JP2956138B2 - 表示装置 - Google Patents
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明は表示装置に関し、例えば電子機器の動作処理
状態等を表示するようになされたものに適用して好適な
ものである。
状態等を表示するようになされたものに適用して好適な
ものである。
B発明の概要 本発明は、表示装置において、文字表示手段のドツト
マトリクスをその文字表示手段の文字間隔及び又は行間
隔に応じたドツト幅でなる縦及び又は横方向の空白線で
分割して、文字表示手段内に等面積の複数の表示ドツト
を形成し、その表示ドツトによるフオントパターンで文
字表示手段に所望の表示を行うようにしたことにより、
自由に任意の文字及び又は図形等を表示し得る。
マトリクスをその文字表示手段の文字間隔及び又は行間
隔に応じたドツト幅でなる縦及び又は横方向の空白線で
分割して、文字表示手段内に等面積の複数の表示ドツト
を形成し、その表示ドツトによるフオントパターンで文
字表示手段に所望の表示を行うようにしたことにより、
自由に任意の文字及び又は図形等を表示し得る。
C従来の技術 従来、電子機器の動作処理状態を簡易に表示する表示
装置として、ドツトマトリクス方式で文字を表示する文
字表示手段を所定間隔で行及び又は列方向に複数並べた
ものが用いられている。
装置として、ドツトマトリクス方式で文字を表示する文
字表示手段を所定間隔で行及び又は列方向に複数並べた
ものが用いられている。
すなわち、第6図に示すように、この表示装置の表示
部本体1は前面発光型蛍光表示管(FL−VFD)や液晶表
示素子(LCD)等でなり、5×8のドツトマトリクス方
式で英数字等の文字を表示する文字表示部DSP(DSP0〜D
SP7及びDSP10〜DSP17)が、それぞれ所定の文字間隔SPR
及び行間隔SPCで2行及び8列分並べられて構成され、
これにより16個の文字表示部DSP0〜DSP7及びDSP10〜DSP
17に所定の文字や簡易な図形等を表示し得るようになさ
れている。
部本体1は前面発光型蛍光表示管(FL−VFD)や液晶表
示素子(LCD)等でなり、5×8のドツトマトリクス方
式で英数字等の文字を表示する文字表示部DSP(DSP0〜D
SP7及びDSP10〜DSP17)が、それぞれ所定の文字間隔SPR
及び行間隔SPCで2行及び8列分並べられて構成され、
これにより16個の文字表示部DSP0〜DSP7及びDSP10〜DSP
17に所定の文字や簡易な図形等を表示し得るようになさ
れている。
なお各文字表示部DSP0〜DSP7及びDSP10〜DSP17に所定
の文字を表示する場合には、第7図に示すように、表示
部本体1は英数字等の文字に応じてドツトマトリクスの
全幅を有する文字フオントパターンFPCで駆動され、ま
た簡易な図形等を表示する場合には、任意のドツトマト
リクスでなるフオントパターンで駆動されている。
の文字を表示する場合には、第7図に示すように、表示
部本体1は英数字等の文字に応じてドツトマトリクスの
全幅を有する文字フオントパターンFPCで駆動され、ま
た簡易な図形等を表示する場合には、任意のドツトマト
リクスでなるフオントパターンで駆動されている。
D発明が解決しようとする課題 ところでかかる表示装置において文字や図形等を拡大
して表示することができれば、表示情報を強調したり動
作処理状態の表示に限らずタイトル等も表示することが
でき、有用性を一段と向上し得ると考えられる。
して表示することができれば、表示情報を強調したり動
作処理状態の表示に限らずタイトル等も表示することが
でき、有用性を一段と向上し得ると考えられる。
このため表示部本体1の各文字表示部DSP0〜DSP7及び
DSP10〜DSP17を任意のドツトマトリクスでなるフオント
パターンで駆動し、第6図に図示するように行方向に3
倍、列方向に2倍してなる拡大文字「C」や「E」等を
表示することが考えられる。
DSP10〜DSP17を任意のドツトマトリクスでなるフオント
パターンで駆動し、第6図に図示するように行方向に3
倍、列方向に2倍してなる拡大文字「C」や「E」等を
表示することが考えられる。
ところがこのような場合、文字表示部DSP0〜DSP7及び
DSP10〜DSP17が互いに文字間隔SPR及び行間隔SPCで離れ
て配置されていることにより、拡大文字内に隙間が残り
文字内が分断され視認性の点で未だ不十分であつた。
DSP10〜DSP17が互いに文字間隔SPR及び行間隔SPCで離れ
て配置されていることにより、拡大文字内に隙間が残り
文字内が分断され視認性の点で未だ不十分であつた。
またこのように、各文字表示DSP0〜DSP7及びDSP10〜D
SP17を任意のドツトマトリクスでなるフオントパターン
で駆動する場合、フオントパターン自体が240通りも存
在し当該フオントパターンを記憶するために多大なメモ
リ容量を要すると共に、拡大文字に応じて任意のフオン
トパターンを選択するためにも複雑な手順が必要とされ
実現が困難であつた。
SP17を任意のドツトマトリクスでなるフオントパターン
で駆動する場合、フオントパターン自体が240通りも存
在し当該フオントパターンを記憶するために多大なメモ
リ容量を要すると共に、拡大文字に応じて任意のフオン
トパターンを選択するためにも複雑な手順が必要とされ
実現が困難であつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来の
問題を一挙に解決して拡大文字や図形等を高い視認性で
表示し得る表示装置を提案しようとするものである。
問題を一挙に解決して拡大文字や図形等を高い視認性で
表示し得る表示装置を提案しようとするものである。
E課題を解決するための手段 かかる課題を解決するため本発明においては、ドツト
マトリクスで文字を表示するようになされた文字表示手
段DSP(DSP0〜DSP7及びDSP10〜DSP17)を、それぞれ所
定の文字間隔SPR及び又は行間隔SPCで複数並べてなる表
示装置10において、文字表示手段DSPのドツトマトリク
スを、その文字表示手段DSPの文字間隔SPR及び又は行間
隔SPCに応じたドツト幅SPR0、SPC0でなる縦及び又は横
方向の空白線で分割して、文字表示手段DSP内に等面積
の複数の表示ドツトDDを形成し、文字表示手段DSPに対
応して表示ドツトDDによるフオントパターンFPDを選択
して文字表示手段DSPに所望の表示を行うようにした。
マトリクスで文字を表示するようになされた文字表示手
段DSP(DSP0〜DSP7及びDSP10〜DSP17)を、それぞれ所
定の文字間隔SPR及び又は行間隔SPCで複数並べてなる表
示装置10において、文字表示手段DSPのドツトマトリク
スを、その文字表示手段DSPの文字間隔SPR及び又は行間
隔SPCに応じたドツト幅SPR0、SPC0でなる縦及び又は横
方向の空白線で分割して、文字表示手段DSP内に等面積
の複数の表示ドツトDDを形成し、文字表示手段DSPに対
応して表示ドツトDDによるフオントパターンFPDを選択
して文字表示手段DSPに所望の表示を行うようにした。
F作用 表示ドツトDDによるフオントパターンFPDを選択して
文字表示手段DSPに所望の表示を行うようにしたことに
より、自在かつ自由に任意の文字及び又は図形等を表示
し得る。
文字表示手段DSPに所望の表示を行うようにしたことに
より、自在かつ自由に任意の文字及び又は図形等を表示
し得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第6図との対応部分と同一符号を付して示す第1図に
おいて、10は全体として本発明による表示装置を示し、
例えばFL−VFDでなる表示部本体1と、それぞれROM(re
ad only memory)でなる文字フオントパターンメモリ11
及び表示ドツトパターンメモリ12と、入力装置13とが内
部バス14を通じて中央処理ユニツト(CPU)15に接続さ
れている。
おいて、10は全体として本発明による表示装置を示し、
例えばFL−VFDでなる表示部本体1と、それぞれROM(re
ad only memory)でなる文字フオントパターンメモリ11
及び表示ドツトパターンメモリ12と、入力装置13とが内
部バス14を通じて中央処理ユニツト(CPU)15に接続さ
れている。
実際上文字フオントパターンメモリ11には、第7図に
ついて上述したと同様に、英数字等の文字に応じてドツ
トマトリクスの全幅を有する文字フオントパターンFPC
が記憶されている。
ついて上述したと同様に、英数字等の文字に応じてドツ
トマトリクスの全幅を有する文字フオントパターンFPC
が記憶されている。
これによりCPU15は入力装置13から文字の表示を表す
コマンド及び表示すべき文字データが操作データDDPRと
して入力されると、文字フオントパターンメモリ11をア
クセスして入力された文字データに応じた文字フオント
パターンFPCを読み出し、表示データDDSPとして表示部
本体1内部の表示用バツフアに書き込む。
コマンド及び表示すべき文字データが操作データDDPRと
して入力されると、文字フオントパターンメモリ11をア
クセスして入力された文字データに応じた文字フオント
パターンFPCを読み出し、表示データDDSPとして表示部
本体1内部の表示用バツフアに書き込む。
表示部本体1は所定のタイミングで表示用バツフアの
内容に応じて駆動され、かくして操作データD0PRとして
入力された文字データが、表示部本体1の文字表示部DS
P0〜DSP7及びDSP10〜DSP17に表示される。
内容に応じて駆動され、かくして操作データD0PRとして
入力された文字データが、表示部本体1の文字表示部DS
P0〜DSP7及びDSP10〜DSP17に表示される。
またこの実施例の場合、表示ドツトパターンメモリ12
には表示ドツトDDの組み合わせによるフオントパターン
が記録されている。
には表示ドツトDDの組み合わせによるフオントパターン
が記録されている。
ここで、第2図に示すように、文字表示部DSPは表示
部本体1上に配置された際の文字間隔SPR及び行間隔SPC
に応じたドツト幅SPR0及びSPC0(この場合はいずれも1
ドツト分でなる)に応じた空白線で横方向に2分割及び
縦方向に3分割され、これにより文字表示部DSP中に等
面積の6個の表示ドツトDDが形成されている。
部本体1上に配置された際の文字間隔SPR及び行間隔SPC
に応じたドツト幅SPR0及びSPC0(この場合はいずれも1
ドツト分でなる)に応じた空白線で横方向に2分割及び
縦方向に3分割され、これにより文字表示部DSP中に等
面積の6個の表示ドツトDDが形成されている。
実際上この6個の表示ドツトDDはそれぞれ独立に表示
ドツト単位で点灯及び消灯されており、この表示ドツト
DDを組み合わせれば、文字表示部DSP中に第3図に示す
ように、26(=64)個のパターンP0〜P63ができ、これ
が表示ドツトフオントパターンFPDとして表示ドツトパ
ターンメモリ12に記憶されている。
ドツト単位で点灯及び消灯されており、この表示ドツト
DDを組み合わせれば、文字表示部DSP中に第3図に示す
ように、26(=64)個のパターンP0〜P63ができ、これ
が表示ドツトフオントパターンFPDとして表示ドツトパ
ターンメモリ12に記憶されている。
これにより、入力装置13から表示ドツトフオントパタ
ーンFPDによる表示を表すコマンド及び表示すべきパタ
ーンP0〜P63が操作データD0PRとして入力されると、CPU
15は表示ドツトパターンメモリ12をアクセスして入力さ
れたパターンP0〜P63に応じて表示ドツトフオントパタ
ーンFPDを読み出し、表示データDDSPとして表示部本体
1内部の表示用バツフアに書き込む。
ーンFPDによる表示を表すコマンド及び表示すべきパタ
ーンP0〜P63が操作データD0PRとして入力されると、CPU
15は表示ドツトパターンメモリ12をアクセスして入力さ
れたパターンP0〜P63に応じて表示ドツトフオントパタ
ーンFPDを読み出し、表示データDDSPとして表示部本体
1内部の表示用バツフアに書き込む。
かくして、表示部本体1が所定のタイミングで表示用
バツフアの内容に応じて駆動され、これにより操作デー
タD0PRとして入力された表示ドツトフオントパターンFP
Dによる表示に応じた任意の情報が文字表示部DSP0〜DPS
7及びDSP10〜DSP17に表示される。
バツフアの内容に応じて駆動され、これにより操作デー
タD0PRとして入力された表示ドツトフオントパターンFP
Dによる表示に応じた任意の情報が文字表示部DSP0〜DPS
7及びDSP10〜DSP17に表示される。
以上の構成において、例えば文字「C」や「E」を行
方向に3倍及び列方向に2倍して、拡大文字を表示しよ
うとする場合、ユーザは入力装置13から操作データD0PR
として表示ドツトフオントパターンFPDによる表示を表
すコマンド及び1行目の各文字表示部DSP0〜DPS7に表示
ドツトフオントパターンFPDのパターン(P31、P48、
P44、P0、P63、P51、P50、P0)を設定すると共に、2行
目の各文字表示部DSP10〜DPS17に表示ドツトフオントパ
ターンFPDのパターン(P61、P3、P14、P0、P63、P3、
P3、P0)を設定する。
方向に3倍及び列方向に2倍して、拡大文字を表示しよ
うとする場合、ユーザは入力装置13から操作データD0PR
として表示ドツトフオントパターンFPDによる表示を表
すコマンド及び1行目の各文字表示部DSP0〜DPS7に表示
ドツトフオントパターンFPDのパターン(P31、P48、
P44、P0、P63、P51、P50、P0)を設定すると共に、2行
目の各文字表示部DSP10〜DPS17に表示ドツトフオントパ
ターンFPDのパターン(P61、P3、P14、P0、P63、P3、
P3、P0)を設定する。
このようにすれば、第4図に示すように、各文字表示
部DSP0〜DSP7及びDPS10〜DPS17に表示ドツトフオントパ
ターンFPDのパターン(P31、P48、P44、P0、P63、P51、
P50、P0)及び(P61、P3、P14、P0、P63、P3、P3、P0)
が表示される。
部DSP0〜DSP7及びDPS10〜DPS17に表示ドツトフオントパ
ターンFPDのパターン(P31、P48、P44、P0、P63、P51、
P50、P0)及び(P61、P3、P14、P0、P63、P3、P3、P0)
が表示される。
かくして、文字「C」や「E」を行方向に3倍、列方
向に2倍してなる拡大文字「C」や「E」を表示するこ
とができこの場合文字表示部DSP0〜DPS7及びDSP10〜DPS
17内が、文字間隔SPR及び行間隔SPCに応じた空白線で分
割されていることにより、視覚上違和感なく拡大文字
「C」や「E」を表示することができる。
向に2倍してなる拡大文字「C」や「E」を表示するこ
とができこの場合文字表示部DSP0〜DPS7及びDSP10〜DPS
17内が、文字間隔SPR及び行間隔SPCに応じた空白線で分
割されていることにより、視覚上違和感なく拡大文字
「C」や「E」を表示することができる。
また拡大文字「C」や「E」の表示は表示ドツトフオ
ントパターンFPDのパターンを上述のように直接指定す
る方法に代え、第5図に示すように、例えば上方向にス
クロールさせながら表示させることもできる。
ントパターンFPDのパターンを上述のように直接指定す
る方法に代え、第5図に示すように、例えば上方向にス
クロールさせながら表示させることもできる。
この場合ユーザはまず入力装置13から操作データD0PR
として、第5図(A)に示すように表示ドツトフオント
パターンFPDによる表示を表すコマンド及び各文字表示
部DSP0〜DPS7及びDSP10〜DPS17に表示ドツトフオントパ
ターンFPDのパターン(P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0、P
0)及び(P1、P3、P2、P0、P3、P3、P3、P0)を設定す
る。
として、第5図(A)に示すように表示ドツトフオント
パターンFPDによる表示を表すコマンド及び各文字表示
部DSP0〜DPS7及びDSP10〜DPS17に表示ドツトフオントパ
ターンFPDのパターン(P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0、P
0)及び(P1、P3、P2、P0、P3、P3、P3、P0)を設定す
る。
続いて第5図(B)に示すように、各文字表示部DSP0
〜DPS7及びDSP10〜DPS17に表示ドツトフオントパターン
FPDのパターン(P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0)及
び(P7、P12、P11、P0、P15、P12、P12、P0)を設定す
る。
〜DPS7及びDSP10〜DPS17に表示ドツトフオントパターン
FPDのパターン(P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0)及
び(P7、P12、P11、P0、P15、P12、P12、P0)を設定す
る。
続いて第5図(C)に示すように、パターン(P0、
P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0)及び(P31、P48、P44、P
0、P63、P51、P50、P0)を設定し、さらに第5図(D)
に示すように、パターン(P1、P3、P2、P0、P3、P3、
P3、P0)及び(P63、P0、P48、P0、P63、P12、P8、P0)
を設定する。
P0、P0、P0、P0、P0、P0、P0)及び(P31、P48、P44、P
0、P63、P51、P50、P0)を設定し、さらに第5図(D)
に示すように、パターン(P1、P3、P2、P0、P3、P3、
P3、P0)及び(P63、P0、P48、P0、P63、P12、P8、P0)
を設定する。
さらに第5図(E)に示すように、パターン(P7、P
12、P11、P0、P15、P12、P12、P0)及び(P63、P0、
P3、P0、P63、P48、P32、P0)を設定し、最後に第5図
(F)に示すように、パターン(P31、P48、P44、P0、P
63、P51、P50、P0)及び(P61、P3、P14、P0、P63、
P3、P3、P0)を設定する。
12、P11、P0、P15、P12、P12、P0)及び(P63、P0、
P3、P0、P63、P48、P32、P0)を設定し、最後に第5図
(F)に示すように、パターン(P31、P48、P44、P0、P
63、P51、P50、P0)及び(P61、P3、P14、P0、P63、
P3、P3、P0)を設定する。
このようにして設定されたパターンを用いて、所定の
タイミング毎に文字表示部DSP0〜DPS7及びDSP10〜DPS17
に駆動すれば、拡大文字「C」及び「E」をあたかも3
ドツト分ずつ上方向にスクロールさせなから表示させる
ことができる。
タイミング毎に文字表示部DSP0〜DPS7及びDSP10〜DPS17
に駆動すれば、拡大文字「C」及び「E」をあたかも3
ドツト分ずつ上方向にスクロールさせなから表示させる
ことができる。
以上の構成によれば、文字表示部DSPのドツトマトリ
クスを文字間隔SPR及び又は行間隔SPCに応じたドツト幅
SPR0、PSC0で分割して文字表示手段DSP内に等面積の6
個の表示ドツトDDを形成し、その表示ドツトDDによるフ
オントパターンFPDを選択して文字表示手段DSP0〜DPS7
及びDSP10〜DPS17に所望の表示を行うようにしたことに
より、自在かつ自由に任意の文字及び又は図形等を表示
し得る表示装置を実現できる。
クスを文字間隔SPR及び又は行間隔SPCに応じたドツト幅
SPR0、PSC0で分割して文字表示手段DSP内に等面積の6
個の表示ドツトDDを形成し、その表示ドツトDDによるフ
オントパターンFPDを選択して文字表示手段DSP0〜DPS7
及びDSP10〜DPS17に所望の表示を行うようにしたことに
より、自在かつ自由に任意の文字及び又は図形等を表示
し得る表示装置を実現できる。
なお上述の実施例においては、文字表示部が5×8の
ドツトマトリクスで構成されている場合について述べた
が、文字表示部のドツトマトリクスはこれに限らず、種
々のものに広く適用し得る。
ドツトマトリクスで構成されている場合について述べた
が、文字表示部のドツトマトリクスはこれに限らず、種
々のものに広く適用し得る。
因にこの場合文字表示部の組み合わせによる文字間隔
及び行間隔に応じて文字表示部のドツトマトリクスを分
割して複数個の表示ドツトを形成し、その表示ドツトに
よるフオントパターンを選択するようにすれば、上述の
実施例と同様の効果を実現できる。
及び行間隔に応じて文字表示部のドツトマトリクスを分
割して複数個の表示ドツトを形成し、その表示ドツトに
よるフオントパターンを選択するようにすれば、上述の
実施例と同様の効果を実現できる。
また上述の実施例においては、文字表示部を2行8列
分だけ配置した場合について述べたが、文字表示部の数
及び配置はこれに限らず、種々のものに広く適用し得
る。
分だけ配置した場合について述べたが、文字表示部の数
及び配置はこれに限らず、種々のものに広く適用し得
る。
また上述の実施例においては、表示ドツトによるフオ
ントパターンを用いて拡大文字を表示した場合について
述べたが、これに限らず、表示ドツトによるフオントパ
ターンを任意に選択して図形等を表示するようにしても
良い。
ントパターンを用いて拡大文字を表示した場合について
述べたが、これに限らず、表示ドツトによるフオントパ
ターンを任意に選択して図形等を表示するようにしても
良い。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、文字表示手段のドツト
マトリクスをその文字表示手段の文字間隔及び又は行間
隔に応じたドツト幅でなる縦及び又は横方向の空白線で
分割して、文字表示手段内に等面積の複数の表示ドツト
を形成し、その表示ドツトによるフオントパターンで文
字表示手段に所望の表示を行うようにしたことにより、
自在かつ自由に任意の文字及び又は図形等を表示し得る
表示装置を実現できる。
マトリクスをその文字表示手段の文字間隔及び又は行間
隔に応じたドツト幅でなる縦及び又は横方向の空白線で
分割して、文字表示手段内に等面積の複数の表示ドツト
を形成し、その表示ドツトによるフオントパターンで文
字表示手段に所望の表示を行うようにしたことにより、
自在かつ自由に任意の文字及び又は図形等を表示し得る
表示装置を実現できる。
第1図は本発明による表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は文字表示部の分割の説明に供する略線
図、第3図は表示ドツトの組み合わせによるフオントパ
ターンを示す略線図、第4図は拡大文字の表示を示す略
線図、第5図は拡大文字のスクロール表示を示す略線
図、第6図は従来の表示装置及び拡大文字の表示を示す
略線図、第7図は文字フオントパターンの説明に供する
略線図である。 1……表示部本体、10……表示装置、11……文字フオン
トパターンメモリ、12……表示ドツトパターンメモリ、
13……外部入力装置、14……内部バス、15……CPU、DS
P、DSP0〜DSP7、DSP10〜DSP17……文字表示部、FPD、FP
C……フオントパターン。
ク図、第2図は文字表示部の分割の説明に供する略線
図、第3図は表示ドツトの組み合わせによるフオントパ
ターンを示す略線図、第4図は拡大文字の表示を示す略
線図、第5図は拡大文字のスクロール表示を示す略線
図、第6図は従来の表示装置及び拡大文字の表示を示す
略線図、第7図は文字フオントパターンの説明に供する
略線図である。 1……表示部本体、10……表示装置、11……文字フオン
トパターンメモリ、12……表示ドツトパターンメモリ、
13……外部入力装置、14……内部バス、15……CPU、DS
P、DSP0〜DSP7、DSP10〜DSP17……文字表示部、FPD、FP
C……フオントパターン。
Claims (1)
- 【請求項1】ドツトマトリクスで文字を表示するように
なされた文字表示手段を、それぞれ所定の文字間隔及び
又は行間隔で複数並べてなる表示装置において、 上記文字表示手段のドツトマトリクスを、当該文字表示
装置の上記文字間隔及び又は上記行間隔に応じたドツト
幅でなる縦及び又は横方向の空白線で分割して、上記文
字表示手段内に等面積の複数の表示ドツトを形成し、 上記文字表示手段に対応して上記表示ドツトによるフオ
ントパターンを形成して上記文字表示手段に所望の表示
を行うようにした ことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161998A JP2956138B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161998A JP2956138B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452690A JPH0452690A (ja) | 1992-02-20 |
JP2956138B2 true JP2956138B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=15746095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2161998A Expired - Fee Related JP2956138B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2956138B2 (ja) |
Cited By (2)
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