JPH012592A - ピロロキノリンキノンの製造法 - Google Patents

ピロロキノリンキノンの製造法

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JPH012592A
JPH012592A JP62-153432A JP15343287A JPH012592A JP H012592 A JPH012592 A JP H012592A JP 15343287 A JP15343287 A JP 15343287A JP H012592 A JPH012592 A JP H012592A
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JP
Japan
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pyrroloquinoline quinone
methanol
medium
bacteria
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JP62-153432A
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JPS642592A (en
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貞治 浦上
智恵子 伊藤
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三菱瓦斯化学株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ピロロキノリンキノンの製造法に関し、さら
に詳細には、細菌を使用したピロロキノリンキノンの製
造法に係わる。
ピロロキノリンキノンは、別名2,7.9−)リカルボ
キシーIH−ピロロ(2,3f)キノリンキノン−4,
5−ジオンとも称される化合物である。
ピロロキノリンキノンは、1979年にメタノール資化
性細菌のメタノール脱水素酵素の補酵素として精製、結
晶化され、構造決定がなされた(S、A。
5alisbury et al、、Nature、第
280巻、第843頁。
(1797)) 。
さらに、近年、細菌にかぎらず、真核生物のカビ、酵母
、さらには、哺乳動物にもピロロキノリンキノンが存在
していることが明らかになった。
このように、ピロロキノリンキノンは、補酵素として酵
素反応または物質代謝系を活性化するものであり、医薬
品として重要な役割を果たす物質と考えられている。
〔従来の技術、発明が解決しようとする問題点〕従来、
ピロロキノリンキノンの製造法としては、有機化学合成
法が知られている〔たとえば、JACS、 。
第103巻、第5592〜5600頁(1981) )
。しかしながら、有機化学合成法は、多段階の合成反応
から成るために、製造に長時間を要し、異性体をはじめ
とする副生物が多量に生成され、この副生物の除去のた
めに煩雑な操作を必要とし、また、ピロロキノリンキノ
ンの収率も低いという問題があった。
また、醗酵法による製造法(特開昭59−113896
)も知られているが、その生産量は極めて低く、実用に
供するには、まだ、充分ではなく、ピロロキノリンキノ
ンの生産性の大きい微生物の発見が期待されている。
本発明は、細菌を使用し、効率よくピロロキノリンキノ
ンを製造する方法を提供することを目的とする。
〔問題を解決するための手段、作用〕
本発明者らは、ピロロキノリンキノンを多量に生産する
菌株を見出すべく研究を重ねた結果、オリゴモナス属に
属する菌株が、多量のピロロキノリンキノンを生産し、
菌体外に排出することを見出して、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、オリゴモナス属に属し、ピロロキ
ノリンキノンを生産する能力を有し、かつ、メタノール
を資化し得る細菌を、炭素源であるメタノールの存在下
で培養し、得られた培養液または培養上澄液からピロロ
キノリンキノンを分離採取することを特徴とするピロロ
キノリンキノンの製造法である。
本発明に用いられる細菌は、アルカリ性で生育、増殖し
、メタノールを唯一の炭素源として資化することができ
、グラム陰性で、かつ、ピロロキノリンキノンを生産す
る細菌である。本細菌は、その菌学的性質によれば、従
来知られている属、種には該当するものはみられず、本
細菌は、新しい属に属する細菌と判断した。
本発明者らは、本細菌について、新居を設立する必要が
あると考えてオリゴモナス01 igomonas属と
命名した。
本発明のアルカリ性メタノール資化性細菌のうち、代表
的な菌株である0−3(微工研菌寄第9280号)。
0−75(微工研菌寄第9281号)および0−100
(微工研菌寄第9282号)のそれぞれの菌学的性質を
示す。
菌学的性質: (1)  顕微鏡的形態 Na、CO,で、p)I 9.0に調整した肉汁液体培
地および肉汁寒天培地で30°Cで3日間培養した。
■ 細胞の形状および大きさ 通常は、球菌または短桿菌、幅0.5〜0 、8 m 
長さ0.5〜1.5μ ■ 運動性       なし。
■ 胞子の有無     生産されない。
■ グラム染色     グラム陰性 ■ 抗酸性       陰性 (2)各種の培地における生育状態 ■ Na、CO,でpl+ 9.0に調整した肉汁平板
培養30°Cで3日間培養。
中程度の生育を示す。
コロニーの形状:外形は円形、大きさは2〜3fflf
ll、隆起は半球状、構造は均質、表面は平滑、辺縁は
平滑で金縁、色は黄白色で光沢あり、透明度は不透明、
硬度はバター質。
■ メタノール含有寒天平板培養 30°Cで3日間培養。
■と同じ。
■ Na、CO,でpl(9,0に調整した肉汁寒天斜
面培養 30℃で3日間培養。
接種線に一様に旺盛に生育する。
隆起は中程度、表面は平滑、辺縁は平滑で金縁、色は黄
白色で光沢あり、透明度は不透明、硬度はバター質。
■ メタノール含有寒天斜面培養 30℃で3日間培養。
■と同じ。
■ Na、CO,でpn 9.0に調整した肉汁培養3
0°Cで3日間培養。
全体に生育する。沈澱あり。
■ Na1CO3でpo 9.0に調整したペプトン水
30°Cで5日間培養。
全体に生育するンしかし、生育は旺盛ではない。
■ メタノール含有液体培地 30℃で3日間培養。
全体に生育する。沈澱あり。
・■ Na、CO,でpu 9.0に調整した肉汁寒天
穿刺培30℃で3日間培養。
小乳頭状に一様に生育する。培地表面では、直径2〜4
朧ぐらいの円状に生育する。
■ メタノール含有穿刺培養 30°Cで3日間培養。
小乳頭状に一様に生育する。培地表面では、直径2〜4
Mぐらいの円状に生育する。
[相] Na、CO3でpH9,0に調整した肉汁ゼラ
チン高層培養 20°CでlO日間培養。
菌の生育はみられるが、ゼラチンは液化されない。
■ NazCO*でpi 9.0に調整したリドマスミ
ルク30℃で4週間培養。
菌の生育はみられるが、リドマスミルクの凝固はおこら
ない。
(3)生理学的性質 ■ 硝酸塩の還元 硝酸塩を亜硝酸塩に還元する。
ただし、0−3株の還元能は弱い。
■ VPテスト     陰性 ■ インドールの生成  陰性 ■ 硫化水素の生成   陰性 ■ でん粉の加水分解  陰性 ■ くえん酸の利用(クリステンセンChristen
sen培地)       陰性 ■ 窒素源の利用 アンモニウム塩、硝酸塩、尿素およびペプトンを窒素源
として利用する。
■ 色素の生成     生成しない。
■ ウレアーゼ     陽性 [相] カタラーゼ     陽性 ■ アンモニアの生成  生成する。
@ 脱窒反応      陰性 @ オキシダーゼ    陽性 Q  O−Fテスト    陰性 ■ 生育の範囲 pH7〜lOの範囲で生育する。 pi 7.5〜9.
5が好ましい、 pH8〜9が特に好ましい。
5°C137°Cでは生育しない。
[相] IJ!類の資化性 + (W) :弱く生育する ■ 糖類以外の炭素源の資化性 [相] 耐塩性 3重量%NaC1含有培地で弱く生育する。
[相] ビタミン要求性 ビオチンを要求する。
@IGc(グアニン+シトシン)含量 0−3        63.9molχ0−75  
      64.7mo1%0−100      
 64.4molX■ 主要な菌体脂肪酸組成 モノ不飽和脂肪酸  C+S+t @ 主要なヒドロキシ酸 3−ヒドロキシ酸C11li。
3−ヒドロキシ酸CIa=。
@ キノンタイプ ユビキノンQ−10 ■ 分離源 土壌 バージイズ マニュアル オブ システマティック バ
クテリオロジ−(Bergey’s Manual o
fSystematic Bacteriology 
)第1巻〔編集者 クリーブ(Krieg)およびホル
ト(Hol t) )  :ウィリアムズ アンド ゥ
ィルキンス社(Williass l Wilkins
)。
(1984) )によると、これらの菌株は、ダラム陰
性、球菌または短桿菌および好気性であることから、’
5ection 4のGram−Negative A
erobic Rods andCocci 」に含ま
れるものと考えられる。この5ectionには、37
の属が記載されている。本細菌をこれらの属と比較する
と、球菌または短桿菌であり、運動性がなく、GC含量
の点から、Paracoccus属に近いといえる。し
かしながら、本細菌は、脱窒能がない点からParac
occus属についての記載と一致しない。また、Pa
racoccus属に属する菌種としては、P、den
itrif 1cans とP、halodenitr
ificansとが存在するが、これらの菌種とは脱窒
能および生育pHO点で異なる。
従って、本発明者らは、本細菌を新居に属させることと
して、オリゴモナス(Oligomonas)属と命名
し、また、菌種としてオリゴモナス メタノリカ(01
igoa+onas methanolica)と命名
した。
本発明において、菌学的性質を調べるための実験方法は
、前記のバージイズ マニュアル、医科学研究所学友会
編「細菌学実習提要J  (195B)および長谷用 
武治 編著「微生物の分類と同定」(1975)に準拠
した。
また、メタノール含有寒天平板培地、メタノール含有寒
天斜面培地として次の組成の培地を用いた(実施例でも
同様)。すなわち、CNIIa) 2S043 g 。
KHgPOn 1.4g、 NazHPOa 2.18
1Mg5On・78g00.2g。
CaC1g・2Hz030■、 FeCJsOt°XH
*030mg、 MnC1z。
4!1205mg、 Zn5Oa・7Hz05mg、 
Cu5Oa・5Ht00.5■およびデイフコ(Dir
co)社製寒天(バタトアガ−BacLo−agar)
 15 gを純水lj!に溶解し、これをpo 7.1
に調整し、1kg/cdGで20分間殺菌したのち10
重量%Na、CO,水溶液を無菌的に加え、pitを9
.0に調整した。また、さらにメタノール8−を無菌的
に添加して、平板培地または斜面培地を作成した。また
、メタノール含有液体培地としては、前記の培地におい
て寒天を添加しないものを用いた。
土壌からの本細菌の分離は、前記のメタノール含有培地
を用い常法で行った。
これらのピロロキノリンキノン生産細菌を培養するため
に用いられる培地または培養液には、炭素源として、少
なくとも、メタノールを含有することが必要である。
培地中または培養液中のメタノールの濃度は、使用する
細菌によって異なり、−概に特定し得ないが、実用上、
一般に6重量%以下、好ましくは3重量%以下とされる
使用する細菌が資化し得るメタノール以外の炭素源−た
とえば、L−アラビノース、D−キシロース、D−グル
コース、D−マンノース、D−フラクトース、ローソル
ビトール、D−マンニトールおよびイノシトールなどを
併用することもできる。
さらに、炭素源以外の培地成分として、通常使用される
窒素源および無機物などの適量が使用される。
窒素源としては、たとえば、アンモニウム塩、硝酸塩な
どの無機窒素化合物および/または、たとえば、尿素、
コーンステイープ・リカー、カゼイン、ペプトン、酵母
エキス、肉エキスなどの有機窒素含有物が用いられる。
また、無機成分としては、たとえば、カルシウム塩、マ
グネシウム塩、カリウム塩、ナトリウム塩、りん酸塩、
マンガン塩、亜鉛塩、鉄塩、銅塩、モリブデン塩、コバ
ルト塩、はう素化合物およびよう素化合物が用いられる
さらに、アミノ酸、核酸、ビタミン、酵母エキスおよび
麦芽エキスなどの生育促進物質も使用される。
また、使用される細菌が、栄養要求性を示す場合には、
その要求物質を存在させる必要がある。
培養条件は、温度20〜42°C1好ましくは25〜4
0”C,pH7〜10、好ましくは7.5〜9.5であ
る。このような条件で好気的に培養を行う。これらの条
件をはずれて培養した場合には、本細菌の増殖は比較的
悪くなるが、これらの条件をはずして培養することを妨
げない。
また、培養液の溶存酸素濃度には特に制限はないが、通
常は、0.5〜20ppmが好ましい。そのために、通
気量を調節したり、撹拌したり、通気ガスとして酸素も
しくは酸素と空気との混合ガスを使用したり、また、培
養槽内の圧力を高めるなどの手段が採用される。
培養方式は、回分培養または連続培養のいずれでもよい
窒素源としてアンモニウム塩を使用した場合ニは、培養
期間中にアンモニアが菌体生産のために消費されて培養
液のpHが低下する。この場合に、培養液のpHを所定
の値に保つために、アンモニア、苛性カリおよび苛性ソ
ーダなどのアルカリを添加するが、アンモニアを添加す
ることが好ましい。
このようにして、細菌を培養したのち、菌体を培養液か
ら分離する。分離には通常の固液分離手段が採用される
。すなわち、固液分離手段としては、たとえば、培養液
そのものをそのまま遠心分離するとの手段、培養液中に
本細菌よりも大きい他の微生物を濾過助剤として加えた
り、または、プレコートすることにより培養液から菌体
を濾過分離するとの手段、培養液に種々の凝集剤を加え
て菌体を凝集させて、この凝集菌体を濾過もしくは遠心
分離により培養液から分離するとの手段、培養液のpH
を5以下にすることにより、または、p)1を5以下に
しさらに50〜100°Cで加熱することにより菌体を
凝集させて、この凝集菌体を濾過もしくは遠心分離によ
り培養液から分離するとの手段などを適用し得る。
菌体を分離した後の培養上澄液、または、場合によって
は菌体を含有する培養液そのものからピロロキノリンキ
ノンが分離される。
培養上澄液および培養液のぞれぞれからのピロロキノリ
ンキノンの分離、採取方法は、それ自体公知の方法によ
って行なわれる。
すなわち、たとえば、イオン交換クロマトグラフィー、
濃縮物のゲル濾過法、凍結乾燥物の溶媒抽出またはアフ
ィニティ・クロマトグラフィーなどが利用できる。
このようにして分離、採取されたピロロキノリンキノン
の同定には、たとえば、ペーパー・クロマトグラフィー
、薄層クロマトグラフィー、元素分析、核磁気共鳴スペ
クトルおよび質量分析などの手段を使用することができ
る。
また、ピロロキノリンキノンの定量は、たとえば、給出
らの「シュードモナス エルギノーザのローグルコース
脱水素酵素活性欠損変異株を用いる方法(FEBS L
etter、  第130巻、第179〜183頁(1
981) ) Jまたは高速液体クロマトグラフィーな
どに拠ることができる。
〔実施例〕
実施例によって本発明をさらに具体的に説明する。なお
、本発明は、実施例に限定されるものではない。
実施例1 オリゴモナス メタノリカの菌 の 土壌サンプル約0.5〜1gを殺菌水10−に無菌的に
入れ、この懸濁液1−をメタノール含有寒天平板培地上
に液深がほぼ一様になるように入れ、水分をこの寒天培
地に吸収させたのち、28℃で約7日間静置培養を行な
った。この寒天培地上に生成シタコロニーの一部分をさ
らにメタノール含有寒天平板培地で培養して得られた単
一コロニーを、メタノール含有寒天斜面培地に植菌して
培養して、オリゴモナス メタノリカO−3、同0−7
5および同0−100  のそれぞれを得た。
ピロロキノリンキノンの1造 純水11あたり、(NH4) tso43 g 、に8
2PO41,4g 。
NazllPOa  2.1g1Mg5On’7HzO
0,2g、 CaC1g’2Hz030mg、 FeC
J、O,・XHg0 30mg、 MnSO4°7Hz
0 5mg1ZnSOn”7Hz0 5mg、 Cu5
On’5HzOo、5mg+  Na2CO=2.5g
、ビオチン2j!gおよびメタノール8dを溶解し、p
)19.0に調整された液200−を12容フラスコに
入れ、120℃で20分間殺菌し、これを培地Aとした
あらかじめ、培地Aを使用して30°Cで3日間前培養
して得られた各菌株の種母液を、この培地Aに、1容量
χ接種し、30℃で回転振盪培養を行なった。
7日間、培養を継続して、得られた培養液から遠心分離
によって菌体を分離除去して上澄液を得、この上澄液の
ピロロキノリンキノン含量を定量した。結果を第1表に
示す。
(以下余白) 第1表 *ピロロキノリンキノン 実施例2 純水izあたり、(NHa)zsO43g、 Kll□
PO41,4g 。
NaJPO42,1g9MgSO4・7HzO1,Og
+  Mn5On’7HzO1mgt  Na2CO=
  2.5 g + ビオチン211gおよびメタノー
ル8dを溶解し、pH9,0に調整された液20〇−を
1!容フラスコに入れ、120°Cで20分間殺菌し、
これを培地Bとした。
同定試験に用いたメタノール含有液体培地を用いて30
℃で3日間前培養して得られた各菌株の種母液を、この
培地Bに1容量χ接種し、30°Cで回転振盪培養を行
なった。
7日間、培養を継続して、得られた培養液から遠心分離
によって菌体を分離除去して上澄液を得、この上澄液の
ピロロキノリンキノン含量を定量した。結果を第2表に
示す。
第2表 〔発明の効果〕 本発明によれば、工業生産により安定して容易に入手し
得る物質を原料として使用することができ、さらに、細
菌を使用して、ピロロキノリンキノンを容易に、効率よ
く、しかも、安定して製造することが可能となる。
また、特に、本発明における細菌は、好アルカリ性細菌
なので培養における雑菌による汚染が著しく低減される
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者長野 和書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オリゴモナス属に属し、ピロロキノリンキノンを生産す
    る能力を有し、かつ、メタノールを資化し得る細菌を、
    炭素源であるメタノールの存在下で培養し、得られた培
    養液または培養上澄液からピロロキノリンキノンを分離
    採取することを特徴とするピロロキノリンキノンの製造
JP62153432A 1987-06-22 1987-06-22 Production of pyrroloquinolinequinone Pending JPS642592A (en)

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