JPH04283133A - 自動変速機のシフトロック解除装置 - Google Patents
自動変速機のシフトロック解除装置Info
- Publication number
- JPH04283133A JPH04283133A JP3068832A JP6883291A JPH04283133A JP H04283133 A JPH04283133 A JP H04283133A JP 3068832 A JP3068832 A JP 3068832A JP 6883291 A JP6883291 A JP 6883291A JP H04283133 A JPH04283133 A JP H04283133A
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- JP
- Japan
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- shift
- shift lock
- lock
- lock release
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 20
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に備え
られる自動変速機のシフトロック解除装置に関する。
られる自動変速機のシフトロック解除装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年のオートマチック車においては、駐
車時等に自動車を停止させて自動変速機のシフトレバー
をパーキングレンジに入れた際に、自動的に該シフトレ
バーに対しロックを掛けて不測の動きを阻止し、かつ自
動車が動き出すのを防止するシフトロック機構が安全面
から装備されつつある。
車時等に自動車を停止させて自動変速機のシフトレバー
をパーキングレンジに入れた際に、自動的に該シフトレ
バーに対しロックを掛けて不測の動きを阻止し、かつ自
動車が動き出すのを防止するシフトロック機構が安全面
から装備されつつある。
【０００３】ところで、このようなシフトロックン機構
を備えた自動車では発進のための操作に連動してシフト
ロックが同じく自動的に解除されるように構成されてお
り、たとえばイグニッションスイッチのＯＮ操作による
エンジンの始動と、該始動状態からのブレーキペダルの
踏み込み操作とを検出することで上記解除が行われる構
造とされる。
を備えた自動車では発進のための操作に連動してシフト
ロックが同じく自動的に解除されるように構成されてお
り、たとえばイグニッションスイッチのＯＮ操作による
エンジンの始動と、該始動状態からのブレーキペダルの
踏み込み操作とを検出することで上記解除が行われる構
造とされる。
【０００４】しかし、上記シフトロック機構においては
、配線切れや、該機構に使用するアクチュエータの作動
不良が発生することも考えられ、その場合はイグニッシ
ョンスイッチおよびブレーキペダルを操作するも、シフ
トロックが働いたままとなるから、人為的にシフトロッ
ク状態を緊急解除するためのシフトロック解除装置が併
せて必要となる。
、配線切れや、該機構に使用するアクチュエータの作動
不良が発生することも考えられ、その場合はイグニッシ
ョンスイッチおよびブレーキペダルを操作するも、シフ
トロックが働いたままとなるから、人為的にシフトロッ
ク状態を緊急解除するためのシフトロック解除装置が併
せて必要となる。
【０００５】そのため、たとえば実開平１−１７１７１
９号公報には、シフトロック解除装置としてのキーシリ
ンダにイグニッションキーを差し込み、該キーによって
キーシリンダを回転させると、この回転に連動してシフ
トレバーをロックしているロック部材がロック解除位置
に引かれてシフトロックが解除される技術が開示されて
いる。
９号公報には、シフトロック解除装置としてのキーシリ
ンダにイグニッションキーを差し込み、該キーによって
キーシリンダを回転させると、この回転に連動してシフ
トレバーをロックしているロック部材がロック解除位置
に引かれてシフトロックが解除される技術が開示されて
いる。
【０００６】これによれば、シフトロック状態でシフト
ロック機構が作動不良を起こしても、該シフトロック状
態をイグニッションキーを使用して人為的に緊急解除で
きるから自動車の発進が可能となる。
ロック機構が作動不良を起こしても、該シフトロック状
態をイグニッションキーを使用して人為的に緊急解除で
きるから自動車の発進が可能となる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のキー
シリンダを用いたシフトロック解除装置はイグニッショ
ンキーを使用するので防犯上有利であるが、自動変速機
に連動させるために該キーシリンダが、たとえばセンタ
コンソール部分などに取りつけられていると、装備位置
が低いためキーシリンダに対するキー操作をドライバが
かがみこむような窮屈な姿勢で行わねばならず、操作性
がよくない難点がある。
シリンダを用いたシフトロック解除装置はイグニッショ
ンキーを使用するので防犯上有利であるが、自動変速機
に連動させるために該キーシリンダが、たとえばセンタ
コンソール部分などに取りつけられていると、装備位置
が低いためキーシリンダに対するキー操作をドライバが
かがみこむような窮屈な姿勢で行わねばならず、操作性
がよくない難点がある。
【０００８】そこで本発明は、シフトロック機構の作動
不良時のシフトロック緊急解除操作が無理なく行える自
動変速機のシフトロック解除装置の提供を課題とする。
不良時のシフトロック緊急解除操作が無理なく行える自
動変速機のシフトロック解除装置の提供を課題とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項１にかかる発明（以下、第１発明と称す）は、シフト
レバーを所定のシフト位置にロックするシフトロック機
構と、該機構におけるシフトロック状態を強制解除する
ロック解除手段とが備えられている自動変速機のシフト
ロック解除装置において、上記ロック解除手段の操作部
をシフトレバーの頂部に設けたことを特徴とする。
項１にかかる発明（以下、第１発明と称す）は、シフト
レバーを所定のシフト位置にロックするシフトロック機
構と、該機構におけるシフトロック状態を強制解除する
ロック解除手段とが備えられている自動変速機のシフト
ロック解除装置において、上記ロック解除手段の操作部
をシフトレバーの頂部に設けたことを特徴とする。
【００１０】さらに、請求項２にかかる発明（以下、第
２発明と称す）は、上記の操作部がキーシリンダで構成
されていることを特徴とする。
２発明と称す）は、上記の操作部がキーシリンダで構成
されていることを特徴とする。
【００１１】
【作用】上記の第１発明によれば、シフトロック解除の
ための操作部がシフトレバーの頂部にあって、装備位置
が高くなっているから、シフトロック機構の作動不良時
、操作部によってシフトロック状態を緊急解除するため
の操作を窮屈な姿勢をとることなくできる。
ための操作部がシフトレバーの頂部にあって、装備位置
が高くなっているから、シフトロック機構の作動不良時
、操作部によってシフトロック状態を緊急解除するため
の操作を窮屈な姿勢をとることなくできる。
【００１２】さらに第２発明によれば、上記の操作部が
イグニッションキー等の専用のキーでしか操作できない
キーシリンダとされているから、防犯上有用となる。
イグニッションキー等の専用のキーでしか操作できない
キーシリンダとされているから、防犯上有用となる。
【００１３】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。
【００１４】図１は自動車の車室内のセンタコンソール
Ａ部分を示し、自動変速機のシフトレバー１、およびパ
ーキングレバー２が備えられると共に、これらの車体後
方側にコンソールボツクス３が設けられている。
Ａ部分を示し、自動変速機のシフトレバー１、およびパ
ーキングレバー２が備えられると共に、これらの車体後
方側にコンソールボツクス３が設けられている。
【００１５】上記のシフトレバー１にはノブ１ａにシフ
トボタン４が備えられ、図４に示すように下端部が支軸
５によって車体側のフロアパネル６に回転可能に取りつ
けられると共に、該シフトレバー１の側面にディテント
ピン７が設けられる。そして、該ディテントピン７が上
記シフトボタン４の操作によって上下に移動可能とされ
た状態で、フロアパネル６に取りつけられたディテント
プレート８のゲート９内に突入されている。
トボタン４が備えられ、図４に示すように下端部が支軸
５によって車体側のフロアパネル６に回転可能に取りつ
けられると共に、該シフトレバー１の側面にディテント
ピン７が設けられる。そして、該ディテントピン７が上
記シフトボタン４の操作によって上下に移動可能とされ
た状態で、フロアパネル６に取りつけられたディテント
プレート８のゲート９内に突入されている。
【００１６】一方、ディテントプレート８のゲート９に
は、シフトレバー１の各セレクトレンジに対応して上記
ディテントピン７が係合するパーキングレンジ係合部Ｐ
、リバースレンジ係合部Ｒ、ニュートラルレンジ係合部
Ｎ、および変速レンジ係合部Ｄ，Ｓ，Ｌが形成され、シ
フトボタン４を押してディテントピン７を下げた状態で
シフトレバー１をシフトすると共に、選択したレンジ位
置でシフトボタン４を解放することによって該ディテン
トピン７を上記係合部Ｐ，Ｒ，Ｎ，Ｄ，Ｓ，Ｌのいずれ
かに係合させるようにしている。その場合、上記ディテ
ントプレート８、および次に述べるシフトロック機構を
覆って図１に示すインジケータパネル１０が設けられる
と共に、該パネル１０にシフトレバー１のシフト方向に
ガイド溝１１が形成され、シフトレバー１がガイド溝１
１を通して上方に突き出されている。
は、シフトレバー１の各セレクトレンジに対応して上記
ディテントピン７が係合するパーキングレンジ係合部Ｐ
、リバースレンジ係合部Ｒ、ニュートラルレンジ係合部
Ｎ、および変速レンジ係合部Ｄ，Ｓ，Ｌが形成され、シ
フトボタン４を押してディテントピン７を下げた状態で
シフトレバー１をシフトすると共に、選択したレンジ位
置でシフトボタン４を解放することによって該ディテン
トピン７を上記係合部Ｐ，Ｒ，Ｎ，Ｄ，Ｓ，Ｌのいずれ
かに係合させるようにしている。その場合、上記ディテ
ントプレート８、および次に述べるシフトロック機構を
覆って図１に示すインジケータパネル１０が設けられる
と共に、該パネル１０にシフトレバー１のシフト方向に
ガイド溝１１が形成され、シフトレバー１がガイド溝１
１を通して上方に突き出されている。
【００１７】上記したシフトロック機構１２は、シフト
レバー１における支軸５を中心として回動されるロック
レバー１３と、該ロックレバー１３を押し引きして回動
させるアクチュエータ１４とからなり、図４に示すよう
にシフトレバー１をパーキングレンジにシフトし、かつ
ディテントピン７をパーキングレンジ係合部Ｐに係合さ
せたときに、アクチュエータ１４によって図示実線位置
にロックレバー１３が引かれ、該ロックレバー１３の上
端がディテントピン７の直下に位置して下降を阻止し、
これによってシフトレバー１がパーキングレンジにロッ
クされるようになされている。
レバー１における支軸５を中心として回動されるロック
レバー１３と、該ロックレバー１３を押し引きして回動
させるアクチュエータ１４とからなり、図４に示すよう
にシフトレバー１をパーキングレンジにシフトし、かつ
ディテントピン７をパーキングレンジ係合部Ｐに係合さ
せたときに、アクチュエータ１４によって図示実線位置
にロックレバー１３が引かれ、該ロックレバー１３の上
端がディテントピン７の直下に位置して下降を阻止し、
これによってシフトレバー１がパーキングレンジにロッ
クされるようになされている。
【００１８】また、上記シフトロック機構１２において
は、イグニッションスイッチをイグニッションキーによ
って操作してエンジンを始動させ、かつブレーキペダル
を踏み込んだときにアクチュエータ１４がロックレバー
１３を押してシフトレバー１のロックを解除するように
なされている。したがって、エンジンを停止させていな
い状態ではシフトロック機構１２は働かず、シフトレバ
ー１を自由にシフトさせることができる。
は、イグニッションスイッチをイグニッションキーによ
って操作してエンジンを始動させ、かつブレーキペダル
を踏み込んだときにアクチュエータ１４がロックレバー
１３を押してシフトレバー１のロックを解除するように
なされている。したがって、エンジンを停止させていな
い状態ではシフトロック機構１２は働かず、シフトレバ
ー１を自由にシフトさせることができる。
【００１９】さらに、前述のシフトレバー１においては
、図２および図３に示すようにノブ１ａのシフトボタン
４とは反対位置にキーシリンダ１５が取りつけられる。 このキーシリンダ１５はイグニッションキーによっての
みキー操作可能とされており、該キーシリンダ１５には
ノブ１ａの内部に上記キー操作によって回転する部材１
６が設けられると共に、該回転部材１６にシフトロック
解除ロッド１７が連結され、キー操作に連動して該ロッ
ド１７が押し下げられるように構成されている。また、
シフトレバー１内にはシフトボタン４によりカム機構（
図示せず）を介し上下動される連結ロッド１８が設けら
れており、両ロッド１７，１８がシフトレバー内部の中
空部を通ってセンタコンソールＡ内まで下垂され、連結
ロッド１８が前述のディテントピン７に連結されている
。一方、インジケータパネル１０の下面で、かつロック
レバー１３の上方位置にブラケット１９が固定され、こ
のブラケット１９に略Ｌ字状のリンク２０が取りつけら
れる。その場合、シフトレバー１をパーキングレンジに
シフトさせると、上記シフトロック解除用ロッド１７の
下端がリンク２０を下方に突き押しできる位置にくるよ
うにロッド１７とリンク２０とが関係付けされると共に
、突き押しした場合にリンク２０がロックレバー１３に
設けたリンク受け部材２１に接当して矢印方向（ロック
解除方向）にリンク受け部材２１ならびにロックレバー
１３を回動させるようになされている。なお、シフトロ
ック解除用ロッド１７の下端はシフトレバー１に設けた
図示しない開口部から突出してリンク２０の上にくるよ
うに構成されるものとする。
、図２および図３に示すようにノブ１ａのシフトボタン
４とは反対位置にキーシリンダ１５が取りつけられる。 このキーシリンダ１５はイグニッションキーによっての
みキー操作可能とされており、該キーシリンダ１５には
ノブ１ａの内部に上記キー操作によって回転する部材１
６が設けられると共に、該回転部材１６にシフトロック
解除ロッド１７が連結され、キー操作に連動して該ロッ
ド１７が押し下げられるように構成されている。また、
シフトレバー１内にはシフトボタン４によりカム機構（
図示せず）を介し上下動される連結ロッド１８が設けら
れており、両ロッド１７，１８がシフトレバー内部の中
空部を通ってセンタコンソールＡ内まで下垂され、連結
ロッド１８が前述のディテントピン７に連結されている
。一方、インジケータパネル１０の下面で、かつロック
レバー１３の上方位置にブラケット１９が固定され、こ
のブラケット１９に略Ｌ字状のリンク２０が取りつけら
れる。その場合、シフトレバー１をパーキングレンジに
シフトさせると、上記シフトロック解除用ロッド１７の
下端がリンク２０を下方に突き押しできる位置にくるよ
うにロッド１７とリンク２０とが関係付けされると共に
、突き押しした場合にリンク２０がロックレバー１３に
設けたリンク受け部材２１に接当して矢印方向（ロック
解除方向）にリンク受け部材２１ならびにロックレバー
１３を回動させるようになされている。なお、シフトロ
ック解除用ロッド１７の下端はシフトレバー１に設けた
図示しない開口部から突出してリンク２０の上にくるよ
うに構成されるものとする。
【００２０】以上の構成によれば、シフトレバー１がパ
ーキングレンジにロックされている状態から、エンジン
を始動し、かつブレーキペダルを踏み込んだにもかかわ
らずシフトロックが解除されない作動不良状態が発生し
た場合、イグニッションキーによってキーシリンダ１５
を操作すれば、回転部材１６によってシフトロック解除
用ロッド１７が下降し、リンク２０を突くから、該リン
ク２０の回転によりロックレバー１３がロック位置から
ロック解除位置に回動され、シフトレバー１のシフト操
作が可能となり、自動車を発進させることができる。
ーキングレンジにロックされている状態から、エンジン
を始動し、かつブレーキペダルを踏み込んだにもかかわ
らずシフトロックが解除されない作動不良状態が発生し
た場合、イグニッションキーによってキーシリンダ１５
を操作すれば、回転部材１６によってシフトロック解除
用ロッド１７が下降し、リンク２０を突くから、該リン
ク２０の回転によりロックレバー１３がロック位置から
ロック解除位置に回動され、シフトレバー１のシフト操
作が可能となり、自動車を発進させることができる。
【００２１】ところで、シフトロック緊急解除のための
キーシリンダ１５はシフトレバー１のノブ１ａに設けら
れているので比較的高い位置にある。このため、キー操
作が無理なく行え、窮屈な姿勢をとらずとも操作可能と
なり、操作性が向上する。また、シフトロック緊急解除
のための操作手段としてイグニッションキーを使用して
操作するキーシリンダを使用しているから、大きな防犯
効果を期待できる。
キーシリンダ１５はシフトレバー１のノブ１ａに設けら
れているので比較的高い位置にある。このため、キー操
作が無理なく行え、窮屈な姿勢をとらずとも操作可能と
なり、操作性が向上する。また、シフトロック緊急解除
のための操作手段としてイグニッションキーを使用して
操作するキーシリンダを使用しているから、大きな防犯
効果を期待できる。
【００２２】
【発明の効果】以上の記載によって明らかなように、本
発明の第１発明によれば、シフトロック解除のための操
作部がシフトレバーの頂部にあって、装備位置が高くな
っているから、シフトロック機構の作動不良時、操作部
によってシフトロック状態を緊急解除するための操作を
窮屈な姿勢をとることなくでき、操作性が向上する。
発明の第１発明によれば、シフトロック解除のための操
作部がシフトレバーの頂部にあって、装備位置が高くな
っているから、シフトロック機構の作動不良時、操作部
によってシフトロック状態を緊急解除するための操作を
窮屈な姿勢をとることなくでき、操作性が向上する。
【００２３】さらに第２発明によれば、上記の操作部が
イグニッションキー等の専用のキーでしか操作できない
キーシリンダとされているから、防犯上有用となる。
イグニッションキー等の専用のキーでしか操作できない
キーシリンダとされているから、防犯上有用となる。
【図１】 本発明にかかるセンタコンソール部分
の斜視図。
の斜視図。
【図２】 シフトレバーの拡大図。
【図３】 シフトレバーの一部破断図。
【図４】 自動変速機の概略構成図。
１ シフトレバー
１ａ ノブ
１５ キーシリンダ
Claims (2)
- 【請求項１】 シフトレバーを所定のシフト位置にロ
ックするシフトロック機構と、該機構におけるシフトロ
ック状態を強制解除するロック解除手段とが備えられて
いる自動変速機のシフトロック解除装置であって、上記
ロック解除手段の操作部をシフトレバーの頂部に設けた
ことを特徴とする自動変速機のシフトロック解除装置。 - 【請求項２】 シフトレバーを所定のシフト位置にロ
ックするシフトロック機構と、該機構におけるシフトロ
ック状態を強制解除するロック解除手段とが備えられて
いる自動変速機のシフトロック解除装置であって、上記
ロック解除手段の操作部をキーシリンダから構成すると
共に、該キーシリンダをシフトレバーの頂部に設けたこ
とを特徴とする自動変速機のシフトロック解除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068832A JPH04283133A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動変速機のシフトロック解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068832A JPH04283133A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動変速機のシフトロック解除装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283133A true JPH04283133A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13385068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068832A Pending JPH04283133A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動変速機のシフトロック解除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04283133A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596894A (en) * | 1995-01-13 | 1997-01-28 | Lee; Chi-Yuan | Lock structure for the automatic shift lever of a car |
| US5809813A (en) * | 1997-09-15 | 1998-09-22 | Wang; Mao-Shen | Gear shift lock |
| US6131425A (en) * | 1998-08-27 | 2000-10-17 | Li; Chi-Yuan | Automatic shift lever knob with an imbedded lock |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3068832A patent/JPH04283133A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596894A (en) * | 1995-01-13 | 1997-01-28 | Lee; Chi-Yuan | Lock structure for the automatic shift lever of a car |
| US5809813A (en) * | 1997-09-15 | 1998-09-22 | Wang; Mao-Shen | Gear shift lock |
| US6131425A (en) * | 1998-08-27 | 2000-10-17 | Li; Chi-Yuan | Automatic shift lever knob with an imbedded lock |
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