JPH02250086A - 文字表示装置 - Google Patents

文字表示装置

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JPH02250086A
JPH02250086A JP7132289A JP7132289A JPH02250086A JP H02250086 A JPH02250086 A JP H02250086A JP 7132289 A JP7132289 A JP 7132289A JP 7132289 A JP7132289 A JP 7132289A JP H02250086 A JPH02250086 A JP H02250086A
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JP
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JP7132289A
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Kazuharu Aoyanagi
青柳 一春
Makoto Kaneko
金児 眞
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MK Seiko Co Ltd
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MK Seiko Co Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は所定の表示パターンを表示する装置に関するも
ので、特に複数行もしくは縦表示を行う場合に、上下の
文字パターンが接触しないようにした文字表示方法およ
び装置に関する。
[従来技術] 一般にこの種の表示装置においては、文字パターンを表
示する場合に、−文字あたり樅16ドツト、横16ドツ
トの表示マトリックス上に表示することが多く、この表
示マトリックスパネル(以後、表示パネルと呼ぶ)を複
数枚電気的に接続して単独文字や短文を表示したり、ス
クロール表示することで比較的長い文章の表示を行って
いる。この場合、複数の表示パネルは、上記のように電
気的に接続されていることはもちろんのこと、外観的に
も隣り合う表示パネル同志が連続して接続されているの
で、縦横16X 16ドツトを全て使用して文字パター
ンを表示すると、隣り合う文字が部分的に接触して非常
に読みにくく、最悪の場合、間違った意味の表示内容を
伝えてしまうという事態が発生する。そのため、市販の
キャラクタジェネレータ、すなわち漢字ROMではその
ほとんどが、左端−列をスペースにして隣り合う文字同
志の接触を防いでいる。
ところが、市販の漢字ROMにおいては、左右方向に対
しては一列分のスペースを確保しているものの、上下方
向は16ドツト全てを使用しているので、表示パネルを
増設し上下二段の複数行表示、あるいは、縦表示を行う
場合には上下の文字接触を免れず、そのため従来の表示
装置においては、複数行表示を行う場合、上下段の表示
パネルを表示素子1ドツト分離間させて設けるなどして
文字の接触を防いでいた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、表示パネル−検分の文字パターン、ある
いはグラフィックに限定すれば、上記したような方法で
文字の接触を防ぐことが可能であるが、例えば上下2段
にわたり4枚の表示パネルを用いて文字パターンの拡大
表示を行ったり、表示板全面(表示板は各表示パネルの
集合からなる)を用いてグラフィック表示を行う場合に
は、都合が悪い。すなわち、今度は上下段を離間した1
ドツト分のスペースが、表示を行う上でネックになり、
文字パターンを表示する場合にもグラフィックを表示す
る場合にも、中心に一行無表示のラインが入ってしまう
という問題が発生する。
また、表示パネルを一列につないだ縦表示の場合には、
ジェネレータから一文字分のデータを送り出すごとに一
行分スペースを挿入する方法もあるが、スペース分を見
越した表示素子を増設する必要があり、コストが高くな
るという問題点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点に対処してなされ、表示文字パター
ンを「0」、「1」のドツトマトリックスで記憶するキ
ャラクタジェネレータと、表示パターンが複数行もしく
は縦表示の場合に、キャラクタジェネレータにおける記
憶文字ドツトマトリックスの各行中の「1」ドツト数が
最も少ない最少ドツト行を演算する演算手段と、該演算
手段に与えられ最少ドツト行を削除し、その削除性より
上の行を順に下へつめることにより記憶文字ドツトマト
リックスの最上性をあけ、スペース行を作成する文字パ
ターン形成手段と、該文字パターン形成手段に与えられ
表示板に表示パターンを表示する表示指令手段とを備え
ることにより、複数行表示する場合も、縦表示する場合
も上下の表示パネルを離間させることなく文字接触を防
止し、上記問題点の解決を図ったものである。
[実施例] 以下、その実施例を図面を基にして説明する。
第1図は本発明一実施例による表示装置の構成説明図で
ある。1はマイクロコンピュータから成る表示コントロ
ーラで、表示装置全体のシステム立ち上げを担当するシ
ステム管理プログラム、表示データの作成を担当する表
示プログラム、外部のプログラミングユニット、あるい
はデータ通信回線とのインターフェースを行うインター
フェースプログラムより構成される。なお表示コントロ
ーラはインターフェース機能を備えるもので、インター
フェースプログラムに従い、プログラミングユニット2
や表示データ編集システム3との間で表示ソフトや表示
スケジュールデータ等の通信を行う。4は、トランジス
タ等のスイッチング素子で構成されるドライブ回路であ
る。5は表示板で、基盤上にLED等の表示素子をマト
リックス状に配列して成り、文字・図形等をドツトパタ
ーンで表示する。
第2図は前記表示コントローラ1を更に詳しく説明した
構成説明図である。6はCPU、7はメモリ、8は表示
データに応じて前記ドライブ回路を駆動するドライバコ
ントローラ、9はプログラミングユニットおよび通信回
線とつながるインク−フェイスである。メモリ7は、デ
ータROM 10゜データRAMII、漢字ROM 1
2.ワークRA M 13゜を備える。なお、データR
OMl0.データRAM11は表示文章およびピクチャ
ーを記憶し、漢字R○M12はひらがな、漢字、数字、
アルファベットといった文字パターンを記憶するキャラ
クタジェネレータで、ワークRAM13はインターフェ
イス9を通じて入力される表示編集データに応じ、上記
各メモリに対するアクセスおよびシステムの作動を行う
。また、そこで作成された表示板に対する表示ソフトは
、ドライバコントローラ8側に備えられるVRAM14
に展開され、ドライブ回路を介して表示板に表示される
次に第3図は、表示文字パターンがキャラクタジェネレ
ータから呼び出されて表示板に表示されるまでのプロセ
スをブロック図で表したものである。■はキャラクタジ
ェネレータで、前記プログラミングユニット2もしくは
表示データ編集システム3で編集される表示ソフトに応
じて漢字ROMより対応する文字を呼び出す。■は演算
手段で、表示板に表示されるパターンが複数行にわたる
か、もしくは縦表示の場合に、漢字ROMにおける記憶
文字ドツトマトリックスの各行中の「1」ドツト数が最
も少ない最少ドツト行を演算する。■は文字パターン形
成手段で、上記演算手段に与えられ最少ドツト行を削除
し、それより上のフォントを順次下側にスライドし最下
行に「0」からなるスペース行を形成する。■は表示指
令手段で、上記文字パターン形成手段に与えられる表示
ソフトを、ドライバコントローラ8のVRAM14に展
開し、ドライブ回路4のスイッチング素子に表示素子駆
動指令を与える。
次に第4図は、漢字ROM12に記憶される文字パター
ンの内、−例として漢字「注」を16x 16のr□、
rl」のドツトマトリックスにて表した説明図である。
図示するように市販の漢字ROMは左側−行が「0」、
すなわちスペース行になっている。しかしながら、上下
方向は16ドツト全て使用しており、したがってこのま
まVRAMに展開し表示板に表示したのでは、と下の表
示文字が接触してしまうことになる。そこで前記演算手
段■、および文字パターン形成手段■において文字パタ
ーンを操作したのが第5図である。このように「1」の
最少ドツト行(この場合第4図の第9行目)を削除する
ことによって、1行目にスペース行が形成される。なお
、前記演算手段■においては第4図中の最下行、すなわ
ち行番号16から最下行に向かい順に逆のぼり、その上
行(つまり第15行)との「1」ドツト数の比較演算を
行う。そこで演算の結果、「1」ドツト数の少ない方の
行を仮の最少ドツト行とし、その行番号と「1」ドツト
数をデータRAMにストアする。もし比較した結果、行
中の11」ドツト数が同数であった場合は、下側(行番
号の大きい)の行を優先してストアするものとする。以
上のようにして第1行まで比較演算を実行すると、その
結果必然的にrl。
ドツト数が最少で、かつ最も下側の行がデータRAM内
に残ることになり、最終的にストアされているその行を
、最少ドツト行としてみなす。
第6図は実際に表示状態にある表示板を示した説明図で
、このように表示パネル同志を互いに隙間なく並べて設
けても、文字パターンは隣と接触することなく表示され
る。
[発明の効果] 本発明は上記したように構成されるものであり、以下の
ような効果が得られる。
上下二段にわたる複数行表示、あるいは縦表示を行う場
合に、キャラクタジェネレータから発生する16X16
ドツトの文字パターンの最下行にスペースを一行作成す
るので、予め表示パネルを離間して設けなくても、表示
文字パターンの接触を防ぐことができる。従って、個々
の表示パネルを越えて複数の表示パネルにわたり、文字
パターンの拡大表示を行う場合にも、あるいは文字パタ
ーンに限らず、表示板全面を用いてグラフィック表示を
行う場合にも、表示パターンの中に無表示ラインが入る
ことがなく、見栄えの良い表示を行うことができ表示の
多様化が図れる。また、表示パネルを適宜距離だけ離間
させるといった作業や、文字間のスペースを見越した分
の表示素子を増設しなくてすむので、コストが大幅に安
くなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例による表示装置の構成説明図で
ある。 第2図は同上の表示コントローラを詳しく示した構成説
明図。 第3図は表示文字パターンが表示板に表示されるまでの
プロセスを示すブロック図。 第4図は文字パターンをドツトマトリックスで表した説
明図。 第5図は本発明実施後の文字パターンをドツトマトリッ
クスで表した説明図。 第6図は表示状態の表示板を示した説明図。 1は表示コントローラ、5は表示板、■はキャラクタジ
ェネレータ、■は演算手段、■は文字パターン形成手段
、■は表示指令手段。 第3図 第1v!J 第2図 第4wJ 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示素子をマトリックス状に配した表示板を備え
    、文字等の表示パターンが複数行、もしくは縦に表示可
    能なタイプの表示装置において、表示文字パターンを「
    0」、「1」のドットマトリックスで記憶するキャラク
    タジェネレータと、表示パターンが複数行もしくは縦表
    示の場合に、キャラクタジェネレータにおける記憶文字
    ドットマトリックスの各行中の「1」ドット数が最も少
    ない最少ドット行を演算する演算手段と、該演算手段に
    与えられ最少ドット行を削除すると共にそれより上のフ
    ォントを順次下方にスライドし最上行にスペース行を作
    成する文字パターン形成手段と、該文字パターン形成手
    段に与えられ表示板に表示パターンを表示する表示指令
    手段とを備えたことを特徴とする文字表示装置。
  2. (2)表示素子をマトリックス状に配した表示板を備え
    、表示素子を選択的にONして文字等のパターンを表示
    する装置において、表示板に対する表示パターンが複数
    行もしくは縦表示の場合に、ドットマトリックスで表わ
    す表示文字パターンのONデータ数が最も少ない行を削
    除して表示することを特徴とする表示装置の文字表示方
    法。
JP1071322A 1989-03-23 1989-03-23 文字表示装置 Expired - Lifetime JP2678788B2 (ja)

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JP2678788B2 JP2678788B2 (ja) 1997-11-17

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146641A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Ricoh Co Ltd デ−タ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62146641A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Ricoh Co Ltd デ−タ処理装置

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