のビデオ再生方式に従って再生して得られる
再生映像信号は、 CCD固体撮像素子(6)の記憶時
間が暗電流を考慮して極めて短時間になされているので
高速の広帯域信号となっており、従って本発明の変換回
路は、前記再生映像信号に対して所望のトリミングを施
すと共に高速広帯域の信号を伝送すべぎ電話回線或い、
はハードコピ一手段などに適合する低速狭帯域信号に変
換することをその主機能とするものである。
たのちは、撮影済磁気シートflがカメラから取り外さ
れ、後述の再生装置にかけられ、再生されてトリミング
を施されたのち電話回線を通して伝送され、通常の写真
伝送受信システムにより受信されてハードプリント化さ
れるが、ここにおいて磁気シート額に6己録された画像
信号を通常のビデオ再生方式に従って再生して得られる
再生映像信号は、 CCD固体撮像素子(6)の記憶時
間が暗電流を考慮して極めて短時間になされているので
高速の広帯域信号となっており、従って本発明の変換回
路は、前記再生映像信号に対して所望のトリミングを施
すと共に高速広帯域の信号を伝送すべぎ電話回線或い、
はハードコピ一手段などに適合する低速狭帯域信号に変
換することをその主機能とするものである。
m2図には、第1図のカメラと対で使用する写真伝送機
に本発明を適用した例が示されており、主に再生部(1
00)と、本発明に係る信号変換部(!00)と、電話
回線への伝送出力部(300)とからなっている。
に本発明を適用した例が示されており、主に再生部(1
00)と、本発明に係る信号変換部(!00)と、電話
回線への伝送出力部(300)とからなっている。
再生部(I Go)は磁気シー) (101)の再生装
置であって、このシー) (lot)は第1図の磁気シ
ート罰に対応し、■モータ(l◎2)、回転数(位相)
検出回路口03)、回転サーボ制御回路(100からな
る回転系により、再生映像信号中の同期信号が所定周波
数となるように回転制御されて再生される。
置であって、このシー) (lot)は第1図の磁気シ
ート罰に対応し、■モータ(l◎2)、回転数(位相)
検出回路口03)、回転サーボ制御回路(100からな
る回転系により、再生映像信号中の同期信号が所定周波
数となるように回転制御されて再生される。
再生へ、ド(10りはカメラ本体と同数のマルチチャン
ネルヘッド構造となっており、やはりヘッド位置制御回
路(106) 、DCモータ(1G?)およびヘッド位
置検出回路(IOJI)とでヘッド位置サーボ系を構成
している。この場合、ヘッド位置検出回路(10g)
K外部から指定を与えることによりヘッド位置を任意に
指定できるようにし、この指定に基づいてサーボ系によ
りヘッド(105)を所望のトラックに位置合わせさせ
るようKしてもよい。
ネルヘッド構造となっており、やはりヘッド位置制御回
路(106) 、DCモータ(1G?)およびヘッド位
置検出回路(IOJI)とでヘッド位置サーボ系を構成
している。この場合、ヘッド位置検出回路(10g)
K外部から指定を与えることによりヘッド位置を任意に
指定できるようにし、この指定に基づいてサーボ系によ
りヘッド(105)を所望のトラックに位置合わせさせ
るようKしてもよい。
(109)は再生映像信号処理回路であり、再生増幅器
(11G) 、同期分離回路(111)、チャンネル切
替回路(112)、リミッタ−(113) 、 FM復
調回路(tin、ディエンファシス(11B)、および
出力増中器(口6)を含んでなる。
(11G) 、同期分離回路(111)、チャンネル切
替回路(112)、リミッタ−(113) 、 FM復
調回路(tin、ディエンファシス(11B)、および
出力増中器(口6)を含んでなる。
再生映像信号処理回路(109)の出力はそのままモニ
ターディスプレイインターフェイス回路(117)を介
して専用高解像度モニタ(118) K入力されCRT
画面上に表示される、 信号変換部(200)は先ずトリミング指定回路(20
1)を有し、このトリミング指定回路(201)はイン
ターフェイス回路(117) K接続されていて、電子
的に発生させたカーソルを篭二り(11B)の画像に重
畳させて、このカーソルを移動させることによりモニタ
上で水平および垂直の座標を該カーソルで指定すること
を可能にするものであり、このトリミング情報はタイミ
ング制御回路(202)へ送られるようになされている
。タイミング制御1回路(202)は、前り己カーソル
移動で指定されたトリミングの座標情報に基いて、水平
走査のどの位置からどの位置までを有効とすべぎか、垂
直走査線のどのラインからどのラインまでを有効とすべ
ぎかを判断し、水平走査については後で詳述するサンプ
ルアンドホールド回路(20g)のサンプリングパルス
周波数と水平方向サンプリング位置とを変える水平トリ
ミング制御手段(203)を、また垂直方向については
補間演算を行う垂直トリミング制御手段(204)を各
々構成している。これらについては後で詳細に述べる。
ターディスプレイインターフェイス回路(117)を介
して専用高解像度モニタ(118) K入力されCRT
画面上に表示される、 信号変換部(200)は先ずトリミング指定回路(20
1)を有し、このトリミング指定回路(201)はイン
ターフェイス回路(117) K接続されていて、電子
的に発生させたカーソルを篭二り(11B)の画像に重
畳させて、このカーソルを移動させることによりモニタ
上で水平および垂直の座標を該カーソルで指定すること
を可能にするものであり、このトリミング情報はタイミ
ング制御回路(202)へ送られるようになされている
。タイミング制御1回路(202)は、前り己カーソル
移動で指定されたトリミングの座標情報に基いて、水平
走査のどの位置からどの位置までを有効とすべぎか、垂
直走査線のどのラインからどのラインまでを有効とすべ
ぎかを判断し、水平走査については後で詳述するサンプ
ルアンドホールド回路(20g)のサンプリングパルス
周波数と水平方向サンプリング位置とを変える水平トリ
ミング制御手段(203)を、また垂直方向については
補間演算を行う垂直トリミング制御手段(204)を各
々構成している。これらについては後で詳細に述べる。
信号変換部(200)はまたサンプリング回路(205
)を有し、そのサンプリング出方は一時記憶回路(20
6)およびデータ選択回路(207)を介して、伝送出
力部(300)へ出方されるようKなっている。
)を有し、そのサンプリング出方は一時記憶回路(20
6)およびデータ選択回路(207)を介して、伝送出
力部(300)へ出方されるようKなっている。
サンプリング回路(205)は、再生映像信号処理回路
(109)からの再生映像信号を前述のようにサンプリ
ングしてデジタル出方としてとり出すためのサンプルア
ンドホールド回路(208)およびψ変換器(20G)
を有し、さらに第2図の例においてはその入力側にロー
パスフィl@/夕(211)とCOD 可変遅延線(2
1りと別のローパスフィルタ(!13) トからなる遅
延回路(!10)を備えている。
(109)からの再生映像信号を前述のようにサンプリ
ングしてデジタル出方としてとり出すためのサンプルア
ンドホールド回路(208)およびψ変換器(20G)
を有し、さらに第2図の例においてはその入力側にロー
パスフィl@/夕(211)とCOD 可変遅延線(2
1りと別のローパスフィルタ(!13) トからなる遅
延回路(!10)を備えている。
一時記憶回路(206)はIN2図では第1と第2の二
つのラインメモリ(214) (215)からなり、こ
れらの書込みと読出した前述タイミング制御回路(20
2)からのタイミング信号に基づいてメモリ制御回路(
216)により行なわれる。
つのラインメモリ(214) (215)からなり、こ
れらの書込みと読出した前述タイミング制御回路(20
2)からのタイミング信号に基づいてメモリ制御回路(
216)により行なわれる。
データ選択回路(207)は二つのラインメモリ(21
4)(215)から水平走査線毎VCH望の速度で記憶
自答を読出すもので、後述の如くタイミング制御回路(
2L12)およびメモリ制御回路(216)と共に垂直
トリミング制御手段の一部をも形成する。
4)(215)から水平走査線毎VCH望の速度で記憶
自答を読出すもので、後述の如くタイミング制御回路(
2L12)およびメモリ制御回路(216)と共に垂直
トリミング制御手段の一部をも形成する。
さて、再生映像信号処理回路(109)の出方は、モニ
タディスプレイインターフエイX回路(tt7)へ入力
される一方、信号変換部(2003Kは先ずローパスフ
ィルタ(211)を通したのちCCD可変遅延線(21
2) K入力される。このCCD可変遅鴬遅延線12
)はアナログ映像信号をその周波数帯域の最大周波数の
少くとも2倍、通常3倍の周波数f畠でサンプリングし
1走査線分の容量をもつものとする。この遅延線(21
2)の門後に配置されたローパスフィルタ(211)
(213)は、このサンプリングにおける折り返し歪を
無くシ、或いはスイッチングノイズな除去するためのも
のである。 CCD可変遅延線(20)への書込みは前
記周波数f、で行なわれ、一方読出しは/aより充分低
い周波数で行なわれ、かくしてまず前置の遅延回路(2
10) Kよって1走査線分の映倫信号が時間伸長され
た形でローパスフィルタ(213)から得られることに
なる。この低周波数への変換は以下のサンプルアンドホ
ールド回路(208)およびψ変換器(209)での取
扱い周波数を低くすることかできる点で有利である。
タディスプレイインターフエイX回路(tt7)へ入力
される一方、信号変換部(2003Kは先ずローパスフ
ィルタ(211)を通したのちCCD可変遅延線(21
2) K入力される。このCCD可変遅鴬遅延線12
)はアナログ映像信号をその周波数帯域の最大周波数の
少くとも2倍、通常3倍の周波数f畠でサンプリングし
1走査線分の容量をもつものとする。この遅延線(21
2)の門後に配置されたローパスフィルタ(211)
(213)は、このサンプリングにおける折り返し歪を
無くシ、或いはスイッチングノイズな除去するためのも
のである。 CCD可変遅延線(20)への書込みは前
記周波数f、で行なわれ、一方読出しは/aより充分低
い周波数で行なわれ、かくしてまず前置の遅延回路(2
10) Kよって1走査線分の映倫信号が時間伸長され
た形でローパスフィルタ(213)から得られることに
なる。この低周波数への変換は以下のサンプルアンドホ
ールド回路(208)およびψ変換器(209)での取
扱い周波数を低くすることかできる点で有利である。
このようにして低周波帯に伸長された映像信号は、サン
プルアンドホールド回路(20g)及びψ変換器(30
9) Kより標本化されると共に量子化され、デジタル
信号としてラインメモリ(!14)(21!i)へ交互
に1走査線分ずつ記憶される。夫々が1走査線分の記憶
容量を持つ二つのラインメモIJ(214)tgtr+
)は、一方が書込みモードのときは他方が読み取りモー
ドになっており、1水平走査線毎にその役割を反転させ
るようにメモリ制御回路(216)により制御される。
プルアンドホールド回路(20g)及びψ変換器(30
9) Kより標本化されると共に量子化され、デジタル
信号としてラインメモリ(!14)(21!i)へ交互
に1走査線分ずつ記憶される。夫々が1走査線分の記憶
容量を持つ二つのラインメモIJ(214)tgtr+
)は、一方が書込みモードのときは他方が読み取りモー
ドになっており、1水平走査線毎にその役割を反転させ
るようにメモリ制御回路(216)により制御される。
データ選択回路(207)はメモリ制御回路(216)
からの切換信号を受けて二つのラインメモリ(214)
(21g)のうちの読み取りモードのメモリから富ニ
出力が所定のタイミングで得られるように切換動作して
いる。
からの切換信号を受けて二つのラインメモリ(214)
(21g)のうちの読み取りモードのメモリから富ニ
出力が所定のタイミングで得られるように切換動作して
いる。
伝送出力部(300)において前記データ選択回路(2
0?)から得られたデジタル映像信号はD/A変換器(
301) Kより再びアナログ1J@に変換され、ロー
ハスフィルタ(3021を通った後、搬送波発振器(3
03)の出力搬送波を用いて劇変調器(304)で訓変
幽され、電話同縁インターフェイス回路(306)で同
期信号を加えられて電話回線(306)へ送出される。
0?)から得られたデジタル映像信号はD/A変換器(
301) Kより再びアナログ1J@に変換され、ロー
ハスフィルタ(3021を通った後、搬送波発振器(3
03)の出力搬送波を用いて劇変調器(304)で訓変
幽され、電話同縁インターフェイス回路(306)で同
期信号を加えられて電話回線(306)へ送出される。
前述の如(、CCD可変遅延線(212)の入力には、
磁気シー) (101)の1回転毎に1回の周期で画面
内の任意の走査線情報が得られる。従ってこの回転数を
例えば1800rpmとすれば、lAO秒VC1回の割
合で任意の走査線に関する映像信号を抜き出してCCD
可変遅延線(212)に入力でき、このタイミングの制
御はタイミング制御回路(202)により行なう。
磁気シー) (101)の1回転毎に1回の周期で画面
内の任意の走査線情報が得られる。従ってこの回転数を
例えば1800rpmとすれば、lAO秒VC1回の割
合で任意の走査線に関する映像信号を抜き出してCCD
可変遅延線(212)に入力でき、このタイミングの制
御はタイミング制御回路(202)により行なう。
また電話回線の帯域は一般K 3.4 KHz程度であ
り、現状の写真伝送システムでのドラム回転数がZo。
り、現状の写真伝送システムでのドラム回転数がZo。
〜200rpta、つまり1走査線当りl/a秒乃至t
/l、5秒程度の所要時間であることを考えれば、前記
1々秒に1本の周期での走査線の抜ぎ取りでも充分な速
度であることが判る。つぎにトリミングについて述べれ
ば以下の通りである。
/l、5秒程度の所要時間であることを考えれば、前記
1々秒に1本の周期での走査線の抜ぎ取りでも充分な速
度であることが判る。つぎにトリミングについて述べれ
ば以下の通りである。
トリミング位置は前述の如くモニタ(118)の画面上
でのカーソル移動によってトリミング指定回路(201
) Kより指定され、左右二つの水平方向位置と上下二
つの垂直方向位置の情報がタイミング制御回路(21)
!t) K与えられる。
でのカーソル移動によってトリミング指定回路(201
) Kより指定され、左右二つの水平方向位置と上下二
つの垂直方向位置の情報がタイミング制御回路(21)
!t) K与えられる。
先ずはじめに水平方向のトリミングについて説明すれば
、水平方向トリミングは、サンプルアンドホールド回路
(208)およびψ変換器(109)のψ変換のサンプ
リング繰返し周波数とCCD可変遅延線(21りから出
力される信号のどこからどこまでをサンプリングするか
Kより決定される。
、水平方向トリミングは、サンプルアンドホールド回路
(208)およびψ変換器(109)のψ変換のサンプ
リング繰返し周波数とCCD可変遅延線(21りから出
力される信号のどこからどこまでをサンプリングするか
Kより決定される。
第6図は水平方向トリミングに際しての主要な部分の信
号とそのタイミング関係を示しており、tallはロー
パスフィルタ(211)の出力である再生映像信号を示
す。この再生映倫信号は磁気シート(lot)から再生
されたもので広い周波数帯域IRIAを含んでいる。こ
の再生映像信号111の有効画面低域をその少くとも2
倍以上の周波数のクロック(blを用いてCOD OT
変遅遅延線212) K読み込む、この読み込みは、後
述の垂直方向補間のタイミングにより決定される時間間
隔毎に実行される。このようにしてCOD可変遅延11
jl(212)に読み込まれた映像信号は、今度は低速
のψ変換器(209) [適合する低周波クロックパル
スletを用いて読み出され、サンプルアンドホールド
回路(1108)との変換器(209) Kよってデジ
タル映像信号に変換されてラインメモリ(210又は(
216)のうちの読み出しモードでないほうに送り込ま
れる。
号とそのタイミング関係を示しており、tallはロー
パスフィルタ(211)の出力である再生映像信号を示
す。この再生映倫信号は磁気シート(lot)から再生
されたもので広い周波数帯域IRIAを含んでいる。こ
の再生映像信号111の有効画面低域をその少くとも2
倍以上の周波数のクロック(blを用いてCOD OT
変遅遅延線212) K読み込む、この読み込みは、後
述の垂直方向補間のタイミングにより決定される時間間
隔毎に実行される。このようにしてCOD可変遅延11
jl(212)に読み込まれた映像信号は、今度は低速
のψ変換器(209) [適合する低周波クロックパル
スletを用いて読み出され、サンプルアンドホールド
回路(1108)との変換器(209) Kよってデジ
タル映像信号に変換されてラインメモリ(210又は(
216)のうちの読み出しモードでないほうに送り込ま
れる。
この際のCCD可変遅延線(212)から読み出されて
ローパスフィルタ(211)を通過した信号を14およ
び161 K示す。尚、、第5図において+ml〜(d
iと(・)〜−とでは説明の便宜上、時間軸(横軸)の
スケールを変えており、(d)と(・)とは同じ信号を
示していムCCD可変遅延1(211)1及びローパス
フィルタ2131の出力信号に対し、水平トリミングは
ψ変換のサンプリング周波数とサンプリング開始及び終
了タイミングとを制御することにより実現される。
ローパスフィルタ(211)を通過した信号を14およ
び161 K示す。尚、、第5図において+ml〜(d
iと(・)〜−とでは説明の便宜上、時間軸(横軸)の
スケールを変えており、(d)と(・)とは同じ信号を
示していムCCD可変遅延1(211)1及びローパス
フィルタ2131の出力信号に対し、水平トリミングは
ψ変換のサンプリング周波数とサンプリング開始及び終
了タイミングとを制御することにより実現される。
すなわち、トリミング位置指定回路(201)の出力に
よりその水平方向トリミング位置情報(左右)に基づい
てトリミング位置指定信号1flがタイミング制御回路
(202)で作られる。この信号1f)の作成に応じて
、同じくその周波数が信号1flの時間中つまりトリミ
ング範囲に応じて制御されたクロックパルスを信号(f
lでゲートし、このようにして所要のサンプルアンドホ
ールド回路(208)及びψ変換器(2(DI)に与え
るぺどクロック信号体)を得ることで水平トリミングが
実現されるものである。すなわち画面内の水平トリミン
グするスタート座標(左端)とエンド座標(右端)との
間の長さが知られればその長さに応じて一定のサンプル
点a(例えばIj、OO点)がその中に入るようにサン
プルアンドホールド回路(20g)及びψ変換器(2(
19)の動作周波数と動作タイミングが設定されるもの
で、この水平トリミング有効長さに対する周波数可変の
クロνり体)の発生は例えばPLL回路を用いて容易に
実現できる6例えば画面の水平全有効長をL、トリミン
グした後の水平有効長をtとし、CCD可変遅延線の1
ライン読出し時間YT、ラインメモリ(210又は(2
15)に記憶される画素数をN(本例ではN:900)
とすると、サンプリング時間間隔はif(”4)で与え
られ、またサンプリング周波数はその逆数NL/Ttと
なる。仮[) IJミングを半分(7/L = 1/2
)とし、N=900点、T = 9 m asCとすれ
ば、サンプリング周波数は200KHzとなる。
よりその水平方向トリミング位置情報(左右)に基づい
てトリミング位置指定信号1flがタイミング制御回路
(202)で作られる。この信号1f)の作成に応じて
、同じくその周波数が信号1flの時間中つまりトリミ
ング範囲に応じて制御されたクロックパルスを信号(f
lでゲートし、このようにして所要のサンプルアンドホ
ールド回路(208)及びψ変換器(2(DI)に与え
るぺどクロック信号体)を得ることで水平トリミングが
実現されるものである。すなわち画面内の水平トリミン
グするスタート座標(左端)とエンド座標(右端)との
間の長さが知られればその長さに応じて一定のサンプル
点a(例えばIj、OO点)がその中に入るようにサン
プルアンドホールド回路(20g)及びψ変換器(2(
19)の動作周波数と動作タイミングが設定されるもの
で、この水平トリミング有効長さに対する周波数可変の
クロνり体)の発生は例えばPLL回路を用いて容易に
実現できる6例えば画面の水平全有効長をL、トリミン
グした後の水平有効長をtとし、CCD可変遅延線の1
ライン読出し時間YT、ラインメモリ(210又は(2
15)に記憶される画素数をN(本例ではN:900)
とすると、サンプリング時間間隔はif(”4)で与え
られ、またサンプリング周波数はその逆数NL/Ttと
なる。仮[) IJミングを半分(7/L = 1/2
)とし、N=900点、T = 9 m asCとすれ
ば、サンプリング周波数は200KHzとなる。
次に垂直方向のトリミングについて説明すれば、最も単
純な垂直トリミングの方式はトリミング割合を1/2
@ 1/3 、 t/aという具合に整数分の1に固定
的に定めてしまい、これを選択することで行なう方式で
ある。この場合、選択したトリミング割合に応じて定ま
る不足分の水平走査線を補間によって補って送出するこ
とになる。一般的な補間の方法は、データ選択回路(2
07)でのデータ選択に、隣接す62本の走査線間の重
みつき加算を付加することで実現できる。勿論この場合
の読み出し開始走査線と終了走査線の選択は、前述のト
リミング指定回路(Hll) Kよるタイミング制御回
路(202)からり指定情報によりメモリ制御回路(2
16) Kよって行なわれることは述べるまでもない。
純な垂直トリミングの方式はトリミング割合を1/2
@ 1/3 、 t/aという具合に整数分の1に固定
的に定めてしまい、これを選択することで行なう方式で
ある。この場合、選択したトリミング割合に応じて定ま
る不足分の水平走査線を補間によって補って送出するこ
とになる。一般的な補間の方法は、データ選択回路(2
07)でのデータ選択に、隣接す62本の走査線間の重
みつき加算を付加することで実現できる。勿論この場合
の読み出し開始走査線と終了走査線の選択は、前述のト
リミング指定回路(Hll) Kよるタイミング制御回
路(202)からり指定情報によりメモリ制御回路(2
16) Kよって行なわれることは述べるまでもない。
今、ラインメモリ(214) K誉ぎ込まれた走査線(
H号が読み出されている状態を考えると、この読み川し
は前述のようにCOD可変遅延線(212)から任意の
走置線情報を取り出し且つψ変換して他方のラインメモ
リ(216)へ書き込む時間より充分に遅く、従ってラ
インメモリ(214)からの読み出しが終るまでに補間
走査線を作るに必要な次のペアとなる走査線情報をライ
ンメモリ(216)に用意しておくことができる。この
読み出しの後に補間走査線が演算され出力されるが、所
要本数の補間走査線が出力され終るまで二つのラインメ
モリには新らたな走査線情報は書き込まれず、二つの走
査線の対応サンプル点の値の重、みつき加算値が補:・
1 間走査線信号として出力されることになる。ここで、ラ
インメモリ(214)の成るサンプル点の値をA、ライ
ンメモリ(21りの対応するサンプル点の値をBとすれ
ば、三本の走査線を補間する場合&ζ第1補間走査線信
号は+(3A+B )、第2補間走査線信号は+(2A
+2B)、第3補間走査線信号は+(^+an)で与え
ればよ(、また二本の走査線を補間する場合には、同様
匠第1補間走査線信号は+(2^十B)、第2浦間走査
線信号は+(A+2 m )で与えればよい。
H号が読み出されている状態を考えると、この読み川し
は前述のようにCOD可変遅延線(212)から任意の
走置線情報を取り出し且つψ変換して他方のラインメモ
リ(216)へ書き込む時間より充分に遅く、従ってラ
インメモリ(214)からの読み出しが終るまでに補間
走査線を作るに必要な次のペアとなる走査線情報をライ
ンメモリ(216)に用意しておくことができる。この
読み出しの後に補間走査線が演算され出力されるが、所
要本数の補間走査線が出力され終るまで二つのラインメ
モリには新らたな走査線情報は書き込まれず、二つの走
査線の対応サンプル点の値の重、みつき加算値が補:・
1 間走査線信号として出力されることになる。ここで、ラ
インメモリ(214)の成るサンプル点の値をA、ライ
ンメモリ(21りの対応するサンプル点の値をBとすれ
ば、三本の走査線を補間する場合&ζ第1補間走査線信
号は+(3A+B )、第2補間走査線信号は+(2A
+2B)、第3補間走査線信号は+(^+an)で与え
ればよ(、また二本の走査線を補間する場合には、同様
匠第1補間走査線信号は+(2^十B)、第2浦間走査
線信号は+(A+2 m )で与えればよい。
このような1重みつき加算演算はハードウエアテW現し
てもよいし、読出しがたかだか2 KHz程度の低速で
済むのでマイクロコンピュータを利用して行なってもよ
い。
てもよいし、読出しがたかだか2 KHz程度の低速で
済むのでマイクロコンピュータを利用して行なってもよ
い。
補間走査が終った後はラインメモ、1J−(5115)
の走査線信号が重み1でそのまま出力され、この時ライ
ンメモリ(214)は次の補間でラインメモリ(215
)の走査線信号と組合わされる新らたな走査線信号を−
iIぎ込む。
の走査線信号が重み1でそのまま出力され、この時ライ
ンメモリ(214)は次の補間でラインメモリ(215
)の走査線信号と組合わされる新らたな走査線信号を−
iIぎ込む。
以下これを繰返して必要な走査線本数の例えば600本
を作り、か≦5.1てキャビネサイズの600×QQQ
画索数に対応した情報を送出すること、がでξるもので
あるや 第4図は垂直方向トリミングの動作をより具体的に説明
するための走査線補間機能を含む要部のブロック図で、
データ選択回路(+10?)はこの例では二つの8ビy
)、X8ビツトのデジタル乗算器(217)(21B)
と、8ビツトと8ビツトの加算器1219 )からなる
。
を作り、か≦5.1てキャビネサイズの600×QQQ
画索数に対応した情報を送出すること、がでξるもので
あるや 第4図は垂直方向トリミングの動作をより具体的に説明
するための走査線補間機能を含む要部のブロック図で、
データ選択回路(+10?)はこの例では二つの8ビy
)、X8ビツトのデジタル乗算器(217)(21B)
と、8ビツトと8ビツトの加算器1219 )からなる
。
今、2本の走査線分の補間、すなわち垂直方向K t/
a Vc)リミングする際の動作を説明すると、送出す
べぎ走査線情報がラインメモリ(214)に第3図のよ
うな手順で記憶された後、読み出され送出されていると
する。この1走査線を送出するに要する時−は、磁気シ
ートの任意の1走査線情報を再生するのに要する時間よ
りも充分長〜・ので、ラインメモリ(214)を読み出
して(・る間に、次の走査線情報をラインメモリ(21
5) K再生記憶することblできる。ラインメモリ(
215)の情報を読み出す前にこの場合2本の走査線を
補間するbZlこれらを第1補間走査線、第2補間走査
線と呼ぶことKする。第1袖間走査線はその空間的な距
離によりラインメモ9 (218)の値よりラインメ(
す(雪10の値に近い値とするのが良−1,この結果、
ラインメモリ(2,14)からの読み出しbz終るとf
s1補間走査線の値DIを次式で作ればよす・ことKな
る。
a Vc)リミングする際の動作を説明すると、送出す
べぎ走査線情報がラインメモリ(214)に第3図のよ
うな手順で記憶された後、読み出され送出されていると
する。この1走査線を送出するに要する時−は、磁気シ
ートの任意の1走査線情報を再生するのに要する時間よ
りも充分長〜・ので、ラインメモリ(214)を読み出
して(・る間に、次の走査線情報をラインメモリ(21
5) K再生記憶することblできる。ラインメモリ(
215)の情報を読み出す前にこの場合2本の走査線を
補間するbZlこれらを第1補間走査線、第2補間走査
線と呼ぶことKする。第1袖間走査線はその空間的な距
離によりラインメモ9 (218)の値よりラインメ(
す(雪10の値に近い値とするのが良−1,この結果、
ラインメモリ(2,14)からの読み出しbz終るとf
s1補間走査線の値DIを次式で作ればよす・ことKな
る。
Dニー (x+・Dl十に! ・Dl )/ 28
、ここで、Dlはラインメモリ(214)の、02Gま
ラインメモリ(215)のそれぞれ水平方向位置の同じ
点の値であり、この例では8ビツトであるから係数xl
及び、Kd’i トもK o カラ255(:N −1
) ノ範囲トナっている。このKlyKmの値の選び方
は1.5袖間数b″−2本であるから、この場合第1補
間走査線につ(・てはに、A魯=2/a、x怠/28愼
1/3に選び、第2補間走査線K ’) イテハに1/
2” ’:” 1/3 s K!/2” ”:: 2/
3 KIIへばよい。このようにして先ずに1=N、
Kz= Oテ1’3 %算器(S!t’ij) (2
18)及び加算器(2,19,)を介してのラインメモ
リ(214)の、記憶内容の読み出しの後K x、4’
=z/3 、 Kg/2” ’:: l/3.夕の両、
ラインメモリ(214) (215)1己億内容間の重
みアは補間演算が乗算器(217)(意18)および加
算器(219)−で行な4わ、れて第1補間走査線情報
が送出され、次いで同様K − y、、72@″?2/3による補間演算により第2.補
間走査線情報が送出され、それが終るとKl=O、に2
=2”とされてラインメモリ(21!i)の記憶内容が
そのまま読み出され、この読み出しの間に次の補間に備
えて新らたな走査線情報が再生されてラインメモリ(2
15)KiFぎ込まれる。
、ここで、Dlはラインメモリ(214)の、02Gま
ラインメモリ(215)のそれぞれ水平方向位置の同じ
点の値であり、この例では8ビツトであるから係数xl
及び、Kd’i トもK o カラ255(:N −1
) ノ範囲トナっている。このKlyKmの値の選び方
は1.5袖間数b″−2本であるから、この場合第1補
間走査線につ(・てはに、A魯=2/a、x怠/28愼
1/3に選び、第2補間走査線K ’) イテハに1/
2” ’:” 1/3 s K!/2” ”:: 2/
3 KIIへばよい。このようにして先ずに1=N、
Kz= Oテ1’3 %算器(S!t’ij) (2
18)及び加算器(2,19,)を介してのラインメモ
リ(214)の、記憶内容の読み出しの後K x、4’
=z/3 、 Kg/2” ’:: l/3.夕の両、
ラインメモリ(214) (215)1己億内容間の重
みアは補間演算が乗算器(217)(意18)および加
算器(219)−で行な4わ、れて第1補間走査線情報
が送出され、次いで同様K − y、、72@″?2/3による補間演算により第2.補
間走査線情報が送出され、それが終るとKl=O、に2
=2”とされてラインメモリ(21!i)の記憶内容が
そのまま読み出され、この読み出しの間に次の補間に備
えて新らたな走査線情報が再生されてラインメモリ(2
15)KiFぎ込まれる。
このようにラインメモリ(214)と(215) K交
互に再生情報を書ぎ込み、補間の場合は両者から同時に
、そうでない場合は一方のみから読み出し、電みづけを
順次変えた補間演算をすることで画質低下のない垂、直
トリミングが果せるものである。
互に再生情報を書ぎ込み、補間の場合は両者から同時に
、そうでない場合は一方のみから読み出し、電みづけを
順次変えた補間演算をすることで画質低下のない垂、直
トリミングが果せるものである。
以上の説明は、1/2el/3s・・・t/nというよ
うな整数分の1の垂直トリミングの場合を述べているが
、これを1n//+1というような中間のサイズにトリ
ミングするようKすることは容易である。第5図はm=
4’、’n=6の場合について垂直トリミングの手法を
示している。#I5図においては4本の走査線分につい
ての再生映倫信号から5本の走査線の出力を得るもので
あり、この場合、第1補間走査線から第4補間走査線ま
での係数Kl * Kmを纂5図中に示したように選ぶ
ことにより滑らかな画像が得られよう。但し第5図の場
合、最初の走査線信ツインメモリ(214) K記憶さ
れているものとして以下の補間な続けており、本来の走
査線での5ライン目にもとの状態(K+=1 * K!
=0 )に戻つ−Cいる。
うな整数分の1の垂直トリミングの場合を述べているが
、これを1n//+1というような中間のサイズにトリ
ミングするようKすることは容易である。第5図はm=
4’、’n=6の場合について垂直トリミングの手法を
示している。#I5図においては4本の走査線分につい
ての再生映倫信号から5本の走査線の出力を得るもので
あり、この場合、第1補間走査線から第4補間走査線ま
での係数Kl * Kmを纂5図中に示したように選ぶ
ことにより滑らかな画像が得られよう。但し第5図の場
合、最初の走査線信ツインメモリ(214) K記憶さ
れているものとして以下の補間な続けており、本来の走
査線での5ライン目にもとの状態(K+=1 * K!
=0 )に戻つ−Cいる。
この場合には第4図の例に比べてもうひとつ第6のライ
ンメモリが必要となり、この第6のラインメモリを用い
てラインメモリ[214)に代えれば良いことになる。
ンメモリが必要となり、この第6のラインメモリを用い
てラインメモリ[214)に代えれば良いことになる。
以上に述べた例では白黒の映像信号を扱うシステムにつ
いて述べたものであるが、これが容易に既存の技術を用
いてカラー画像用に適用できるのはW及びVTR技術の
現状をみるまでもなく明らかなことである。例えば固体
撮像素子(6)は単板でカラー化が実現できるし、色信
号を輝度信号と多1化し、1〜3本の走査線のいずれに
でもカラー映像信号を出力することも可能である。
いて述べたものであるが、これが容易に既存の技術を用
いてカラー画像用に適用できるのはW及びVTR技術の
現状をみるまでもなく明らかなことである。例えば固体
撮像素子(6)は単板でカラー化が実現できるし、色信
号を輝度信号と多1化し、1〜3本の走査線のいずれに
でもカラー映像信号を出力することも可能である。
本発明は叙上の通りであり、これまで銀塩フィルムを用
い従って現儂焼付の処理を送信側で必要としてきた写真
伝送に対して、そのような送信側での処理が全く不要な
電子的なスチルカメラを利用して、その画像情報をその
まま或いは必要に応じて任意にトリミングを施したのち
一般の電話回線を介して伝送し、受信側でハードコピー
化することかでき、将来のデジタル写真伝送にも対応が
容易であって、カラー写真伝送への発展も見込めるはか
、写真伝送以外にも、静止画像の高速信号な必要に応じ
て所望のトリミングを施した低速信号に変換してハード
コピー装置に入力するなど、I々の用途に適用すること
が可能である。
い従って現儂焼付の処理を送信側で必要としてきた写真
伝送に対して、そのような送信側での処理が全く不要な
電子的なスチルカメラを利用して、その画像情報をその
まま或いは必要に応じて任意にトリミングを施したのち
一般の電話回線を介して伝送し、受信側でハードコピー
化することかでき、将来のデジタル写真伝送にも対応が
容易であって、カラー写真伝送への発展も見込めるはか
、写真伝送以外にも、静止画像の高速信号な必要に応じ
て所望のトリミングを施した低速信号に変換してハード
コピー装置に入力するなど、I々の用途に適用すること
が可能である。
第1図は電子式ビデオカメラの構成例を示すブロック図
、jI2図はこの発明の信号変換装置を写真伝送機に適
用した場合の実施例を示すブロック図、第3図は水平方
向トリミングを説明するための要部の信号波形とタイミ
ング関係を示す線図、第4図は垂直方向トリミングの説
明のための一時記憶回路およびデータ遇択回路部の詳細
構成のブロック図、第5図は垂直方向トリミングでの走
査線補間の様子を示す説明図である。 <11003 :信号変換部、 (’201) : )
リミング指定回路、 (202) : 夕(ミ7グ制御
回路、 (20m) :水平トリミング制御手段、 (
204) :垂直トリミング制御手段、 (206)
:サンプリング回路、 +206) ニ一時記憶1gl
路、 +20?> ?データ選択回路、 (2011)
:サンプルアンドホールド回M 、 (20’j) :
ム沖食1111!器、 (210) :遅延回路、 (
212) : CCD可変遅延線、 (214)(21
5)ニラインメモリ、 (216) :メモリ制御回路
、 (217)(21g):デジタル乗算器、 (21
Sil:加算器。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年
、jI2図はこの発明の信号変換装置を写真伝送機に適
用した場合の実施例を示すブロック図、第3図は水平方
向トリミングを説明するための要部の信号波形とタイミ
ング関係を示す線図、第4図は垂直方向トリミングの説
明のための一時記憶回路およびデータ遇択回路部の詳細
構成のブロック図、第5図は垂直方向トリミングでの走
査線補間の様子を示す説明図である。 <11003 :信号変換部、 (’201) : )
リミング指定回路、 (202) : 夕(ミ7グ制御
回路、 (20m) :水平トリミング制御手段、 (
204) :垂直トリミング制御手段、 (206)
:サンプリング回路、 +206) ニ一時記憶1gl
路、 +20?> ?データ選択回路、 (2011)
:サンプルアンドホールド回M 、 (20’j) :
ム沖食1111!器、 (210) :遅延回路、 (
212) : CCD可変遅延線、 (214)(21
5)ニラインメモリ、 (216) :メモリ制御回路
、 (217)(21g):デジタル乗算器、 (21
Sil:加算器。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年
Claims (1)
- +11各水平走査線分につぎ静止画像信号をサンプリン
グしてデジタル化するサンプリング手段と、トリミング
すべぎ水平走査位置に応じて前dU2サングリング手段
のサンブリング開始点と終了点の位置を可変設定し且つ
その間のサンプリング点数を予じめ定められた数にする
ためにサンプリング周波数を可変制御する水平トリミン
グ制御手段と、前記サンプリング手段からの1水平走査
線毎のデジタル化画像信号を一時記憶する複数の記憶手
段と、これら記憶手段から水平走査線毎に所望の速度で
記憶内容のiii*信号を読出すデータ選択手段と、ト
リミングすべぎ垂直位置に応じて前記データ選択手段の
選択読出開始点と終了点を可変設定し且つその間の水平
走査線の不足分をトリミング割合に応じた走査線の重み
付は補間演算により補間する垂直トリミング制御手段と
を備えてなることを特徴とする静止画像信号変換装置、
(2)サンプリング手段がその入力に前記静止画像信号
を時間伸長して低速狭帯域画像信号に変換する遅延回路
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項[記載の
静止1III11象信号変換装置、
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56207134A JPS58108885A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 静止画像信号変換装置 |
US06/451,604 US4614977A (en) | 1981-12-23 | 1982-12-20 | Still picture signal conversion apparatus capable of trimming operation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56207134A JPS58108885A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 静止画像信号変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108885A true JPS58108885A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16534753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56207134A Pending JPS58108885A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 静止画像信号変換装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4614977A (ja) |
JP (1) | JPS58108885A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199287A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Canon Inc | ビデオ信号処理装置 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139080A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US5047868A (en) * | 1986-09-12 | 1991-09-10 | Hitachi, Ltd. | Image data processing method for selective partial image display |
US4907095A (en) * | 1987-04-16 | 1990-03-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Still image trimming apparatus |
JPS6458163A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Minolta Camera Kk | Picture reader having magnification function |
JP2632876B2 (ja) * | 1987-10-23 | 1997-07-23 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
US4912567A (en) * | 1987-12-25 | 1990-03-27 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image reader |
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JP2998960B2 (ja) * | 1988-08-26 | 2000-01-17 | キヤノン株式会社 | 通信方法 |
JP2902655B2 (ja) * | 1988-11-18 | 1999-06-07 | 株式会社東芝 | 画像読取装置及び画像読取方法 |
US5043827A (en) * | 1989-08-03 | 1991-08-27 | Xerox Corporation | Combined asynchronous-synchronous document scanner |
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NL9002112A (nl) * | 1990-09-19 | 1992-04-16 | Koninkl Philips Electronics Nv | Werkwijze voor het optekenen van gecodeerde beelden, registratiedrager met opgetekende gecodeerde beelden, en een beeldopzoek- en weergaveinrichting voor het uitlezen van de registratiedrager. |
US5138459A (en) * | 1990-11-20 | 1992-08-11 | Personal Computer Cameras, Inc. | Electronic still video camera with direct personal computer (pc) compatible digital format output |
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US6091860A (en) * | 1997-11-12 | 2000-07-18 | Pagemasters, Inc. | System and method for processing pixels for displaying and storing |
JP4281173B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2009-06-17 | 株式会社ニコン | 電子スチルカメラ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS53128943A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Fujitsu Ltd | Picture recording system |
JPS56158583A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-07 | Canon Inc | Picture recording system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CH637513A5 (fr) * | 1980-06-16 | 1983-07-29 | Radioelectrique Comp Ind | Appareil pour la reception photographique d'images transmises au moyen d'un signal electrique module. |
DE3175423D1 (en) * | 1980-10-31 | 1986-11-06 | Toshiba Kk | Picture size conversion circuit |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56207134A patent/JPS58108885A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-20 US US06/451,604 patent/US4614977A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60199287A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Canon Inc | ビデオ信号処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4614977A (en) | 1986-09-30 |
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