JPS60114191A - 水溶液中のs‐トリアジン誘導体の分解方法 - Google Patents

水溶液中のs‐トリアジン誘導体の分解方法

Info

Publication number
JPS60114191A
JPS60114191A JP59230464A JP23046484A JPS60114191A JP S60114191 A JPS60114191 A JP S60114191A JP 59230464 A JP59230464 A JP 59230464A JP 23046484 A JP23046484 A JP 23046484A JP S60114191 A JPS60114191 A JP S60114191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nrrl
triazine
hydrogen
formula
chlorine atom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59230464A
Other languages
English (en)
Inventor
アラスデイア マクレオド クツク
ラルフ ヒユツター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS60114191A publication Critical patent/JPS60114191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F3/02Aerobic processes
    • C02F3/12Activated sludge processes
    • C02F3/1205Particular type of activated sludge processes
    • C02F3/1231Treatments of toxic sewage
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F3/34Biological treatment of water, waste water, or sewage characterised by the microorganisms used
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/20Bacteria; Culture media therefor
    • C12N1/205Bacterial isolates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/8215Microorganisms
    • Y10S435/822Microorganisms using bacteria or actinomycetales

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (並東上の利用分野) この発明は、ロドコッカス(Rhodococeu!り
 %の21T規な微生物、廃水中のアミノ−5−)リア
ジ/及びシアヌール酸の微生物学的分解のための方トリ
アジンをバイオマス、又はNH4+もしくは塩化物のご
とき分解生成物に生物学的に分解する方法に関する。
(従来技術) 特にクロロ−8−トリアジン、アミノ−8−トリアジン
及び(シクロ)アルキルアミノ−5−)リアジンを不純
物として含有する水溶液は、化学工秦における1、3.
5−トリアジン(S−トリアジン)の大規模生産におい
て連続的に生成する。
このような廃水は、自然においては緩慢にのみ分解され
る8−トリアジン誘導体のために厄介物である。しかし
ながら、前処理は非常に高いコスト及び対応して高いエ
ネルギー消費に伴う仕事であり、今まで満足に解決され
ていない。廃水中に存在するs−トリアジン誘導体は、
上昇した温度において加水分解によ多部分的に転換され
得る。しかしながら一般に、生産から生ずる残留s−ト
IJアジン誘導体は非常に希薄な溶液として存在し、そ
れ故に化学的手段によってこれらを分解することはほと
んど不可能である。
従って、この種の希薄廃水の浄化方法をめる場合、s−
トリアジン誘導体の段階的分解の各段階において高い生
物分解を達成する微生物学的方法を開発するための努力
が常になされる。
この明細香を通して、このような努力及び反応く、ノ 段階のみを検討しよう。非常低率での重要でない副反応
は具体的には記載しない。
(問題点を解決するだめの手段) この発明の第一の部分は、R1が塩素原子又はNH2基
であり、そしてR2が水素、又は4個以下の炭素原子を
含有する脂肪族もしくは脂環族炭化水素基である式(I
a)のアミノ−s−トリアジンの、式(Ib)の対応す
るアンメリンへ、及び式(Ic)のアンメリドへの微生
物掌的部分分解の各観点に関する。
H2 NよNah、コラリヌスNRRL−B−15444(I
a) この発明の対象は、チパーガイギー社の農業研究ステー
ションから採取した土壌由来の新規な微生物ロドコッカ
ス・コラリヌス(Rhodococcuscorall
inus ) NRRL B −15444であり、こ
こでは種々の耕作(リンゴ、ブドウ、トウモロコシ)の
もとて圃場が複数年間(4〜19年間)にわた1)シー
qジy (Simazine ) (2−クロ0−4.
6−ビス〔エチルアミノ)−a−トリアジン)及び/又
はアトラジン(Atrazine ) (2−クロロ−
4−エチルアミノ−6−イソプロビルアミノ−S−トリ
アジン)によシ処理されていた。この4]1¥i4株は
、1983年6月13日に、米国、ペオリア、クリノイ
61604のAgricultural P、esea
rch Cu1tureColleatjon (NR
RL )に寄託された。U皿、(スNRRL 5−15
444は式(Ia)の2.4−.7アミノーs−hリア
ジン訝導体を脱アミノすることができ、そして2−アミ
ノ−4−クロロ−8−トリアジン誘導体を脱塩素化する
ことができ、そしてこれらを式(Ib)の対応するアン
メリン誘導体に転換し、そして一部分並行して、しかし
主として引続いて式(Ic)のアンメリド誘導体に転換
する。
R27;=水素である場合、Rh、コラリヌスNRRL
B−15444はアンメリド(Ic)をさらに、シアヌ
ル酸の段階を介してバイオマスに分解する。この兄明は
また、同じ分解反応を行うことができるRh、コラリヌ
スNRRL B −15444の変異株を包含する。
の微生物は上記のスキームに示すように、s−トリアノ
ン中のアミノ置換基をヒドロキシル基に転換する。すな
わちアミノ−a−トリアジンを対応するアンメリン及び
アンメリドに分解することができる。罵くべきことに、
新規微生物Rh、コラリとNRRL B −15444
の発見は、クロロ−8−トリアジンの微生物学的分解を
可能にし、そして塩素原子の生物学的除去及び式(Ib
)の対応するアンメリンの生成を始めて可能にする。
(Couch等(Proc、 5outh Weed 
Sc、 Soc、1965+Vol18,623頁)に
よる糸状菌を用いるアトラジンの脱塩素化の可能性につ
いての発表は、実験を再現するのに十分でない説明を与
えておシ、そして実際的な重要性を達成していない。〕
Rh、コラリヌスNRRL B −15444は同時に
、s −トリアジン類分解連鎖中の最終転換生成物の1
つを構成する生成物であるシアヌール酸を開裂し、そし
てこれを尿素、ビウレット、N■■4+のでとき分解生
成物を介してバイオマスに転換するという有利な性質を
有する。
従って、この発明のその他の対象は、微生物Rh、コラ
リヌスNRRL B −15444、及びその対応する
変異株を用いて、好気的条件下で、式(Ia)の2−ア
ミノ−s−トリアジン誘導体を式(Ib)の対応するア
ンメリン及び式(Ic)のアンメリドに微生物学的に転
換する方法である。
この発明の他の対象はまた、好気的条件下でRh、コラ
リヌスNRRL B −15444及びその対応する変
異株を用いるシアヌル酸の微生物学的全分解のための方
法である。
上記の式(Ia) / (Ib)において、置換基R2
は、特に水素、エチル、イソプロピル及びシクロプロピ
ルを意味するものと理解されよう。
実際上非常にN’Aな式(I)の化合物として、2.4
−ビス(エチルアミノ)−6−クロロ−3−トリアジン
(シマジン)の脱エチル化及び2−クロロ−4−エチル
アミノ−6−イングロビルアーミノーs−)リアノン(
アトラジン)の脱イソプロピル化によ)生物学的に非常
に容易に生成する( Wichman及びByrnes
、 Weed、 SC,1975rVol 23 、4
88−453 ) 2−アミノ−4−エチルアミノ−6
−クロロ−s−トリアジンが挙げられ、そしてクロロ−
s−トリアジン除草剤により処理された圃場からの小川
及び水路中で検出される(Mulr及びBaker、 
J、 Agric、 Food Chem。
1976、Vo124.122−125)。
この発明の実施において使用する微生物はまず適当な増
殖培地に培養し、そして次に分解すべき基質の水溶液に
加えるか、あるいは分解すべき基質を含有する培地にお
いて直接に培養する。
Rh、コラリヌスNRRL B −15444の増殖は
、アルカリ金属(K、Na)、アルカリ土類金属(Ca
Mg)又は遷移金属(Fe )の硫酸塩又は燐酸塩、そ
してさらにモリブデン酸アルカリのごとき塩のある景の
存在によシ促進される。
適当な増殖培地は例えば次のような組成を有する。
燐酸カリウム緩衝剤p+(7,310mM硫酸マグネシ
ウム七水和物 0.25 mMPfenning及びL
i ppe rtの微蓋5rnl/lj元素溶液(Ar
ch、 Microbiol。
55.246.1966)、 100m9/lの塩化カ
ルシウムニ水オロ物を補充したものグリセリン 10m
M 窒素源 N22.5mM 適当な炭素源は例えばグリセリン、フラクトース、D−
グルコン酸塩、酢酸塩、安息香酸、サリチル酸、m−ヒ
ドロ安息香酸等である(後記の第2.2表を参照のこと
)。
例えば2−アミノ−4−エチルアミノ−6−クロロ−8
−トリアゾン、メラミン、2,4−ジアミノ−6−シク
ログロビルアミノーs−トリアジン、又は2.4−ジア
ミン−6−ヒドロキシ−S−トリアジンを包含する式(
Ia)及び(Ib)の8−トリアジン類が窒素源として
使用される。
分離及びグさ縮 得られる微生物の原型を廃水サンプル及び土壌サンプル
から得、そしてさらに培養することによシ選択する。
1、分離 1.1 廃水サンプルを+4℃にて10分間遠心分離し
た(20.000XJi’)。上清液を廃棄し、そして
残留沈澱物(ベレット)を緩衝液(0,25mMの硫酸
マグネシウムを含有する1 0 mM燐酸カリウム緩衝
液、pl(7,3)に再懸濁し、濾過し、そしてさらに
2回緩衝液で洗浄した。次にベンツトを、緩衝化塩溶赦
、例えば前記の増殖培地に懸濁し、そして接種材料とし
て使用する。
1.2.スイスの種々のチバーーJfイギー研究ステー
ションからの、数年間にわたシs−)リアジン除草剤に
よシ処理された土壌サンプル(5y)を1.1.に記載
した緩衝液100m1中で30℃にて1時間振とうし、
そして自然沈降せしめた。上清液をワットマンAIF紙
で濾過し、そしてp液をさらに、接種材料として使用す
る/ζめ1.1.において記載した方法により処理した
2、濃縮 2、5 mMの窒素(B−トリアノンの形で)、5mM
のグルコース、5mMのコハク酸4.10 mMのグリ
セリン、及び0.4 mlの接種材料溶液を含治する溶
液サンプル(3ml)を培養管中に密封し、30℃にて
1〜3日間、窒素を全く含まない雰囲気において、20
(V/v)%の酸素及び80(v/v)%のヘリウムで
満たした容器中で約8×10’ Paの圧力のもとで培
養した。これから得たサンプルを寒天グレート上に移し
、そして選択し、そして陽性試験の後に分離した。
ロドコッカス・コラリヌスはダラム陽性、オキシメーゼ
陰性であり、そして好ましくは20℃〜45℃において
増殖し、好ましいpl(範囲は6〜8である。このもの
は暗赤色のコロニーを形成し、そして個々の変異株は一
層淡い色でも生ずる。式(Ia)の3− ) IJア・
シン誘導体において、この微生物の酵素系はCt原子ケ
ヒドロキシル基によシViLき換えることができる。窒
素源として、メラニン、アンメリン、アンメリド、2.
4−ジアミノ−6−クロロ−s−トリアジン、シアヌー
ル酸、ビー−レット、尿gNH4+を含む式(Ia)及
び〔Ib)のs−トリアジン誘導体の遊離アミ7基を利
用することができ、そして炭素源として例えばグリセリ
ン、酢酸、エタノール等を利用することができる。
乙は、細胞分裂の後しばしばY形又はY形をとる1〜2
μmの非運動性桿菌として観察される。電子顕微鏡にお
いて、この微生物は、グラム陽性特性に従って平滑な表
面及びさらに細胞分裂リングを示すV−形として現われ
る。
2、新規微生物の生化孝的特徴付は及び分ガ4生化学的
試験 2.1、 ロドコッカス・コラリヌスNRRL B −
15444の一般的特徴付は及び分力1のために、市販
の系を使用する。この系はグラム陽性微生物の特徴付け
に対して一般的情報を供する。
シュ)試験 特徴付:+十両試、験陽性 一一両試験陰性 嫌気的デキストロース分解 −一 嫌気的デキストロース分解中のガス発生 −一リジンデ
カルボキシラーゼ 一 オルニチンデカル?キシラーゼ −− H2S生成 −一 インドール生成 −一 アドニトール(adonitol)分解 −一ラクトー
ス分解 −一 アラビノース分解 −一 ソルビトール分解 −一 アセトイン生成 −− ドゥルシトール(dulcitol )分解 −一7ェ
ニルアラニンデアsナーゼ −一 ウレアーゼ +十 シモンス(S immons )シトレート資化 −一
アルギニンジヒドラーゼ −− N2生成 −一 キシロース分解 −一 2.2.特D5利け[H,5eiler、 J、 Ge
neral性質 嫌気的反応 − 〇源としての5−アミノバレレート −C源としてのサ
クシネート + Cふとしてのアジペート − C源としてのシトレート + C源としてのD−グルコネート + C諒としてのL−ロイシン − C源としてのL−アスパラギン − C源としてのし一アスパルテート − C掠としてのD−リボース − C源としてのL−アラビノース − ロドコッカス・コラリヌスNRRL B−15444の
保存新規菌株を保存するのに次の方法が適当である0(
、) スラント寒天〔前記の増殖培地に従う;式(Ia
)の2−クロロトリアノンを必須のN源とする〕上に菌
株のバイオマスを保持する。
(b) ライオ−アンプル(C源のほかに、所望のN−
源として2−クロロトリアジンを少量存在せしめる8較
がある)。培養物を栄養溶液から遠心分離し、そしてバ
イオマスをV4〜1/3容Mの15%スキムミルクに再
懸濁し、そして凍結乾燥する。
新規菌株の変異株は自然に生成することができ、あるい
は変異株を人為的に調製することができる。
後者の変異株は、天然林と同様に、水溶液中で式(Ia
)及び(Ib)の化合物を分解し、そしてノZイオマス
を生産することができる。変異株はまた、化学的手段、
例えば特定のグアニジン誘導体、例えばN−メチル−N
−ニトロングアニジン、又は亜硝酸アルカリ、例えば亜
硝酸ナトリウムによっても生成せしめることができる。
あるいは、物理的手段、例えば紫外線、x a%又は放
射線の照射によっても生成せしめることができる。
第二部においてこの発明は、l七1が塩素原子又はNi
2基であシ、そしてR2が水素、又は4個以下の炭素原
子を含有する脂肪族もしくは脂環族炭化水素基である式
(Ia)及び(Ib)のアミノ−s−トリアジンの微生
物学的全分解に関し、次の微生物の組合わせた使用によ
って主としてバイオマスに分解される。
(a) ロドコッカス・コラ+) ヌスNRRL B 
−15444;及び (b) シー−トモナスsp、NRRL −B −12
228、及び/又は (c) シュードモナスsp、 NRRL −B −1
2229;場合によってはさらに、 (d) シュードモナスNRRL B−11308、及
び/又は (e)スポロスリ、クス・センキーNRRL Y −1
1307゜ (b)及び(C)のシー−トモナス菌株、及びこれらの
分解特性は公開されたEP特特許出願4771跨イjl
卦8 1/6 2 3 6 )から知られる。
(d)及び(e)の微生物、及びその分解特性は、独国
出願公開第29 23 794号(又は対応する英国特
許第2025919号明細:評)から知られる。
後で記載するように、上記微生物の混合培養物は、個々
の微生物の各分解件能の和から予想されるのよシも大き
な分解結果を達成する。
従って、この発明はさらに、水溶液例えば廃水中に存在
する式(Ia)及び(Ib)のa − トIJアジンと
NRRL B − 1 5 4 4 4、又はその変異
株、及これらの変異株によシ、揚台によってはさらに!
−−ドモナスNRRL B −11308及び/又は乙
!ロスリックス・センギーNRRL Y−11307、
又はこれらの変異株を加えて全分解するための混合微生
物法に関する。
式(Ia)及び式(Ib)の両方の11−トリアジン誘
導体を含有する廃水を処理するためにロドコッカスと2
種類のシー−トモナス菌株の内の少なくとも1種類とを
好気的条件下で組合わせて用いるこの発明の方法により
、前記化合物が全体的に分解され、そしてバイオマスの
形成に使用される。
NRRL B−12229は、この発明の方法において
式(la)及び/又は(Ib)の化合物を含有する水溶
液の微生物学的浄化のために使用され、この方法154
44又はこの菌株から誘導された変異株、び/又はシー
−トモナスsp、 NRRL B−12229、又はこ
れらのバイオモスを生産することができる変異株を、増
殖促進無機塩の存在下で、約20℃〜40℃の範囲の温
度で、約6〜8.5の範囲のP[]において増殖せしめ
、そして所望によシ前記バイオマスを分離することを含
んで成る。
水溶液を処理するための方法において、上記の微生物は
、酸素を消費しながら、これらの溶液中に存在する式(
Ia)及び/又は(Ib)の化合物を分解する。これら
の化合物はまた、飽イロまでの礁度において溶液中に存
在することができよう。
溶液の発酵処理のために、緩衝液、例えば燐酸緩衝液、
又は塩基水溶液、例えば水酸化ナトリウム水溶液もしく
は水酸化カリウム水溶液の添加によシ、PI4を、約6
〜8の範囲、好ましくは7に調整する。
微生物の増殖は、ある種の塩、例えばアルカリ金rA(
K、Na)、アルカリ土類金属(Ca、Mg)又は遷移
金属(Fe)の?+iij酸塩又は燐酸塩、さらにはア
ルカリ金属の硼酸塩又はモリブデン酸塩の存在により促
進される。
好ましい無機塩は例えば、燐酸水素二ナトリウム又は燐
酸水素二カリウム、燐酸水素−ナトリウム又は燐酸水素
−カリウム、硫酸マグネシウム及び硫酸鉄、並びに塩化
カリウム及び塩化カルシウムである。硫酸亜鉛、硫酸マ
ンガン及び硫酸銅、モリブデン酸ナトリウム、及び?ラ
ックスを少量追加的に加えることができる。4%以下に
おける他の塩(例えば、アルカリ金属塩化物)の存在は
分解を妨害しない。
式(Ia)及び/又は(Ib)のトリアジン誘導体を含
有する水溶液の浄化のために、炭素源、例えばグリセリ
ン、酢酸又はエタノールが、溶液の資化性炭素金貸が低
いために溶液に加えられる。
培養物の増殖は、これらの培地中好気的栄件下で、例え
ば酸素又は空気の雰囲気中で、すなわち振とうフラスコ
又は発酵槽を振とうし又は攪拌すすることによって行わ
れる。
培養物の増殖は、例えば栄養溶液の一回添加もしくは反
復添加によシ回分的に、又は栄養溶液の連続添加によシ
連続的に行うことができる。上記の条件が保持される限
シ、反応容器の大きさは反応経にとって重要ではない。
まず、例えば液体培地において1又は複数の前培養物を
用意し、そして次にこの前培養物を主培養培地に接種す
ることによって、複数段階において培養物を増殖せしめ
るのが好ましい。前培養物は、例えばスラント寒天上に
保持されていた該当する微生物の細胞材料を含有するサ
ンプルを式(Ia)及び/又は(Ib)のs−トI7ア
ジンを含有する無菌溶故に移し、そしてとのバッチを2
8℃〜30℃にて数日山]インキーベートすることによ
って調製することができる。新鮮な栄養溶液にこの第1
前培養物を接ねし、そしてこのバッチを同じは度で再度
インキ−ベートスル。
発酵中における増殖経過は、培養液中のs−トリアジン
の9Mの低下を測定することによシ、又は該当する菌株
の増殖の参照組として役立つ蛋白質濃度を測定すること
によシ分析的に、あるいは生成したバイオマスの重量に
基いて重量測定的に追跡することができる。
バイオマスは、ヨーロッパ特許明細書第10243号に
記載されている多数の方法のいずれかによ多処理し、そ
して汚染金属イオンを含有しない高品質の肥料に変える
ことができる。
この文脈において、バイオマスとは、生存状態、例えば
複製もしくは休止状態、部分的もしくは完全な死滅の状
態、又は酵素的分解もしくは外来生物による分解の状態
にあるすべての細胞系でちって、この発明の微生物に基
礎を置く系であると定義される。
この発明の方法によって祷られる限定さfLだそして再
現性ある組成のバイオマスは、例えば動物飼料添加物と
して使用することができる。記載するように、バイオマ
スはまた懸濁液として使用することができ、あるいは、
例えば脱水及び殺菌の後に肥料に加工することができる
。バイオマスはまた、例えば発酵塔での嫌気的発酵によ
シ、高熱含btのバイオマス(組成:約70係のメタン
、29チの二酸化炭素、及び1チの水素;熱含量:約5
500〜6500 karfl/m )の製造のための
出発材料としても使用することができる。バイオガス生
産からの残渣(スラッジ)もまた、もとのバイオマスに
比べて窒素が非常に鑓縮されている高品質の肥料である
次に、この発明を例によシ説明する。
株の微生物の1サンプル金、0.5mMの2−アミノ−
4−エテルアミノ−6−クロロ−5−)!jアジンを含
む栄養溶液3mlを収容する試験管に接種し、そしてパ
ッチを30℃、4 rpsにて96時間インキュベート
する。この前培養物1mlを、0.5mR(の2−アミ
ノ−4−エチルアミノ−6−クロロ−5−)Jアジンを
含有する栄養溶液100m1を収容する第2の振とりビ
ンに接移し、そしてバッチを28℃、4 rpsにて9
6時間インキ−ベートする。
チルアミノ−6−クロロ−s−トリアジン実験室発酵槽
に、10ノの無殺菌の、又は殺菌した(120℃にて2
0分間殺菌)栄養溶液(0,5mMの2−アミノ−4−
エチルアミノ−6−クロロ−s−トリアジンを含有する
)を仕込む。
ロドコッカス・コラリヌスNRRLB−15444の第
2前培養約500m/+を含有するサンプルを加え、そ
して次の条件を保持する。PH7(これは、4N水酸化
ナトリウム水后液及びIN塩酸と共に3;’を拌するこ
とによって保持する);温度28℃;空気添加速度0.
261/分。菌株は、唯一の窒素源としての純粋な2−
アミノ−4−エチルアミノ−6−クロロ−5−)リアジ
ンで増殖する。約200時間後、5−tlJアジンが完
全に分解される。得られたバイメマスは、単一細胞の混
合物又は種々のサイズの凝集体の形であシ、そして沈降
又は遠心分離により分離することができる。
例3. ロドコッカス・コラリヌスNRRLB −15
444の培養物の増殖による2−アはノー4−エロドコ
ッカス・コラリヌスNRRLB−15444株のサンプ
ルを基礎寒天上のスラント寒天培養から取り、そして次
の組成を有する増殖培地に接種する。
燐酸カリウム緩衝剤PH7,3l OmM硫酸マグネシ
ウム七水和物 0.25mM(1001rvlの塩化カ
ルシウム水和物を補充) グリセリン lQmM 2−アミノ−4−エチルアミノ−6−2,5mMクロロ
−s−トリアジン この培地60ゴずつを500罰のエルレンマイヤーフラ
スコ中ロータリーセーカ−(2〜3rps)上で、30
℃にて75時間培養する。24′時間ごとにす/グルを
採取し、そして蛋白質含量の濁度及び窒素源の儂度を測
定する。
結果 蛋白質y1モル基質 39 窒素資化モル1モル基質 1 蛋白質g1モルN 39 分解化合物モル1モル基質 0−98 NRRLB−15444の分解特性を試験するために窒
素源として他の9 + ) IJアジン誘導体を使用す
る。示されているように、s−トリアジン誘導体は部分
的に、又は完全に(*)、すなわち実質上Ct−とバイ
オマスとに分解される。この第2の場合において、「n
d」(検出されず)が表中の最後の列に存在する。
s−トリアジン誘導体について次の略号を用いる。
EOAT = 2−エチルアミノ−4−ヒドロキシ−6
−アミ/−s−トリアジ:y (EOOTに分解される
); l0AT = 2−イソプロピルアミノ−4−ヒドロキ
シ−6−アミノ−5−)リアジン (100Tに分解される); EOOT = 2−エチルアミノ−4,6−シヒドロキ
シーs−)リアジン; l00T = 2−インプロビルアミノ−4,6−シヒ
ドロキシーs−トリアジン; AAAT(*) =メラミン(2,4,a−トリアミノ
−8−トリアジン); 0AAT(*) = 2−ヒドロキシ−4,6−ジアミ
ツーs−トリアジン(アンメリン); 00AT(*) = 2 、4−ジヒドロキシ−6−ア
ミノ−S−トリアジン(アンメリド); 000T(*) =シアヌール酸(2,4,6−ドリヒ
ドロキシーs−トリアジン)。
以下余白 下の例5において示すように、Rh、コラリヌスNRR
LB−15444は式(Ic)の2−アルキルアミノ−
4,6−シヒドロキシーs−トリアジ/を分解すること
ができず、2−クロロ−4−アミノ−6−アルキルアミ
ノ−s−トリアジン誘導体の分解はこの段階で停止する
が、この方法は、この微生物と、窒素源として上記のs
 −トリアジン誘導体を資化することができる他の微生
物との組合わせを用いることによシ、式(Ia)及び/
 (Ib)のs −トリアジン誘導体の全分解のだめの
非電に効率的な方法に転換することができる。これによ
って、別々に9.i用した微生物の個々の値から予想さ
れたものよシ一層良好な分解結果が達成される。
基礎寒天上のスラント寒天培養物からRh、コラリヌス
NRRL B−15444、及びシー−トモナスap、
 NRRL B−12228のサンプルr取り、そして
次の組成の増殖培地に一緒に接種する。
燐酸カリウム緩衝剤pH7,315mM硫酸マグネシウ
ム七水和物 0.25mMPfennig及びLipp
ertの微量 5 m171元素溶液(Arc、Mic
robiol、 55 +246、1966 )(10
0m9/lの塩化カルシウムニ水和物を補充) グリセリン 10mM 乳酸 10mM 2−アミノ−4−エチルアミノ−6−2,5mMクロロ
−8−トリアジン(CEAT) この培養液の(3Qmlずつt、500m1のエルレン
マイヤーフラスコ中ロータリーセーカ−(2〜3rpm
 )上で、30℃にて75時間培養する。24時間ごと
にサンプルを採シ、そして蛋白質含量の濁度、及び屋素
踪の濃度をI11定する。
結果 N源 (JAT 蛋白質g1モル基質 215 窒素資化モル1モル基質 5 蛋白@E11モルN 43 分解化合物モル1モル基質 nd(1)N源(結果)n
d(1) 注(1) ndは検出されなかったことを示す。
特許出願人 チバーガイギー アクチェンケ”M)レンヤ7ト特許出
願代理人 プト理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 福 本 績 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 凸 、h イ艮 乞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、微生物ロドコッカス・コラリヌス (Rhodococcua aorallinus )
     NRRL B−15444゜2、次の式(Ia)及び
    /又は(Ib)、(式中、R1は塩素原子、又はNH2
    基であシ;そしてR2は水素、又は4イ1以下の炭素原
    子を含有する脂肪族もしくは脂環族炭化水床基である、
    )で表わされるs−トリアジン誘導体の水溶液中で、次
    の式(I(り、 以下余白 HOヘヘ1、−82 (Ic) で着わされる対応するアンメリドを生成せしめることが
    できる微生物ロドコッカス・コラリヌスNRRL B 
    −15444及びその変異株。 3、次の式CI&)及び(Ib)、 C式中、 R1は塩素原子、又はNH2基であシ;そし
    てR2は水素、又は4個以下の炭素原子を含有する脂肪
    族もしくは脂環族炭化水素基である、)で表わされるa
    ”トリアジン誘導体を水溶液中で分解する方法であって
    、該溶液を、好気的条件下、6〜8の範囲の声において
    、ロドコッカス・コラリヌスNRRL B −1544
    4株と接触せしめることを含んで成る方法。 4、式(Ia)及び(Ib)においてR2が水素、エチ
    ル、イソプロピル、又はシクロプロピルである特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 5、式(Ia)中のR1が塩素原子である特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 6、微生物の増殖を促進する無(残塩としてアルカリ金
    属、アルカリ土類金属もしくは遷移金属の硫酸塩もしく
    は燐酸塩、又はモリブデン酸アルカリを使用する特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 7、前記方法を20℃〜45℃の範囲の温度において実
    施する特許請求の範囲第3項記載の方法。 8、次の式(Ia)及び/又は(Ib)、以下余白 (式中、工ζ1は塩素原子、又はN1(2詰でろシ;そ
    してR2F、、i水素、又は4個以下の炭素原子を含有
    する脂肪族もしくは脂環族炭化水素基である、)で表わ
    される化合物を含有する水溶液の微生物学的浄化方法で
    あって、微生物ロドコッカス・コラリススNRRL B
     −15444又は該微生9勿由米の変異株を、−シュ
    ートモf ス、 sp (Paeudomonas s
    p )NRr(L B −12228及び/又はシー−
    トモナス。 sp NRRL B −12229、又はバイオマスを
    生成せしめることができるこれらの変異株と共に、増殖
    促進無機塩の存在下、約20℃〜40℃の範囲の温度及
    び約6〜8.5の範囲の声において増殖せしめ、そして
    所望によシ前記バイオマスを分離することを含んで成る
    方法。 9、前記方法を好気的条件下、6〜8のpH範囲におい
    て実施する特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、追加の微生物としてシュードモナスNRRLB−
    11308及び/又はスポロスリックス・センキー(5
    porothrix 5chenkii ) NRRL
     Y−11307を用いる特許請求の範囲第8項記載の
    方法。 11、次の式(Ia)及び/又は(Ib)、(式中、R
    1は塩素原子、又はNH2基であシ;そしてR2は水先
    、又は4個以下の炭素原子を含有する脂肪族もしくは脂
    環族炭化水素基である、)で表わされる8−トリアジン
    銹等体を、次の式() で表わされる対応するアンメリドに転換する能力を有す
    るロドコッカス・コラリヌスの8−トリアジン分解変異
    株の生物学的に純粋な培養物。
JP59230464A 1983-11-04 1984-11-02 水溶液中のs‐トリアジン誘導体の分解方法 Pending JPS60114191A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH5968/83-0 1983-11-04
CH596883 1983-11-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60114191A true JPS60114191A (ja) 1985-06-20

Family

ID=4302270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59230464A Pending JPS60114191A (ja) 1983-11-04 1984-11-02 水溶液中のs‐トリアジン誘導体の分解方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4745064A (ja)
EP (1) EP0141784B1 (ja)
JP (1) JPS60114191A (ja)
AU (1) AU3493084A (ja)
BR (1) BR8405592A (ja)
DE (1) DE3466668D1 (ja)
ES (2) ES8602550A1 (ja)
ZA (1) ZA848584B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007282631A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Kansai Paint Co Ltd トリアジン系化合物の分解資化能を有する微生物
JP2013215097A (ja) * 2012-04-04 2013-10-24 Toyota Central R&D Labs Inc メラミン類の分解方法及びメラミン類分解微生物
JP2016536986A (ja) * 2013-11-21 2016-12-01 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. アンメリンを製造するプロセス
JP2016539220A (ja) * 2013-11-21 2016-12-15 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 難燃性ポリアミド組成物
JP2018065634A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 株式会社椿本チエイン 可動体移動装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4818406A (en) * 1986-11-24 1989-04-04 Polysar Limited Biological degradation of chemicals bearing an oxydibenzene nucleus
US5316939A (en) * 1991-04-02 1994-05-31 Kao Corporation Microorganism belonging to the genus Rhodococcus, and process for producing sec-cedrenol and cedrenone
US5386079A (en) * 1992-05-19 1995-01-31 Ciba-Geigy Corporation Wastewater treatment process
JP3308537B2 (ja) * 1993-02-15 2002-07-29 ムルザコフ、ボリス・ゲラシモヴィッチ アシネトバクター種(ビコッカム)、アルスロバクター種及びロードコッカス種の菌株、ならびにそれら菌株を用いて油漏れ及び汚染を微生物学的に清浄化する方法
US5429949A (en) * 1994-02-22 1995-07-04 Ohio State Research Foundation S-triazine degrading bacteria
US5759800A (en) * 1994-10-07 1998-06-02 Boris Gerasimovich Murzakov Strains of Acinetobacter species (bicoccum), Arthrobacter species, and Rhodococcus species, and a method for biological purification from oil spills and pollutions, using said strains
US6284522B1 (en) 1995-10-23 2001-09-04 Regents Of The University Of Minnesota Isolated and purified DNA molecule and protein for the degradation of triazine compounds
GB2316408A (en) * 1996-08-21 1998-02-25 Secr Defence Enzymatically-active material (ex. Rhodococcus rhodochrous) which releases nitrite from hexahydro-1,3,5-trinitro-1,3,5-triazine (RDX)
AU6029998A (en) 1997-01-17 1998-08-07 Regents Of The University Of Minnesota Dna molecules and protein displaying improved triazine compound degrading ability
US6025152A (en) * 1997-06-03 2000-02-15 Hiatt; William N. Denitrifying bacterial preparation and method
WO2001055409A2 (en) * 2000-01-25 2001-08-02 Regents Of The University Of Minnesota Microbes and methods for remediation
CN105920773B (zh) * 2016-04-26 2018-11-20 安徽农业大学 一种用于降解三嗪类除草剂的菌剂及制备方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3926795A (en) * 1974-05-23 1975-12-16 Fmc Corp Biological treatment of plant waste streams to remove cyanuric acid
CH638470A5 (de) * 1978-06-15 1983-09-30 Ciba Geigy Ag Verfahren zum abbau von cyanursaeure.
US4415658A (en) * 1980-09-10 1983-11-15 Ciba-Geigy Corporation Process for decomposing 2,4-dihydroxy-6-amino-s-triazine derivatives
GB2127006B (en) * 1982-09-17 1985-10-16 Fmc Corp Biological decompostion of cyanuric acid

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007282631A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Kansai Paint Co Ltd トリアジン系化合物の分解資化能を有する微生物
JP2013215097A (ja) * 2012-04-04 2013-10-24 Toyota Central R&D Labs Inc メラミン類の分解方法及びメラミン類分解微生物
JP2016536986A (ja) * 2013-11-21 2016-12-01 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. アンメリンを製造するプロセス
JP2016539220A (ja) * 2013-11-21 2016-12-15 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 難燃性ポリアミド組成物
JP2018065634A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 株式会社椿本チエイン 可動体移動装置

Also Published As

Publication number Publication date
ES537312A0 (es) 1985-12-16
ES8602550A1 (es) 1985-12-16
US4745064A (en) 1988-05-17
BR8405592A (pt) 1985-09-10
ES546580A0 (es) 1986-01-16
AU3493084A (en) 1985-05-09
EP0141784B1 (de) 1987-10-07
ZA848584B (en) 1985-06-26
ES8604310A1 (es) 1986-01-16
EP0141784A1 (de) 1985-05-15
DE3466668D1 (en) 1987-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60114191A (ja) 水溶液中のs‐トリアジン誘導体の分解方法
FI111738B (fi) Rhodococcus rhodochrous-kanta nitriilihydrataasin tuottajana
JPS60224488A (ja) 微生物学的手段によるl−カルニチンの製造
US4415658A (en) Process for decomposing 2,4-dihydroxy-6-amino-s-triazine derivatives
US4492756A (en) Microorganisms of the genus Hyphomicrobium and process for degrading compounds wich contain methyl groups in aqueous solutions
FR2461753A1 (fr) Procede de preparation d'une cephalosporine par fermentation et micro-organisme destine a la mise en oeuvre de ce procede
JP4338080B2 (ja) アイチュリンaおよびその同族体の製造法
IE920299A1 (en) Microbiological process for the preparation of 6-hydroxypicolinic acid
JP3525190B2 (ja) ε−ポリ−L−リジンを著量に生産する菌株及びそれを用いたε−ポリ−L−リジンの製造法
JP3224992B2 (ja) 水素生産光合成微生物及びこれを用いた水素の生産方法
US4060455A (en) Process for the microbial production of L-serine using pseudomonas Sp. DSM 672
JP2570313B2 (ja) 新規微生物
SU671738A3 (ru) Способ получени биомассы микроорганизмов
JP2003009847A (ja) シアン化合物分解微生物
US5480781A (en) Bacillus strains for oxidizing hydroxy groups of cholic acid and cheno deoxycholic acid to keto groups
JP3129773B2 (ja) D−リボースの製造法
JPH0220234B2 (ja)
JPH06245782A (ja) トランス−4−ハイドロキシ−l−プロリンの製造法
US5451510A (en) Process for preparing 3α, 7α-dihydroxy-12-keto-5β-cholanic acid using bacillus spp. FERM BP-3394 and FERM BP-3397
JP2676741B2 (ja) 新規微生物
JPS6228678B2 (ja)
JPH012592A (ja) ピロロキノリンキノンの製造法
KR100671080B1 (ko) 이노신을 생산하는 미생물 및 이를 이용한 이노신의 생산방법
KR880001680B1 (ko) 발효에 의한 시소마이신의 제조방법
JP2002191357A (ja) 新奇グリシンデヒドロゲナーゼ活性を有する微生物菌体およびそれを用いたグリシンの製造方法