JPH0219937A - 電子計算機システム - Google Patents

電子計算機システム

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JPH0219937A
JPH0219937A JP63170071A JP17007188A JPH0219937A JP H0219937 A JPH0219937 A JP H0219937A JP 63170071 A JP63170071 A JP 63170071A JP 17007188 A JP17007188 A JP 17007188A JP H0219937 A JPH0219937 A JP H0219937A
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聡 清野
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原口 政敏
Hideo Sawamoto
英雄 澤本
Shizuo Shiokawa
塩川 鎮雄
Akisumi Koike
小池 夫澄
Yukio Ito
伊藤 行雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機システムに関し、特に仮想計算機
システムを構築するのに好適な中央処理装置のテスト/
デパック方式に関する。
〔従来の技術〕
仮想計算機システムを動作させている電子計算機の従来
例としては、米国インターナショナル・ビジネス・マシ
ンズ・コーポレーション社(IBM)370/XAアー
キテクチヤの計算機が挙げられる。この計算機では命令
の実行事象を記録するために命令事象記録機構(P r
ogram E vent Recorder: P 
E R)が、計算機の命令を処理する命令プロセッサに
1つ備えられている。
このシステム上で仮想計算機システムを実現する場合に
は、仮想計算機の命令の実行は、固定小数点演算命令、
浮動小数点演算命令、論理演算命令2分岐命令等の通常
命令は、実際に計算機上で直接実行される。また、計算
機の制御に重大な影響を及ぼす特権命令、もしくは入出
力命令は、VMCPによるソフトウェアシミュレーショ
ンによって仮想的に実行される。しかし、この方式では
、ソフトウェアシミュレーションによるオーバヘッドが
大きく、仮想計算機の性能低下が問題となった。
この問題を解決するために計算機に、計算機を制御する
プログラム状態語PSW、制御レジスタ、タイマ等のシ
ステム資源を、実際の計算機(実計算機)用と実計算機
上で動作するVMCPによって作成される仮想計算機用
との2つ設け、仮想計算機用のシステム資源を用い仮想
計算機の命令を直接実行する命令直接実行機構が開発さ
れた。
この命令直接実行機構では、VMCPが仮想計算機を制
御する場合に特定の事象が仮想計算機で発生した場合、
仮想計算機の動作を中止し、命令の実行制御をVMCP
側へ戻す機能(インタセプシヨンと呼ぶ)がサポートさ
れている。ここで、インタセプシヨンの発生する特定の
事象とは、割込みや特権命令の実行等をいう。
上記命令直接実行機構上にPER機構を有しており、そ
のPER機構は、前述したシステム資源と同じく、実計
算機用と仮想計算機用にそれぞれ1つずつPER機構を
割当てる。これにより、VMCPが動作中には実計算機
のPER(ホストPER)機構が動作し、仮想計算機が
動作中には仮想計算機用のPER(ゲストPER)機構
が動作する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、仮想計算機上で動作するプログラム
のテスト/デパック時に仮想計算機にアドレスストップ
/ストアストップを行う場合、仮想計算機のPER機構
に対してアドレスストップまたはストアストップを行う
主記憶装置上のアドレスをセットしてPER機構を動作
させる必要がある。
しかし、仮想計算機用PER機構は、仮想計算機が動作
中はVMCPが制御することが不可能であり、仮想計算
機上のプログラムから仮想計算機用PER機構の制御を
行うことができるので、VMCPが設定したPER機構
の内容とは相違が生ずる可能性がある。これを防止する
ためには、PER機構を制御するための命令が仮想計算
機上で実行された場合にインタセプシヨンを発生させ、
該命令をチェックする必要がある。ここでの大きな問題
は、PER機構の制御に関係する事象をインタセプシヨ
ンすると、プログラム状態語全体を変更する命令(LP
SW)、PSWのシステムマスクを変更する命令(ST
NSM、STO8M)(7)実行、全割込み事象、制御
レジスタを更新する命令(LCTL)の実行についてイ
ンタセプシヨンを発生させる必要がある。
しかし、上記の事象は頻繁に発生するものであり、上記
の事象を全てインタセプトすることは、性能上、非常に
重大な問題を引き起こす。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、仮想
計算機の動作中に、インタセプシヨンをすることなく、
VMCP側から仮想計算機のPER機構を制御可能とし
、アドレスストップ/ストアストップ等のテストデパッ
クが行え、処理性能を向上させる電子計算機システムを
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明の電子計算機システ
ムは、電子計算機システムで実行される命令の読み出し
や、主記憶装置の内容の変更の事象を含む命令実行事象
を監視するための命令事象記録装置を有し、1台の実計
算機システムのもとて複数台の仮想計算機を動作させる
仮想計算機システムとそれを制御する制御プログラム(
VMCP)を有する電子計算機システムにおいて、上記
命令事象記録装置は、上記仮想計算機から上記制御プロ
グラムへ報告される命令の実行事象を、該仮想計算機の
プログラムの流れを制御するための制御語(Psw)中
の該命令事象記録装置の動作を制御する記録制御情報(
R)に従って上記命令事象記録装置が該命令実行事象を
監視するか否かを決定する第1の手段と、上記制御プロ
グラムが該記録制御情報(R)の値に無関係に動作制御
情報(Ps)を指示し、該動作制御情報(Ps)に従っ
て、上記記録制御情報(R)とは無関係に上記命令事象
記録装置が該命令事象を監視するか否かを決定する第2
の手段と、上記第1の手段による動作と該第2の手段に
よる動作とを相互に切換える手段と、を有することに特
徴がある。
また、上記電子計算機システムは、上記動作制御情報(
P8)は該電子計算機システムの主記憶装置中に格納さ
れ、該仮想計算機を動作させる命令を実行した場合に該
動作制御情報を読み出し、上記命令事象記録装置に送出
する手段を有することに特徴がある。
さらに、上記電子計算機システムは、上記命令事象記録
装置が発生する命令の実行事象のうちの命令の読み出し
事象と、上記仮想計算機の実行を中止させる動作(イン
タセプシヨン)が同時に発生した場合に、該命令の読み
出し事象とインタセプシヨンが同時に発生したことを表
示する手段や、上記命令事象記録装置で主記憶装置上か
らの命令の読み出し、データの読み出しおよび書き込み
時の主記憶装置のアドレスをチェックする場合、論理ア
ドレス、仮想アドレスおよび実アドレスを識別しチェッ
クする手段を有することにも特徴がある。
〔作用〕 本発明においては、上記切換え手段により、仮想計算機
から仮想計算機制御プログラム(VMCP)へ報告され
る命令の実行事象を、該仮想計算機のプログラムの流れ
を制御するための制御語(P S W)中の命令事象記
録装置(P E R機構)の動作を制御する記録制御情
報に従って記録するかを決定する第1の動作と、該記録
制御情報の値に無関係に記録する第2の動作をV M 
CPが指示する動作制御情報(ビット)に応答して切換
える。
これにより、仮想計算機のPSWの更新命令や割込みに
関する事象をインタセプシヨンする必要がなくなり、ア
ドレスストップ/ストアストップ機能使用時の仮想計算
機の性能劣化を防ぐことができる。また、仮想計算機の
動作中、動作制御情報(ピッ1−)によって、VMCP
側から仮想計算機のPER機構を動作させることができ
るので、制御レジスタの更新についてのみチェックすれ
ば、アドレスストップ処理が可能となる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
第2図は、本発明の詳細な説明をするための電子計算機
システムの概念図である。以下、図面符号中、Hはホス
ト、Gはゲストを示すものとする。
電子計算機内には、実(ホスト)および仮想(ゲスト)
の命令実行ユニット100H,100Gと、制御袋[2
00H,200Gが存在する。これに対して、各々の命
令実行ユニットで発生するプログラム事象を監視するP
ER機構はシステムに1つである。これは、仮想計算機
制御プログラム(VMCP)が動作中には仮想計算機は
停止しており、また、この逆に仮想計算機が動作中には
VMCPは動作しないため、PER機構は1台でもこの
2つの状態に対応することができる。
このため、PER機構300にプログラム事象や命令や
データのアドレスを伝える信号線15には、ホストの命
令実行事象を伝える信号線15Hおよびゲストの命令実
行事象を伝える信号線15Gのいずれか一方を、マルチ
プレクサ1によって選択された情報が与えられる。この
マルチプレクサ1は、計算機システム上でVMCPが動
作しているか、または仮想計算機が動作しているかを示
すラッチ10によって制御される。このラッチ1゜がO
N状態、すなわち仮想計算機が動作中の場合は、マルチ
プレクサ1はゲスト命令実行ユニット100G側からの
信号15Gを選択し、上記ラッチ10がOFF状態、す
なわちVMCPが動作中の場合は、ホスト命令実行ユニ
ット100 Hよりの信号15I(を選択し、PER機
構300へ伝える。
次にPER機構300によって検出されたプログラム事
象は信号線17によって制御装置へ伝えられるが、この
時、ホスト側の制御装置200Hへ報告するか、ゲスト
側の制御装置200Gへ報告するかはマルチプレクサ2
によって行われる。
ここで、マルチプレクサ2の制御は、仮想計算機もしく
はVMCPの動作を示すラッチ10および、VMCPが
仮想計算機のPER機構300を制御するためのラッチ
20によって制御される。VMCPがアドレスストップ
等の指定がなく、仮想計算機のPER機構300を意識
する必要がない場合は、ラッチ10の値は、反転されO
Rゲート3へ入力され、マルチプレクサ2を制御する。
ここで、ラッチ10は、仮想計算機の動作でON、VM
CPの動作でOFFであるので、VMCPが動作中はゲ
ート3はONとなり、これによりマルチプレクサ2は、
ホストの制御装置200Hを選択し、信号線17Hを通
してプログラム事象が連絡される。また、仮想計算機が
動作中はゲストの制御装置200Gへ事象が連絡される
これに対して、アドレスストップ等の処理で、VMCP
が仮想計算機のPER機構を制御する場合は、ラッチ2
0をONとするので、これにより、ORゲート3は常に
ON状態となり、仮想計算機の動作に係わらず、PER
機構300で検出されるプログラム事象は全てホストの
制御装置へ報告され、VMCPによって処理を行うこと
を可能としている。
また、ラッチ20の情報は信号線7によってPER機構
300に入力され、仮想計算機のPER制御ビットには
係わりなく、プログラム事象を獲えることを可能として
いる。
第1図は、本発明の一実施例を示す電子計算機システム
の全体構成図である。第2図では、仮想計算機用の命令
直接実行機構を短的に説明するためにホスト用とゲスト
用にそれぞれ命令実行ユニットと制御装置があるように
説明したが、実際は、命令実行ユニットおよび制御装置
は1つであり、これらの装置が、ホスト用のシステム資
源とゲスト用の資源を分けて使用することによって見か
け上、各々個別に装置があるように見せかける。ここで
システム資源とは、プログラムの流れを制御するpsw
、制御レジスタ、タイマ等のハードウェア資源である。
本電子計算機システムは、命令実行ユニット100、制
御装置200.PER機構300. ホスト資源400
H,ゲスト資源400G、記録制御切換え回路500.
資源切換え部5o1.仮想計算機制御プログラム(VM
CP)や仮想計算機(VM)が動作する主起憶装@80
0から構成される。
命令実行ユニット100が、VMCP802(ホストの
プログラム)を実行する場合には、その旨を資源切換え
部501に制御信号として送ることによって、ホスト資
源400Hが選択されて命令実行ユニット100の資源
として利用される。
また、命令実行ユニット100が仮想計算機(VM)8
03のプログラムを実行する場合には、その旨を資源切
換え部501に制御信号として送り、ゲスト資源400
Gを選択し、実行する。さらに。
このときにプログラムの事象を記録するためのPER機
構300を動作させる場合は、PER機構300に対し
てPER機構300を制御するための情報をホスト資源
400Hまたはゲスト資源400Gから選択する必要が
ある。その場合には、命令実行ユニット100が実行す
るプログラムの種別によって記録制御切換え回路500
によってその2つの資源のうち、ホス1〜資源400H
またはゲスト資源400Gが選択されてPER機構30
0に入力される。そのPER機構300で発生したプロ
グラムの実行事象は制御線17を通して制御装置200
に送られる。その結果が命令実行ユニット100に反映
される。
第3図は、第1図における記録制御切換え回路500の
具体的な回路構成例を示す図である。
本記録制御切換え回路500は、ラッチ10゜20、マ
ルチプレクサ1、ORゲート19等によって構成される
。また、ホスト資源400Hおよびゲスト資源400G
は、マルチプレクサ12によって選択され、命令実行ユ
ニット100で使用される。このマルチプレクサ12は
前述したように、仮想計算機およびVMCPの動作を示
すラッチ10によって制御される。
まず、VMCPがPER機構300を使用する場合はホ
スト資源400Hが選択される。ここで。
PER機構300を制御するホスト資源400Hには、
ホストPSW(HPSW)中のPER制御ビットR1次
の命令のアドレスを示すNIAおよび、制御レジスタM
、S、Eである。制御レジスタMは、(i)分岐成功事
象、 (ii)命令読み出し事象、(iii)主記憶更
新事象、(iV)汎用レジスタ更新事象等のプログラム
事象のうち有効とする事象を選択するためのマスクレジ
スタである。制御レジスタSとEは、PER機構300
によって監視を行う監視領域の主記憶装置上の開始アド
レスおよび終了アドレスを格納する。これらのPER機
構300を制御する情報は、信号線15H9信号線15
を通りPER機構300へ入力される。また、命令実行
ユニット100より命令の実行に関する情報が信号線1
6によって入力される。PER機構300ではこの情報
を基にしてプログラム事象を獲え、信号線17により制
御装置200へ報告する。
仮想計算機がPER機構300を使用する場合も、基本
的には上記VMCPの場合と同様である。
但し、第2図でも説明したように、VMCP側から仮想
計算機のPER機構を制御するために仮想計算機のps
w(ゲストPSW:GPSW)中のPER制御制御ビッ
ト状そのままPER機構300の制御には用いられず、
VMCPが仮想計算機のPER機構を制御するために設
けた制御ビットps(ラッチ20)とORゲート19に
よって論理和がとられPER機構300へ送られる。従
って。
制御ビットP8がON状態であれば、GPSWのPER
制御制御ビット状態に係わらず、PER機構300を有
効とすることができる。該制御ビットP6はVMCPの
みが操作することが可能であり、信号線18によって命
令実行ユニット100より制御される。
第4図は、上記制御ビットP8の生成方式を説明するた
めの図である。
主記憶装置800中のある特定の場所に格納された仮想
計算機実行時のPER制御ビット(P8)801は、仮
想計算機を動作させる命令が実行された時に読み出し回
路22により主記憶装置800中より読み出され、ラッ
チ20ヘセツトされる。
ただし、この時、計算機のモデルによってはシステム中
にVMCP側から仮想計算機のPER機構を操作するた
めの制御機構が組み込まれていない場合があるので、そ
の制御機構が組み込まれていることを示すラッチ21と
読み出し回路22とがANDゲート23によって論理積
が取られラッチ20ヘセツトされる。
このラッチ20の情報は、GPSWのPER制御制御ビ
ット状Rゲート19によって論理和がとられ、マルチプ
レクサ1を通してPER機構300へ入力される。
これに対して、HPSWのPER制御ビットRはそのま
まマルチプレクサ1を経てPER機構300へ入力され
る。このマルチプレクサは、前述した通り、仮想計算機
とVMCPの動作を示すラッチ10によって制御される
第5図は、PER機構300へ入力されるアドレス情報
に関する説明図である。
PSW401中の2次に実行すべき命令の論理アドレス
NIAや、命令実行ユニット100内で作成されるデー
タの論理アドレスは信号線605゜606を通り、アド
レス変換機構602を経て、信号線608を通り、命令
フェッチやデータの読み込み/書き出しを行うバッファ
ユニット101へ送られる。この時、アドレス変換機構
602は、PSW401中のアドレス変換制御ビットT
によって制御され、この制御ビットTがONの場合は論
理アドレスから物理アドレスへと変換される。
また、上記制御ビットTがOFFの場合は物理アドレス
への変換は行われず、論理アドレスを物理アドレスとし
て出力する。
PER機構300は、PER事象をチェックする場合に
主記憶装置800のアドレスを必要とするが、この場合
、アドレス変換機構602を通過する前の論理アドレス
609と、通過後の物理アドレス610をマルチプレク
サ601によって選択し、PER機構300へ入力する
。このマルチプレクサ601は、制御レジスタ(M)4
02中に新たに設けたアドレス選択ビットVによって制
御される。マルチプレクサ601は、その制御ビットV
がON、すなわちPER機構300による監視領域の開
始アドレスおよび終了アドレスを格納する制御レジスタ
(S)403および(E)404を。
論理アドレスとして取扱うことを要求した場合、論理ア
ドレス609を選択する。また、上記制御ビット■がO
FF、すなわちPER事象の監視領域を物理アドレスで
指定しである場合は、アドレス変換終了後の物理アドレ
ス610が選択される。
制御レジスタ(M)402中のアドレス選択ビット■は
、第6図に示すADSTOPコマンドのV/Rオペラン
ドによって指定される。第6図の例では、■はアドレス
ストップの指定、Sはストアストップの指定、■は論理
アドレスの指定、Rは物理アドレスの指定を示している
。従って、アドレスストップの場合は、rIVJまたは
rIRJと「停止アドレスJ、rOFFJにより指定さ
れる。また、ストアストップの場合は、rSVJまたは
rsRJと「先頭アドレス」、「最終アドレス/バイト
数J、rOFFJにより指定される。
第7図は、プログラム事象発生時の制御装置200の動
作について説明した図である。
PER機構300から発生したプログラム事象は信号線
17を通り制御装置200へ送られる。
制御装置200では、該プログラム事象の報告について
、その処置をいかに行うかを決定する機能を有する。こ
のため、制御装置200では、GPSW401G(7)
PER制御ビットR,VMCPから仮想計算機のPER
機構を制御するための制御ビットP8の他、PER事象
を割込みによって仮想計算機上のプログラムに報告する
か又はインタセプシヨンによってVMCPへ報告するか
を制御する制御語(IC)702を入力する。また、P
ER機構とは別に、制御装置200では、仮想計算機の
動作を監視し、仮想計算機の動作の結果によってインタ
セプシヨンを発生させる機構が具備されている。このた
め、プログラム事象とインタセプシヨンが同時に発生す
ることがあり、該事象をVMCPへ報告するための表示
部(I S)703が備えられている。
制御装置200は、以上の情報を総合判断し、命令実行
ユニット100に対して、割込みを発生させることを要
求する信号31と、インタセプシヨンを発生させること
を要求する信号30を送信する。
次にインタセプシヨンを制御するための制御語(制御ビ
ット)ICおよび、PER事象とインタセブションが同
時に発生したことを示す表示語(表示部)ISについて
、第8図、第9図により説明する。
第8図は、インタセプシヨンについて制御を行うための
制御語(IC)702の構成図である。
該制御語702はインタセプシヨンを発生させるか否か
を制御する制御ビットの集合である。この制御ビットは
それぞれのビット位Inを用いてIC(n)で表すこと
にする。
上記制御語702中でPER事象の処理について関連す
るフィールドは、仮想計算機上で命令例外が発生した場
合にインタセプトを要求するIC(O)、特権命令例外
のインタセプトを要求するIC(1)、命令例外、特権
命令例外、無条件に命令インタセプシヨンとなる命令の
実行を除いた。PER事象等のプログラム割込みのイン
タセプシヨンを要求するIC(2)および、TS、C8
,CDS命令実行時にコンデイションコードCCが“1
″であった場合のインタセプシヨンを要求するIC(4
)、(5)。
(6)がある。ここで、そのビットがONであれば、当
該事象が発生した場合はインタセプシヨンを発生させ、
VMCPに対して制御を渡すことを要求する。また、上
記ビットがOFFである場合は、インタセプシヨンを発
生させず、処理を仮想計算機へ任せる。
第9図は、上記表示語(I S)703の構成例を示す
図である。これは、PER事象とインタセプシヨンが同
時に発生したことを示すものであり。
表示語703中のI、ビットがONの場合、2つの事象
が同時に発生したことを表示する。
また、第10図では、第7図で説明した、PER事象に
関する制御装置200のマイクロプログラムの動作につ
いての説明図であり、本図はそれぞれ枝番(a)、 (
b) 、 (c) 、 (d)に分けて示しである。
まず、命令の実行が開始されると、該命令が無条件イン
タセプシヨンを起こす命令か否かをチェックする(ステ
ップ1000)、無条件インタセプシヨンを起こす命令
であれば、インタセプシヨンコードC0DEに無条件イ
ンタセプシヨンが発生したことを示すコード“04″を
設定する(ステップ1001)。ここで、該インタセプ
シヨンとPER事象が同時に発生したか否かをチェック
する(ステップ1002)、PER事象が同時に発生し
ていれば、その事象を表示するための表示ビットI、を
ONとする(ステップ1003)、また、PER事象が
発生していなければ、工、をOFFとしくステップ10
04)、インタセプシヨン処理へ移行(ステップ103
4)する(第10図(d)参照)。
次に、無条件インタセプシヨンを起こす命令でなければ
、命令例外インタセプシヨンを起こす命令か否かをチェ
ックする(ステップ1005)。ここで、命令例外イン
タセプシヨンを起こす命令である場合は、PER事象が
同時に発生しているか否かをチェックする(ステップ1
007)、そして、命令例外インタセプシヨンを制御す
るIC(0)をチェックしくステップ1008)、PE
R事象が同時に発生している場合、該ビットがOFFで
あれば、プログラム割込み(PER割込み)のインタセ
プシヨンコードをセットする(ステップ1009)。
ここで、PER事象が発生したことは、インタセプシヨ
ンコードC0DEで表示されているので、■、は0FF
(7)ままとすル(ステップ10010)。
これに対して、IC(0)がONの場合、つまり、命令
例外のインタセプシヨン要求を行った場合は、インタセ
プシヨンコードC0DEに、命令例外インタセプシヨン
が発生したことを示すコードLl 44 #jをセット
しくステップ1011)、 かつ、PER事象が同時に
発生したことを示す表示ビット■、をONとする(ステ
ップ1012)。この後、インタセプシヨン処理へ移行
する(ステップ1034)。
また、命令例外インタセプシヨンを起こす命令の時に、
PER事象が同時に発生していない場合は(ステップ1
007)、まず、命令例外インタセプシヨンを要求する
rc(o)をチェックしくステップ1013)、IC(
0)がOFFであれば、インタセプシヨンを発生させる
必要がないので、仮想計算機側へその処理を任せる(ス
テップ1014)。
IC(0)がONであれば、命令例外インタセプシヨン
のコード“44”をCoDE八セッ上セツトテップ10
15)、■、をOFFとして(ステップ1015−1)
、インタセプシヨン処理へ移行する(ステップ1034
)。
上記ステップ1005において、命令例外インタセプシ
ヨンを起こす命令でない場合は、条件付きインタセプシ
ヨンを起こす命令か否かをチェッりしくステップ100
6)、条件付きインタセブションを起こす命令である場
合は、第10図(b)に示す処理を行い、条件付きイン
タセプシヨンを起こす命令でない場合は、後述第10図
(C)に示す処理を行う。
第10図(b)では、条件付きインタセプシヨンを起こ
す命令の時の処理概要を示す。
条件付きインタセプシヨンとは、命令の実行を直接ハー
ドウェアにまかせるか、または、VMCPの介入によっ
てソフトウェアシミュレーションを行うかを制御できる
命令を実行したときに発生するインタセプシヨンである
条件付きインタセプシヨンを発生させる命令には、シス
テムの状態を変更する命令、タイマ制御に関する命令、
資源のシリアライゼーションに用いられる命令等がある
。これらの命令のインタセプシヨンの制御は、第8図の
IC702の各々のビットによって行われる。
まず、シリアライゼーションを行うためのTS命令、C
S命令、CDS命令を実行し該命令のコンデイションコ
ードが“1″である場合(これは命令の操作が失敗した
ことを示す)をチェックする(ステップ1016)。こ
の条件と合致し、インタセプシヨンを発生させる場合は
、さらに、この時、PER事象が同時に発生しているか
否かをチェックする(ステップ1017)。ここで、P
ER事象が同時に発生していれば、TS命令、C8命令
、CDS命令でコンデイションコードがIt I IT
となり、かつ、PER機構によるプログラム割込みが同
時に発生したことを示す命令およびプログラム割込みイ
ンタセプシヨンコード1112 IIをC○DEヘセッ
トする(ステップ1018)。
また、PER事象が同時に発生していなければ(ステツ
ー/1017)、インタセプシヨンコードC0DEを“
04″とシ(ステップ1019)、PER事象が同時に
発生していないので1.をOFFする(ステップ102
0)。
この後、インタセプシヨン処理へ移行する(ステップ1
034)。
また、条件付きインタセプシヨンを発生させる命令にお
いて、TS命令、C8命令、CDS命令等のシリアライ
ゼーションを行う以外の命令が実行された場合、インタ
セプシヨン条件が成立するか否かをチェックする(ステ
ップ1021)。条件が成立しなければ、該命令を直接
実行しくステップ1022)、条件が成立すれば、ステ
ップ1016からステップ1023へ移行し、インタセ
プシヨンコードC0DEを“04″とし、さらに、この
時PER事象が同時に発生しているか否かをチェックす
る(ステップ1024)。ここで、PER事象が同時に
発生している場合は、PERによるプログラム割込みが
同時に発生したことを示す表示ビットエ、をONとしく
ステップ1025)、インタセプシヨン処理へ移行する
(ステップ1034)。 PER事象が同時に発生して
いない場合は、工、をOFFとしくステップ1026)
、インタセプシヨン処理へ移行する(ステップ1034
)。
第10図(C)は、無条件インタセプシヨンも、命令例
外インタセプシヨン以外のインタセプシヨンも9条件付
きインタセプシヨンも発生しない場合の実行に関する処
理である。
まず、この場合VMCPから仮想計算機のPER機構を
制御するための制御ビットP13をチェックしくステッ
プ1027)、該ビットがONの場合。
このインタセプシヨンとPER事象が同時に発生したか
をチェックしくステップ1028)、PER事象が同時
に発生したときは、PERのプログラム割込みが発生し
たことを示すインタセプシヨンコード1108 +7を
セットする(ステップ1029)。
また、PER事象なしのときは、該命令を直接実行する
(ステップ1029−1)。
上記制御ビットP8がOFFの場合も(ステップ102
7)、同様にPER事象が同時に発生したかをチェック
しくステップ1030)、PER事象が同時に発生した
場合は、さらにPER事象をインタセプトするか否かを
制御するための制御フラグIC(2)をチェックしくス
テップ1031)、該ビットがOFFであれば、仮想計
算機にその事象を報告する(ステップ1032)。また
、IC(2)がONであれば、インタセプシヨンコード
CODEにPER事象が発生したことを示すためのプロ
グラム割込みインタセプシJンのコード1108”をセ
ットする(ステップ1033)。この後、インタセプシ
ヨン処理へ移行する(ステップ1034)。
また、ステップ1030において、PER事象なしのと
きは、該命令を直接実行する(ステップ1033−1)
以上の実施例の動作により、仮想計算機のアドレススト
ップを行う場合、仮想計算機のPER機構を制御する制
御ビットP8をONとすることによって、仮想計算機の
pswの更新が行われる命令および事象に関してインタ
セプシヨンを発生させる必要がなくなった。ここで、P
SW更新命令や割込み事象は、仮想計算機の動作中に頻
繁に発生するものであり、この事象をVMCPによるソ
フトウェアシミュレーションによらず直接実行できるこ
とは、システムの性能上、非常に大きな利点である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、仮想計算機の動
作中に、インタセプシヨンを発生することなく、VMC
P側から仮想計算機のPER機構を直接制御可能となり
、アドレストツブ/ストアストップ等のテストデパック
も、PSWのシステムマスク部を更新する命令および割
込み事象に関してインタセプシヨンを発生させずに行え
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子計算機システムの
全体構成図、第2図は本発明の詳細な説明図、第3図は
第1図における記録制御切換え回路の具体的構成例を示
す図、第4図は仮想計算機のPER機構の制御ビットの
生成方式を説明するための図、第5図はPER機構での
アドレスチェック方式の概念図、第6図はアドレスチェ
ック方式を制御するVMCPコマンドの例を示す図、第
7図はPER事象を制御するための制御装置の動作説明
図、第8図、第9図はpER14mの制御情報の説明図
、第10図は制御装置内のマイクロプログラムの概要図
である。 1oO:命令実行ユニット、2oO:制御装置。 300 : PER機構、400H:ホスト資源、40
0Gニゲスト資源、500:記録制御切換え回路、50
1:資源切換え部、800:主記憶装置、801:制御
ビット、802:仮想計算機制御プログラム、803:
仮想計算機、10:仮想計算機が動作していることを表
示するラッチ、20:VMCPから仮想計算機のPER
機構を制御するための制御ラッチ。 特許出願人 株式会社 日立製作所(はが3名)第 7G 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図(C) 第 図(d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子計算機システムで実行される命令の読み出しや
    、主記憶装置の内容の変更の事象を含む命令実行事象を
    監視するための命令事象記録装置を有し、1台の実計算
    機システムのもとで複数台の仮想計算機を動作させる仮
    想計算機システムとそれを制御する制御プログラム(V
    MCP)を有する電子計算機システムにおいて、上記命
    令事象記録装置は、上記仮想計算機から上記制御プログ
    ラムへ報告される命令の実行事象を、該仮想計算機のプ
    ログラムの流れを制御するための制御語(PSW)中の
    該命令事象記録装置の動作を制御する記録制御情報(R
    )に従って上記命令事象記録装置が該命令実行事象を監
    視するか否かを決定する第1の手段と、上記制御プログ
    ラムが該記録制御情報(R)の値に無関係に動作制御情
    報(P_s)を指示し、該動作制御情報(P_s)に従
    って、上記記録制御情報(R)とは無関係に上記命令事
    象記録装置が該命令事象を監視するか否かを決定する第
    2の手段と、上記第1の手段による動作と該第2の手段
    による動作とを相互に切換える手段と、を有することを
    特徴とする電子計算機システム。 2、特許請求の範囲第1項記載の電子計算機システムに
    おいて、上記動作制御情報(P_s)は該電子計算機シ
    ステムの主記憶装置中に格納され、該仮想計算機を動作
    させる命令を実行した場合に該動作制御情報を読み出し
    、上記命令事象記録装置に送出する手段を有することを
    特徴とする電子計算機システム。 3、特許請求の範囲第1項記載の電子計算機システムに
    おいて、上記命令事象記録装置が発生する命令の実行事
    象のうちの命令の読み出し事象と、上記仮想計算機の実
    行を中止させる動作(インタセプシヨン)が同時に発生
    した場合に、該命令の読み出し事象とインタセプシヨン
    が同時に発生したことを表示する手段を有することを特
    徴とする電子計算機システム。 4、特許請求の範囲第1項または第2項記載の電子計算
    機システムにおいて、上記命令事象記録装置で主記憶装
    置上からの命令の読み出し、データの読み出しおよび書
    き込み時の主記憶装置のアドレスをチェックする場合、
    論理アドレス、仮想アドレスおよび実アドレスを識別し
    チェックする手段を有することを特徴とする電子計算機
    システム。
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