JPS63301995A - プリンタにおける文字パタ−ン発生装置 - Google Patents

プリンタにおける文字パタ−ン発生装置

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JPS63301995A
JPS63301995A JP62138650A JP13865087A JPS63301995A JP S63301995 A JPS63301995 A JP S63301995A JP 62138650 A JP62138650 A JP 62138650A JP 13865087 A JP13865087 A JP 13865087A JP S63301995 A JPS63301995 A JP S63301995A
Authority
JP
Japan
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pattern
character
patterns
column unit
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP62138650A
Other languages
English (en)
Inventor
門内 淳
松崎 正年
近藤 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、熱転写プリンタ等のプリンタにおける文字
パターン発生装置に関する。
従来技術およびその問題点 縦に並んで配された複数の発熱体を有する印字ヘッドを
備えた熱転写プリンタ等における文字パターン発生装置
では、一般に、第1図に示すように、ドツトマトリクス
形式の文字パターンの縦1列分のデータP1〜Pn(こ
の例では文字がAなので各縦1列分のデータをPAI〜
PA21で示す)が、1単位として取り扱われる。各縦
1列のデータPAI〜PA21を列単位パターンと呼ぶ
ことにする。従来のこの種の文字パターン発生装置では
、文字セットの各文字ごとに、その文字パターンを構成
する列単位パターンP1〜Pnをそのまま記憶している
たとえば、文字Aについては、列単位パターンPAI〜
PA21を記憶している。しかしながら、このような文
字パターン発生装置では、メモリ容量が非常に多くなる
という問題がある。
この発明は、上記問題を解消しうるプリンタにおける文
字パターン発生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明によるプリンタにおける文字パターン発生装置
は、ドツトマトリクス形式の文字パターンにおける列ご
とのパターンまたは行ごとのパターンを単位パターンと
して取り扱いかつ文字パターンを発生する文字パターン
発生装置において、文字セットの全文字パターンを構成
する単位パターンのうち、出現頻度の高い特定−3一 単位パターンをあらかじめ記憶する特定単位パターン記
憶テーブル、ならびに文字パターンを構成する各単位パ
ターンのうち特定単位パターンに該当する単位パターン
を特定単位パターンテーブルから読み出すための特定単
位パターン読出用データおよび文字パターンを構成する
単位パターンのうち特定単位パターンに該当しない単位
パターンを、各文字ごとにかつその文字パターンを構成
する単位パターンの配列に応じた順番であらかじめ記憶
する文字別文字パターン作成用データ記憶テーブルを備
えていることを特徴とする。
実  施  例 以下、この発明を、熱転写プリンタの文字パターン発生
装置に適用した場合の実施例について説明する。
第2図は、熱転写プリンタの電気的構成を示している。
熱転写プリンタは、CP U (1)によって制御され
る。CP U (1)は、そのプログラムを記憶するR
OM(2)、文字パターンを記憶するROM (文字パ
ターン発生装置)(3)および各種データを記憶するR
 A M (4)を備えている。CP U (1)には
、ホストコンピュータ(図示路)から文字コード情報が
送られる。
CP U (1)からは、印字ヘッド駆動回路(5)に
印字パターン情報が送られ、この印字パターン情報に応
じて、印字ヘッド(6)に縦に並んで配された発熱体の
各々が選択駆動される。さらに、CPU(1)からは、
印字ヘッド(6)が取り付けられたキャリッジの駆動モ
ータ(キャリッジモータ)(8)の制御信号がキャリッ
ジモータ駆動回路(7)に送られるとともに、記録紙を
送るための紙送りモータ(10)の制御信号が紙送りモ
ータ駆動回路(9)に送られる。
第3図はROM (8)の内容を示している。ROM 
(3)には、特定列単位パターン記憶テーブルとして用
いられるエリアEa、文字別文字パターン作成用データ
記憶テーブルとして用いられるエリアEbおよび文字パ
ターン作成用データ記憶エリア指定テーブルとして用い
られる工リアEcが設けられている。
エリアEaには、文字セットの全文字パターンを構成す
る列単位パターンのうち、出現頻度の高い上位n個、た
とえば100個の特定列単位パターンをそれぞれ・記憶
する記憶エリアa1〜anが設けられている。各エリア
a1〜anには、特定列単位パターンがあらかじめ記憶
されている。この例では文字Aの列単位パターンPAI
、2.20および21と同じパターン(空白パターン)
が特定列単位パターンSPIとしてエリアa1に、列単
位パターンPA3および19と同じパターンが特定列単
位パターンSP2としてエリアa2に、列単位パターン
PAIO〜12と同じパターンが特定列単位パターンS
P8としてエリアa8に記憶されている。
各エリアa1〜anは、この例では3つの記憶場所から
構成されている。ドツト密度が高くなるほど各エリアを
構成する記憶場所数は増加する。
エリアEbには、各文字ごとに文字パターン作成用デー
タ記憶エリアb1〜bmが設けられている。各文字パタ
ーン作成用データ記憶エリアb1〜bmには、対応する
文字パターンを構成する列単位パターンのうち特定列単
位パターンSPI〜SPnに該当する列単位パターンを
特定列単位パターン記憶テーブル(エリアEa)から読
出すための特定列単位パターン読出用データ、文字パタ
ーンを構成する列単位パターンのうち特定列単位パター
ンSPI〜SPnに該当しない列単位パターン等が記憶
される。特定列単位パターン続出用データは、たとえば
、列単位パターンを特定列単位パターン記憶テーブルか
ら読み出す旨を表わすデータα、読み出すべき特定列単
位パターンが記憶されているエリアa1〜anを表わす
データおよびその特定列単位パターンを連続して読み出
す回数N1を表わすデータからなる。
文字Aに対応する文字パターン作成用データ記憶エリア
b1を例にとって説明する。エリアb1は、第1〜第4
9の記憶場所b 1 (1)〜b1(49)から構成さ
れている。第1図および第3図を参照して、文字Aの第
1列の列単位パターンFAIは特定列単位パターンSP
Iに該当する。また、この列単位パターンPALが2回
連続している。そこで、記憶場所b 1 (1)には列
単位パターンを特定列単位パターン記憶テーブルから読
み出す旨を表わすデータαおよび読み出すべき回数Nl
 (=2)を表わすデータが記憶され、記憶場所b 1
 (2)には読み出すべき特定列単位パターンSPIの
記憶エリアa1を表わすデータが記憶されている。
第3番目の列単位パターンPA3は特定列単位パターン
SP2に該当し、この次の列単位パターンPA4は同じ
パターンではない。そこで、記憶場所b 1 (3)に
は列単位パターンを特定列単位パターン記憶テーブルか
ら読み出す旨を表わすデータαおよび読み出すべき回数
N1(−1)を表わすデータが記憶され、記憶場所b1
(4)には読み出すべき特定列単位パターンSP2の記
憶エリアa2を表わすデータが記憶されている。
第4番目から第9番目の6個の列単位パターンPA4〜
PA9は、すべて非特定列単位パターンである。そこで
、記憶場所b 1 (5)には、列単位パターンを記憶
場所b 1 (5)の次以降の記憶場所から読出す旨を
表わすデータβおよび読み出すべき列単位パターンの個
数N2 (=6)が記憶され、記憶場所b 1 (8)
〜b1(8)、bl(9)〜b 1 (11)、b 1
 (12)〜b 1 (14)、bl(15)〜b 1
 (17)、b 1 (18)〜b 1 (20)およ
びbl (21)〜b 1 (23)には列単位パター
ンPA4〜PA9がそれぞれ記憶されている。
第10番目〜第12番目の3個の列単位パターンPAI
O〜PA12は、すべて特定列単位パターンSP8に該
当する。そこで、記憶場所b 1 (24)には列単位
パターンを特定列単位パターン記憶テーブルから読み出
す旨を表わすデータαおよび読み出すべき回数Nl (
=3)を表わすデータが記憶され、記憶場所b 1 (
25)には特定列単位パターンSP8の記憶エリアa8
を表わすデータが記憶されている。
第13番目〜第18番目の6個の列単位パターンPA1
3〜PA18は、すべて非特定列単位パターンである。
そこで、記憶場所b 1 (2B)には、列単位パター
ンを記憶場所b 1 (2B)の次以降の記憶場所から
読み出す旨を表わすデータβおよび読み出すべき列単位
パターンの個数N2 (−3)を表わすデータが記憶さ
れ、記憶場所b 1 (27)〜b 1 (29)、b
 1 (30)〜b 1 (32)、b 1 (33)
〜b 1 (35)、b 1 (3B)〜b 1 (3
g)、bl (39)〜b 1 (41)およびb 1
 (42)〜b 1 (44)には、列単位パターンP
A13〜PA18がそれれぞれ記憶されている。
第19番目の列単位パターンPA19は特定列単位パタ
ーンSP2に該当し、この次の単位列パターンPA20
は同じパターンではない。
そこで記憶場所b 1 (45)には列単位パターンを
特定列単位パターン記憶テーブルから読み出すべき旨を
表わすデータαおよび読み出すべき回数Nl (−1)
を表わすデータが記憶され、記憶場所b 1 (4B)
には読み出すべき特定列単位パターンSP2の記憶エリ
アa2を表わすデータが記憶されている。
第20番目および第21番目の列単位パターンPA20
およびPA21は、ともに、特定列単位パターンSPI
に該当する。そこで、記憶場所b 1 (47)には、
列単位パターンを特定列単位パターン記憶テーブルから
読み出すべき旨を表わすデータαおよび読み出すべき回
数N1(=2)を表わすデータが記憶され、記憶場所b
 1 (48)には読み出すべき特定列単位パターンS
PIの記憶エリアa1を表わすデータが記憶されている
。そして、記憶場所b 1 (49)には、文字Aにつ
いての列単位パターン作成用データ記憶エリアの終了を
表わすデータγが記憶されている。
文字A以外の他の文字に対応する文字パターン作成用デ
ータ記憶エリアb2〜bmにも、文字Aに対応するエリ
アb1と同様な形式で、特定列単位パターン読出用デー
タ、列単位パターン等が記憶されている。
エリアEcには、各文字ごとに、それに対応する文字パ
ターン作成用データ記憶エリアb1〜bmの先頭記憶場
所が記憶された記憶場所01〜cmが設けられている。
たとえば、文字Aについてはエリアb1の先頭記憶場所
b 1 (1)を表わすデータが記憶されている。
CP U (1)に、ホストコンピュータから、文字コ
ードが送られてくると、ROM(3)の文字パターン作
成用データ記憶エリア指定テーブル(エリアEc)から
、文字コードによって表わされる文字に対応して記憶さ
れているデータが読み出される。そして読み出されたデ
ータにもとづいて、文字別文字パターン作成用データ記
憶テーブル(Eb)中のその文字に対応する文字パター
ン作成用データ記憶エリアb1〜bmの各記憶場所に記
憶されているデータが、その先頭記憶場所から順に読み
出される。読み出されたデータが特定列単位パターン続
出用データである場合には、そのデータにもとづいて、
特−12一 定判単位パターン記憶テーブル(Ea)から特定列単位
パターンが読み出され、RA M (4)に記憶される
。読み出されたデータが列単位パターンである場合には
その列単位パターンがRAM(4)に記憶される。この
ようにして、RAM(4)に、文字コードに対応する文
字パターンが一時的に記憶される。
たとえば、CP U (1)に、文字Aのコードが送ら
れてきた場合には、ROM (3)の文字パターン作成
用データ記憶エリア指定テーブル(EC)の記憶場所C
1の内容、すなわち記憶場所b 1 (1)を表わすデ
ータが読み出される。このデータにもとづいて、文字パ
ターン作成用データ記憶エリアb1の各記憶場所b 1
 (1)〜b1(49)が先頭記憶場所b 1 (1)
から順に読み出されていく。
記憶場所b1(1)およびb 1 (2)の内容にもと
づいて特定列単位パターン記憶テーブル(Ea)のエリ
アa1に記憶されている特定列単位パターンSPIが2
回読み出され、読み出されるごとに、パターンSPIが
RA M (4)に記憶される。
記憶場所b 1 (3)およびb 1 (4)の内容に
もとづいて、特定列単位パターン記憶テーブル(Ea)
のエリアa2に記憶されている特定列単位パターンSP
2が読み出されてRA M (4)に記憶される。
記憶場所b 1 (5)の内容にもとづいて、記憶場所
b 1 (8)〜b 1 (23)に記憶されている6
つの列単位パターンPA5〜PAIOが順次読ミ出され
てRA M (4)に記憶される。
記憶場所b 1 (24)およびb 1 (25)の内
容にもとづいて、特定列単位パターン記憶テーブル(E
a)のエリアa8に記憶されている特定列単位パターン
SP8が3回読み出され、読み出されるごとに、パター
ンSP8がRA M (4)に記憶される。
記憶場所b 1 (2G)の内容にもとづいて、記憶場
所b 1 (27)〜b 1 (44)に記憶されてい
る6つの列単位パターンPA13〜P A 18 カ順
次読み出されてRA M (4)に記憶される。
記憶場所b 1 (45)およびb 1 (4B)の内
容にもとづいて、特定列単位パターン記憶テーブル(E
 a)のエリアa2に記憶されている特定列単位パター
ンSP2が読み出されてRA M (4)に記憶される
記憶場所b 1 (47)およびb 1 (48)の内
容にもとづいて、特定列単位パターン記憶テーブル(E
 a)のエリアa1に記憶されている特定列単位パター
ンSPIが2回読み出され、読み出されるごとにパター
ンSPIがRA M (4)に記憶される。
そして、記憶場所b 1 (49)の内容により、文字
Aについての列単位パターンの読出しが終了する。以上
の処理により、RA M (4)に文字Aのパターンを
構成する列単位パターンPAI〜PA21が記憶される
。つまりRA M (4)に文字Aの文字パターンが作
成される。
キャリッジモータ制御信号にもとづいてキャリッジモー
タ(8)が駆動され、印字ヘッド(6)が記録紙に対し
て印字方向に移動しはじめると、RA M (4)に記
憶されている文字パターン情報が読み出されて印字ヘッ
ド駆動回路(5)に送られ、印字ヘッド(7)の各発熱
体が文字パターン情報に応じて選択的に駆動される。こ
れにより、記録紙に文字が印字される。
このようにして、−行の印字が終了すると、紙送りモー
タ制御信号によって紙送りモータ(10)が駆動され、
記録紙が次の印字位置まで送られる。また、キャリッジ
が反印字方向に移動され、印字ヘッド(6)が印字開始
位置に戻される。
上記プリンタでは、ROM(3)の容量が少なくて済む
ようになる。ドツト密度が高くなるほど、文字パターン
を構成する列単位パターン中に同じ列単位パターンが多
く存在するようになるとともに同じ列単位パターンが連
続して並ぶことも多くなるのでドツト密度が高くなるほ
ど、メモリ容量の低減率が高くなる。また、文字パター
ン発生速度も、従来とほとんど変わりなく高速で行なえ
るので、高速の復元装置を特別に−16一 般ける必要もない。
上記実施例では、特定列単位パターン続出用データは、
列単位パターンを特定列単位パターン記憶テーブルから
読み出す旨を表わすデータα、その読み出し回数N1を
表わすデータおよび読み出すべき特定列単位パターンが
記憶されている記憶エリアa1〜anを表わすデータか
ら構成されているが、列単位パターンを特定列単位パタ
ーン記憶テーブルから読み出す旨を表わすデータαおよ
び読み出すべき特定列単位パターンが記憶されているエ
リアa1〜anを表わすデータから構成してもよい。
また、文字別文字パターン作成用データ記憶テーブル(
E b)の各文字パターン作成用データ記憶エリアb1
〜bmの先頭記憶場所が、一定間隔ごとに位置するよう
にすると、文字パターン作成用データ記憶エリア指定テ
ーブル(EC)は不用となる。
この発明は、図形パターンを発生する発生装置にも適用
することができる。また、文字パタ−ンの横1行分のデ
ータ(行単位パターン)が1単位として取り扱われる文
字発生装置にもこの発明を適用することができる。この
場合には、上記実施例における列単位パターンの代わり
に行単位パターンを用いればよい。
発明の効果 この発明によるプリンタにおける文字パターン発生装置
では、ドツトマトリクス形式の文字パターンにおける列
ごとのパターンまたは行ごとのパターンを単位パターン
として取り扱いかつ文字パターンを発生する文字パター
ン発生装置において、文字セットの全文字パターンを構
成する単位パターンのうち、出現頻度の高い特定単位パ
ターンをあらかじめ記憶する特定単位パターン記憶テー
ブル、ならびに文字パターンを構成する各単位パターン
のうち特定単位パターンに該当する単位パターンを特定
単位パターンテーブルから読み出すための特定単位パタ
ーン読出し用データおよび文字パターンを構成する各単
位パターンのうち特定単位パターンに該当しない単位パ
ターンを、各文字ごとにかつその文字パターンを構成す
る単位ノくターンの配列に応じた順番であらかじめ記憶
する文字別文字パターン作成用データ記憶テーブルを備
えて0るので、メモリ容量が少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字Aのドツトマトリクス形式の文字パターン
を示す図、第2図および第3図はこの発明の実施例を示
し、第2図は熱転写プリンタの電気的構成を示す図、第
3図はROM (8)の内容を示す図である。 (1)・・・CPU、(2)・・・ROM、(3)・・
・ROM。 (4)・・・RAM0 以  上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドットマトリクス形式の文字パターンにおける列
    ごとのパターンまたは行ごとのパターンを単位パターン
    として取り扱いかつ文字パターンを発生する文字パター
    ン発生装置において、 文字セットの全文字パターンを構成する単 位パターンのうち、出現頻度の高い特定単位パターンを
    あらかじめ記憶する特定単位パターン記憶テーブル、な
    らびに 文字パターンを構成する各単位パターンの うち特定単位パターンに該当する単位パターンを特定単
    位パターンテーブルから読み出すための特定単位パター
    ン読出し用データおよび文字パターンを構成する各単位
    パターンのうち特定単位パターンに該当しない単位パタ
    ーンを、各文字ごとにかつその文字パターンを構成する
    単位パターンの配列に応じた順番であらかじめ記憶する
    文字別文字パターン作成用データ記憶テーブル、 を備えているプリンタにおける文字パター ン発生装置。
  2. (2)特定単位パターン読出用データは、単位パターン
    を特定単位パターン記憶テーブルから読み出す旨を表わ
    すデータと、読み出すべき特定単位パターンが記憶され
    ている特定単位パターン記憶テーブル中の記憶エリアを
    表わすデータとからなる特許請求の範囲第(1)項記載
    のプリンタにおける文字パターン発生装置。
  3. (3)特定単位パターン読出用データは、単位パターン
    を特定単位パターンから読み出す旨を表わすデータと、
    読み出すべき特定単位パターンが記憶されている特定単
    位パターン記憶テーブル中の記憶エリアを表わすデータ
    と、その特定単位パターンを連続的に読み出す回数を表
    わすデータとからなる特許請求の範囲第(1)項記載の
    プリンタにおける文字パターン発生装置。
  4. (4)各文字ごとに、文字別文字パターン作成用データ
    記憶テーブル中の対応する文字パターン作成用データ記
    憶エリアを、あらかじめ記憶する文字パターン作成用デ
    ータ記憶エリア指定テーブルを有している特許請求の範
    囲第(1)項記載のプリンタにおける文字パターン発生
    装置。
JP62138650A 1987-06-01 1987-06-01 プリンタにおける文字パタ−ン発生装置 Pending JPS63301995A (ja)

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JP (1) JPS63301995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0643845A (ja) * 1992-07-09 1994-02-18 Seikosha Co Ltd フォントデータの形成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0643845A (ja) * 1992-07-09 1994-02-18 Seikosha Co Ltd フォントデータの形成方法

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