JPS60118878A - 文字パタ−ン処理方式 - Google Patents
文字パタ−ン処理方式Info
- Publication number
- JPS60118878A JPS60118878A JP58225748A JP22574883A JPS60118878A JP S60118878 A JPS60118878 A JP S60118878A JP 58225748 A JP58225748 A JP 58225748A JP 22574883 A JP22574883 A JP 22574883A JP S60118878 A JPS60118878 A JP S60118878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- pattern
- character pattern
- stored
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/24—Generation of individual character patterns
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0077—Raster outputting to the print element(s)
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、印字装置または表示装置等の出力装置に文字
ドツトパターンを出力する際の文字パターン処理方式に
関する。
ドツトパターンを出力する際の文字パターン処理方式に
関する。
従来において、例えばドツトプリンタである印字装置で
は、ドツトマトリクスパターンで構成された文字パター
ンに基づいて所定の文字が印字される。このようなドツ
トプリンタでは、文字コードに応じた文字ドツトパター
ンが例えば第1図に示すように予めROM (リードオ
ンリメモリ)等のメモリ1oに各文字ノリーンサイズ(
文字幅) CWを同一にして格納されている。
は、ドツトマトリクスパターンで構成された文字パター
ンに基づいて所定の文字が印字される。このようなドツ
トプリンタでは、文字コードに応じた文字ドツトパター
ンが例えば第1図に示すように予めROM (リードオ
ンリメモリ)等のメモリ1oに各文字ノリーンサイズ(
文字幅) CWを同一にして格納されている。
この場合、指定された文字コードに文字パターンサイズ
が掛は合わせられて、所定の文字パターンに対するアド
レスが決定される。そして、ドツトプリンタでは、上記
アドレスを指定することによりROMから所定の文字ド
ツトパターンを読出して、その文字ドツトパターンに応
じた印字動作が行なわれる。即ち、例えば第1図に示す
ような印字パターン11が出力される。
が掛は合わせられて、所定の文字パターンに対するアド
レスが決定される。そして、ドツトプリンタでは、上記
アドレスを指定することによりROMから所定の文字ド
ツトパターンを読出して、その文字ドツトパターンに応
じた印字動作が行なわれる。即ち、例えば第1図に示す
ような印字パターン11が出力される。
ところで、上記のようなドツトプリンタで印字される文
字において、例えば英文字等の欧文書体では文字パター
ンが中心に集中している書体(例えばI、J、)がある
。このような文字では、印字される場合に文字パターン
の両側(または一方何)には空白が設けられる。即ち、
ROM等に予め格納される際、両側にを白(以下ス被−
スと称する)を含む文字ドツトパターンが格納される。
字において、例えば英文字等の欧文書体では文字パター
ンが中心に集中している書体(例えばI、J、)がある
。このような文字では、印字される場合に文字パターン
の両側(または一方何)には空白が設けられる。即ち、
ROM等に予め格納される際、両側にを白(以下ス被−
スと称する)を含む文字ドツトパターンが格納される。
したがって、ROM等においてスペースに対応する格納
領域を必要とするため、全体的に文字パターン格納領域
が増大する欠点があった。特に、多数ドツトで構成され
る高密度の文字パターンをメモリに格納する場合、大容
量のメモリを必要とすることになる。
領域を必要とするため、全体的に文字パターン格納領域
が増大する欠点があった。特に、多数ドツトで構成され
る高密度の文字パターンをメモリに格納する場合、大容
量のメモリを必要とすることになる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、予めメモリに格納された文字ドツトパターンに基づ
いて印字または表示を行なう装置において、文字ドツト
パターンを必要最小限のサイズでメモリに格納すること
にょシ、メモリの文字ドツトパターン格納領域を大幅に
減少することができる文字パターン処理方式を提供する
ことにある。
は、予めメモリに格納された文字ドツトパターンに基づ
いて印字または表示を行なう装置において、文字ドツト
パターンを必要最小限のサイズでメモリに格納すること
にょシ、メモリの文字ドツトパターン格納領域を大幅に
減少することができる文字パターン処理方式を提供する
ことにある。
本発明では、文字ノ+ターン、文字/Jターンの横幅サ
イズ及び文字出力幅とを記憶するメモリ手段が設けられ
る。このメモリ手段内に格納された文字出力幅に基づい
て、上記文字パターンの両側に所定のスペースパターン
を例加して文字出力装置に出力する手段が設けられる。
イズ及び文字出力幅とを記憶するメモリ手段が設けられ
る。このメモリ手段内に格納された文字出力幅に基づい
て、上記文字パターンの両側に所定のスペースパターン
を例加して文字出力装置に出力する手段が設けられる。
このような構成によシ、文字パターンを必要最小限のサ
イズでメモリ手段で格納することができ、しかも出力処
理の際にはスペースを含む文字出力幅の文字ノ4ターン
を出力することができる。
イズでメモリ手段で格納することができ、しかも出力処
理の際にはスペースを含む文字出力幅の文字ノ4ターン
を出力することができる。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。第2図は一実施例に係わるプリンタの構成を示すブロ
ック図である。第2図において、20はプリンタ全体の
動作を制御するマイクロプロセッサ(CPU)である。
。第2図は一実施例に係わるプリンタの構成を示すブロ
ック図である。第2図において、20はプリンタ全体の
動作を制御するマイクロプロセッサ(CPU)である。
このCPU 20は、予めROM 21に格納されたプ
ログラムに基づいて制御動作を行なう。一方、文字パタ
ーンメモリ(以下ROMと称す)22は予め文字コード
に応じた文字トンドパターンを格納する。
ログラムに基づいて制御動作を行なう。一方、文字パタ
ーンメモリ(以下ROMと称す)22は予め文字コード
に応じた文字トンドパターンを格納する。
CPU 2o ハ、外部(例えばホストコンピュータ等
)からインターフェース27を介して文字コードを含む
印字データが送信されると、一旦ランダムアクセスメモ
リ(以下RA、Mと称す)24の受信バッファ領域に格
納する。CPU 20はこのRAM 24の受信バッフ
ァ領域に格納された文字コードを用いてROM 22か
ら文字コードに応じた文字ドツトパターンを読み出して
、廟M24の印字バッファ領域に格納する。ROM 2
2は、文字ノ?ターン格納領域、各文字パターンが格納
されている領域の先頭アドレス格納領域、各文字パター
ンの印字幅格納領域、各文字パターンの文字パターンサ
イズ格納領域とから構成されている。第3図は印字され
た文字を示した図であり、文字i+ターンの印字幅はc
wa、 CWbで示される幅である。また、文字パター
ンサイズは、PWa、PWbで示される距離である。文
字パターン格納領域には第4図(d)に示すように^第
3図で定義した文字パターンサイズの範囲内の文字パタ
ーンが格納されている。先頭アドレス格納領域には第4
図(a)に示すように各文字パターンが格納されている
ROM22上の先頭アドレスが格納されている。印字幅
格納領域には第4図(b)に示すように、第3図で定義
した文字パターンの印字幅が格納されている。文字パタ
ーンサイズ格納領域には第3図で定義した文字ノfター
ンザイズが格納されている。印字ヘッドドライバ25は
、CPU 20の制御にょシ、RAM24の印字バッフ
ァ領域から転送される文字パターンに応じて印字ヘッド
26を駆動する。インタフェース27は、外部との情報
の送受信を行なう機能を有している。パターンを読出し
て印字バランアメモリ(通常RAMからなり、以下RA
Mと称す)24に格納する。このRAM 24は、少な
くとも1行分の文字ドツトパターンを格納する記憶エリ
ア及び印字データの中で文字ドツトパターンの文字パタ
ーンサイズ、文字印字幅を含む制御情報を一時格納する
格納エリア(テーブル)を不する。
)からインターフェース27を介して文字コードを含む
印字データが送信されると、一旦ランダムアクセスメモ
リ(以下RA、Mと称す)24の受信バッファ領域に格
納する。CPU 20はこのRAM 24の受信バッフ
ァ領域に格納された文字コードを用いてROM 22か
ら文字コードに応じた文字ドツトパターンを読み出して
、廟M24の印字バッファ領域に格納する。ROM 2
2は、文字ノ?ターン格納領域、各文字パターンが格納
されている領域の先頭アドレス格納領域、各文字パター
ンの印字幅格納領域、各文字パターンの文字パターンサ
イズ格納領域とから構成されている。第3図は印字され
た文字を示した図であり、文字i+ターンの印字幅はc
wa、 CWbで示される幅である。また、文字パター
ンサイズは、PWa、PWbで示される距離である。文
字パターン格納領域には第4図(d)に示すように^第
3図で定義した文字パターンサイズの範囲内の文字パタ
ーンが格納されている。先頭アドレス格納領域には第4
図(a)に示すように各文字パターンが格納されている
ROM22上の先頭アドレスが格納されている。印字幅
格納領域には第4図(b)に示すように、第3図で定義
した文字パターンの印字幅が格納されている。文字パタ
ーンサイズ格納領域には第3図で定義した文字ノfター
ンザイズが格納されている。印字ヘッドドライバ25は
、CPU 20の制御にょシ、RAM24の印字バッフ
ァ領域から転送される文字パターンに応じて印字ヘッド
26を駆動する。インタフェース27は、外部との情報
の送受信を行なう機能を有している。パターンを読出し
て印字バランアメモリ(通常RAMからなり、以下RA
Mと称す)24に格納する。このRAM 24は、少な
くとも1行分の文字ドツトパターンを格納する記憶エリ
ア及び印字データの中で文字ドツトパターンの文字パタ
ーンサイズ、文字印字幅を含む制御情報を一時格納する
格納エリア(テーブル)を不する。
上記のような構成のプリンタにおいて、一実施例に係わ
る動作を第4図及び第5図を参照して説明する。先ず、
ホストコンピュータ等からインタフェース27を介して
印字データが送信され、RAM、?4の受信パッンア領
域に格納される。印字データは、文字コード及び制御情
報とから構成されている。
る動作を第4図及び第5図を参照して説明する。先ず、
ホストコンピュータ等からインタフェース27を介して
印字データが送信され、RAM、?4の受信パッンア領
域に格納される。印字データは、文字コード及び制御情
報とから構成されている。
CPU 20は、RAM 24の受信バッファ領域から
文字コードαを読出すと(第5図ステップS1)、その
文字コードαに対応する文字パターン1(よ少オーバー
フローが生ずるか否かをチェックする(第5図のステッ
プS、?)。柄」チ、受信した文字コードαに対応する
文字パターンを印字する際、1行中に印字できるか否か
がチェックされる。ここで、第5図のステツノs2に示
すSAはRAM 24の受信バッファ領域のアドレス、
CWαは文字コードαに対応する文字パターンの印字幅
、及びMGはオーバーフローが生ずる際のアドレスの限
界値である。チェックの結果、オーバーフローが発生す
れば、改行等のオーバーフロー処理が行なわれる(ステ
ップSJ)。
文字コードαを読出すと(第5図ステップS1)、その
文字コードαに対応する文字パターン1(よ少オーバー
フローが生ずるか否かをチェックする(第5図のステッ
プS、?)。柄」チ、受信した文字コードαに対応する
文字パターンを印字する際、1行中に印字できるか否か
がチェックされる。ここで、第5図のステツノs2に示
すSAはRAM 24の受信バッファ領域のアドレス、
CWαは文字コードαに対応する文字パターンの印字幅
、及びMGはオーバーフローが生ずる際のアドレスの限
界値である。チェックの結果、オーバーフローが発生す
れば、改行等のオーバーフロー処理が行なわれる(ステ
ップSJ)。
オーバーフローが発生しない場合、CPU 2 oはR
OM 22の印字幅格納領域及び文字パターンサイズ格
納領域から文字コードαに対応する文字・やターンの印
字幅α値と文字パターンサイズPW、を読み出し、これ
に基づいて文字・ぐターン(文字コードαに対応する)
が印字される際に必要となる左側ス被−ス幅LS及び右
側スペース幅TSの両者を算出する(ステップS4)。
OM 22の印字幅格納領域及び文字パターンサイズ格
納領域から文字コードαに対応する文字・やターンの印
字幅α値と文字パターンサイズPW、を読み出し、これ
に基づいて文字・ぐターン(文字コードαに対応する)
が印字される際に必要となる左側ス被−ス幅LS及び右
側スペース幅TSの両者を算出する(ステップS4)。
そして、CPU 2 oは算出した左側スペース幅LS
に応じて、RAM 24の印字バッファ領域のアドレス
SAK左側スペースLSを格納する(ステ、プS5〜S
9)。
に応じて、RAM 24の印字バッファ領域のアドレス
SAK左側スペースLSを格納する(ステ、プS5〜S
9)。
次に、CPU 20はROM 22の先頭アドレス格納
領域から文字コードαに対応する文字パターンが格納さ
れている領域の先頭アドレスを読みIJ’r Lこれに
基づいて、ROM22から文字コードαに対応する文字
パターン(先頭アドレスPA、、 )を読出して、RA
M24の印字バッファ領域のアドレスSAに順次格納す
る(ステラfs10〜514)。即ち、RAM 24の
印字バッファ領域の所定の格納エリア(アドレスSA)
には、先頭に左側ス被−スLS及び文字パターンが順次
格納されたことになる。さらに、CPU20は算出した
右側スペース幅TSに応じて、RAM 24の印字バッ
ファ領域のアドレスSAに右側スペースTSを格納する
(ステップ815〜519)。これにより、RAM24
の印字バッファ領域のアドレスSAにハ、左側スペース
LS、文字パターン及ヒ右側スペースTSのそれぞれが
順に格納されたことになる。そして、次の文字コードが
読出されて、上記と同様の動作で次の文字パターンがR
AM 24内の印字バッファ領域の所定の格納エリアに
格納される。
領域から文字コードαに対応する文字パターンが格納さ
れている領域の先頭アドレスを読みIJ’r Lこれに
基づいて、ROM22から文字コードαに対応する文字
パターン(先頭アドレスPA、、 )を読出して、RA
M24の印字バッファ領域のアドレスSAに順次格納す
る(ステラfs10〜514)。即ち、RAM 24の
印字バッファ領域の所定の格納エリア(アドレスSA)
には、先頭に左側ス被−スLS及び文字パターンが順次
格納されたことになる。さらに、CPU20は算出した
右側スペース幅TSに応じて、RAM 24の印字バッ
ファ領域のアドレスSAに右側スペースTSを格納する
(ステップ815〜519)。これにより、RAM24
の印字バッファ領域のアドレスSAにハ、左側スペース
LS、文字パターン及ヒ右側スペースTSのそれぞれが
順に格納されたことになる。そして、次の文字コードが
読出されて、上記と同様の動作で次の文字パターンがR
AM 24内の印字バッファ領域の所定の格納エリアに
格納される。
このようにして、1行分の文字ノ4ターンがRAM 2
4内の印字バッファ領域に格納されると、CPU 2θ
は印字ヘッドドライバ25を制御して印字動作を行なう
。印字ヘッドドライバ25は印字ヘッド27を駆動して
RAM 24の印字バッファ領域内の文字パターンに応
じたドツト印字を行なう。即ち、例えば第6図に示すよ
うな文字ドツトパターンが印字される。この場合、第6
図に示すように、各文字ノ臂ターンはそれぞれの印字幅
C′%Va−CWjに応じて、文字パターン(文字幅p
wa−p町に相当する部分)及び必要な左右のスペース
50を含めて印字される。この場合、印字される際に文
字パターンの構成上必要な左側及び右側のスペースは、
上記のように文字パターンがRAM 24の印字バッフ
ァ領域に格納される際に格納される。したがって、RO
M 22内には予め必要最小限の文字パターン(即ち必
要なスペースを除く)のみが格納されていればよい。こ
れによp、ROM22においてスペースに相当する格納
エリアを省略することができ、ROM 22に必要な格
納領域を大幅に減少することができる。このため、従来
と同一格納領域のROM 22であれば、格納できる文
字/fターン数を増大することができ、メモリ使用効率
を高めることができる◇ tiスイースを含めた印字文字幅を印字バッファメモリ
で容易に設定することができるため、プロポーショナル
スペーシング(Proportionalspacin
g)の制御(即ち、所定の間隔をもって各文字を印字す
る際の制御)を容易に行なうことができる。さらに、両
側のスペースを含まない文字パターンサイズを容易に確
認できるため、各印字文字間で隣接を許さないプリンタ
等では隣接するか否かのチェックが簡単に行なわれる。
4内の印字バッファ領域に格納されると、CPU 2θ
は印字ヘッドドライバ25を制御して印字動作を行なう
。印字ヘッドドライバ25は印字ヘッド27を駆動して
RAM 24の印字バッファ領域内の文字パターンに応
じたドツト印字を行なう。即ち、例えば第6図に示すよ
うな文字ドツトパターンが印字される。この場合、第6
図に示すように、各文字ノ臂ターンはそれぞれの印字幅
C′%Va−CWjに応じて、文字パターン(文字幅p
wa−p町に相当する部分)及び必要な左右のスペース
50を含めて印字される。この場合、印字される際に文
字パターンの構成上必要な左側及び右側のスペースは、
上記のように文字パターンがRAM 24の印字バッフ
ァ領域に格納される際に格納される。したがって、RO
M 22内には予め必要最小限の文字パターン(即ち必
要なスペースを除く)のみが格納されていればよい。こ
れによp、ROM22においてスペースに相当する格納
エリアを省略することができ、ROM 22に必要な格
納領域を大幅に減少することができる。このため、従来
と同一格納領域のROM 22であれば、格納できる文
字/fターン数を増大することができ、メモリ使用効率
を高めることができる◇ tiスイースを含めた印字文字幅を印字バッファメモリ
で容易に設定することができるため、プロポーショナル
スペーシング(Proportionalspacin
g)の制御(即ち、所定の間隔をもって各文字を印字す
る際の制御)を容易に行なうことができる。さらに、両
側のスペースを含まない文字パターンサイズを容易に確
認できるため、各印字文字間で隣接を許さないプリンタ
等では隣接するか否かのチェックが簡単に行なわれる。
以上はプリンタ本体内のROMに文字パターンを格納し
た場合の実施例について説明し7たが、文字ノ(ターン
を外部からプリンタ本体内のRAMに転送し、登録する
ような他の実施例も考えられる。この場合には、ROM
22のかわシに文字パターンを格納するRAMを設ける
。そしてこのRAMに外部から第7図に示すような、文
字コード、印字幅CW1文字パターンサイズ蹟1文字パ
ターンの4つの情報が1セツトとなった印字データを転
送して格納し、文字パターンを登録する。以fflホス
トコンピュータ等から印字すヘキ文字の文字コードが転
送されてきたら、このRAMを用いて上述と同様な動作
によシ印字を行なえばよい。
た場合の実施例について説明し7たが、文字ノ(ターン
を外部からプリンタ本体内のRAMに転送し、登録する
ような他の実施例も考えられる。この場合には、ROM
22のかわシに文字パターンを格納するRAMを設ける
。そしてこのRAMに外部から第7図に示すような、文
字コード、印字幅CW1文字パターンサイズ蹟1文字パ
ターンの4つの情報が1セツトとなった印字データを転
送して格納し、文字パターンを登録する。以fflホス
トコンピュータ等から印字すヘキ文字の文字コードが転
送されてきたら、このRAMを用いて上述と同様な動作
によシ印字を行なえばよい。
なお、上記2つの実施例では本発明をプリンタに適用し
た場合について述べたが、これに限ることなく、文字ド
ラトノやターンによシ文字を表示する表示装置(CRT
ディスプレイ装置)にも適用できる。また上記実施例に
おいて、第4図(a)に示す文字・ぐターンの先頭アド
レス用の格納領域は必ずしも必要でなく、CPU 20
が各文字/4’ターンのサイズPWa−PWjに基づい
て、各先頭アドレスPAa〜PAj′!il−算出する
ようにしてもよい。
た場合について述べたが、これに限ることなく、文字ド
ラトノやターンによシ文字を表示する表示装置(CRT
ディスプレイ装置)にも適用できる。また上記実施例に
おいて、第4図(a)に示す文字・ぐターンの先頭アド
レス用の格納領域は必ずしも必要でなく、CPU 20
が各文字/4’ターンのサイズPWa−PWjに基づい
て、各先頭アドレスPAa〜PAj′!il−算出する
ようにしてもよい。
以上詳述したように本発明によれは、印字装置または表
示装置に使用される文字パターン処理方式において、必
要最小限の文字ドツト・クターン及び構成上必要なスペ
ースを會む文字ノ4ターンを印字または表示用のバッフ
ァメモリで容易に構成することができる。したがって、
印字または表示する際の文字/4ターンを予め格納すル
文字パターンメモリには、必要最小限のサイズの文字ド
ツトパターンを格納するだけでよい・このため、文字ノ
9ターンメモリの文字ドツトパターン格納エリアを大幅
に減少することができ、結果的にメモリの使用効率を大
幅に高めることができる。
示装置に使用される文字パターン処理方式において、必
要最小限の文字ドツト・クターン及び構成上必要なスペ
ースを會む文字ノ4ターンを印字または表示用のバッフ
ァメモリで容易に構成することができる。したがって、
印字または表示する際の文字/4ターンを予め格納すル
文字パターンメモリには、必要最小限のサイズの文字ド
ツトパターンを格納するだけでよい・このため、文字ノ
9ターンメモリの文字ドツトパターン格納エリアを大幅
に減少することができ、結果的にメモリの使用効率を大
幅に高めることができる。
またバッファメモリでスペースを含めた印字または表示
用の出力文字幅を容易に設定できる〜タメ、プロポーシ
ョナルスペーシングの制御等を簡単に行なうことができ
るなどの効果も得られる。
用の出力文字幅を容易に設定できる〜タメ、プロポーシ
ョナルスペーシングの制御等を簡単に行なうことができ
るなどの効果も得られる。
第1図は従来のプリンタにおいてメモリに格納された文
字ドツトパターン及びその印字パターンの一例を示す図
、第2図は本発明の一実施れ第2図のRAM内の各テー
ブル内容の一例を示す図で同図(d)は第2図のROM
22に格納された文字パターンの一例を示す図、第5
図は第2図のプリンタの動作を説明するための70−チ
ャート、第6図は第2図のプリンタにおける印字パター
ンの一例を示す図、第7図は本発明の他の実施例におい
て外部からの印字データの一例を示す図である。 20・・・マイクロプロセッサ、2ノ・・・RAM。 22・・・文字パターンメモIJ (RAhl ) 、
23−バス、24・・・RAM、25・・・印字ヘッド
ドライバ、26・・・印字ヘッド、27・・・インター
フェース。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図 0 1 第2図 第3図 第4図 (a) (b) (c) (d)
字ドツトパターン及びその印字パターンの一例を示す図
、第2図は本発明の一実施れ第2図のRAM内の各テー
ブル内容の一例を示す図で同図(d)は第2図のROM
22に格納された文字パターンの一例を示す図、第5
図は第2図のプリンタの動作を説明するための70−チ
ャート、第6図は第2図のプリンタにおける印字パター
ンの一例を示す図、第7図は本発明の他の実施例におい
て外部からの印字データの一例を示す図である。 20・・・マイクロプロセッサ、2ノ・・・RAM。 22・・・文字パターンメモIJ (RAhl ) 、
23−バス、24・・・RAM、25・・・印字ヘッド
ドライバ、26・・・印字ヘッド、27・・・インター
フェース。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図 0 1 第2図 第3図 第4図 (a) (b) (c) (d)
Claims (3)
- (1)文字を構成するドツトパターンのみから構成され
る文字ijターンとこの文字パターンの横幅サイズとこ
の文字パターンが文字出力装置に出力されたときの文字
出力幅とを記憶するメモリ手段と、このメモ、り手段に
記憶された前記文字出力幅に基づいて前記メモリ手段に
記憶された文字パターンの両側に所定のス梨’−X i
4 ターンを付加し前記文字出力装置に出力する手段と
を具備することを特徴とする文字パターン処理方式。 - (2) 前記メモリ手段がリードオンリーメモリである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文字パタ
ーン処理方式。 - (3)前記メモリ手段がランダムアクセスメモリで構成
され、外部よりこのランダムアクセスメモリに前記文字
/臂ターンと前記文字出力幅と前記文字パターンの横幅
サイズとが登録されることを特徴とする特許曲水の範囲
第1項記載の文字パターン処理方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58225748A JPS60118878A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 文字パタ−ン処理方式 |
| AU35791/84A AU552037B2 (en) | 1983-11-30 | 1984-11-22 | Character dot pattern processing device |
| EP84114287A EP0149069A3 (en) | 1983-11-30 | 1984-11-26 | Character dot pattern processing device and method in character output apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58225748A JPS60118878A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 文字パタ−ン処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118878A true JPS60118878A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16834210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58225748A Pending JPS60118878A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 文字パタ−ン処理方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0149069A3 (ja) |
| JP (1) | JPS60118878A (ja) |
| AU (1) | AU552037B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210389A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | キヤノン株式会社 | キヤラクタデ−タの有効格納方法 |
| JPS62127889A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | キヤノン株式会社 | 出力装置 |
| JPS62250490A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | カシオ計算機株式会社 | 文字キヤラクタの再生方式 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280058A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| US4740093A (en) * | 1986-10-14 | 1988-04-26 | International Business Machines Corporation | Proportional spacing printing management |
| JPH03129397A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Canon Inc | 文書処理装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4146874A (en) * | 1978-03-20 | 1979-03-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for addressing a character generator |
| DE2942058A1 (de) * | 1979-10-17 | 1981-04-30 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung fuer mosaikdruckwerke zum aufzeichnen von zeichen in proportionalschrift |
| SE424927B (sv) * | 1980-12-19 | 1982-08-16 | Facit Ab | Teckengenerator |
| DE3048629C2 (de) * | 1980-12-23 | 1982-11-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und Anordnung zur Reduzierung des Speicherplatzbedarfes von Zeichen oder grafische Muster beschreibenden binären Zeichenfolgen in Zeichengeneratoren |
| DE3248733A1 (de) * | 1981-12-31 | 1983-07-14 | Ricoh Co., Ltd., Tokyo | Drucksteuereinrichtung fuer einen punktmatrixdrucker |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58225748A patent/JPS60118878A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-22 AU AU35791/84A patent/AU552037B2/en not_active Ceased
- 1984-11-26 EP EP84114287A patent/EP0149069A3/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210389A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | キヤノン株式会社 | キヤラクタデ−タの有効格納方法 |
| JPS62127889A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | キヤノン株式会社 | 出力装置 |
| JPS62250490A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | カシオ計算機株式会社 | 文字キヤラクタの再生方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU552037B2 (en) | 1986-05-22 |
| EP0149069A2 (en) | 1985-07-24 |
| AU3579184A (en) | 1985-06-06 |
| EP0149069A3 (en) | 1988-07-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2796628B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPS63205257A (ja) | 印刷制御装置 | |
| JPS6329791A (ja) | 文字画像発生装置のフオント変換方式 | |
| JPS60118878A (ja) | 文字パタ−ン処理方式 | |
| JPH0274374A (ja) | 罫線印字方法 | |
| JPS59165187A (ja) | 光学文字読取装置 | |
| JPS61254986A (ja) | 文字・グラフイツク表示装置 | |
| JPS59180583A (ja) | 文字パタ−ン発生装置 | |
| JPH0273488A (ja) | 券発行機 | |
| JPS63147221A (ja) | ハ−ドコピ−方式 | |
| JPS5863481A (ja) | 印字装置 | |
| JPH06100905B2 (ja) | パターン出力方法 | |
| JPS6173990A (ja) | 文字パタ−ン発生器 | |
| JPS61289380A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPS62184862A (ja) | ドットプリンタにおける変則文字印字方法 | |
| JPH0213631B2 (ja) | ||
| JPS62103693A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH01296335A (ja) | ホームズ・オーバーレイ作表方式 | |
| JPH0439434B2 (ja) | ||
| JPS61292190A (ja) | 制御コ−ド出力方法 | |
| JPS6014285A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPS62127250A (ja) | 印字デ−タの格納方法 | |
| JPS6045289A (ja) | 文字出力装置 | |
| JPS6391690A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
| JPS63312854A (ja) | 日本語ワ−ドプロセッサにおける印刷方法 |