JPS61246770A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS61246770A JPS61246770A JP60087754A JP8775485A JPS61246770A JP S61246770 A JPS61246770 A JP S61246770A JP 60087754 A JP60087754 A JP 60087754A JP 8775485 A JP8775485 A JP 8775485A JP S61246770 A JPS61246770 A JP S61246770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- original
- paper
- range
- erasing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば電子複写機に適用される画像形成装
置に関する。
置に関する。
一般に、電子複写機は原稿画像をそのまま用紙に複写し
たシ、原稿画像を拡大あるいは縮小して複写する機能を
有している。
たシ、原稿画像を拡大あるいは縮小して複写する機能を
有している。
ところで、原稿画像には不要な部分や、拡大、縮小した
い部分が存在することがある。しかし、従来の複写機は
原稿画gIを部分的に消去したり、拡大、縮小して複写
することができないものであシ、さらに、必要な部分に
必要な形状の像を別の色で形成することができないもの
であった。
い部分が存在することがある。しかし、従来の複写機は
原稿画gIを部分的に消去したり、拡大、縮小して複写
することができないものであシ、さらに、必要な部分に
必要な形状の像を別の色で形成することができないもの
であった。
この発明は上記事情に基づいてなされたものでToシ、
その目的とするところは原稿画像の任意の部分を選択的
に消去することが可能であるとともに、所要の部分に所
要の形状の塗シっぷし画像を別の色で形成することが可
能な画像形成装置を提供しようとするものである。
その目的とするところは原稿画像の任意の部分を選択的
に消去することが可能であるとともに、所要の部分に所
要の形状の塗シっぷし画像を別の色で形成することが可
能な画像形成装置を提供しようとするものである。
この発明は例えば原稿の多重複写機能、多色現像機能、
原稿の任意の範囲を指定する機能、この指定された範囲
内、範囲外の画像を消去する機能を用い指定部分に指定
した形状の像を異なる色で形成可能としたものである。
原稿の任意の範囲を指定する機能、この指定された範囲
内、範囲外の画像を消去する機能を用い指定部分に指定
した形状の像を異なる色で形成可能としたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図および第2図はこの発明の画像形成装置たとえば
複写機を概略的に示すものである。
複写機を概略的に示すものである。
すなわち、1は複写機本体で、この本体1の上面には原
稿を支承する原稿台(透明ガラス)2が固定されている
。この原稿台2の近傍には開閉自在の原稿力Δ−1,お
よびワークテーブル1、が設けられている。そして、上
記原稿台2上にセットされた原稿は、露光ラング4およ
びミラー5,6.7からなる光学系3が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往復
時に露光走査されるようになっている。との場合、ミラ
ー6.7は光路長を一定に保持するようにミラー5の1
/2の速度にて移動する。上記光学系の走査による原稿
からの反射光、つまシ露光ランプ4の光照射による原稿
からの反射光は上記ミラー5 、6 、7によって反射
されたのち変倍用レンズブロック8を通シ、さらにミラ
ー9□ g9!s9mによって反射されて感光体ドラム
10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結
像されるようになっている。
稿を支承する原稿台(透明ガラス)2が固定されている
。この原稿台2の近傍には開閉自在の原稿力Δ−1,お
よびワークテーブル1、が設けられている。そして、上
記原稿台2上にセットされた原稿は、露光ラング4およ
びミラー5,6.7からなる光学系3が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往復
時に露光走査されるようになっている。との場合、ミラ
ー6.7は光路長を一定に保持するようにミラー5の1
/2の速度にて移動する。上記光学系の走査による原稿
からの反射光、つまシ露光ランプ4の光照射による原稿
からの反射光は上記ミラー5 、6 、7によって反射
されたのち変倍用レンズブロック8を通シ、さらにミラ
ー9□ g9!s9mによって反射されて感光体ドラム
10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結
像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は矢印C方向に回転し、まず帯電
用帯電器11によって表面が帯電され、しかるのち原稿
の像がスリット露光されることにより静電潜偉が形成さ
れる。この静電潜像は例えば赤あるいは黒のトナーがそ
れぞれ収容され、所要に応じて選択的に動作される現像
器121.12.によってトナーが付着されることによ
り可視像化されるようKなっている。一方、用紙(被画
像形成体)Pは、選択された上段給紙カセット13m
、中段給紙カセット13!。
用帯電器11によって表面が帯電され、しかるのち原稿
の像がスリット露光されることにより静電潜偉が形成さ
れる。この静電潜像は例えば赤あるいは黒のトナーがそ
れぞれ収容され、所要に応じて選択的に動作される現像
器121.12.によってトナーが付着されることによ
り可視像化されるようKなっている。一方、用紙(被画
像形成体)Pは、選択された上段給紙カセット13m
、中段給紙カセット13!。
あるいは下段給紙カセット13.から送出ローラ14□
、14..14.およびローラ対15.。
、14..14.およびローラ対15.。
15、.15.で1枚づつ取出され、用紙案内路161
116.@16.を通ってレジストローラ対17へ案内
され、このローラ対17によりて転写部へ送られるよう
になっている。ここで、上記各給紙カセット13□ 、
13..13゜は、本体1の右側下端部に着脱自在に設
けられていて、後述する操作パネルにおいていずれか一
方が選択できるようになっている。なお、上記各給紙カ
セット13m 、13..13.はそれぞれカセットサ
イズ検知スイッチ601 。
116.@16.を通ってレジストローラ対17へ案内
され、このローラ対17によりて転写部へ送られるよう
になっている。ここで、上記各給紙カセット13□ 、
13..13゜は、本体1の右側下端部に着脱自在に設
けられていて、後述する操作パネルにおいていずれか一
方が選択できるようになっている。なお、上記各給紙カ
セット13m 、13..13.はそれぞれカセットサ
イズ検知スイッチ601 。
eo、、6o、IICよってカセットサイズが検知され
るものである。この検知スイ、チロ01 。
るものである。この検知スイ、チロ01 。
60、.60.はサイズの異なるカセットの挿入に応じ
てオン−オフされる複数のマイクロスイッチにより構成
されている。
てオン−オフされる複数のマイクロスイッチにより構成
されている。
一方、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器18の
部分で感光体ドラム100表面と密着することにより、
上記帯電器180作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
19の作用で感光体ドラム10から剥離されて搬送ベル
ト20を搬送され、その終端部に設けられた定着器とし
ての定着ローラ対21へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、
送出ローラ対22、実線のように動作された振分e−ト
23、排紙ローラ対24によって本体1外の排紙トレイ
25に排出されるようになっている。また、転写後の感
光体ドラム10は、クリーナ26で表面の残留トナーが
除去され、さらに除電ランプ27で残像が消去されて初
期状態に戻るようになっている。なお、29は本体1内
の温度上昇を防止するための冷却ファンである。
部分で感光体ドラム100表面と密着することにより、
上記帯電器180作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
19の作用で感光体ドラム10から剥離されて搬送ベル
ト20を搬送され、その終端部に設けられた定着器とし
ての定着ローラ対21へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、
送出ローラ対22、実線のように動作された振分e−ト
23、排紙ローラ対24によって本体1外の排紙トレイ
25に排出されるようになっている。また、転写後の感
光体ドラム10は、クリーナ26で表面の残留トナーが
除去され、さらに除電ランプ27で残像が消去されて初
期状態に戻るようになっている。なお、29は本体1内
の温度上昇を防止するための冷却ファンである。
一方、複写機本体1の下方には一枚の用紙に両面複写し
たり、同一面に多重複写を行うことを可能とする両面多
重複写ユ” y ) 2 Bが設けられている。このユ
ニy ) 2 Bには、前述した振分ダート23、排紙
ローラ対24をはじめとして、前記振分子−ト23によ
って取込まれた用紙を集積部28&へ導びく複数のロー
ラ対28b、28c、28dが設けられている。また、
前記集積部211gには集積部28aに一時収納された
用紙を送出す送出ローラ28eが設けられている。この
送出しローラ28erは収納された用紙の厚み(枚数)
に応じて、図示矢印のよう洗上下動可能とされている。
たり、同一面に多重複写を行うことを可能とする両面多
重複写ユ” y ) 2 Bが設けられている。このユ
ニy ) 2 Bには、前述した振分ダート23、排紙
ローラ対24をはじめとして、前記振分子−ト23によ
って取込まれた用紙を集積部28&へ導びく複数のロー
ラ対28b、28c、28dが設けられている。また、
前記集積部211gには集積部28aに一時収納された
用紙を送出す送出ローラ28eが設けられている。この
送出しローラ28erは収納された用紙の厚み(枚数)
に応じて、図示矢印のよう洗上下動可能とされている。
送出しロー228eによって送出された用紙は用紙t−
1枚づつ分離して送出す分離ローラ対281を介して制
御ff−ト28gに案内される。この制御ダート28g
は多重複写を行う場合、点線で示す如く、図示矢印M方
向に回動され、用紙を搬送ローラ対28h、用紙案内路
281を介して前記レジストローラ対17へ案内するよ
うになされる。また、両面複写を行う場合は図示状態と
され、用紙を搬送ローラ対211jf介して反転部28
にへ案内するようになされる。用紙が反転部28kに収
納されると、制御ダート28gは図示矢印T方向に回動
され、搬送ローラ対28jで送られる用紙を前記搬送ロ
ーラ対28h、用紙案内路281を介して前記レジスト
ローラ対17へ案内するよう罠なされる。
1枚づつ分離して送出す分離ローラ対281を介して制
御ff−ト28gに案内される。この制御ダート28g
は多重複写を行う場合、点線で示す如く、図示矢印M方
向に回動され、用紙を搬送ローラ対28h、用紙案内路
281を介して前記レジストローラ対17へ案内するよ
うになされる。また、両面複写を行う場合は図示状態と
され、用紙を搬送ローラ対211jf介して反転部28
にへ案内するようになされる。用紙が反転部28kに収
納されると、制御ダート28gは図示矢印T方向に回動
され、搬送ローラ対28jで送られる用紙を前記搬送ロ
ーラ対28h、用紙案内路281を介して前記レジスト
ローラ対17へ案内するよう罠なされる。
尚、この実施例では両面多重複写ユニット28の多重複
写機能のみを使用するものとする。
写機能のみを使用するものとする。
第3図は本体IK設けられた操作パネル3゜を示すもの
である。3σ1は複写開始を指令する複写キー、30.
は複写枚数の設定などを行なうテンキー、30.は各部
の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、3o4
は上段、下段給紙カセット13,14を選択するカセ。
である。3σ1は複写開始を指令する複写キー、30.
は複写枚数の設定などを行なうテンキー、30.は各部
の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、3o4
は上段、下段給紙カセット13,14を選択するカセ。
ト選択キー、30.は選択されたカセットを表示するカ
セット表示部、306は複写の拡大、縮小倍率を所定の
関係で設定する倍率設定キー、30、は拡大、縮小倍率
を無段階に設定するズームキー、30.は設定された倍
率を表示する表示部、30.は複写濃度を設定する濃度
設定部、30m、30b、30a、30dはそれぞれ後
述する原稿の消去位置を示すスポット光源を移動させる
操作キー、30eはスポット光源が示す座標位置を入力
する位置指定キー、SOt。
セット表示部、306は複写の拡大、縮小倍率を所定の
関係で設定する倍率設定キー、30、は拡大、縮小倍率
を無段階に設定するズームキー、30.は設定された倍
率を表示する表示部、30.は複写濃度を設定する濃度
設定部、30m、30b、30a、30dはそれぞれ後
述する原稿の消去位置を示すスポット光源を移動させる
操作キー、30eはスポット光源が示す座標位置を入力
する位置指定キー、SOt。
30gはそれぞれ指定された位置における消去範囲を指
定する消去範囲指定キー、30bは例えば黒のトナーが
収容された現像器12.を指定して黒の原稿であること
を指定する黒原稿指定キー、301は赤のトナーが収容
された現像器121を指定して赤の原稿であることを指
定する赤原稿指定キー、J□jは黒の画像が形成される
用紙に赤の塗りつぶし部分の形成を指定する赤ライン指
定キー、30には赤の画像が形成される用紙に黒の塗り
つぶし部分の形成を指定する赤ライン指定キー、30e
、30mは各々のライン指定キー30J、30にの操作
状態を表示する幅表示部である。
定する消去範囲指定キー、30bは例えば黒のトナーが
収容された現像器12.を指定して黒の原稿であること
を指定する黒原稿指定キー、301は赤のトナーが収容
された現像器121を指定して赤の原稿であることを指
定する赤原稿指定キー、J□jは黒の画像が形成される
用紙に赤の塗りつぶし部分の形成を指定する赤ライン指
定キー、30には赤の画像が形成される用紙に黒の塗り
つぶし部分の形成を指定する赤ライン指定キー、30e
、30mは各々のライン指定キー30J、30にの操作
状態を表示する幅表示部である。
第4図は上記のように構成された複写機の各駆動部の駆
動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成さ
れる。すなわち、31はレンズ用モータで、変倍を行な
わせるための前記レンズブロック8の位置を移動させる
ためのモータである。32はミラー用モータで、変倍を
行なわせるための前記ミラー5とミラー6.7との間の
距離(光路長)を変更させるためのモータである。、3
3は走査用モータで、前記露光ランプ4およびミラー5
.前記ミラー6.7を原稿走査のために移動させるため
のモータである。34/dシヤツタ用モータで、変倍時
の感光体ドラム10への帯電器1ノによる帯電幅を調整
するためのシャ、り(図示しない)を移動させるための
モータである。35..35.は現像用モータで、前記
現像器12..12.の現像ローラなどを駆動するため
のモータである。
動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成さ
れる。すなわち、31はレンズ用モータで、変倍を行な
わせるための前記レンズブロック8の位置を移動させる
ためのモータである。32はミラー用モータで、変倍を
行なわせるための前記ミラー5とミラー6.7との間の
距離(光路長)を変更させるためのモータである。、3
3は走査用モータで、前記露光ランプ4およびミラー5
.前記ミラー6.7を原稿走査のために移動させるため
のモータである。34/dシヤツタ用モータで、変倍時
の感光体ドラム10への帯電器1ノによる帯電幅を調整
するためのシャ、り(図示しない)を移動させるための
モータである。35..35.は現像用モータで、前記
現像器12..12.の現像ローラなどを駆動するため
のモータである。
36はドラム用モータで、前記感光体ドラム10を駆動
するためのモータである。31は定着用モータで、前記
用紙搬送路22、定着ローラ対23および排紙ローラ対
24を駆動するためのモータである。38は給紙用モー
タで、前記送出ロー215.16を駆動するためのモー
タである。39は紙送シ用モータで、前記レジストロー
ラ対19を駆動するためのモータである。40はファン
用モータで、前記冷却ファン29を駆動するためのモー
タ、401は送出しローラ28・駆動用モータである。
するためのモータである。31は定着用モータで、前記
用紙搬送路22、定着ローラ対23および排紙ローラ対
24を駆動するためのモータである。38は給紙用モー
タで、前記送出ロー215.16を駆動するためのモー
タである。39は紙送シ用モータで、前記レジストロー
ラ対19を駆動するためのモータである。40はファン
用モータで、前記冷却ファン29を駆動するためのモー
タ、401は送出しローラ28・駆動用モータである。
第5図は前記光学系3を往復移動させるための駆動機構
を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラン
プ4は第1キヤリツジ41□に、ミラー6.7は第2キ
ャリッジ41.にそれぞれ支持されておシ、これらキャ
リッジ411゜41冨は案内レール42..42.に案
内されて矢印a方向忙平行移動自在となっている。即ち
、4相ノ4ルスモータ33はプーリ43を駆動する。こ
のプーリ43とアイドルプーリ44との間には無端ベル
ト45が掛渡されておシ、このベルト45の中途部にミ
ラー5を支持する第1キヤリツジ41□の一端が固定さ
れている。
を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラン
プ4は第1キヤリツジ41□に、ミラー6.7は第2キ
ャリッジ41.にそれぞれ支持されておシ、これらキャ
リッジ411゜41冨は案内レール42..42.に案
内されて矢印a方向忙平行移動自在となっている。即ち
、4相ノ4ルスモータ33はプーリ43を駆動する。こ
のプーリ43とアイドルプーリ44との間には無端ベル
ト45が掛渡されておシ、このベルト45の中途部にミ
ラー5を支持する第1キヤリツジ41□の一端が固定さ
れている。
一方、ミラー6、lf支持する第2キヤリ、ジ41、の
レール42.の案内部46には、レール42.の軸方向
に離間して2つのプーリ47゜47が回転自在に設けら
れておシ、これらプーリ47,47関にワイヤ48が掛
渡されている。
レール42.の案内部46には、レール42.の軸方向
に離間して2つのプーリ47゜47が回転自在に設けら
れておシ、これらプーリ47,47関にワイヤ48が掛
渡されている。
このワイヤ48の一端は固定部49に、他端はコイルス
プリング50を介して上記固定部49にそれぞれ固定さ
れている。また、上記ワイヤ48の中途部には第1キヤ
リーツジ411の一端が固定されている。したがって、
t!ルスモータ33が回転することにより、ベルト45
が回転して第1キヤリツジ411が移動し、それに伴り
て第2キャリッジ41.も移動する。このとき、グー1
)47.47が動滑車の役目をするため、第1キヤリ、
ジ41□に対して第2中ヤリッジ41.が1/2の速度
にて同一方向へ移動する。なお、第1.第2キヤリツジ
411゜41、の移動方向は、ノクルスモータ330回
転方向を切換えることにより制御する。
プリング50を介して上記固定部49にそれぞれ固定さ
れている。また、上記ワイヤ48の中途部には第1キヤ
リーツジ411の一端が固定されている。したがって、
t!ルスモータ33が回転することにより、ベルト45
が回転して第1キヤリツジ411が移動し、それに伴り
て第2キャリッジ41.も移動する。このとき、グー1
)47.47が動滑車の役目をするため、第1キヤリ、
ジ41□に対して第2中ヤリッジ41.が1/2の速度
にて同一方向へ移動する。なお、第1.第2キヤリツジ
411゜41、の移動方向は、ノクルスモータ330回
転方向を切換えることにより制御する。
また、前記原稿台2には指定された用紙に対応する複写
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー30.によ
って指定された用紙サイズをPx、Pyとし、倍率設定
キー30s # J 01によって指定された複写倍
率をKとすると、複写可能範囲x、yは、 x =Px / K y=Py/に となる。この複写可能範囲x、yのうち、X方向は原稿
台2の裏面に配設された指針51゜52によって表示さ
れ、y方向は前記第1キヤリツジ411の上面部に設け
られたスケール53によって表示されるようになってい
る。
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー30.によ
って指定された用紙サイズをPx、Pyとし、倍率設定
キー30s # J 01によって指定された複写倍
率をKとすると、複写可能範囲x、yは、 x =Px / K y=Py/に となる。この複写可能範囲x、yのうち、X方向は原稿
台2の裏面に配設された指針51゜52によって表示さ
れ、y方向は前記第1キヤリツジ411の上面部に設け
られたスケール53によって表示されるようになってい
る。
上記指針51.52は第6図に示す如く、プーリ54,
55との間にスプリング56を介して掛渡されたワイヤ
57に設けられている。前記プーリ55はモータ58に
よって回転されるようになされており、このモータ58
の回転が用紙サイズおよび倍率に応じて駆動されること
により、指針51.52の相互間距離が変えられるよう
になっている。
55との間にスプリング56を介して掛渡されたワイヤ
57に設けられている。前記プーリ55はモータ58に
よって回転されるようになされており、このモータ58
の回転が用紙サイズおよび倍率に応じて駆動されること
により、指針51.52の相互間距離が変えられるよう
になっている。
また、第1キヤリツジ411は用紙サイズおよび倍率に
応じてモータ33が駆動されることにより、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー301が押されると、第1
キヤリツジ41には、先ず、第2キヤリ、ジ418方向
へ移動され、その後ランプ4が点灯されて第2キヤリツ
ジ418から離れる方向に移動される。
応じてモータ33が駆動されることにより、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー301が押されると、第1
キヤリツジ41には、先ず、第2キヤリ、ジ418方向
へ移動され、その後ランプ4が点灯されて第2キヤリツ
ジ418から離れる方向に移動される。
原稿の走査が完了されると、ランプ4が消灯され、第1
のキャリッジ41.は前記ホームポジションに復帰され
る。
のキャリッジ41.は前記ホームポジションに復帰され
る。
第7図は全体的制御回路を示すもので、メインプロセン
サ群71と第1.第2す7” f o セ。
サ群71と第1.第2す7” f o セ。
す群fr2.73とを主体に構成される。上記メインプ
ロセ、す群71は、操作パネル30および各糧スイッチ
やセンサたとえば前記カセットサイズ検知スイ、チロ0
K 、60.などの入力機器75からの入力を検知し、
前記各種帯電器を駆動する高圧トランス76、前記除電
ラング27、前記クリーナ26のプレードソレノイド2
6a1前記定着ローラ対21のヒータ21a。
ロセ、す群71は、操作パネル30および各糧スイッチ
やセンサたとえば前記カセットサイズ検知スイ、チロ0
K 、60.などの入力機器75からの入力を検知し、
前記各種帯電器を駆動する高圧トランス76、前記除電
ラング27、前記クリーナ26のプレードソレノイド2
6a1前記定着ローラ対21のヒータ21a。
前記露光ランプ4、および前記各モータ31〜40.5
B、67.77などを制御して、前述の複写動作を行な
うとともに、スイット光源131、パルスモータ135
、消去アレイ150、アレイ駆動部160、メモリ14
0などを制御して原稿の不要な部分を消去する動作を行
なう。
B、67.77などを制御して、前述の複写動作を行な
うとともに、スイット光源131、パルスモータ135
、消去アレイ150、アレイ駆動部160、メモリ14
0などを制御して原稿の不要な部分を消去する動作を行
なう。
尚、ス4.ト光源131、パルスモータ135、消去ア
レイ150、アレイ駆動部160、メモリ140は後述
する。
レイ150、アレイ駆動部160、メモリ140は後述
する。
上記モータ31〜40.58のうち、モータ35.3’
/、40,40.および現像器12.。
/、40,40.および現像器12.。
12、にトナーを供給するトナー用モータ77は、モー
タドライバ78を介してメインプロセ、す群71で制御
され、モータ31〜34および67.135は、I’?
ルスモータドライバ79を介して第1サブプロセ、す群
12で制御され、モータ36,39.38.58は、ノ
ぐシスモータドライバ80t−介して第2サブゾロセ、
す群73で制御される。また、露光ランデ4はランプレ
ギュレータ81t−介してメインゾロセ、す群11で制
御され、ヒータ21aはヒータ制御部82を介してメイ
ンプロセッサ群71で制御される。そして、メインプロ
セッサ群71から第1.第2サブゾロセ、す群72,7
3へは各モータの駆動、停止命令が送られ、第1.第2
サブプロセツサ群711.13からメインツロセ、を群
71へは各モータの駆動、停止状態を示すステータスが
送られる。また、第1サブプロセッサ群12には、モー
タ31〜34 、67 。
タドライバ78を介してメインプロセ、す群71で制御
され、モータ31〜34および67.135は、I’?
ルスモータドライバ79を介して第1サブプロセ、す群
12で制御され、モータ36,39.38.58は、ノ
ぐシスモータドライバ80t−介して第2サブゾロセ、
す群73で制御される。また、露光ランデ4はランプレ
ギュレータ81t−介してメインゾロセ、す群11で制
御され、ヒータ21aはヒータ制御部82を介してメイ
ンプロセッサ群71で制御される。そして、メインプロ
セッサ群71から第1.第2サブゾロセ、す群72,7
3へは各モータの駆動、停止命令が送られ、第1.第2
サブプロセツサ群711.13からメインツロセ、を群
71へは各モータの駆動、停止状態を示すステータスが
送られる。また、第1サブプロセッサ群12には、モー
タ31〜34 、67 。
135の各初期位置を検出する位置センサ83からの位
置情報が入力されている。
置情報が入力されている。
第8図はメインゾロセ、す詳71の構成例を示すもので
ある。すなわち、91はワンチップマイクロコンビ、−
タ(以後単にマイコンと略称する)であシ、入出力ポー
ト92を介して図示しない操作ノ4ルルのキー人力検知
および各種表示制御などを行なう。また、マイコン91
は入出力ポート93〜96によって拡張されている。そ
して、入出力デート93には高圧トランス76、モータ
ドライバ78、ランプレギュレータ81およびその他出
力などが接続され、入出力−一ト94には用紙サイ、f
を検知するサイズスイッチおよびその値入力が接続され
、入出力ポート95には複写条件設定スイッチおよびそ
の値入力などが接続される。なお、入出力ポート96は
オプション用である。
ある。すなわち、91はワンチップマイクロコンビ、−
タ(以後単にマイコンと略称する)であシ、入出力ポー
ト92を介して図示しない操作ノ4ルルのキー人力検知
および各種表示制御などを行なう。また、マイコン91
は入出力ポート93〜96によって拡張されている。そ
して、入出力デート93には高圧トランス76、モータ
ドライバ78、ランプレギュレータ81およびその他出
力などが接続され、入出力−一ト94には用紙サイ、f
を検知するサイズスイッチおよびその値入力が接続され
、入出力ポート95には複写条件設定スイッチおよびそ
の値入力などが接続される。なお、入出力ポート96は
オプション用である。
第9図は第1サブグロセツサ群72の構成例を示すもの
でらる。すなわち、101はマイコンであシ、メインプ
ロセッサ群71と接続されている。102はA’ルスモ
ータの相切換間隔時間制御用のプログラマブル・インタ
ーバル・タイvで6D、マイコン101から設定値がセ
ットされることにより、それに基づいてカウントし、カ
ウントアウトすると終了ノ臂ルスをマイコン101の割
込ラインに出力する。上記タイマ102には基準クロッ
クパルスが入力されている。また、マイコン101には
、前記位置センサ83からの位置情報が入力されるとと
もに、入出力/−ト103,104が接続されている。
でらる。すなわち、101はマイコンであシ、メインプ
ロセッサ群71と接続されている。102はA’ルスモ
ータの相切換間隔時間制御用のプログラマブル・インタ
ーバル・タイvで6D、マイコン101から設定値がセ
ットされることにより、それに基づいてカウントし、カ
ウントアウトすると終了ノ臂ルスをマイコン101の割
込ラインに出力する。上記タイマ102には基準クロッ
クパルスが入力されている。また、マイコン101には
、前記位置センサ83からの位置情報が入力されるとと
もに、入出力/−ト103,104が接続されている。
そして、上記入出力デート104には、前記・臂ルスモ
ータドライバ79t−介してモータ31〜34.67.
135が接続されている。なお、上記入出力ポート10
3は、各パルスモータのステータス信号をメインプロセ
ッサ群71へ出力する場合などく使用される。
ータドライバ79t−介してモータ31〜34.67.
135が接続されている。なお、上記入出力ポート10
3は、各パルスモータのステータス信号をメインプロセ
ッサ群71へ出力する場合などく使用される。
第10図は第2サブプロセッサ群73の構成例を示すも
のである。すなわち、111はマイコンでToシ、メイ
ンプロセッサ群71と接続さレテイル。112はノ4ル
スモータの相切換間隔制御用のプログラマブル・インタ
ーバル・タイマであシ、マイコン111から設定値がセ
ットされることにより、それに基づいてカウントし、カ
ウントアウトすると終了ノJ?ルス金出力する。
のである。すなわち、111はマイコンでToシ、メイ
ンプロセッサ群71と接続さレテイル。112はノ4ル
スモータの相切換間隔制御用のプログラマブル・インタ
ーバル・タイマであシ、マイコン111から設定値がセ
ットされることにより、それに基づいてカウントし、カ
ウントアウトすると終了ノJ?ルス金出力する。
この終了/4’ルスはう、チ回路11Bにラッチされ、
その出力はマイコン111の割込ラインと入出力デート
入力ラインに供給される。また、マイコン111には入
出力ポート114が接続されており、この入出力yf!
−トx1aには前記)4ルスモータドライバ8Qを介
してモータ36゜3B、39.58が接続されている。
その出力はマイコン111の割込ラインと入出力デート
入力ラインに供給される。また、マイコン111には入
出力ポート114が接続されており、この入出力yf!
−トx1aには前記)4ルスモータドライバ8Qを介
してモータ36゜3B、39.58が接続されている。
第11図はノ4ルスモータの制御回路を示すもので、入
出力/−ト121(第9図、第1O図の入出力ポート1
04,114に相当)には/fルスモータドライバx
x x (第7図のパルスモータドライバ79.80に
相当)が接続され、このノクルスモータドライバ122
にパルスモータ123(前記)母ルスモータ31〜34
.36゜311.39,511,67.135に相当)
の各巻線A、A、B、Tが接続される。
出力/−ト121(第9図、第1O図の入出力ポート1
04,114に相当)には/fルスモータドライバx
x x (第7図のパルスモータドライバ79.80に
相当)が接続され、このノクルスモータドライバ122
にパルスモータ123(前記)母ルスモータ31〜34
.36゜311.39,511,67.135に相当)
の各巻線A、A、B、Tが接続される。
第12図はパルスモータの速度制御方法を示すもので、
(a)図はノクルスモータの速度曲線でめD 、 (b
)図は相切換間隔を示している。この図から明らかなよ
うに、始めは相切換間隔が長く、徐々に短くし、やがて
等間隔になシ、再び徐々に長くなシ、停止する。すなわ
ち、これはノ々ルスモータのスルーダウンおよびスルー
ダウンを示し、始めは自起動領域から立上シ、高速領域
で使用し、やがて立下ることである。°なお、ttst
m・・・t!は相切換間隔の時間を示す。
(a)図はノクルスモータの速度曲線でめD 、 (b
)図は相切換間隔を示している。この図から明らかなよ
うに、始めは相切換間隔が長く、徐々に短くし、やがて
等間隔になシ、再び徐々に長くなシ、停止する。すなわ
ち、これはノ々ルスモータのスルーダウンおよびスルー
ダウンを示し、始めは自起動領域から立上シ、高速領域
で使用し、やがて立下ることである。°なお、ttst
m・・・t!は相切換間隔の時間を示す。
次に、原稿画像の消去手段について説明する。
第13図、第14図において、第1キヤリツジ411に
はランデ4の光が遮られた部分にランプ4に沿りてガイ
ド軸130が設けられておシ、このガイド軸130には
原稿の消去範囲を指示する手段としてのスポット光源1
31が移動自在に設けられている。このスポット光源1
31は第14図に示す如く、原稿台2に対向して設けら
れた例えば発光ダイオードやランプ等の発光素子132
およびレンズ133からなシ、発光素子132によって
発生された光はレンズ133によ〕、原稿台2に直径d
なるスポット光として照射されるようになりでいる。こ
のスポット光は原稿台2にセットされた例えば葉書き程
度の厚みの原稿Gを透過可能な輝度を有している。また
、ス/、)光源131はガイド軸130に沿って配設さ
れたタイミングベルト(歯付きベル) ) 134に連
結されている。このタイミングベルト134はパルスモ
ータ135の回転軸に設けられ九プーリ136と従動プ
ーリ132とに掛は渡されている。したがって、ノ臂ル
スモータ135が回転されることによりスプツト光源1
31は第1キヤリ、ジ411の走査方向と直交する方向
に移動される。また、ガイド軸130のノやルスモータ
135側端部に位置する第1キヤリツジ411にはスポ
ット光源131の初期位置を検出するマイクロスイッチ
からなる位置センナ138が設けられておシ、例えばス
ポット光源13ノが移動される場合、先ず、スポット光
源131が位置センサ138に当接して初期位置が検知
されるようになりている。
はランデ4の光が遮られた部分にランプ4に沿りてガイ
ド軸130が設けられておシ、このガイド軸130には
原稿の消去範囲を指示する手段としてのスポット光源1
31が移動自在に設けられている。このスポット光源1
31は第14図に示す如く、原稿台2に対向して設けら
れた例えば発光ダイオードやランプ等の発光素子132
およびレンズ133からなシ、発光素子132によって
発生された光はレンズ133によ〕、原稿台2に直径d
なるスポット光として照射されるようになりでいる。こ
のスポット光は原稿台2にセットされた例えば葉書き程
度の厚みの原稿Gを透過可能な輝度を有している。また
、ス/、)光源131はガイド軸130に沿って配設さ
れたタイミングベルト(歯付きベル) ) 134に連
結されている。このタイミングベルト134はパルスモ
ータ135の回転軸に設けられ九プーリ136と従動プ
ーリ132とに掛は渡されている。したがって、ノ臂ル
スモータ135が回転されることによりスプツト光源1
31は第1キヤリ、ジ411の走査方向と直交する方向
に移動される。また、ガイド軸130のノやルスモータ
135側端部に位置する第1キヤリツジ411にはスポ
ット光源131の初期位置を検出するマイクロスイッチ
からなる位置センナ138が設けられておシ、例えばス
ポット光源13ノが移動される場合、先ず、スポット光
源131が位置センサ138に当接して初期位置が検知
されるようになりている。
次に、第15図乃至M17図を用い、上記スフf’y)
光源13ノを用いて原稿の消去範囲を指定する方法につ
いて説明する。このスポット光源131は前述した操作
キー301〜SOaを操作することにより、移動される
。即ち、操作キー31b、30t1を押すと、モータ3
3が駆動され、第1キヤリツジ41□およびスポット光
源13ノが走査方向(第15図に示す矢印y方向)に移
動される。また、操作キー308゜30cを押すと、モ
ータ135が駆動され、スポット光源131が走査方向
と直交する方向(第15図に示す矢印X方向)に移動さ
れる。
光源13ノを用いて原稿の消去範囲を指定する方法につ
いて説明する。このスポット光源131は前述した操作
キー301〜SOaを操作することにより、移動される
。即ち、操作キー31b、30t1を押すと、モータ3
3が駆動され、第1キヤリツジ41□およびスポット光
源13ノが走査方向(第15図に示す矢印y方向)に移
動される。また、操作キー308゜30cを押すと、モ
ータ135が駆動され、スポット光源131が走査方向
と直交する方向(第15図に示す矢印X方向)に移動さ
れる。
操作者は原稿Gを透過したスポット光を目視しながら操
作キー30a〜30dを操作し1例えば第16図に示す
原稿G上のS1点にスポット光を移動した状態で位置指
定キー30・を押す。
作キー30a〜30dを操作し1例えば第16図に示す
原稿G上のS1点にスポット光を移動した状態で位置指
定キー30・を押す。
すると、このSlで指定された座標位置が第7図に示す
メインプロセッサ群71に記憶される。
メインプロセッサ群71に記憶される。
同様にして原稿G上のS8点にスポット元金移動した状
態で位置指定キー30eを押すと、S。
態で位置指定キー30eを押すと、S。
点の位置がメインプロセッサ群71に記憶される。′こ
のスポット光の位置は例えばノ4ルスモータ33,13
5の駆動パルス数を計数することにより検知することが
できる。この後、消去範囲指定キーSOtを押すと、第
16図(、)に示す如<S、、S、点を対角点とする長
方形の領域(斜線で示す)が消去範囲として指定される
。
のスポット光の位置は例えばノ4ルスモータ33,13
5の駆動パルス数を計数することにより検知することが
できる。この後、消去範囲指定キーSOtを押すと、第
16図(、)に示す如<S、、S、点を対角点とする長
方形の領域(斜線で示す)が消去範囲として指定される
。
また、第16図(b)に示す如く原稿GO8,点、84
点を指定し、消去範囲指定キーsogを押すと、S3.
S4点を対角点とする正方形以外の部分が消去範囲とし
て指定される。このように、消去範囲指定キー301.
301f押すと、指定された2点の位置に基づいてメイ
ンプロセッサ群71で演算が行なわれ、前記メモリ14
0には消去範囲部分にノ・イレペル信号・1・、それ以
外の部分にローレベル信号″′0”が記憶される。即ち
、このメモI7140は例えば各列方向の容量がスポッ
ト光源131のI方向の移動距離÷X方向の位置解像度
とほぼ一致され、各行方向の容量がスポット光源131
のy方向の移動距離÷y力方向位置解像度とほぼ一致さ
れたRAMによって構成されておシ、メインプロセッサ
群71より供給されるデータにょシ、第16図(a)の
場合であれば、第17図(a)に示す如く、また、第1
6図価)の場合であれば第17図(b)に示す如く、斜
線部に対応するアドレスにハイレベル信号、それ以外の
アドレスにローレベル信号が記憶されるようになってい
る。
点を指定し、消去範囲指定キーsogを押すと、S3.
S4点を対角点とする正方形以外の部分が消去範囲とし
て指定される。このように、消去範囲指定キー301.
301f押すと、指定された2点の位置に基づいてメイ
ンプロセッサ群71で演算が行なわれ、前記メモリ14
0には消去範囲部分にノ・イレペル信号・1・、それ以
外の部分にローレベル信号″′0”が記憶される。即ち
、このメモI7140は例えば各列方向の容量がスポッ
ト光源131のI方向の移動距離÷X方向の位置解像度
とほぼ一致され、各行方向の容量がスポット光源131
のy方向の移動距離÷y力方向位置解像度とほぼ一致さ
れたRAMによって構成されておシ、メインプロセッサ
群71より供給されるデータにょシ、第16図(a)の
場合であれば、第17図(a)に示す如く、また、第1
6図価)の場合であれば第17図(b)に示す如く、斜
線部に対応するアドレスにハイレベル信号、それ以外の
アドレスにローレベル信号が記憶されるようになってい
る。
尚、この場合、原稿は複写面を表としてセットされ、消
去範囲指定終了後、原稿台2の固定スケール2□に沿っ
て裏返光されるものとする。
去範囲指定終了後、原稿台2の固定スケール2□に沿っ
て裏返光されるものとする。
したがって、第17図に示すメモリ142記憶される情
報も実際は列方向に反転されて記憶される。
報も実際は列方向に反転されて記憶される。
一万、第18図に示す如く、感光体ドラム10の例えば
帯電器11と露光部ph (第2図に示す)の間に消去
手段としての消去アレイ150が近接して設けられてい
る。この消去アレイ150は第19図に示す如く、感光
体ドラム100回転方向と直交する方向に複数個の遮光
用セル151が配列され、これらセル151の内部にそ
れぞれ第20図(a) t (b)に示す如く、例えば
発光ダイオードからなる発光素子152が設けられてい
る。また、各セル151の感光体ドラム10と対向する
開口部には発光素子152の光を感光体ドラム1oの表
面に集光するレンズ153が設けられている。この消去
アレイ150に配設される発光素子の数は例えば前記メ
モリ140の列方向の容量と一致されている。
帯電器11と露光部ph (第2図に示す)の間に消去
手段としての消去アレイ150が近接して設けられてい
る。この消去アレイ150は第19図に示す如く、感光
体ドラム100回転方向と直交する方向に複数個の遮光
用セル151が配列され、これらセル151の内部にそ
れぞれ第20図(a) t (b)に示す如く、例えば
発光ダイオードからなる発光素子152が設けられてい
る。また、各セル151の感光体ドラム10と対向する
開口部には発光素子152の光を感光体ドラム1oの表
面に集光するレンズ153が設けられている。この消去
アレイ150に配設される発光素子の数は例えば前記メ
モリ140の列方向の容量と一致されている。
ここで、発光素子152相互間の距離をWとし、個数を
N個とすると消去アレイ150の全長はQ=NXWとな
る。
N個とすると消去アレイ150の全長はQ=NXWとな
る。
上記消去アシ/イ150は前述したアレイ駆動部160
によって駆動される。このプレイ駆動部160は第21
図に示す如く、前記メモリ140の列方向のピット数と
同一ピット数を有するシフトレジスタ161、このシフ
トレジスタ161の内容が保持されるストアレソスタ1
62、このストアレゾヌタ162の各出力信号によって
オン、オフ制御される複数のスイッチ素子163からな
るスイッチ回路164によって構成されており、これら
スイッチ素子163の可動接片1631は接地され、固
定接点163bはそれぞれ消去アレイ150を構成する
発光素子(発光ダイオード)152の各カソードに接続
されている。これら各発光素子152のアノードは電流
制限用抵抗Rをそれぞれ介して電源vecK接続されて
いる。
によって駆動される。このプレイ駆動部160は第21
図に示す如く、前記メモリ140の列方向のピット数と
同一ピット数を有するシフトレジスタ161、このシフ
トレジスタ161の内容が保持されるストアレソスタ1
62、このストアレゾヌタ162の各出力信号によって
オン、オフ制御される複数のスイッチ素子163からな
るスイッチ回路164によって構成されており、これら
スイッチ素子163の可動接片1631は接地され、固
定接点163bはそれぞれ消去アレイ150を構成する
発光素子(発光ダイオード)152の各カソードに接続
されている。これら各発光素子152のアノードは電流
制限用抵抗Rをそれぞれ介して電源vecK接続されて
いる。
しかして、前述したように原稿の消去範囲を指定した後
、原稿カバー11を閉じ、複写キー301を押すと、第
1キヤリツゾ411および感光体ドラ五10が動作され
るとともに、前記メモリ140より行方向(第17図に
示す)K1列分のデータが順次読出される。この読出さ
れたデータDIはクロック信号CLKにより、アレイ駆
動部160のシフトレジスタ161に転送される。シフ
トレジスタ161に1列分のデータが転送された後、感
光体ドラム10の帯電された部分が消去プレイ150に
到達すると、メインプロセッサ群71よりラッチ信号L
THが出“力され、この信号に応じてシフトレジスタ1
61の内容がストアレジスタ162に供給される。即ち
、消去アレイ150は帯電器11と露光部phとの間に
配置されているため、前記メモリ140より出力される
1列分のデータは、例えば消去アレイ150と露光部p
hの角度が0里であシ、感光体ドラム10が角速度ωで
回転しているとすると、θ1hより以前にストアレ′
ゾスタ162に供給されるようう、子信号LTHの出
力タイミングが制御されている。
、原稿カバー11を閉じ、複写キー301を押すと、第
1キヤリツゾ411および感光体ドラ五10が動作され
るとともに、前記メモリ140より行方向(第17図に
示す)K1列分のデータが順次読出される。この読出さ
れたデータDIはクロック信号CLKにより、アレイ駆
動部160のシフトレジスタ161に転送される。シフ
トレジスタ161に1列分のデータが転送された後、感
光体ドラム10の帯電された部分が消去プレイ150に
到達すると、メインプロセッサ群71よりラッチ信号L
THが出“力され、この信号に応じてシフトレジスタ1
61の内容がストアレジスタ162に供給される。即ち
、消去アレイ150は帯電器11と露光部phとの間に
配置されているため、前記メモリ140より出力される
1列分のデータは、例えば消去アレイ150と露光部p
hの角度が0里であシ、感光体ドラム10が角速度ωで
回転しているとすると、θ1hより以前にストアレ′
ゾスタ162に供給されるようう、子信号LTHの出
力タイミングが制御されている。
スイッチ回路164の各スイ2チ累子163はこのスト
アレジスタ162の各出力信号によって制御される。つ
tシ、ストアレジスタ162の出力信号がハイレベルで
ある場合はオンとされ、ローレベルである場合はオフと
される。この結果、各スイッチ素子163に接続された
発光素子152はスイッチ素子163がオンの場合点灯
され、オフの場合消灯される。したがって、感光体ドラ
五10の帯電部分のうち、発光素子152が点灯された
部分は除電され、この除電された部分はその後露光され
ても静電潜像が形成されず、原稿画像の消去が行なわれ
たことになる。以下、同様にして、メモリ140のデー
タが1列ずつ読出され、画像の消去が行なわれる。
アレジスタ162の各出力信号によって制御される。つ
tシ、ストアレジスタ162の出力信号がハイレベルで
ある場合はオンとされ、ローレベルである場合はオフと
される。この結果、各スイッチ素子163に接続された
発光素子152はスイッチ素子163がオンの場合点灯
され、オフの場合消灯される。したがって、感光体ドラ
五10の帯電部分のうち、発光素子152が点灯された
部分は除電され、この除電された部分はその後露光され
ても静電潜像が形成されず、原稿画像の消去が行なわれ
たことになる。以下、同様にして、メモリ140のデー
タが1列ずつ読出され、画像の消去が行なわれる。
次に、この発明の要部について説明する。
この発明においては前述したスポット光源131を用い
て例えば、黒または赤の異なる色の原稿の所要の範囲を
指定し、画像形成時に形成された画像に対して前記スポ
ット光源131で指定した範囲をライン指定キー30J
、30にで指定した異なる色により塗りつぶすことがで
きる。
て例えば、黒または赤の異なる色の原稿の所要の範囲を
指定し、画像形成時に形成された画像に対して前記スポ
ット光源131で指定した範囲をライン指定キー30J
、30にで指定した異なる色により塗りつぶすことがで
きる。
即ち、原稿を原稿台2にセットシ、先ず、ライン指定キ
ーsobを押し、次に赤ライン指定キー30jを押して
メイングロセ、す群71をライン指定モードとする。こ
の後、前記消去範囲の指定動作と同様にして操作キー3
01〜30t1および位置指定キー30eを操作し、塗
りつぶす部分を原稿上で指定する。第22図(、)はそ
の−例を示すものであシ、8m −%−ahは原稿G上
に指定された塗9つぶす範囲である。このようにして、
塗りつぶす範囲を指定した後、複写キー301を押すと
、メインプロセ、す群11の制御により、メモリ140
の塗シつぶす範囲に対応したアドレスにローレベル信号
が記憶され、その他のアドレスにノーイレペル信号が記
憶される。そして、以後、第23図に示すフローチャー
トに従って複写動作が行々われる。
ーsobを押し、次に赤ライン指定キー30jを押して
メイングロセ、す群71をライン指定モードとする。こ
の後、前記消去範囲の指定動作と同様にして操作キー3
01〜30t1および位置指定キー30eを操作し、塗
りつぶす部分を原稿上で指定する。第22図(、)はそ
の−例を示すものであシ、8m −%−ahは原稿G上
に指定された塗9つぶす範囲である。このようにして、
塗りつぶす範囲を指定した後、複写キー301を押すと
、メインプロセ、す群11の制御により、メモリ140
の塗シつぶす範囲に対応したアドレスにローレベル信号
が記憶され、その他のアドレスにノーイレペル信号が記
憶される。そして、以後、第23図に示すフローチャー
トに従って複写動作が行々われる。
即ち、前記黒原稿指定キーsob及び赤ライン指定キー
30jの選択的な押し操作によって、ステ、グSTIで
は露光ランf4は消灯し、露光走査を行なわないで消去
アレイ150が前記指定された範囲及び幅に従って点灯
制御される。
30jの選択的な押し操作によって、ステ、グSTIで
は露光ランf4は消灯し、露光走査を行なわないで消去
アレイ150が前記指定された範囲及び幅に従って点灯
制御される。
このとき、第24図(a) (b) (e)に示す如く
メモリ140の記憶データに応じて指定された範囲に対
応する発光素子152が消灯され、それ以外の発光素子
152は総べて点灯される。このとき、露光ランプ4は
消灯され、原稿の露光走査は行なわれ危い。したがって
、感光体ドラム10の表面電荷は指定された範囲のみ残
され、その他の部分は消去される。この後、感光体ドラ
ム10に形成された静電潜像は赤トナーが収容された現
像器121によって現像される。第25図はその一例を
示すものであシ、Lは感光体ドラム10上に現像された
指定範囲に対応する像である。
メモリ140の記憶データに応じて指定された範囲に対
応する発光素子152が消灯され、それ以外の発光素子
152は総べて点灯される。このとき、露光ランプ4は
消灯され、原稿の露光走査は行なわれ危い。したがって
、感光体ドラム10の表面電荷は指定された範囲のみ残
され、その他の部分は消去される。この後、感光体ドラ
ム10に形成された静電潜像は赤トナーが収容された現
像器121によって現像される。第25図はその一例を
示すものであシ、Lは感光体ドラム10上に現像された
指定範囲に対応する像である。
ところで、消去プレイ150の各発光素子152より感
光体ドラム10に照射される光は第24図に示す如く、
感光体ドラ五10の回転方向Cに収束し、感光体ドラム
10の長手方向にある程度拡散している。このため、消
灯された発光素子152に対応する部分の残留電荷の幅
δ、3δは発光素子152のピッチWより若干狭くなる
。
光体ドラム10に照射される光は第24図に示す如く、
感光体ドラ五10の回転方向Cに収束し、感光体ドラム
10の長手方向にある程度拡散している。このため、消
灯された発光素子152に対応する部分の残留電荷の幅
δ、3δは発光素子152のピッチWより若干狭くなる
。
上記のように、感光体ドラム10に現像された線りは、
給紙された用紙に転写され、定着されて赤の複写動作が
終了すると、ステップ8T。
給紙された用紙に転写され、定着されて赤の複写動作が
終了すると、ステップ8T。
で多重複写ユ=、ト2Bが動作し、前記赤の線りの画像
が形成された用紙を再び感光体ドラム10の上流側へ送
れる。用紙が感光体ドラム10の上流側へ送られると、
ステ、グST3で感光体ドラム10が駆動され、これに
タイミングを合わせて前記送られてきた用紙が給紙され
る。
が形成された用紙を再び感光体ドラム10の上流側へ送
れる。用紙が感光体ドラム10の上流側へ送られると、
ステ、グST3で感光体ドラム10が駆動され、これに
タイミングを合わせて前記送られてきた用紙が給紙され
る。
この後、ステップ8T4で露光ランプ4が点灯され、原
稿が露光走査されて感光体ドラム10に原稿画像の静電
潜像を形成し、この静電潜像は黒のトナーが収容された
現像器122で現像される。そして、このように感光体
ドラム10に現像された黒の原稿画像は、ステ、グST
sで前記再度給紙された用紙の同一面に転写され、定着
されて黒の重ね複写が行なわれた後、排紙される。
稿が露光走査されて感光体ドラム10に原稿画像の静電
潜像を形成し、この静電潜像は黒のトナーが収容された
現像器122で現像される。そして、このように感光体
ドラム10に現像された黒の原稿画像は、ステ、グST
sで前記再度給紙された用紙の同一面に転写され、定着
されて黒の重ね複写が行なわれた後、排紙される。
したがって、排紙された用紙Pには、第22図(c)
K示す如く、黒の原稿画像の指定された範囲が赤でmp
つぶされた画像りが形成される。
K示す如く、黒の原稿画像の指定された範囲が赤でmp
つぶされた画像りが形成される。
即ち、このように多色重ね複写を行なう理由は、例えば
赤により原稿画像の指定範囲を塗シつぶすように強調さ
せる場合、先に黒の原稿画像を形成した後に赤の線を重
ね複写すると、一般にトナーの着色が顔料で行表われて
いることから、下に形成された原稿画像の光が透過しに
<<表りて見え表<表ることに起因する。
赤により原稿画像の指定範囲を塗シつぶすように強調さ
せる場合、先に黒の原稿画像を形成した後に赤の線を重
ね複写すると、一般にトナーの着色が顔料で行表われて
いることから、下に形成された原稿画像の光が透過しに
<<表りて見え表<表ることに起因する。
上記実施例によれば、スポット光源131によりて原稿
の所定範囲を指定し、この指定された範囲の画像を消去
アレイ150f:用いて消去可能としている。したがっ
て、原稿の編集等を行なう場合便利である。
の所定範囲を指定し、この指定された範囲の画像を消去
アレイ150f:用いて消去可能としている。したがっ
て、原稿の編集等を行なう場合便利である。
また、スポット光源131によって原稿の任意の部分を
指定して所要の塗りつぶし画像を別の色によi形成可能
としている。したがって、原稿画像に重ねて例えば棒グ
ラフ等を形成することが可能であるため実用上便利なも
のである。
指定して所要の塗りつぶし画像を別の色によi形成可能
としている。したがって、原稿画像に重ねて例えば棒グ
ラフ等を形成することが可能であるため実用上便利なも
のである。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
黒の原稿画像の複写を先にして赤の筐りつぶし複写を行
なうことにより、黒の原稿画像の指定された範囲を赤で
完全に塗りつぶすことも可能である。
黒の原稿画像の複写を先にして赤の筐りつぶし複写を行
なうことにより、黒の原稿画像の指定された範囲を赤で
完全に塗りつぶすことも可能である。
また、消去範囲の指定方法としては対角点の座標を入力
する方法に限定され表い。
する方法に限定され表い。
その他、この発明の要旨を変えない範囲で種種変形実施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
以上、詳述したようにこの発明によれば、原稿画像の任
意の部分を選択的に消去することが可能であるとともに
、所要の部分に所要形状の塗9つぶし画像を別の色で形
成することが可能な画像形成装置を提供できる。
意の部分を選択的に消去することが可能であるとともに
、所要の部分に所要形状の塗9つぶし画像を別の色で形
成することが可能な画像形成装置を提供できる。
第1図、第2図はこの発明に係わる画像形成装置の一実
施例を示すものであり、第1図は概観斜視図、5g2図
は側断面図、第3図は操作ノ臂ネルの構成を示す平面図
、第4図は駆動部の構成を示す斜視図、第5図は光学系
の駆動機構を概略的に示す斜視図、第6図は指針の駆動
機構を概略的に示す斜視図、第7図は全体的な制御回路
を示す構成図、第8図はメイングロセ、す群の構成図、
第9図は第1サブプロセ、す群の構成図、第10図は第
2サツゾロセ、す群の構成図、第11図は/母ルスモー
タの制御回路を示す概略構成図、第12図は74′ルス
モータの速度制御方法を説明するために示す図、第13
図はスポット光源を示す要部の斜視図、第14図はスポ
ット光源を示す要部の側断面図、第15図乃至第17図
はそれぞれヌ/、ト光源を用いた原稿の消去範囲指定動
作を説明するために示す平面図、第18図、第19図は
それぞれ消去プレイと感光体ドラムの関係を示すもので
あシ、第18図は要部のみを示す斜視図、第19図は要
部のみを示す正面図、第20図は消去プレイの構成を示
すものであシ、同図(a)は側断面図、同図(b)Fi
一部を切除して示す正面図、第21図はプレイ駆動部の
構成を示す回路構成図、第22図(、) (b) (a
)は像形成動作の一例を示す説明図、第23図は像形成
動作を説明するために示すフローチャート、第24図(
1) (b) (e)Fi消去アレイによる像形成部分
の要部説明図、第25図は消去プレイを用いた像形成動
作の説明図である。 1・・・複写機本体、2・・・原稿台、10・・・感光
体ドラム、121,121−・・現像器、2 B −・
・多重複写ユニット、30 a 〜30 d *−・操
作キー、30@・・・位置指定キー、30 f 、 J
Og ・・・消去範囲指定キー、30 h 、 J
Oi −・・色原稿指定キー、30 J 、 j Ok
−・・ライン指定キー、30t。 30m−・・表示部、131・・・スポット光源、15
0・・・消去アレイ、P・・・用紙、G・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第41!1 第6図 フ 第10画 第14図 煽−一 %−d第15図 第16図 (a) 第16図 第17図 (a) (b) 第18図 第19図 (a) (b) 第21図 15゜ 第23図 第24図 第25図
施例を示すものであり、第1図は概観斜視図、5g2図
は側断面図、第3図は操作ノ臂ネルの構成を示す平面図
、第4図は駆動部の構成を示す斜視図、第5図は光学系
の駆動機構を概略的に示す斜視図、第6図は指針の駆動
機構を概略的に示す斜視図、第7図は全体的な制御回路
を示す構成図、第8図はメイングロセ、す群の構成図、
第9図は第1サブプロセ、す群の構成図、第10図は第
2サツゾロセ、す群の構成図、第11図は/母ルスモー
タの制御回路を示す概略構成図、第12図は74′ルス
モータの速度制御方法を説明するために示す図、第13
図はスポット光源を示す要部の斜視図、第14図はスポ
ット光源を示す要部の側断面図、第15図乃至第17図
はそれぞれヌ/、ト光源を用いた原稿の消去範囲指定動
作を説明するために示す平面図、第18図、第19図は
それぞれ消去プレイと感光体ドラムの関係を示すもので
あシ、第18図は要部のみを示す斜視図、第19図は要
部のみを示す正面図、第20図は消去プレイの構成を示
すものであシ、同図(a)は側断面図、同図(b)Fi
一部を切除して示す正面図、第21図はプレイ駆動部の
構成を示す回路構成図、第22図(、) (b) (a
)は像形成動作の一例を示す説明図、第23図は像形成
動作を説明するために示すフローチャート、第24図(
1) (b) (e)Fi消去アレイによる像形成部分
の要部説明図、第25図は消去プレイを用いた像形成動
作の説明図である。 1・・・複写機本体、2・・・原稿台、10・・・感光
体ドラム、121,121−・・現像器、2 B −・
・多重複写ユニット、30 a 〜30 d *−・操
作キー、30@・・・位置指定キー、30 f 、 J
Og ・・・消去範囲指定キー、30 h 、 J
Oi −・・色原稿指定キー、30 J 、 j Ok
−・・ライン指定キー、30t。 30m−・・表示部、131・・・スポット光源、15
0・・・消去アレイ、P・・・用紙、G・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第41!1 第6図 フ 第10画 第14図 煽−一 %−d第15図 第16図 (a) 第16図 第17図 (a) (b) 第18図 第19図 (a) (b) 第21図 15゜ 第23図 第24図 第25図
Claims (3)
- (1)原稿台に沿って移動する走査手段により前記原稿
台に載置された原稿を光学的に走査し、前記原稿からの
反射光像を電荷が付与された像担持体へ結像して電荷パ
ターンを形成し、この電荷パターンを現像した後被転写
材へ転写・定着して画像形成する画像形成装置において
、前記画像が形成された被転写材を再び前記像担持体へ
搬送する搬送手段と、前記像担持体上の電荷パターンを
異なる色剤により選択的に現像を行なう複数の現像手段
と、前記走査手段に設けられ透過光により原稿の任意の
範囲を指定する指定手段と、画像形成時に前記指定され
た範囲以外の電荷を前記像担持体より消去する消去手段
と、この電荷が消去された像担持体を現像し前記搬送手
段によって搬送されてきた被転写材の前記指定された範
囲を前記現像手段の指定された色により塗りつぶす制御
手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。 - (2)前記塗りつぶし制御手段は、前記走査手段の露光
ランプを消灯して前記消去手段の指定された発光素子の
みを消灯することにより行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の画像形成装置。 - (3)前記塗りつぶし制御手段は、黒以外の電荷パター
ンの複写を先に行なった後、黒の電荷パターンの重ね複
写を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項もし
くは第2項のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087754A JPS61246770A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087754A JPS61246770A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246770A true JPS61246770A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13923727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60087754A Pending JPS61246770A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246770A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283274A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Fuji Xerox Co Ltd | マ−キングカラ−装置 |
JPS63283276A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色マ−キング装置 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60087754A patent/JPS61246770A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283274A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Fuji Xerox Co Ltd | マ−キングカラ−装置 |
JPS63283276A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色マ−キング装置 |
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