JPS60134353A - 入出力制御方式 - Google Patents

入出力制御方式

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Publication number
JPS60134353A
JPS60134353A JP58241851A JP24185183A JPS60134353A JP S60134353 A JPS60134353 A JP S60134353A JP 58241851 A JP58241851 A JP 58241851A JP 24185183 A JP24185183 A JP 24185183A JP S60134353 A JPS60134353 A JP S60134353A
Authority
JP
Japan
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console
instruction
input
function
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP58241851A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yoshida
信幸 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はコンソール機能実現のだめの入出力制御方式に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ストアドブログラム方式の情報処理装置において、プロ
グラムデバッグは必須であり、この目的のためコンソー
ル装置が接続されることは良く知られている。この種情
報処理装置の接続構成例を第1図に示す。
図において、1ノはCPUであり、メモリ12に収納さ
れたソフトウェアに従かい演算制御及び接続される入出
カニニットの管理を行なう。
13はコンソール機能ッ) (C8L )であり、上述
したプログラムデバッグのだめのコンソール機能を実現
するもので、具体的にはメモリのREAD/vVRIT
E 17 トv、x、 、t、トップ、IPL (初期
プログラムロード)等の処理がなされる。14は入出力
処理製雪(IOP )であって、 CPU 11管理の
下、接続される入出カニニット(キー、+p−ドユニッ
ト15、CRTディスプレイ16)の制御を司どる専用
インターフェースユニットである。17は、上記各ユニ
ット11,12,1314が共通に接続され、各ユニッ
ト間のデータ転送路となる入出力パスである。
ところで、従来上記コンソールユニット13は特殊な入
出力デバイスとして定義され、そのユニット専用にCP
U 11とのインターフェースを持つ。このコンソール
ユニットは、デバッグ完了後の通常動作時に取外しても
機能上の支障はないにもがかわらず、専用のハードウェ
アインターフェースを常備している。これらハードウェ
アを常備することは、高いコストノや7オ〜マンスを追
求し、且つコンパクトな情報処理装置を構築するうえで
好ましくない。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、コン
ソールインターフェースなしでその機能を標準装備し、
コストパフォーマンスの高いコンパクトな情報処理装置
を構築できる入出力制御方式を提供することを目的とす
る。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を実現するため、コンソールにおける
特殊手順をプロセッサユニットに対し命令として定義し
、プロセッサユニットに接続されるキーピードユニット
上のちるキーの押下を認識することにより、上記手順の
実行を起動しデパックコンソールの機能を実現する構成
とした。このため、プロセッサユニットハ入出力モード
と上記コンソールモードの双方を持ち、上記特殊キーの
押下を認識し、且つこの認識されたモードに従がい接続
されるキーが一ドユニッ) CRTディスプレイを使用
し、コンソール機能もしくは入出力を実行する機構を持
つ。
このことにより、コンソールインターフェース無しでコ
ンソール機能を標準装備することが出来、コストパフォ
ーマンスの高いコンA り)な情報処理装置を提供する
ことが出来る。
〔発明の実施例〕
以下、第2図を使用して本発明に関し詳細に説明する。
第2図は本発明実施例を概念的に示した図である。図に
おいて、見はメモリ付属のプロセッサユニットであり、
内蔵された唯1個のマイクロプロセッサにより、演算、
入出力の双方をコントロールできるものとする。22.
23は入出カニニットであり、それぞれキーボードユニ
ット(KB)、ディスプレイユニツ)(CRTである。
本発明において上記プロセッサユニット21は、入出力
モード、コンソールモードの2動作モードを備え、キー
ボ−ドユニット22上のある特殊キー(図中、ハツチン
グ部分)の押下状態を認識することにより、それぞれの
動作モードを切換え実行する機構になっている。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。通常
、キーボードユニット22とディスプレイユニット23
はソフトウェア管理(プロセッサユニット21)のもと
で動作している。
本発明実施例ではこれをIOモードと称する。
一方、キーボードユニット22上のある特殊キーを押下
することで、キーが−ドユニット22及びディスプレイ
ユニット23の一部を使用し、以下に示す機構によりコ
ンソールとして動作させることが出来る。これをコンソ
ールモードと称する。コンソールモードの間、通常の入
出力のだめのプログラムは一時中断の状態となる。
次に再度特殊キーの押下により、再びIOモードに戻る
コンソールモードの中では、従来のコンソール機能、即
ち、メモリREAD/WRITE 、レジスタREAD
/WRITE 1アドレスストツプ等が利用できる。
これは、キーボードユニット22かう機能の指定、アド
レス等の必贋情報をキーインし、その結果をディスプレ
イユニット23へ表示することで実現できる。又、コン
ソール機能の実現は、マイクロプロセッサに特殊命令(
コンノール命令)を付加することで、コンソール割込み
によりコンソール命令を実現したのと同様直接マイクロ
プロセッサ21により命令が実行されることによって成
される。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く本発明によれは、専用のコンソールイ
ンターフェースなしでコンソール機能を標準装備するこ
とが出来、このことによってコストノぐンオーマンスの
高いコンz”り)す’lW報処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の情報処理装置の接続構成例を示す図、第
2図は本発明実施例を概念的に示した図である。 21・・・プロセッサユニット、22・・・キー&−ド
ユニット、23・・・ディスプレイユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンソール機能実現のため専用に入出カニニットを持つ
    ことなく、唯1個のプロセッサユニットにより演算と入
    出力の双方を制御する情報処理装置において、上記コン
    ソールにおける動作手順をプロセッサユニットに対し命
    令として定義し、上記プロセッサユニットは自身に接続
    されるキーボードユニットのあるキーの押下を認識する
    ことにより上記手j瞳の実行を起動し、該手順に従かい
    デパックコンソールのだめの機能を実現することを特徴
    とする入出力制御方式。
JP58241851A 1983-12-23 1983-12-23 入出力制御方式 Pending JPS60134353A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58241851A JPS60134353A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 入出力制御方式

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JP58241851A JPS60134353A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 入出力制御方式

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JPS60134353A true JPS60134353A (ja) 1985-07-17

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ID=17080448

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JP58241851A Pending JPS60134353A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 入出力制御方式

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