JPS6012468A

JPS6012468A - 輪転印刷機用の折り機

Info

Publication number: JPS6012468A
Application number: JP59122176A
Authority: JP
Inventors: インゴ・ケ−プラ−
Original assignee: MAN Roland Druckmaschinen AG
Current assignee: Manroland AG
Priority date: 1983-06-16
Filing date: 1984-06-15
Publication date: 1985-01-22
Anticipated expiration: 2009-08-10
Also published as: DE3321811C2; DE3321811A1; US4516759A; DE3461065D1; EP0129013A1; JPH0659968B2; EP0129013B1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、輪転機用の折り機であって、折り丁が、上側
および下側のベルトを有していて印刷機に近く位置して
いる第１のベルト案内を介して１つの遅延区間へ供給可
能であり、この遅延区間の後方で折り丁は上側および下
側のベルトを有していて印刷機から遠く位置している緩
速の第２のベルト案内へ供給される形式のものに関する
。

従来技術ドイツ連邦共和国特許出願公告第２７５０７９２号明細
書によれば前述の形式の折υ機が既に知られている。こ
の折り機の場合１つの重ね胴から送られた折り丁が第１
の４ルト案内へ供給され、次いでこのにルト案内に比し
てもつと緩速で運動する回転式のストッパにおいて遅延
されて整列される。次いで、折り刃が付属された第２の
緩速で運動するベルト案内への折り丁の引渡しがなされ
、折り刃によっていわゆる「第３折り」（第２縦折り）
が行かわれる。

発明が解決すべき問題点このような形式の回転式ストッパを使用した場合、成る
特定の速度差が生ずるのに伴って、ストッパへ当たる折
り丁がはね返るか又はそり返ってしまうことがある。こ
のような場合第３折りがもはや所要の正確さで行なわれ
ないという危険性が生ずる。

本発明の課題は、異なる速度で運動する２つのにルト案
内の間で使用可能な遅延区間を設け、この遅延区間によ
って折り丁の申し分のない受取りおよび遅延を可能にす
ることである。

問題点を解決するだめの手段この課題を本発明は特許請求の範囲第１項に記載の構成
によって解決した。即ち、第１のベルト案内と第２のベ
ルト案内との間に、上側および下側のベルトを有してい
て遅延区間を形成する第３のベルト案内が配置されてお
り、この第３のベルト案内のベルトは速度可変に駆動可
能であり、第３のベルト案内のベルトは、間隔をおいて
供給される折り丁の前縁がベルトに到達する時第１のベ
ルト案内に相当する高速で駆動可能であり、次いでこの
第３のベルト案内のベルトは折り丁の前縁が第２のベル
ト案内に到達する時にこの第２のベルト案内の低速を呈
するように遅延され、相前後して供給される折り下問の
間隔は、第３のベルト案内のベルトが再び第１のベルト
案内のベルトの速度に加速された時にはじめて後続の折
り丁が第３のベルト案内のベルトに到達するように設計
されているのである。

作　用遅延区間のベルト案内が往復移動するガイドローラ組を
介してＳ字状に案内される。ガイドローラ組の移動に伴
い一方の方向ではベルト案内の遅延が、他方の方向では
ベルト案内の加速がそれぞれ平均的速度を基準として生
ぜしめられる。遅延区間が大きなＲルト速度を呈した際
に高速ベルト案内からの折シ丁の受取りがなされ、小さ
なベルト速度を呈した際に緩速ベルト案内への折り丁引
渡しがなされる。

実施例次に図面に示した実施例に従って本発明を詳述する：第１図には上側および下側の遅延区間１，２が概略図で
示されている。両方の遅延区間１゜２は同一構造であっ
て、折り本搬送路の両側に対称形をなして配置されてい
るので、以下においては判り易くするためたんに上側の
遅延区間１について述べ一説明上必要な遅延区間２の同
一構造部材を符号ａ付きの番号で示すにとどめる。この
点は対称形に配置された他の構造部分についても同様で
ある。

第１図中左側に示されているベルト案内系は上側のベル
ト案内３および下側のベルト案内手から成っておシ、こ
れら両方のべ２ルト案内３゜牛の間において例えば集合
胴から一定間隔で送られてくる折り丁が本発明の遅延区
間１，２へ供給される。遅延区間１．２の後方では遅延
された折り丁が上側のベルト案内５と下側のベルト案内
６とから成る緩速のベルト案内系内へ到達する。矢印７
の方向で印刷機から送られて折９機内で折られた折シ丁
８，９はベルト案内３．４のくさび形の開口部を去る。

開口部の長さは折り丁８，９の搬送方向で押しずらし可
能の圧着ローラ１０．１１によって可変である。緩速の
ベルト案内５，６はやはりくさび形に合流しており、そ
のくさび形の開口部の長さは押しずらし可能な圧着ロー
ラ１２．１３によって折シ丁の長さおよび場合によって
は速度比に関連して調節可能である。

上側の遅延区間ｌはベルト案内１４から成っており、こ
のベルト案内１４は駆動ローラ１５並びに押しずらし可
能な緊張兼ガイドローラ１６を介して案内されている。

これらのローラの下側においてベルト案内１４はＳ字形
にガイドローラ１７．１８；　１９．２０を介して案内
される。ガイドローラ１９．２０の一方は調節可能であ
シ、実施例の場合ピン３６上に配置されているガイドロ
ーラ１９が調節可能であり、ガイドローラ１９．２０間
の遅延区間の長さをそのつどの折り丁８，９の長さに合
致させることが可能となる。

ガイドローラ１７．１９；１８．２０問およびガイＰロ
ーラ１５，１７；１６．１８間におけるベルト案内１４
の個個の区分が互いに平行であってかつ折り下搬送方向
に対して平行であること（第１図破線参照）は本発明の
場合重要である。第２図にはこれらのベルト案内区分相
互の正確な対応関係が示されているが、第１図の概略図
においては判り易くするためこの魚具なっている。

本発明の場合−ガイドローラ１７．１８は共通に折り丁
８，９の搬送方向に対して平行に押しずらされる。この
押しずらしは１つの偏心駆動装置２２．２３を介してな
される。偏心駆動装置２２．２３は、ベルト案内１４が
７　もちろん下側の遅延区間２の４ルト案内１４ａもで
あるが−　これらベルト案内１４．１４＆間へ折シ丁の
前縁が到達した場合にベルト案内１．　。

２の速度に相当する最大速度を呈するように設計されて
いる。これによって折り丁８，９の衝撃のない引取りが
可能となる。折り丁８，９の後縁がベルト案内３，４を
離れ次第、ベルト案内１４．１４＆の速度はベルト案内
５，６の速度まで低下される。このようなベルト案内１
４．１４ａの速度の低下は折り丁８，９の前縁がベルト
案内５，６間へ進入する前に終了しなければならない。

このようにして、遅延区間１゜２から緩速のベルト案内
５，６への衝撃のないスムーズな引渡しも保証される。

押しずらし可能なガイドローラ１０．１１；１２．１３
；１９．１９ａによって、折り丁の長さが異なっても前
述の条件をみたすことができる。さらに、相前後する折
り丁８，９相互間の間隔が遅延区間１，２を先行の折り
丁８が去った時にはじめて後続の折シ丁９が遅延区間１
，２へ供給されることになるように選定されていること
が重要である。このような条件は集合折りの場合みたさ
れており５又は折り下流の交互の分配を可能・にする分
岐部材の使用の場合みたす必要がある。

第２図から第４図までには上側の遅延区間１の詳細が示
されている。第２図から判るように、駆動ローラ１５は
３倍の機械速度で回転する回転軸２４上に配置されてお
り−この回転軸２牛上には駆動歯車２５が固定されてい
る。この駆動歯車２５は歯車２６によって駆動され、こ
の歯車２６は回転軸２７上に別の歯車２８と一緒に配置
されている。この歯車２８自体は機械速度で回転する回
転軸３０上の歯車２９によって駆動される。

回転軸３０上の歯車２９はさらに、機械速度で回転する
回転軸３２上に配置された歯車３１をも駆動する。回転
軸３２上には偏心板２３も配置されており−この偏心板
２３には、偏心駆動機構を選択的にしゃ断できるように
するためにクランフレ・々−２２が取りはずし可能に固
定されている（個所３３）。

偏心駆動機構２２．２３によってガイドローラ１７．１
８が折ｖ丁供給のリズムで往復移動され、これによって
一方の方向での移動に伴ってベルト案内１０の速度上昇
が、また他方の方向での移動に伴ってベルト案内１４の
速度減少が、それぞれ駆動ローラ１５の回転速度である
平均的な速度を基準として生ずる。このような、平均的
速度に対する速度上昇および速度減少はガイドローラ１
９．２０の間における本発明による遅延区間の構成によ
って生じ、これによって遅延案内の速度は一方において
高速のはルト案内３，４の速度に、他方においては緩速
のベルト案内５，６の速度にそれぞれ適合させることが
でき、従って折勺丁の有利な受取シ遅延および引渡しが
保証される。

ガイドローラ１９．２０間のベルト区分の本発明による
加速兼減速作用は次のように説明できる。即ち、ガイド
ローラ１７．１８が平均的なにルト速度の一方の方向へ
押しずらされた際いわば付加的なベルト長さが追加され
ることによって速度上昇が強いられ、逆方向へ押しずら
された際は一定のベルト長さが取シ去られることによっ
て遅延を強いられるということである。

クランクレバー２２は両方のガイドローラ１７．１８間
に連接されており、これにより特に良好な運動比があた
えられる。第２図において第３図および第４図と関連し
て理解されるように、２つの案内３４．３４　ａが２つ
の側壁３５゜３５＆の外側に固定されている。側壁３５
，３５ａは遅延区間１内で使われている構成部材の支承
部として役立てられる。

第３図および第４図に最もよく示されているように、２
つのビン３７．３７＆が使われ、これらのビン３７．３
７ａはそれぞれ各側壁３５．３５ａ内に支承されていて
、図示してない軸受を介してガイドローラ１７．１７ａ
を支承している。というのは、この実施例の場合隣接す
る２つのベルト案内１４．１４ａが使用されるからであ
る。折り丁の幅がもつと大きい場合には３つ又はもつと
多くの４ルト案内を並列させることもできる。

側壁３５．３５ａ間におけるビン３７　、３７ａの分断
配置は、ガイドローラ１７．１８にクランクレノζ−２
２による駆動を有利に導入するために必要である。

案内３４．３４ａ間には各側壁３５．３５ａの外側に押
しずらし可能なすべりレール３８゜３８ａが設けられて
おり、これらのすベシレー＃３８．３８ａ内にがイＰロ
ーラ１７．１８がビア３７１３Ｔａ；４１並びにビア４
０を介して支承されており、これによってすベシ１／−
ル３８．３８ａの往復運動に伴いクランクレノζ−２２
によってガイドローラ１７’　、　１８が連行される。

ガイドローラ１７．１７１Ｌを保持するビン３７．３７
８とは異なってガイドローラ１８．１８ａは一貫した１
つのビン４１上に配置されている。というの゛は、第４
図に示すようにこのビン４１がクランフレ・々−２２の
運動を妨げることはないからである。クランクレノ々−
２２の端部はすべりレール３８．３８ａ内に固定された
ビン４０上に軸受を介して固定することができる。第２
図から第４図までに示した遅延区間を覆うために、１つ
の薄板カバー３９が使われる。

ビン３７．３７ａがすベシレール３８　、３８ａ内の極
めて狭い範囲内で案内されているので、側壁３５．３５
＆の内側に支持板！２　、４２ａが設けられている。

偏心板２３の回転運動はクランクレノ々−２２を介して
往復運動へ変換され、この往復運動によってすベシレー
ル３８．３８ａが往復動し、これによってすべりレール
と一緒に運動するガイドローラ１７．１８を中心として
案内されるベルト案内１４の下側区分に所望の遅延およ
び加速が生ぜしめられる。すベシレール３８，３８ａ内
のビン３７．３７　ａの行程Ｈにわたる往復運動を可能
にするために一側壁３５．３５ａ内に相応に長いスロワ
）２１．２１ａが形成されている。

第５図は本発明の遅延区間の変化実施形を示しており、
この場合やはりたんに上側の遅延区間４３のみが概略的
に図示されている。この遅延区間４３は駆動ローラ４５
によって駆動されるベルト案内４４から成っている。こ
のベルト案内４４はＳ字状に既述の形式でベルトローラ
４７．４８．４９．５０を介して案内され、第１図およ
び第２図の例と異なりガイドローラ４−９．５ｏが互い
に大きく間隔をおいており、相互間に１つの下降可能の
折り刃５１が配置されている。この折り刃５１はベルト
案内４４が最小速度を有する時に下降する。折り刃５１
の下降に伴いガイドローラ４９，５０の間に位置する折
シ丁がその下の折りロール組５２へ供給されて第２の縦
折りがなされる。折シロール組５２は次いで折り丁を直
接１つの羽根車へ引き渡す。なお、折り刃５１をしゃ断
してテーブル５３を矢印５４の方向で下げてずり重ね排
紙を行なうこともできる。この場合は折り丁５４を受け
取る緩速運動の排紙ベルト５５も相応に低くされ、これ
によって互いにオーツ々ラツゾさせるずシ重ね送りが可
能となる。

図示の遅延ベルトは遅延動作をしゃ断した場合例えば基
準速度に切り替えて２つ折フを行なえるようにすること
もできる。すり重ね送りでの排紙には特に「ショートベ
ルト」が適する。

発明の効果遅延区間をなすベルト案内が高速のベルト案内と緩速の
ベルト案内との間に設けられてこれら両方のベルト案内
の速度に合わせて周期的に速度を変えることにより、高
速ベルト案内からの折り丁受取りも緩速ベルト案内への
折り丁引渡しも衝撃的な受渡しなしにスムーズに行なえ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の遅延区間の概略図、第２図は遅延区間
の上側部分の側面図、第３図は第２図中のｍ−ｍによる
断面図−第４図は第２図中の矢印■で示す平面図、第５
図は別の遅延区間を示す概略図である。 ■、２・・・遅延区間、３．４．５．６・・・ベルト案
内−８，９・・・折り丁、１０．１１．１２．１３・・
・圧着ローラー１４・・・遅延区間のベルト案内、１５
．１６・・・駆動ローラ、１７　、１．８　、１９゜２
０・・・ガイドローラ、２１・・・スロット、２２・・
・クランクレノ々−１２３・・・偏心板、２４　、２７
　。３０．３２・・・回転軸、２５　、２６　、２８　、２
９．３１・・・歯車、３４・・・案内、３５・・・側壁
、３６．３７．４０．４１・・・ビン、３８・・・すベ
シレール、３９・・・薄板力・Ｚ−１４２・・・支持板
（ほか１名）Ｆｉｇ、１１．２４わ鴫

Claims

【特許請求の範囲】１、輪転印刷機用の折り機であって、折り丁が、上側お
よび下側のベルトを有していて印刷機に近く位置してい
る第１のベルト案内を介して１つの遅延区間へ供給可能
であり、この遅延区間の後方において上側および下側の
ベルトを有していて印刷機に遠く位置している第２の緩
速のベルト案内へ供給される形式のものにおいて、第１
のにルト案内（３，４゜１０．１１）と第２のベルト案
内（’５，６゜１２．１３）との間に、上側および下側
のベル）’（１４、１４＆　）を有していて遅延区間を
形成する第３のベルト案内＜　１１’　２　＞が配置さ
れており、この第３のベルト案内（１゜２）のベルト（
１４，１４ａ）は速度可変に駆動可能であり、第３のベ
ルト案内（１，２）のベルト（１４，１４８）は、間隔
をおいて供給される折シ丁（８，９）の前縁がベルト（
１４，１４８）に到達する時第１のベルト案内（３、４
）に相当する高速で駆動可能　−であり、次いでこの第
３のベルト案内（１゜２）のＪルト（１４，１４ａ）は
折り丁（８，９）の前線が第２の４ルト案内（５，６）
に到達する時にこの第２のベルト案内（５゜′　６）の
低速を呈するように遅延され、相前後して供給される折
り丁（８，９）間の間隔は、第３のベルト案内（１，２
）のベルト（１４，１４ａ）が再び第１のベルト案内（
３゜４．１０．ｌ’ｌ）のベルト（３，４）の速度に加
速された時にはじめて後続の折り丁（９）が第３のベル
ト案内（１，２）のベルト（１４，１４’ａ）に到達す
るように設計されていることを特徴とする、折り機。２、第３の４ルト案内（’１　、２　）のベルト（１４
，１４＆）はいずれも折り丁（８、９’　）のだめの遅
延区間の長さを規定する２つのガイドローラ（１９’　
、　２０　）を介して案内され、次いで折り下搬送方向
で往復移動可能な２つのガイドローラ（１７，１８）を
中心としてＳ字状に運動し、次いで、その一方がベルト
駆動ローラ（１５）から成っている別の２つのガイドロ
ーラ（１５，１６）を介して案内されており、遅延区間
を形成するガイドローラ（１９，２０）と前記移動可能
なガイドローラ（１７，１８）との間並びに移動可能な
ガイドローラ（１７，１８）と別のガイドローラ（１５
，１６）との間におけるにルト区分が折り下搬送方向に
対して平行に延びている特許請求の範囲第１項に記載の
折り機。３．３つのベルト案内のいずれもその所属の少なくとも
１つのガイドローラ（１０，１２゜１９）は折り丁（８
，９）搬送方向で押しずらし可能である特許請求の範囲
第２項に記載の折り機。４、往復移動可能のガイドローラ（１７，１８）が１つ
のクランク駆動機構（２２，２３）によって押しずらし
可能である特許請求の範囲第２項に記載の折り機。５、　ガイドローラ（１７，１８）は折り丁（８，９）
の搬送方向に対して交さ方向でそれぞれ少なくとも２つ
づつ設けられている特許請求の範囲第４項に記載の折り
機。６、一方のガイドローラ組（１８，１８８）が２つの側
壁（３５，３５ａ）のそばに−貫した１つのビン（４１
）上で支承されており、他方のガイドローラ組のガイド
ローラ（１７，１７ａ）はそれぞれ１つの側壁（３５，
３５ａ）のそばに各１つの別個のビン（３７゜３７ａ）
上で支承されておシ、クランクレノ々−（２２）は前方
および後方のガイドローラ（１７，１７ａ　；１８，１
８ａ）の間で１つのビン（４０）に固定されており、こ
のビン（４０）は側壁（３５，３５ａ　）の間に延びて
いて往復移動可能な案内部材（３８，３８ａ）内に支承
されており、これらの案内部材（３８，３８＆）にガイ
ドローラ（１７，１７ａｉ１８，１８ａ）のビン（３７
、３７ａ’；４１）も支承されている特許請求の範囲第
５項に記載の折り機。７、　ガイドローラ（１７，１７８）を支承している短
かなビン（３７，３７ａ）が各１つの側壁（３５，３５
ａ）に固定された支持板（４２，４２８）によって付加
的に案内されている特許請求の範囲第６項に記載の折り
機。８、　クランク駆動機構（２２，２３）がしゃ断可能で
ある特許請求の範囲第２項から第７項までのいずれか１
項に記載の折り機。９、　遅延区間として役立てられるベルト案内（４３）
の延長された遅延区間を形成するガイドローラ（４９，
５０）の間に１つの折シ刃（５１）が配置されており、
この折シ刃（５１）はベル）（４４）がその最小速度を
呈した際に折り丁を下側に配置された折りロール組間へ
突き入れる特許請求の範囲第１項から第８項までのいず
れか１項に記載の折シ機。１０、遅延区間（４３）に後続されている１つの゛　ベ
ルト案内（５５）が下降可能であって、遅延された折り
丁がこのベルト案内（５５）上へすり重ね送りで排紙可
能である特許請求の範囲第２項から第８項までのいずれ
か１項に記載の折り機。