JPS62103693A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPS62103693A JPS62103693A JP60242871A JP24287185A JPS62103693A JP S62103693 A JPS62103693 A JP S62103693A JP 60242871 A JP60242871 A JP 60242871A JP 24287185 A JP24287185 A JP 24287185A JP S62103693 A JPS62103693 A JP S62103693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- character
- dot pattern
- script
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字串記号等の入力情報の表示及び印字を行
なうことのできる文書処理装置、例えば電子タイプライ
タやワードプロセッサ等におけるサブスクリプトやスー
パスクリプトのスクリプト表示方式に関する。
なうことのできる文書処理装置、例えば電子タイプライ
タやワードプロセッサ等におけるサブスクリプトやスー
パスクリプトのスクリプト表示方式に関する。
従来からタイプライタでは、キーボードから入力できる
文字の種類に等しい活字を備え、“２″や“３”の活字
を半行ずらして印字することにより、“ＨａＯ″のよう
なサブスクリプトや“ａ３″のようなスーパスクリプト
を表現している。さらに近年、マイクロコンピュータを
応用した。いわゆる電子タイプライタの出現により、キ
ー操作で上述のようなスクリプト文字の印字が容易にで
きるようになった。
文字の種類に等しい活字を備え、“２″や“３”の活字
を半行ずらして印字することにより、“ＨａＯ″のよう
なサブスクリプトや“ａ３″のようなスーパスクリプト
を表現している。さらに近年、マイクロコンピュータを
応用した。いわゆる電子タイプライタの出現により、キ
ー操作で上述のようなスクリプト文字の印字が容易にで
きるようになった。
また、入力文字を表示するＣＲＴディスプレイの様な表
示器を備えた電子タイプライタでは、入力したテキスト
（入力文字情報）の間違いを表示器上で正し、タイプミ
スのない美しい印字仕上がりを得られるようになった。
示器を備えた電子タイプライタでは、入力したテキスト
（入力文字情報）の間違いを表示器上で正し、タイプミ
スのない美しい印字仕上がりを得られるようになった。
このような従来の電子タイプライタにおいては、上述の
“Ｈ２０′やａ３″のようなスクリプトされた文字を表
示するために、表示器上にスクリプトを意味するような
重ね表示をしたり、スクリプト用に作られた文字表示ド
ツトパターンを使ったり、又は通常の文字表示ドツトパ
ターンを印字時と同じように半行ずらして表示するのが
、一般的である。
“Ｈ２０′やａ３″のようなスクリプトされた文字を表
示するために、表示器上にスクリプトを意味するような
重ね表示をしたり、スクリプト用に作られた文字表示ド
ツトパターンを使ったり、又は通常の文字表示ドツトパ
ターンを印字時と同じように半行ずらして表示するのが
、一般的である。
ところが、このような従来のスクリプト表示方法は１表
示器画面上での表示が見ずらくなったり、文字表示ドツ
トパターンのデータ量が増大したり、又はスクリプト文
字の表示器だけ行の縦幅をとらなければならないという
欠点があった。
示器画面上での表示が見ずらくなったり、文字表示ドツ
トパターンのデータ量が増大したり、又はスクリプト文
字の表示器だけ行の縦幅をとらなければならないという
欠点があった。
本発明は、上述の欠点に鑑みなされたもので、スクリプ
ト文字専用の文字表示ドツトパターンをあらかじめ備え
る必要がなく、また１行の表示縦幅を大きくとる必要が
無く、サブスクリプトやスーパスクリプトのスクリプト
文字が簡単な構成で表示できるスクリプト表示方式を提
供することを目的とする。
ト文字専用の文字表示ドツトパターンをあらかじめ備え
る必要がなく、また１行の表示縦幅を大きくとる必要が
無く、サブスクリプトやスーパスクリプトのスクリプト
文字が簡単な構成で表示できるスクリプト表示方式を提
供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明は文字情報および文
字情報がサブスクリプトまたはスーパスクリプトである
旨を指示するスクリプト指示情報とを入力する入力手段
と、文字情報に対応の文字表示ドツトパターンをあらか
じめ記憶した記憶手段と、入力手段から入力した文字情
報に応じて、文字情報に対応の文字表示ドツトパターン
を記憶手段から読み出す読み出し手段と、入力手段から
入力したスクリプト指示情報の内容に応じて、読み出し
手段から読み出した文字表示ドツトパターンを縦方向に
圧縮する圧縮手段と、圧縮手段により圧縮した圧縮文字
表示ドツトパターンを通常の文字表示ドツトパターンと
同一行の上または下の所定位置に表示出力する表示手段
とを具備し、サブスクリプトまたはスーパスクリプトを
通常の文字表示ドツトパターンを圧縮した形態で表示す
ることを特徴とする。
字情報がサブスクリプトまたはスーパスクリプトである
旨を指示するスクリプト指示情報とを入力する入力手段
と、文字情報に対応の文字表示ドツトパターンをあらか
じめ記憶した記憶手段と、入力手段から入力した文字情
報に応じて、文字情報に対応の文字表示ドツトパターン
を記憶手段から読み出す読み出し手段と、入力手段から
入力したスクリプト指示情報の内容に応じて、読み出し
手段から読み出した文字表示ドツトパターンを縦方向に
圧縮する圧縮手段と、圧縮手段により圧縮した圧縮文字
表示ドツトパターンを通常の文字表示ドツトパターンと
同一行の上または下の所定位置に表示出力する表示手段
とを具備し、サブスクリプトまたはスーパスクリプトを
通常の文字表示ドツトパターンを圧縮した形態で表示す
ることを特徴とする。
本発明では、通常の文字表示ドツトパターンをスクリプ
ト表示の指示に応じて縦方向に圧縮しているので１通常
の文字と同一行に表示してもスクリプトのイメージを十
分に出せる。すなわち、入力したスクリプト指示情報を
スクリプト指示に係る入力文字情報といっしょに記憶し
、表示命令に応じてその文字情報に対応する通常の文字
表示ドツトパターンを読み込み、スクリプト指示情報に
応じてそのドツトパターンを圧縮する０次に、圧縮した
ドツトパターンを表示する。
ト表示の指示に応じて縦方向に圧縮しているので１通常
の文字と同一行に表示してもスクリプトのイメージを十
分に出せる。すなわち、入力したスクリプト指示情報を
スクリプト指示に係る入力文字情報といっしょに記憶し
、表示命令に応じてその文字情報に対応する通常の文字
表示ドツトパターンを読み込み、スクリプト指示情報に
応じてそのドツトパターンを圧縮する０次に、圧縮した
ドツトパターンを表示する。
従って、本発明によれば、スクリプト表示用の特別な文
字表示パターンを備える必要がなく、又表示器の縦方向
の表示ドツト数を増す必要がなく、スクリプトのイメー
ジを十分に出せる美しいスクリプト表示ができる。
字表示パターンを備える必要がなく、又表示器の縦方向
の表示ドツト数を増す必要がなく、スクリプトのイメー
ジを十分に出せる美しいスクリプト表示ができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
Ａ、構成例
第１図は本発明表示方式を適用した実施例装置の基本構
成を示す、ここで、１０１は文字・記号等の文章情報（
テキスト）とサブスクリプトと称されるアッパスクリプ
トまたはスーパスクリプトと称されるアッパスクリプト
（以下、単にスクリプトと称する）の文字であることを
指示する指示情報とを入力するキーボードやタッチペン
の如き入力手段、１０２は入力手段１０１から入力した
情報を一時格納する書き込み可能なＲＡＭ （ランダ
ムアクセスメモリ）の如き記憶手段である。１０３は読
み出し手段、１０４は文字表示ドツトパターンを記憶し
たＲＯＭ （リードオンリメモリ）の如き記憶手段で
ある。読み出し手段１０３は記憶手段１０２から読み出
したテキストに対応する文字表示ドツトパターンを記憶
手段１０４から読み出し１判別手段１０５に出力する。
成を示す、ここで、１０１は文字・記号等の文章情報（
テキスト）とサブスクリプトと称されるアッパスクリプ
トまたはスーパスクリプトと称されるアッパスクリプト
（以下、単にスクリプトと称する）の文字であることを
指示する指示情報とを入力するキーボードやタッチペン
の如き入力手段、１０２は入力手段１０１から入力した
情報を一時格納する書き込み可能なＲＡＭ （ランダ
ムアクセスメモリ）の如き記憶手段である。１０３は読
み出し手段、１０４は文字表示ドツトパターンを記憶し
たＲＯＭ （リードオンリメモリ）の如き記憶手段で
ある。読み出し手段１０３は記憶手段１０２から読み出
したテキストに対応する文字表示ドツトパターンを記憶
手段１０４から読み出し１判別手段１０５に出力する。
また、１０Ｂは記録用紙を逆転自在に紙送りを行う紙送
り手段、１０７は文字・記号等を記録用紙に印字する印
字手段であり、両手段は一般的な活字式プリンタの他に
インクジェットプリンタの如きドツト式プリンタも適用
できる。１０８は記憶手段１０４から読み出された文字
表示ドツトパターンを上下方向に圧縮する圧縮手段、１
０９は文字表示ドツトパターンに基づき文字を表示する
ＣＲＴディスプレイや液晶ディスプレイの如き表示手段
である。上述の判別手段１０５はスクリプト文字の指示
を受けたときには圧縮手段１０８により、文字表示ドツ
トパターンを圧縮し、圧縮したパターンを表示手段１０
９に表示する。上述の読み出し手段１０３、判別手段１
０５、および圧縮手段１０８は一般的なマイクロプロセ
ッサ等により実現できる。
り手段、１０７は文字・記号等を記録用紙に印字する印
字手段であり、両手段は一般的な活字式プリンタの他に
インクジェットプリンタの如きドツト式プリンタも適用
できる。１０８は記憶手段１０４から読み出された文字
表示ドツトパターンを上下方向に圧縮する圧縮手段、１
０９は文字表示ドツトパターンに基づき文字を表示する
ＣＲＴディスプレイや液晶ディスプレイの如き表示手段
である。上述の判別手段１０５はスクリプト文字の指示
を受けたときには圧縮手段１０８により、文字表示ドツ
トパターンを圧縮し、圧縮したパターンを表示手段１０
９に表示する。上述の読み出し手段１０３、判別手段１
０５、および圧縮手段１０８は一般的なマイクロプロセ
ッサ等により実現できる。
第２図は本発明を電子タイプライタに適用した場合の回
路構成例を示し、第１図の各手段を全て包含する。第２
図において、１は上述の読み出し手段１０３、判別手段
１０５および圧縮手段１０８に相当し、木笑施例全体の
制御を司どる制御部（以下、ＣＰｕと称する）である、
２はテキストを入力する入力手段１０１に相当するキー
ボード、３はＣＰｕの第３図に示すような制御手順およ
びその他の必要な情報をあらかじめ記憶するり一ドオン
リメモリ（ＲＯＭ）であり、文字表示ドツトパターンを
記憶手段１０４として用いられる。４はキーボード２か
ら入力したテキストを記憶する記憶手段１０２としての
ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）である。
路構成例を示し、第１図の各手段を全て包含する。第２
図において、１は上述の読み出し手段１０３、判別手段
１０５および圧縮手段１０８に相当し、木笑施例全体の
制御を司どる制御部（以下、ＣＰｕと称する）である、
２はテキストを入力する入力手段１０１に相当するキー
ボード、３はＣＰｕの第３図に示すような制御手順およ
びその他の必要な情報をあらかじめ記憶するり一ドオン
リメモリ（ＲＯＭ）であり、文字表示ドツトパターンを
記憶手段１０４として用いられる。４はキーボード２か
ら入力したテキストを記憶する記憶手段１０２としての
ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）である。
５および６はそれぞれキーボード２から入力されたデー
タやＲＡＭ４に記憶されたテキストを表示し。
タやＲＡＭ４に記憶されたテキストを表示し。
印字する表示器、およびプリンタであり、表示手段１０
９、紙送り手段１０Ｂおよび印字手段１０７に相当する
０表示器５は、ＣＰｕから与えられるドツトデータを表
示し、ドツト単位に点灯表示可能な、例えば１行表示器
であり、表示器５で文字を形造る文字表示ドツトパター
ンは上述のようにＲＯＭ３に記憶されている。
９、紙送り手段１０Ｂおよび印字手段１０７に相当する
０表示器５は、ＣＰｕから与えられるドツトデータを表
示し、ドツト単位に点灯表示可能な、例えば１行表示器
であり、表示器５で文字を形造る文字表示ドツトパター
ンは上述のようにＲＯＭ３に記憶されている。
Ｂ、動作例
次に、第２図の電子タイプライタの動作例を第３図のフ
ローチャートを参照して説明する。なお、５１〜Ｓ１Ｂ
は制御手順のステップ番号を示す。
ローチャートを参照して説明する。なお、５１〜Ｓ１Ｂ
は制御手順のステップ番号を示す。
■入力情報の記憶
キーボード２から文字入力があると（Ｓｌ 、Ｓ２）入
力したその文字に相当する文字コードをＲＡＭ４に記憶
する。また、入力した文字を印字するか、表示するか、
およびスクリプトするかの指示情報もキーボード２から
入力されるが、スクリプト指示情報の場合は入力文字と
ともにＲＡＭ４に記憶する（Ｓ３）、ここで、スクリプ
ト指示にはスーパスクリプトの指示とサブスクリプトの
指示の２種類があるものとする。
力したその文字に相当する文字コードをＲＡＭ４に記憶
する。また、入力した文字を印字するか、表示するか、
およびスクリプトするかの指示情報もキーボード２から
入力されるが、スクリプト指示情報の場合は入力文字と
ともにＲＡＭ４に記憶する（Ｓ３）、ここで、スクリプ
ト指示にはスーパスクリプトの指示とサブスクリプトの
指示の２種類があるものとする。
■入力文字の印字
まず、入力文字の印字がキーボード２から指示された場
合について説明する。
合について説明する。
キーボード２から入力文字の印字が指示されると（Ｓ４
）、ＲＡＭ４から文字コードと、その文字コードがスク
リプト文字であるか否かの指示情報とを読み込み（Ｓ５
）、スクリプト指示がなければ（Ｓ８）、文字コードを
そのままプリンタ６に出力して印字させる（Ｓ７）、一
方、スクリプト指示があったときは（Ｓ８）、プリンタ
６の紙送り機構を駆動して、そのスクリプト指示に基づ
きスーパスクリプト・サブスクリプトに応じた上下方向
に決められた量（例えば半行分）だけ紙送りを実行し１
次いで印字機構を起動して与えられた文字コードを用紙
上に印字させる（Ｓ８）。
）、ＲＡＭ４から文字コードと、その文字コードがスク
リプト文字であるか否かの指示情報とを読み込み（Ｓ５
）、スクリプト指示がなければ（Ｓ８）、文字コードを
そのままプリンタ６に出力して印字させる（Ｓ７）、一
方、スクリプト指示があったときは（Ｓ８）、プリンタ
６の紙送り機構を駆動して、そのスクリプト指示に基づ
きスーパスクリプト・サブスクリプトに応じた上下方向
に決められた量（例えば半行分）だけ紙送りを実行し１
次いで印字機構を起動して与えられた文字コードを用紙
上に印字させる（Ｓ８）。
■入力文字の表示
続いて、キーボード２から入力文字の表示が指示された
場合を説明する。
場合を説明する。
キーボードから入力文字の表示が指示されると（Ｓ３）
、ＲＡＭ４から文字コードとスクリプト文字か否かの指
示情報とを読み込み（Ｓｌｌ） 、その文字コードに相
当する文字表示ドツトパターンをＲＯＭ３の文字表示ド
ツトパターン記憶領域から読み出す（Ｓ１２） 、次に
、該当の文字コードに対してスクリプト文字の指示があ
るか否かを判定しく５１３） 、スクリプト指示がなけ
れば、ＲＯＭａから読み出した上述の文字表示ドツトパ
ターンをそのまま表示器５に出力して表示させる（Ｓ１
４） 。
、ＲＡＭ４から文字コードとスクリプト文字か否かの指
示情報とを読み込み（Ｓｌｌ） 、その文字コードに相
当する文字表示ドツトパターンをＲＯＭ３の文字表示ド
ツトパターン記憶領域から読み出す（Ｓ１２） 、次に
、該当の文字コードに対してスクリプト文字の指示があ
るか否かを判定しく５１３） 、スクリプト指示がなけ
れば、ＲＯＭａから読み出した上述の文字表示ドツトパ
ターンをそのまま表示器５に出力して表示させる（Ｓ１
４） 。
一方、スクリプト指示があったときには（Ｓ１３） 、
ＲＯＭ３から読み出した上述の文字表示ドツトパター
ンをスクリプトの種類に応じて（Ｓ１５） 、後述の圧
縮手順により圧縮しくＳ１＆、５１７） 、圧縮したド
ツトパターンを表示器５に出力して表示させる（Ｓ１８
） 。
ＲＯＭ３から読み出した上述の文字表示ドツトパター
ンをスクリプトの種類に応じて（Ｓ１５） 、後述の圧
縮手順により圧縮しくＳ１＆、５１７） 、圧縮したド
ツトパターンを表示器５に出力して表示させる（Ｓ１８
） 。
Ｃ０圧縮例
第４図（Ａ）〜（Ｃ）は、上述の圧縮手順（Ｓ１８゜５
１７）による具体的な文字表示ドツトパターンの圧縮例
を示している。本図（Ａ）は・ｖ、ＲＡＭ４から読み出
した、例えば“２”の文字表示ドツトパターンを示し、
このドツトパターン１８Ｘ １Ｂドツトで構成されてい
る。本図（Ｂ）は、ステップ８１６による圧縮例を示し
、本図（Ａ）のパターンから縦偶数列（第２゜４．８，
８．１Ｇ、１２，１４．１８列）を取り除き、第１列に
向けて圧縮してできた８Ｘ１Ｂドツトのパターンから、
第９列から第１６列を空白ドツトで満たした１８Ｘ １
Ｂドツトのスーパスクリプト用文字表示ドツトパターン
を示している。本図（Ｃ）はステップＳ１７による圧縮
例を示し１本図（Ａ）のパターンから縦偶数列（第２．
４，８，８，１０，１２，１４．１８列）を取り除き、
第１６列に向けて圧縮してできた８×ＩＢドツトのパタ
ーンから、第１列から第８列を空白ドツトで満たした１
８Ｘ １Ｂドツトのサブスクリプト用文字表示ドツトパ
ターンを示している。
１７）による具体的な文字表示ドツトパターンの圧縮例
を示している。本図（Ａ）は・ｖ、ＲＡＭ４から読み出
した、例えば“２”の文字表示ドツトパターンを示し、
このドツトパターン１８Ｘ １Ｂドツトで構成されてい
る。本図（Ｂ）は、ステップ８１６による圧縮例を示し
、本図（Ａ）のパターンから縦偶数列（第２゜４．８，
８．１Ｇ、１２，１４．１８列）を取り除き、第１列に
向けて圧縮してできた８Ｘ１Ｂドツトのパターンから、
第９列から第１６列を空白ドツトで満たした１８Ｘ １
Ｂドツトのスーパスクリプト用文字表示ドツトパターン
を示している。本図（Ｃ）はステップＳ１７による圧縮
例を示し１本図（Ａ）のパターンから縦偶数列（第２．
４，８，８，１０，１２，１４．１８列）を取り除き、
第１６列に向けて圧縮してできた８×ＩＢドツトのパタ
ーンから、第１列から第８列を空白ドツトで満たした１
８Ｘ １Ｂドツトのサブスクリプト用文字表示ドツトパ
ターンを示している。
Ｄ、圧縮表示例
第５図は、上述のステップ３１８により処理された１文
字１８Ｘ １Ｂドツトの表示エリアを有する１行表示器
５における表示列を示している。”Ｈ２Ｏ”、ｍａ３”
のスクリプト文字“２″、“３”は、第４図で示した圧
縮された文字表示ドツトパターンを用い、通常文字と同
じに１８Ｘ １８ドツトで表示されており、この場合は
スクリプトのイメージが十分に表現されているのがわか
る。
字１８Ｘ １Ｂドツトの表示エリアを有する１行表示器
５における表示列を示している。”Ｈ２Ｏ”、ｍａ３”
のスクリプト文字“２″、“３”は、第４図で示した圧
縮された文字表示ドツトパターンを用い、通常文字と同
じに１８Ｘ １８ドツトで表示されており、この場合は
スクリプトのイメージが十分に表現されているのがわか
る。
なお、本実施例では縦偶数列を取り除いて圧縮している
が、縦奇数列を取り除いて圧縮してもよいことは勿論で
ある。
が、縦奇数列を取り除いて圧縮してもよいことは勿論で
ある。
以上説明したように、本発明によれば、通常の文字表示
ドツトパターンを縦方向に圧縮して表示するようにした
ので、スクリプト表示用の特別な文字表示ドツトパター
ンを備えることなく、また表示器の縦方向の表示ドツト
数を増やすことなく、見た目にも美しいスクリプト表示
を行うことが可能となる効果が得られる。
ドツトパターンを縦方向に圧縮して表示するようにした
ので、スクリプト表示用の特別な文字表示ドツトパター
ンを備えることなく、また表示器の縦方向の表示ドツト
数を増やすことなく、見た目にも美しいスクリプト表示
を行うことが可能となる効果が得られる。
第１図は本発明の実施例の基本構成を示すブロック図、
第２図は本発明を電子タイプライタに適用した場合の回
路構成例を示すブロック図、 第３図は第２図の実施例の制御動作例を示すフローチャ
ート。 第４図（Ａ）〜（Ｃ）は第３図の圧縮処理手順により圧
縮した圧縮例を示す説明図、 第５図は第３図の表示処理手順により表示器の表示画面
に表示したサブスクリプト表示とスーバスクリト表示の
一例を示す平面図である。 ｌ・・・制御部（ｃｐｕ）、 ２・・・キーボード。 ３・・・ＲＯＭ （リードオンリメモリ）、４・・・
ＲＡＭ （ランダムアクセスメモリ）、５・・・表示
器、 ６・・・プリンタ、 ７・・・パスライン。 第１図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ）
つ（方すとイ９１１のｆｆｉ縮仔りのｔＬＩＩＩ目トリ
第４図 雲施湊１し圧縮表示４夕１１の名り月図第５図
路構成例を示すブロック図、 第３図は第２図の実施例の制御動作例を示すフローチャ
ート。 第４図（Ａ）〜（Ｃ）は第３図の圧縮処理手順により圧
縮した圧縮例を示す説明図、 第５図は第３図の表示処理手順により表示器の表示画面
に表示したサブスクリプト表示とスーバスクリト表示の
一例を示す平面図である。 ｌ・・・制御部（ｃｐｕ）、 ２・・・キーボード。 ３・・・ＲＯＭ （リードオンリメモリ）、４・・・
ＲＡＭ （ランダムアクセスメモリ）、５・・・表示
器、 ６・・・プリンタ、 ７・・・パスライン。 第１図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ）
つ（方すとイ９１１のｆｆｉ縮仔りのｔＬＩＩＩ目トリ
第４図 雲施湊１し圧縮表示４夕１１の名り月図第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） ａ）文字情報および該文字情報がサブスクリプトまたは
スーパスクリプトである旨を指示するスクリプト指示情
報とを入力する入力手段と、 ｂ）前記文字情報に対応の文字表示ドットパターンをあ
らかじめ記憶した記憶手段と、 ｃ）前記入力手段から入力した前記文字情報に応じて、
該文字情報に対応の前記文字表示ドットパターンを前記
記憶手段から読み出す読み出し手段と、 ｄ）前記入力手段から入力した前記スクリプト指示情報
の内容に応じて、前記読み出し手段から読み出した前記
文字表示ドットパターンを縦方向に圧縮する圧縮手段と
、 ｅ）該圧縮手段により圧縮した圧縮文字表示ドットパタ
ーンを通常の文字表示ドットパターンと同一行の上また
は下の所定位置に表示出力する表示手段とを具備し、前
記サブスクリプトまたはスーパスクリプトを通常の文字
表示ドットパターンを圧縮した形態で表示することを特
徴とするスクリプト表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242871A JPS62103693A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242871A JPS62103693A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 文字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103693A true JPS62103693A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17095480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242871A Pending JPS62103693A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103693A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025095A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-09 | Hitachi Ltd | 文字出力方法および文字出力装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5774781A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-11 | Ando Electric | Multiple division character indicating method |
| JPS58111973A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 富士通株式会社 | 文字出力装置 |
| JPS6086588A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | 富士通株式会社 | 文字パタ−ン作成装置 |
| JPS60150086A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-07 | 松下電器産業株式会社 | 文書編集装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242871A patent/JPS62103693A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| JPS6086588A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | 富士通株式会社 | 文字パタ−ン作成装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025095A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-09 | Hitachi Ltd | 文字出力方法および文字出力装置 |
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