JPS5812456A - ル−プ伝送方式 - Google Patents
ル−プ伝送方式Info
- Publication number
- JPS5812456A JPS5812456A JP56110371A JP11037181A JPS5812456A JP S5812456 A JPS5812456 A JP S5812456A JP 56110371 A JP56110371 A JP 56110371A JP 11037181 A JP11037181 A JP 11037181A JP S5812456 A JPS5812456 A JP S5812456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- data
- answerback
- control part
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
- H04L1/1607—Details of the supervisory signal
- H04L1/1664—Details of the supervisory signal the supervisory signal being transmitted together with payload signals; piggybacking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ループ式データ伝送路を用い９時分割タイム
・スロット１一単位とするデータ伝送装置における伝送
制御方式に関するものである。
・スロット１一単位とするデータ伝送装置における伝送
制御方式に関するものである。
第１図は、ループ式データ伝送路の例である。
ＢＵＳｌｌｌは共用の伝送路であり、 ＲＦＰｔ２１
は情報の分岐挿入機能を持つ接続回路を含む伝送制御装
置でＢＵＳ ｆｉ＋の迩上にあり、 ＥＱＰ ｆ３１
は計算機や端末等の情報処理装置である。１台のＲＦＰ
に複数台のＫＱＰが接続されてもかまわないが、以下簡
単のためにＲＩＰ １台にはＥＱＰ ｌ 会のみが接続
されるものとし、 ＲＦＰとＥＱＰを合わせて局と呼
ぶことにする。
は情報の分岐挿入機能を持つ接続回路を含む伝送制御装
置でＢＵＳ ｆｉ＋の迩上にあり、 ＥＱＰ ｆ３１
は計算機や端末等の情報処理装置である。１台のＲＦＰ
に複数台のＫＱＰが接続されてもかまわないが、以下簡
単のためにＲＩＰ １台にはＥＱＰ ｌ 会のみが接続
されるものとし、 ＲＦＰとＥＱＰを合わせて局と呼
ぶことにする。
第２図は、 ＢＵＳ ｆｉｌ上のデータの流れを示し
たもので、いくつかの時分割タイム・スロット（４）が
均一に並び矢印方向に流れている。第３図はタイム・ス
ロット内部の構成を示したもので。
たもので、いくつかの時分割タイム・スロット（４）が
均一に並び矢印方向に流れている。第３図はタイム・ス
ロット内部の構成を示したもので。
■はデータ・フィールド、Ｃはチェック・ビット・フィ
ールドである。
ールドである。
上記構成でデータ伝送を行なう場合、エラーが生じても
回復できるように送信局と受信局の間で一定の手順を定
めておき、コマンドと呼ばれるデータをタイム・スロッ
トでやりとりして。
回復できるように送信局と受信局の間で一定の手順を定
めておき、コマンドと呼ばれるデータをタイム・スロッ
トでやりとりして。
互いの動作の同期をとっていた。すなわち、ｌ回あるい
は数回の伝送ごとに、受信局は伝送の成否に関するデー
タや受信局の状態等のデータを応答コマンドとしてタイ
ム・スロットに挿入し送信局へ送り、送信局は該応答コ
マンドの内容により次の動作を決定し、必要に応じて再
送等のエラー回復処理を行なっていた。また送信局で一
定時間応答コマントが受信できない時は。
は数回の伝送ごとに、受信局は伝送の成否に関するデー
タや受信局の状態等のデータを応答コマンドとしてタイ
ム・スロットに挿入し送信局へ送り、送信局は該応答コ
マンドの内容により次の動作を決定し、必要に応じて再
送等のエラー回復処理を行なっていた。また送信局で一
定時間応答コマントが受信できない時は。
受信局が自局宛のタイム・スロットを検知できなかった
本のとして同様のエラー回復処理を行なっていた。
本のとして同様のエラー回復処理を行なっていた。
しかしながら、上述のような従来の方式τは。
伝送すべきデータの他に受信の成否の確認にもタイム・
スロットを使い、また時間待ちも必要なので、送信側で
エラー発生を検知するのが遅れ、しかも伝送手順が複雑
になっていた。
スロットを使い、また時間待ちも必要なので、送信側で
エラー発生を検知するのが遅れ、しかも伝送手順が複雑
になっていた。
従って本発明は上記のような従来の吃のの欠点を改善す
るためになされたもので、各タイム・スロットにアンサ
−・バック・フィトを設けて。
るためになされたもので、各タイム・スロットにアンサ
−・バック・フィトを設けて。
受信局で受信タイム・スロットのアンサ−・バック・フ
ィールドに受信の成否に関する情報を挿入し送信局へ応
答することのできる伝送方式を提供することを目的とし
ている。
ィールドに受信の成否に関する情報を挿入し送信局へ応
答することのできる伝送方式を提供することを目的とし
ている。
以下本発明の一実施例について説明する。第４図は本発
明で用いるタイム・スロットの構成で、データ・フィー
ルド！、チェック・ビット・フィールドＣの他に、アン
サ−・バック会フィールドＡにより構成されている。第
５図はＲＦＰのブロック・ダイヤ・グラムで、レシーバ
（５；およびドライバ（６）によりＢＵＳ １１１に接
続され、挿入制御回路（７）がレシーバ（５１とドライ
バ（６１をつないでいる。受信制御部（８１はレシーバ
（５）カらのデータを受信データ線（９）によりＥＱＰ
へ出力する。送信制御部＋１（ｌはＥＱＰから送信デー
タ線αＵにより入力したデータを挿入制御回路（７）へ
出力する。アンサ−・バック生成部ａ２は、エラー・チ
ェック部α３からのエラー・チェック結果とＥＱＰ状態
状態線上り決定した応答アンサ−・パック付号を挿入制
御回路（７１へ出力する。アンサ−・バック判定部ａ５
１は、−順後の送出タイム・スロットのアンサ−・バッ
ク・フィールドの内容を判定し。
明で用いるタイム・スロットの構成で、データ・フィー
ルド！、チェック・ビット・フィールドＣの他に、アン
サ−・バック会フィールドＡにより構成されている。第
５図はＲＦＰのブロック・ダイヤ・グラムで、レシーバ
（５；およびドライバ（６）によりＢＵＳ １１１に接
続され、挿入制御回路（７）がレシーバ（５１とドライ
バ（６１をつないでいる。受信制御部（８１はレシーバ
（５）カらのデータを受信データ線（９）によりＥＱＰ
へ出力する。送信制御部＋１（ｌはＥＱＰから送信デー
タ線αＵにより入力したデータを挿入制御回路（７）へ
出力する。アンサ−・バック生成部ａ２は、エラー・チ
ェック部α３からのエラー・チェック結果とＥＱＰ状態
状態線上り決定した応答アンサ−・パック付号を挿入制
御回路（７１へ出力する。アンサ−・バック判定部ａ５
１は、−順後の送出タイム・スロットのアンサ−・バッ
ク・フィールドの内容を判定し。
その結果を送信制御部叩へ出力する。挿入制御回路＋７
１は、送信制御部αＧおよびアンサ−・バック生成部α
２からの指示に従つて、データ・フィールド！、チェッ
ク・ビット・フィールドＣ。
１は、送信制御部αＧおよびアンサ−・バック生成部α
２からの指示に従つて、データ・フィールド！、チェッ
ク・ビット・フィールドＣ。
アンサ−１バツク・フィールド人に、データを挿入する
。
。
上記構成で送信局でＫＱＰより与えられた送信データは
、送信制御部αＧから挿入制御回路（７１経由で、ある
タイム・スロットのデータ・フィールド！およびチェッ
ク・ビット・フィールドＣに挿入されてドライバ（６）
よりＢＵＳ （１１に送出すれる。この時アンサ−・バ
ック・フィールドＡには１０′を挿入する。また該送出
タイム・スロットはあらかじめ割当てられていても良く
、データ・フィールド！の一部で相手受信局アドレスを
指定して任意のタイム・スロットを使用しても良い・ 受信局はレシーバ（５）で受信したＢＵＳ １１＋上の
タイム・スロットが自局宛ならば、該タイム・スロット
を受信制御部（８１が取り込むと同時にエラー・チェッ
ク部０３で伝送エラーのチェックをする。伝送エラーが
なく、ｗｅｐ状態線Ｑ４）のＥＱＰ状態も受信可能であ
れば受信データは受信制御部（８１よりＩ ＥＱＰへ出
力され、アンサ−・バック生成部ａ′ｌＪは受信正常フ
ラグを生成して該受信正常フラグを挿入制御回路（７１
により該受信タイム・スロットのアンサ−・バック・フ
ィールドＡに挿入する。伝送エラーがあった場合やＥＱ
Ｐに異常があって正常に受信できなかった場合は、アン
サ−・バック・フィールドＡに受信異常フラグを挿入し
、受信データは廃却される。
、送信制御部αＧから挿入制御回路（７１経由で、ある
タイム・スロットのデータ・フィールド！およびチェッ
ク・ビット・フィールドＣに挿入されてドライバ（６）
よりＢＵＳ （１１に送出すれる。この時アンサ−・バ
ック・フィールドＡには１０′を挿入する。また該送出
タイム・スロットはあらかじめ割当てられていても良く
、データ・フィールド！の一部で相手受信局アドレスを
指定して任意のタイム・スロットを使用しても良い・ 受信局はレシーバ（５）で受信したＢＵＳ １１＋上の
タイム・スロットが自局宛ならば、該タイム・スロット
を受信制御部（８１が取り込むと同時にエラー・チェッ
ク部０３で伝送エラーのチェックをする。伝送エラーが
なく、ｗｅｐ状態線Ｑ４）のＥＱＰ状態も受信可能であ
れば受信データは受信制御部（８１よりＩ ＥＱＰへ出
力され、アンサ−・バック生成部ａ′ｌＪは受信正常フ
ラグを生成して該受信正常フラグを挿入制御回路（７１
により該受信タイム・スロットのアンサ−・バック・フ
ィールドＡに挿入する。伝送エラーがあった場合やＥＱ
Ｐに異常があって正常に受信できなかった場合は、アン
サ−・バック・フィールドＡに受信異常フラグを挿入し
、受信データは廃却される。
送信局は、送出タイム・スロットが−Ｊｌ［Ｌテ戻って
きたならば、アンサ−・バック判定部αＳによりアンサ
−・バククーフィールドＡの内容を調べ、受信正常フラ
グであれば正常に送信を終了した旨１ｉ ＥＱＰへ知ら
せ送信動作を終了するが、受信異常フラグであればＥＱ
Ｐへ知らせてＥＱＰによる回復動作を待つか、あるいは
ＲＦＰ内部で回復動作を開始する。また該アンサ−・バ
ック・フィールドの内容が１０′ならば受信局が該送出
タイム・スロットを自局宛のタイム・スロットであると
認識できなかったことを意味し、この場合も適切な回復
動作が必要となる。
きたならば、アンサ−・バック判定部αＳによりアンサ
−・バククーフィールドＡの内容を調べ、受信正常フラ
グであれば正常に送信を終了した旨１ｉ ＥＱＰへ知ら
せ送信動作を終了するが、受信異常フラグであればＥＱ
Ｐへ知らせてＥＱＰによる回復動作を待つか、あるいは
ＲＦＰ内部で回復動作を開始する。また該アンサ−・バ
ック・フィールドの内容が１０′ならば受信局が該送出
タイム・スロットを自局宛のタイム・スロットであると
認識できなかったことを意味し、この場合も適切な回復
動作が必要となる。
なお、該アンサ−・バック・フィールドが受信局から送
信局へ戻る時にも伝送エラーが生ずる可能性感あるので
、アンサ−・バック・フィールド中のフラグには十分な
冗長性が必要で伝送効率低下の原因になるが、アンサ−
・バック・フィールドに乗せる情報が受信の成否および
受信局の簡単な状態を示す情報だけなら、従来方式では
応答コマンドが１タイム・スロットを専有することと比
べれば無視できる量である。
信局へ戻る時にも伝送エラーが生ずる可能性感あるので
、アンサ−・バック・フィールド中のフラグには十分な
冗長性が必要で伝送効率低下の原因になるが、アンサ−
・バック・フィールドに乗せる情報が受信の成否および
受信局の簡単な状態を示す情報だけなら、従来方式では
応答コマンドが１タイム・スロットを専有することと比
べれば無視できる量である。
アンサ−・バック・フィールドを設けず、データ・フィ
ールドあるいはチェック・ピッド−フィールドに受信の
成否状態情、報を挿入する方式でもほぼ上記と同様の効
果が得られる。ただし、この場合ＲＥＰ内の挿入制御回
路の遅延が大きくなり、また受信局が応答を返さなかっ
た場合の検知が困難になる。
ールドあるいはチェック・ピッド−フィールドに受信の
成否状態情、報を挿入する方式でもほぼ上記と同様の効
果が得られる。ただし、この場合ＲＥＰ内の挿入制御回
路の遅延が大きくなり、また受信局が応答を返さなかっ
た場合の検知が困難になる。
以上のように９本発明によれば、アンサ−・バック・フ
ィールドの付加により、受信状態を確認しながら送信で
きるので、エラー発生を迅速に検知して回復処理ができ
、しか４余分なタイム・スロットを使わず、簡単な手順
で伝送効率を上げることができる。
ィールドの付加により、受信状態を確認しながら送信で
きるので、エラー発生を迅速に検知して回復処理ができ
、しか４余分なタイム・スロットを使わず、簡単な手順
で伝送効率を上げることができる。
＠１図は、ループ式データ伝送路の例を示す構成図、＠
２図は伝送路上のデータの流れを示す図、第３図は従来
のタイム・スロットの構成例を示す図、第４図は本発明
のタイム・スロットの構成例を示す図、第５図は本発明
によるＲＥＰの構成例のブロック・ダイヤ・ダラムであ
る。 符号の説明、Ｘ・・・データ・フィールド、Ｃ・・・チ
ェック０ビツト０フイールド、ム・・嗜アンサ−・バ、
り・フィール）’ｔ １５＋・・・レシーバ、 ＋６１
−・・ドライバ、（７ト・・挿入制御回路、（８：・・
・受信制御部、Ｕα・・・送信制御部、 （１２１・・
・アンサ−・バ、り生成部。 ａト・・エラー会チェック部、ａＳ−アンサ−・バック
判定部。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ＠１図
２図は伝送路上のデータの流れを示す図、第３図は従来
のタイム・スロットの構成例を示す図、第４図は本発明
のタイム・スロットの構成例を示す図、第５図は本発明
によるＲＥＰの構成例のブロック・ダイヤ・ダラムであ
る。 符号の説明、Ｘ・・・データ・フィールド、Ｃ・・・チ
ェック０ビツト０フイールド、ム・・嗜アンサ−・バ、
り・フィール）’ｔ １５＋・・・レシーバ、 ＋６１
−・・ドライバ、（７ト・・挿入制御回路、（８：・・
・受信制御部、Ｕα・・・送信制御部、 （１２１・・
・アンサ−・バ、り生成部。 ａト・・エラー会チェック部、ａＳ−アンサ−・バック
判定部。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ＠１図
Claims (1)
- 複数の通信端末または情報処理装置が環状の一方向時分
割共通伝送路を介して結合され２時分割タイム・スロッ
）１一単位とする情報の伝送を行なうループ伝送装置に
訃いて、該タイム・スロットが少なくともデータ・フィ
ールド、チェック・ビット・フィールドおよびアンサ−
・バック・フィールドを含み、２つの通信端末間でデー
タ伝送を行なう場合に、受信側通信端末が受信の成否に
関する情報を受信したタイム・スロットのアンサ−・パ
ック・フィールドに挿入することによって送信側端末に
応答することを特徴とするループ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110371A JPS5812456A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | ル−プ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110371A JPS5812456A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | ル−プ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812456A true JPS5812456A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14534096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110371A Pending JPS5812456A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | ル−プ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812456A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6376643A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信制御処理システム |
| JPS63231501A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Ｉｄシステムのデータ読出し制御方法 |
| JP2020033048A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 株式会社マルテー大塚 | 塗料用容器 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56110371A patent/JPS5812456A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6376643A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信制御処理システム |
| JPH0569334B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1993-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS63231501A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Ｉｄシステムのデータ読出し制御方法 |
| JP2020033048A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 株式会社マルテー大塚 | 塗料用容器 |
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