JPH0346698A - 複数の書体を有する文字パターン発生器 - Google Patents
複数の書体を有する文字パターン発生器Info
- Publication number
- JPH0346698A JPH0346698A JP89183024A JP18302489A JPH0346698A JP H0346698 A JPH0346698 A JP H0346698A JP 89183024 A JP89183024 A JP 89183024A JP 18302489 A JP18302489 A JP 18302489A JP H0346698 A JPH0346698 A JP H0346698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- outputs
- pattern data
- fonts
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の書体を有する文字パターン発生器に関し
、特にデイスプレィあるいはプリンタ等に使用する複数
の書体を有する文字パターン発生器に関する。
、特にデイスプレィあるいはプリンタ等に使用する複数
の書体を有する文字パターン発生器に関する。
従来、この種の複数の書体を有する文字パターン発生器
は、書体毎のテーブルおよびパターンデータ部を有して
構成されている。
は、書体毎のテーブルおよびパターンデータ部を有して
構成されている。
第２図はかかる従来の一例を示す文字パターン発生器の
ブロック図である。
ブロック図である。
第２図に示すように、従来の文字パターン発生器２５は
複数の書体を形成するための複数のパターン発生部１５
を有し、各パターン発生部１５はサイズテーブル部１１
と、各文字の属性および各パターンデータの読み出しア
ドレスを示すフォントテーブル部１２と、読み出しアド
レスを入力するパターンデータ部１４とを有している。
複数の書体を形成するための複数のパターン発生部１５
を有し、各パターン発生部１５はサイズテーブル部１１
と、各文字の属性および各パターンデータの読み出しア
ドレスを示すフォントテーブル部１２と、読み出しアド
レスを入力するパターンデータ部１４とを有している。
すなわち、各書体毎に文字パターンの発生を行っている
。
。
上述した従来の複数の書体を有する文字パターン発生器
は、複数のパターン発生部から構成されている。すなわ
ち、各書体毎に形成されるパターン発生部７はサイズテ
ーブル部１と、各文字の属性および各パターンデータの
読み出しアドレスを示すフォントテーブル部２と、読み
出しアドレスを入力するパターンデータ部３とをそれぞ
れ有しているため、全体のメモリ容量か大きくなるとい
う欠点がある。
は、複数のパターン発生部から構成されている。すなわ
ち、各書体毎に形成されるパターン発生部７はサイズテ
ーブル部１と、各文字の属性および各パターンデータの
読み出しアドレスを示すフォントテーブル部２と、読み
出しアドレスを入力するパターンデータ部３とをそれぞ
れ有しているため、全体のメモリ容量か大きくなるとい
う欠点がある。
本発明の目的は、かかるメモリ容量を少なくする複数の
書体を有する文字パターン発生器を提供することにある
。
書体を有する文字パターン発生器を提供することにある
。
本発明の複数の書体を有する文字パターン発生器は、各
書体に共通で文字コードに対応したサイズテーブル部と
、各文字の属性を示す共通テーブル部と、前記各書体の
先頭アドレスを示すフォントのトップアダー部と、前記
サイズテーブル部と共通テーブル部およびフォントのト
ップアダー部の出力により外部のマイクロプロセッサで
算出したパターンデータの読出しアドレスを入力する複
数のパターンデータ部とを含んで構成される。
書体に共通で文字コードに対応したサイズテーブル部と
、各文字の属性を示す共通テーブル部と、前記各書体の
先頭アドレスを示すフォントのトップアダー部と、前記
サイズテーブル部と共通テーブル部およびフォントのト
ップアダー部の出力により外部のマイクロプロセッサで
算出したパターンデータの読出しアドレスを入力する複
数のパターンデータ部とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す複数の書体を有する文
字パターン発生器のフロック図である。
字パターン発生器のフロック図である。
第１図に示すように、本実施例の文字パターン発生器５
は各書体に共通で文字コートに対応したサイズテーブル
部１と、各文字の属性を示す共通テーブル部２と、各書
体の先頭アドレスを示すフォントのトップアダー部３と
、これらサイズテーブル部１と共通テーブル部２および
１へツプアター部３の出力により外部に接続されたマイ
クロプロセッサ部６で算出したパターンデータ読み出し
アドレスを入力する複数のパターンデータ部４とから構
成されている。
は各書体に共通で文字コートに対応したサイズテーブル
部１と、各文字の属性を示す共通テーブル部２と、各書
体の先頭アドレスを示すフォントのトップアダー部３と
、これらサイズテーブル部１と共通テーブル部２および
１へツプアター部３の出力により外部に接続されたマイ
クロプロセッサ部６で算出したパターンデータ読み出し
アドレスを入力する複数のパターンデータ部４とから構
成されている。
かかる文字パターン発生器５において、サイズテーブル
部１から１文字のデータ量が出力され、共通テーブル部
２からコードに対応したその文字に関する属性情報、例
えば回転パターンであるとか、Ｊ Ｉ Ｓ Ｃ６２２６
かＪＩＳＣ６２３４の文字であるなどの情報やコードが
出力され、トップアダー部３から書体別のデータのフォ
ントのトップアダーが出力される。これらの３つの出力
をマイクロプロセッサ６により計算すると、パターンデ
ータのトップアダーが出力される。このトップアダーか
らサイズテーブル部１の出力データのバイト数だけパタ
ーンデータ部４よりマイクロプロセッサ６に文字パター
ンデータを送出する。
部１から１文字のデータ量が出力され、共通テーブル部
２からコードに対応したその文字に関する属性情報、例
えば回転パターンであるとか、Ｊ Ｉ Ｓ Ｃ６２２６
かＪＩＳＣ６２３４の文字であるなどの情報やコードが
出力され、トップアダー部３から書体別のデータのフォ
ントのトップアダーが出力される。これらの３つの出力
をマイクロプロセッサ６により計算すると、パターンデ
ータのトップアダーが出力される。このトップアダーか
らサイズテーブル部１の出力データのバイト数だけパタ
ーンデータ部４よりマイクロプロセッサ６に文字パター
ンデータを送出する。
このように、サイズテーブル１および共通テーブル２を
設けることにより、メモリ容量等のハードウェアが小型
化される。
設けることにより、メモリ容量等のハードウェアが小型
化される。
以上説明したように、本発明の複数の書体を有する文字
パターン発生器は、サイズテーブル部とフォントテーブ
ル部を共通化し、演算することによってフォントテーブ
ルに持っていた各文字の読み出しアドレスを不要とし且
つサイズテーブル部どフォントテーブル部を書体別に持
つ必要がないため、全体のテーブル領域が少なくなり、
メモリ容量を小さくできるという効果がある。
パターン発生器は、サイズテーブル部とフォントテーブ
ル部を共通化し、演算することによってフォントテーブ
ルに持っていた各文字の読み出しアドレスを不要とし且
つサイズテーブル部どフォントテーブル部を書体別に持
つ必要がないため、全体のテーブル領域が少なくなり、
メモリ容量を小さくできるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す複数の書体を有する文
字パターン発生器のブロック図、第２図は従来の一例を
示す文字パターン発生器のブロック図である。 １・・サイズテーブル部、２・・・共通テーブル部、３
・・・フォントのトップアダー部、４・・・パターンデ
ータ部、５・・・文字パターン発生器、６・・・マイク
ロプロセッサ。
字パターン発生器のブロック図、第２図は従来の一例を
示す文字パターン発生器のブロック図である。 １・・サイズテーブル部、２・・・共通テーブル部、３
・・・フォントのトップアダー部、４・・・パターンデ
ータ部、５・・・文字パターン発生器、６・・・マイク
ロプロセッサ。
Claims (1)
- 各書体に共通で文字コードに対応したサイズテーブル部
と、各文字の属性を示す共通テーブル部と、前記各書体
の先頭アドレスを示すフォントのトップアダー部と、前
記サイズテーブル部と共通テーブル部およびフォントの
トップアダー部の出力により外部のマイクロプロセッサ
で算出したパターンデータの読出しアドレスを入力する
複数のパターンデータ部とを含むことを特徴とする複数
の書体を有する文字パターン発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP89183024A JPH0346698A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 複数の書体を有する文字パターン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP89183024A JPH0346698A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 複数の書体を有する文字パターン発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346698A true JPH0346698A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16128407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP89183024A Pending JPH0346698A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 複数の書体を有する文字パターン発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346698A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010068052A (ko) * | 2001-04-17 | 2001-07-13 | 김태균 | 절첩식 사다리 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP89183024A patent/JPH0346698A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010068052A (ko) * | 2001-04-17 | 2001-07-13 | 김태균 | 절첩식 사다리 |
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