JPS6376643A - 通信制御処理システム - Google Patents

通信制御処理システム

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JPS6376643A
JPS6376643A JP61223099A JP22309986A JPS6376643A JP S6376643 A JPS6376643 A JP S6376643A JP 61223099 A JP61223099 A JP 61223099A JP 22309986 A JP22309986 A JP 22309986A JP S6376643 A JPS6376643 A JP S6376643A
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communication control
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byte response
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Reiko Ueno
玲子 上野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の端末をペア線や同軸ケーブル等に接続
し、相互に情報の伝送を行う通信システムにおける、通
信制御装置のアドレス等の異常通知に関するものである
従来の技術 第3図から第6図とともに従来技術について説3 ペー
ジ 明する。第3図は本発明の通信制御処理システムが適用
されるホームバスシステムの構成例を示す図である。第
4図は第3図に示す既存のホームバスシステムにおける
データの構成図、第6図は第3図における異常検出処理
のシーケンスを示す。
また、第6図は異常検出処理におけるアドレス重複時の
異常のシーケンスを示す図、第7図は処理シーケンスに
おける応答コードを示す。第3図中、31j:バス型の
システムをコントロールし外部トのゲートウェイ機能を
持つホームバスコントローラ(MBC)、32はホーム
バスを構成する同軸伝送路、33!L〜330はホーム
バスを構成する3対のベア線による伝送路、341L〜
340は既伝送路からの情報を引き出す情報コンセント
、35!L〜35Cはバス上の通信制御に従い、データ
の送受信を行う通信制御装置、36a〜36Cは362
L〜36Qにより相互に通信可能な端末装置である。第
4図中、41a〜41gは伝送路上で通信制御装置が相
互に遺り取りするデータ形式であり、41!Lは伝送路
上でのデータの衝突の際の優先を示すためのコードであ
り、41bはデータ送信元の通信制御装置のアドレスを
示すコード、410はデータ受信先のアドレスを示すコ
ード、41dは電文に対する制御コード、418はデー
タ部の電文長コード、41fはデータ、41gは41b
〜41fまでのコードを足した2の補数によるチェック
コード、42はダミーコード(1オクテツトの休止時間
)、43は前記データに対する受信側の通信制御装置か
らの1バイト応答コードであり、正常受信時にはACK
 (ASK■コードX’  os’  )+−7−受信
時にはNAK (人SK■コードX“ 16゛ )の応
答コードが入る。
第6図中、61はホームバスコントローラ(第3図31
)の時間経過を示し、521L〜52Cは通信制御装置
(第3図35a〜36C)の時間経過、53a〜6si
は41a〜41gにより構成される送受信データ、54
1L〜54iは43で示される1バイト応答コード(ス
タート、エンドビットおよびパリティピットがあるので
11bit構成になっている)を示す。第6図中、61
はホーロ ベーン ムバスコントローラ(第3図31)の時間経過を示し、
62a〜62Qは通信制御装置(第3図36a〜36C
)の時間経過、631a 〜631は41?L〜41g
により構成される送受信データ、641L〜641は4
2で示される1バイト応答を示す。
従来の1バイト応答がACK(データ正常受信)/NA
K(データ異常受信時)/無応答のみの場合のアドレス
登録時における通信制御処理方法について以下、説明す
る。通信制御装置(以下IFUと呼ぶ)352Lのアド
レスをX′o1′ に設定し、HBCslへ登録要求の
データ531Lを送信する。
既データを正常に受信したHBCslは、1バイト応答
X’oe’をIFU36aへ返す(64a )。
その後、HBCslでは受信した登録要求データ53a
に対する登録確認のデータとしての応答をIFU35a
へ送信する(ssb )o IFU351Lでは既登録
確認データ(53b)に対する1バイト応答をWBC2
1へ返す(es4b )o同様な手続きにより、IFU
35b、IFUs6cの登録6 ベーン も行われる。工FU36bの登録時、アドレスが先に登
録されたIFU35aのものと同一のアドレスを設定し
、且つ、HBCslでアドレス管理を行っていない場合
には、I FU361Lでアドレスの重複を検知後、I
FU35bへソースアドレス(以下8人と略す)重複通
知のデータを送信しくs3g)、1バイト応答確認(5
4g)後、MBC21に対して再度登録要求(6sh 
)する必要がある。本方式によれば、SA重複通知のだ
めのコマンドの追加や、第6図に示すように、IFU3
5bが登録を終了し、IFU35aによるS人重複通知
を受けるまでのネットワーク内での自己アドレスが既I
 FU36a 、ssbであるデータの送受信の信頼性
は無くなる。第6図において、IFU35bからの重複
登録に対するIFU35aのSA重複通知以前にIFU
350からアドレスI’o1’宛に応答を要求するコマ
ンドデータが送られた(s3g)場合、rytrses
2LとIFU35bは同時にIFU350に対して要求
された応答パケットを送信しようとし、応答デー7 ベ
ーン タカ重なるためにIFU35Cが工FU35aからの応
答を求めている場合には、求める応答は得られ々く々っ
てしまうと同時に、異なるIFUからの応答でIFU3
6Cが動作することにもなる。
発明が解決しようとする問題点 上記従来技術においては、以下のよう彦問題点を有して
いる。■SA重複通知のためにシステム内にコマンドの
追加が必要である。■上記コマンド追加に伴うシステム
のシーケンスの追加が必要であり処理が煩雑となる。■
システム内で送受信されるデータ内容の信頼性(伝送エ
ラーではない)に欠ける。これらの問題点は、HBC3
1が存在しないシステムにおいても同様のものであり、
特に、問題点■はその比重大である。
本発明は、上記従来例の問題点に鑑み、ネットワークを
介して複数の端末が相互に通信しあうシステムにおいて
、アドレスの重複登録等の障害検出を最小の処理により
行い、送受信データコマンド等の追加なく、相互に異常
を通知しあうことを可能とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、端末間で遺り取りする送
受信データに対する1バイト応答部分において、ACK
/NAK以外の情報を送受信するように構成し、特に端
末の障害に止まらずシステムにかかわる障害であるアド
レス重複の検知のために、全ての応答に優先する信号形
式の1バイト応答を伝送路上の正規の1バイト応答に重
ねて送信するように構成する。
作用 上記手段により、送受信データの1バイト応答によって
回線上でのデータのエラーだけでなく、SAの重複や端
末の障害といったことも即座に認識でき、且つ、送受信
データに対する即座の応答であるため、既遂受信データ
以降のデータによる優先等の考慮も必要なく、特別のコ
マンド等の追加も必要ないという作用を持つものである
実施例 次に、既存のシステムである第3図において、本発明の
通信制御処理システムを適用した場合に9 ページ ついて、第1図および第2図とともに説明する。
第2図aは本発明を適用したホームバスシステムのホー
ムバス上の信号形式である。第7図は応答コードとその
意味を示す。既ホームバスシステムの信号は、DUTY
csO%のAMI波形であり、第2図中、21 & 、
22&はデータ0′f:示す波形であり+側と一側に交
互に振れるように出力され、231Lはデータ1を示す
波形である。1バイトのデータはスタートビット(デー
タ0.+側)21aとパリティビット(偶数パリティ)
22&とストップビット(データ1 )231Lによっ
て構成される。第2図すは人CK時の1バイト応答の波
形を示すものであり、第2図Cは、SA重複検知時に5
人の重複を通知するための1バイト応答X’OO’の波
形を示すものであり、第2図dはACK応答とS人重複
通知応答が重なった場合のバス上の波形を示すものであ
る。第2図dから明らかなように、データ送信端末側で
は、人CK応答に優先してSA重複を検知する形となる
上記したSA重複検知1バイト応答をホームバ10 ベ
ーン スジステムに適用した場合のシーケンスを第1図に示す
。第1図中、11はMBC(第3図61)の時間軸を示
し、122L〜12cはIFU35a〜36Cの時間軸
、131L 〜1shは41a〜41g(第4図)によ
り構成される送受信データ、14a〜141は43で示
される1バイト応答を示す。
第1図、第3図において、IFU351Lのアドレスを
X°01゛に設定し、HBC31へ登録要求のデータ1
3&を送信する。既データを正常に受信したWBC31
は、1バイト応答I’oe’ をIFU36aへ返す(
141L )oその後、HBc31では受信した登録要
求データ13aに対する登録確認のデータとしての応答
をIFU36iLへ送信する( 13b )。IFU3
6&では既登録確認データ(13b )に対する1バイ
ト応答をHBC31へ返す(14b)。
同様な手続きにより、IFU351)、IFU350の
登録も行われる。IFU350の登録時、アドレスが先
に登録されたI FIJ35 Nのものと同一のアドレ
スを設定しである場合には、IP’U11 ベー/゛ 35aにおいて検知を行い、HBC31がACK応答1
’oe’を返す際(14f)に、SA重複検知通知X’
O○゛をACK応答に重ねて送信(14i)する。これ
により、IFU35bではすでに自分が設定したものと
同様のアドレスが設定されている事が認識でき、バス上
でのデータの送受信を停止し、端末への通知が可能とな
る。
本方式によれば、SA重複通知のだめのコマンドデータ
の追加や、システム内に同時にデータの送受信可能な同
一アドレスを持つ端末が存在することによるシステム上
の信頼性の低下が無くなるといった効果がある。
発明の効果 以上のように、本発明ではネットワークを介して複数の
端末が相互に通信しあうシステムにおいて、アドレスの
重複登録等の障害検出を最小の処理により行い、送受信
データコマンド等の追加なく、相互に異常を通知しあう
ことが可能であり、特に、一つのネ7)ワーク内に同一
アドレスを持つ通信制御端末の存在が無くカリ、システ
ム内での送受信データ内容の信頼性が向上するといった
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の通信制御処理システムにお
けるSA重複検知処理の際のシーケンスの説明図、第2
図は同システムにおける信号波形図、第3図は同通信処
理システムが応用される従来例のホームバスシステムの
構成図、第4図は第3図における伝送路上のデータの構
成図、第6図はホームバスシステムにおけるH B O
存在時のアドレス重複時の異常検出処理方法の従来例の
シーケンスの説明図、第6図は従来の異常時の一シーケ
ンス説明図、第7図は処理システムにおける応答コード
を示す。 11・・・・・・HBCの時間軸、12a〜120・・
・・・・IFUの時間軸、13a〜13h・・・・・・
送受信データO 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第6図 第5図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の、端末を伝送路により結合し、伝送路上の
    通信の制御方式に従って相互通信を行う系において、前
    記伝送路上に送出されたデータの終了後、既データに対
    する1バイトの応答コードを返す際に、端末の状態によ
    り、前記応答コードを変化させるように構成された通信
    制御装置を伝送路との間に設け、前記通信制御装置が、
    前記伝送路上のデータの送受信と1バイト応答コードの
    送受信を行い、データの受信に際しては、端末の状態を
    1バイト応答部分に入れて応答し、データの送信に際し
    てはデータ送信後の1バイト応答コードの内容により再
    送信状態、休止状態、あるいは送信停止状態になること
    を特徴とする通信制御処理システム。
  2. (2)伝送路により結合された通信制御装置の発信元が
    自己と同じアドレスのパケットを検出した際、1バイト
    応答の部分に、全ての応答に優先する信号形式の1バイ
    ト応答を伝送路上の正規の1バイト応答に重ねて送信す
    ることによって通信制御装置のアドレスの重複を避ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信制御
    処理システム。
  3. (3)受信端末側の通信制御装置において受信バッファ
    が空きの状態で無い時や、端末の障害を検知した場合等
    の異常検出時に、受信データの1バイト応答において、
    それぞれコードの異なる応答を送信することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の通信制御処理システム。
JP61223099A 1986-09-19 1986-09-19 通信制御処理システム Granted JPS6376643A (ja)

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JP61223099A JPS6376643A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 通信制御処理システム

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JPS6376643A true JPS6376643A (ja) 1988-04-06
JPH0569334B2 JPH0569334B2 (ja) 1993-09-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5425105A (en) * 1977-07-28 1979-02-24 Toshiba Corp Error control system of data transmitter
JPS5812456A (ja) * 1981-07-15 1983-01-24 Mitsubishi Electric Corp ル−プ伝送方式

Patent Citations (2)

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