JPS62146641A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS62146641A
JPS62146641A JP60287250A JP28725085A JPS62146641A JP S62146641 A JPS62146641 A JP S62146641A JP 60287250 A JP60287250 A JP 60287250A JP 28725085 A JP28725085 A JP 28725085A JP S62146641 A JPS62146641 A JP S62146641A
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JP
Japan
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character pattern
pattern
character
storage means
data storage
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JP60287250A
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English (en)
Inventor
Koji Igawa
幸治 井川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 長生立夏 この発明は、日本語ワードプロセッサやDPS(データ
・プロセッシング・システム)等で使用するのに好適な
データ処理装置に係り、特に、高品質の文字パターンが
記憶された1種類のキャラクタ・ジェネレータを用いる
だけで、ドツト構成が異なる表示用と印刷用にそれぞれ
最適な、高晶質で見やすい文字パターンが得られるよう
にして。
操作能率の向上と高品質の印字とを可能にするとともに
、メモリ容量の節減によるコストダウンを実現したデー
タ処理装置の改良に関する。
兜來技朋 従来から、日本語ワードプロセッサや欧文のワードプロ
セッサ等のデータ処理装置には、CRTやLCD等のデ
ィスプレイが接続されており、オペレータは、表示画面
との対話形式で、文書の作成に必要な文字傳の入力・編
集操作を行っている。
通常、このようなデータ処理装置の場合、出力装置とし
て接続される表示装置用の文字パターンは、例えば16
X16 (ドツト)構成であり、また、印字装置用は、
例えば24X24  (ドツト)あるいは32X32 
(ドツト)構成のように、1文字が多数ドツトのパター
ンで構成されている。
その理由は、一方で、システムの操作性を向上させるた
めには、−画面上に、できる限り多数の文字を表示する
ことが要求されるが、表示装置の表示容量の制約によっ
て、例えば16X16(ドツト)構成程度の比較的少な
いドツト構成の文字パターンを使用する必要があり、他
方、高品質の印字パターンを得るためには、印字装置用
として、例えば24X24 (ドツト)あるいは32X
32(ドツト)構成のような多数のドツト構成の文字パ
ターンを使用する必要があるためである。
そこで、従来のデータ処理装置では、第1の方法として
、それぞれドツト構成が異なる2種類のキャラクタ・ジ
ェネレータを設けるようにしている。
しかし、この第1の方法のように、それぞれに専用の2
種類のキャラクタ・ジェネレータを設けると1表示用の
16X16 (ドツト)構成の場合、第1水準のみの約
4,000字の文字パターンでも、128KBのメモリ
容量が必要であり、第2水準まで含めるとすれば、25
6KBのメモリ容量が必要となる。
したがって、この第1の方法のように、それぞれに専用
の2種類のキャラクタ・ジェネレータを使用すると、高
品質の文字パターンが簡単に得られるという利点はある
が、必要とするメモリ容量は、必然的にその分だけ増大
するので、コストアップになる。という難点がある。
このような難点を解決する他の方法として、1種類のキ
ャラクタ・ジェネレータだけを使用、し、一定の処理法
則によって1文字パターンの拡大・縮少を行う第2の方
法も知られている。
しかし、各文字のパターンは、多種多様であり、特に画
数が多く、しかも、文字の棒や点等が偏在している複雑
な文字パターンの場合、それぞれの文字の特徴に注目し
た処理法則を設定することは不可能である。
したがって、すべての文字パターンの特徴を充分に生か
すことはできず、どうしても、各文字の特徴を無視した
画一的な処理法則となるため1文字によっては、バラン
スのとれた見やすいパターンとなるが、文字の中には、
原パターンから大きくかけ離れ、判読が極めて困難なパ
ターンとなってしまうものもあり、実際の操作上、多く
の問題が生じる。という不都合がある。
さらに、第3の方法として、多数ドツト構成の印字装置
用の1種類のキャラクタ・ジェネレータから、一定位置
のドツトを割愛することによって、表示装置用の文字パ
ターンを作成する方法も用いられている。
この第3の方法では、印字用の文字パターンは、充分に
高品質のものとなるが、間引き縮少される表示用のすべ
ての文字について、その特徴を生かすような割愛の処理
法則を設定することは不可能であるから、基本的には、
先の第2の方法と同様に、原パターンからかけ離れた1
判読しにくい文字パターンが表示されることもあり、や
はり、操作性が低下するのは免かれない、という不都合
があった。
このような不都合、特に、第3の方法である高品質の印
字が可能な、例えば24X24 (ドツト)あるいは3
2X32 (ドツト)構成の1種類のキ。
ヤラクタ・ジェネレータだけを使用して、その文字パタ
ーンデータから、常に一定位置のドツトを割愛する処理
方法の不都合を解決した一つの方法について、この出願
の発明者は、すでに提案している(昭和60年12月1
8日出願1発明の名称「データ処理装置」の特許願)。
この先に提案したデータ処理装置では、各文字パターン
の特徴を充分に生かした、高品質で見やすい文字パター
ンが得られるような割愛処理を行って、表示用の文字パ
ターンを創出することにより、1種類のキャラクタ・ジ
ェネレータを使用するだけで、−表示画面上に多数の文
字表示を可能にして、操作性を向上させるとともに、高
品質印字も可能にすることにより、メモリ容量を節減し
コストダウンを実現している。
目     的 この発明のデータ処理装置では、先に提案したデータ処
理装置を改良し、高品質で見やすい文字パターンが得ら
れるように、印刷装置用の文字パターンデータに対して
割愛処理を行うための、パターン変更用データを記憶す
る記憶手段を不要にすることによって、メモリ容量を節
減し、さらに。
コストダウンを可能にすることを目的とする。
構   成 そのために、この発明のデータ処理装置においては、少
なくとも、入力装置と1表示装置と、印字装置と、メモ
リと、これらの各部を制御する中央処理装置とを具備す
るデータ処理装置において。
印字装置用の文字のパターンデータを記憶する1種類の
文字パターンデータ記憶手段と、この文字パターンデー
タ記憶手段の文字について、その各ドツト列および各ド
ツト行の黒ドツトの数を検出する黒ドツト数検出手段と
、文字パターンデータ記憶手段の1文字のパターンデー
タを縦および横方向に対して、複数のブロックに分割し
、各ブロック毎に、黒ドツト数に基づく予め設定した順
位で、所定数の割愛するドツト行およびドツト列を選定
し、選定した結果により1割愛対象とされるドツト行お
よびドツト列を指示するパターン変更用データを作成し
て記憶するパターン変更用データ記憶手段と、このパタ
ーン変更用データ記憶手段に記憶されたパターン変更用
データにより、文字パターンデータ記憶手段から出力さ
れる文字パターンデータに対して、その列および行の割
愛処理を行う割愛処理手段とを備え1表示装置への文字
の表示時には、割愛処理手段により、文字パターンデー
タ記憶手段から出力された文字パターンに対して、パタ
ーン変更用データ記憶手段に記憶されたパターン変更用
データによる割愛処理をした後、そのパターンデータを
出力して表示するようにしている。
要約すれば、この発明のデータ処理装置でも、先に提案
したデータ処理装置と同様に、パターン変更用データに
よるパターンデータの圧縮処理を行うものであるが、パ
ターン変更用データを、各文字を表示する度ごとに作成
する点で、先に提案したデータ処理装置と異なっている
すなわち、この発明のデータ処理装置でも、高品質印字
が可能であるように、多数ドツトで構成された印字装置
用の文字パターンデータを記憶する1種類のキャラクタ
・ジェネレータ(以下、CGと略称する)のみを設け、
表示装置用の文字は、このCGに記憶されている文字パ
ターンデータについて、各文字の表示毎に、その各ドツ
ト行と各ドツト列のパターンデータの間引き圧縮を行う
ためのパターン変更用データ、換言すれば、縦方向と横
方向のビットを操作するためのデータを作成した後、こ
の作成されたパターン変更用データによって原パターン
データの圧縮処理を行うことにより、各文字の特徴に注
目した、高品質で見やすい表示装置用の文字パターンを
作成するようにしている。
この場合に、この発明のデータ処理装置では、文字の特
徴が充分に生かされ、見やすい表示用の文字パターンが
得られるように、縦方向の各ドツト列、および横方向の
各ドツト列について、原パターンのドツトがオン(黒)
である数を調査し、また、予め1文字のパターン領域を
複数個のブロックに分割しておく。
そして、各ブロック毎に、行と列について、それぞれの
オンドツトの数が少ないものから優先的に割愛対象の行
9列を選定する。
例えば、24ドツト行(および列)を161−ツト行(
および列)に圧縮する場合には、3つのブロックから、
合計8行(および8列)を選定し、表示装置へ出力する
ときは、選定された8行、8列の文字パターンを割愛す
る。
実際の原文字パターンの圧縮処理は、縦方向または横方
向の一方向について、先に行い、次に、他方向について
行うが、その順序は、いずれを先にしてもよい。
以下の実施例の説明では、24X24 (ドツト)構成
のCGから、16X16 (ドツト)のパターンを作成
する場合について述へる。しかし、高品質の印字用のC
Gとしては、32X32 (ドツト)や、48区4g 
(ドツト)構成等の各種のものも知られており、この発
明のデータ処理装置は、これらの場合にも、すべて実施
することが可能であることはいうまでもない。 ・ 最初に、この発明のデータ処理装置で使用されるCGと
、文字の特徴が充分に生かされた、高品質で見やすい表
示装置用の文字パターンを作成するための、パターン変
更用データの作成方法にっいて1図面を参照しながら説
明する。
第2図は、従来から使用されているCGにおける文字パ
ターンのデータ格納状態の一例を示すCGデータ構造図
である。
通常、CGには、この第2図に示すように、1つの(区
2点)に、それぞれ1つの文字パターンデータが格納さ
れている。
このようなCGのアドレス順は、(01,01)、(0
1,02)、(01,03)、−・−・−・、(02,
01)、(02,02)、・・・・・・、(47,94
)であり1例えば、漢字の「漢」は、(2o。
33)である。なお、文字コードの順番は、JIS、C
6226等で決められている。
第3図は、第2図に示したCGにおいて、1つの(区2
点)に格納されている1文字分のパターンデータのアド
レスを説明するための図である。
この第3図に示すように、1つの(区9点)には、72
バイトからなる文字パターンデータが格納されている。
そして、その先頭のアドレスは、(1つ前の区までのデ
ータ量)+(その区の00点の先頭データの位置)であ
り、最後のアドレスは、(1つ前の区までのデータ量)
+(その区の32点までのデータ量)の算出式によって
求めることができる。
例えば、先の漢字「漢」の場合、(区9点)が(20,
33)であるから、その先頭のアドレスは、(19区ま
でのデータ量)+(20区の00点の先頭データの位置
)であり、最後のアドレスは、(19区までのデータ量
)+(20区の32点までのデータ量)である。
したがって、先頭のアドレス(72x94x19)+1
から、最後のアドレス(72x94x19)+ (72
X32)までの範囲の、72バイトを連続的に取込めば
、漢字「漢」の文字パターンのデータが得られることに
なる。
第4図(1)と(2)は、この発明のデータ処理装置で
使用するパターン変更用データの作成方法の一例を説明
するための図で、図(1)は漢字「漢」のパターンデー
タと、その各行の黒ドツトの数および割愛対象とされる
行の一例、図(2)は縦方向のパターン変更用データを
示す。なお、図(1)の左端に0印を付けた行は割愛対
象とされる行、○印の右側の数字は、黒(オン)ドツト
の数を示す。
すでに、第2図と第3図に関連して説明したように、漢
字「漢」の文字パターンデータは、CGの(20,33
)に格納されている。
この第4図(1)と(2)の実施例は、1文字「漢」の
縦方向について、24ドツト行を16ドツト行に、圧縮
する場合である。
この発明のデータ処理装置では、第4図(1)に示すよ
うな印字装置用のCGから出力される、多数ドツトで構
成された24X24 (ドツト)の文字「漢」のような
パターンデータについて、各文字の表示毎に、どのドツ
ト行または列を割愛対象とするかを決定するためのコン
バート用データ、すなわちパターン変更用データを作成
する。
この場合に1文字の原パターンの特徴が充分に生かされ
、見やすい表示用の文字パターンが得られるように、パ
ターン変更用データを作成する。
そのために、この発明のデータ処理装置では。
縦方向に各ドツト行について、および横方向に各ドツト
列について、それぞれ原パターンのドツトがオン(黒)
である数を調査し、また、予め1文字のパターン領域を
複数個のブロックに分割しておく。
そして、各ブロック毎に、行と列について、それぞれの
オンドツトの数が少ないものがら優先的に、割愛対象と
する行と列を選定する。
すでに述べたように、原パターンに対する圧縮処理は、
縦方向または横方向のいずれを先に行ってもよいが、以
下の実施例では、縦方向を先に行う場合について述べる
第4図(1)の24ビツト行を16ビツト行に圧縮する
場合には、3つのブロックから1合計8行の割愛対象の
行を選定し、さらに、後で説明するように、16ビツト
行に圧縮された24ビツト列について、3つのブロック
から、合計8列の割愛対象の列を選定し、表示装置へ出
力するときは、選定された割愛対象の8行、8列の文字
パターンを割愛処理して、16ビツト行、16ドツト列
に圧縮する。
具体的にいえば、次に示す手順によって、縦方向のパタ
ーン変更用データを作成する。
■ 最上ドラ1−行および最下ドツト行は、常に割愛対
象とする。その理由は、一般に、これらのドツト行に、
文字の特徴部分が存在することは少ないからである。
■ ■で残された22ビツト行の各行について、有効ド
ツト数(黒点の数)を求める。
■ 第4図(1)の左側に示すように、8ドツト行ずつ
の3つのブロック(破線で分けて示している)に分割す
る。このように、複数のブロックに分割する理由は、間
引がれるドツト行が偏在することによって、原パターン
から大きくかけ離れた圧縮パターンが発生するのを防止
するためである。
■ ■の各ブロックから、■で得た有効ドツト数の少な
いものから順に、2行を割愛対象とする。ただし、有効
ドツト数が同じときは、外側を割愛対象とする。また、
全く同じパターンが複数行あるときも、(24X24の
中心に対して)最も外側を割愛対象とする。
このような割愛対象の選定処理によって、第4図(1)
の漢字「漢」のパターンデータは、−格上のブロックで
は、その左端にO印を付けた1行目と5行目と7行目が
、割愛対象とされる。なお、左端の0印の右側の数字は
、オン(黒)ドツトの数である。
同様に、二番目のブロックでは、その左側に0印を付け
た5行目と8行目が、また、−格下のブロックでは、3
行目と4行目と8行目が、それぞれ割愛対象とされる。
したがって、第4図(1)の左端にO印で示すような、
割愛対象の8行が決定される。
このようにして割愛対象のドツト行を決定することによ
り、第4図(2)に示すような、縦方向についてのパタ
ーン変更用データが得られる。ここで、論理パ0′″の
データが間引き対象の行を示すデータで、論理パl′″
のデータは割愛対象とされない行、すなわち表示用のパ
ターンデータとして有効であることを示すデータである
この第4図(1)の実施例では、1文字の縦方向は24
行であるから、パターン変更用データは24ビツトで充
分であり、第4図(2)に示すように。
3バイトで、縦方向のパターン変更用データが作成され
る。
次に、縦方向に締圧処理された文字パターンについて、
横方向の間引き圧縮の処理を行う。
この横方向についての圧縮処理も、基本的には、縦方向
の場合と全く同様で、24列の各ドツトを同じく3つの
ブロックに分割し、各ブロック毎に、上述の手順にした
がって、オン(黒)ドツトの数が少ない列から優先的に
割愛する列を選定する。
第5図(1)と(2)は、この発明のテータ処理!装置
で使用する横方向のパターン変更用データの作成方法の
一例を説明するための図で、図(1)は縦方向に圧縮処
理された漢字「漢」のパターンデータと、その各列の黒
ドツトの数および割愛対象とされる列の一例、図(2)
は横方向のパターン変更用データを示す。なお1図(1
)の最上瀾に○印を付けた列が割愛対象の列で、その下
方の数字は、黒(オン)ドツトの数を示す。
すでに、第4図(1)と(2)に関連して説明した、縦
方向の圧縮処理によって、この第5図(1)に示すよう
な漢字「漢」のパターンデータが得られる。
横方向についてのパターン変更用データは、すでに縦方
向に圧縮処理された、この第5図(1)に示す漢字「漢
」のパターンデータについて作成する。
この横方向の圧縮処理の場合にも、24ドツト列のパタ
ーンデータを、第5図(1)の上部に破線で示すように
、3つのブロックに分割し、先の手順■〜■によって、
各ブロック毎に、割愛対象の列を選定する。
第5図(1)の最上層に付けられた0印は、割愛対象の
列を示し、その下方の数字は、各列の黒ドツト数である
この第5図(1)に示す漢字「漢」のパターンデータの
場合には、一番右のブロックでは、その最上層に0印を
付けた1列目と2列目と7列目が、割愛対象とされる。
同様に、真中のブロックでは、その最上層にO印を付け
た5列目と8列目が、また、−香石のブロックでは、3
夕11目と7列目と8列目が、それぞれ割愛対象とされ
る。
したがって、第5図(1)の最上層にO印で示すような
1割愛対象の8列が決定されることになる。
そして、この横方向についての、割愛対象の列の決定に
より、第5図(2)に示すようなパターン変更用データ
が得られる。ここでも、論理II OIIのデータは、
割愛対象の列を示すデータであり、論理111 IIの
データは1割愛対象とされない列、すなわちを表示用の
パターンデータとして有効であることを示すデータであ
る。
このように、この発明のデータ処理装置では、高品質の
印字用の文字パターンについて、各文字毎にその特徴が
充分に生かされるように、行方向と列方向のパターン変
更用データを選定するようにしている。
第6図は、第4図および第5図に関連して説明した、こ
の発明のデータ処理装置による、縦方向と横方向のパタ
ーン変更用データによって圧縮処理された漢字[漢」の
パターンデータの一例を示す。
この第6図に示すように、この発明のデータ処理装置に
よれば、圧縮処理された表示装置用の文字も、印字装置
用の文字と同様に、各文字の特徴が充分に生かされて、
判読性が極めて良い高品質のパターンとなる。
このようにして予め作成された各行と各列のパターン変
更用データは、後述するパターン変更用データ記憶手段
に記憶され、表示装置への出方時に、印字用CGの文字
パターンデータと同時に読出され、CGの文字パターン
に対する圧縮処理に使用される。
次の第1図は、この発明のデータ処理装置の一実施例を
示す機能ブロック図である。図面において、1はキーボ
ード等の操作部、2は次工程決定回路、3は文字コード
→パターンアドレス変換部、4はCG (キャラクタ・
ジェネレータ)、5は文字パターン変更用データ作成部
、6は表示用文字パターン作成部、7は表示用文字パタ
ーン格納部、8は表示装置、9は印刷用文字パターン作
成部、10は印刷用文字パターン格納部、11は印刷装
置を示す。
ワードプロセッサ等のデータ処理装置の入出力部の基本
構成は、この第1図に示すとおりであり。
入力装置として、キーボード等の操作部lを、出力装置
として、CRTディスプレイ等の表示装置8、および印
刷装置11を具備している。
各部の機能は、概路次のとおりである。
操作部1は、キーボード等からなり5文字その他の入力
を行う。
次工程決定回路2は、操作部1からの入力データに基づ
いて、次に行うべき処理を決定し、それぞれの命令を出
力する。
文字コード→パターンアドレス変換部3は、入力された
文字コードデータから、その文字パターンが格納されて
いるCG4内のアドレスを算出する。
CG4は、各種文字のパターンデータを格納し。
必要に応じてパターン情報を出力する。
文字パターン変更用データ作成部5は、すでに第4図(
1)と第5図(1)とに関連して詳しく説明したように
、表示用の文字パターンを作成するためのパターン変更
用の情報を格納し、必要に応じてその情報を出力する。
表示用文字パターン作成部6は、CG4からのパターン
データと1文字パターン変更用データ作成部5からのパ
ターン変更用データとに基づいて、表示用パターンを作
成し1表示用パターン情報として出力する。
表示用文字パターン格納部7は、表示用文字パターン作
成部6で作成されたパターン情報を一時格納し、必要に
応じてその情報を出力する。
表示装置8は、CRTやLCD (液晶表示装置)等の
表示手段で、文字や罫線等を可視的に表示する。
印刷用文字パターン作成部9は、CG4から文字パター
ンデータを得る。
印刷用文字パターン格納部10は、印刷用文字パターン
作成部9で作成されたパターン情報を一時格納し、必要
に応じてその情報を出力する。
印刷装置11は、プリンタ等の印字手段で、紙等の記録
媒体に1文字や罫線等を可視的に記録する。
第7図は、第1図に示したこの発明のデータ処理装置に
おける表示時の全体の処理の流れを示すフローチャート
である。
表示時には、このフローがスタートし、まず、操作部1
からのキー人力データが、文字コードか否かについて判
断する。
もし1文字コードであれば、そのコードから、文字コー
ド−パターンアドレス変換部3により、CG4内のパタ
ーンデータのアドレスが求められる。なお、この工程は
、CG4のデータ構造によって多少の相違はあるが、基
本的には同じである。
文字コード−パターンアドレス変換部3によって、アド
レスが求められると1表示用文字パターン作成部6は、
このアドレスに基づいて、CG4からパターンデータ(
72バイト)を取込む。
そして、この72バイトのパターンデータを、先の第3
図、あるいは第4図(1)の文字「漢」のパターンのよ
うに、表示イメージに展開する。
次に、文字パターン変更用データ作成部5は、この72
バイトのパターンデータに基づいて、縦方向についての
パターン変更用データ、すなわち8ドツト行を割愛する
ためのパターン変更用データを作成する。
この縦方向用のパターン変更用データは、先の第4図0
)に関連して説明したように、3バイト(24ビツト)
からなり、各ビットは、論理″′0″か“′ビ′かによ
って、そのビットに対応するドツト行またはドツト列を
、カットするか残すかを示すものである。
縦方向および横方向のパターン変更用データの作成方法
については、すでに説明したが、ここでは、フローチャ
ートを参照しながら、さらに詳しく説明する。
第8図は、パターン変更用データの作成について、その
詳細な処理の流れを示すフローチャートである。
この第8図に示したフローは、先に説明したパターン変
更用データ作成の手順■〜■に従っている。
パターン変更用データの作成の処理過程では、この第8
図のフローに従って、まず、縦方向について、24ビツ
ト行を16ビツト行に圧縮するためのデータを作成する
先の第4図(1)の文字パターンデータからは、第4図
(2)のような、3バイト(24ビツト)の縦方向につ
いてのパターン変更用データが作成される。
文字パターン変更用データ作成部5によって作成された
パターン変更用データは1表示用文字パターン作成部6
へ与えられる。
フローは、第7図の8ドツト行を割愛する処理過程へ進
み、パターン変更用データを用いて、24ビツト行を1
6ドツ1〜行に圧縮するために、CG4から出力された
72バイトのパターンデータに対して、8ビツト行の割
愛処理を実行する。
第9図は、縦方向のパターン変更用データにより、割愛
対象のドツト行を割愛する処理について、その詳細な処
理の流れを示すフローチャートである。
この縦方向の圧縮処理については、すでに、第4図(1
)と(2)に関連して詳しく述べたが、そのフローは、
この第9図に示すとおりである。
すなわち、先の第4図(2)に示した、縦方向の3バイ
トのパターン変更用データの内、ビットデータが論理゛
0″′で与えられるドツト行については、その行の3バ
イトのパターンデータをカットする。
このような操作を、24ドツト行に対して順次行い、8
ビツト行を割愛すると、先の第5図(1)に示したよう
な、縦16ドツト×横24ドツトの文字パターンデータ
が得られる。
この縦方向に圧縮された文字パターンデータは、表示用
文字パターン格納部7に、一時格納される。
引き続き、この縦16ドツトX横24ドツl−の文字パ
ターンデータについて、文字パターン変更用データ作成
部5は、横方向の3バイトのパターン変更用データを作
成する。この場合のフローは、先の第8図と同様であり
、その手順■〜■も、行に対する場合と同じである。
この横方向のパターン変更用データの作成過程によって
、第5図(2)に示したような3バイトのパターン変更
用データが得られる。
作成された横方向のパターン変更用データは、表示用文
字パターン作成部6へ与えられ、フローは、第7図の8
ビツト列を割愛する処理過程へ進む。
表示用文字パターン作成部6では、表示用文字パターン
格納部7に一時格納された、縦方向に圧縮された文字パ
ターンデータに対して、横方向のパターン変更用データ
を用いて、24ドツト列を16ドツト列に圧縮するため
の割愛処理を行う。
第10図は、横方向のパターン変更用データにより、割
愛対象のドツト列を割愛する処理について、その詳細な
処理の流れを示すフローチャートである。
この横方向の圧縮処理についても、すでに、第5図(1
)と(2)に関連して詳しく述べたが、そのフローは、
この第10図に示すとおりである。
すなわち、この横方向についてのパターン圧縮の場合に
も、先の第5図(2)に示した、横方向の3バイトのパ
ターン変更用データの内、ビット情報が、論理′°ビ′
であれば、その列の文字パターンは有効とし、ビット情
報が、論理110 Bであれば、その列の文字パターン
をカットする。
この列の割愛処理は、先の行の場合とは異なり。
各パターンデータを左方向ヘシフトさせることによって
行う。
例えば、第5図(1)の文字パターンに対して、その1
ドツト列をカットする場合、3バイトのパターン変更用
データの左から数えてnビット目のビット情報が、論理
II O11とすれば、(n+1)列目以降のパターン
全体(16ドツト行分)を、1ビツトだけ、左方向ヘシ
フトする。
このような操作を、24ドツト列に対して順次行うと、
先の第6図のような、縦16ドツトX横16ドツトの文
字パターンデータが作成される。
このような操作によって、第7図に示した、表示用文字
パターンの作成の処理が終了し、先の第6図のように、
縦・横方向にそれぞれ圧縮された文字パターンデータが
得られる。
なお、このような行と列に対する割愛操作の順序は、必
ずしも、行が先で1列が後であることは必要ではなく、
順序を逆にすることも可能であることは、いうまでもな
い。
表示用文字パターンの作成が終了すると、フローは、第
7図の下方に示すように、縦・横方向にそれぞれ圧縮さ
れた表示用文字パターンデータを、表示用文字パターン
格納部7へ格納し、表示装置8へ送出して画面上に表示
する。
このように、この発明のデータ処理装置では、パターン
変更用データの作成に際し、前述の手順■〜■によって
、割愛対象の行1列を選定しているので1割愛される行
1列が偏在することがなく、判読しやすい高品質の1表
示用の文字パターンが得られる。
そのため、1種類のCGを用いて、一定の処理原則によ
る拡大・圧縮をする従来の第2や第3の方法に比へ、極
めて高い品質の表示用文字パターンを作成することが可
能となる。
以上の実施例では、CG4に格納されている縦X横=2
4X24 (ドツト)の文字パターンデータを、表示装
置用に、縦×横=16X16 (ドツト)の文字パター
ンに割愛する場合について述べた。
しかし、縦・横方向にそれぞれ3バイトの、計6バイト
(48ビツト)のパターン変更用データを作成する。前
述の手順■〜■をそれぞれに対して変更することにより
、縦X横=nXm (ドツト)(ここで、1≦n、m≦
24)の文字パターンデータを得ることもできる。
例えば、縦×横=16X15 (ドツト)の文字パター
ン等を作成することも可能である。このようなドツト構
成の文字パターンは、特に、LCDのように、表示桁数
の少ない表示装置で、多数の文字を表示したい場合に、
多く使用される表示方式である。
このように、この発明のデータ処理装置によれば、表示
方式に関係なく、印字用の1種類のCGから1表示用の
高品質の文字パターンデータを得ることが可能となる。
したがって1表示用のCGが不要となり、メモリが節減
される。例えば、従来の第1の方法のように1表示用と
印刷用にそれぞれ専用のCGを使用する場合には1表示
用として、縦X横=16×16(ドツト)の文字パター
ンを格納するCGでは、第1水準の文字、約4,000
字だけでも、128KBのメモリを必要とするが、この
発明のデータ処理装置では、このような表示用のメモリ
は、全く不要である。また、第2水準の文字まで含む場
合には1表示用に、256KBのメモリ容量を必要とす
るが、このようなメモリも不要であるから、メモリ容量
の大幅な節減が実現される。
なお、実施例では、印刷用のCGとして、縦×横=24
X24 (ドツト)の文字パターンを使用し1表示用に
、縦X横=16X16 (ドツト)の文字パターンを作
成する場合について説明した。
しかし、印刷用のCGとして、縦×横=32×32(ド
ツト)の文字パターンを使用し、表示用の縦×横=16
X16 (ドツト)の文字パターンを作成することも可
能である。この場合には、パターン変更用データを、縦
・横方向にそれぞれ4バイトとし、計8バイト(64ビ
ツト)を使用すればよい。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のデータ処理装
置においては、少なくとも、入力装置と5表示装置と、
印字装置と、メモリと、これらの各部を制御する中央処
理装置とを具備するデータ処理装置において、印字装置
用の文字のパターンデータを記憶する1種類のドツト構
成の文字パターンデータ記憶手段と、この文字パターン
データ記憶手段の文字について、その各ドツト列および
各ドツト行の黒ドツトの数を検出する黒ドツト数検出手
段と、文字パターンデータ記憶手段の1文字のパターン
データを縦および横方向に対して、複数のブロックに分
割し、各ブロック毎に、黒ドツト数に基づく予め設定し
た順位で、所定数の割愛するドツト行およびドツト列を
選定し、選定した結果により、割愛対象とされるドツト
行およびドツト列を指示するパターン変更用データを作
成して記憶するパターン変更用データ記憶手段と、この
パターン変更用データ記憶手段に記憶されたパターン変
更用データにより、文字パターンデータ記憶手段から出
力される文字パターンデータに対して、その列および行
の割愛処理を行う割愛処理手段とを備え、表示装置への
文字の表示時には、割愛処理手段により、文字パターン
データ記憶手段から出力された文字パターンに対して、
パターン変更用データ記憶手段に記憶されたパターン変
更用データによる割愛処理をした後、そのパターンデー
タを出力して表示するようにしている。
羞−一來 したがって、この発明のデータ処理装置によれば、印字
装置用の多数ドツト構成で高品質の1種類のキャラクタ
・ジェネレータのみを使用して、各文字の特徴に注目し
た、高品質で児やすい表示装置用の文字パターンを作成
することができる。
その結果、印字装置用として高品質の文字パターンが得
られるだけでなく、表示装置用にも、−画面上に、高品
質の多数の文字を表示することが可能となり、操作性も
向上される。
また、印刷用と表示用にそれぞれ専用のキャラクタ・ジ
ェネレータを使用する従来の第1の方法に比べて、メモ
リ容量を大幅に節減することが可能となり、コストダウ
ンが実現される。
さらに、印字装置用の1種類のキャラクタ・ジェネレー
タを用い、一定の処理原則による拡大・圧縮をする従来
の第2や第3の方法に比べて、割愛対象等の行2列を、
原文字パターンの特徴が充分に生かされるように選定す
ることができるので、高品質の表示パターンを発生する
ことができる。
その上、各文字毎のパターン変更用データを記憶するメ
モリが不要となるので、先に提案したデータ処理装置に
比べると、第1水準の文字だけの場合で、各文字毎のパ
ターン変更用データを記憶する約24KBのメモリが節
減され、第2水準の文字まで含む場合には、約48KB
のメモリの節減が可能となる、等の多くの優れた効果が
奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のデータ処理装置の一実施例を示す
機能ブロック図、 第2図は、従来から使用されているCGにおける文字パ
ターンのデータ格納状態の一例を示すCGデータ構造図
。 第3図は、第2図に示したCGにおいて、1つの(区1
点)に格納されている1文字分のパターンデータのアド
レスを説明するための図。 第4図(1)と(2)は、この発明のデータ処理装置で
使用するパターン変更用データの作成方法の一例を説明
するための図で、図(1)は漢字r漢」のパターンデー
タと、その各行の黒ドツトの数および割愛対象とされる
行の一例、図(2)は縦方向のパターン変更用データ、 第5図(1)と(2)は、この発明のデータ処理装置で
使用する横方向のパターン変更用データの作成方法の一
例を説明するための図で、図(1)は縦方向に圧縮処理
された漢字「漢」のパターンデータと、その各列の黒ド
ツトの数および割愛対象とされる列の一例、図(2)は
横方向のパターン変更用データ、 第6図は、第4図および第5図に関連して説明した、こ
の発明のデータ処理装置による。縦方向と横方向のパタ
ーン変更用データによって圧縮処理された漢字「漢」の
パターンデータの一例。 第7図は、第1図に示したこの発明のデータ処理装置に
おける表示時の全体の処理の流れを示すフローチャート
、 第8図は、パターン変更用データの作成について、その
詳細な処理の流れを示すフローチャート、第9図は、縦
方向のパターン変更用データにより、割愛対象のドツト
行を割愛する処理について、その詳細な処理の流れを示
すフローチャート、第1O図は、横方向のパターン変更
用データにより、割愛対象のドツト列を割愛する処理に
ついて、その詳細な処理の流れを示すフローチャート。 図面において、lはキーボード等の操作部、2は次工程
決定回路53は文字コード→パターンアドレス変換部、
4はCG、5は文字パターン変更用データテーブル、6
は表示用文字パターン作成部、7は表示用文字パターン
格納部、8は表示装置、9は印刷用文字パターン作成部
、lOは印刷用文字パターン格納部、11は印刷装置を
示す。 り  212     − 偉  3  図 神  4  図 オ  9  図 才  10  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも、入力装置と、表示装置と、印字装置と、メ
    モリと、これらの各部を制御する中央処理装置とを具備
    するデータ処理装置において、前記印字装置用の文字の
    パターンデータを記憶する1種類の文字パターンデータ
    記憶手段と、該文字パターンデータ記憶手段の文字につ
    いて、その各ドット列および各ドット行の黒ドットの数
    を検出する黒ドット数検出手段と、前記文字パターンデ
    ータ記憶手段の1文字のパターンデータを縦および横方
    向に対して、複数のブロックに分割し、各ブロック毎に
    、黒ドット数に基づく予め設定した順位で、所定数の割
    愛するドット行およびドット列を選定し、選定した結果
    により、割愛対象とされるドット行およびドット列を指
    示するパターン変更用データを作成して記憶するパター
    ン変更用データ記憶手段と、該パターン変更用データ記
    憶手段に記憶されたパターン変更用データにより、前記
    文字パターンデータ記憶手段から出力される文字パター
    ンデータに対して、その列および行の割愛処理を行う割
    愛処理手段とを備え、前記表示装置への文字の表示時に
    は、前記割愛処理手段によつて、前記文字パターンデー
    タ記憶手段から出力された文字パターンに対して、前記
    パターン変更用データ記憶手段に記憶されたパターン変
    更用データによる割愛処理をした後、そのパターンデー
    タを出力して表示することを特徴とするデータ処理装置
JP60287250A 1985-12-20 1985-12-20 デ−タ処理装置 Pending JPS62146641A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02250086A (ja) * 1989-03-23 1990-10-05 Mk Seiko Co Ltd 文字表示装置
JPH02271394A (ja) * 1989-04-11 1990-11-06 Sanyo Electric Co Ltd フォント縮小方式
JPH04193558A (ja) * 1990-11-28 1992-07-13 Tokyo Electric Co Ltd 印刷データ出力装置
JP2012190461A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Konica Minolta Laboratory Usa Inc 利用可能な代替フォントの代用時における欠落フォントのフォントメトリックスへの適合

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