JPS61106262A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPS61106262A
JPS61106262A JP22670084A JP22670084A JPS61106262A JP S61106262 A JPS61106262 A JP S61106262A JP 22670084 A JP22670084 A JP 22670084A JP 22670084 A JP22670084 A JP 22670084A JP S61106262 A JPS61106262 A JP S61106262A
Authority
JP
Japan
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signal
paper
address
counter
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP22670084A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yamanobe
山野辺 耕治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61106262A publication Critical patent/JPS61106262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/50Side-stop mechanisms

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、プリンタ、特にリミットレス給紙、すなわち
際限なく多数枚の用紙を順次に給送してプリントするプ
リンタに関する。
従来技術 通常、ドツトプリンタで印字される文字は、1文字が幅
方向(横)にたとえば30ドツト、長さ方向(縦)にた
とえば50ドツト(ライン)で構成されている。プリン
タに用いる用紙の給紙方向と逆方向を副走査方向と呼び
、それに直角な方向を主走査方向と呼ぶが、プリントさ
れた文字は主走査方向および副走査方向に行列状に配列
されている。1ペ一ジ分の文字では、主走査方向の1行
の文字列である1文字行は、たとえば80文字から構成
され、副走査方向の1列の文字列である1文字列はたと
えば66文字で構成される。
レターサイズの用紙の幅(A4サイズより広い)とA4
サイズの用紙の長さくレターサイズよフ短い)をカバー
する通常のプリント用紙をプリント用に用いたとすれば
、上記したドツト構成からなる通常の文字サイズ(たと
えば、?イカサイズ)でシリンドしても、上記I J−
ジ分の文字をそれにすべてプリントすることが可能であ
る。
ところで、際限なく給紙を行なっているプリンタにおい
ては、用紙を収容しているカセットを複数個用いるよう
に構成されている。これは、あるカセットを用いて、給
紙を行なっている間、すでに用紙が空になった他のカセ
ットをプリンタ本体から取出して新たな用紙を補充し、
そのカセットをプリンタ本体に取付けて次の給紙に備え
ることを可能にするためである。
この際、何らかの理由によシ必らずしもそのときのプリ
ントに最適のサイズの用紙がカセットに収容されている
とは限らない。
そこで、たとえば、レターサイズでプリント中にA4サ
イズの用紙が給送されると、A4サイズでは幅の寸法が
足りす、プリンタは上記1に一ノ分の文字情報を完全に
はプリントアウトすることができない。また、A4サイ
ズでプリント中にレターサイズの用紙が給送されると、
レターサイズでは長さの寸法が足りず同様なことが起き
る欠点があった。
目的 本発明は上記欠点を解消するためになされたもので、リ
ミットレス給紙中に利用する用紙のサイズが変化しても
有効にプリント動作を継続することができるプリンタを
提供することを目的とする。
構成 本発明は上記の目的を達成させるため、外部より入力さ
れる文字情報を該文字情報に対応するドツト・母ターン
情報に変換して記憶手段に格納し、該記憶手段から該ド
ラトノ母ターン情報を読み出してプリント出力するプリ
ンタにおいて、使用する用紙のサイズを検知する用紙サ
イズ検知手段と、上記用紙サイズ検知手段で検知した用
紙のサイズ情報にもとづいて、上記記憶手段から読み出
される上記ドツトツクターンの情報の1文字当シのドツ
ト構成を変更する制御手段とを有することを特徴とした
ものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明に係るプリンタの一実施例の全体構成図
である。
図中、プリンタ9は入力バッファ1、中央処理装置(C
PU ) 2、ランダムアクセスメモリからなるワーク
メモリ3、リードオンリメモリからなるプログラムメモ
リ4、CPU2に代って制御を行なうダイレクト・メモ
リ・アクセス装置(DMA)5、フォントのドツトツク
ターンを格納しているフォントメモリ6、たとえば1ペ
一ジ分ノデータを格納する被−ノメモリ7、ページメモ
リ7からの情報に従ってプリントを行なうプリンタ部8
、およびプリンタ部8とのインタフェースを形成するI
10ポート10から構成されている。
入カハッ7ア1は不図示のホストマシーンから出力され
る文字コード、制御コード、制御コマンドの記録データ
を一時的に記憶しておくものである。
CPU 2は、一定の手順に従って動作させるためのソ
フトウェアを蓄積しているプログラムメモリ4から読出
したプログラムに従って動作する処理装置である。これ
は、入カバッファエから入力した文字コードや制御コー
ドをワークメモリ3を用いて内部用のデータに変換する
。また、CPU2は、後述のプリンタ部8でプリント用
に現在用いられているプリンタ用紙を収容しているカセ
ットからその用紙の種類(サイズ)を識別する用紙識別
信号psを入力し、その種類に応じてDMA 5に制御
用のモード信号を与えるように構成されている。
ページメモリ7はCPU 2によりアクセスされるフォ
ントメモリ6から出力された文字のドツトパターンを1
−2−ヅ分記憶し、その記憶内容はDMA 5によって
アクセスされてプリンタ部8のプロッタに出力される。
DMA 5は、その詳細な回路図が第2図に示されてい
るが、プリンタ部8よ広後述の、画素同期信号PC,ラ
インゲート信号LG 、ラインリセット信号LR、ライ
ン同期信号LS 、フレーム信号FS 、フレームリセ
ット信号FRを入力し、また、CPU 2・カラ、後述
の、スR−スモード信号SM、ラインモード信号LMを
入力し、CPU 2に代わってページメモリ8のアドレ
スを指定し、それからフォントのドツト・ぐターン情報
を出力させる機能を有する。
プリンタ部8は、ページメモリ7からのフォントのドラ
トノやターン情報によりその情報をプリント用紙に可視
化するゾロツタと、プリンタ用紙を収容している複数の
カセットと、その用紙をプロッタ側に給送する機構と用
紙識別信号PSをI10ポート10に出力する機構とか
ら構成されている。
なお、入カバ、ファ1 、 CPU 2 、ワークメモ
リ3.プログラムメモリ4 、 DMA 5 、フォン
トメモリ6、ページメモリ7はアドレスバス、データバ
ス、制御線で相互に接続されている。
第2図は第1図に示したDMA 5の更に詳細な回路図
である。
DMA 5はNORゲート20.25、ANDダート2
1.26.2.8箇のクロックパルスを受ける毎に第1
のキャリ信号C81を出力する28進カウンタ22.4
7箇のクロックパルスを入力する毎に第2のキャリ信号
C82を出力する47進カウンタ27、主走査方向のア
ドレスを決定するスペースアドレスカウンタ23、副走
査方向のアドレスを決定するラインアドレスカウンタ2
8、両アドレスカウンタ23.28の両出力カラペーノ
メモリ7のアドレスを決定する及−ジメモリアドレスセ
レクタ24から構成されている。
NORダート28は前述の画素同期信号PCと゛主走査
方向の画像有効幅を決定するラインf−)信号LGを入
力し、その出力がANDゲート21およびスペースアト
Vスカウ/り23の入力として与えられるように接続さ
れている。ANDJy″NORゲ−ト20前述のスペー
スモード信号SMに依存し、その出力は28進カウンタ
22に与えられている。スペースアドレスカウンタ23
は、ライン同期信号LSの立下がりに同期したラインリ
セット信号によってリセットされ、28進カウンタ22
およびN0Rr−ト20からのパルスをもとにしてカウ
ントし主走査方向のアドレスを示すアドレス信号Xを出
力する。
NORゲート25は、主走査の走査線が変わる毎に発生
するライン同期信号LSと副走査方向の画像有効幅を決
定するフレーム信号FSを入力し、その出力がANDゲ
ート26およびラインアドレスカウンタ28の入力とし
て与えられるように接続されている。ANDゲート26
のダートは前述のラインモード信号LMに依存し、その
出力は47進カウンタに与えられている。ラインアドレ
スカウンタ28は、フレーム信号FSの立下りによって
リセットされ、47進カウンタ27およびNORゲート
25からのノクルスをもとにしてカウントして副走査方
向のアドレスを示すアドレス信号yを出力する。なお、
スペースアドレスカウンタ23は第1のキャリ信号C8
1を入力すると2だけカウントアツプし、ラインアドレ
スカウンタ28は第2のキャリ信号C82を入力すると
ころだけカウントアツプするように構成されている。
第3図は通常の記録密度でプリントした時のプリント例
および一文字の拡大構成を示した例である。
例えばプリンタ部8の記録密度が主走査方向(H)およ
び副走査方向(V)に12ドツト/■(300DPI 
)であり、文字サイズが1710インチ×1/6インチ
(ツクイカサイズ)とすれば、文字パターンは横30ド
ツトおよび縦50ドツト(ライン)で表わされる。なお
、この横1列のドツトが主走査データを構成し、したが
って、1文字は50主走査で形成されている。この文字
サイズで通常の用紙に1ペ一ジ分記録した場合、主走査
方向に配列されて記録された文字の一文字行分の文字数
は80で構成され、副走査方向には66文字行で構成さ
れる。
第4図はA4サイズの用紙とレターサイズのプリント用
紙の相対的な比較を行なったものである。
通常の用紙の寸法は幅8インチ×長さ11インチは十分
あるので、第3図で述べたような文字サイズの文字列は
通常の用紙にプリントアウト可能である。A4サイズの
用紙では、第3図に示した寸法の文字を副走査方向に6
6文字行プリント可能な長さの寸法を有するが、しかし
、1文字行当り77文字がプリントできる幅の寸法しか
有していない。
したがって、A4サイズの用紙を用いる場合、1文字を
横28ドツト×縦50ドツトで構成すれば、1文字当9
2ドツト縮小され、これが77文字あるので、計144
ドツト分の寸法幅゛が縮小される。これは、3文字分の
幅、すなわち3X28=84ドツト分に十分足シる余白
が形成されるので、−文字性分を80文字で構成するこ
とが可能である。
また、レターサイズの用紙を用いる場合、第3図に示し
た寸法の文字を一文字行当980文字で構成することが
可能な幅を有している。しかし、副走査方向に63文字
行で3文字行不足し−だ形でプリントアウトできる長さ
の寸法しか有していない。
したがって、レターサイズの用紙を用いる場合、1文字
を横30ドツトX縦47ドツトで構成すれば、1文字当
り縦に3ドツト分縮小され、これが63文字行分あるの
で、計189ドツト分の長さの寸法が縮小される。これ
は、3文字行分の幅、すなわち3X47=141ドツト
分に十分足りる余白が形成されるので、3文字行分追加
でき、副走査方向に66文字行分プリントすることが可
能となる。
第5図(a) j (b)は上記のことを理解し易くし
た文字の寸法および文字配列の説明図である。
第5図(、)はレターサイズおよびA4サイズの用紙に
プリントアウトしたものの中から1文字行分を取出して
比較した図である。第5図(b)は同じく副走査方向の
1文字列分を取出して比較した図である。
A4サイズのプリント用紙を用いる場合、第5図(a)
に示したように1文字の横寸法を右端から2ドツト分縮
小して28ドツトとすれば、1文字行の長手方向の長さ
が縮小してIK−ヅ分の文字を完全にプリントアウトす
ることが可能となる。
レターサイズのプリント用紙を用いる場合、第5図(b
)に示したように1文字の縦寸法を下端から3ドツト分
縮小して47ドツトとすれば、1文字列の長手方向の長
さが縮小されてIK−ノ分の文字を完全にプリントアウ
トすることが可能となる。
第6図は第1図のプリンタ部8から出力され、DMA 
5に入力する信号のタイミングチャートである。
次に、第1図、第2図、第6図を参照して本実施例の動
作説明をする。
CPU 2は不図示のホストマシーンかう送うれてくる
文字及び制御コード等の記録データを入力バッファ1を
介して次々と取込む。CPU 2は、プログラムメモリ
4に格納されているプログラムに従って動作し、ワーク
メモリ3を利用してその記録データを内部処理する。た
とえばCPU2が文字コードを取込んだ場合、それを上
記のようにして内部用の内部コード、すなわちフォント
メモリ6をアクセスするためのアドレスに変換し、不図
示のホストマシーンから入力された制御コードに従って
そのアドレスでフォントメモリ6をアクセスし、その文
字コードに対応する文字のドツトパターンデータなフォ
ントメモリ6から取出してページメモリ7に格納する。
さて、ページメモリ7に1ペ一ジ分のデータが蓄積され
ると、不図示のホストマシーンから入カバソファ1を介
してフオームフィードコマンドを入力したCPU 2は
、DMA 5にページメモリ7の制御を移す。
それと前後して、プリンタ部8内で使用される用紙のサ
イズを識別するための用紙識別信号PSを入力している
CPU 2は、その用紙サイズに応じたモード信号をD
MA 5に与える。
DMA 5は、プリンタ部8から入力したラインリセッ
ト信号LR1フレームリセット信号FRにによって初期
状態にリセットされる。
その後、DMA 5はCPU 2から入力しているスペ
ースモード信号SM、ラインモード信号画とプリンタ部
8から入力している画素同期信号に。
ラインゲート信号LG 、ライン同期信号LS 、フレ
ーム同期信号FSによシ形成したアドレスでページメモ
リ7をアクセスする。これにより、ページメモリ7に格
納されているフォントのドツトパターンデータが次々と
読み出されてプリンタ部8に転送される。
たとえば、通常サイズの用紙にプリントアウトする場合
、その紙サイズの識別信号psを入力しているCPU 
2は低レベルのスペースモード信号SMおよびラインモ
ード信号LMをDMA 5に与える。これによシ、AN
D f−ト21,26の創出力は常に低レベルとなり2
8進カウンタ22゜47進カウンタ27は不作動となる
。この場合、DMA 5は通常の周知の動作でページメ
モリ7をアクセスし、ページメモリ7からプリンタ部8
にフォントのドウドパターン情報が出力され、1文字が
横30ドツト×縦50ドツトの構成で1枚の用紙に1ペ
一ジ分の文字情報が第3図に示したように書き込まれる
上記動作が次々と繰返された後、プリントに用いる用紙
のサイズが通常サイズからA4サイズに変更になった場
合、このことを用紙識別信号PSにより検知したCPU
 2はDMA 5に高レベルのスペースモード信号SM
を与え、また、低レベルのラインモード信号LMを与え
る。これにより、AND ?−ト21の出力はN0Rf
−)20(7)出力いかにかかわり、28進カウンタ2
2は作動可能状態となり、ANDf−)26の出力は低
レベルとなるので47進カウンタ27は不作動状態とな
る。
NORゲート25の出力信号は、第6図の)に示したプ
リンタ部8からの低レベルのフレーム同期信号FSを与
えられている間に第6図(C)に示したライン同期信号
LSを入力する毎にライン同期信号LSを反転した形の
パルスとなる。ラインアートレスカウンタ28は、N0
Rf−)25から出力される・ぐルスをカウントし、副
走査方向のアドレスを示すアドレス信号yをページメモ
シアドレスセレクタ24に出力する。
NORゲート2Gは、第6図ω)に示したように、主走
査有効期間である低レベルのラインゲート信号LGを入
力している間のみ、入力した画素同期信号PCを反転し
て形成したクロックノクルスを28進カウンタ22やス
ペースアドレスカウンタ23に出力する。
スペースアドレスカウンタ23はこの他にも28進カウ
ンタ22のキャリ信号を入力して主走査方向のアドレス
を示すアドレス信号Xを決定してページメモリアドレス
セレクタ24に出力する。
ページメモリアドレスセレクタ24では入力したアドレ
ス信号X、yからページメモリ7用のアドレス信号2を
形成して、そのアドレス信号2をページメモリ7に与え
る。ページメモリ7ではDMA 5により指定されたア
ドレス2に対応する記憶領域に格納されている文字のド
ツト情報をプリンタ部8に出力する。これによシ、プリ
ンタ部8では与えられたドツト情報を用紙にプリントア
ウトする。
ところで、スに一スアドレスカウンタ23は、そのカウ
ント値が30の整数倍になる毎にN0Re −) 20
からの/4’ルスを続けてカウント開始すると共に28
進カウンタ2・2もそのカウント値が28の整数倍にな
る毎にN0Rr−ト20からのパルスを続けてカウント
開始する。スペースアドレスカウンタ23は、そのカウ
ント開始から287ぐルスをカウントする毎に28進カ
ウンタ22から出力される第1のキャリ信号C8゜を入
力して2だけカウント値をカウントアツプさせ、そのカ
ウント値は30の整数倍となる。
このことは、スに一スアドレスカウンタ23が30の整
数倍から続けてカウント開始して28ノぐルスカウント
することは、ページメモリ7に格納されている横30ド
ツト×縦50ドダト(ライン)から構成されている1文
字のドットノJ?ターンデータの横30ドツトの内、そ
の1文字の左端から、28ドツトはプリンタ部8に転送
されてプリントアウトされる。しかし、残シの横2ドツ
ト分(右端から左へ2ドツト分)は、スペースアドレス
カウンタ23が30の整数倍から28パルスをカウント
する毎に次の画素同期信号PCを反転したパルスを入力
する前に第1のキャリ信号C81により2だけカウント
アツプするのでプリンタ部8でプリントアウトされない
なお、主走査方向の走査が次の走査に移る毎にラインリ
セット信号LRがスペースアドレスカウンタ23に与え
られ、スペースアドレスカウンタ23は所定値たとえば
Oにリセットされる。
低レベルのフレーム同期信号FSおよびラインゲート信
号LGがプリンタ部8から出力されなくなるとN0Rf
−)20.25の両出力は低レベルとなりスペースアド
レスカウンタ23.ラインアドレスカウンタ28は不作
動となる。その時にはA4サイズの、プリンタ用紙に1
ペ一ジ分の文字をプリントアウト済みである。
上記のように1文字を横28ドツト×縦30ドツトで構
成してA4サイズのプリンタ用紙にプリントする動作を
次々と繰返して、1ペ一ジ分の文字をその用紙に次々と
プリントしてゆく。
次に用いる用紙がA4サイズのプリント用紙からレター
サイズの用紙に変更した場合、このことを用紙識別信号
PSにより検知したCPU 2は低レベルのスペースモ
ード信号SMト高レベルのラインモート9信号LMをD
MA 5に与える。これにより、ANDr−)21の出
力は常に低レベルとなるので28進カウンタ22は不作
動状態となり、ANDゲート26の出力はNORゲート
25の出力に依存し、後者が高レベルになると47進カ
ウンタ27は作動状態となる。
スペースアドレスカウンタ23の動作は通常の動作と同
じである。スペースアドレスカウンタ23は主走査が次
の走査線に移る毎にラインリセット信号LRを入力して
リセットされる。
NORゲート20は、画像有効幅を決定する低レベルの
ライン同期信号LSを入力する期間毎に画素同期信号P
Cを反転させたクロックパルスをスペースアドレスカウ
ンタ23に出力する。スペースアドレスカウンタ23は
このクロックパルスをカウントして主走査方向のアドレ
スを決定するアドレス信号xをページメモリアドレスセ
L/l夕24に出力する。このアドレス信号xは主走査
方向で一文字行80文字且つ1文字の横ドツトが30ド
ツトとする信号である。
NORゲート25は、第6図(D)に示したように低レ
ベルのフレーム信号FSを入力している間のみ、第6図
(Qに示したライン同期信号LSを反転して得たパルス
を47進カウンタ27やラインアドレスカウンタ28に
出力する。
ラインアドレスカウンタ28はこの他にも47進カウン
タ27のキャリ信号を入力して副走査方向のアドレスを
決定するアドレス信号yをベーソメモリセレクタ24に
出力する。
ベーソメモリアドレスセレクタ24fは入力したアドレ
ス信号x、yがらページメモリT用のアドレス信号2を
形成して、そのアドレス信号zを−<−ジメモリ7に与
える。後のプリンタ部7の動作は前述の動作と同じなの
で省略する。
ところで、ラインアドレスカウンタ28が50の整数倍
のカウント値から続けてカウント開始して47進カウン
タ27とともに47/fルスカウントすることは、ペー
ジメモリ7に格納されている横30ドツト×縦50ドツ
ト(ライン)から構成されている1文字のドラ) iR
ターンデータの縦50ドツトの内、その1文字の上端か
ら縦で47ドツトはプリンタ部8に転送されてプリント
アウトされる。しかし、残りの1文字の下端から縦3ド
ツト分は、ラインアドレスカウンタ28が50の整数倍
から47パルスをカウントする毎に次のライン同期信号
LRを反転したパルスを入力する前に47進カウンタ2
7の第2のキャリ信号C82によシ3だげカウントアツ
プするので、プリンタ部8でプリントアウトされない。
このようにして1文字を横30ドツト×縦47ドツトで
構成してレターサイズのプリンタ用紙に1枚当91ペー
ジ分の文字列をプリントアウトする。
また、28進カウンタ22及び47進カウンタ27を両
方作動させることにより1文字当シの縦横両方のドツト
構成を縮少してプリントすることも可能である。
上記実施例ではフオームフィードコマンドによf) D
MA 5にページメモリ7の制御を移したが、ページメ
モリ7の最終ラインを超えた時点で同様に制御の移行を
行なってもよい。
なお、用紙識別信号を発生する手段はカセットに設けら
れた光電的もしくは機械的スイッチまたは給送路に設け
られた光電的スイッチ等でもよい。この用紙識別信号は
上記実施例とは異な、り CPU 2等を介さず直接D
MA 5に入力してもよい。
□  効果 本発明では、用紙サイズに応じてプリントする文字のド
ツト構成を変えてプリントするので、通常のドツト構成
で完全な1ベ一ソ分の文字をプリントすることが不可能
な用紙にも1ペ一ジ分の文字を完全にプリントすること
が可能となシ、プリンタに用いる用紙のサイズの選択性
の幅が大きくなった。
また、通常サイズの用紙より小さなA4サイズやレター
サイズの用紙を用いても、画素同期信号の周波数は変化
ないので、プリント速度を変えることなくプリント可能
でちシ、しかも1文字当りのト°ット構成が通常の1文
字当フのド、ト構成よシ縮少しているので、よシ迅速に
プリントすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプリンタの一実施例の全体構成図
、 第2図は第1図に示したDMA等の詳細なプロ、り回路
図、 第3図は通常の用紙に文字情報を1ベ一ノ分プリントア
ウトした部分図と1文字の拡大構成図、 第4図はレターサイズとA4サイズの用紙の比較をした
図、 第5図は、レターサイズとA4サイズの用紙にプリント
アウトした部分を1文字行および1文字列取出して比較
した図、 第6図は第1図に示したプリンタの動作説明に使用する
タイミングチャートである。 2 ・・・ CPU 5 ・・・DMA 6・・・フォントメモリ 7・・・ページメモリ 8・・・プリンタ部 20.25・・・NORゲート 21.26・・・ANDダート 22・・・28進カウンタ 23・・・スイースアドレスカウンタ 27・・・47進カウンタ 28・・・ラインアドレスカウンタ 秦3凹   − 戸 第4凹 第S図 (a) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部より入力される文字情報を該文字情報に対応するド
    ットパターン情報に変換して記憶手段に格納し、該記憶
    手段から該ドットパターン情報を読み出してプリント出
    力するプリンタにおいて、 使用する用紙のサイズを検知する用紙サイズ検知手段と
    、 上記用紙サイズ検知手段で検知した用紙のサイズ情報に
    もとづいて、上記記憶手段から読み出される上記ドット
    パターンの情報の1文字当りのドット構成を変更する制
    御手段とを有することを特徴とするプリンタ。
JP22670084A 1984-10-30 1984-10-30 プリンタ Pending JPS61106262A (ja)

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JP22670084A JPS61106262A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 プリンタ

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JP22670084A JPS61106262A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 プリンタ

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JP (1) JPS61106262A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473552U (ja) * 1990-11-08 1992-06-29
JP2009100232A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Canon Inc 画像処理装置

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