JPS59107663A - 情報通信方式 - Google Patents
情報通信方式Info
- Publication number
- JPS59107663A JPS59107663A JP21656682A JP21656682A JPS59107663A JP S59107663 A JPS59107663 A JP S59107663A JP 21656682 A JP21656682 A JP 21656682A JP 21656682 A JP21656682 A JP 21656682A JP S59107663 A JPS59107663 A JP S59107663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- transmission
- station
- dummy data
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection (CSMA-CD)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の情報処理装置(以下、ステーションと
いう)が伝送線路を共有して互いに情報通信を行なう情
報通信システムのうち、特にコンテンション方式におけ
る通信の送達確認に関するものである。
いう)が伝送線路を共有して互いに情報通信を行なう情
報通信システムのうち、特にコンテンション方式におけ
る通信の送達確認に関するものである。
従来この種のコンテンション方式による情報通信方式と
しては、第1図及び第2図に示すものが知られている。
しては、第1図及び第2図に示すものが知られている。
第1図は従来のコンテンション方式による情報通信方式
な示す概略構成図、第2図は第1図の情報通信方式にお
ける送信情報の伝送線路上のフォーマットv説明するた
めの図である。
な示す概略構成図、第2図は第1図の情報通信方式にお
ける送信情報の伝送線路上のフォーマットv説明するた
めの図である。
第1図において、lは共有される1本の伝送線路、2−
/、2−2. ・・・・・・2−nは伝送線路lに接
続し、互いに情報通信を行なう各ステーションである。
/、2−2. ・・・・・・2−nは伝送線路lに接
続し、互いに情報通信を行なう各ステーションである。
各ステーション2−/〜2−nは常に伝恣線路l上のギ
ヤリアの有無及び情報の内容を監視している。第2図に
おいて、LFは送信情報例先行するリーディングフラグ
、DAは相手先アドレス、s A、 hi 送信元アド
レス、Cを1データの種別を示すコントロール情報、工
はデータ、CRCはエラーチェックコード、KFは送信
情報の終わりを示すエンディングフラグである0 次に、上記従来のコンテンション方式による情報1市信
方式の動作について、第1図及び第2図を用いて説明す
る。第1図に示すように、送信データが発生したステー
ションは、まず、伝送線路l上のキャリアの有無を調べ
、既にキャリアが存在していた場合は、他のステーショ
ンが伝送線路lな使用中であると判断し、キャリアがな
くなるまで待つ。キャリアが存在しなかったときは、直
ちに送信データに相手先アドレスやエラーチェックコー
ド等を付加して伝送線路l上にビットシリアルの形で送
出する0この送信情マ14.&ま、伝送線路lに接続す
るすべての各ステーション2−/−2−nが同時に認識
する。谷ステーション2−/〜2−nは、伝送線路l上
の情報が自局あてであれば内部に取り込む動作を行なう
。
ヤリアの有無及び情報の内容を監視している。第2図に
おいて、LFは送信情報例先行するリーディングフラグ
、DAは相手先アドレス、s A、 hi 送信元アド
レス、Cを1データの種別を示すコントロール情報、工
はデータ、CRCはエラーチェックコード、KFは送信
情報の終わりを示すエンディングフラグである0 次に、上記従来のコンテンション方式による情報1市信
方式の動作について、第1図及び第2図を用いて説明す
る。第1図に示すように、送信データが発生したステー
ションは、まず、伝送線路l上のキャリアの有無を調べ
、既にキャリアが存在していた場合は、他のステーショ
ンが伝送線路lな使用中であると判断し、キャリアがな
くなるまで待つ。キャリアが存在しなかったときは、直
ちに送信データに相手先アドレスやエラーチェックコー
ド等を付加して伝送線路l上にビットシリアルの形で送
出する0この送信情マ14.&ま、伝送線路lに接続す
るすべての各ステーション2−/−2−nが同時に認識
する。谷ステーション2−/〜2−nは、伝送線路l上
の情報が自局あてであれば内部に取り込む動作を行なう
。
第2図に示されるように、リーディングフラグI、F及
びエンディングフラグgttt「ljが乙つ続く特殊な
バタンをしており、この間にはさまれた部分が有効な送
信情報である。リーディングフラグLPとエンディング
フラグB F fT、 /バイト以上あってもかまわな
い。エラーチェックコードCRCは送信側で送信情報の
バタンにしたがって指定の方法で作成される冗長データ
であり、受信側ではこの冗長データをチェックして、送
信情報を正l〜く受は取ったか否かの判定に使用する。
びエンディングフラグgttt「ljが乙つ続く特殊な
バタンをしており、この間にはさまれた部分が有効な送
信情報である。リーディングフラグLPとエンディング
フラグB F fT、 /バイト以上あってもかまわな
い。エラーチェックコードCRCは送信側で送信情報の
バタンにしたがって指定の方法で作成される冗長データ
であり、受信側ではこの冗長データをチェックして、送
信情報を正l〜く受は取ったか否かの判定に使用する。
有効な送信情報部は上記フラグバタンと同じバタンか出
現l−ないように、工SO(国1祭標準化機構)のハイ
レベル伝送手順で定めるゼロ挿入、ゼロ削除処理が施さ
れる。すなわち、送信側では有効な送信情報部にr/J
がSつ以上続くバタンか表われたならば、5つ目のr/
Jの次に必ず[0]をlビット挿入し、受信側ではr/
Jがjつ続いたあ= 3− との10」をlビット削除する。この動作により有効な
送信情報部はフラグバタンと区別することができる。各
ステーション2−/〜2−nは有効な送信情報部のうち
、相手先アドレスDAが自局アドレスと一致したとぎ、
送信情報を内部に取り込み、送信元アドレスSAよりそ
の情報を送信したステーションアドレスを知ることかで
きる。このようなコンテンション方式による情報通信方
式においては、伝送線路lが空いていれば直ちに送信で
きるので、制(財)手順は簡単であるが、λつ以上の各
ステーションが同時に送信する可能性があり、このとぎ
は送信情報が伝送線路l上で衝突するので送信情報は破
壊される。このため、送信情報が衝突l−たことをハー
ドウェアで検出して、自動的に送信情報の再送を行なう
ようにしてなる方式も既に提案されている。
現l−ないように、工SO(国1祭標準化機構)のハイ
レベル伝送手順で定めるゼロ挿入、ゼロ削除処理が施さ
れる。すなわち、送信側では有効な送信情報部にr/J
がSつ以上続くバタンか表われたならば、5つ目のr/
Jの次に必ず[0]をlビット挿入し、受信側ではr/
Jがjつ続いたあ= 3− との10」をlビット削除する。この動作により有効な
送信情報部はフラグバタンと区別することができる。各
ステーション2−/〜2−nは有効な送信情報部のうち
、相手先アドレスDAが自局アドレスと一致したとぎ、
送信情報を内部に取り込み、送信元アドレスSAよりそ
の情報を送信したステーションアドレスを知ることかで
きる。このようなコンテンション方式による情報通信方
式においては、伝送線路lが空いていれば直ちに送信で
きるので、制(財)手順は簡単であるが、λつ以上の各
ステーションが同時に送信する可能性があり、このとぎ
は送信情報が伝送線路l上で衝突するので送信情報は破
壊される。このため、送信情報が衝突l−たことをハー
ドウェアで検出して、自動的に送信情報の再送を行なう
ようにしてなる方式も既に提案されている。
さて、上述のような情報通信システムにおいては、送信
情報が伝送線路/上でエラーが発生した場合にも、情報
通信システムとして誤った動作をしないようにするため
に、送信情報が正常に相手−グ − 側に到達したかどうかを確認するための送達確認動作が
必須である。すなわち、送信情報を受は取ったステーシ
ョンc以下、9− 信(fillステーションという)
はエラーチェックコードCRCt7チエツクし、エラー
であればその送信情報を無視し、エラーでない場合は一
定時間内に送達確認情報を作成して、送信情報を送信し
たステーション(以下、送信側ステーションという)に
返送する。送信側ステーションは一定時間内に上記送達
確認情@な受信しなかった場合は、前回と同じ内容の情
報を再び送信する。送達確認情報のフォーマットは、第
2図に示す送信情報と同様の形式で、リーディングフラ
グLFとエンディングフラグEFにはさまれた部分が有
効な送達確認情報である。相手先アドレスDAは送信側
ステーションアドレス、送信元アドレスSAは自局、す
なわち受信側ステーションアドレスとなる0この送達確
g=i*aは、送信情報とはコントロール情4cにより
区別され、データエは存在しない。送信情報と送達確認
情報は伝送線路lへ送出されるとぎには、全く区別され
ずに同様の方式で動作が行なわれる。すなわち、まず、
伝送線路l上のキャリアの有無を調べ、既にギヤリアが
存在していた場合は、キャリアがな(なるまで待つ。キ
ャリアが存在しなかった場合は、1αちて準備した送達
確認情・籠を伝送線路l上にビットシリアルの形で送出
する。
情報が伝送線路/上でエラーが発生した場合にも、情報
通信システムとして誤った動作をしないようにするため
に、送信情報が正常に相手−グ − 側に到達したかどうかを確認するための送達確認動作が
必須である。すなわち、送信情報を受は取ったステーシ
ョンc以下、9− 信(fillステーションという)
はエラーチェックコードCRCt7チエツクし、エラー
であればその送信情報を無視し、エラーでない場合は一
定時間内に送達確認情報を作成して、送信情報を送信し
たステーション(以下、送信側ステーションという)に
返送する。送信側ステーションは一定時間内に上記送達
確認情@な受信しなかった場合は、前回と同じ内容の情
報を再び送信する。送達確認情報のフォーマットは、第
2図に示す送信情報と同様の形式で、リーディングフラ
グLFとエンディングフラグEFにはさまれた部分が有
効な送達確認情報である。相手先アドレスDAは送信側
ステーションアドレス、送信元アドレスSAは自局、す
なわち受信側ステーションアドレスとなる0この送達確
g=i*aは、送信情報とはコントロール情4cにより
区別され、データエは存在しない。送信情報と送達確認
情報は伝送線路lへ送出されるとぎには、全く区別され
ずに同様の方式で動作が行なわれる。すなわち、まず、
伝送線路l上のキャリアの有無を調べ、既にギヤリアが
存在していた場合は、キャリアがな(なるまで待つ。キ
ャリアが存在しなかった場合は、1αちて準備した送達
確認情・籠を伝送線路l上にビットシリアルの形で送出
する。
峡+栽揃痢哄4
従来のコンテンション方式による情報1市信方式では、
上記したよ5に送信情報及び送達確認情報のやり取りの
間に、必ずキャリアがな(なる時間カ存在するので、こ
の間に第3のステーションから発生した送信情報が伝送
線路/上に送出される可能性があり、その送信情報が直
前に送信情報を送信又は受信l−だステーションあての
ものであることもある。このようなときにも、各ステー
ション2−/−2−nは情報をロスすることな(内部に
取り込み、矛盾なく送達確認を行なえるようにしなけれ
ばならないため、制御手順がかなり面倒であり、このた
めの処理のオーバヘッドが大きくなる欠点があった。ま
た、送信情報がエラーしたときば、送信側ステーション
がタイムアウトにな本発明は上記のような従来のものの
欠点を除去するためになされたもので、コンテンション
方式の情報通信システムfおいて、情報を送信する側の
ステーションは送信情報を送信jl、意味のない第1の
ダミーデータを一定時間送信し続け、一方、前記情報を
受信したステーションは前記送信情報な受信後、直ちに
第2のダミーデータの送信?開始し、前記送信情報に対
する送達確認情報の準備ができたとき、前記第2のダミ
ーデータに引き続いて前記送達確認情報を送信側ステー
ションあてに送り返し、送信側ステーションの送信する
第1のダミーデータと受信側ステーションの送信する第
2のダミーデータを、前記伝送線路上で適当な時間衝突
させることにより、前記送信情報と前記送達確認情報の
やり取りの間、前記伝送線路上のキャリアを持続させ、
第3のステーションの送信がその間に割り込まないよう
にして成り、制御手順を簡単にして、高速の送達確認の
動作が行なえるようにl−てなる情報1((1倍力式を
提供することな以下、本発明の一実施例な図について説
明する。
上記したよ5に送信情報及び送達確認情報のやり取りの
間に、必ずキャリアがな(なる時間カ存在するので、こ
の間に第3のステーションから発生した送信情報が伝送
線路/上に送出される可能性があり、その送信情報が直
前に送信情報を送信又は受信l−だステーションあての
ものであることもある。このようなときにも、各ステー
ション2−/−2−nは情報をロスすることな(内部に
取り込み、矛盾なく送達確認を行なえるようにしなけれ
ばならないため、制御手順がかなり面倒であり、このた
めの処理のオーバヘッドが大きくなる欠点があった。ま
た、送信情報がエラーしたときば、送信側ステーション
がタイムアウトにな本発明は上記のような従来のものの
欠点を除去するためになされたもので、コンテンション
方式の情報通信システムfおいて、情報を送信する側の
ステーションは送信情報を送信jl、意味のない第1の
ダミーデータを一定時間送信し続け、一方、前記情報を
受信したステーションは前記送信情報な受信後、直ちに
第2のダミーデータの送信?開始し、前記送信情報に対
する送達確認情報の準備ができたとき、前記第2のダミ
ーデータに引き続いて前記送達確認情報を送信側ステー
ションあてに送り返し、送信側ステーションの送信する
第1のダミーデータと受信側ステーションの送信する第
2のダミーデータを、前記伝送線路上で適当な時間衝突
させることにより、前記送信情報と前記送達確認情報の
やり取りの間、前記伝送線路上のキャリアを持続させ、
第3のステーションの送信がその間に割り込まないよう
にして成り、制御手順を簡単にして、高速の送達確認の
動作が行なえるようにl−てなる情報1((1倍力式を
提供することな以下、本発明の一実施例な図について説
明する。
第3図は本発明の一実柿例である情報通信方式における
送達確認の動作を説明するための図である。
送達確認の動作を説明するための図である。
第3図には送信情報と送達確認情報の伝送線路l上にお
ける時間的な流れが示されている。同図において、10
ば、第2図に示されるリーディングフラグLF及びエン
ディングフラグl1lFを含む送信情報、//は同じく
リーディングフラグLP及びエンディングフラグKFを
含む送達確認情報であり、その内容は、第2図に示す従
来例のそれぞれのフォーマットと同様である。D/は、
送信側ステーションが上記送信情報10に続いて送信す
る意味のない第1のダミーデータ、D2は、受信側ステ
ーションが上記送達確認情報//に先だって送信する第
2のダミーデータである。OLは送信側ステーションの
送出した第1のダミーデータD/ の一部と、受信側ス
テーションの送出した第2のダミーデータD2の一部と
が、第1図に示す伝送線路l上で衝突した部分であろう
上記第〆及び第2のダミーデータD/、D2の一例とし
ては、フラグバタンか考えられる。
ける時間的な流れが示されている。同図において、10
ば、第2図に示されるリーディングフラグLF及びエン
ディングフラグl1lFを含む送信情報、//は同じく
リーディングフラグLP及びエンディングフラグKFを
含む送達確認情報であり、その内容は、第2図に示す従
来例のそれぞれのフォーマットと同様である。D/は、
送信側ステーションが上記送信情報10に続いて送信す
る意味のない第1のダミーデータ、D2は、受信側ステ
ーションが上記送達確認情報//に先だって送信する第
2のダミーデータである。OLは送信側ステーションの
送出した第1のダミーデータD/ の一部と、受信側ス
テーションの送出した第2のダミーデータD2の一部と
が、第1図に示す伝送線路l上で衝突した部分であろう
上記第〆及び第2のダミーデータD/、D2の一例とし
ては、フラグバタンか考えられる。
十溌岬抑11←
本発明の情報+IT1信方式の動作について、第3図を
用いて説明する。送信側ステーションは、第3図に示す
送信情報ioを送出後、第1のダミーデータD/ Q適
当な時間だけ送出する。一方、受信側ステーションは送
信情報10を受信後、送達確認情報l/の送信に先だっ
て適当な時間だけ第2のダミーデータD2を送出する。
用いて説明する。送信側ステーションは、第3図に示す
送信情報ioを送出後、第1のダミーデータD/ Q適
当な時間だけ送出する。一方、受信側ステーションは送
信情報10を受信後、送達確認情報l/の送信に先だっ
て適当な時間だけ第2のダミーデータD2を送出する。
これにより、第1図に示す伝送線路l上には、上記第1
及び第2の各ダミーデータDI、D2の一部が衝突した
部分OLが発生する。第1のダミーデータD/と第2の
ダミーデータD2の送信データ長は、受信側ステーショ
ンが送達確認情報//を準備できるまでの時間を見積も
って、その情報通信システムにより適当に定め、送達確
認情報l/が衝突により破壊されないようにl〜なけれ
ばならない。各相1及び第2のダミーデータDI、D2
と、それぞれが衝突した部分OLは無意味なデータバタ
ンを発生するので、いずれかのステーションが誤って内
部に取り入れる可能性があるが、これはエラーチェック
により拾てられる。
及び第2の各ダミーデータDI、D2の一部が衝突した
部分OLが発生する。第1のダミーデータD/と第2の
ダミーデータD2の送信データ長は、受信側ステーショ
ンが送達確認情報//を準備できるまでの時間を見積も
って、その情報通信システムにより適当に定め、送達確
認情報l/が衝突により破壊されないようにl〜なけれ
ばならない。各相1及び第2のダミーデータDI、D2
と、それぞれが衝突した部分OLは無意味なデータバタ
ンを発生するので、いずれかのステーションが誤って内
部に取り入れる可能性があるが、これはエラーチェック
により拾てられる。
上述のように、適当な長さの各相1及び第2のダミーデ
ータDI、D2t7、それぞれ送信側と受信側の各ステ
ーションが送出することにより、送信情f410と送達
確認情報//のやり取りの間、伝送線路l上のキャリア
を持続することができる。このため、第3のステーショ
ンの送信が、上記送信側ステーションと受信側ステーシ
ョンとの間で行なわれる各情報のやり取りの間に割り込
むことはない0 イ発明の効果] 以上のように、本発明に係る情報通信方式によれば、適
当な長さの第1及び第2の各ダミーデータを各送信及び
受信ステーションより送出して、これらな互いに衝突さ
せることにより、両者間で送信情報と送達確認情報のや
り取りの間、伝送線路上のキャリアを持続させ、第3の
ステーションの送信がその間[削り込まないように構成
したので、受信側ステーションの送達確認の制御は、そ
の直前に受信した送信情報だけを意識すわば良いので、
制御手順が非常に簡単になり、処理のオーバヘッドが減
少し、極めて高速の送達確認の動作が可能となる特長を
何する。また、送信側ステーションは送信情報の送出後
、送達確認情報を受信しないまま伝送線路上にキャリア
がなくなった場合は、その時点で、送信情報が((1手
側に正常に届かなかったということが容易に判断できる
という優れた効果な奏するものである。
ータDI、D2t7、それぞれ送信側と受信側の各ステ
ーションが送出することにより、送信情f410と送達
確認情報//のやり取りの間、伝送線路l上のキャリア
を持続することができる。このため、第3のステーショ
ンの送信が、上記送信側ステーションと受信側ステーシ
ョンとの間で行なわれる各情報のやり取りの間に割り込
むことはない0 イ発明の効果] 以上のように、本発明に係る情報通信方式によれば、適
当な長さの第1及び第2の各ダミーデータを各送信及び
受信ステーションより送出して、これらな互いに衝突さ
せることにより、両者間で送信情報と送達確認情報のや
り取りの間、伝送線路上のキャリアを持続させ、第3の
ステーションの送信がその間[削り込まないように構成
したので、受信側ステーションの送達確認の制御は、そ
の直前に受信した送信情報だけを意識すわば良いので、
制御手順が非常に簡単になり、処理のオーバヘッドが減
少し、極めて高速の送達確認の動作が可能となる特長を
何する。また、送信側ステーションは送信情報の送出後
、送達確認情報を受信しないまま伝送線路上にキャリア
がなくなった場合は、その時点で、送信情報が((1手
側に正常に届かなかったということが容易に判断できる
という優れた効果な奏するものである。
第1図は従来のコンテンション方式による情報通信方式
を示す概略構成図、第2図は第1図の情報通信方式にお
ける送信情報の伝送線路上のフォーマットを説明するた
めの図、第3図は本発明の一実施例である情報通信方式
における送達確認の動作を説明するための図である。 一//− /・・・伝送線路、2−/〜2−n・・・情報処理装置
(ステーション)、LF・・・リーディングフラグ、D
A・・・相手先アドレス、SA・・・送信元アドレス、
C・・・コントロール情報、■・・・データ、ORO・
・・エラーチェックコード、BP・・・エンディングフ
ラグ、lO・・・送信情報、l/・・・送達確認情報、
DI・・・第1のダミーデータ、D2・・・第2のダミ
ーデータ、cL・・・各相1及び第2のダミーデータD
/、D2の衝突した部分。 代興人 葛 野 信 − 72− 第1図 第2図
を示す概略構成図、第2図は第1図の情報通信方式にお
ける送信情報の伝送線路上のフォーマットを説明するた
めの図、第3図は本発明の一実施例である情報通信方式
における送達確認の動作を説明するための図である。 一//− /・・・伝送線路、2−/〜2−n・・・情報処理装置
(ステーション)、LF・・・リーディングフラグ、D
A・・・相手先アドレス、SA・・・送信元アドレス、
C・・・コントロール情報、■・・・データ、ORO・
・・エラーチェックコード、BP・・・エンディングフ
ラグ、lO・・・送信情報、l/・・・送達確認情報、
DI・・・第1のダミーデータ、D2・・・第2のダミ
ーデータ、cL・・・各相1及び第2のダミーデータD
/、D2の衝突した部分。 代興人 葛 野 信 − 72− 第1図 第2図
Claims (1)
- 複数の情報処理装置(ステーション)が伝送線路を共有
し、前記各ステーションは送信情報が発生したときに、
前記伝送線路上にキャリアがないことな確認後、前記送
信情報を送信する、いわゆるコンテンション方式の情報
通信システムにおいて、情報を送信する側のステーショ
ンは送信情報を送信後、意味のない第1のダミーデータ
を一定時間送信し続け、一方、前記情報を受信したステ
ーションは前記送信清報を受信後、直ちに第2のダミー
データの送信を開始し、前記送信情報に対する送達確認
情報の準備かできたとき、前記第2のダミーデータに引
き続いて前記送達確認情報を送信側ステーションあてに
送り返し、送信側ステーションの送信する第1のダミー
データと受信側ステーションの送信する第2のダミーデ
ータを、前記伝送線路上で適当な時間衝突させることに
より、前記送信清報と前記送達確認情報のやり取りの間
、前記伝送線路上のキャリアを持続させ、第3のステー
ションの送信がその間に割り込まないようにしたことを
特徴とする情報通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21656682A JPS59107663A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 情報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21656682A JPS59107663A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 情報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107663A true JPS59107663A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=16690428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21656682A Pending JPS59107663A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 情報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107663A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59117353A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-06 | Nec Corp | バス構成の通信システム |
JPS6123445A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Micro Res:Kk | 情報通信方式 |
US4800660A (en) * | 1986-04-08 | 1989-01-31 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Automatic speed stage changing apparatus for a wheel loader |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21656682A patent/JPS59107663A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59117353A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-06 | Nec Corp | バス構成の通信システム |
JPS6123445A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Micro Res:Kk | 情報通信方式 |
US4800660A (en) * | 1986-04-08 | 1989-01-31 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Automatic speed stage changing apparatus for a wheel loader |
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