JPS60108867A - 像形成装置の表示装置 - Google Patents

像形成装置の表示装置

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JPS60108867A
JPS60108867A JP58216706A JP21670683A JPS60108867A JP S60108867 A JPS60108867 A JP S60108867A JP 58216706 A JP58216706 A JP 58216706A JP 21670683 A JP21670683 A JP 21670683A JP S60108867 A JPS60108867 A JP S60108867A
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JP58216706A
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Inventor
Fumito Ide
文人 井出
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば電子複写機において、用紙に対して
形成される像が持つ余白の範囲、あるいは用紙に像形成
される原稿載置面上の複写可能範囲を図形的に表示する
像形成装置の表示装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、たとえば電子複写機においては、用紙上に形成さ
れる複写像に余白が形成されるか否かを知る手段はなか
った。また、拡大、縮小機能を有する複写機においては
、原稿のサイズ。
複写倍率が用紙に対して全体に複写される設定となって
いない場合、それを表示して使用者に不一致を知らせる
ようにしたものがある。しかし、この場合、実際にわざ
と余白を形成しようとする場合には、どのような複写倍
率とすればよいのか、また余白はどこに形成されるのが
がわからず、使用者が試行錯誤で適当なものを選ばなけ
ればならず、用紙を無駄にすることが多かった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので。
その目的とするところは、用紙に対して形成される像が
持つ余白の範囲を表示し、それを使用者に知らせること
ができるきわめて便利な像形成装置の表示装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明による像形成装置の表示装置は、用紙に対して形
成される像が持つ余白の範囲を図形的に表示するごとく
複数の表示用セグメントを配設し、これら各表示用セグ
メントヲ選択的に表示制御することによシ、用紙に対し
て形成される像が持つ余白の範囲を図形的に表示するよ
うに構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る像形成装置の一例として原稿台固
定式の電子複写機を示すものである。
すなわち、1は複写機の筐体であシ、その略中央部には
図示矢印a方向に回転する感光体ドラム2が設けられて
いる。また、筐体1の上部には、原稿を保持する原稿載
置面を構成する原稿台(透明ガラス板)3が固定されて
おシ、この原稿台3上には原稿カバー4が開閉自在に設
けられている。そして、原稿台3の下面側には、移動手
段としての露光うyf5およびミラー6が設けられてお
シ、これら露光ランf5およびミラー6は、案内軸7に
沿って図示矢印す、c方向に往復移動可能な第1キヤリ
ツゾ8に取着されている。これによシ、第1キヤリツノ
8の移動によって原稿の端から端まで光走査できるよう
になっている。しかして、露光ラング5による原稿から
の反射光は、上記ミラー6とミラー9 、10.さらに
レンズユニット11と固定ミラー12,13.14f介
して感光体ドラム2の表面に導びかれ、原稿の像がスリ
ット露光されるようになっている。上記ミラー9,10
は、第1キヤリツジ8とともにその1/2の速度で移動
する第2キヤリツジ15に取着されている。
また、上記レンズユニット11は、矢印す、c方向に移
動可能なメインレンズ1615このメインレンズ161
0前後に選択的に配置され、レンズ全体の合成焦点距離
ヲ変える変倍用の補助レンズ(アトレンズ) 162*
 l 6sl164から構成される。ざらに、上記第1
キヤリ、ノ8と第2キヤリツノ15は、それぞれノーリ
を介して張設された同一のワイヤ(図示せず)で駆動さ
れるもので、そのワイヤは走査用モータ(図示しない)
で駆動される。なお、上記露光う77’ 5 i ミラ
ー6.9,10. レンズユニット1ノおよびミラー1
2〜14を総称して光学系ともいう。
一方、感光体ドラム2の周囲には、感光体ドラム20回
転方向に沿って、まず感光体ドラム2の表面残留電荷を
除去する除電ランfryと、感光体ドラム2の表面を帯
電する帯電用帯電器18とが設けられており、除電後帯
電された感光体ドラム2の表面は、前記光学系によって
露光されることによシ′静電潜像が形成されるようにな
っている。−また、帯電用帯電器18の前方には、感光
体ドラム2上の静電潜iaIをトナーによって顕像化す
る現像器19が設けられておシ、この3J4.像器19
の上部には現I8!器19にトナーを供給するトナーホ
ッパ20が設けられている。
また、現1象器19の前方には、用紙を感光体ドラム2
の下方に供給する給紙装置21が設けられている。この
給紙装置21は、まず筐体1の側部に着脱自在であって
用紙Pを収納した給紙カセット22と、この給紙カセッ
ト22から用紙phi枚づつ取出す給紙ローラ23とが
設けられ、また給紙カセット22の上方には手差し給紙
口24が設けられるとともに、この手差し給紙口24と
対応する筐体1の側部には、1つのカセットで手差し給
紙とカセット給紙とを可能にした手差付給紙カセット(
図示しない)がその給紙機構(図示しない)を介して着
脱自在に設けられ、さらに手差付給紙カセットから送出
された用紙を前方に送る給紙ローラ25が設けられ、上
記いずれか・の給紙カセットから送出された用紙を転写
部へ送るし・ノストローラ26などが設けられて構成さ
れる。
また、給紙装置21の前方の1象転写部には、感光体ド
ラム20表面に形成されているトナー像をレジストロー
ラ26で送られてきた用紙に転写する転写用帯電器27
と、転写された用紙を感光体ドラム2の表面から静電的
に剥離する剥離用帯電器28とが設けられている。また
剥離用帯電器28の前方には、感光体ドラム2の表面に
残留しているトナーを回収するりIJ−ニング装置29
が設けられている。
一方、剥離用帯電器28の近傍には、感光体ドラム2か
ら剥離された用紙を搬送する搬送装置30が設けられ、
この搬送装置30の終端部には、搬送されてきた用紙上
の転写像を定着する定着器としてのヒートローラ3ノが
設けられている。そして、定着された用紙は、排紙ロー
232によって筐体1の外部に設けられた排紙トレイ3
3へ排出されるようになっている。
なお、筐体1は、搬送路30を境にして上部筐体1aと
下部筐体1bとに2分割されていて、両筐体1a、lb
は一端部に設けられた支点(図示しない)において枢支
されておシ、上部筐体1aが所定の角度開放できるよう
になっている。ここに、上部筐体1aには感光体ドラム
2、原稿台3、光学系、帯電器18、現像器19、給紙
ローラ25およびレジストローラ26の上側ローラ、ク
リーニング装置29、ヒートロー231および排紙ロー
ラ32の上側ローラなどが設けられ5上部筐体1bには
給紙カセット22、給紙ローラ23、給紙ローラ25お
よびレジストロー226の下側ローラ、帯電器27.2
8、搬送装置30、ヒートローラ31および排紙ローラ
32の下側ローラ、排紙トレイ33などが設けられてい
る。
第2図(a)(b)は原稿サイズ検出機構を示すもので
ある。すなわち、酌記原稿カバー4の原稿面側(裏側)
には複数の反射形光センサ41〜45が設けられていて
、これら各センサ4ノ〜45が反射光を検知した場合に
、その検知したセンサに対応した位置に原稿があるとゝ
判断される。
そして、上記各センサ41〜45の検知結果の組合せに
よって原稿サイズが表わされるようになっている。たと
えばセ/す41,42がオン(反射光を検知している状
態)でセンサ43〜45がオフ(反射光を検知していな
い状態)のときA4サイズ、センサ41,43がオンで
センサ42,44.45がオフのときA4−Rサイズ、
センサ41,43.44がオンでセンサ42.45がオ
フのときB4−Rサイズ、センサ41〜45がオンのと
きA3−Rサイズと判断されるように各センサ4ノ〜4
5が配置されている。なお、上記以外の組合せの場合は
規定外のサイズか、あるいは原稿をずらしてセットした
ものと判断されるようになっている。ここで、原稿サイ
ズと各センサのオン、オフとの関係金示すと下記表1の
ようになる。
表 1 第3図は用紙サイズ検出機構を示すものである。すなわ
ち、前記給紙カセット22の一側面5たとえばカセット
挿入方向側の一側面(前端面)47には、複数の突起体
48.・・・が設けられていて、これら各突起体48.
・・・の位置と数との組合せによシ、その給紙カセット
22に収納される用紙Pのサイズを表わすようになって
いる。
そして、このような給紙カセット22を前記筐体1に装
着することにょ凱筐体1内に設けられた複数のマイクロ
スイッチ49.・・・のうち、上記突起体48と相対応
するスイッチ49がその突起体48によってオンされる
ようになっていて、これらa数のスイッチ4g、・・・
のオ/。
オフの組合せにょシ用紙サイズを判断するようになって
いる。
M4図は操作ノ9ネルを示すもので、複写動作を開始さ
せるための複写キー51、複写枚数の設定などを行うた
めのテンキー52、設定枚数のクリアあるいは複写動作
を停止するためのクリア・ストップキー53.設定枚数
および複写枚数を表示する枚数表示器54、用紙のサイ
ズ全設定するための用紙選択キー55.液晶表示部56
、この液晶表示部56に表示する内容を切換えるための
表示切換キー57、自動的に適正な露光量で複写動作を
行う自動露光モードと使用者が露光量を濃度設定キー5
8によって設定する手動露光モードとを切換えるための
露光モード切換キー59、複写倍率(たとえば100チ
、82チ、71%)を設定するための倍率キー6θ、・
・・、7丁イルするときのための余白を作るファイルキ
ー61などがそれぞれ設けられている。なお、上記ファ
イルキー61は、複写倍率が等倍(100%)のときに
だけ受付けられるようになっており、この7丁イルキー
61が操作されると、実際には複写倍率が変わシ(本実
施例においては71チ、82%とは別の倍率とする)、
縮小となることによって余白が作られる。
第5図は前記液晶表示部56において液晶表示素子で表
示される原稿台の概略図形、用紙サイズ、複写可能範囲
5余白の範囲を表わす表示用セグメントの配置図である
。すなわち、62は液晶表示・卆ネル、SJI/i原稿
台3の外枠を表示するセグメント、82〜S42は用紙
サイズ、用紙す・fズおよび複写倍率からめられる複写
可能範囲、原稿サイズ5用紙サイズおよび複写倍率から
められる余白の範囲を表示するセグメントで、これら各
セグメントを組合せることによって用紙サイズあるいは
各範囲を表現できるようになっている。
まず、複写of能範囲の表示について説明する。
なお、本実施例においては、複写倍率としてたとえば7
1チ、82チの縮小と100%の等倍が実行できるもの
とする。また、用紙サイズとしてたとえばA3.B4.
A4を用いることができ、ざらにA4の用紙では長辺、
短辺のどちらでも給紙される場合の先端とすることがで
き、したがって短辺を先端とする向きの場合にはA4−
R、A3−Rのように−Rを付けて表現することとする
。たとえば用紙サイズがA4−Rであるときに複写倍率
が82チであったとすると、A4−Hに複写される範囲
はA4−Hの±0.82 倍であるので84−Rサイズとなる。今、この実施例に
おいてはセグメント82〜842の全てを点灯した場合
にA3−Rを表示するとしているので、それに対してB
4−Rの大きさ全表示するように配置されたセグメント
82〜811゜813〜839が選択点灯される。同様
にして各用紙サイズ、複写倍率のときに選択点灯される
セグメントをめると下記表2のようになる。
なお、下記表2における各場合の表示例は第10図ない
し第15図の斜線部分を点灯したものとなる。
表 2 次に、余白の範囲の表示について説明する。
余白の範囲は原稿サイズ、複写倍率、用紙サイズによっ
て変わシ、また原稿の置き方によっても変わるので、こ
の実施例においては、前述の原稿サイズ検出機構によっ
て規定のサイズの原稿であると判断されたとき、前記表
示切換キー57が押された場合にのみ余白の範囲の表示
を行うことができるようになっていて、池のサイズある
いは位置をずらしてセットされた原稿である場合には、
表示切換キー57が押されても余白の範囲の表示には切
換わらないようになっている。実際に余白の範囲の表示
に切換えられた場合には、たとえば用紙サイズがA4−
R1複写倍率が71チで原稿サイズが84−Rとすると
、原稿サイズが84−Hのものを0.71倍すると複写
されるサイズはB5−Rとなる。今、用紙はA4−Rで
あったのでB5−Rよシは大きく、したが゛って余白が
形成されることになる。この余白の範囲は、用紙サイズ
A4−Rの中の複写されるサイズB5−R’i除いた部
分となシ、これを表示するセグメントS8,821〜8
25が選択点灯される。同様にして各原稿サイズ、複写
倍率、用紙サイズのときに選択点灯されるセグメントを
めると下記表3のようになる。
なお、下記表3における各場合の表示例は第16図ない
し第47図の斜線部分を点灯したものとなる。
次に、ファイルキー61が操作された場合の表示につい
て説明する。ファイルキー61が操作され、それが受付
けられると、表示は原稿サイズとは関係なく、用紙と同
サイズの原稿であった場合にできる余白の大きさの比を
示すものとなる。これは、ファイルキー61が操作され
るということは、前述のように複写倍率が100チであ
って5余白が必要ということだから、原稿サイズあるい
は原稿中の像のサイズがほぼ用紙サイズであると考えら
れるためである。実際の表示は第48図、第49図のよ
うに外枠(セグメントS))の表示は行わないで、用紙
サイズが〇−凡の場合には第48図の表示、すなわちセ
グメント810,811,831〜839を点灯させて
その池のセグメントは消灯とし、用紙サイズが〇−Rで
ない場合(長辺を給紙の際の先端とする方向である場合
)には第49図の表示、すなわちセグメントS5,81
6゜820.824,8211,833,837゜54
0f点灯させてその他のセグメントは消灯とし、用紙に
対する余白の大きさの比を示すものである。これは、用
紙サイズ、原稿サイズあるいは原稿中の像のサイズは前
述のようにI実用者によく認aされていると考えられる
ため、余白の比を示せばその大きさはわかるはずである
ことと、また液晶表示ノ9ネルのセグメントに;bまシ
多くすることなしに表示できるようにするためである。
第6図は全体的な制御回路全概略的に示すものである。
すなわち、71は複写機全体の制御を司る主制御部とし
てのマイクロコンピュータ(以下、単にマイコンと略称
する)である。このマイコン71には、データセレクタ
などの入カイ/タフェイス回路72を介して原稿サイズ
検出回路73、用紙サイズ検出回路74.および前記操
作、41ネル上の各種キーなどの操作スイッチ75から
の信号などがそれぞれ入力されている。なお、操作スイ
ッチ75にはマイコン71からスキャン信号が送られて
いる。上記!f<稿サイズ検出回路73は、前記原稿サ
イズ検出機イ4の各センサ41〜45などで構成されて
いる。
また、上記用紙サイズ検出回路74は、前記用紙サイズ
検出機溝のマイクロスイッチ49.・・・などで構成さ
れている。しかして、マイコン71は種々のll111
1111信号を出力するもので、それら制御信号は、ド
ライバ76を介して前記キャリツノを駆動するモータあ
るいはレンズの焦点距離を変えるモータの1ljll呻
を行う走査系制御回路27゜各種帯電器、ソレノイドお
よびクラッチなどの各種駆動系78に、またドライ・ぐ
79を介して前記枚数表示器54に、さらに液晶表示パ
ネルを用いた表示を行うため液晶表示側脚部分に対して
それぞれ出力される。
液晶表示11111脚部分を説明すると、マイコン71
は複写機の各種状態ヲたとえば42ビツトのデータ信号
に変換して出力端子ODから出力する。
また、マイコン7ノは、その出力端子OLにラッチ信号
を、出力端子QCにクロック信号をそれぞれ出力する。
8θは液晶ドライバで、その入力端子IDにマイコン7
1からのデータ信号が入力される。この場合、入力端子
ICに入力されるマイコン71からのクロック信号に同
期して入力される。81は発掘回路で、液晶表示素子を
駆動するに最適な周波数で発振しておυ。
その出力信号は駆動ノ4ルスAとして液晶ドライバ80
0Å力端子DPIに人力される。また、上記駆動パルス
Aは、インパーン回路82で反転されて逆極性の駆動パ
ルスBとなり、液晶ドライバ80の入力端子DP2に入
力される。しかして、液晶ドライバ80の各出力端子0
1〜042には、入力端4−IDに入力されるデータ信
号の内容に応じたセグメント1駆動1n号が出力され、
これら各駆動信号は液晶表示パネル62の各セグメント
S1〜842にそれぞれ対応して供給されるとともに、
これら各セグメントS1〜842に対向して設けられた
共通電極83には前記駆動パルスBが供給される。
第7図は前記液晶ドライバ80を詳細に示すものである
。すなわち、シ7トレノスタ91゜〜914鵞は縦続接
続されてお9、その初段のシフトレノスタ9J、には入
力端子IDからのデータ信号が人力されるとともに、各
シフトレジスタ911〜9142には入力端子ICから
のクロック信号が入力される。これにょシ、入力端子I
Dからのデータ信号は、入力端子ICからツクロック信
号に同期して42個の各シフトレジスタ911〜914
2に順次転送されるようになっている。上記各シフトレ
ジスタ911〜9142には、入力端子ILからのラッ
チ信号によってそれらの各内容を保持するストアレジス
タ921〜9242がそれぞれ直結されている。
この各ストアレジスタ92.〜9242は、保持してい
る内容に応じてスイッチ931〜9342をそれぞれ開
閉制御することにょシ、出力端子01〜042に駆動/
4’ルスAあるいはB′f:選択的に出力する。す々わ
ち、たとえばストアレジスタの内容が1″のとき駆動パ
ルスAが、′0#のとき駆IhbパルスBが対応する出
力端子に出力されるよう開閉11i1111するもので
ある。
次に、液晶表示制御部分の動作について説明する。たと
えば第16図のような表示を行う場合には、第8図に示
すような(’1000000011110000000
00000011111111111111111)と
いうデータ信号とクロック信号、ラッチ信号がマイコン
7ノから液晶ドライバ8θに出力され、それぞれ液晶ド
ライバ800入力端子ID、IC,ILがら入力される
。液晶ドライバ80では、前述のようにクロ、り信号に
同期してデータ信号が各シフトレジスタ911〜914
2に転送され、データ信号が転送され終った時点での各
シフトレジスタ911〜914!が保持している値は、
シフトレジスタ911.919〜9112+9126〜
914zでは11#、その他のシフトレジスタでは0#
となる。そして、液晶ドライバ80は、前述のようにデ
ータ信号の出力が終了した時点でマイコン7ノから出力
されたラッチ信号を受け、シフトレジスタ91.〜91
42の内谷全それぞれストアレジスタ92.〜9242
に保持する。すなわち、ストアレジスタ921,929
〜92@t r 9226〜9242では”1”が、そ
の他のストアレジスタでは0#がそれぞれ保持され、出
力端子01.09〜012.026〜042には駆動/
IPルスAが、その他の出力端子には駆動ノ9ルスBが
それぞれ出力されることになる。
この出力によって、各出力端子01〜042に接続され
たセグメントS1〜842には第9図(d) (、)の
ような波形の電圧、すなわちセグメント81.89〜B
12,826〜S42には第9図(d)の電圧が、セグ
メント82〜F38,813〜825には第9図(e)
の電圧がそれぞれ印加される。このとき、液晶表示・母
ネル62の共通電極83には駆動パルスBが印加されて
いるので、共通電極83とセグメントS1.89〜S1
2゜S26〜842との間には第9図(f)のような交
流波形の電圧が加わ9、その結果セグメント81、S!
9〜812,826〜842は点灯状態トなる。一方、
セグメント82〜88.813−825には、81!9
図(C)(、)のように共通電極83と同相の電圧が加
わるので、第9図tg)のようにそれらの間には電位差
がなく、したがって上記セグメント82〜8B、SI3
〜S25は非点灯状態となる。したがって、この場合の
表示内容は第16図の斜線部分のようになる。
なお、他の表示を行う4合にも同様にして行われる。
以上説明したような構成であれば、用紙上に形成される
複写1象が持つ余白の範囲(大きさ、形)を操作パネル
上に表示し、使用者に知らせることができ、きわめて便
利であり、しかも用紙の無駄をなくすことができる。ま
た、複写可能範囲をも選択的に切換えて表示することが
でき、より一層便利であり、しかも多くの情報を低いコ
ストで使用者に伝えることができる。さらに、余白を作
るためのファイルキーを備えているので、余白を意識的
に作ることができ、複写物をファイルする場合などに顕
著な効果を発揮する。
なお、原稿サイズ検出機構および用紙サイズ検出機構は
前記実施例に限定されるものでなく、他の方式によるも
のであってもかまわない。
lた、前記実施列では、電子複写機に適用した場合につ
bて説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく
、たとえば印刷機あるいはカラー複写機など、他の11
!形成装置にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、用紙に対して形成
される虚が持つ余白の#囲を表示し、それを使用者に知
らせることができるなど、種種の効果が48られるきわ
めて匣利な像形成装置の表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例t−説明するためのもので、第1
図は電子複写機の概略的な縦断正面図、第2図は原稿サ
イズ検出機構を説明するための原稿カバーのA面図およ
び側面図、第3図は用紙サイズ検出機構を説明するため
の斜視図、第4図は操作パネルの平面図、第5図は液晶
表示パネルのセグメント配置列を示す図、第6図は全体
的な制御回路のブロック図、第7図は液晶ドライバの構
成図、第8図は動作を説明するだめのタイミングチャー
ト、第、9図は液晶表示・ぞネルに印加される電圧波形
図、第10図ないし第15図は複写可能範囲の表示例を
示す図、第16図ないし第49図は余白の範囲の表示例
を示す図である。 。 P・・・用紙、2・・・感光体ドラム、3・・・JM 
、ffJ台、5・・・露光ランプ、6,9.10・・・
ミラー、8゜15・・・キャリッジ、1ノ・・・レンズ
ユニット、22・・・給紙カセット541〜45・・・
原稿サイズ検出用センサ、49・・・用紙サイズ検出用
スイッチ、56・・・液晶表示部、57・・・表示切換
キー、60・・・倍率キー、61・・・ファイルキー、
62・・・液晶表示パネル、81〜842・・・セグメ
ント、71・・・マイコ/、73・・・原稿サイズ検出
回路、74・・・用紙サイズ検出回路、75・・・操作
スイッチ、80・・・液晶ドライバ、81・・・発振回
路、83・・・共通電極。 第2図 (a) (b) ム 第3図 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 C1) あらかじめ設定される像形成倍率に応じて、原
    稿載置面に保持された原稿の像に対応した@を用紙上に
    形成する像形成装置において、前記用紙に対して形成さ
    れる1象が持つ余白の範囲を図形的に表示するごとく配
    設される複数の表示用セグメントと、これら各表示用セ
    グメントを選択的に表示制御するrWIJ御手段とを具
    備したことを特徴とする像形成装置の表装置。 (2) 前記余白の範囲とは余白の大きさ、形である特
    許請求の範囲第1項記載の1象形成装置の表示装置。 (3)前記各表示用セグメントは、用紙に像形成される
    原稿載置面上の像形成可能範囲をも図形的に表示するご
    とく配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の像形成装置の表示装置。 (4) 前記制御手段は、yX楢のサイズ、滓形成倍率
    5用紙のサイズに応じて各表示用セグメントを選択的に
    表示制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第3項記載の像形成装置の表示装置。 (5)原稿載置面の大きざを表示する表示用セグメント
    を更に具備し、前記余白の範囲はこの表示用セグメント
    に対しての範囲で表わされることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の像形成装置の表示装置。 (6) 前記表示用セグメントで表示される余白の範囲
    は用紙に対する余白の範囲の比で示されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の像形成装置の表示装置
    。 (7)余白の範囲の表示と像形成iiJ能範囲の表示と
    を選択的に切換える切換手段を具備していることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の像形成装置の表示装
    置。 (8) 前記表示用セグメントは液晶表示素子である特
    許請求の範囲第1項または第5項記載の像形成装置の表
    示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617856A (ja) * 1984-06-21 1986-01-14 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真複写機における複写画像位置のシフト方法及びそのための装置
JPS6254282A (ja) * 1985-09-03 1987-03-09 Tokyo Electric Co Ltd 電子写真装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617856A (ja) * 1984-06-21 1986-01-14 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真複写機における複写画像位置のシフト方法及びそのための装置
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