JPS60109021A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS60109021A JPS60109021A JP58217273A JP21727383A JPS60109021A JP S60109021 A JPS60109021 A JP S60109021A JP 58217273 A JP58217273 A JP 58217273A JP 21727383 A JP21727383 A JP 21727383A JP S60109021 A JPS60109021 A JP S60109021A
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- acicular
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/852—Orientation in a magnetic field
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/706—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material
- G11B5/70626—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances
- G11B5/70642—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides
- G11B5/70678—Ferrites
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/25—Web or sheet containing structurally defined element or component and including a second component containing structurally defined particles
- Y10T428/256—Heavy metal or aluminum or compound thereof
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録媒体に関し、その目的とするところ
は特に高密度記録に迫した磁気記録媒体を折供すること
にある。
は特に高密度記録に迫した磁気記録媒体を折供すること
にある。
一般に、磁気記録媒体は、磁性層中の針状ω磁性粉末を
水平な磁性層の長手方向に配向さ−ｌるなとして磁気特
性を向−ヒさせているが、このような磁性層の長平方向
の磁化成分を利用したものでは、記録密度の向上に限界
があり、信号の記録密度を増加してゆくと磁気記す・メ
媒体内の反磁界が増加し゛ζ残留磁化の減衰と回転を生
じ、記録信号の検出が困難となる。
水平な磁性層の長手方向に配向さ−ｌるなとして磁気特
性を向−ヒさせているが、このような磁性層の長平方向
の磁化成分を利用したものでは、記録密度の向上に限界
があり、信号の記録密度を増加してゆくと磁気記す・メ
媒体内の反磁界が増加し゛ζ残留磁化の減衰と回転を生
じ、記録信号の検出が困難となる。
一方、磁性層面に垂直な方向の磁化成分を利用して垂直
方向に磁気記録する垂直磁気記録方式によると、記録密
度が高くなるほど反磁界の影響が小さくなって、高密度
記録に適しているため、近年、この垂直磁気記録方式が
種々試みられており、たとえば、針状方向に磁気異方性
を有する磁性粉末を水平な磁性層面に対し、垂直方向に
磁場配向してその垂直方向の磁化成分を利用したり、あ
るいは板状で磁気異方性が板面に対して垂直方向にある
六角板状のバリウムフェライトを磁性粉末として用い、
板面が磁性層面に平行となるように配向してその垂直方
向の磁化成分を利用することが行われている。ところが
、針状方向に磁気異方性を有する磁性Ｆｒ）末を水平な
磁性層面に対し゛ζ重直方向に（ｄ場配向さ−ｌるもの
では、磁性塗膜の乾燥時に針状の磁性粉末が面内に倒れ
やずく、ごのため■１直方向の磁化成分が充分でなくな
り、また磁性層の表面平滑性に優れたものがｉ！Ｉられ
にくく、短波長記録が良好に行えない。また六角板状の
ハリウムフェライ１〜を用いたものは、板面が磁性層面
に平行となるように配向する際、磁性粉末同志が凝集し
易（、このため表面平滑性に優れた磁性層をｉｑること
がゲｌ＃Ｌ＜、充分に良好な高密度記録が行えない。
方向に磁気記録する垂直磁気記録方式によると、記録密
度が高くなるほど反磁界の影響が小さくなって、高密度
記録に適しているため、近年、この垂直磁気記録方式が
種々試みられており、たとえば、針状方向に磁気異方性
を有する磁性粉末を水平な磁性層面に対し、垂直方向に
磁場配向してその垂直方向の磁化成分を利用したり、あ
るいは板状で磁気異方性が板面に対して垂直方向にある
六角板状のバリウムフェライトを磁性粉末として用い、
板面が磁性層面に平行となるように配向してその垂直方
向の磁化成分を利用することが行われている。ところが
、針状方向に磁気異方性を有する磁性Ｆｒ）末を水平な
磁性層面に対し゛ζ重直方向に（ｄ場配向さ−ｌるもの
では、磁性塗膜の乾燥時に針状の磁性粉末が面内に倒れ
やずく、ごのため■１直方向の磁化成分が充分でなくな
り、また磁性層の表面平滑性に優れたものがｉ！Ｉられ
にくく、短波長記録が良好に行えない。また六角板状の
ハリウムフェライ１〜を用いたものは、板面が磁性層面
に平行となるように配向する際、磁性粉末同志が凝集し
易（、このため表面平滑性に優れた磁性層をｉｑること
がゲｌ＃Ｌ＜、充分に良好な高密度記録が行えない。
この発明者らはかかる事情に＠め種々検ｉＪを行った結
果、磁性層中に含有する磁性わ）末として、針状で磁気
異方性の方向が針状方向に対して垂直な面内にある磁性
粉末を使用し、この種の磁性粉末を針状方向が水平な磁
性層面に対して水平方向となるように配向させると、磁
性層面に対して良好な垂直方向の磁化成分を有するとと
もに配向性および表面平滑性に優れた磁性層が得られ、
高密度記録に適した磁気記録媒体が得られることを見い
だし、この発明をなすに至った。
果、磁性層中に含有する磁性わ）末として、針状で磁気
異方性の方向が針状方向に対して垂直な面内にある磁性
粉末を使用し、この種の磁性粉末を針状方向が水平な磁
性層面に対して水平方向となるように配向させると、磁
性層面に対して良好な垂直方向の磁化成分を有するとと
もに配向性および表面平滑性に優れた磁性層が得られ、
高密度記録に適した磁気記録媒体が得られることを見い
だし、この発明をなすに至った。
この発明において、使用される磁性粉末は、針状で磁気
異方性の方向が針状方向に対して垂直な面内にあるもの
が好ましく使用され、たとえば、針状で六方晶系の下記
の一般式（１１，（２）、 （３１で表されるプレーナ
ー型フェライト等が好ましく使用される。
異方性の方向が針状方向に対して垂直な面内にあるもの
が好ましく使用され、たとえば、針状で六方晶系の下記
の一般式（１１，（２）、 （３１で表されるプレーナ
ー型フェライト等が好ましく使用される。
２ＭＯ・Ａｏ ・８ Ｆ ｅ２０３ ｆｌ）２ＭＯ’
２ ＡＯ’ １２ Ｆ ６２０３ （２１２ＭＯ−３Ａ
Ｏ−１２Ｆｅ２ｏ３ （３１（但し、式中ＭはＭｎ、Ｃ
ｏ、Ｚｎ、Ｎｉ、、Ｍｇ、Ｆｅから選ばれるいずれか一
種または二種以上を混合したものであり、ＡはＢａ、Ｓ
ｒ−Ｐｂ。
２ ＡＯ’ １２ Ｆ ６２０３ （２１２ＭＯ−３Ａ
Ｏ−１２Ｆｅ２ｏ３ （３１（但し、式中ＭはＭｎ、Ｃ
ｏ、Ｚｎ、Ｎｉ、、Ｍｇ、Ｆｅから選ばれるいずれか一
種または二種以上を混合したものであり、ＡはＢａ、Ｓ
ｒ−Ｐｂ。
Ｃａから選ばれるいずれか一種または二種以上混合した
ものである。） この種のプレーす一型フエライトは、針状のα−Ｆｅ２
０３とＢａＸＳｒ、、Ｐｂ、Ｃａ等の炭酸塩およびＭｎ
、Ｃｏ、Ｚｎ、Ｎｊ、Ｍｇ、Ｆｅ等の炭酸塩を原料とし
、これらの原料を目的とする六万品系フェライトの組成
に応じて、所定量秤量した後、湿式ボールミルにて数時
間混合し、ボールミルから取り出した後、水分を蒸発さ
せ、マツフル炉にて８００〜１０００°Ｃで２４時間焼
成して製造される。このようにして得られる六方晶系フ
ェライトはα−Ｆｅ２０３と同様な針状形をとどめ、結
晶軸がα−Ｆｅ２０３のＣ軸（針状方向）と一致してお
り、またプレーナー型で磁気異方性の方向が結晶のＣ軸
に対して垂直な面内にある。従って、このようにして得
られるプレーナー型フェライトのように針状で針状方向
に対して垂直方向の磁気異方性を有する磁性粉末を使用
し、この種の磁性粉末を含む磁性塗料を基体上に塗布し
て、針状方向が水平な磁性層面に対して平行方向となる
ように配向させると、磁気異方性の方向が磁性層面に対
して垂直方向となって良好な垂直磁化成分を有する磁性
層が得られ、垂直磁気記録が良好に行えて高密度記録に
適した磁気記録媒体が得られる。またこの種の磁性粉末
は針状で配向方向が磁性層面と平行方向であるため、配
向性に優れるとともに磁性層の表面平滑性も良好となり
、短波長記録が良好に行える。
ものである。） この種のプレーす一型フエライトは、針状のα−Ｆｅ２
０３とＢａＸＳｒ、、Ｐｂ、Ｃａ等の炭酸塩およびＭｎ
、Ｃｏ、Ｚｎ、Ｎｊ、Ｍｇ、Ｆｅ等の炭酸塩を原料とし
、これらの原料を目的とする六万品系フェライトの組成
に応じて、所定量秤量した後、湿式ボールミルにて数時
間混合し、ボールミルから取り出した後、水分を蒸発さ
せ、マツフル炉にて８００〜１０００°Ｃで２４時間焼
成して製造される。このようにして得られる六方晶系フ
ェライトはα−Ｆｅ２０３と同様な針状形をとどめ、結
晶軸がα−Ｆｅ２０３のＣ軸（針状方向）と一致してお
り、またプレーナー型で磁気異方性の方向が結晶のＣ軸
に対して垂直な面内にある。従って、このようにして得
られるプレーナー型フェライトのように針状で針状方向
に対して垂直方向の磁気異方性を有する磁性粉末を使用
し、この種の磁性粉末を含む磁性塗料を基体上に塗布し
て、針状方向が水平な磁性層面に対して平行方向となる
ように配向させると、磁気異方性の方向が磁性層面に対
して垂直方向となって良好な垂直磁化成分を有する磁性
層が得られ、垂直磁気記録が良好に行えて高密度記録に
適した磁気記録媒体が得られる。またこの種の磁性粉末
は針状で配向方向が磁性層面と平行方向であるため、配
向性に優れるとともに磁性層の表面平滑性も良好となり
、短波長記録が良好に行える。
このような針状で磁気異方性の方向が針状方向に対して
垂直な面内にある磁性粉末は、粒子径（長軸径）が０．
５μｍ以下で、軸比（長軸径／短軸径）が５以」二であ
ることが好ましく、粒子径が０．５μｍより大きいもの
や軸比が５より小さいものを使用したのでは磁性層の表
面平滑性を充分に向」ニさせることができず、良好な高
密度記録が行えない。また保磁力は２００〜２０００エ
ル“ステッドの範囲内にあるものを使用するのが好まし
く、保磁力が２００エルステツドより小さいと高密度記
録が良好に行えず、２０００エルステツドより大きいも
のは磁気記録媒体用とし一ζ適さない。
垂直な面内にある磁性粉末は、粒子径（長軸径）が０．
５μｍ以下で、軸比（長軸径／短軸径）が５以」二であ
ることが好ましく、粒子径が０．５μｍより大きいもの
や軸比が５より小さいものを使用したのでは磁性層の表
面平滑性を充分に向」ニさせることができず、良好な高
密度記録が行えない。また保磁力は２００〜２０００エ
ル“ステッドの範囲内にあるものを使用するのが好まし
く、保磁力が２００エルステツドより小さいと高密度記
録が良好に行えず、２０００エルステツドより大きいも
のは磁気記録媒体用とし一ζ適さない。
また、このような針状で磁気異方性の方向が針状方向に
対して垂直な面内にある磁性粉末を含む磁性塗料は、基
体上に塗布した後、磁性層面に対して垂直方向に磁場を
印加して磁場配向を行うと、磁化容易方向がより良好に
垂直方向に配向されるとともに磁性層の表面平滑性も良
好となるため、このような磁場配向を行うのが好ましい
が、磁性粉末の形状が針状であるため塗布時に機械的剪
断力を作用させるだけでも充分に磁性粉末をその針状方
向が水平な磁性層面に対して平行方向となるように配向
させることができて、磁化容易方向を磁性層に対して垂
直方向に配向することができ、従って磁場の印加による
磁場配向ば必ずしも必要ではない。このようにして針状
で磁気異方性の方向が針状方向に対して垂直な面内にあ
る磁性粉末を含む磁性塗料を、基体上に塗布し配向して
得られる磁気記録媒体としては、垂直磁気記録用磁気デ
ィスクあるいは磁気テープなど種々の形態のものが包含
される。
対して垂直な面内にある磁性粉末を含む磁性塗料は、基
体上に塗布した後、磁性層面に対して垂直方向に磁場を
印加して磁場配向を行うと、磁化容易方向がより良好に
垂直方向に配向されるとともに磁性層の表面平滑性も良
好となるため、このような磁場配向を行うのが好ましい
が、磁性粉末の形状が針状であるため塗布時に機械的剪
断力を作用させるだけでも充分に磁性粉末をその針状方
向が水平な磁性層面に対して平行方向となるように配向
させることができて、磁化容易方向を磁性層に対して垂
直方向に配向することができ、従って磁場の印加による
磁場配向ば必ずしも必要ではない。このようにして針状
で磁気異方性の方向が針状方向に対して垂直な面内にあ
る磁性粉末を含む磁性塗料を、基体上に塗布し配向して
得られる磁気記録媒体としては、垂直磁気記録用磁気デ
ィスクあるいは磁気テープなど種々の形態のものが包含
される。
磁性塗料を調製する際、用いる結合剤樹脂としては、塩
化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポリビニルブヂラー
ル樹脂、繊維素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、イソシア
ネ−１・化合物、放射線硬化型樹脂など従来汎用されて
いる結合剤樹脂が広く用いられる。
化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポリビニルブヂラー
ル樹脂、繊維素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、イソシア
ネ−１・化合物、放射線硬化型樹脂など従来汎用されて
いる結合剤樹脂が広く用いられる。
また、有機溶剤としてはトルエン、ノチルエチルゲトン
、メチルイソブチルケトン、シクロヘキザノン、テトラ
ヒトじ１フラン、酢酸エチルなど従来から汎用されてい
る有機溶剤が単独または二種以」二混合して使用される
。
、メチルイソブチルケトン、シクロヘキザノン、テトラ
ヒトじ１フラン、酢酸エチルなど従来から汎用されてい
る有機溶剤が単独または二種以」二混合して使用される
。
なお、磁性塗料中には通富使用されている各種添加剤、
たとえば分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防ｌに剤などを
任意に添加使用してもよい。
たとえば分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防ｌに剤などを
任意に添加使用してもよい。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例１
長軸径０．２５μｍ、軸比（長軸径／短軸径）８の４状
α−Ｆｅ２０３粉末１００重量部に、ＢａＣＯ３１５，
４重量部とＣ０ＣＯ３・３ＣＯ（ＯＨ）２・５ Ｈ２０
１９，０重量部を加えたものを、湿式ボールミル中で数
時間混合した後、取り出し、水を蒸発させてマツフル炉
にて９００℃で２４時間焼成し、六万品系Ｂａフェライ
ト磁性粉末を得た。このようにして得られた六万品系Ｂ
ａフェライト磁性粉末は、原料に用いたα−Ｆｅ２０３
粉末の形状をとどめ°Ｃおり、保磁力は１２５０エルス
テソト、飽和磁化量は６１ ｅｍｕ ７ｇであった。
α−Ｆｅ２０３粉末１００重量部に、ＢａＣＯ３１５，
４重量部とＣ０ＣＯ３・３ＣＯ（ＯＨ）２・５ Ｈ２０
１９，０重量部を加えたものを、湿式ボールミル中で数
時間混合した後、取り出し、水を蒸発させてマツフル炉
にて９００℃で２４時間焼成し、六万品系Ｂａフェライ
ト磁性粉末を得た。このようにして得られた六万品系Ｂ
ａフェライト磁性粉末は、原料に用いたα−Ｆｅ２０３
粉末の形状をとどめ°Ｃおり、保磁力は１２５０エルス
テソト、飽和磁化量は６１ ｅｍｕ ７ｇであった。
次いで、このようにしてｉＭられた六方晶系Ｂａフェラ
ーイｌＡ＆５性粉末を使用し 六万品系１３ ａフェライト磁性粉 １０００重量部末 ■へＧＨ＜米国Ｕ、（：、Ｃ社製、塩 １３７．５ 〃
化ビニルー酢酸ビニルーヒニ ルアルコール共重合体） バンプ゛ノクス’ｒ５２０１（大口 ８７．５ 〃本イ
ン４−化学Ｔ業社盟、ポリ ウレタン樹脂） コロネー１−Ｌ（ｌ］本ボリウレタ ２５〃ン工業社関
、三官能性低分子 量イソシアネート化合物） Ｃｒ２０３１５）末 １５〃 ラウリン酸 ２０〃 流動パラフイン ２ 〃 メチルイソブチルケトン ８００ 〃 トルエン ８ｏＯ／／ の組成からなる組成物をボールミル中で３日間混合分散
して磁性塗料を調製した。この磁性塗料を厚さ１２μｍ
のポリエステルヘ−スフィルム上に、垂直方向に３００
０エルステツドの磁場を印加しながら塗布し、乾燥して
乾燥厚が４μｍの磁性層を形成した。次いで、平滑化処
理を行った後、所定の１１］に裁断して磁気テープをつ
くった。
ーイｌＡ＆５性粉末を使用し 六万品系１３ ａフェライト磁性粉 １０００重量部末 ■へＧＨ＜米国Ｕ、（：、Ｃ社製、塩 １３７．５ 〃
化ビニルー酢酸ビニルーヒニ ルアルコール共重合体） バンプ゛ノクス’ｒ５２０１（大口 ８７．５ 〃本イ
ン４−化学Ｔ業社盟、ポリ ウレタン樹脂） コロネー１−Ｌ（ｌ］本ボリウレタ ２５〃ン工業社関
、三官能性低分子 量イソシアネート化合物） Ｃｒ２０３１５）末 １５〃 ラウリン酸 ２０〃 流動パラフイン ２ 〃 メチルイソブチルケトン ８００ 〃 トルエン ８ｏＯ／／ の組成からなる組成物をボールミル中で３日間混合分散
して磁性塗料を調製した。この磁性塗料を厚さ１２μｍ
のポリエステルヘ−スフィルム上に、垂直方向に３００
０エルステツドの磁場を印加しながら塗布し、乾燥して
乾燥厚が４μｍの磁性層を形成した。次いで、平滑化処
理を行った後、所定の１１］に裁断して磁気テープをつ
くった。
実施例２
実施例１において、ＢａＣＯ３の使用量を１５．４重量
部から４１．２重量部に変更し、またＣｏＣＯ３・３
Ｃｏ （Ｏｆ−１） ２ ・５ ＩＩ ２０の使用量を
１９．０重量部から２５．４重量部に変更した以外は実
施例１と同様にして、保磁力が１１００エルステツドで
飽和磁化量が５５ｅｍｕ ７ｇの六万品系Ｂａフェライ
ト磁性粉末を得、磁気テープをつくった。
部から４１．２重量部に変更し、またＣｏＣＯ３・３
Ｃｏ （Ｏｆ−１） ２ ・５ ＩＩ ２０の使用量を
１９．０重量部から２５．４重量部に変更した以外は実
施例１と同様にして、保磁力が１１００エルステツドで
飽和磁化量が５５ｅｍｕ ７ｇの六万品系Ｂａフェライ
ト磁性粉末を得、磁気テープをつくった。
比較例１
実施例１における磁性塗料の組成において、六方晶系Ｉ
３ａフエライ）１７１性粉末に代えて、粒子径が０．３
μｍ、保磁力が１２００エルステ・７ド、飽和磁化量が
５２ｅｍｕ ７ｇの六角板状Ｂａフエライｌ−磁性粉末
を使用した以外は、実施例１と同様にして磁気テープを
つくった。
３ａフエライ）１７１性粉末に代えて、粒子径が０．３
μｍ、保磁力が１２００エルステ・７ド、飽和磁化量が
５２ｅｍｕ ７ｇの六角板状Ｂａフエライｌ−磁性粉末
を使用した以外は、実施例１と同様にして磁気テープを
つくった。
比較例２
実施例１における磁性塗料の組成において、六万品系３
ａフェライト磁性粉末に代えて、粒子径が０．２５μｍ
、軸比が８、保磁力が１２００エルステソｌ′で飽和磁
化量が７０ｅｍｕ ７ｇのコノ＼ルト倉有酸化鉄召）性
粉末を同量使用した以外は、実施例１と同様にして磁気
テープをつくった。
ａフェライト磁性粉末に代えて、粒子径が０．２５μｍ
、軸比が８、保磁力が１２００エルステソｌ′で飽和磁
化量が７０ｅｍｕ ７ｇのコノ＼ルト倉有酸化鉄召）性
粉末を同量使用した以外は、実施例１と同様にして磁気
テープをつくった。
各実施例および各比較例で得られた磁気テープについて
、！１１直方向の保Ｇヶカおよび角型と、長平方向の角
ノ１°１を測定し、磁性層の表面１１１さを／Ｊ＋＋＋
定した。また各種記録波長におりる最大出力レヘルを測
定した。磁１ノ目書の表面ｌｉｔさは、東京精密社製１
１１；針式表１ａ目ｉｆ度計を用いてカットオフ０．０
８ｍｍで中心線平均第１１さを測定し、また垂直方向の
角型は、垂直方向に４πＢｒの反磁界が作用していると
考えてヒステリシス曲線上で作ＩＰＩ ｌ、、反磁界を
補正してめ ノこ。
、！１１直方向の保Ｇヶカおよび角型と、長平方向の角
ノ１°１を測定し、磁性層の表面１１１さを／Ｊ＋＋＋
定した。また各種記録波長におりる最大出力レヘルを測
定した。磁１ノ目書の表面ｌｉｔさは、東京精密社製１
１１；針式表１ａ目ｉｆ度計を用いてカットオフ０．０
８ｍｍで中心線平均第１１さを測定し、また垂直方向の
角型は、垂直方向に４πＢｒの反磁界が作用していると
考えてヒステリシス曲線上で作ＩＰＩ ｌ、、反磁界を
補正してめ ノこ。
下表はその結果である。
１−１表から明らかなように、この発明で得られた０り
気テープ（実施例１および２）は、従来の磁気テ プ（
比較例ＩＡ′夕よび２）に比し、長手方向の角型は少し
低下するが、垂直方向の保磁力および角型が同等以上で
、￥６く、また磁性層の表面粗さが非常に小さくて最大
出力レベルは全周波数域で高く、特に短波長での出力が
ｉｌ’ｔ１＜なっ°ζおり、ごのごとからごの発明で（
ソられる磁気記録媒体は磁性ＩＦｉの表面平滑性が良好
で高密度記録に適していることがわかる。
気テープ（実施例１および２）は、従来の磁気テ プ（
比較例ＩＡ′夕よび２）に比し、長手方向の角型は少し
低下するが、垂直方向の保磁力および角型が同等以上で
、￥６く、また磁性層の表面粗さが非常に小さくて最大
出力レベルは全周波数域で高く、特に短波長での出力が
ｉｌ’ｔ１＜なっ°ζおり、ごのごとからごの発明で（
ソられる磁気記録媒体は磁性ＩＦｉの表面平滑性が良好
で高密度記録に適していることがわかる。
特許用１？ｆｉ人 日立マクセル株式会社代理人 高岡
−春
−春
Claims (1)
- １、針状で磁気異方性の方向が針状方向に対して垂直な
面内にある磁性粉末を磁性層中に含有させ、針状方向が
水平な磁性層面に列して平行方向となるように配向させ
たことを特徴とする磁気記録媒体
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217273A JPS60109021A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 磁気記録媒体 |
| DE19843441980 DE3441980A1 (de) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Magnetisches aufzeichnungsmedium |
| GB08428959A GB2150859B (en) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Magnetic recording medium |
| US06/671,961 US4677024A (en) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217273A JPS60109021A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60109021A true JPS60109021A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16701553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58217273A Pending JPS60109021A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 磁気記録媒体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4677024A (ja) |
| JP (1) | JPS60109021A (ja) |
| DE (1) | DE3441980A1 (ja) |
| GB (1) | GB2150859B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-11-17 JP JP58217273A patent/JPS60109021A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-16 DE DE19843441980 patent/DE3441980A1/de active Granted
- 1984-11-16 US US06/671,961 patent/US4677024A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-16 GB GB08428959A patent/GB2150859B/en not_active Expired
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|---|---|---|---|---|
| WO2007114394A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Fujifilm Corporation | 磁気記録媒体、リニア磁気記録再生システムおよび磁気記録再生方法 |
Also Published As
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|---|---|
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| GB2150859A (en) | 1985-07-10 |
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