JPS60135352A - 変速レバーとハンドルのロック装置 - Google Patents
変速レバーとハンドルのロック装置Info
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- JPS60135352A JPS60135352A JP59058622A JP5862284A JPS60135352A JP S60135352 A JPS60135352 A JP S60135352A JP 59058622 A JP59058622 A JP 59058622A JP 5862284 A JP5862284 A JP 5862284A JP S60135352 A JPS60135352 A JP S60135352A
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- JP
- Japan
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- shift lever
- lock
- bell crank
- control
- key
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/002—Locking of control actuating or transmitting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
- F16H2059/0282—Lever handles with lock mechanisms, e.g. for allowing selection of reverse gear or releasing lever from park position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駐車時シフ1−レバーがロックされるようにし
た自動変速機におけるシフトレバ−のロック装置に関す
るものである。
た自動変速機におけるシフトレバ−のロック装置に関す
るものである。
公知のように、自動変速機はシフトレバ−を前後方向に
段階的に操作するだけで、駐車・後退・中立・ドライブ
・低速段の各位置くレインジ)に切換えられるようにな
っており、ドライブ位置で停車から高速走行まで、速痕
に応じて変速比が自動的に加減されるようになっている
。
段階的に操作するだけで、駐車・後退・中立・ドライブ
・低速段の各位置くレインジ)に切換えられるようにな
っており、ドライブ位置で停車から高速走行まで、速痕
に応じて変速比が自動的に加減されるようになっている
。
このような自動変速機では、シフトレバ−の操作が極め
て単純で軽くなっているので、坂道などに駐車しておい
た場合に、運転のできない者がいたずらしてシフトレバ
−を駐車位置から他の位置へ切換えると、ブレーキが解
除され、自動車か動き出すことになり、極めて危険であ
る。
て単純で軽くなっているので、坂道などに駐車しておい
た場合に、運転のできない者がいたずらしてシフトレバ
−を駐車位置から他の位置へ切換えると、ブレーキが解
除され、自動車か動き出すことになり、極めて危険であ
る。
このため、エンジン始動キーを外すと操向ハンドルとと
もにシフトレバ−がロックされるようにしたシフトレバ
−のロック装置は、例えば特開昭48−93044号公
報などに提案されている。
もにシフトレバ−がロックされるようにしたシフトレバ
−のロック装置は、例えば特開昭48−93044号公
報などに提案されている。
しかし、これはエンジン始動キーの操作に関連して流体
アクチュエータまたは電磁アクチュエータを作動させ、
これによりシフトレバ−をロックするものであり、機構
が極めて複雑であり、製造コストがかさむという欠点が
ある。
アクチュエータまたは電磁アクチュエータを作動させ、
これによりシフトレバ−をロックするものであり、機構
が極めて複雑であり、製造コストがかさむという欠点が
ある。
本発明の目的は構造が簡単で、駐車する場合にシフトレ
バ−を駐車位置としなければ、エンジン始動キーを外す
ことができず、またエンジン始動キーを外ずとシフ1−
レバーが駐車位置に自動的にロックされるようにしたシ
フ1−レバーのロック装置を提供することにある。
バ−を駐車位置としなければ、エンジン始動キーを外す
ことができず、またエンジン始動キーを外ずとシフ1−
レバーが駐車位置に自動的にロックされるようにしたシ
フ1−レバーのロック装置を提供することにある。
このため、本発明の構成はステアリングコラムにビン穴
を有する摺動板と前記ビン穴に係脱可能のロックビンと
が支持され、前記ロックビンがエンジン始動キーの操作
に関連して駆動されるカムに付勢係合されている自動変
速機におけるシフ1〜レバーのロック装置において、自
動変速操作機構にお【プる制御板の駐車位置側にベルク
ランクを軸支持し、該ベルクランクの一方の腕にシフト
レバ−に支持されたコントロールビンが押し下げられか
つシフトレバ−が駐車位置にあるとき前記コンI−ロー
ルピンと係合する切欠を設け、前記ベルクランクの他方
の腕を前記摺動板と遠隔操作ケーブルをもって連結し、
前記コントロールビンの解放動作によって前記ベルクラ
ンクが回動し、前記摺動板を該摺動板のビン穴が前記ロ
ックビンと合致する位置へ移動するように構成したもの
である。
を有する摺動板と前記ビン穴に係脱可能のロックビンと
が支持され、前記ロックビンがエンジン始動キーの操作
に関連して駆動されるカムに付勢係合されている自動変
速機におけるシフ1〜レバーのロック装置において、自
動変速操作機構にお【プる制御板の駐車位置側にベルク
ランクを軸支持し、該ベルクランクの一方の腕にシフト
レバ−に支持されたコントロールビンが押し下げられか
つシフトレバ−が駐車位置にあるとき前記コンI−ロー
ルピンと係合する切欠を設け、前記ベルクランクの他方
の腕を前記摺動板と遠隔操作ケーブルをもって連結し、
前記コントロールビンの解放動作によって前記ベルクラ
ンクが回動し、前記摺動板を該摺動板のビン穴が前記ロ
ックビンと合致する位置へ移動するように構成したもの
である。
本発明を実施例に基づいて説明すると、第1図に示すよ
うに、ステアリングコラム2の上端部には横方向に延び
る円筒状のハウジング9が一体に設けられ、この内部に
エンジン始動キーによって解除されるロック8が備えら
れている。
うに、ステアリングコラム2の上端部には横方向に延び
る円筒状のハウジング9が一体に設けられ、この内部に
エンジン始動キーによって解除されるロック8が備えら
れている。
このロック8に係合片7を介して回転結合されるカム1
0とカム14とが一体的に回転結合され、エンジン始動
キーを運転位置に回動すると、カム14によってステア
リングコラム1−11のキー溝に係合しているロックビ
ン3が解除されるとともに、エンジン始動スイッチ15
が作動される。
0とカム14とが一体的に回転結合され、エンジン始動
キーを運転位置に回動すると、カム14によってステア
リングコラム1−11のキー溝に係合しているロックビ
ン3が解除されるとともに、エンジン始動スイッチ15
が作動される。
ステアリングコラム2のハウジング9に隣接する部分に
は、ステアリングコラム2の長手方向に延びる角穴〇が
設けられ、これにビン穴5aを右する摺動板5が案内支
持されている。前記ビン穴5aに係脱可能のロックビン
4がステアリングコラム2の壁部に支持され、この端部
はばね19の力によって前if!、シたカム10に付勢
係合されている。
は、ステアリングコラム2の長手方向に延びる角穴〇が
設けられ、これにビン穴5aを右する摺動板5が案内支
持されている。前記ビン穴5aに係脱可能のロックビン
4がステアリングコラム2の壁部に支持され、この端部
はばね19の力によって前if!、シたカム10に付勢
係合されている。
第20に示すように、摺動板5は角穴6から抜は出ない
ようにストッパ18によって押えられており、かつ端部
が遠隔操作ケーブル16を介して後述する自動変速機操
作機構へ連結される。
ようにストッパ18によって押えられており、かつ端部
が遠隔操作ケーブル16を介して後述する自動変速機操
作機構へ連結される。
第3図に示すように、自動変速機のシフl−レバー26
の上端部に握り22が結合され、この円筒部にばね21
に抗して押込まれる押ボタン23が収容される。押ボタ
ン23に設けたカム1ilI23aに楔状のカム24が
係合される。このカム24は中空のシフトレバ−26の
内部に挿通したロッド25の上端部と結合される。
の上端部に握り22が結合され、この円筒部にばね21
に抗して押込まれる押ボタン23が収容される。押ボタ
ン23に設けたカム1ilI23aに楔状のカム24が
係合される。このカム24は中空のシフトレバ−26の
内部に挿通したロッド25の上端部と結合される。
ロッド25の下端部には案内ブロック29が結合され、
これに支持したコントロールビン1の両端がシフ]−レ
バー26に設けた軸方向に延びる長穴3Oに挿通支持さ
れ、通常はブロック29とシフトレバ−26の下端壁部
との間に介装したばね37によって上方へ付勢されてい
る。
これに支持したコントロールビン1の両端がシフ]−レ
バー26に設けた軸方向に延びる長穴3Oに挿通支持さ
れ、通常はブロック29とシフトレバ−26の下端壁部
との間に介装したばね37によって上方へ付勢されてい
る。
シフトレバ−26の下端部には支軸33に回動可能に支
持された傾動体31が結合される。支軸33は固定板3
9に支持される。支軸33に外挿された不動のスリーブ
32に制御板35が固定支持され、この制御板35に設
けた開口36に前述したコントロールビン1が係合され
るようになっている。
持された傾動体31が結合される。支軸33は固定板3
9に支持される。支軸33に外挿された不動のスリーブ
32に制御板35が固定支持され、この制御板35に設
けた開口36に前述したコントロールビン1が係合され
るようになっている。
第4,5図に示すように、制御板35の間口38の上縁
部には中央部に深く切込まれたドライブ位置でコントロ
ールビン1が係合する縁部りと、この後方側に第ン速で
コントロールビン1が係合する縁部■と、第1速でコン
トロールビン1が係合する縁部Iとが階段状に配設され
、また縁部りの前方側に階段状に後進位置でコン1〜ロ
ールビン1が係合する縁部Rと、駐車位置でコンI−ロ
ール−ピン1が係合する大きく切込まれた縁部Pが設け
られる。
部には中央部に深く切込まれたドライブ位置でコントロ
ールビン1が係合する縁部りと、この後方側に第ン速で
コントロールビン1が係合する縁部■と、第1速でコン
トロールビン1が係合する縁部Iとが階段状に配設され
、また縁部りの前方側に階段状に後進位置でコン1〜ロ
ールビン1が係合する縁部Rと、駐車位置でコンI−ロ
ール−ピン1が係合する大きく切込まれた縁部Pが設け
られる。
そして、開口38の縁部P側に隣接して制御板35に支
軸40をもってベルクランク43が回動可能に支持され
る。支軸4Oにはばね45が巻付けられ、この一端がベ
ルクランク43に、他端が制御板35にそれぞれ係止さ
れる。ベルクランク43の一方の腕に設けた穴16aに
前述した遠隔操作ケーブル16が連結される。遠隔操作
ケーブル16は第4図に示すように、アウタチューブ4
1に挿通され、このアウタチューブ41の両端が車体の
固定部に固定される。ベルクランク43の他方の腕には
切欠42が設けられ、シフトレバ−26の位置が駐車位
置にあるとき、コン1−ロールビン1が前記切欠42に
係合されるように構成される。
軸40をもってベルクランク43が回動可能に支持され
る。支軸4Oにはばね45が巻付けられ、この一端がベ
ルクランク43に、他端が制御板35にそれぞれ係止さ
れる。ベルクランク43の一方の腕に設けた穴16aに
前述した遠隔操作ケーブル16が連結される。遠隔操作
ケーブル16は第4図に示すように、アウタチューブ4
1に挿通され、このアウタチューブ41の両端が車体の
固定部に固定される。ベルクランク43の他方の腕には
切欠42が設けられ、シフトレバ−26の位置が駐車位
置にあるとき、コン1−ロールビン1が前記切欠42に
係合されるように構成される。
次に、本発明装置の作動について説明する。第4図に示
すように、シフトレバ−26が駐車位置にあるときは、
コン1−ロールビン1がベルクランク43の切欠42に
係合しており、コントロールピン1が第3図に示すばね
37によって押し上げられ、第6図に鎖線で示すように
、開口38の縁部Pに係合し、ベルクランク43がばね
45の力に抗して反時計方向に回動されている。
すように、シフトレバ−26が駐車位置にあるときは、
コン1−ロールビン1がベルクランク43の切欠42に
係合しており、コントロールピン1が第3図に示すばね
37によって押し上げられ、第6図に鎖線で示すように
、開口38の縁部Pに係合し、ベルクランク43がばね
45の力に抗して反時計方向に回動されている。
このとき、遠隔操作ケーブル16によって第2図に示す
ように、摺動板5が押し上げられ、ビン穴5aとロック
ビン4とが合致した位置にある。
ように、摺動板5が押し上げられ、ビン穴5aとロック
ビン4とが合致した位置にある。
したがって、第1図に示すように、エンジン始動キーを
解除するとカム10によってロックビン4がばね19に
抗して押出され、ビン穴5aに係合する。こうして、摺
動板5がロックされるのでエンジン始動キーを取り外し
た状態ではベルクランク43が動かなくなり、シフトレ
バ−26の押ボタン23を押込むこともシフトレバ−2
6を倒すこともできなくなる。
解除するとカム10によってロックビン4がばね19に
抗して押出され、ビン穴5aに係合する。こうして、摺
動板5がロックされるのでエンジン始動キーを取り外し
た状態ではベルクランク43が動かなくなり、シフトレ
バ−26の押ボタン23を押込むこともシフトレバ−2
6を倒すこともできなくなる。
したがって、運転のできない者が不用意にシフトレバ−
26を操作しようとしても動かすことはできず、シフト
レバ−26は駐車位置にあってブレーキが掛けられた状
態とされるので、坂道に駐車しておくような場合に自動
車が動きだすというような事故を防止することができる
。また、ハンドルもロックされているので、盗難の防止
にも役立つ。
26を操作しようとしても動かすことはできず、シフト
レバ−26は駐車位置にあってブレーキが掛けられた状
態とされるので、坂道に駐車しておくような場合に自動
車が動きだすというような事故を防止することができる
。また、ハンドルもロックされているので、盗難の防止
にも役立つ。
逆に、車両を運転する場合には、エンジン始動キーによ
ってロック8を運転位置に回動すると、カム10の突部
が後退し、ロックビン4がばね19により押し戻され、
摺動板5が摺動し得る状態となる。そこで、シフトレバ
−26のボタン23を押し込むと、ロッド25とともに
コントロールビン1が押し下げられ、ベルクランク43
は第6図に実線で示す状態となり、シフトレバ−26を
所定の操作位置、例えばドライブ位置とすれば、]コン
トロールピンは鎖1!Iaで示すように、間口38の縁
部りに係合する。このとき、ベルクランク43は第5図
に示すように、ばね45の力によって実線で示す状態に
保持される。
ってロック8を運転位置に回動すると、カム10の突部
が後退し、ロックビン4がばね19により押し戻され、
摺動板5が摺動し得る状態となる。そこで、シフトレバ
−26のボタン23を押し込むと、ロッド25とともに
コントロールビン1が押し下げられ、ベルクランク43
は第6図に実線で示す状態となり、シフトレバ−26を
所定の操作位置、例えばドライブ位置とすれば、]コン
トロールピンは鎖1!Iaで示すように、間口38の縁
部りに係合する。このとき、ベルクランク43は第5図
に示すように、ばね45の力によって実線で示す状態に
保持される。
本発明は上述のように構成したので、駐車の場合にはシ
フトレバ−を駐車位置としない限り、エンジン始動キー
を外すことができず、また、エンジン始動キーを外すと
シフトレバ−が駐車位置にロックされることとなり、同
時にハンドルロックも作動することになり、運転者が自
動車を離れた場合に、子供などのいたずらなどによって
自動車が動きだすという危険や盗難を防止することがで
きる。
フトレバ−を駐車位置としない限り、エンジン始動キー
を外すことができず、また、エンジン始動キーを外すと
シフトレバ−が駐車位置にロックされることとなり、同
時にハンドルロックも作動することになり、運転者が自
動車を離れた場合に、子供などのいたずらなどによって
自動車が動きだすという危険や盗難を防止することがで
きる。
なお、本発明はエンジン始動キーによって操作されるロ
ックビン4および摺動板5からなるロック機構によって
ハンドブレーキが停車状態で不用意に解除されないよう
にする機構にも適用することができる。
ックビン4および摺動板5からなるロック機構によって
ハンドブレーキが停車状態で不用意に解除されないよう
にする機構にも適用することができる。
第1図は本発明に係るシフトレバ−のロック装置を備え
たステアリングコラムの要部を示す水平断面図、第2図
は同正面断面図、第3図は自動変速機のシフトレバ−の
取付構造を示す正面断面図、第4図は同l111図、第
5図および第6図はシフ1〜レバーにおけるロック機構
の作動を説明する側面図である。 1:コントロールピン 2ニステアリングコラム4:ロ
ックビン 5:摺動板 5a:ビン穴 6:溝 9:ハ
ウジング 10:カム 16:遠隔操作ケーブル 19
:ばね 26:シフトレバ−35=制御板 38:開口
4O:支軸 42:切欠 43;ベルクランク 45
:ばね特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫 第1図 第2図 第3図 手続ネ甫正書く自発) 昭和59年4月25日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.2!件の表示 昭和59年特許願第58622号 2、発明の名称 シフトレバ−のロック装置 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区南大井6丁目2.2番10号氏名
(017)いすり自動車株式会社代表者 飛出 −男 4、代理人 住所 東京都港区西新橋3丁目16番3号6、補正によ
り増加する発明の数 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容 明細書全文を別紙のとおり補正する。 全文訂正明細書 1、発明の名称 シフトレバ−および ステアリングのロック装置 2、特許請求の範囲 (1) 自動変速機のシフトレバ−拘束・解除機構のコ
ントロールビンが制御板の駐車位置にある時前記コント
ロールピンと係合する切欠を有するベルクランクを前記
シフトレバ−拘束・解除機構の制御板に回動自在に設け
、前記ベルクランクに遠隔操作ケーブルまたは/および
ロッドの一端を連結し、前記遠隔操作ケーブルまたは/
およびロッドの他端をステアリングロックamに連結し
たことを特徴とする一シフトレバーおよびステアリング
のロック装置。 (2) 前記ステアリングロック機構がロック操作に連
動するロック部材と、前記遠隔操作ケーブルまたは/お
よびロッドの他端に連結される摺動部材とを備えており
、前記シフトレバ−が駐車位置にある時前記ロック部材
が前記摺動部材の開口に係合される、特許請求の範囲の
記載(1)にシフl〜レバーおよびステアリングのロッ
ク装置。 (3) 前記コントロールビンの解放動作によって前記
ベルクランクが回動され、前記摺動部材の穴が前記ロッ
ク部材と合致する位置へ前記摺動部材が移動される、特
許請求の範囲(1)に記載のシフトレバ−J5よびステ
アリングのロック装置。 (4〉 前記コントロールビンがばねによって前記制御
板の切欠縁部に付勢係合され、前記シフトレバー拘束・
解除機構の解除操作によって前記制御板の切欠縁部から
離脱される、特許請求の範囲(1)に記載のシフ]〜レ
バーおよびステアリングのロック装置。 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] 本発明は駐車時シフトレバ−が自動的にロックされるよ
うにした自動変速機におけるシフトレバ−およびステア
リングのロック装置に関するものである。 公知のように、自動変速憬はシフトレバ−を前後方向に
段階的に操作するだけで、駐車・後退・中立・ドライブ
・2速・1速段の各位置(レインジ)に切換えられ、ド
ライブ位置では停車から高速走行まで、速度に応じて変
速比が自動的に加減されるようになっている。このよう
な自動変速機ではシフトレバ−の操作が極めて単純で軽
くなっているので、坂道などに駐車した場合に、運転の
できない者がいたずらしてシフトレバ−を駐車位置から
他の位置へ切換えるとブレーキが解除され、自動車が動
き出すことになり、極めて危険である。 従来、例えば特開昭48−93044号公報に示される
ように、シフトレバ−を駐車位置どしなGノればエンジ
ン始動キーを抜取り可能の位置に操作することができな
いようにしたステアリングロック装置が提案されている
。しかし、これはエンジン始動キーの操作に関連して流
体アクチュエータまたは電磁アクチュエータを作動させ
、これによりステアリングをロックするようになっでお
り、機構が極めて複雑であり、製造コストがかさむとい
う欠点がある。また、ステアリングをロックすることは
できても、駐車中にシフトレバ−を駐車位置から他の位
置へ動かすことができるので、上述したような危険に対
して完全なものとはいえない。つまり、走行中のエンジ
ン始動キーの操作によりステアリングがロックされると
いう事故を防止し得るだけにすぎない。 そこで、本発明の目的は駐車でる場合にシフトレバ−を
駐車位置としなければエンジン始動キーを抜き取ること
ができず、またエンジン始動キーを抜き取るとステアリ
ングが自動的にロックされ、同時にシフトレバ−が駐車
位置に自動的にロックされる、tM造が簡単なシフトレ
バ−およびステアリングのロック装置を提供することに
ある。 [発明の構成] 上記目的を達成するために、本発明の構成は自動変速機
のシフトレバ−拘束・解除機構のコントロールビンが制
御板の駐車位置にある時前記]ントロールピンと係合す
る切欠を有するベルクランクを前記シフl−レバー拘束
・解除機構の制御板に回動自在に設け、前記ベルクラン
クに遠隔操作ケーブルまたは/およびロッドの一端を連
結し、前記遠隔操作ケーブルまたは/およびロッドの他
端をステアリングロック機構に連結したことを特徴トシ
、これにより駐車中のシフトレバ−のロック解除および
走行中のステアリングのロック事故を防止し得るように
したものである。 本発明を実施例に基づいて説明する。第1図に示すよう
に、ステアリングコラム2の上端部には横方向に延びる
円筒状のハウジング9h<一体に設けられ、この内部に
図示してないエンジン始動キーによって解除されるシリ
ンダ錠8が備えられている。 ステアリングロック機構が次のように構成される。シリ
ンダ錠8に係合片7を介して回転結合されるカム10と
カム14とが一体的に回転結合され、シリンダ錠8にエ
ンジン始動キーを挿入して運転位置に回転すると、カム
14によってステアリングコラム1−11の溝に係合し
ているロックビン3が解除されるとともに、始動スイッ
チ15が作動される。 ステアリングコラム2のハウジング9に隣接する外壁部
には、ステアリングコラム2の長手方向に延びる角穴6
が設けられ、これに穴5aを有する摺動部材5が案内支
持されている。前記穴5aに係脱可能のロック部材4が
ステアリングコラム2の壁部に支持され、この端部はば
ね19の力によって前述したカム10に付勢係合されて
いる。 第2図に示すように、摺動部材5は角穴6から抜は出な
いようにストッパ18によって押えられており、かつ端
部が遠隔操作ケーブル16を介して後述する自動変速機
のシフ1−レバー拘束・解除機構へ連結される。 自動変速機のシフ1〜レバ一拘束・解除m横は次のよう
に構成される。第3図に示すように、自動変速機のシフ
トレバ−26の上端部にノブ22が結合され、この円筒
部にばね21に抗して押込まれる押ボタン23が収容さ
れる。押ボタン23に設けたカム溝23aに横状のカム
24が係合される。このカム24は中空のシフトレバ−
26の内部に挿通したロッド25の上端部と結合される
。 ロッド25の下端部には案内ブロック29が結合され、
これに支持したコントロールビン1の両端がシフトレバ
−26に設けた軸方向に延びる長穴30に挿通支持され
、通常はブロック29とシフトレバ−26の下端壁部と
の間に介装したばね37によって上方へ付勢されている
。 シフトレバ−26の下端部には支軸33に回動可能に支
持された回動部材31が結合される。支軸33は不動の
ブラケット39に支持される。支軸33に外挿された不
動のスリーブ32に制御板35が固定支持され、この制
御板35に設けた間口38に前述したコントロールビン
1が係合されるようになっている。 第4.5図に示すように、制御板35の開口38の上縁
部には中央部に深く切込まれたドライブ位置でコントロ
ールビン1が係合する縁部りと、この後側に第2速でコ
ントロールビン1が係合する縁部■と、第1速でコント
ロールピン1が係合する縁部■とが階段状に配設され、
また縁部りの前側に階段状に後進位置でコントロールピ
ン1が係合する縁部Rと、駐車位置でコントロールビン
1が係合する深く切込まれた縁部Pが設けられる。 そして、間口38の縁部Pに隣接して制御板35に支軸
40をもってベルクランク43が回動可能に支持される
。支軸40にはばね45が巻付けられ、この一端がベル
クランク43に、他端が制御板35にそれぞれ係止され
る。ベルクランク43の一方の腕に設けた穴16aに前
述した遠隔操作ケーブル16が連結される。遠隔操作ケ
ーブル16は第4図に示すように、アウタチューブ41
に挿通され、このアウタデユープ41の両端は車体の固
定部に固定される。ベルクランク43の他方の腕には切
欠42が設けられ、シフトレバ−26が駐車位置にある
時、コントロールピン1が前記切欠42に係合されるよ
うに構成される。 なお、上述の実施例において、遠隔操作ケーブル16を
用いる代りに、ベルクランク43と摺動部材5とをロッ
ドまたはリンク機構をもって連動連結してもよい。 次に、本発明装置の作動について説明する。車両を運転
する場合に、エンジン始動キーによってシリンダ錠8を
エンジン始動位置または運転位置に回動すると、カム1
4によりロックビン3がステアリングシャフト2の溝か
ら引き出される。同時に、カム10の突部が後退し、ロ
ック部材4がばね19の力により押し戻され、摺動部材
5が摺動し得る状態となる。そこで、シフトレバ−26
の押ボタン23を押し込むと、ロッド25とともにコン
トロールピン1が押し下げられ、ベルクランク43が第
6図に実線で示す状態となり、シフトレバ−26を所要
の操作位置、例えばドライブ位置とすれば、コントロー
ルビン1は鎖線1aで示すように、間口38の縁部りに
係合する。この時、ベルクランク43は第5図に示すよ
うに、ばね45の力によって実線で示す状態に保持され
る。 そして、遠隔操作ケーブル16によって摺動部材5が引
かれ、穴5aがロック部材4の位置からずれる。したが
って、走行中にエンジン始動キーを抜取り可能の位置へ
回転することはできない。なぜなら、カム10によって
ロック部材4が押されるも、ロック部材4は摺動部材5
に当たり、穴5aに係合し得ないからである。 シフトレバ−2Gを駐車位置へ倒すと、第6図に示すよ
うに、コントロールピン1がベルクランク43の切欠4
2に係合する。そして、押ボタン23庖離ずと、コント
ロールピン1が第3図に示(ばね37によって押し上げ
られ、第6図にuA線で示すように、間口38の縁部P
に係合し、ベルクランク43がばね45の力に抗して反
時計方向に回動されている。この時、遠隔操作ケーブル
16によって第2図に示づように、摺動部材5が押し上
げられ、穴5aとロック部材4とが合致する。 したがって、エンジン始動キーを抜取り可能の位置に回
転づると、カム1Oによってロック部材4がばね19に
抗して穴5aに係合される。 こうして、摺動部材5がロックされるので、エンジン始
動キーを虫き取った状態ではベルクランク43が動かな
くなり、シフトレバ−26の押ボタン23を押込むこと
もシフトレバ−26を倒すこともできなくなる。 エンジン始動キーを抜き取った状態では、シフ1〜レバ
ー26が駐車位置にロックされ、運転できない者が不用
意にシフ1〜レバー26を操作しようとしても動かすこ
とはできない。 [発明の効果] 本発明は上述のように構成したので、駐車する場合にシ
フトレバ−26を駐車位置としない限り、エンジン始動
キーを抜き取ることはできず、また、エンジン始動キー
を抜き取るとシフトレバ−26が駐車位置にロックされ
てブレーキが掛けられた状態となり、同時にステアリン
グもロックされることになり、運転者がドアの施錠をせ
ずに自動車を離れた場合でも、子供などのいたずらなど
によって坂道に駐車された自動車が動きだづという危険
や盗難を防止することができる。また、走行中になんら
かの事由によりエンジン始動キーが抜取り可能の位置へ
回動されてステアリングがロックされるという事故を防
止することができるゎぞして、本発明によればエンジン
始動キーの操作に関連して作動するロック部材4が、自
動変速機のシフ1−レバー26の操作に関連して摺動す
る摺動部材5の穴と係合・[2するように構成したので
、流体圧アクチュエータや電磁アクチュエータなどを使
用する従来例に比べて構成が簡単であり、安価に提供す
ることができる。 なお、本発明はエンジン始動キーによって操作されるロ
ック部材4および1ど動部材5からなるロック(幾横に
よってハンドブレーキが停車状態で不用意に解除されな
いようにする機構にも適用することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るシフトレバ−およびステアリング
のロック装置を備えたステアリングコラムの要部を示す
平面断面図、第2図は1間圧面断面図、第3図は自動変
速機のシフトレバーの取付構造を示す正面断面図、第4
図は同側面図、第5図および第6図はシフトレバ−にお
ける0ツク殿構の作動を説明りる側面図である。 1:コン1−ロールビン 2ニステアリングコラム4:
ロック部材 5:摺動部材 5a :六 6:溝 9:
ハウジング 1o:カム 16:遠隔操作ケーブル 1
9:ばね 26:シフ1−レバー35:制御板 38:
開口 4o:支軸 42:切欠 43:ベルクランク
45:ばね特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫
たステアリングコラムの要部を示す水平断面図、第2図
は同正面断面図、第3図は自動変速機のシフトレバ−の
取付構造を示す正面断面図、第4図は同l111図、第
5図および第6図はシフ1〜レバーにおけるロック機構
の作動を説明する側面図である。 1:コントロールピン 2ニステアリングコラム4:ロ
ックビン 5:摺動板 5a:ビン穴 6:溝 9:ハ
ウジング 10:カム 16:遠隔操作ケーブル 19
:ばね 26:シフトレバ−35=制御板 38:開口
4O:支軸 42:切欠 43;ベルクランク 45
:ばね特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫 第1図 第2図 第3図 手続ネ甫正書く自発) 昭和59年4月25日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.2!件の表示 昭和59年特許願第58622号 2、発明の名称 シフトレバ−のロック装置 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区南大井6丁目2.2番10号氏名
(017)いすり自動車株式会社代表者 飛出 −男 4、代理人 住所 東京都港区西新橋3丁目16番3号6、補正によ
り増加する発明の数 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容 明細書全文を別紙のとおり補正する。 全文訂正明細書 1、発明の名称 シフトレバ−および ステアリングのロック装置 2、特許請求の範囲 (1) 自動変速機のシフトレバ−拘束・解除機構のコ
ントロールビンが制御板の駐車位置にある時前記コント
ロールピンと係合する切欠を有するベルクランクを前記
シフトレバ−拘束・解除機構の制御板に回動自在に設け
、前記ベルクランクに遠隔操作ケーブルまたは/および
ロッドの一端を連結し、前記遠隔操作ケーブルまたは/
およびロッドの他端をステアリングロックamに連結し
たことを特徴とする一シフトレバーおよびステアリング
のロック装置。 (2) 前記ステアリングロック機構がロック操作に連
動するロック部材と、前記遠隔操作ケーブルまたは/お
よびロッドの他端に連結される摺動部材とを備えており
、前記シフトレバ−が駐車位置にある時前記ロック部材
が前記摺動部材の開口に係合される、特許請求の範囲の
記載(1)にシフl〜レバーおよびステアリングのロッ
ク装置。 (3) 前記コントロールビンの解放動作によって前記
ベルクランクが回動され、前記摺動部材の穴が前記ロッ
ク部材と合致する位置へ前記摺動部材が移動される、特
許請求の範囲(1)に記載のシフトレバ−J5よびステ
アリングのロック装置。 (4〉 前記コントロールビンがばねによって前記制御
板の切欠縁部に付勢係合され、前記シフトレバー拘束・
解除機構の解除操作によって前記制御板の切欠縁部から
離脱される、特許請求の範囲(1)に記載のシフ]〜レ
バーおよびステアリングのロック装置。 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] 本発明は駐車時シフトレバ−が自動的にロックされるよ
うにした自動変速機におけるシフトレバ−およびステア
リングのロック装置に関するものである。 公知のように、自動変速憬はシフトレバ−を前後方向に
段階的に操作するだけで、駐車・後退・中立・ドライブ
・2速・1速段の各位置(レインジ)に切換えられ、ド
ライブ位置では停車から高速走行まで、速度に応じて変
速比が自動的に加減されるようになっている。このよう
な自動変速機ではシフトレバ−の操作が極めて単純で軽
くなっているので、坂道などに駐車した場合に、運転の
できない者がいたずらしてシフトレバ−を駐車位置から
他の位置へ切換えるとブレーキが解除され、自動車が動
き出すことになり、極めて危険である。 従来、例えば特開昭48−93044号公報に示される
ように、シフトレバ−を駐車位置どしなGノればエンジ
ン始動キーを抜取り可能の位置に操作することができな
いようにしたステアリングロック装置が提案されている
。しかし、これはエンジン始動キーの操作に関連して流
体アクチュエータまたは電磁アクチュエータを作動させ
、これによりステアリングをロックするようになっでお
り、機構が極めて複雑であり、製造コストがかさむとい
う欠点がある。また、ステアリングをロックすることは
できても、駐車中にシフトレバ−を駐車位置から他の位
置へ動かすことができるので、上述したような危険に対
して完全なものとはいえない。つまり、走行中のエンジ
ン始動キーの操作によりステアリングがロックされると
いう事故を防止し得るだけにすぎない。 そこで、本発明の目的は駐車でる場合にシフトレバ−を
駐車位置としなければエンジン始動キーを抜き取ること
ができず、またエンジン始動キーを抜き取るとステアリ
ングが自動的にロックされ、同時にシフトレバ−が駐車
位置に自動的にロックされる、tM造が簡単なシフトレ
バ−およびステアリングのロック装置を提供することに
ある。 [発明の構成] 上記目的を達成するために、本発明の構成は自動変速機
のシフトレバ−拘束・解除機構のコントロールビンが制
御板の駐車位置にある時前記]ントロールピンと係合す
る切欠を有するベルクランクを前記シフl−レバー拘束
・解除機構の制御板に回動自在に設け、前記ベルクラン
クに遠隔操作ケーブルまたは/およびロッドの一端を連
結し、前記遠隔操作ケーブルまたは/およびロッドの他
端をステアリングロック機構に連結したことを特徴トシ
、これにより駐車中のシフトレバ−のロック解除および
走行中のステアリングのロック事故を防止し得るように
したものである。 本発明を実施例に基づいて説明する。第1図に示すよう
に、ステアリングコラム2の上端部には横方向に延びる
円筒状のハウジング9h<一体に設けられ、この内部に
図示してないエンジン始動キーによって解除されるシリ
ンダ錠8が備えられている。 ステアリングロック機構が次のように構成される。シリ
ンダ錠8に係合片7を介して回転結合されるカム10と
カム14とが一体的に回転結合され、シリンダ錠8にエ
ンジン始動キーを挿入して運転位置に回転すると、カム
14によってステアリングコラム1−11の溝に係合し
ているロックビン3が解除されるとともに、始動スイッ
チ15が作動される。 ステアリングコラム2のハウジング9に隣接する外壁部
には、ステアリングコラム2の長手方向に延びる角穴6
が設けられ、これに穴5aを有する摺動部材5が案内支
持されている。前記穴5aに係脱可能のロック部材4が
ステアリングコラム2の壁部に支持され、この端部はば
ね19の力によって前述したカム10に付勢係合されて
いる。 第2図に示すように、摺動部材5は角穴6から抜は出な
いようにストッパ18によって押えられており、かつ端
部が遠隔操作ケーブル16を介して後述する自動変速機
のシフ1−レバー拘束・解除機構へ連結される。 自動変速機のシフ1〜レバ一拘束・解除m横は次のよう
に構成される。第3図に示すように、自動変速機のシフ
トレバ−26の上端部にノブ22が結合され、この円筒
部にばね21に抗して押込まれる押ボタン23が収容さ
れる。押ボタン23に設けたカム溝23aに横状のカム
24が係合される。このカム24は中空のシフトレバ−
26の内部に挿通したロッド25の上端部と結合される
。 ロッド25の下端部には案内ブロック29が結合され、
これに支持したコントロールビン1の両端がシフトレバ
−26に設けた軸方向に延びる長穴30に挿通支持され
、通常はブロック29とシフトレバ−26の下端壁部と
の間に介装したばね37によって上方へ付勢されている
。 シフトレバ−26の下端部には支軸33に回動可能に支
持された回動部材31が結合される。支軸33は不動の
ブラケット39に支持される。支軸33に外挿された不
動のスリーブ32に制御板35が固定支持され、この制
御板35に設けた間口38に前述したコントロールビン
1が係合されるようになっている。 第4.5図に示すように、制御板35の開口38の上縁
部には中央部に深く切込まれたドライブ位置でコントロ
ールビン1が係合する縁部りと、この後側に第2速でコ
ントロールビン1が係合する縁部■と、第1速でコント
ロールピン1が係合する縁部■とが階段状に配設され、
また縁部りの前側に階段状に後進位置でコントロールピ
ン1が係合する縁部Rと、駐車位置でコントロールビン
1が係合する深く切込まれた縁部Pが設けられる。 そして、間口38の縁部Pに隣接して制御板35に支軸
40をもってベルクランク43が回動可能に支持される
。支軸40にはばね45が巻付けられ、この一端がベル
クランク43に、他端が制御板35にそれぞれ係止され
る。ベルクランク43の一方の腕に設けた穴16aに前
述した遠隔操作ケーブル16が連結される。遠隔操作ケ
ーブル16は第4図に示すように、アウタチューブ41
に挿通され、このアウタデユープ41の両端は車体の固
定部に固定される。ベルクランク43の他方の腕には切
欠42が設けられ、シフトレバ−26が駐車位置にある
時、コントロールピン1が前記切欠42に係合されるよ
うに構成される。 なお、上述の実施例において、遠隔操作ケーブル16を
用いる代りに、ベルクランク43と摺動部材5とをロッ
ドまたはリンク機構をもって連動連結してもよい。 次に、本発明装置の作動について説明する。車両を運転
する場合に、エンジン始動キーによってシリンダ錠8を
エンジン始動位置または運転位置に回動すると、カム1
4によりロックビン3がステアリングシャフト2の溝か
ら引き出される。同時に、カム10の突部が後退し、ロ
ック部材4がばね19の力により押し戻され、摺動部材
5が摺動し得る状態となる。そこで、シフトレバ−26
の押ボタン23を押し込むと、ロッド25とともにコン
トロールピン1が押し下げられ、ベルクランク43が第
6図に実線で示す状態となり、シフトレバ−26を所要
の操作位置、例えばドライブ位置とすれば、コントロー
ルビン1は鎖線1aで示すように、間口38の縁部りに
係合する。この時、ベルクランク43は第5図に示すよ
うに、ばね45の力によって実線で示す状態に保持され
る。 そして、遠隔操作ケーブル16によって摺動部材5が引
かれ、穴5aがロック部材4の位置からずれる。したが
って、走行中にエンジン始動キーを抜取り可能の位置へ
回転することはできない。なぜなら、カム10によって
ロック部材4が押されるも、ロック部材4は摺動部材5
に当たり、穴5aに係合し得ないからである。 シフトレバ−2Gを駐車位置へ倒すと、第6図に示すよ
うに、コントロールピン1がベルクランク43の切欠4
2に係合する。そして、押ボタン23庖離ずと、コント
ロールピン1が第3図に示(ばね37によって押し上げ
られ、第6図にuA線で示すように、間口38の縁部P
に係合し、ベルクランク43がばね45の力に抗して反
時計方向に回動されている。この時、遠隔操作ケーブル
16によって第2図に示づように、摺動部材5が押し上
げられ、穴5aとロック部材4とが合致する。 したがって、エンジン始動キーを抜取り可能の位置に回
転づると、カム1Oによってロック部材4がばね19に
抗して穴5aに係合される。 こうして、摺動部材5がロックされるので、エンジン始
動キーを虫き取った状態ではベルクランク43が動かな
くなり、シフトレバ−26の押ボタン23を押込むこと
もシフトレバ−26を倒すこともできなくなる。 エンジン始動キーを抜き取った状態では、シフ1〜レバ
ー26が駐車位置にロックされ、運転できない者が不用
意にシフ1〜レバー26を操作しようとしても動かすこ
とはできない。 [発明の効果] 本発明は上述のように構成したので、駐車する場合にシ
フトレバ−26を駐車位置としない限り、エンジン始動
キーを抜き取ることはできず、また、エンジン始動キー
を抜き取るとシフトレバ−26が駐車位置にロックされ
てブレーキが掛けられた状態となり、同時にステアリン
グもロックされることになり、運転者がドアの施錠をせ
ずに自動車を離れた場合でも、子供などのいたずらなど
によって坂道に駐車された自動車が動きだづという危険
や盗難を防止することができる。また、走行中になんら
かの事由によりエンジン始動キーが抜取り可能の位置へ
回動されてステアリングがロックされるという事故を防
止することができるゎぞして、本発明によればエンジン
始動キーの操作に関連して作動するロック部材4が、自
動変速機のシフ1−レバー26の操作に関連して摺動す
る摺動部材5の穴と係合・[2するように構成したので
、流体圧アクチュエータや電磁アクチュエータなどを使
用する従来例に比べて構成が簡単であり、安価に提供す
ることができる。 なお、本発明はエンジン始動キーによって操作されるロ
ック部材4および1ど動部材5からなるロック(幾横に
よってハンドブレーキが停車状態で不用意に解除されな
いようにする機構にも適用することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るシフトレバ−およびステアリング
のロック装置を備えたステアリングコラムの要部を示す
平面断面図、第2図は1間圧面断面図、第3図は自動変
速機のシフトレバーの取付構造を示す正面断面図、第4
図は同側面図、第5図および第6図はシフトレバ−にお
ける0ツク殿構の作動を説明りる側面図である。 1:コン1−ロールビン 2ニステアリングコラム4:
ロック部材 5:摺動部材 5a :六 6:溝 9:
ハウジング 1o:カム 16:遠隔操作ケーブル 1
9:ばね 26:シフ1−レバー35:制御板 38:
開口 4o:支軸 42:切欠 43:ベルクランク
45:ばね特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫
Claims (1)
- ステアリングコラムにビン穴を有する摺動板と前記ビン
穴に係脱可能のロックピンとが支持され、前記ロックピ
ンがエンジン始動キーの操作に関連して駆動されるカム
に付勢係合されている自動変速機におけるシフトレバ−
のロック装置において、自動変速操作機構における制御
板の駐車位置側にベルクランクを軸支持し、該ベルクラ
ンクの一方の腕にシフトレバ−に支1寺されたコントロ
ールビンが押し下げられかつシフトレバ−が駐車位置に
あるとき前記コントロールピンと係合する切欠を設け、
前記ベルクランクの他方の腕を前記摺動板と遠隔操作ケ
ーブルをもって連結し、前記コン1−0−ルピンの解放
動作によって前記ベルクランクが回動し、前記摺動板を
該摺動板のビン穴が前記ロックピンと合致する位置へ移
動するように構成したことを特徴とする自動変速機にお
けるシフ1〜レバーのロック装u0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058622A JPS60135352A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 変速レバーとハンドルのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058622A JPS60135352A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 変速レバーとハンドルのロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135352A true JPS60135352A (ja) | 1985-07-18 |
JPH0353135B2 JPH0353135B2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=13089666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058622A Granted JPS60135352A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 変速レバーとハンドルのロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135352A (ja) |
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