JPS59172042A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS59172042A JPS59172042A JP58047485A JP4748583A JPS59172042A JP S59172042 A JPS59172042 A JP S59172042A JP 58047485 A JP58047485 A JP 58047485A JP 4748583 A JP4748583 A JP 4748583A JP S59172042 A JPS59172042 A JP S59172042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- instruction
- instruction code
- different functions
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、限られた命令フードで多数の機能を実現する
情報処理装置に関する。
情報処理装置に関する。
最近の超小形電子計算機の発達は目ざましく。
特1/C・母御ソナルコンピュータに代表される分野V
t市場が急速に拡大している。これら・そーソナルコン
ビューメは世界標準的なマイクロプロセツサが使用され
ている。インテル社製の8085 。
t市場が急速に拡大している。これら・そーソナルコン
ビューメは世界標準的なマイクロプロセツサが使用され
ている。インテル社製の8085 。
8086、モトローラ社製のMC 68000等がその
代表例である。一方,・ぞーソナルコンピュータよりも
Lにランクされる,オフィスコンピュータと呼ばれる分
野にも、これら主流のマイクロプロセツサが用いられる
ケースカ多い。
代表例である。一方,・ぞーソナルコンピュータよりも
Lにランクされる,オフィスコンピュータと呼ばれる分
野にも、これら主流のマイクロプロセツサが用いられる
ケースカ多い。
L記マイクロプロセッサは複数種の基本インストラクシ
ョンセットを有し、この命令セットに算術論理演算,シ
フト、ロード、ストア、ブランチ等の命令が含まれる。
ョンセットを有し、この命令セットに算術論理演算,シ
フト、ロード、ストア、ブランチ等の命令が含まれる。
これら命令は1〜3バイトのマシンコードにアセンブル
される。 一ところで、マシン語命令は1つの命令コー
ドに対し1機能が定義されている。従がって、例えば命
令コー ドが1 /?イトで構成ぎれる場合、256種
の機能しか実現できない。
される。 一ところで、マシン語命令は1つの命令コー
ドに対し1機能が定義されている。従がって、例えば命
令コー ドが1 /?イトで構成ぎれる場合、256種
の機能しか実現できない。
一般のコンピュータはソフトウエア′EL換の観点から
、従来アーキテクテャを踏襲し,−f:れを拡張する方
向VCする。この様な状況において。
、従来アーキテクテャを踏襲し,−f:れを拡張する方
向VCする。この様な状況において。
特にL記命令コードのビット数の制限は大きな問題とな
る。
る。
本発明eiL記事情に基づいてなされたものであり、2
以Eの動作モードが存在するコンピュータシステムにお
いて% 1命令コードで2以上の異なった機能を実現さ
せる情報処理装置を提供することを目的とする。
以Eの動作モードが存在するコンピュータシステムにお
いて% 1命令コードで2以上の異なった機能を実現さ
せる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、特権モード、ユーザモードの如く、少くとも
2つの動作モードが存在するコンピュータシステムにお
い−C1h記動作モードが表示されるシステムフラグ(
フリップフロップ)ヲ設ケ、プロセッサ内に、このフラ
グに対し動作モードを設定゛[る手段と、これを認識す
る手段とを設ける。これにより、プログラム作成言語に
おいて、l命令コードで上記モードに従う、それぞれ異
なった機能を実現するものである。
2つの動作モードが存在するコンピュータシステムにお
い−C1h記動作モードが表示されるシステムフラグ(
フリップフロップ)ヲ設ケ、プロセッサ内に、このフラ
グに対し動作モードを設定゛[る手段と、これを認識す
る手段とを設ける。これにより、プログラム作成言語に
おいて、l命令コードで上記モードに従う、それぞれ異
なった機能を実現するものである。
こりことは1例えば命令コードが1バイトで構成される
I勿合、256種以Eの機能を実現することを示し、こ
のことにより、特に命令コードの数制限がなされる比較
的小型の計算機分野において得られる効果は大きい。
I勿合、256種以Eの機能を実現することを示し、こ
のことにより、特に命令コードの数制限がなされる比較
的小型の計算機分野において得られる効果は大きい。
以下図面を使用して本発明に関し詳述する。
第1図はμ発令の情報処理装置の接続構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
図において、↓けCPU、’は主メモリ、3゜4は入出
力機器であり、これら各ユニットI。
力機器であり、これら各ユニットI。
2.3.4はシステムバス5を介して共通に接続される
。上述した様に、CPUZ−けマイクロプロセッサを核
とし、主メモリ12に収納されたプログラム(O8/ユ
ーザプログラム)に従かい演算制御あるいはシステムパ
ス5に接続された各ユニットのコントロールを行なう。
。上述した様に、CPUZ−けマイクロプロセッサを核
とし、主メモリ12に収納されたプログラム(O8/ユ
ーザプログラム)に従かい演算制御あるいはシステムパ
ス5に接続された各ユニットのコントロールを行なう。
第2図は第1図に示したCPUのうち、本発明と特に関
係する部分のみを抽出して示した内部構成図である。
係する部分のみを抽出して示した内部構成図である。
図において、1ノはマイクロプロセッサ(μeRIJ)
であり、後述するシステムフラグレジスタ12へのモー
ド設定、モード認識、そして命令コードが持つそれぞれ
の機能を実現する。システムフラグレジスタ12はプロ
グラムの実行状軸を示す複数ビットから成り、少くとも
1ビツトは、CPUJが特権モードで動作するか、ある
いはユーザモードで動作するかを表示するSVMビット
が割付けられる。このモード設定及び認識はL記マイク
ロプロセッサ11により行なわれることは、F:、述し
たとおりである。
であり、後述するシステムフラグレジスタ12へのモー
ド設定、モード認識、そして命令コードが持つそれぞれ
の機能を実現する。システムフラグレジスタ12はプロ
グラムの実行状軸を示す複数ビットから成り、少くとも
1ビツトは、CPUJが特権モードで動作するか、ある
いはユーザモードで動作するかを表示するSVMビット
が割付けられる。このモード設定及び認識はL記マイク
ロプロセッサ11により行なわれることは、F:、述し
たとおりである。
このシステムフラグレジスタ12出力はテストセレクタ
13を経由してマイクロプロセッサ11に供給される。
13を経由してマイクロプロセッサ11に供給される。
テストセレクタ13はマイクロプロセッサ1ノによって
イネーブルされ。
イネーブルされ。
マイクロプロセッサ11がテストセレクタ13を介して
L記システムフラグレゾスタ12の内容を認識する。
L記システムフラグレゾスタ12の内容を認識する。
第3図は1本発明動作の要部を示すフローチャートであ
る。
る。
以ド1本発明の動作につき詳述する。
CPUJにより実行されるプログラムの種類を大別1−
ると、管理プログラムとユーザプログラムVこ分けられ
る。管理プログラムの中核部分は主メモリ2中に常駐し
、ユーザプログラム及び管理プログラムの残りの部分は
必要時F記メモリ2ヘロードされ買付される。従がって
、これは通常、入出力機器3,401つとして存在する
磁気ディスク装置あるいはフロッピーディスク装置に収
納されている。又、上記管理プログラムはO8(オペレ
ーティングシステム)とも称される。
ると、管理プログラムとユーザプログラムVこ分けられ
る。管理プログラムの中核部分は主メモリ2中に常駐し
、ユーザプログラム及び管理プログラムの残りの部分は
必要時F記メモリ2ヘロードされ買付される。従がって
、これは通常、入出力機器3,401つとして存在する
磁気ディスク装置あるいはフロッピーディスク装置に収
納されている。又、上記管理プログラムはO8(オペレ
ーティングシステム)とも称される。
入出力機器3,4を動作させるときの上述した2種のプ
ログラムの関係につき簡単に述べる。
ログラムの関係につき簡単に述べる。
まず、ユーザプログラム側で動作させたい入出力機器3
,4の機器番号と動作内容をあらかじめO8とのインタ
ーフェースで定義されたフォーマットに従い、マイクロ
命令によりO8に通知スる。このマイクロ命令は通常、
スーパーバイザコール命令(SVC)ど呼ばれる。これ
により実際の入出力R器の制御をO8が行なう。
,4の機器番号と動作内容をあらかじめO8とのインタ
ーフェースで定義されたフォーマットに従い、マイクロ
命令によりO8に通知スる。このマイクロ命令は通常、
スーパーバイザコール命令(SVC)ど呼ばれる。これ
により実際の入出力R器の制御をO8が行なう。
このとき1人出力機器3,4とのデータ交換は出力命令
(OU T )と入力命令(IN)とにより行なわれる
。以ヒの様に、O8とユーデプロダラムでは、それぞれ
のプログラムのみで必要とする命令が存在する。このこ
とに着目し、1つの命令コードにより、O8とユーザプ
ログラムとでそれぞれ異なった機能を実現させようとす
るのが本発明の特徴である。
(OU T )と入力命令(IN)とにより行なわれる
。以ヒの様に、O8とユーデプロダラムでは、それぞれ
のプログラムのみで必要とする命令が存在する。このこ
とに着目し、1つの命令コードにより、O8とユーザプ
ログラムとでそれぞれ異なった機能を実現させようとす
るのが本発明の特徴である。
第3図に、上記SVC命令とOUT命令とを、Q p
x xで示される命令コードにより重複定義した例が示
されている。即ち、この命令コードが到来したときCP
IJJ(マイクロノロセッサ1))は、システムフラグ
レジスタ12の状態を参照する。そしてここで特権モー
ド(SVM)を示していたとき、SVC命令を実行し、
ユーザモード(SUM)を示していたとき、OUT命令
を実行するものである。本発明実施例では、処理がO8
からユーザプログラムへ移行するときにシステムフラグ
レジスタ12のSVMビットがリセットされ、ユーザプ
ログラムからO8への移行時、このビットがセットされ
る。この出カバテストセレクタ13を介してマイクロプ
ロセッサ1ノに入力され、マイクロプロセッサ11はこ
れに、1氏づきシステムフラグレジスタ12の内容を参
照でき、モードに従かった動作を指示することができる
。
x xで示される命令コードにより重複定義した例が示
されている。即ち、この命令コードが到来したときCP
IJJ(マイクロノロセッサ1))は、システムフラグ
レジスタ12の状態を参照する。そしてここで特権モー
ド(SVM)を示していたとき、SVC命令を実行し、
ユーザモード(SUM)を示していたとき、OUT命令
を実行するものである。本発明実施例では、処理がO8
からユーザプログラムへ移行するときにシステムフラグ
レジスタ12のSVMビットがリセットされ、ユーザプ
ログラムからO8への移行時、このビットがセットされ
る。この出カバテストセレクタ13を介してマイクロプ
ロセッサ1ノに入力され、マイクロプロセッサ11はこ
れに、1氏づきシステムフラグレジスタ12の内容を参
照でき、モードに従かった動作を指示することができる
。
以り説明の如く本発明によれば、1つの命令コードによ
り2つの異なった機能を実現できる。
り2つの異なった機能を実現できる。
これは命令コードのビット数が制限される、特に比較的
小型の計′w′pA分野Vこおいて得られる効果は大き
い。又、従来、特権命令達反等でスー)4パイプモード
専用命令をユーザで使用するのを禁止していたが5本発
明によりユーザが特権命令を使用することが絶対にあり
得ないため。
小型の計′w′pA分野Vこおいて得られる効果は大き
い。又、従来、特権命令達反等でスー)4パイプモード
専用命令をユーザで使用するのを禁止していたが5本発
明によりユーザが特権命令を使用することが絶対にあり
得ないため。
その処理(特権命令達反)に要する資源と時間を省略で
きるといった派生的効果も得ることができる。
きるといった派生的効果も得ることができる。
第1図は本発明の情報処理装置の接続構成例を示すブロ
ック図、第2図は第1図に示したCPUのうち本発明と
関係す−る部分のみ抽出して示した内部構成図、第3図
は本発明動作の要部のみ?示すフローチャートである。 J・・・CPU、2・・・主メモリ、3,4・・・入出
力m器、1x・・・マイクロプロセッサ、12・・・シ
ステムフラグレジスタ、13・・・テストセレクタ。
ック図、第2図は第1図に示したCPUのうち本発明と
関係す−る部分のみ抽出して示した内部構成図、第3図
は本発明動作の要部のみ?示すフローチャートである。 J・・・CPU、2・・・主メモリ、3,4・・・入出
力m器、1x・・・マイクロプロセッサ、12・・・シ
ステムフラグレジスタ、13・・・テストセレクタ。
Claims (1)
- 少くとも2つの動作モードが存在し、それぞれの状態を
表示するシステムフラグと、このシステムフラグの状態
設定を行うと共に、処理すべき命令コードに対し、E記
システムフラグが示すモードにより異なった機能を実現
する制御装置を有して成る情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047485A JPS59172042A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047485A JPS59172042A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172042A true JPS59172042A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12776423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047485A Pending JPS59172042A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512005A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Nec Corp | 情報処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240826A (en) * | 1975-09-29 | 1977-03-30 | Tokico Ltd | Emergent oreration valve |
JPS5313854A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Panafacom Ltd | Information processor |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP58047485A patent/JPS59172042A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240826A (en) * | 1975-09-29 | 1977-03-30 | Tokico Ltd | Emergent oreration valve |
JPS5313854A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Panafacom Ltd | Information processor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512005A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Nec Corp | 情報処理装置 |
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