JPS60117941A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS60117941A JPS60117941A JP22608983A JP22608983A JPS60117941A JP S60117941 A JPS60117941 A JP S60117941A JP 22608983 A JP22608983 A JP 22608983A JP 22608983 A JP22608983 A JP 22608983A JP S60117941 A JPS60117941 A JP S60117941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- station
- address
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は主局とこれに従属する複数の子局が一つの伝送
路で接続されてなるデータノ・イウエイのデータ転送に
係り、特に各子局より主局に対し任意にデータ転送が行
えるデータ転送方式に関する。
路で接続されてなるデータノ・イウエイのデータ転送に
係り、特に各子局より主局に対し任意にデータ転送が行
えるデータ転送方式に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
従来のデータ転送方式には主に以下述べるものがある。
１）コンテンション方式
これは各子局Ｂ、 Ｃ，Ｄ・・・・・・よりデータ集中
局である主局Ａにデータ転送するに際し、子局Ｂから送
信要求を出して主局Ａにデータ転送が行われる。このデ
ータ転送中、他の子局は主局にデータ転送が行なえない
。
局である主局Ａにデータ転送するに際し、子局Ｂから送
信要求を出して主局Ａにデータ転送が行われる。このデ
ータ転送中、他の子局は主局にデータ転送が行なえない
。
２）ポーリングセレクテング方式
これは、基本形データ伝送制御手順で規定されるデータ
リンク制御方式の一つで、ポーリング及びセレクテング
にて情報ブロックの送信及び受信を行うもので、主局よ
り一度には１局の子局にだけ送信を促す方式である。
リンク制御方式の一つで、ポーリング及びセレクテング
にて情報ブロックの送信及び受信を行うもので、主局よ
り一度には１局の子局にだけ送信を促す方式である。
上記の方式は、主局と１子局間でデータ転送を行う場合
に、最初に２局間で回線設定のための手続きを行うため
、データ転送までに、ある程度の時間を要する。
に、最初に２局間で回線設定のための手続きを行うため
、データ転送までに、ある程度の時間を要する。
（ｅ） 発明の目的
本発明は上記の問題蔗を解決するために、主局と１子局
間のデータ転送において、２局間での回線設定の手続き
を行わずにデータが転送出来る方式を提供することを目
的とする。
間のデータ転送において、２局間での回線設定の手続き
を行わずにデータが転送出来る方式を提供することを目
的とする。
（ｄ） 発明の構成
本発明は前記の目的を達成するために、（１）主局と複
数の子局とが一つの伝送路に接続されていて、同期信号
とアドレスを附加した所定長の単位データを所定の方向
順に転送するデータ転送方式において、前記子局におい
て、受信データをメモリ回路に記憶し、該受信データよ
り検出した同期信号で制御回路を制御し、該制御回路の
制御信号で前記メそり回路の受信々号を読み出す手段と
該制御信号によりスイッチ回路を駆動して、前記読出さ
れた受信々号を主局に伝送する手段と前記主局において
受信号のアドレスを検出し、該アドレスに対応したメモ
リ回路に該受信データに書き込む手段を有することを特
徴とする。
数の子局とが一つの伝送路に接続されていて、同期信号
とアドレスを附加した所定長の単位データを所定の方向
順に転送するデータ転送方式において、前記子局におい
て、受信データをメモリ回路に記憶し、該受信データよ
り検出した同期信号で制御回路を制御し、該制御回路の
制御信号で前記メそり回路の受信々号を読み出す手段と
該制御信号によりスイッチ回路を駆動して、前記読出さ
れた受信々号を主局に伝送する手段と前記主局において
受信号のアドレスを検出し、該アドレスに対応したメモ
リ回路に該受信データに書き込む手段を有することを特
徴とする。
（２）前記、子局より主局にデータ転送中、他の子局よ
りの受信号データの受信に際し、前記制御信号で該１子
局のデータ送信を停止して中断信号を該送信データの後
に附加し、その後に前記の受信データを挿入し、該受信
データの最後に復帰信号を附加して該主局に伝送する手
段を有し、該主局において、同期信号とアドレスを検出
して前記１子局データと他の子局データをメモリ回路に
て整形することを特徴とする。
りの受信号データの受信に際し、前記制御信号で該１子
局のデータ送信を停止して中断信号を該送信データの後
に附加し、その後に前記の受信データを挿入し、該受信
データの最後に復帰信号を附加して該主局に伝送する手
段を有し、該主局において、同期信号とアドレスを検出
して前記１子局データと他の子局データをメモリ回路に
て整形することを特徴とする。
（ｅ） 発明の実施例
本発明は１子局より主局に対しデータ転送中、他の子局
の送信データを受信したとき、転送中のデータに中断信
号を附加し、その次に他の子局の送信データを挿入し、
その後に復帰信号、１子局の残りデータを転送する。
の送信データを受信したとき、転送中のデータに中断信
号を附加し、その次に他の子局の送信データを挿入し、
その後に復帰信号、１子局の残りデータを転送する。
以下、本発明を図に従って説明する。第１図は本発明の
データ転送方式の概要説明図、図中、１は伝送路、Ａは
主局（データ集計局）、Ｂ、Ｃ，Ｄは子局、→印はデー
タの転送方向を示す。
データ転送方式の概要説明図、図中、１は伝送路、Ａは
主局（データ集計局）、Ｂ、Ｃ，Ｄは子局、→印はデー
タの転送方向を示す。
第２図は本発明に使用するデータと中断信号。
復帰信号の構成を示す。図中２−１は子局Ｂのデータ、
２−２子局Ｃのデータ、２−３はデータ２−２に中断信
号２−４．データ２−１．復帰信号２−５が挿入された
データを示す。
２−２子局Ｃのデータ、２−３はデータ２−２に中断信
号２−４．データ２−１．復帰信号２−５が挿入された
データを示す。
なお、データの先頭１．ａは同期信号を示し、２、ｂは
アドレスを示す。
アドレスを示す。
第１図において子局Ｃより第２図２−２に示すデータを
主局Ａにデータ転送中、子局Ｂより送信データ２−１が
送出され゛ると、該データ２−１の同期信号ａとアドレ
スｂが０局で検出され、該検出信号で子局Ｃの送信デー
タ２−２の送出が停止され、転送中のデータ２−２のう
ち１〜５だけが伝送され、その後に中断信号、データ２
−１．復帰信号子局Ｃのデータ２−２の６〜１ｏが主局
Ａに伝送される主局Ａにて、前記データ２−３より同期
信号１とａ、アドレス２とｂとが検出され、該検出信号
でデータ２−１とデータ２−２を再生する。
主局Ａにデータ転送中、子局Ｂより送信データ２−１が
送出され゛ると、該データ２−１の同期信号ａとアドレ
スｂが０局で検出され、該検出信号で子局Ｃの送信デー
タ２−２の送出が停止され、転送中のデータ２−２のう
ち１〜５だけが伝送され、その後に中断信号、データ２
−１．復帰信号子局Ｃのデータ２−２の６〜１ｏが主局
Ａに伝送される主局Ａにて、前記データ２−３より同期
信号１とａ、アドレス２とｂとが検出され、該検出信号
でデータ２−１とデータ２−２を再生する。
第３図は本発明の子局Ｃのデータ転送装置を示す。図中
、３はメモリ回路、４は同期信号とアドレス検出回路、
５は制御回路、６はスイッチ回路、６−１は可動接点、
６−２．６−３は接点、 ７は選択回路、８は中断、復
帰信号送信部、９はデータ端末を示す。
、３はメモリ回路、４は同期信号とアドレス検出回路、
５は制御回路、６はスイッチ回路、６−１は可動接点、
６−２．６−３は接点、 ７は選択回路、８は中断、復
帰信号送信部、９はデータ端末を示す。
第３図において、子局Ｃのデータ転送装置のデータ端末
９より第２図に示すデータ２−２がスイッチ回路６の接
点６−２．可動接点６−１を経、選択回路７より伝送路
１を介し、子局りを経て主局Ａに転送され、該データ２
−２は、主局Ａにて所定のメモリ回路１５−１（第４図
参照）を経て、データ処理部１６（第４図参照）にて処
理される。
９より第２図に示すデータ２−２がスイッチ回路６の接
点６−２．可動接点６−１を経、選択回路７より伝送路
１を介し、子局りを経て主局Ａに転送され、該データ２
−２は、主局Ａにて所定のメモリ回路１５−１（第４図
参照）を経て、データ処理部１６（第４図参照）にて処
理される。
上記の如く、子局Ｃのデータ端末９よりデータ２−２を
送信中に、子局Ｃの前の位置の子局Ｂより、第２図２−
１に示すデータが子局Ｃにて受信され、そのデータ２−
１がメモリ回路３に書き込まれると共にデータ２−１の
同期信号ａとアドレスｂが同期信号及びアドレス検出回
路４にて検出され、該検出信号は制御回路５を駆動し、
該制御回路５よりアドレスに対応して制御信号を出力す
る。
送信中に、子局Ｃの前の位置の子局Ｂより、第２図２−
１に示すデータが子局Ｃにて受信され、そのデータ２−
１がメモリ回路３に書き込まれると共にデータ２−１の
同期信号ａとアドレスｂが同期信号及びアドレス検出回
路４にて検出され、該検出信号は制御回路５を駆動し、
該制御回路５よりアドレスに対応して制御信号を出力す
る。
上記の制御信号で、■データ端末９より送信中のデータ
２−２の送出を停止させ、■スイッチ回路６を駆動して
可動接点６−１と接点６−３を接続させ、■中断信号、
復帰信号発生回路より中断信号を送出させ、データ２−
１の後に復帰信号を送出させ、■メモリ回路３に記憶さ
れているデータ２−１を読み出す。
２−２の送出を停止させ、■スイッチ回路６を駆動して
可動接点６−１と接点６−３を接続させ、■中断信号、
復帰信号発生回路より中断信号を送出させ、データ２−
１の後に復帰信号を送出させ、■メモリ回路３に記憶さ
れているデータ２−１を読み出す。
これにより、読み出されたデータ２−１は接点６−３．
可動接点６−１を経て選択回路７に入力され、選択回路
７にて、各データ２−１．２−２．中断信号２−４．復
帰信号は第２図２−３に示す如く合成され、伝送路１−
子局りを経て主局Ａに伝送される。
可動接点６−１を経て選択回路７に入力され、選択回路
７にて、各データ２−１．２−２．中断信号２−４．復
帰信号は第２図２−３に示す如く合成され、伝送路１−
子局りを経て主局Ａに伝送される。
第４図は本発明に係るデータ転送方式の主局Ａの一実施
例構成図である。図中第３図と同一番号。
例構成図である。図中第３図と同一番号。
同一符号は同一部材を示し、１０は同期回路、１１はア
ドレス検出回路、１２は中断信号、復帰信号検出回路、
１３はアドレス記憶回路、１４は情報量制御回路、１５
−１．１５−２．１５−３はメモリ回路、１６はデータ
処理部、Ｗｌ、Ｗ２．Ｗ３は書き込み信号、Ｒ１，Ｒ２
，Ｒ３は読み出し信号を示す。
ドレス検出回路、１２は中断信号、復帰信号検出回路、
１３はアドレス記憶回路、１４は情報量制御回路、１５
−１．１５−２．１５−３はメモリ回路、１６はデータ
処理部、Ｗｌ、Ｗ２．Ｗ３は書き込み信号、Ｒ１，Ｒ２
，Ｒ３は読み出し信号を示す。
第４図において、第２図２−３に示すデータが子局Ｃよ
り送出され、主局Ａにて受信されると、データ２−３よ
り同期信号１とａが同期回路１０で検出され、続いてア
ドレス検出回路１１にてアドレス２とｂが検出され、中
断信号、復帰信号検出回路１２にて中断信号２−４．復
帰信号２−５が検出され、アドレス２とｂはアドレス記
憶回路１３に書き込まれ、そのアドレスに２とｂ対応し
たアドレスで情報量制御回路より書き込み信号Ｗｌ。
り送出され、主局Ａにて受信されると、データ２−３よ
り同期信号１とａが同期回路１０で検出され、続いてア
ドレス検出回路１１にてアドレス２とｂが検出され、中
断信号、復帰信号検出回路１２にて中断信号２−４．復
帰信号２−５が検出され、アドレス２とｂはアドレス記
憶回路１３に書き込まれ、そのアドレスに２とｂ対応し
たアドレスで情報量制御回路より書き込み信号Ｗｌ。
Ｗ２と読み出し信号Ｒ１，Ｒ２を送出する。
前記の同期回路１０．アドレス検出回路１１を経たデー
タ２−３の子局Ｃのデータ２−２のうち２−２−１は書
き込み信号Ｗ１によってメモリ回路１５−１に入力され
、次に中断信号によってアドレス記憶回路よりアドレス
６が読み出され、該アドレスｂは情報量制御回路１４よ
りアドレスｂに対応した書き込み信号Ｗ２が読み出され
、該Ｗ２でデータ２−３のうちの２−１をメモリ回路１
５−２に書き込む。この場合、データ２−１が所定のデ
ータ長（ａからｊまで）の全ワードであれば、情報量制
御回路１４より読み出し４ｇ号Ｒ２が送出され、メモリ
回路１５−２に書き込まれたデータ２−１を読み出し、
データ処理回路１６にてデータ処理が行われる。
タ２−３の子局Ｃのデータ２−２のうち２−２−１は書
き込み信号Ｗ１によってメモリ回路１５−１に入力され
、次に中断信号によってアドレス記憶回路よりアドレス
６が読み出され、該アドレスｂは情報量制御回路１４よ
りアドレスｂに対応した書き込み信号Ｗ２が読み出され
、該Ｗ２でデータ２−３のうちの２−１をメモリ回路１
５−２に書き込む。この場合、データ２−１が所定のデ
ータ長（ａからｊまで）の全ワードであれば、情報量制
御回路１４より読み出し４ｇ号Ｒ２が送出され、メモリ
回路１５−２に書き込まれたデータ２−１を読み出し、
データ処理回路１６にてデータ処理が行われる。
最後に中断信号、復帰信号検出回路１２にて検出された
復帰信号２−５によりアドレス記憶回路１３よりアドレ
ス２が呼び出され、該アドレス２に対応した書き込み信
号Ｗ１が送出゛され、データ２−３のうちデータ２−２
−２がメモリ回路１５−１に書き込まれる。この場合、
情報量制御回路１４にてデータ２−２−１と２−２−２
が監視されデータ２−２と同一の情報量が判定されると
情報量制御回路１４より読み出し信号Ｗ１が送出され、
該Ｗ１によりメモリ回路１５−１よりデータ２−２が読
み出され、データ処理部１６にて処理される。
復帰信号２−５によりアドレス記憶回路１３よりアドレ
ス２が呼び出され、該アドレス２に対応した書き込み信
号Ｗ１が送出゛され、データ２−３のうちデータ２−２
−２がメモリ回路１５−１に書き込まれる。この場合、
情報量制御回路１４にてデータ２−２−１と２−２−２
が監視されデータ２−２と同一の情報量が判定されると
情報量制御回路１４より読み出し信号Ｗ１が送出され、
該Ｗ１によりメモリ回路１５−１よりデータ２−２が読
み出され、データ処理部１６にて処理される。
以上、説明した如く、データ２−２を送出中他局のデー
タ送信が行われたとき、データ２−２を中断させて、そ
の間に他局のデータを挿入し、その後に自局のデータを
追加するので、データを効率的に転送させることが出来
る。
タ送信が行われたとき、データ２−２を中断させて、そ
の間に他局のデータを挿入し、その後に自局のデータを
追加するので、データを効率的に転送させることが出来
る。
（ｆ） 発明の詳細
な説明した如く、従来のデータノ・イウエイにおけるデ
ータ転送は主局とのやりとりによってデータ転送可能か
どうかの手続きをふまねばならずデータ転送までにある
程度の時間を要した。本発明はこれを解決するために、
自局のデータ転送中に他局のデータ転送を受信した時は
他局のデータ転送を優先させるべく、データ送出形式を
自局のデータの一部、中断信号、他局の全データ、復帰
信号、自局のデータの残として送出することにより、２
局間での回線設定の手続きが必要なくなり、データ転送
を効率化できる利点がある。
ータ転送は主局とのやりとりによってデータ転送可能か
どうかの手続きをふまねばならずデータ転送までにある
程度の時間を要した。本発明はこれを解決するために、
自局のデータ転送中に他局のデータ転送を受信した時は
他局のデータ転送を優先させるべく、データ送出形式を
自局のデータの一部、中断信号、他局の全データ、復帰
信号、自局のデータの残として送出することにより、２
局間での回線設定の手続きが必要なくなり、データ転送
を効率化できる利点がある。
第１図は本発明の概用説明図、第２図は本発明に使用さ
れるデータ、第３図は本発明の子局のデータ転送装置、
第４図は本発明の主局のデータ伝送装置を示す。 図中、１は伝送路、２−１は子局Ｂのデータ、２−２は
子局Ｃのデータ、２−３はデータ２−２゜２−１に中断
信号２−４．復帰信号２−５を挿入したデータ、３．１
５−１〜１５−３はメモリ回路、４は同期信号、アドレ
ス検出回路、５は制御回路、６はスイッチ回路、６−１
は可動接点、６−２．６−３は接点、７は選択回路、８
は中断信号、復帰信号送信部、９はデータ端末、１０は
同期回路、１１はアドレス検出回路、１２は中断信号、
復帰信号検出回路、１３はアドレス記憶回路、１４は情
報量制御回路、１６はデータ処理部、Ａは主局、Ｂ、
Ｃ，Ｄは子局、Ｗ１〜Ｗ３は書き込み信号、Ｒ１−Ｒ２
は読み出し信号を示す。
れるデータ、第３図は本発明の子局のデータ転送装置、
第４図は本発明の主局のデータ伝送装置を示す。 図中、１は伝送路、２−１は子局Ｂのデータ、２−２は
子局Ｃのデータ、２−３はデータ２−２゜２−１に中断
信号２−４．復帰信号２−５を挿入したデータ、３．１
５−１〜１５−３はメモリ回路、４は同期信号、アドレ
ス検出回路、５は制御回路、６はスイッチ回路、６−１
は可動接点、６−２．６−３は接点、７は選択回路、８
は中断信号、復帰信号送信部、９はデータ端末、１０は
同期回路、１１はアドレス検出回路、１２は中断信号、
復帰信号検出回路、１３はアドレス記憶回路、１４は情
報量制御回路、１６はデータ処理部、Ａは主局、Ｂ、
Ｃ，Ｄは子局、Ｗ１〜Ｗ３は書き込み信号、Ｒ１−Ｒ２
は読み出し信号を示す。
Claims (2)
- （１）主局と複数の子局とが一つの伝送路に接続されて
いて、同期信号とアドレスを附加した所定長の琳位デー
タを所定の方向順に転送するデータ転送方式において、
前記子局において、受信データをメモリ回路に記憶し、
該受信データより検出した同期信号で制御回路を制御し
、該制御回路の制御信号で前記メモリ回路の受信４号を
読み出す手段と該制御信号によりスイッチ回路を駆動し
て、前記読出された受信４号を主局に伝送する手段と前
記主局において受信号のアドレスを検出し、該アドレス
に対応したメモリ回路に該受信データに書き込む手段を
有することを特徴とするデータ転送方式〇 - （２）前記、子局より主局にデータ転送中、他の子局よ
りの受信号データの受信に際し、前記制御信号で該１子
局のデータ送信を停止して中断信号を該送信データの後
に附加し、その後に前記の受信データを挿入し、該受信
データの最後に復帰信号を附加して該主局に伝送する手
段を有し、該主局において、同期信号とアドレスを検出
して前記１子局データと他の子局データをメモリ回路に
て整形することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22608983A JPS60117941A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22608983A JPS60117941A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117941A true JPS60117941A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16839645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22608983A Pending JPS60117941A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664814U (ja) * | 1993-02-19 | 1994-09-13 | 新貝工業株式会社 | インサートナット固定装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22608983A patent/JPS60117941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664814U (ja) * | 1993-02-19 | 1994-09-13 | 新貝工業株式会社 | インサートナット固定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0228078A2 (en) | Limited multicast communication method and communication network system realizing the method | |
| JP2818164B2 (ja) | データ信号伝送方法および装置 | |
| JPS5992651A (ja) | ポ−リング方式 | |
| JPS60117941A (ja) | デ−タ転送方式 | |
| JP3445443B2 (ja) | 通信制御方法 | |
| JPH10304476A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JPS6221462B2 (ja) | ||
| JPH0644763B2 (ja) | デ−タ転送方式 | |
| JPS5812456A (ja) | ル−プ伝送方式 | |
| JPS58162153A (ja) | デ−タ交換装置の加入者端末間の接続持続期間を検出する方法 | |
| JPS61237544A (ja) | 非同期シリアル伝送方式 | |
| JPH0218623B2 (ja) | ||
| JPS5989065A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
| JP3512913B2 (ja) | 局内制御システム及び局内制御方法 | |
| JPS6118240A (ja) | 時分割方向制御デ−タ通信方式 | |
| JPH03243038A (ja) | パケット同報通信方式 | |
| JPH01154651A (ja) | 通信局アドレス検出方法 | |
| JPH11187023A (ja) | データ通信システム及びその方法 | |
| JPH0888598A (ja) | 二重系情報伝送装置 | |
| JPH0374545B2 (ja) | ||
| JPS59181850A (ja) | 通信設定確認方式 | |
| JPS6118238A (ja) | デ−タ通信方式 | |
| JPS589619B2 (ja) | デ−タ通信システム | |
| JPS5858629A (ja) | バス切替方式 | |
| JPH0151226B2 (ja) |