JPS60120997A - クラビンアルカロイド生産性微生物及びその製造方法 - Google Patents
クラビンアルカロイド生産性微生物及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60120997A JPS60120997A JP59165757A JP16575784A JPS60120997A JP S60120997 A JPS60120997 A JP S60120997A JP 59165757 A JP59165757 A JP 59165757A JP 16575784 A JP16575784 A JP 16575784A JP S60120997 A JPS60120997 A JP S60120997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain
- fusiformis
- medium
- production
- alkaloid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/14—Fungi; Culture media therefor
- C12N1/145—Fungal isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/38—Chemical stimulation of growth or activity by addition of chemical compounds which are not essential growth factors; Stimulation of growth by removal of a chemical compound
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P17/00—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
- C12P17/18—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms containing at least two hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system, e.g. rifamycin
- C12P17/182—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring heteroatoms in the condensed system
- C12P17/183—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring heteroatoms in the condensed system containing an indolo[4,3-F,G]quinoleine nucleus, e.g. compound containing the lysergic acid nucleus as well as the dimeric ergot nucleus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/645—Fungi ; Processes using fungi
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Virology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mycology (AREA)
- Botany (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、次の一般式(1)、
(式中、Rはメチル基又はヒドロキシメチル基である〕
で表わされるクラビンアルカロイドの微生物学的製造方
法、及びこのアルカロイドを生産するタラヒセプス−7
ジ7 # ルミ:x、 (C1avlceps fus
j −formls )変異株A 00211の生物学
的に純粋な培養物、並びにこの生物学的に純粋な培養物
を得そして維持する方法に関する。
法、及びこのアルカロイドを生産するタラヒセプス−7
ジ7 # ルミ:x、 (C1avlceps fus
j −formls )変異株A 00211の生物学
的に純粋な培養物、並びにこの生物学的に純粋な培養物
を得そして維持する方法に関する。
(従来の技術)
製造される上記アルカロイドの内、エリモクラヒン(e
lymoclavine) (FL=ヒドロキシメチル
〕が、興奮効果及び抗パーキンソン効果を有する薬剤と
して、並びにグロラクチン分泌りt阻害するものとして
、まず興味深い(B、Berde 及び0゜Sc旧Id
: Ergots alkaloid!jand r
elatedcompounds ; Handb、
Exp、Pharm、、 49゜スブリンガー フェル
ラ−クワベルリン(1978)]。
lymoclavine) (FL=ヒドロキシメチル
〕が、興奮効果及び抗パーキンソン効果を有する薬剤と
して、並びにグロラクチン分泌りt阻害するものとして
、まず興味深い(B、Berde 及び0゜Sc旧Id
: Ergots alkaloid!jand r
elatedcompounds ; Handb、
Exp、Pharm、、 49゜スブリンガー フェル
ラ−クワベルリン(1978)]。
さらに、エリモクラビンはりゼルゴール(Iyser−
gol)合成の可能性ある出発材料であり、そしてニセ
ルゴリン(nicergoline )の中間体である
。
gol)合成の可能性ある出発材料であり、そしてニセ
ルゴリン(nicergoline )の中間体である
。
アルボフラビン(R−メチル)はエリモクラビンの@躯
体である。
体である。
クラビセブス菌株は、宿主−寄生生物相互関係において
、ライ麦上で麦角アルカロイドを生合成することができ
ることが知られている。クラピン生産性クラビセブス株
について、これらが死物寄生条件下においても問題のア
ルカロイドを生産することも知られ7)(M、へbe等
、 J、Agrlc。
、ライ麦上で麦角アルカロイドを生合成することができ
ることが知られている。クラピン生産性クラビセブス株
について、これらが死物寄生条件下においても問題のア
ルカロイドを生産することも知られ7)(M、へbe等
、 J、Agrlc。
Chem、Sac、(日本) 25.458 (195
2))。後者の方法はプラントスクールの製造には使用
されなかったが、骨格の生合成の研究のために適切な基
礎を与えた( L、CoVlnlng、 Can、 J
、 Mlcrohiol。
2))。後者の方法はプラントスクールの製造には使用
されなかったが、骨格の生合成の研究のために適切な基
礎を与えた( L、CoVlnlng、 Can、 J
、 Mlcrohiol。
12、915 (1960〕;及びHlG、 Flos
s、 Tetra −bedron 52.873 (
1976)]。
s、 Tetra −bedron 52.873 (
1976)]。
工業的に使用される第一の方法ばG、T、 Banks
+等により解決された( J、 Gen1M1croh
iol。
+等により解決された( J、 Gen1M1croh
iol。
82、345 (1974)]。この方法において、ク
ラビセプスーフジフォルミスが、ペンニセツムーティボ
イディウムースクレロテウム(Penn19etumt
ypboideum sclerotium ) から
分離され、そして、反復選択によって改良てれ、高収避
株が得られた。この新株はアルボフラビンを生産した。
ラビセプスーフジフォルミスが、ペンニセツムーティボ
イディウムースクレロテウム(Penn19etumt
ypboideum sclerotium ) から
分離され、そして、反復選択によって改良てれ、高収避
株が得られた。この新株はアルボフラビンを生産した。
そして、Re h a c e k等は クラビセプス
Φプルプレ7 (C1avlceps purpure
a ) tD新変異株を調Mしたalつの変異株は主と
してアルボフラビンを生産したが、他の2つの株は主と
してエリモクラビンを生産した。しかしながら、エリモ
クラビン生産変異株の両者においてアルカロイドレベル
は発酵ブロス中300〜600pf/−に過ぎなかった
(J、Nat、Prod、 44.225 (1981
))。
Φプルプレ7 (C1avlceps purpure
a ) tD新変異株を調Mしたalつの変異株は主と
してアルボフラビンを生産したが、他の2つの株は主と
してエリモクラビンを生産した。しかしながら、エリモ
クラビン生産変異株の両者においてアルカロイドレベル
は発酵ブロス中300〜600pf/−に過ぎなかった
(J、Nat、Prod、 44.225 (1981
))。
ソ連特許明細悔’A735,010、及びPr1kl。
Biok、fV・ficrobiol、 16.596
(198111)は、6種類ノ異ルアルカロイドを生
産するクラビセブス・フジフォルミスの天然法を開示し
ているが、この合計アルカロイドレベルij 1220
pL/ml テあり、エリモクラビン部分が70〜7
5蟹を占める。
(198111)は、6種類ノ異ルアルカロイドを生
産するクラビセブス・フジフォルミスの天然法を開示し
ているが、この合計アルカロイドレベルij 1220
pL/ml テあり、エリモクラビン部分が70〜7
5蟹を占める。
S、I(Ambiket 等(Phytochem、9
.1953−58 (1970))は、タラビセブス・
プルプレア型のクラビン生産株がチトクロームP−45
0を含有シ、そのレベルが7エノバルビトンによって増
加し、同時にこの菌株によって生産されるアルカロイド
レベルが上昇することを見出し念。
.1953−58 (1970))は、タラビセブス・
プルプレア型のクラビン生産株がチトクロームP−45
0を含有シ、そのレベルが7エノバルビトンによって増
加し、同時にこの菌株によって生産されるアルカロイド
レベルが上昇することを見出し念。
(発明が解決しようとする問題点)
発明者等は、クラビンアルカロイド類、主としてエリモ
クラビンを、高収量で、場合によってはエリゴクラビン
から容易に分離することができるアルカロイド類と一緒
に、生産することができる菌株を得ることを目的とする
。
クラビンを、高収量で、場合によってはエリゴクラビン
から容易に分離することができるアルカロイド類と一緒
に、生産することができる菌株を得ることを目的とする
。
(問題点を解決するための手段〕
グリセリン−ペプトン培地上で主たるアルカロイドとし
てアグロクラビンを生産しそして少いアルカロイドとし
てエリモクラビンを生産するメイブのクラビセブスーフ
ジ7オルミスの菌株を用いてモデル実験が行われた(
A、Tonoio 及びE。
てアグロクラビンを生産しそして少いアルカロイドとし
てエリモクラビンを生産するメイブのクラビセブスーフ
ジ7オルミスの菌株を用いてモデル実験が行われた(
A、Tonoio 及びE。
Udvardy−Nagy、 ActaoMlcrob
iol、Acad。
iol、Acad。
Sc1.Hung、 15.29 (196B)) 、
この菌株は、7qy7年5月2日pc、ナシ冒ナルコレ
クシBンオブ ミクロオーガニスムク。ナシ、ナルイン
スティテーート フォアパブリックヘルス(Natio
nal Co11ection of Mlcroor
ganlsms。
この菌株は、7qy7年5月2日pc、ナシ冒ナルコレ
クシBンオブ ミクロオーガニスムク。ナシ、ナルイン
スティテーート フォアパブリックヘルス(Natio
nal Co11ection of Mlcroor
ganlsms。
Natlonal Ir+5tltute for P
ublic Health )叶ルスツァゴス ケツエ
ゲスツエギュキーインテンエツ、 ブタペスト(Ors
zagosKozegesz1!cgugylInte
nzet、 Budape9t )に、400164と
して寄託1れfco この研究により、このモデル菌株
が交互酸化酵素すなわちチトクロームP−450を含有
し、そしてパルピッレート添加物がチトクロームP−4
50含量及び全アルカロイド生産の両者を刺激すること
が示された。
ublic Health )叶ルスツァゴス ケツエ
ゲスツエギュキーインテンエツ、 ブタペスト(Ors
zagosKozegesz1!cgugylInte
nzet、 Budape9t )に、400164と
して寄託1れfco この研究により、このモデル菌株
が交互酸化酵素すなわちチトクロームP−450を含有
し、そしてパルピッレート添加物がチトクロームP−4
50含量及び全アルカロイド生産の両者を刺激すること
が示された。
扁00164株をパルピッレートの存在下で増殖せしめ
る場合VC%コロニーの形態及び色素生成が兄妹のそれ
と一実質上異ってくることがQ (Bされた。反復選択
の後、これらの新しい特徴は安定化し、そしてバルビル
−トの非存在下においても新しく選択された菌株の特徴
となった。
る場合VC%コロニーの形態及び色素生成が兄妹のそれ
と一実質上異ってくることがQ (Bされた。反復選択
の後、これらの新しい特徴は安定化し、そしてバルビル
−トの非存在下においても新しく選択された菌株の特徴
となった。
新変真珠の生化学的性質は親株、すなわち扁001.5
4株のそれと異るa¥fr変異株の場合、増殖速度及び
ポリサッカライド生成能は弱いが、アルカロイド及び色
素生成能はより強wll <べきことに、全アルカロイ
ドレベル中エリモクラビrン〃;支配的であり、これに
対して親株は主としてアグロクラビンを生産した。
4株のそれと異るa¥fr変異株の場合、増殖速度及び
ポリサッカライド生成能は弱いが、アルカロイド及び色
素生成能はより強wll <べきことに、全アルカロイ
ドレベル中エリモクラビrン〃;支配的であり、これに
対して親株は主としてアグロクラビンを生産した。
この新規な菌株は、1981年10月15日に、ナシ1
ナルコレクシ冒ンオブミクI:Iメーガニスムス、ナシ
四ナルインスティテーート フォアパブリックへyby
、 (National Co11ectionof
Mrcroorgan 15m11+、 Natjon
al InIItitutefor Public H
ealth (オ)l−スフ 7ゴスケツエゲスツエギ
ーギイーインテンエト、ブタペスト(Orszagos
Kozegec+zs+4ugyi Intezet
。
ナルコレクシ冒ンオブミクI:Iメーガニスムス、ナシ
四ナルインスティテーート フォアパブリックへyby
、 (National Co11ectionof
Mrcroorgan 15m11+、 Natjon
al InIItitutefor Public H
ealth (オ)l−スフ 7ゴスケツエゲスツエギ
ーギイーインテンエト、ブタペスト(Orszagos
Kozegec+zs+4ugyi Intezet
。
Budape9t )に、A[]0211として寄託さ
れた。
れた。
従って、この発明は、Rがメチル又はヒドロキシメチル
である一般式(I)のクラビンアルカロイドの新規な微
生物学的製造方法に関し、この方法は、炭素源、窒素源
及び鉱物塩類、並びに場合によっては他の添加物を含ん
で成る液体培地に、アルカロイド生産菌株としてカルビ
セプス嗜フジフォルミス変異株(寄託番号400211
)を好気的条件下で培養し、そして生成したアルカロイ
ドを採取することを特徴とする。
である一般式(I)のクラビンアルカロイドの新規な微
生物学的製造方法に関し、この方法は、炭素源、窒素源
及び鉱物塩類、並びに場合によっては他の添加物を含ん
で成る液体培地に、アルカロイド生産菌株としてカルビ
セプス嗜フジフォルミス変異株(寄託番号400211
)を好気的条件下で培養し、そして生成したアルカロイ
ドを採取することを特徴とする。
この発明の他の対象は、一般式(1)のクラビンアルカ
ロイドを発酵生産することができるクラビセプス・フジ
フォルミス変異株400211の生物学的に純粋な培養
物である。
ロイドを発酵生産することができるクラビセプス・フジ
フォルミス変異株400211の生物学的に純粋な培養
物である。
この発明はさらにクラビセブスやフジフォルミス変異株
71LOO211の生物学的に純粋な培養物の製造方法
VcrJAシ、この方法は、クラビセブス・フジフォル
ミス屋00164株を、炭素源、窒素源、鉱物塩類及び
寒天、並びにチトクロームP−450の生成を促進する
添加物を含有する固体培地中に培養し、そして次に新菌
株400211を選択的に分離することを特徴とする。
71LOO211の生物学的に純粋な培養物の製造方法
VcrJAシ、この方法は、クラビセブス・フジフォル
ミス屋00164株を、炭素源、窒素源、鉱物塩類及び
寒天、並びにチトクロームP−450の生成を促進する
添加物を含有する固体培地中に培養し、そして次に新菌
株400211を選択的に分離することを特徴とする。
新菌株はチトクロームP−450の生成を促進する添加
物の存在下で得られる。この添加物はパルビンレート型
のものであり、そして1〜10mモル/を発酵プロスの
濃度で適用される。培養物を20℃〜28℃にて7〜2
1日間インキ−ベートし、そして親株コロニーから容易
に区別することができる新株の紫色の平らな外部に拡が
ったコロニーを選択し、場合によってはバルビンレート
の存在下又は非存在下で選択を繰り返し、そして859
ど以上のエリモクラビンを生産する新開真珠を分離する
。
物の存在下で得られる。この添加物はパルビンレート型
のものであり、そして1〜10mモル/を発酵プロスの
濃度で適用される。培養物を20℃〜28℃にて7〜2
1日間インキ−ベートし、そして親株コロニーから容易
に区別することができる新株の紫色の平らな外部に拡が
ったコロニーを選択し、場合によってはバルビンレート
の存在下又は非存在下で選択を繰り返し、そして859
ど以上のエリモクラビンを生産する新開真珠を分離する
。
この発明知従えば、親株400164は寒天で固化した
培地に増殖する。
培地に増殖する。
親株の増殖に適する培地は次の組成を有する。
培地^
シェークロース 100.OP
L−アスパラギン To、Of
硝酸カルシウム 1.Of
燐酸−カリウム Q、25 f
硫酸マグネシウム (11,25f
塩化カリウム 0.125f
lj[第一鉄 0.[133r
硫酸亜鉛 Q、027 f
L−システィン塙酸塩 α010を
酵母エキストラクト(ディフコ) (L100r寒天(
ディフコ) 30.Of 以下余白 上記の成分の溶液のpHt水酸水酸イトナトリウムり5
,2にW@整し、この液を水で1000がeに稀釈し、
そして次に110℃にて30分間殺菌する。
ディフコ) 30.Of 以下余白 上記の成分の溶液のpHt水酸水酸イトナトリウムり5
,2にW@整し、この液を水で1000がeに稀釈し、
そして次に110℃にて30分間殺菌する。
冷却後、培地は固化する。
培地B
培地AICついて記載し六方法により、ポテト−グルコ
ース寒天(ディフコ)39Fから1000−の培地を調
製する。
ース寒天(ディフコ)39Fから1000−の培地を調
製する。
培地C
シェークロース 100.0 f
コハク酸 io、o y
硝酸カルシウム 1,02
硝酸アンモニウム 1.Of
燐酸−カリウム 0.259
硫酸マグネシウム 0.255’
塩化カリウム 0.125F
硫酸第一鉄 0.009 F
硫酸亜鉛 05003f
寒天(ディフコ) 1.Of
上記の混合物のpHを水酸化アンモニウムにより5.5
〜5.6に調整し、そして次に培地Aについて記載した
のと同様にして1tの培地?:調製する。
〜5.6に調整し、そして次に培地Aについて記載した
のと同様にして1tの培地?:調製する。
培地D
グリセリン 100t
ペプトン(ディ7コ〕20f
寒天〔ディフコ〕302
上記の成分を水で1000艷に稀釈し、溶液のp)(t
6.s 〜6.8VC調整し、次にコノ1flW?11
110℃にて30分間殺菌する。
6.s 〜6.8VC調整し、次にコノ1flW?11
110℃にて30分間殺菌する。
培養は、上記の培地のいずれかにおいて、無菌的好気的
条件下において20℃〜28℃にて、チトクロームP−
450の生成全促進する添加物。
条件下において20℃〜28℃にて、チトクロームP−
450の生成全促進する添加物。
好ましくはパルピッレート類の存在下で、実施する。パ
ルビンレート型の添加物トして、N−フェニルバルビン
レート、[Flljはフェノバルビタール又はメチルフ
ェノバルビタールを挙げることができる。培養frニア
〜24日間行い、そして新歯株のコロニーを分離する。
ルビンレート型の添加物トして、N−フェニルバルビン
レート、[Flljはフェノバルビタール又はメチルフ
ェノバルビタールを挙げることができる。培養frニア
〜24日間行い、そして新歯株のコロニーを分離する。
新菌株は寒天スラント上に、又は凍結乾燥物の形で維持
することができる。
することができる。
新菌株を親株から区別する主な形態学的及び生化学的特
徴を次表に示す。
徴を次表に示す。
以下余白
上記の新菌株AOO211は、次のようにしてクラビン
アルカロイドの製造のために使用することができる。
アルカロイドの製造のために使用することができる。
発酵法において、炭素源、窒素源、鉱物塩類。
及び場合によってはその他の添加物を含廂する適当な液
体培地を使用する。
体培地を使用する。
アルカロイド生産発酵においては特に次の培地組成を用
いる。
いる。
培地E
マンニトール 40.Of/l
コハク酸 10.Of/l
コーンスチープリ力−2,oy/を
燐酸−カリウム 1.Of/を
硫酸マグネシウム 0,5f/を
上記成分の浴液のpHを水酸化アンモニウムにより52
〜5.3に調整する。
〜5.3に調整する。
培地l゛
シュークロース 50.Of/4
つぶしたポテト 10.Of/を
硝酸アンモニウム 1. o 7 を
燐酸−カリウム 0.25f/を
硫酸マグネシウム Q、 25 f/を上記成分の溶液
のpHを水酸化アンモニウムにより5.4〜55に調整
する。
のpHを水酸化アンモニウムにより5.4〜55に調整
する。
培地G
ンルビトール 60.Of/l
コハク酸 56.0’f/を
燐酸−カリウム 0.25r/を
硫酸マグネシウム 0iOr/を
硫酸第一鉄 0,0099/を
硫酸亜鉛 o、0ose/を
上記成分の溶液のpHを水酸化アンモニウムにより54
4〜5.5に調整する。
4〜5.5に調整する。
上記の組成物はいずれも50〜60℃において水に溶解
し、そして110℃にて30分間殺菌する。
し、そして110℃にて30分間殺菌する。
上記の培地JP、及びG、並びに寒天を加えないで調製
した培地C9及びDはアルカロイドの製造のために適当
である。発酵は、無菌的、好気的条件下で、深部培養に
より、20℃〜28℃にて10〜25日間、4.5〜6
.0のpH範囲において行う。
した培地C9及びDはアルカロイドの製造のために適当
である。発酵は、無菌的、好気的条件下で、深部培養に
より、20℃〜28℃にて10〜25日間、4.5〜6
.0のpH範囲において行う。
次に、例によりこの発明をさらに詳細に説明する。但し
、これによりこの発明の範囲を限定するものではない。
、これによりこの発明の範囲を限定するものではない。
例 1
培地A上に増殖したクラビセブス・フジフォルミス変異
株A 00211の14日目のコロー−ヲ5 meの生
理的塩水溶液を用いて寒天表面から取り出した。得られ
た懸濁液をホモジナイズし、そして1 mlの種醒を、
寒天を含まない100づの培地Cを収容した500−の
エルレンマイヤーフラスコに移した。この培養物を、ロ
ータリーシェーカー (24Orpm 、 2副振幅)
上で24℃にて7時間インギーベートした。
株A 00211の14日目のコロー−ヲ5 meの生
理的塩水溶液を用いて寒天表面から取り出した。得られ
た懸濁液をホモジナイズし、そして1 mlの種醒を、
寒天を含まない100づの培地Cを収容した500−の
エルレンマイヤーフラスコに移した。この培養物を、ロ
ータリーシェーカー (24Orpm 、 2副振幅)
上で24℃にて7時間インギーベートした。
4 mlの得られた培養物を、100m/の前殺醒した
培地Cを収容した5 00 +++/のエルレンマイヤ
ーフラスコに移した。この培養物を上記の条件で12日
間増殖せしめた。5日目及び5日目に、殺菌した10%
酵母エキストラクト水溶液l rnlずつを培地に加え
た。
培地Cを収容した5 00 +++/のエルレンマイヤ
ーフラスコに移した。この培養物を上記の条件で12日
間増殖せしめた。5日目及び5日目に、殺菌した10%
酵母エキストラクト水溶液l rnlずつを培地に加え
た。
12日目の培地中乾燥醒体祉は18 ?/lであった。
ベージ−色〜紫色の繭糸を培地から分離l〜た。p液中
の全アルカロイド含量は、エリモクラビン標準を用いる
van Urk試薬によりば、1300μf’/ ml
であった。培地中のエリモクラビン及びアなゴクラビン
を次のようにして測定し/こ。
の全アルカロイド含量は、エリモクラビン標準を用いる
van Urk試薬によりば、1300μf’/ ml
であった。培地中のエリモクラビン及びアなゴクラビン
を次のようにして測定し/こ。
ホモジナイズした20m7!の培養物を、pl(9にお
いて、クロロホルム/インプロパツール(4:1)混合
物40rn!、により抽出した。10m1の有機相を減
圧下で蒸発乾燥した。残渣をクロロホルム/メタノール
i:1)混合物0.5 th/中に溶解した。
いて、クロロホルム/インプロパツール(4:1)混合
物40rn!、により抽出した。10m1の有機相を減
圧下で蒸発乾燥した。残渣をクロロホルム/メタノール
i:1)混合物0.5 th/中に溶解した。
20 ptの溶液を、DCAlufolin Kies
e1ge160F254(メルク Art、5554)
吸着材、及びクロロホルム/エタノール(4:1)混合
i 開削を用いる薄層クロマトグラフィー(TLC)に
付しだ。スポットをUV光により254nmにて検出し
た。エリモクラビン(R,f、=0.20) 及びアル
ボフラピン(nr=o、3a) を、メタノール/酒石
酸(1:1)混合物中283nm における分光光度法
によシ測定した。エリモクラビン含量が1150μ?/
me であシ2そしてアグロクラビンレベル1は557
JP/屑lであった。
e1ge160F254(メルク Art、5554)
吸着材、及びクロロホルム/エタノール(4:1)混合
i 開削を用いる薄層クロマトグラフィー(TLC)に
付しだ。スポットをUV光により254nmにて検出し
た。エリモクラビン(R,f、=0.20) 及びアル
ボフラピン(nr=o、3a) を、メタノール/酒石
酸(1:1)混合物中283nm における分光光度法
によシ測定した。エリモクラビン含量が1150μ?/
me であシ2そしてアグロクラビンレベル1は557
JP/屑lであった。
例2
クラビセプス・フジフォルミス変異株A 00211の
凍結乾燥コロニーを2 mlの生理的塩溶液に懸濁した
。ホモジナイズした懸濁液を、100πFの前殺菌した
培地Eを収容した5011ml!のエルレンマイヤーフ
ラスコに移しだ。この培養物を例1に記載したのと同様
の条件下で7日間増殖せしめた。
凍結乾燥コロニーを2 mlの生理的塩溶液に懸濁した
。ホモジナイズした懸濁液を、100πFの前殺菌した
培地Eを収容した5011ml!のエルレンマイヤーフ
ラスコに移しだ。この培養物を例1に記載したのと同様
の条件下で7日間増殖せしめた。
2 X 2 meの得られた培養物を、100m/の培
地(]を収容fる5 00 mlのエルシンマイヤーフ
ラスコ2本に移した。培養物を24℃にて5日間振とり
(7ながら増殖せしめた。得られた種菌を、5tの殺菌
培地Gを収容した10tのガラス製ファーメンタ−に移
した。この培養物を、通気(0,51717分)及び攪
拌(430れp、m、)のもとて24℃にて12時間増
殖せしめた。必要に応じて、0.5fn!、/lの殺菌
した5truktol SB 2020 消泡剤を加え
た。
地(]を収容fる5 00 mlのエルシンマイヤーフ
ラスコ2本に移した。培養物を24℃にて5日間振とり
(7ながら増殖せしめた。得られた種菌を、5tの殺菌
培地Gを収容した10tのガラス製ファーメンタ−に移
した。この培養物を、通気(0,51717分)及び攪
拌(430れp、m、)のもとて24℃にて12時間増
殖せしめた。必要に応じて、0.5fn!、/lの殺菌
した5truktol SB 2020 消泡剤を加え
た。
発酵の終点において、培養液は16 f/lの乾燥菌体
を含有していた。例1に記載した方法により測定した全
アルカロイド含量は15 B Op?/mlであり、こ
の内エリモクラビンが1435μf/ml。
を含有していた。例1に記載した方法により測定した全
アルカロイド含量は15 B Op?/mlであり、こ
の内エリモクラビンが1435μf/ml。
アグロクラビンが9DIIP/m/であった。
例6
クラビセブス・フジフォルミス変異株400211の凍
結乾燥コロニーを2 mlの生理的塩溶液に懸濁し1、
そしてホモジナイズした懸濁液を培地B上(で接種した
。培養物を24℃、暗所にて14日間インキ−ベート1
−7だ。こうして得られた種母培養物を表面から取り出
し、そして5m1!の生理的塩溶液と共にホモジナイズ
した。2 ×21nlのホモジナイズした培養物を10
0m7!の培地Fを収容した500m1のエルシンマイ
ヤーフラスコ2本に移シタ。この培養物を24℃にて5
日間振とうし、そ1.て次に、5ノの殺菌シ、ン午培地
Cを収容(また1Dtの〃ラス製ファーメンターに移し
だ1゜ 培養物を、24℃にて、通気(0,5t/l/分)及び
攪拌(430r、pom、 )のもとて2日間増殖仕し
めた。こうして得られた種イけを、20 yytの塩化
すl−IJウムを補光l、た殺菌1−、た培地C110
tを収容した160tのステンレス鋼発酵槽に移した。
結乾燥コロニーを2 mlの生理的塩溶液に懸濁し1、
そしてホモジナイズした懸濁液を培地B上(で接種した
。培養物を24℃、暗所にて14日間インキ−ベート1
−7だ。こうして得られた種母培養物を表面から取り出
し、そして5m1!の生理的塩溶液と共にホモジナイズ
した。2 ×21nlのホモジナイズした培養物を10
0m7!の培地Fを収容した500m1のエルシンマイ
ヤーフラスコ2本に移シタ。この培養物を24℃にて5
日間振とうし、そ1.て次に、5ノの殺菌シ、ン午培地
Cを収容(また1Dtの〃ラス製ファーメンターに移し
だ1゜ 培養物を、24℃にて、通気(0,5t/l/分)及び
攪拌(430r、pom、 )のもとて2日間増殖仕し
めた。こうして得られた種イけを、20 yytの塩化
すl−IJウムを補光l、た殺菌1−、た培地C110
tを収容した160tのステンレス鋼発酵槽に移した。
この培養物を24℃にて、通気(o、4tyt/分)及
び攪拌(200r、 p、m、)のも、1:で12日間
培養1−た。発酵中に、殺菌し〕た5truktol
8Bいた。−また1815μy/、neの全アルカロイ
ド全N有し、この内エリモクラピンが1660μ?/e
であり、そ(7てアルボフラビンが240 li?、/
m!であった。培養液を濾過し、そ[−5て謔液中の
]−リモクラビン及びアルボフラビンをHP L、 C
(吸着剤:Nucleosil 10 C1B ? 5
Aft剤:アセl−= +−リル/ 0. OI M炭
酸アンモニウム水溶液=3:コ;TJ V 検出 28
[1nm )で測5fL、だ、3エリモクラビンは8
.7分間の保持時間で現われ、アグロクラビンのそれは
32.0分間であ−っだ。
び攪拌(200r、 p、m、)のも、1:で12日間
培養1−た。発酵中に、殺菌し〕た5truktol
8Bいた。−また1815μy/、neの全アルカロイ
ド全N有し、この内エリモクラピンが1660μ?/e
であり、そ(7てアルボフラビンが240 li?、/
m!であった。培養液を濾過し、そ[−5て謔液中の
]−リモクラビン及びアルボフラビンをHP L、 C
(吸着剤:Nucleosil 10 C1B ? 5
Aft剤:アセl−= +−リル/ 0. OI M炭
酸アンモニウム水溶液=3:コ;TJ V 検出 28
[1nm )で測5fL、だ、3エリモクラビンは8
.7分間の保持時間で現われ、アグロクラビンのそれは
32.0分間であ−っだ。
第1図は1o0164株のコロニーの形態を示し、そし
て第2図は74500211株のコロニーの(j、2
FATAを示し、いずれも微生物の形態を表わす図面に
代る写真である。 特許出願人 リヒター ゲデオン ベジェセjイ ジャーノL アール、 ブー。 4!FW’F It j 、’触代工」人うfセ1!十
v 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 福 本 積 弁理士 山 口 昭 之 升埋土、西山雅也 第1頁の続き 0発 明 者 ジュジャンナ ビダ ハンガリー国。 ア、27 0発 明 者 エルジエベト ジョ力 ハンガリー国。 8/ア ブダペスト 1118.エレパタク ウララブダペスト
1141.ピザフナ ウッツア。 手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 “ 昭和59年特許願第16575’7号 2、 発明の名称 クラビンアルカロイドの製造方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 リヒター ゲデオン ベジェセティジャール ア
ール、チー。 4、代理人 5 補正命令の1]付 昭和59年11月27日(発送日) 6、補正の対象 図面に代わる写真 7、補正の内容 図面に代わる写真(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 図面に代わる写真 1通
て第2図は74500211株のコロニーの(j、2
FATAを示し、いずれも微生物の形態を表わす図面に
代る写真である。 特許出願人 リヒター ゲデオン ベジェセjイ ジャーノL アール、 ブー。 4!FW’F It j 、’触代工」人うfセ1!十
v 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 福 本 積 弁理士 山 口 昭 之 升埋土、西山雅也 第1頁の続き 0発 明 者 ジュジャンナ ビダ ハンガリー国。 ア、27 0発 明 者 エルジエベト ジョ力 ハンガリー国。 8/ア ブダペスト 1118.エレパタク ウララブダペスト
1141.ピザフナ ウッツア。 手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 “ 昭和59年特許願第16575’7号 2、 発明の名称 クラビンアルカロイドの製造方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 リヒター ゲデオン ベジェセティジャール ア
ール、チー。 4、代理人 5 補正命令の1]付 昭和59年11月27日(発送日) 6、補正の対象 図面に代わる写真 7、補正の内容 図面に代わる写真(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 図面に代わる写真 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 次の一般式(1) (式中% Rはメチル基又はヒドロキシメチル基である
) で表わされるクラビンアルカロイドの微生物学的製造方
法であって、炭素源、窒素源、鉱物塩類及び場合によっ
ては他の添加物を含んで成る液体培地中で、アルカロイ
ド生産菌としてタラビセブス書フジフォルミス(Cla
vicepgfuslformis ) ノ変異株(寄
託番号A 00211)を培養し、そしてアルカロイド
を採取するごどを特徴とする方法。 2、発酵を20℃〜28℃(Dme、4.2〜& 0の
pH範囲において行う特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3、 次の一般式(1) (式中、Rはメチル基又はヒドロキシメチル基である〕 で表わされるクラビンアルカロイドを生産するととがで
きるタラビセブス・フジフォルミス(C1avicep
s fusiformis )変異株400211の生
物学的に純粋な培養物。 4、 クラビセプスーフジフォルミス(Clavice
psfuslformis ) f真珠A 00211
の生物学的に純粋な培養物の製造方法であって、クラビ
セブス・フジフォルミス(Clavlcepgfusl
formls+ ) 400164株を、炭素源、窒素
源、鉱物塩類及び寒天、並びにチトクロームP−450
の生成を促進する添加物を含有する固体培地に培養し、
そして選択によって新菌株400211を分離すること
を特徴とする方法。 5、fトクo−ムP−450の生成を促進する添加物が
、1〜10mモル/11−発酵プロスの量で使用される
パルピッレート類である特許請求の範囲第4項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU2251/2817/83 | 1983-08-10 | ||
HU832817A HU190141B (en) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | New process for production of clavin-type rye-smut alcaloids |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120997A true JPS60120997A (ja) | 1985-06-28 |
JPS6357035B2 JPS6357035B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=10961237
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59165757A Granted JPS60120997A (ja) | 1983-08-10 | 1984-08-09 | クラビンアルカロイド生産性微生物及びその製造方法 |
JP63045978A Granted JPS63313593A (ja) | 1983-08-10 | 1988-03-01 | クラビンアルカロイドの製造方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63045978A Granted JPS63313593A (ja) | 1983-08-10 | 1988-03-01 | クラビンアルカロイドの製造方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618581A (ja) |
JP (2) | JPS60120997A (ja) |
AT (1) | AT383828B (ja) |
BE (1) | BE900294A (ja) |
CH (1) | CH664758A5 (ja) |
CS (1) | CS248719B2 (ja) |
DE (1) | DE3429573A1 (ja) |
ES (1) | ES8604306A1 (ja) |
FR (1) | FR2550549B1 (ja) |
GB (1) | GB2148278B (ja) |
HU (1) | HU190141B (ja) |
NL (1) | NL8402466A (ja) |
PT (1) | PT79051B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02250747A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Seiro Japan:Kk | Cncタッピング・ドリリング・ミィリングマシン |
CA2093422C (en) * | 1990-10-05 | 2001-04-03 | DETERGENT COMPOSITIONS CONTAINING LOW CBH I CONTENT CELLULASE COMPOSITIONS | |
WO2003080059A1 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Council Of Scientific And Industrial Research | Antibiotic pharmaceutical composition with lysergol as bio-enhancer and method of treatment |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE975919C (de) * | 1951-11-02 | 1963-03-21 | Takeda Pharmaceutical Ind | Verfahren zur Gewinnung eines Mutterkornalkaloidgemisches |
CH444175A (de) * | 1964-05-27 | 1967-09-30 | Sandoz Ag | Verfahren zur Isolierung von Ergolen-Carbonsäuren |
HU164957B (ja) * | 1971-02-19 | 1974-05-28 | ||
US3884762A (en) * | 1972-04-21 | 1975-05-20 | Richger Gedeon Vegyeszeti Gyar | Fermentation process for the preparation of ergot alkaloids |
GB1584464A (en) * | 1977-04-19 | 1981-02-11 | Farmaceutici Italia | Ergot alkaloids |
JPS6234061U (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-28 | ||
JPS6263775A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-20 | 清水建設株式会社 | 免震ダンパ− |
-
1983
- 1983-08-10 HU HU832817A patent/HU190141B/hu not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-08-03 BE BE1/11066A patent/BE900294A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-08-03 US US06/637,524 patent/US4618581A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-03 CH CH3745/84A patent/CH664758A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-09 NL NL8402466A patent/NL8402466A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-08-09 FR FR8412593A patent/FR2550549B1/fr not_active Expired
- 1984-08-09 AT AT0258284A patent/AT383828B/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-09 PT PT79051A patent/PT79051B/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-08-09 JP JP59165757A patent/JPS60120997A/ja active Granted
- 1984-08-10 DE DE19843429573 patent/DE3429573A1/de not_active Withdrawn
- 1984-08-10 ES ES535102A patent/ES8604306A1/es not_active Expired
- 1984-08-10 GB GB08420369A patent/GB2148278B/en not_active Expired
- 1984-08-10 CS CS846104A patent/CS248719B2/cs unknown
-
1988
- 1988-03-01 JP JP63045978A patent/JPS63313593A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES535102A0 (es) | 1986-01-16 |
AT383828B (de) | 1987-08-25 |
CH664758A5 (de) | 1988-03-31 |
HU190141B (en) | 1986-08-28 |
FR2550549B1 (fr) | 1988-03-18 |
PT79051B (en) | 1986-08-12 |
DE3429573A1 (de) | 1985-02-28 |
JPS63313593A (ja) | 1988-12-21 |
HUT35011A (en) | 1985-05-28 |
US4618581A (en) | 1986-10-21 |
JPS6357035B2 (ja) | 1988-11-10 |
JPH0159877B2 (ja) | 1989-12-20 |
ES8604306A1 (es) | 1986-01-16 |
GB2148278B (en) | 1986-11-26 |
BE900294A (fr) | 1985-02-04 |
ATA258284A (de) | 1987-01-15 |
CS248719B2 (en) | 1987-02-12 |
FR2550549A1 (fr) | 1985-02-15 |
PT79051A (en) | 1984-09-01 |
NL8402466A (nl) | 1985-03-01 |
GB2148278A (en) | 1985-05-30 |
GB8420369D0 (en) | 1984-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0789946B2 (ja) | 微生物によるl−アスコルビン酸の製造法 | |
WO2007136824A1 (en) | High-yield bacitracin-producing microorganism | |
KR100198039B1 (ko) | 발효에 의한 l-글루탐산의 제조방법 | |
JPS60114191A (ja) | 水溶液中のs‐トリアジン誘導体の分解方法 | |
CA1314012C (en) | Process for the preparation of 2-arylpropionic acids | |
JPS58155086A (ja) | シユ−ドモナス属微生物及び該微生物を使用する水溶液の浄化方法 | |
JPS60120997A (ja) | クラビンアルカロイド生産性微生物及びその製造方法 | |
TWI627278B (zh) | 生產l-組胺酸之麩胺酸棒狀桿菌變異株與使用其生產l-組胺酸之方法 | |
JPH0564597A (ja) | 発酵法によるリボフラビンの製造法 | |
JP3193412B2 (ja) | ヒドロキシル化した複素環式化合物を製造するための微生物学的方法 | |
CZ27293A3 (en) | Microbiological process of nitrogenous heterocyclic carboxylic acids | |
JPH03198785A (ja) | L・アルファ・アミノ酸の製造方法 | |
JP3570741B2 (ja) | アスタキサンチンの製造法 | |
JPH05328987A (ja) | 芳香族複素環式ヒドロキシカルボン酸の微生物学的製造方法 | |
JPH0838188A (ja) | イノシトールの製造方法およびグルコース代謝拮抗物質耐性株の取得法 | |
JP2518218B2 (ja) | 微生物菌体の製造方法 | |
US3061522A (en) | Process for the production of demethyltetracyclines | |
KR100447423B1 (ko) | 세팔로스포린c 생산미생물 및 이를 이용한 세팔로스포린c의 제조방법 | |
Shiio et al. | Genetically altered repression pattern of purine nucleotide synthesizing enzymes and inosine production in 8-azaguanine resistant mutants of Bacillus subtilis | |
JPH05328978A (ja) | ゼアキサンチンの製造法及びこれに用いる新規フレキシバクター属微生物 | |
JPS6228678B2 (ja) | ||
KR820001221B1 (ko) | 하이드록시아미노 하이드로카르본포스폰산 유도체의 제조방법 | |
SU1074902A1 (ru) | Способ получени бактериальных амилаз | |
US3923601A (en) | Process for the manufacture of cephalosphorin C | |
JPS63248393A (ja) | 微生物によるd−ピペコリン酸の製造法 |