JPH03284795A - 文字表示方法及び装置 - Google Patents

文字表示方法及び装置

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JPH03284795A
JPH03284795A JP2086621A JP8662190A JPH03284795A JP H03284795 A JPH03284795 A JP H03284795A JP 2086621 A JP2086621 A JP 2086621A JP 8662190 A JP8662190 A JP 8662190A JP H03284795 A JPH03284795 A JP H03284795A
Authority
JP
Japan
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character
font
extracted
basic
character pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP2086621A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Watanabe
勇 渡辺
Kazunori Kawai
河井 量徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd, Nagano Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2086621A priority Critical patent/JPH03284795A/ja
Publication of JPH03284795A publication Critical patent/JPH03284795A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドツト構成する文字(記号、図形、符号等の各
種表示要素を含む。本明細書において同じ)を複数の異
なるフォントにより選択的に表示する文字表示方法及び
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の文字表示装置を第5図に示す。同図に示す文字表
示装置50は、主要部に、CPU (セントラルプロセ
ッシングユニット)51と、制御プログラムを格納した
。ROM(リードオンリメモリ)52と、表示制御回路
53と、異なるフォントによる文字パターンをそれぞれ
格納した複数のキャラクタゼネレータ(ROM)CI、
C2・・・Cnと、CRT、LCD等利用した表示部5
4とを備えて構成し、これにより、選択されたフォント
に対応するキャラクタゼネレータCI(C2・・・)か
ら文字パターンが読出され、表示制御回路53を介して
表示部54に表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の文字表示装置50は各フォント
に対応する独立した文字パターンが存在し、それぞれR
OMを用いた複数のキャラクタゼネレータC1、C2・
・・Cnに格納されているため、キャラクタゼネレータ
を構成するROMの全体容量が著しく大きくなる難点が
あった。
本発明はこのような従来の技術に存在する課題を解決し
た文字表示方法及び同方法に利用できる文字表示装置の
提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る文字表示方法はドツト構成する文字パター
ン(空白部を含む。本明細書において同じ)を複数の異
なるフォントFO,PI又はF2により選択的に表示す
る文字表示方法において、予め、基本文字パターンWo
・・・(フォントFO)と、各フォントFl、F2に対
応して基本文字パターンWo・・・から抜取るフラグf
1〜f6、f1〜flOを記憶するとともに、表示の際
に、基本文字パターンWoと選択したフォントPI(又
はF2)に対応して抜取るフラグfl−f6(又はf1
〜f10)を続出し、読出したフラグf1〜f6(又は
f1〜flO)に対応する横列及び(又は)縦列のドツ
トを基本文字パターンWOから抜取って表示するように
した。この際、抜取るフラグf1〜f6、fl−flo
の位置は各基本文字パターンに対して個別に設定する。
また、本発明に係る文字表示装置1はドツト構成される
文字パターンを複数の異なるフォントFO1F1又はF
2により選択的に表示可能な表示装置を構成するに際し
て、特に、基本文字パターンWo・・−(フォントFO
)を記憶する例えばROMを用いた第一の記憶部2λと
、各フォントF1、F2に対応して基本文字パターンW
O・・・から抜取るフラグfl−f6、f1〜flOを
記憶するROMを用いた第二の記憶部2bと、第一の記
憶部2aより読出した基本文字パターンWoから第二の
記憶部2bより選択したフォントFl(又はF2)に対
応して読出したフラグfl−f6(又はf1〜f10)
の横列及び(又は)縦列のドツトを抜取って表示する表
示制御部3を備えてなることを特徴とする。なお、第一
の記憶部2aと第二の記憶部2bは共通のROM2を用
いる。また、表示制御部3にはドツトが抜取られた文字
パターンを記憶するRAM4を用いたキャラクタゼネレ
ータを備えている。
〔作  用〕
本発明に係る文字表示方法(装置)によれば、基本とな
る基本文字パターンWo・・・を作成し、この基本文字
パターンWo・・・から所定位置及び所定数のフラグに
対応する横列及び(又は)縦列のドツトを抜取り、これ
により、異なる複数のフォントを発生させる。
このため、本発明では、予め、基本文字パターンWo・
・・と各フォントF1、F2に対応して抜取るフラグf
l−f6、fl−floをそれぞれROM2に記憶する
そして、表示の際に、基本文字パターンWOと表示する
フォントFl(又はF2)に対応するフラグfl−f6
(又はfl−flO)をROM2から読出し、読出した
基本文字パターンWOからフラグf1〜f6(又はf1
〜flO)に対応する横列及び(又は)縦列のドツトを
抜取る。
これにより、基本文字パターンWoを横方向及び(又は
)縦方向に圧縮した異なるフォントFl(又はF2)が
発生する。
〔実 施 例〕
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき
詳細に説明する。
まず、本発明に係る文字表示装置lの構成について、第
2図を参照して説明する。
2はROM (第一の記憶部2aと第二の記憶部2bを
含む)であり、基本文字パターンWo・・・(フォント
FO)を格納する。第1図には基本文字パターンWO・
・・のうち、−例としてアルファベットのrAJを示す
。基本文字パターンrAJはドツト構成され、横15列
、縦16列の計240ドツトのセル内に構成される。
また、ROM2には複数の異なるフォントF1、F2を
発生させるために、基本文字パターン「A」の横列及び
(又は)縦列のドツト、即ち、セルに対応して抜取るフ
ラグf1〜f6、f1〜f10を格納する。第1図に示
す基本文字パターン「A」の場合には、横列の3番、6
番、7番、10番、14番、15番のフラグf1〜f6
に基づく縦方向のドツトを抜取れば、第3図に示す横9
列からなるフォントF1の文字パターンを発生させるこ
とができる。このようなフラグfl〜f6は各基本文字
パターンWO・・・において個別に設定され、フラグf
 1−f 6の位置はそれぞれ異なるも、フラグの数は
同一となる。
一方、フォントFlに対し、さらに、縦列の7番、11
番、15番、16番のフラグf7〜f10に基づく横方
向のドツトを抜取れば、第4図に示す横9列、縦12列
からなるフォントF2の文字パターンを発生させること
ができる。フォントF2におけるフラグfl−flOの
位置も各基本文字パターンWo・・・に対応して個別に
設定される。
また、ROM2には制御プログラムが格納されている。
なお、フォントF1、F2により抜取るフラグfl−f
6、fl−flOはROM2以外の他の記憶機能部に格
納しても勿論よい。
基本文字パターンWo・・・はフラグfl−f6、f1
〜floの位置に対応して予め設計しておくことが望ま
しい。
また、11+;1cPU、12はCRT、LCD等を利
用した表示部、13は表示部12に表示を行う表示制御
回路、4はキャラクタゼネレータを構成するRAMであ
り、以上で表示制御部3を構成する。
次に、文字表示装置lの機能(表示方法)について説明
する。
まず、フォントFOによる表示を行う場合にはROM2
から基本文字パターンWO・・・が続出され、そのまま
RAM4に転送される。よって、表示部12にはRAM
4に書込まれたフォントFOに基づく基本文字パターン
Wo・・・が表示される。
また、フォントF1による表示を行う場合には、ROM
2から基本文字パターンwO・・・と、フォノ)Flに
対応して抜取るフラグfl−f6が読出される。そして
、CPUI Iの処理により、基本文字パターンWo・
・・からフラグfl−f6に対応する縦方向のドツトが
抜取られ、第3図に示す横9列に圧縮された文字パター
ンとなってRAM4に書込まれる。よって、表示部12
にはRAM4に書込まれたフォントF1に基づく文字パ
ターンが表示される。なお、RAM4は他のフォントに
よる文字パターンが書込まれていても、新たな書込みに
より書換えられる。
さらにまた、フォントF2による表示を行う場合には、
ROM2から基本文字パターンWo・・・と、フォント
F2に対応して抜取るフラグf1〜f10が読出される
。そして、CPUIIの処理により、基本文字パターン
Wo・・・からフラグf1〜f10に対応する縦方向及
び横方向のドツトが抜取られ、第4図に示す横9列、縦
12列に圧縮された文字パターンとなってRAM4に書
込まれる。
よって、表示部12にはRAM4に書込まれたフォント
F2に基づく文字パターンが表示される。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではなく、回路構成、手
法等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に
変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る文字表示方法(装!りは、予
め、基本文字パターンと、各フォントに対応して基本文
字パターンから抜取るフラグを記憶するとともに、表示
の際に、基本文字パターンと選択したフォントに対応し
て抜取るフラグを読出し、読出したフラグの横列及び(
又は)縦列のドツトを基本文字パターンから抜取って表
示するようにしたため、次のような顕著な効果を奏する
■ キャラクタゼネレータはフォントの種類数を問わず
にRAM−個で足り、メモリ容量を大幅に低減できる。
■ フォントを変更、追加する場合であっても、新たな
文字パターンの作成を要することなく、フラグの変更、
追加のみで対応できるため、フォントの変更処理が極め
て容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図工本発明に係る文字表示方法を説明するための基
本文字パターン図、 第2図工本発明に係る文字表示装置のブロック回路図、 第3図、第4図工本発明に係る文字表示方法によって表
示される異なるフォントによ る文字パターン図、 第5図:従来の技術に係る文字表示装置のブロック回路
図。 尚図面中、 l:文字表示装置    2:ROM 2a:第一の記憶部   2b=第二の記憶部3:表示
制御部     4:RAM FO,Fl、P2 :フォント f1〜f6、f1〜f10:フラグ WO:基本文字パターン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕ドット構成する文字パターンを複数の異なるフォ
    ントにより選択的に表示する文字表示方法において、予
    め、基本文字パターンと、各フォントに対応して基本文
    字パターンから抜取るフラグを記憶するとともに、表示
    の際に、基本文字パターンと選択したフォントに対応し
    て抜取るフラグを読出し、読出したフラグに対応する横
    列及び(又は)縦列のドットを基本文字パターンから抜
    取って表示することを特徴とする文字表示方法。 〔2〕抜取るフラグの位置は各基本文字パターンに対し
    て個別に設定することを特徴とする請求項1記載の文字
    表示方法。 〔3〕ドット構成する文字パターンを複数の異なるフォ
    ントにより選択的に表示可能な文字表示装置において、
    基本文字パターンを記憶する第一の記憶部と、各フォン
    トに対応して基本文字パターンから抜取るフラグを記憶
    する第二の記憶部と、第一の記憶部より読出した基本文
    字パターンから第二の記憶部より選択したフォントに対
    応して読出したフラグの横列及び(又は)縦列のドット
    を抜取って表示する表示制御部を備えてなることを特徴
    とする文字表示装置。 〔4〕第一の記憶部と第二の記憶部は共通のROMを用
    いることを特徴とする請求項3記載の文字表示装置。 〔5〕表示制御部にはドットの横列及び(又は)縦列が
    抜取られた文字パターンを記憶するキャラクタゼネレー
    タを備えることを特徴とする請求項3記載の文字表示装
    置。 〔6〕キャラクタゼネレータはRAMを用いることを特
    徴とする請求項5記載の文字表示装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07210111A (ja) * 1993-12-30 1995-08-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> フラット・パネル表示装置用の水平方向画像拡大システム

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