JPS62127250A - 印字デ−タの格納方法 - Google Patents
印字デ−タの格納方法Info
- Publication number
- JPS62127250A JPS62127250A JP60267367A JP26736785A JPS62127250A JP S62127250 A JPS62127250 A JP S62127250A JP 60267367 A JP60267367 A JP 60267367A JP 26736785 A JP26736785 A JP 26736785A JP S62127250 A JPS62127250 A JP S62127250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dots
- character
- printing
- buffer memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、キャラクタジェネレータから印字ヘッドに
対応するプリンタバッファへの文字データの格納方法に
関するものである。
対応するプリンタバッファへの文字データの格納方法に
関するものである。
まず、第6図を参照しながら従来の印字デ〜りの格納方
法について説明する。
法について説明する。
第6図はプリントバッファメモリ空間を説明する模式図
であり、31は印字される文字パターンで、垂直方向が
8uドツ)(uは正の整数)で構成され、水平方向がn
ドツトで構成されるメモリ空間に格納される。なお、記
録ヘッドの垂直方向の印字ドツト数は、例えば8s−t
ドツト(sは正の整数、0≦t≦7)で構成される場合
を示しである。
であり、31は印字される文字パターンで、垂直方向が
8uドツ)(uは正の整数)で構成され、水平方向がn
ドツトで構成されるメモリ空間に格納される。なお、記
録ヘッドの垂直方向の印字ドツト数は、例えば8s−t
ドツト(sは正の整数、0≦t≦7)で構成される場合
を示しである。
従来、印字記録ヘッドが垂直方向に8s−tドット(s
は正の整数、0≦t≦7)で構成されキャラクタジェネ
レータの1文字の構成が垂直方向に8uドット(uは正
の整数)、水平方向にnドツト(nは正の整数)の大き
さである印字記録装置において、実際の文字パターンが
垂直方向に8s−t ドツトより太きく8uドツトより
小さいドツトで構成されている文字を印字する際には、
プリントバッファメモリが垂直方向に8uドツト分ある
にもかかわらず、まず、一度目の印字データ(8s−t
)Xnの大きさのデータをプリントバッファメモリに格
納して印字させ、2度目に残り((8s−t)+t)
Xnの大きさのデータをプリントバッファメモリに格納
して印字するという方法がとられている。
は正の整数、0≦t≦7)で構成されキャラクタジェネ
レータの1文字の構成が垂直方向に8uドット(uは正
の整数)、水平方向にnドツト(nは正の整数)の大き
さである印字記録装置において、実際の文字パターンが
垂直方向に8s−t ドツトより太きく8uドツトより
小さいドツトで構成されている文字を印字する際には、
プリントバッファメモリが垂直方向に8uドツト分ある
にもかかわらず、まず、一度目の印字データ(8s−t
)Xnの大きさのデータをプリントバッファメモリに格
納して印字させ、2度目に残り((8s−t)+t)
Xnの大きさのデータをプリントバッファメモリに格納
して印字するという方法がとられている。
このため、第6図に示すように1文字用のプリントバッ
ファメモリとしては縦方向としてU、水平方向としてn
のuXnドツトが必要であるが、実際には一度目に縦方
向分として(8s−t) ドツトしか使用していない
ため、残りの((8u−s)+t) ドツト分が空で
有効に使用されないという問題点があった。
ファメモリとしては縦方向としてU、水平方向としてn
のuXnドツトが必要であるが、実際には一度目に縦方
向分として(8s−t) ドツトしか使用していない
ため、残りの((8u−s)+t) ドツト分が空で
有効に使用されないという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、プリントバッファメモリの未使用部分を有効に利
用することができる印字データの格納方法を得ることを
目的とする。
ので、プリントバッファメモリの未使用部分を有効に利
用することができる印字データの格納方法を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る印字データの格納方法は、垂直方向が8
s−tドツトより大きい文字を印字する際の2度目の印
字データをプリントバッファメモリの一度目の印字デー
タとともに同一のメモリ空間に格納する。
s−tドツトより大きい文字を印字する際の2度目の印
字データをプリントバッファメモリの一度目の印字デー
タとともに同一のメモリ空間に格納する。
この発明においては、垂直方向が8s−tドツトより大
きい文字を印字する場合に、2度目に印字する印字デー
タを1度目に印字する印字データとともに、プリントバ
ッファメモリのメモリ空間に同時に格納させる。
きい文字を印字する場合に、2度目に印字する印字デー
タを1度目に印字する印字データとともに、プリントバ
ッファメモリのメモリ空間に同時に格納させる。
第1図はこの発明の一実施例を示す印字データの格納方
法を説明する構成図であり、1はインタフェース部で、
外部装!(図示しない)からの文字コードデータを授受
する。2は制御部で、インタフェース部1を介して送出
される文字コードを解釈して、文字コードで指定される
記録文字パターンが格納されているキャラクタジェネレ
ータ部3の先頭のアドレスを作成する。4は操作表示部
、5はプリントバッファメモリで、制御部2で発生され
たアドレスに基づいてプリントバッファメモリ5へ文字
パターンが入っているキャラクタジェネレータ部3から
その記録文字の文字パターンを格納fる。6は印字記録
部で、プリントバッファメモリ5に格納された文字パタ
ーンを印字する。
法を説明する構成図であり、1はインタフェース部で、
外部装!(図示しない)からの文字コードデータを授受
する。2は制御部で、インタフェース部1を介して送出
される文字コードを解釈して、文字コードで指定される
記録文字パターンが格納されているキャラクタジェネレ
ータ部3の先頭のアドレスを作成する。4は操作表示部
、5はプリントバッファメモリで、制御部2で発生され
たアドレスに基づいてプリントバッファメモリ5へ文字
パターンが入っているキャラクタジェネレータ部3から
その記録文字の文字パターンを格納fる。6は印字記録
部で、プリントバッファメモリ5に格納された文字パタ
ーンを印字する。
第2図(a)、(b)は文字パターンの構成を説明する
模式図であり、同図(a)において、11は文字パター
ンを示し、垂直方向の印字ドツト数が、例えば18ドツ
トで構成される。
模式図であり、同図(a)において、11は文字パター
ンを示し、垂直方向の印字ドツト数が、例えば18ドツ
トで構成される。
同図(b)において、12は文字パターンを示し、垂直
方向の印字ドツト数が、例えば24ドツトの文字パター
ンを示している。
方向の印字ドツト数が、例えば24ドツトの文字パター
ンを示している。
第3図は第1図に示す印字記録部を構成を示す模式図で
、21は垂直方向の印字ヘッド(1列)を示し、例えば
18ドツトで構成される。
、21は垂直方向の印字ヘッド(1列)を示し、例えば
18ドツトで構成される。
第4図は第3図に示す印字ドツト21と第1図に示すプ
リントバッファメモリ5に格納される文字パターン11
.12との関係を説明する模式図であり、第2図(a)
、(b)および第3図と同一のものには同じ符号を付し
ている。
リントバッファメモリ5に格納される文字パターン11
.12との関係を説明する模式図であり、第2図(a)
、(b)および第3図と同一のものには同じ符号を付し
ている。
これらの図から分かるように、プリントバッファメモリ
5には、印字記録部6の垂直方向の印字ヘッド21が、
例えば18ドツトで構成される場合にも、プリントバッ
ファメモリ5の同一のメモリ空間に2度目の印字データ
となる文字パターン12の垂直方向に残る文字パターン
を有効に格納できるので、プリントバッファメモリ5へ
の書き込みアクセス回数を減少させることができる。な
お、第4図に示す文字パターン12の垂直方向に残る文
字パターン(第5図(a)を参照)を第5図(b)に示
すようにプリントバッファメモリ5上でシフトさせてお
いてもよい。
5には、印字記録部6の垂直方向の印字ヘッド21が、
例えば18ドツトで構成される場合にも、プリントバッ
ファメモリ5の同一のメモリ空間に2度目の印字データ
となる文字パターン12の垂直方向に残る文字パターン
を有効に格納できるので、プリントバッファメモリ5へ
の書き込みアクセス回数を減少させることができる。な
お、第4図に示す文字パターン12の垂直方向に残る文
字パターン(第5図(a)を参照)を第5図(b)に示
すようにプリントバッファメモリ5上でシフトさせてお
いてもよい。
なお、上記実施例では、文字パターンの構成が24ドツ
ト×12ドツト構成され、印字部のヘッド部のドツトが
18ドツトで構成される場合について説明したが、文字
パターンの構成が8uドツ) (Uは正の整数)Xnド
ツト(nは正の整数)で構成され、かつ、ヘッド部のド
ツトが8s−tドット(Sは正の整数、O≦t≦7)で
8uドツトよりも少なければこの発明を適用できること
は云うまでもない。
ト×12ドツト構成され、印字部のヘッド部のドツトが
18ドツトで構成される場合について説明したが、文字
パターンの構成が8uドツ) (Uは正の整数)Xnド
ツト(nは正の整数)で構成され、かつ、ヘッド部のド
ツトが8s−tドット(Sは正の整数、O≦t≦7)で
8uドツトよりも少なければこの発明を適用できること
は云うまでもない。
また、上記実施例では印字ヘッド21が1列で構成され
る場合について説明したが、複数列で構成されていても
いいし、2度目に印字した印字データが第2図(a)、
(b)に示すようにキャラクタジェネレータ部3の中に
格納されていなくても文字の2度目のデータだけがキャ
ラクタジェネレータ部3内の別の場所に格納されていて
もよい、さらに、印字データに対してアンダーラインお
よび印字データの要部または下部に他の文字を付加して
全体の文字を構成する垂直方向のドツトが印字部の印字
ヘッド21のドツト数よりも大きくなる場合にも容易に
この発明を適用できる。
る場合について説明したが、複数列で構成されていても
いいし、2度目に印字した印字データが第2図(a)、
(b)に示すようにキャラクタジェネレータ部3の中に
格納されていなくても文字の2度目のデータだけがキャ
ラクタジェネレータ部3内の別の場所に格納されていて
もよい、さらに、印字データに対してアンダーラインお
よび印字データの要部または下部に他の文字を付加して
全体の文字を構成する垂直方向のドツトが印字部の印字
ヘッド21のドツト数よりも大きくなる場合にも容易に
この発明を適用できる。
以上説明したように、この発明は垂直方向が8s−tド
ツトより大きい文字を印字する際の2度目の印字データ
をプリントバッファメモリの一度目の印字データととも
に同一のメモリ空間に格納するようにしたので、プリン
トバッファメモリで未使用であったメモリ空間を有効に
利用することができ、2度目の印字を行う前に再度キャ
ラクタジェネレータからプリントバックアメモリへデー
タを格納し直す必要がなく、印字開始を高速化すること
ができる優れた利点を有する。
ツトより大きい文字を印字する際の2度目の印字データ
をプリントバッファメモリの一度目の印字データととも
に同一のメモリ空間に格納するようにしたので、プリン
トバッファメモリで未使用であったメモリ空間を有効に
利用することができ、2度目の印字を行う前に再度キャ
ラクタジェネレータからプリントバックアメモリへデー
タを格納し直す必要がなく、印字開始を高速化すること
ができる優れた利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す印字データの格納方
法を説明する構成図、第2図(a)。 (b)は文字パターンの構成を説明する模式図、第3図
は第1図に示す印字記録部を構成を示す模式図、第4図
は第3図に示す印字ドツトと第1図に示すプリントバッ
クアメモリに格納される文字パターンとの関係を説明す
る模式図、第5図(a)、(b)は第1図に示すプリン
トバッファメモリへの他の印字データ格納方法を説明す
る模式図、第6図はプリントバッファメモリ空間を説明
する模式図である。 図中、1はインタフェース部、2は制御部、3はキャラ
クタジェネレータ部、4は操作表示部、5はプリントバ
ッファメモリ、6は印字記録部で第1図 第5図 : : 区
法を説明する構成図、第2図(a)。 (b)は文字パターンの構成を説明する模式図、第3図
は第1図に示す印字記録部を構成を示す模式図、第4図
は第3図に示す印字ドツトと第1図に示すプリントバッ
クアメモリに格納される文字パターンとの関係を説明す
る模式図、第5図(a)、(b)は第1図に示すプリン
トバッファメモリへの他の印字データ格納方法を説明す
る模式図、第6図はプリントバッファメモリ空間を説明
する模式図である。 図中、1はインタフェース部、2は制御部、3はキャラ
クタジェネレータ部、4は操作表示部、5はプリントバ
ッファメモリ、6は印字記録部で第1図 第5図 : : 区
Claims (1)
- 文字パターンが垂直方向に8uドット(uは正の整数)
、水平方向にnドット(nは正の整数)の大きさで構成
されるキャラクタジェネレータを有し、かつ、印字記録
ヘッドが8s−tドット(sは正の整数、0≦t≦7)
で構成される印字記録装置において、垂直方向が8s−
tドットより大きい文字を印字する際の2度目の印字デ
ータをプリントバッファメモリの一度目の印字データと
同一のメモリ空間に格納することを特徴とする印字デー
タの格納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267367A JPH07106647B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 印字デ−タの格納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267367A JPH07106647B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 印字デ−タの格納方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127250A true JPS62127250A (ja) | 1987-06-09 |
JPH07106647B2 JPH07106647B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17443842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60267367A Expired - Lifetime JPH07106647B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 印字デ−タの格納方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07106647B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128231A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Character pattern expansion method |
JPS5537653A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-15 | Nec Corp | Print control system |
JPS58109982A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Fujitsu Ltd | 位字制御方式 |
JPS6095488A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-28 | 富士通株式会社 | バツフアのアドレス制御方式 |
JPS60101145U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-10 | アルプス電気株式会社 | ドツト・プリンタ |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60267367A patent/JPH07106647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128231A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Character pattern expansion method |
JPS5537653A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-15 | Nec Corp | Print control system |
JPS58109982A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Fujitsu Ltd | 位字制御方式 |
JPS6095488A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-28 | 富士通株式会社 | バツフアのアドレス制御方式 |
JPS60101145U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-10 | アルプス電気株式会社 | ドツト・プリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07106647B2 (ja) | 1995-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6215353B2 (ja) | ||
JPS62127250A (ja) | 印字デ−タの格納方法 | |
JPS6133711B2 (ja) | ||
JPS5741771A (en) | Controller of dot printer | |
JPS60118878A (ja) | 文字パタ−ン処理方式 | |
JPS6038167A (ja) | 文字または図形パターン発生回路装置 | |
JPH0616764Y2 (ja) | ドットマトリクスプリンタ | |
US6897976B2 (en) | Record control apparatus and recording apparatus | |
JPH024915B2 (ja) | ||
JP4323622B2 (ja) | 記録装置 | |
JP3003266B2 (ja) | シリアルプリンタ | |
JPS61100472A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPH0741725B2 (ja) | 高品質印字用文字パタ−ンデ−タ発生装置 | |
JPS61104860A (ja) | 縮小印字装置 | |
JPH021677B2 (ja) | ||
JPH0525673B2 (ja) | ||
JPS60151063A (ja) | 印字装置 | |
JPS645309B2 (ja) | ||
JPS61274955A (ja) | 文書出力装置 | |
JPS62240553A (ja) | 記録装置 | |
JPS60139473A (ja) | 印刷デ−タのメモリへの格納方法 | |
JPS61106262A (ja) | プリンタ | |
JPS63301995A (ja) | プリンタにおける文字パタ−ン発生装置 | |
JPH064344B2 (ja) | 印字装置 | |
JPH0569232B2 (ja) |