JPS63141076A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
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- JPS63141076A JPS63141076A JP61289452A JP28945286A JPS63141076A JP S63141076 A JPS63141076 A JP S63141076A JP 61289452 A JP61289452 A JP 61289452A JP 28945286 A JP28945286 A JP 28945286A JP S63141076 A JPS63141076 A JP S63141076A
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- Japan
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- copying
- data
- copy
- paper
- composite
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- Granted
Links
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Landscapes
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、合成複写機能とデータ写込機能とを備えた電
子写真複写機に関する。
子写真複写機に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする問題点)
近年、電子写真複写機において、感光体上に原稿像を露
光するときに、画面側端部等の所定部分を光路シャッタ
により遮光し、該部分に発光ダイオード(LED)アレ
イ等の書き込みヘッドによって日付等のデータを写し込
み、原稿像とこのデータを合成した画像を得るようにし
たいろいろの方式の複写機が提案あるいは提供されてい
る(たとえば、本出願人による特開昭60−13078
2号公報参照)。
光するときに、画面側端部等の所定部分を光路シャッタ
により遮光し、該部分に発光ダイオード(LED)アレ
イ等の書き込みヘッドによって日付等のデータを写し込
み、原稿像とこのデータを合成した画像を得るようにし
たいろいろの方式の複写機が提案あるいは提供されてい
る(たとえば、本出願人による特開昭60−13078
2号公報参照)。
電子写真複写機には、合成コピー機能を備えたものがあ
る(たとえば、特願昭61−157699号)。
る(たとえば、特願昭61−157699号)。
いま、合成コピー機能とデータ写し込み機能とを組み合
わせた場合、たとえば、日付を写し込むうとすると、合
成コピーの第1コピーと第2コピーの双方において同じ
場所に同じデータ(日付)を書き込むことになる。その
場合、画像先端レジスト位置のバラツキ、ペーパーの斜
行等により、どうしても書き込まれたデータが完全には
重複せず、ずれが生じてしまうという問題が生じる。
わせた場合、たとえば、日付を写し込むうとすると、合
成コピーの第1コピーと第2コピーの双方において同じ
場所に同じデータ(日付)を書き込むことになる。その
場合、画像先端レジスト位置のバラツキ、ペーパーの斜
行等により、どうしても書き込まれたデータが完全には
重複せず、ずれが生じてしまうという問題が生じる。
本発明の目的は、合成コピー機能とデータ写し込み機能
とを組み合わせた場合に、写し込みデータのずれが生じ
ない電子写真複写機を提供することである。
とを組み合わせた場合に、写し込みデータのずれが生じ
ない電子写真複写機を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る電子写真複写機は、電子写真法により複写
を行う複写手段と、複写手段により複写が行われた複写
紙を再度複写手段に搬送し、同じ複写紙に複写を行わせ
画像を合成する合成複写制御手段と、複写手段による複
写の際に、感光体上にデータを写し込むデータ写込手段
と、複写手段による合成複写の第1回目又は第2回目の
複写の際にのみデータ写込手段にデータを写し込1仕る
データ写込制御手段とを備えることを特徴とする。
を行う複写手段と、複写手段により複写が行われた複写
紙を再度複写手段に搬送し、同じ複写紙に複写を行わせ
画像を合成する合成複写制御手段と、複写手段による複
写の際に、感光体上にデータを写し込むデータ写込手段
と、複写手段による合成複写の第1回目又は第2回目の
複写の際にのみデータ写込手段にデータを写し込1仕る
データ写込制御手段とを備えることを特徴とする。
(作 用)
合成複写において、データ写し込みは1回目と2回目の
どちらかの複写においてだけ実行する。
どちらかの複写においてだけ実行する。
以下余白
(実施例)
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例を以下の
順序で説明する。
順序で説明する。
(a)複写機の構成
(b)両面複写と合成複写
(c)操作パネル
(d)複写機の制御回路
(e)データ写し込み機構
(+’)エディタ
(g)両面複写とデータ写込み
(h)合成複写とデータ写込み
(i)とじ代作成とデータ写込み
(D複写機本体制御のフロー
(k)エディタ制御のフロー
(a) 複写機の構成
まず、本発明の実施例に係る複写機の全体構成について
その複写動作と共に説明する。
その複写動作と共に説明する。
第2図に示すように、本複写機は下段部に複写紙収納部
と給紙部、複写紙収納部の直上に中間トレイユニット(
A)、中段部に感光体ドラム(2)を中心とする作像部
、上段部に光学系(1)を設置したもので、複写後の複
写紙を中間トレイユニット(A)に送り込み再給紙する
ことにより、両面複写。
と給紙部、複写紙収納部の直上に中間トレイユニット(
A)、中段部に感光体ドラム(2)を中心とする作像部
、上段部に光学系(1)を設置したもので、複写後の複
写紙を中間トレイユニット(A)に送り込み再給紙する
ことにより、両面複写。
合成複写が可能である。
感光体ドラム(2)は矢印(a)方向に回転可能であり
、その周囲には帯電チャージャ(6)、像間イレーザ(
200)、液晶シャッタ(210)、 LED書込ヘッ
ド(1250)、磁気刷子式の現像装置(3)、転写チ
ャージャー(5a)、分離チャージャーc5b)、ブレ
ード式のクリーニング装置(4)、イレーザランプ(7
)が順次配置されている。感光体ドラム(2)は矢印(
a)方向への回転に従って帯電チャージャ(6)にて均
一に帯電され、光学系(1)からの画像露光を受けて静
電潜像が形成され、この静電潜像は現像装置(3)によ
ってトナー画像に現像される。液晶ンヤッタ(210)
は、感光体ドラム(2)への画像露光を遮光でき、LE
D書込ヘッド(1250)は、画像露光か遮光されてい
る部分に書込みを行える。
、その周囲には帯電チャージャ(6)、像間イレーザ(
200)、液晶シャッタ(210)、 LED書込ヘッ
ド(1250)、磁気刷子式の現像装置(3)、転写チ
ャージャー(5a)、分離チャージャーc5b)、ブレ
ード式のクリーニング装置(4)、イレーザランプ(7
)が順次配置されている。感光体ドラム(2)は矢印(
a)方向への回転に従って帯電チャージャ(6)にて均
一に帯電され、光学系(1)からの画像露光を受けて静
電潜像が形成され、この静電潜像は現像装置(3)によ
ってトナー画像に現像される。液晶ンヤッタ(210)
は、感光体ドラム(2)への画像露光を遮光でき、LE
D書込ヘッド(1250)は、画像露光か遮光されてい
る部分に書込みを行える。
光学系(+)は原稿台ガラス(I6)の下方で矢印(I
l+)方向に走査可能であり、露光ランプ(10)と、
可動ミラー(11a)、 (1lb)、(llc)と、
結像レンズ(12)と、固定ミラー(lid)とから構
成されている。露光ランプ(10)と可動ミラー(ll
a)とは感光体ドラム(2)の周速度(V)(等倍、変
倍に拘らず一定)に対して(V/mXただし、m:複写
倍率)の速度で一体的に矢印(b)方向に移動し、可動
ミラー(1lb)、(11c)は(V/2m)の速度で
一体的に矢印(b)に移動する。なお、光学系の移動方
向にそって、イレーズスイッチ5W52.定位置スイッ
チ5W50.画像先端スイッチS W 53およびレジ
ストスイッチSW51が所定の位置に設けられる。
l+)方向に走査可能であり、露光ランプ(10)と、
可動ミラー(11a)、 (1lb)、(llc)と、
結像レンズ(12)と、固定ミラー(lid)とから構
成されている。露光ランプ(10)と可動ミラー(ll
a)とは感光体ドラム(2)の周速度(V)(等倍、変
倍に拘らず一定)に対して(V/mXただし、m:複写
倍率)の速度で一体的に矢印(b)方向に移動し、可動
ミラー(1lb)、(11c)は(V/2m)の速度で
一体的に矢印(b)に移動する。なお、光学系の移動方
向にそって、イレーズスイッチ5W52.定位置スイッ
チ5W50.画像先端スイッチS W 53およびレジ
ストスイッチSW51が所定の位置に設けられる。
一方、複写紙収納部は上段のエレベータ方式の収納部(
42)と、下段のカセット方式の収納部(43)とから
なる。収納部(42)内の複写紙は給紙ローラ(18)
の回転により、収納部(43)内の複写紙は給紙ローラ
(19)の回転により、それぞれ選択的にいずれか一方
が捌きローラ(20)、(21)、(22)、(23)
にて捌かれて1枚ずつ給紙され、搬送ローラ(,29)
、(30)、(31)、(24)、(25)。
42)と、下段のカセット方式の収納部(43)とから
なる。収納部(42)内の複写紙は給紙ローラ(18)
の回転により、収納部(43)内の複写紙は給紙ローラ
(19)の回転により、それぞれ選択的にいずれか一方
が捌きローラ(20)、(21)、(22)、(23)
にて捌かれて1枚ずつ給紙され、搬送ローラ(,29)
、(30)、(31)、(24)、(25)。
(26)、(27)、(28)及び(32)、(33)
、(34)にてタイミングローラ対(13)まで搬送さ
れる。
、(34)にてタイミングローラ対(13)まで搬送さ
れる。
複写紙はタイミングローラ対(13)でいったん停止さ
れた後、前記感光体ドラム(2)上に形成された像と同
期をとって転写部に送り出され、転写チャージャー(5
a)の放電にて前記トナー画像を転写されると共に、分
離チャージャー(5b)の放電にて感光体ドラム(2)
の表面から分離され、エアーサクション手段(8a)を
備えた搬送ベルト(8)にて定着装置(9)に送り込ま
れ、トナー画像の溶融定着が施される。
れた後、前記感光体ドラム(2)上に形成された像と同
期をとって転写部に送り出され、転写チャージャー(5
a)の放電にて前記トナー画像を転写されると共に、分
離チャージャー(5b)の放電にて感光体ドラム(2)
の表面から分離され、エアーサクション手段(8a)を
備えた搬送ベルト(8)にて定着装置(9)に送り込ま
れ、トナー画像の溶融定着が施される。
この定着装置(9)の出口直後に設けた搬送ローラ対(
14)と排出ローラ対(15)との間には、複写紙の搬
送経路を切換えるためのレバー(4I)が設置されてい
る。複写紙をそのまま排出する場合であれば、レバー(
4りは第2図中一点鎖線の状態にセットされ、定着装置
(9)から送り出された複写紙は排出ローラ対(15)
からトレイ(36)上に排出される。また、両面複写な
いしは合成複写を行う場合にあっては、レバー(4I)
は実線の状態にセットされ、複写紙は搬送ローラ対(3
5)からガイド板(37)を通じて中間トレイユニット
(A)内に送り込まれる。
14)と排出ローラ対(15)との間には、複写紙の搬
送経路を切換えるためのレバー(4I)が設置されてい
る。複写紙をそのまま排出する場合であれば、レバー(
4りは第2図中一点鎖線の状態にセットされ、定着装置
(9)から送り出された複写紙は排出ローラ対(15)
からトレイ(36)上に排出される。また、両面複写な
いしは合成複写を行う場合にあっては、レバー(4I)
は実線の状態にセットされ、複写紙は搬送ローラ対(3
5)からガイド板(37)を通じて中間トレイユニット
(A)内に送り込まれる。
一方、転写後の感光体ドラム(2)はクリーニング装置
(4)にて残留トナーを除去され、イレーザランプ(7
)の光照射にて残留電荷を除去され、次回の複写に備え
る。
(4)にて残留トナーを除去され、イレーザランプ(7
)の光照射にて残留電荷を除去され、次回の複写に備え
る。
(b) 両面複写と合成複写
次に、中間トレイユニット(A)を利用した両面複写に
ついて説明する(本実施例では、本出願人による特願昭
60−153117号に開示された方式を用いろ。)。
ついて説明する(本実施例では、本出願人による特願昭
60−153117号に開示された方式を用いろ。)。
中間トレイユニット(A)は、切換ブロックと、搬送ブ
ロックと、反転プロJりと、整合・中間トレイブロック
と、再給紙ブロックとから構成される。
ロックと、反転プロJりと、整合・中間トレイブロック
と、再給紙ブロックとから構成される。
切換ブロックは搬送ローラ(50)、 (51)、切換
レバー(59)にて構成されている。ペーパーを反転す
べきか否かにより、切換レバー(5つ)を切り換える。
レバー(59)にて構成されている。ペーパーを反転す
べきか否かにより、切換レバー(5つ)を切り換える。
なお、この切換ブロックは中間トレイユニット(A)に
設けることなく、複写機本体側に設けてもよい。
設けることなく、複写機本体側に設けてもよい。
搬送ブロックは搬送ローラ(52)、 (53)、 (
54)、(55)、ガイド板(86)、(87)にて構
成され、反転複写の場合にペーパーを搬送する。
54)、(55)、ガイド板(86)、(87)にて構
成され、反転複写の場合にペーパーを搬送する。
反転ブロックは反転搬送ローラ(56)、 (57)お
よび図示しない反転ガイドにて構成され、搬送ブロック
を搬送されてきた複写紙を反転させて中間トレイ(58
)上に送り込む機能を有する。
よび図示しない反転ガイドにて構成され、搬送ブロック
を搬送されてきた複写紙を反転させて中間トレイ(58
)上に送り込む機能を有する。
整合・中間トレイブロックは中間トレイ(58)、およ
び図示しないスライドレール、スライド部材、規制板に
て構成され、中間トレイ(58)上に送り込まれた複写
紙を整合させる機能を有する。
び図示しないスライドレール、スライド部材、規制板に
て構成され、中間トレイ(58)上に送り込まれた複写
紙を整合させる機能を有する。
再給紙ブロックは図示しないホルダ、再給紙ローラ(3
8)、捌きローラ(39,40)、図示しないガイド板
にて構成され、中間トレイ(58)上に整合されrこ複
写紙を1枚ずつ再給紙するためのらのである。
8)、捌きローラ(39,40)、図示しないガイド板
にて構成され、中間トレイ(58)上に整合されrこ複
写紙を1枚ずつ再給紙するためのらのである。
反転;V写、合成複写にあっては、予め操作バネル(第
20図参照)上の原稿およびコピー選択キー(303)
、(304)を押すことにより、いずれかの複写モード
が選択されると、切換レバー(41)が第2図中実線位
置に切換わり、片面に複写を施された複写紙は搬送ロー
ラ対(35)からガイド板(37)で案内されて搬送ロ
ーラ(50)、 (5Dに搬送される。
20図参照)上の原稿およびコピー選択キー(303)
、(304)を押すことにより、いずれかの複写モード
が選択されると、切換レバー(41)が第2図中実線位
置に切換わり、片面に複写を施された複写紙は搬送ロー
ラ対(35)からガイド板(37)で案内されて搬送ロ
ーラ(50)、 (5Dに搬送される。
いまひとつの切換レバー(59)は軸(85)を支点と
して回動自在であり、反転複写時にあっては、第2図中
実線の状態にセットされる。複写紙はいまひとつの切換
レバー(59)の上面で案内されて搬送ブロックのガイ
ド板(86)、 (87)で案内されつつ搬送ローラ(
52)、(53)、(54)、(55)で第2図中左方
に搬送され、反転搬送ローラ(56) 。
して回動自在であり、反転複写時にあっては、第2図中
実線の状態にセットされる。複写紙はいまひとつの切換
レバー(59)の上面で案内されて搬送ブロックのガイ
ド板(86)、 (87)で案内されつつ搬送ローラ(
52)、(53)、(54)、(55)で第2図中左方
に搬送され、反転搬送ローラ(56) 。
(57)と反転ガイド(88)とで反転されて複写済み
面を上にして中間トレイ(58)上に送り込まれる。そ
して、整合機構(詳細は特願昭60−153117号参
照)によ1て中間トレイ(58)上で位置を整合され、
再給紙ローラ(38)の反時計回り方向の回転によって
1枚ずつ再給紙される。
面を上にして中間トレイ(58)上に送り込まれる。そ
して、整合機構(詳細は特願昭60−153117号参
照)によ1て中間トレイ(58)上で位置を整合され、
再給紙ローラ(38)の反時計回り方向の回転によって
1枚ずつ再給紙される。
一方、合成複写時にあっては、前記切換えレバー(59
)は第2図中一点鎖線の状態にセットされる。複写紙は
搬送ローラ(50)、(51)を通過した直後にレバー
(59)の下面で案内されて直接中間トレイ(58)上
に複写済み面を下にして送り込まれる。そして、整合機
構によって中間トレイ(58)上で整合され、反転複写
時と同様に再給紙ローラ(38)の反時計回り方向の回
転によって1枚ずつ再給紙される。
)は第2図中一点鎖線の状態にセットされる。複写紙は
搬送ローラ(50)、(51)を通過した直後にレバー
(59)の下面で案内されて直接中間トレイ(58)上
に複写済み面を下にして送り込まれる。そして、整合機
構によって中間トレイ(58)上で整合され、反転複写
時と同様に再給紙ローラ(38)の反時計回り方向の回
転によって1枚ずつ再給紙される。
再給紙された複写紙は捌きローラ(39)、(40)で
捌かれつつ、搬送ローラ(32)、(33)、(34)
を通じてタイミングローラ対(13)にまで搬送され、
以下通常の複写工程と同様に両面複写または合成複写が
施される。
捌かれつつ、搬送ローラ(32)、(33)、(34)
を通じてタイミングローラ対(13)にまで搬送され、
以下通常の複写工程と同様に両面複写または合成複写が
施される。
(c) 操作パネル
次に、複写機本体の操作パネル(300)上における各
種操作キーの配列関係を第3図を参照して説明する。
種操作キーの配列関係を第3図を参照して説明する。
この操作パネル(300)上には、次のキーが配置され
る。複写動作をスタートさせるためのプリントキー(3
01)、2桁の数値表示か可能な数値表示装置(302
)、それぞれrlJ・「2」・・・・・・「9」・[0
1の数値に対応するテンキー(311)〜(320)、
割込複写を指定する割込キー(307)、クリア・スト
ップキー(308)、収納部(42)。
る。複写動作をスタートさせるためのプリントキー(3
01)、2桁の数値表示か可能な数値表示装置(302
)、それぞれrlJ・「2」・・・・・・「9」・[0
1の数値に対応するテンキー(311)〜(320)、
割込複写を指定する割込キー(307)、クリア・スト
ップキー(308)、収納部(42)。
(43)に収納されている複写紙をサイズによって指定
するための複写紙サイズ選択キー(309)、複写画像
濃度をステップ的に変更・指定するためのアップ及びダ
ウンキー(306)、 (307)、両面複写選択キー
(303)、合成複写選択キー(304)、とじ代シフ
トキー(310)。なお、表示灯(303a)、 (3
04a)、 (310a)は、それぞれ、対応するキー
が操作されたことを示す。また、複写紙サイズ選択キー
(309)は、ローテーンヨンキーであり、押下ごとに
複写紙サイズが順次変更される。そして、表示灯(30
9a)、 (309b)。
するための複写紙サイズ選択キー(309)、複写画像
濃度をステップ的に変更・指定するためのアップ及びダ
ウンキー(306)、 (307)、両面複写選択キー
(303)、合成複写選択キー(304)、とじ代シフ
トキー(310)。なお、表示灯(303a)、 (3
04a)、 (310a)は、それぞれ、対応するキー
が操作されたことを示す。また、複写紙サイズ選択キー
(309)は、ローテーンヨンキーであり、押下ごとに
複写紙サイズが順次変更される。そして、表示灯(30
9a)、 (309b)。
(309c)、 (309d)はそれぞれA3.B4.
A4、B5が選択されたことを示す。
A4、B5が選択されたことを示す。
(d) 複写機の制御回路
第4図は本発明に係る複写機に用いられる制御回路を示
す。第1CPU200は、光学系lを制御する第2CP
U201と後述のエディタ2000を制御する第3CP
Uを、割り込み端子INT及びデータ入力端子SIN、
5OUTを介して制御する。さらに、202はスイッチ
マトリクス、205はデコーダ、206は駆動装置であ
る。なお、出力端子AIないしA7は、それぞれメイン
モータMl、現像モータM2、タイミングローラクラッ
チCL1.上給紙クラッチCL2、下絵紙クラッチCL
3、チャージャ5、転写チャージャ7、再給紙クラッチ
、排出切替ソレノイド、合成切換ソレノイド、再給紙ロ
ーラ上下ソレノイド、整合ソレノイドの各駆動スイッチ
ング用のトランジスタ(不図示)に接続される。第1C
PU200には、さらに、像間イレーザ200.LED
アレイ■252および液晶シャッタ210が接続される
。また、駆動回路206には、ステッピングモータ21
1,212,213.1253が接続される。第2CP
U202には、原稿走査用の直流モータM3の駆動回路
203、変倍用のステッピングモータM4の駆動回路2
0・1および各種スイッチ5W50〜S W 53が接
続される。
す。第1CPU200は、光学系lを制御する第2CP
U201と後述のエディタ2000を制御する第3CP
Uを、割り込み端子INT及びデータ入力端子SIN、
5OUTを介して制御する。さらに、202はスイッチ
マトリクス、205はデコーダ、206は駆動装置であ
る。なお、出力端子AIないしA7は、それぞれメイン
モータMl、現像モータM2、タイミングローラクラッ
チCL1.上給紙クラッチCL2、下絵紙クラッチCL
3、チャージャ5、転写チャージャ7、再給紙クラッチ
、排出切替ソレノイド、合成切換ソレノイド、再給紙ロ
ーラ上下ソレノイド、整合ソレノイドの各駆動スイッチ
ング用のトランジスタ(不図示)に接続される。第1C
PU200には、さらに、像間イレーザ200.LED
アレイ■252および液晶シャッタ210が接続される
。また、駆動回路206には、ステッピングモータ21
1,212,213.1253が接続される。第2CP
U202には、原稿走査用の直流モータM3の駆動回路
203、変倍用のステッピングモータM4の駆動回路2
0・1および各種スイッチ5W50〜S W 53が接
続される。
(e) データ回込機構
第5図と第6図は、データ回込みに係る部分を詳細に示
す。ここに、200は像間イレースあるいは複写倍率に
応じてサイトイレースを行なう像間イレーサユニット、
210は光学系lからの画像露光を遮断する光路シャッ
タ、1250はLED書込みヘッドである。
す。ここに、200は像間イレースあるいは複写倍率に
応じてサイトイレースを行なう像間イレーサユニット、
210は光学系lからの画像露光を遮断する光路シャッ
タ、1250はLED書込みヘッドである。
第7図はLED書込装置1250を示す。ここに、12
51はLED書込ヘンドを、1252はLEDアレイを
示ず。(本実施例では、第8図に示すように1mmピッ
チで40個のLEDカ月列に並んでいる。)ヘッド12
51は、ステッピングモーター1253により図示の如
きローブ駆動機構を介してドラム面に沿って左右方向に
移動しうるようになっている。又、ドラムlの両サイド
にはヘッド1251の位置を検出するセンサー1254
.1255が配置され、ヘッドの下に付けられたインタ
ーラブターによりセンサーをONするようになっている
。
51はLED書込ヘンドを、1252はLEDアレイを
示ず。(本実施例では、第8図に示すように1mmピッ
チで40個のLEDカ月列に並んでいる。)ヘッド12
51は、ステッピングモーター1253により図示の如
きローブ駆動機構を介してドラム面に沿って左右方向に
移動しうるようになっている。又、ドラムlの両サイド
にはヘッド1251の位置を検出するセンサー1254
.1255が配置され、ヘッドの下に付けられたインタ
ーラブターによりセンサーをONするようになっている
。
本実施例ではLEDヘッド1251をモーター1253
により移動させているが、これは現在LEDヘッドが高
価な為である。ドラム申分カバーするLEDアレイがあ
ればモーターを使う必要はない。
により移動させているが、これは現在LEDヘッドが高
価な為である。ドラム申分カバーするLEDアレイがあ
ればモーターを使う必要はない。
第9図は、液晶シャッタ210を示す。液晶は、ドラム
面に沿って40mmずつの8t[iilのブロック(2
10a〜210h)が独立にコントロールされる。
面に沿って40mmずつの8t[iilのブロック(2
10a〜210h)が独立にコントロールされる。
第1cPU(第4図)からの信号でドライバーをONす
る事により液晶シャッタ210がONL、光路をLED
書込ヘッド1251の長さに対応して40mm単位で遮
光する事かできる(たとえば第9図の黒色部)。
る事により液晶シャッタ210がONL、光路をLED
書込ヘッド1251の長さに対応して40mm単位で遮
光する事かできる(たとえば第9図の黒色部)。
第1O図は、LEDヘッド1250とドラム(感光体)
1上の潜像との関係を示す。図において、LEDヘッド
1250は、後に説明する編集エリア・データ書込エリ
ア指定装置(以下エディタと略す)2000により指定
されたデータ書き込み位置にパルスモータ−1253に
よ°り移動している。TAは原稿エリア、IBはサイト
イレース(像間イレーサ200の兼用)によりイレース
された原稿外エリア、ICはエディタにより指定されf
ニデータ書込エリア、IDはデータをタテに書くかヨコ
に書くかで指定されたエリア(本実施例ではタテに書い
fこ場合を示す)である。データはLEDアレイ125
2のLED番号17〜23の7藺のLEDを使って書か
れ、LED番号1〜16゜2・1〜40はイレースの役
目をしている。なお、二の場合、例えば液晶シャッタ2
10はブロック210b (第9図参照)を使って40
mm分遮光されている。
1上の潜像との関係を示す。図において、LEDヘッド
1250は、後に説明する編集エリア・データ書込エリ
ア指定装置(以下エディタと略す)2000により指定
されたデータ書き込み位置にパルスモータ−1253に
よ°り移動している。TAは原稿エリア、IBはサイト
イレース(像間イレーサ200の兼用)によりイレース
された原稿外エリア、ICはエディタにより指定されf
ニデータ書込エリア、IDはデータをタテに書くかヨコ
に書くかで指定されたエリア(本実施例ではタテに書い
fこ場合を示す)である。データはLEDアレイ125
2のLED番号17〜23の7藺のLEDを使って書か
れ、LED番号1〜16゜2・1〜40はイレースの役
目をしている。なお、二の場合、例えば液晶シャッタ2
10はブロック210b (第9図参照)を使って40
mm分遮光されている。
又、ドラム進行方向についてはドラムの回転スピードに
よりl闘ピッチになろようにLEDアレイ1252の各
LEDの点灯時間消灯時間が制御されている。
よりl闘ピッチになろようにLEDアレイ1252の各
LEDの点灯時間消灯時間が制御されている。
第11図は原稿から複写が完了するまでの各段階を示す
。いま、“F”と書かれた原稿240が片開ガラスI6
上に載せられ、複写が開始されると、Iy光体ドラム1
上に原稿と回込データの潜像2・11.242が形成さ
れ、この潜像241.242が複写紙243に複写され
る。潜像242は、潜像241の右上に形成される。
。いま、“F”と書かれた原稿240が片開ガラスI6
上に載せられ、複写が開始されると、Iy光体ドラム1
上に原稿と回込データの潜像2・11.242が形成さ
れ、この潜像241.242が複写紙243に複写され
る。潜像242は、潜像241の右上に形成される。
第12図は写込データが12月31日という日付(r1
2.31j(縦書き))の場合のドツトマトリクスの例
を示す。LEDアレイ1252のLED番号17〜23
の7つの発光ダイオードか感光体ドラムlの回転に応じ
て予め設定された順序で点灯及び消灯を行なう。このr
12.31jという日付データの場合には、まず発光ダ
イオード(番号17〜23)を全て点灯させ、感光体ド
ラムlが回転角(4a)だけ回転すると発光ダイオード
(番号17〜23)を全て消灯させて“ビを写し込み、
続いて感光体ドラムが回転角(2a)だけ回転すると、
発光ダイオード(番号21.22)だけを点灯させ、さ
らに回転角(a)だけ回転すると発光ダイオード(番号
+8.19.21.22)だけを回転角(4a)分回転
するまで点灯させ、次いで回転角(a)の開発光ダイオ
ード(番号18.19)だけを点灯させて“2”を写し
込む。続いて同様の方法で“3”と“ビを写し込む。
2.31j(縦書き))の場合のドツトマトリクスの例
を示す。LEDアレイ1252のLED番号17〜23
の7つの発光ダイオードか感光体ドラムlの回転に応じ
て予め設定された順序で点灯及び消灯を行なう。このr
12.31jという日付データの場合には、まず発光ダ
イオード(番号17〜23)を全て点灯させ、感光体ド
ラムlが回転角(4a)だけ回転すると発光ダイオード
(番号17〜23)を全て消灯させて“ビを写し込み、
続いて感光体ドラムが回転角(2a)だけ回転すると、
発光ダイオード(番号21.22)だけを点灯させ、さ
らに回転角(a)だけ回転すると発光ダイオード(番号
+8.19.21.22)だけを回転角(4a)分回転
するまで点灯させ、次いで回転角(a)の開発光ダイオ
ード(番号18.19)だけを点灯させて“2”を写し
込む。続いて同様の方法で“3”と“ビを写し込む。
第13図は写込データがrXo、854J(横書き)と
いう複写倍率データである場合のドツトマトリクスの例
を示しており、LEDアレイ1252の31個のLED
(番号5〜35)を用いて、上述の日付データと同様の
方法で5込が行なわれる。
いう複写倍率データである場合のドツトマトリクスの例
を示しており、LEDアレイ1252の31個のLED
(番号5〜35)を用いて、上述の日付データと同様の
方法で5込が行なわれる。
日付及び倍率の写込データは、電池でバックアップされ
た時計用IC230とRAM203に夫々記憶され、第
1CPU201を介して操作パネル上の数値表示装置7
2に表示さけることができる。
た時計用IC230とRAM203に夫々記憶され、第
1CPU201を介して操作パネル上の数値表示装置7
2に表示さけることができる。
以下余白
([)エディタ
第14図は、編集エリア・データ書込エリア指定装置(
以下エディタと略する)2000を示す。
以下エディタと略する)2000を示す。
エディタ2000は、編集・データ書込エリア2120
、操作パネル211Oおよび書込まれるデータを表示す
る液晶表示2100を有する。
、操作パネル211Oおよび書込まれるデータを表示す
る液晶表示2100を有する。
第15図は、操作パネル201Oにおけるキー2ttt
〜2128と各キーに対応したり、ED2111a〜2
.128aとの配置を示す。ここに、2111はデータ
書込位置を入力開始する為のキーであり、2112〜2
115は書込データの向きを指定するキーであり、21
16.2117は書込データのネガ・ポジをそれぞれ指
定するキーであり、2118は日付書込指定キーであり
、2119は倍率書込指定キーであり、2120,21
21はユーザーの任意データを記録するキーであり、2
122は任意データ人力開始キーであり、2123は誤
入力クリアキーであり、2124はデータ書込の各種指
定が終わって“セット”する為のキーであり、2125
は画像編集の為のエリア指定を開始するキーであり、2
126.2127は消去、コピーをそれぞれ指定するキ
ーであり、2128は画像編集の為のエリア指定が終了
したことを示す“セット”キーである。
〜2128と各キーに対応したり、ED2111a〜2
.128aとの配置を示す。ここに、2111はデータ
書込位置を入力開始する為のキーであり、2112〜2
115は書込データの向きを指定するキーであり、21
16.2117は書込データのネガ・ポジをそれぞれ指
定するキーであり、2118は日付書込指定キーであり
、2119は倍率書込指定キーであり、2120,21
21はユーザーの任意データを記録するキーであり、2
122は任意データ人力開始キーであり、2123は誤
入力クリアキーであり、2124はデータ書込の各種指
定が終わって“セット”する為のキーであり、2125
は画像編集の為のエリア指定を開始するキーであり、2
126.2127は消去、コピーをそれぞれ指定するキ
ーであり、2128は画像編集の為のエリア指定が終了
したことを示す“セット”キーである。
第16図は、エディタ2000の編集データ書込エリア
2200が、エリアを指定するキー2001〜2096
(図を見やすくするために、大部分の参照番号を省略し
た)からなる場合を示す。
2200が、エリアを指定するキー2001〜2096
(図を見やすくするために、大部分の参照番号を省略し
た)からなる場合を示す。
本文省例では、エリアは12×8のキーからなり、1つ
のキーが40mmX 40nunのエリアを示す。画像
編集をする時はこのlブロックを最小単位として指定で
きる。又、データを書き込む時は1つのブロック中に書
き込まれる。原稿合わせコーナー2200は、原稿のサ
イズに対応して移動し、原稿上の位置とキーの位置との
対応を見やすくする。
のキーが40mmX 40nunのエリアを示す。画像
編集をする時はこのlブロックを最小単位として指定で
きる。又、データを書き込む時は1つのブロック中に書
き込まれる。原稿合わせコーナー2200は、原稿のサ
イズに対応して移動し、原稿上の位置とキーの位置との
対応を見やすくする。
パネル上に原稿を置き、写込位置を指定すると、5込の
結果が理解しやすいので指定しやすい。
結果が理解しやすいので指定しやすい。
第17図は、任意データを書込みたい時、そのデータを
入力する為に上記エリア指定キー2001〜2096が
アルファベット、数字、記号の人カキ−に変化した時の
各キーの意味を示す。各キーの表示は、あらかじめエデ
ィタの表面に薄く書かれていても良いし、データ入力を
する時にのみ、上記のアルファベット等を書いた透明フ
ィルム等を上からかぶせても良い。又は全体がグラフィ
ックの液晶になっており、表面に透明センサーがはって
あり、第16図用、第17図用に液晶の表示内容を切り
替えても良い。又は1つのブロックに2つの表示内容が
あらかじめシート等に印刷されており、LED等のバッ
クライトで選択されている表示のみを照光する方法もあ
る。又は各ブロックの表示が回転式になっており、その
切替えにより第16図、第17図のようにモードを切替
えてもよい。
入力する為に上記エリア指定キー2001〜2096が
アルファベット、数字、記号の人カキ−に変化した時の
各キーの意味を示す。各キーの表示は、あらかじめエデ
ィタの表面に薄く書かれていても良いし、データ入力を
する時にのみ、上記のアルファベット等を書いた透明フ
ィルム等を上からかぶせても良い。又は全体がグラフィ
ックの液晶になっており、表面に透明センサーがはって
あり、第16図用、第17図用に液晶の表示内容を切り
替えても良い。又は1つのブロックに2つの表示内容が
あらかじめシート等に印刷されており、LED等のバッ
クライトで選択されている表示のみを照光する方法もあ
る。又は各ブロックの表示が回転式になっており、その
切替えにより第16図、第17図のようにモードを切替
えてもよい。
以下の表は、第12図の例において、第30PUから第
1 CPUへ書込データとしてどの様な情報が通信され
るかを示す。データ「1」はLED点灯を示す(潜像は
イレーズされるので現像されない。)。データ「Ojは
LED消灯を示す。(潜像として残るので現像される。
1 CPUへ書込データとしてどの様な情報が通信され
るかを示す。データ「1」はLED点灯を示す(潜像は
イレーズされるので現像されない。)。データ「Ojは
LED消灯を示す。(潜像として残るので現像される。
)
又、ネガ・ポジ反転を指定した時は画像有効LED(上
記の例ではLED番号5〜35)のデータの「0」とr
lJを反転すれば良い。(有効外LED(LED番号1
〜4,36〜40)はイレースの為に常に点灯する。) 第18図は、エディタ2000を制御する第3CPUの
構成を示す。ここに、tct−tct。
記の例ではLED番号5〜35)のデータの「0」とr
lJを反転すれば良い。(有効外LED(LED番号1
〜4,36〜40)はイレースの為に常に点灯する。) 第18図は、エディタ2000を制御する第3CPUの
構成を示す。ここに、tct−tct。
は、例えばインテル社の8243の様な入出力拡張tC
であり、各種キー2001〜2096.2111〜21
28、各種表示2111a 〜2128aが接続される
。また、ICll−IC12はデコーダーである。21
00は液晶表示パネルである。2150は時計用ICで
あり、2151は任意データをメモリする為のRAMで
あり、鉢に電池等によりバックアップされている。又、
第3CPUは通信ラインにより第1CPUとデータ通信
を行なう。
であり、各種キー2001〜2096.2111〜21
28、各種表示2111a 〜2128aが接続される
。また、ICll−IC12はデコーダーである。21
00は液晶表示パネルである。2150は時計用ICで
あり、2151は任意データをメモリする為のRAMで
あり、鉢に電池等によりバックアップされている。又、
第3CPUは通信ラインにより第1CPUとデータ通信
を行なう。
(g) 両面複写とデータ写込み
第19図は、両面コピーの表面(第1ページ)と裏面(
第2ページ)にページ数を写し込んだ例を示す。ページ
数は、右下の位置に写し込まれる。(なお、裏面コピー
は一部折り返して示される。)第20図は、両面コピ一
時のコピーの進行方向(矢印で示す)に対する画像の向
きを示したものである。図でもわかるように、両面コピ
ーの表面と裏面ではページの書込位置が違う。そこで、
本実施例では、表面はページ先端からLlの距離にデー
タを写込んだとすると、裏面はし2の距離(L2=W(
紙の幅)−Ll)と自動的に設定して書込みを行う。
第2ページ)にページ数を写し込んだ例を示す。ページ
数は、右下の位置に写し込まれる。(なお、裏面コピー
は一部折り返して示される。)第20図は、両面コピ一
時のコピーの進行方向(矢印で示す)に対する画像の向
きを示したものである。図でもわかるように、両面コピ
ーの表面と裏面ではページの書込位置が違う。そこで、
本実施例では、表面はページ先端からLlの距離にデー
タを写込んだとすると、裏面はし2の距離(L2=W(
紙の幅)−Ll)と自動的に設定して書込みを行う。
(h) 合成複写とデータ写し込み
同じ複写紙に2回コピーを行うと合成コピーが行える。
いま、第21図(a)に示すように、1回目にrAJと
記した原稿をコピーし、2回目に「B]と記した原稿を
コピーすると、rAJと「B」とが合成された画像が得
られる。いま、第21図(b)に示すように、2回とも
データ「l」と同じ位置に書き込むと、画像先端レジス
トの位置ずれや複写紙の斜行により書き込み位置がずれ
、書込まれたデータがずれる可能性がある。そこで、本
実施例においては、第1図に示すように、合成コピーの
2回のコピーのうち、1回にのみ書込を行う。これによ
り、書込データのずれがなくなる。
記した原稿をコピーし、2回目に「B]と記した原稿を
コピーすると、rAJと「B」とが合成された画像が得
られる。いま、第21図(b)に示すように、2回とも
データ「l」と同じ位置に書き込むと、画像先端レジス
トの位置ずれや複写紙の斜行により書き込み位置がずれ
、書込まれたデータがずれる可能性がある。そこで、本
実施例においては、第1図に示すように、合成コピーの
2回のコピーのうち、1回にのみ書込を行う。これによ
り、書込データのずれがなくなる。
(i) とじ代作成とデータ写込み
とじ化コピーモードにおいては、指定した幅のとじ代を
複写紙の右側に設けることができる。原稿に余白がない
場合、とじ代を設けることにより、複写紙をとじやすく
できる。
複写紙の右側に設けることができる。原稿に余白がない
場合、とじ代を設けることにより、複写紙をとじやすく
できる。
いま、第22図(a)に示すようにデータ(この島台は
日付)を写し込む場合を考えろと、第22図(b)に示
すようにとじ代を設けた場合、写込位置も変えねばなら
ない。
日付)を写し込む場合を考えろと、第22図(b)に示
すようにとじ代を設けた場合、写込位置も変えねばなら
ない。
(D 複写機本体制御のフロー
第23図は、複写機制御のための第1CPU200の概
略フローチャートを示す。第1CPU200にリセット
かかかり、プログラムがスタートすると、各種レノスタ
の設定等の第10PUのイニシャライズ及び装置を初期
モードにする為の初期設定を行なう(ステップSl)。
略フローチャートを示す。第1CPU200にリセット
かかかり、プログラムがスタートすると、各種レノスタ
の設定等の第10PUのイニシャライズ及び装置を初期
モードにする為の初期設定を行なう(ステップSl)。
次に、第1 CPUに内蔵されており、その値はあらか
じめ初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさ
せる(ステップS2)。
じめ初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさ
せる(ステップS2)。
次に、フローチャートで示されたサブルーチン(ステッ
プ83〜514)を順次コールする。ここで、複写機セ
レクトルーチン(ステップS3)は、複写紙のサイズを
選択するルーチンである。両面・合成セレクトルーチン
(ステップS4)は、両面複写・合成複写を実行させる
ためのルーチンである。第1コピー準備ルーチン(ステ
ップS5)は、両面複写・合成複写の実行を準備するた
めのルーチンである。第1コピー中ルーチン(ステップ
S6)は、中間トレイ(58)上に送り込まれた複写紙
(81)を整合するためのルーチンである。第2コピー
め備ルーチン(ステップS7)は、再給紙の準備をする
ためのルーチンである。ヘッドコントロールルーチン(
ステップ5IO)は、LEDヘッド1251の位置を制
御するルーチンである。LEDアレイコントロールルー
チン(ステップ5it)は、LEDアレイ1252の点
灯を制御するルーチンである。液晶シャッターコントロ
ールルーヂン(ステップ512)は、液晶シャッタ21
0の開閉を制御するルーチンである。像間イレーザコン
トロールルーチン(ステップ513)は、像間イレーザ
200を制御するルーチンである。コピー動作ルーチン
(ステップS8)は、複写を行なうルーチンである。
プ83〜514)を順次コールする。ここで、複写機セ
レクトルーチン(ステップS3)は、複写紙のサイズを
選択するルーチンである。両面・合成セレクトルーチン
(ステップS4)は、両面複写・合成複写を実行させる
ためのルーチンである。第1コピー準備ルーチン(ステ
ップS5)は、両面複写・合成複写の実行を準備するた
めのルーチンである。第1コピー中ルーチン(ステップ
S6)は、中間トレイ(58)上に送り込まれた複写紙
(81)を整合するためのルーチンである。第2コピー
め備ルーチン(ステップS7)は、再給紙の準備をする
ためのルーチンである。ヘッドコントロールルーチン(
ステップ5IO)は、LEDヘッド1251の位置を制
御するルーチンである。LEDアレイコントロールルー
チン(ステップ5it)は、LEDアレイ1252の点
灯を制御するルーチンである。液晶シャッターコントロ
ールルーヂン(ステップ512)は、液晶シャッタ21
0の開閉を制御するルーチンである。像間イレーザコン
トロールルーチン(ステップ513)は、像間イレーザ
200を制御するルーチンである。コピー動作ルーチン
(ステップS8)は、複写を行なうルーチンである。
すべてのサブルーチン処理が終わると、他のCPtJと
のデータ通信を行なう(ステップ514)。
のデータ通信を行なう(ステップ514)。
そして、最初にセットされた内部タイマーの終了を待っ
て(ステップ515)、lルーチンを終了する。このl
ルーチンの時間の長さを使ってサブルーチンの中で登場
してくる各種タイマーのカウントを行なう。(各種タイ
マー値は、このlルーチンを何回カウントしたかでその
タイマーの終了を判断する。) 第2・1図は複写紙セレクトルーチン(ステップS3)
を示す。まず、複写動作中か否かを判定しくステップS
31 )、複写動作中であれば、このルーチンを終了し
、複写動作中でなければ、複写紙サイズ選択キー(3,
09)のONエツジを判定しくステップ532)、ON
エツジが確認されると、第1給紙[収納部(42)]が
選択されているか否かを判定する(ステップ533)。
て(ステップ515)、lルーチンを終了する。このl
ルーチンの時間の長さを使ってサブルーチンの中で登場
してくる各種タイマーのカウントを行なう。(各種タイ
マー値は、このlルーチンを何回カウントしたかでその
タイマーの終了を判断する。) 第2・1図は複写紙セレクトルーチン(ステップS3)
を示す。まず、複写動作中か否かを判定しくステップS
31 )、複写動作中であれば、このルーチンを終了し
、複写動作中でなければ、複写紙サイズ選択キー(3,
09)のONエツジを判定しくステップ532)、ON
エツジが確認されると、第1給紙[収納部(42)]が
選択されているか否かを判定する(ステップ533)。
現在第1給紙が選択されていれば、第2給紙[収納部(
4,3)]を選択し、第2給紙が選択されていなければ
、第1給紙を選択し、それぞれ第2給紙の複写紙サイズ
コード、第1給紙の複写紙サイズコードを第1 CPU
(200)に入力する(ステップS34.535)。
4,3)]を選択し、第2給紙が選択されていなければ
、第1給紙を選択し、それぞれ第2給紙の複写紙サイズ
コード、第1給紙の複写紙サイズコードを第1 CPU
(200)に入力する(ステップS34.535)。
ところで、複写紙サイズコードは予め設定されており、
即ち、B5タテ送りのコードは白」、A4タテ送りのコ
ードは「2」、B4タテ送りのコードは「3」、A3タ
テ送りのコードは「4」である。
即ち、B5タテ送りのコードは白」、A4タテ送りのコ
ードは「2」、B4タテ送りのコードは「3」、A3タ
テ送りのコードは「4」である。
そこで入力された複写紙サイズコードに対応して複写紙
の長さと幅を記憶する(ステップ536)。
の長さと幅を記憶する(ステップ536)。
たとえば、複写紙サイズコードがrlJであると、長さ
を257 mm、幅を182mmとメモリする。
を257 mm、幅を182mmとメモリする。
選択された収納部(42)、 (43)にセットされて
いる複写紙サイズに対応するLED(309a)〜(3
09d)を点灯させる(ステップ537)。
いる複写紙サイズに対応するLED(309a)〜(3
09d)を点灯させる(ステップ537)。
第25図は両面・合成セレクトルーチン(ステップS4
)を示す。まず、複写動作中か否かを判定しくステップ
541)、複写動作中であれば、このルーチンを終了す
る。複写動作中でなければ、LED(304a)がオフ
か否か、即ち合成複写が選択されていないかどうかを判
定する(ステップ542)。合成複写が選択されていれ
ば、直ちに(ステップ546)に移行する。合成複写が
選択されていなければ、次に、両面複写選択キー(30
3)のONエツジを判定しくステップ543)、ONエ
ツジが確認されると、LED(303a )がオンか否
かを判定する(ステップ544)。オンしていれば、L
ED(303a)をオフしくステップ545a)、オフ
していれば、LED(303a)をオンする(ステップ
545b)。
)を示す。まず、複写動作中か否かを判定しくステップ
541)、複写動作中であれば、このルーチンを終了す
る。複写動作中でなければ、LED(304a)がオフ
か否か、即ち合成複写が選択されていないかどうかを判
定する(ステップ542)。合成複写が選択されていれ
ば、直ちに(ステップ546)に移行する。合成複写が
選択されていなければ、次に、両面複写選択キー(30
3)のONエツジを判定しくステップ543)、ONエ
ツジが確認されると、LED(303a )がオンか否
かを判定する(ステップ544)。オンしていれば、L
ED(303a)をオフしくステップ545a)、オフ
していれば、LED(303a)をオンする(ステップ
545b)。
また、ステップ(946)でLED(303a )がオ
フか否か、即ち両面複写が選択されていないかどうかを
判定し、両面複写が選択されていなければ、合成複写選
択キー(304)のONエツジを判定しくステップ54
7)、ONエツジが確認されると、LED(304a)
がオンか否かを判定しくステップ548)、オンしてい
れば、t、ED(304a)をオフしくステップS 4
9a)、オフしていれば(NO)、LED(304a)
をオンする(ステップ549b)。
フか否か、即ち両面複写が選択されていないかどうかを
判定し、両面複写が選択されていなければ、合成複写選
択キー(304)のONエツジを判定しくステップ54
7)、ONエツジが確認されると、LED(304a)
がオンか否かを判定しくステップ548)、オンしてい
れば、t、ED(304a)をオフしくステップS 4
9a)、オフしていれば(NO)、LED(304a)
をオンする(ステップ549b)。
この場合、いずれかの選択キー(303)、(304)
のONエツジがあれば、いずれかのL E D (30
3a) 。
のONエツジがあれば、いずれかのL E D (30
3a) 。
(304a)がオン・オフ[ステップ(S 45 a)
、(S45b)及び(S 49 a)、(S 49 b
)]されるが、1ルーチンの長さは極めて微少であるた
め見掛は上点灯状態を維持する。
、(S45b)及び(S 49 a)、(S 49 b
)]されるが、1ルーチンの長さは極めて微少であるた
め見掛は上点灯状態を維持する。
第26図は第1コピー準備ルーチン(ステップS5)を
示す。ここに、ステップ(S501)〜(S519)は
両面複写準備、ステップ(S52Q)〜(S538 )
は合成複写準備のためのルーチンである。まず、両面複
写選択キー(303)のONエツジが確認されると(ス
テップ5501)、両面準備フラグをrlJにセットし
くステップS 502)、レバー(41)のクラッチと
再給紙ローラ(38)のクラッチをオンしくステップS
503)、複写紙搬送経路を中間トレイ(58)側に
セットすると共に、再給紙ローラ(38)を上段に位置
させる。なお、レバー(59)のソレノイドはオフの状
態のままであり、このとき切替レバー(59)は複写紙
搬送経路を搬送ブロック(11)側に切換えている。同
時に、ステッピングモータ(211)、 (212)、
(2ta)をオンして複写紙整合用の図示しない各規
制板を所定の方向に移動させる(ステップ5504)。
示す。ここに、ステップ(S501)〜(S519)は
両面複写準備、ステップ(S52Q)〜(S538 )
は合成複写準備のためのルーチンである。まず、両面複
写選択キー(303)のONエツジが確認されると(ス
テップ5501)、両面準備フラグをrlJにセットし
くステップS 502)、レバー(41)のクラッチと
再給紙ローラ(38)のクラッチをオンしくステップS
503)、複写紙搬送経路を中間トレイ(58)側に
セットすると共に、再給紙ローラ(38)を上段に位置
させる。なお、レバー(59)のソレノイドはオフの状
態のままであり、このとき切替レバー(59)は複写紙
搬送経路を搬送ブロック(11)側に切換えている。同
時に、ステッピングモータ(211)、 (212)、
(2ta)をオンして複写紙整合用の図示しない各規
制板を所定の方向に移動させる(ステップ5504)。
次に、両面準備フラグが「1」にセットされていること
が確認されると(ステップS 505)、複写紙のサイ
ズに対応して整合用規制板を移動し、片面に複写が行わ
れた複写紙を中間トレイ(58)上に受は入れる準備を
行う(ステップS 506)。
が確認されると(ステップS 505)、複写紙のサイ
ズに対応して整合用規制板を移動し、片面に複写が行わ
れた複写紙を中間トレイ(58)上に受は入れる準備を
行う(ステップS 506)。
次に、各ステッピングモータ(211)、(212)。
(213)のオフが確認されると(ステップ5518)
、両面準備フラグを「0」にリセットして(ステップ5
519)このサブルーチンを終了する。
、両面準備フラグを「0」にリセットして(ステップ5
519)このサブルーチンを終了する。
一方、両面複写が選択されることなく、前記ステップ8
506でNOと判定され、合成複写選択キー(304)
のONエツジが確認されると(ステップS 520)、
合成準備フラグをrlJにセットしくステップ5521
)、切替レバー(41)、(59)のクラッチと再給紙
ローラ(38)のクラッチをオンしくステップS 52
2)、複写紙搬送経路を中間トレイ(58)側であって
複写紙が直接中間トレイ(58)上に送り込まれる経路
に切り換えると共に、再給紙ローラ(38)を上段に位
置させる。同時に、ステップ(S523)でステッピン
グモータ(2+1 )、(212’)、(213)を
オンして、前記ステップ(S504)と同様に図示しな
い整合用品規制板を移動させる。
506でNOと判定され、合成複写選択キー(304)
のONエツジが確認されると(ステップS 520)、
合成準備フラグをrlJにセットしくステップ5521
)、切替レバー(41)、(59)のクラッチと再給紙
ローラ(38)のクラッチをオンしくステップS 52
2)、複写紙搬送経路を中間トレイ(58)側であって
複写紙が直接中間トレイ(58)上に送り込まれる経路
に切り換えると共に、再給紙ローラ(38)を上段に位
置させる。同時に、ステップ(S523)でステッピン
グモータ(2+1 )、(212’)、(213)を
オンして、前記ステップ(S504)と同様に図示しな
い整合用品規制板を移動させる。
次に、合成準備フラグが「1」にセットされていること
が確認されると(ステップ5524)、複写紙のサイズ
に対応して図示しない整合用規制板を移動し、片面に複
写が行われた複写紙を中間トレイ(58)上に受は入れ
る準備を行う(ステップ5525)。
が確認されると(ステップ5524)、複写紙のサイズ
に対応して図示しない整合用規制板を移動し、片面に複
写が行われた複写紙を中間トレイ(58)上に受は入れ
る準備を行う(ステップ5525)。
次に、各ステッピングモータ(211)、(212)。
(213)のオフが確認されると(ステップS 537
)、合成準備フラグを「0」にリセットして(ステップ
853B)、このサブルーチンを終了する。
)、合成準備フラグを「0」にリセットして(ステップ
853B)、このサブルーチンを終了する。
第1コピー中ルーチン(ステップS6)では、複写動作
中中間トレイ(58)上に複写紙が1枚ずつ送り込まれ
るごとに、その複写紙を予備的に整合する。
中中間トレイ(58)上に複写紙が1枚ずつ送り込まれ
るごとに、その複写紙を予備的に整合する。
第27図は第2コピー準備ルーチン(ステップS8)を
示す。このサブルーチンは再給紙の準備をするための制
御手順である。ステップS71で第2コピーフラグが「
1」か否かを判定する。第2コピーフラグは片面複写が
終了した時点でrlJにセットされており[以下に説明
するステップ(St34)参照]、このステップS71
でYESと判定されろと、両面複写選択表示LED(3
03a )がオンか否かを判定しくステップ572)、
両面複写が選択されていれば(YES)、直ちに再給紙
クラッチをオンしくステップ573)、再給紙ローラ(
38)を中間トレイ(58)上で整合された複写紙(8
1)上に圧接させろ。
示す。このサブルーチンは再給紙の準備をするための制
御手順である。ステップS71で第2コピーフラグが「
1」か否かを判定する。第2コピーフラグは片面複写が
終了した時点でrlJにセットされており[以下に説明
するステップ(St34)参照]、このステップS71
でYESと判定されろと、両面複写選択表示LED(3
03a )がオンか否かを判定しくステップ572)、
両面複写が選択されていれば(YES)、直ちに再給紙
クラッチをオンしくステップ573)、再給紙ローラ(
38)を中間トレイ(58)上で整合された複写紙(8
1)上に圧接させろ。
一方、合成複写が選択されていれば[前記ステップ(S
72)でNO]、合成移動フラグが「0」か否かを判定
する(ステップ574)。この合成移動フラグは「0」
のとき、合成複写時において複写紙(81)を再給紙位
置に移動させることを指示するためのものである。ステ
ップ(S74)でNOと判定されると、合成複写選択表
示LED(304a )がオンか否かを判定しくステッ
プ575)、オンであれば(YES)、前記合成移動フ
ラグを「l」にセットすると共に(ステップ876)、
ステップS77゜S7Bでステッピングモータ(212
)、 (213)を正転させ、複写紙を再給紙方向に移
動させる3次に、ステップS79で合成移動フラグが「
l」にセットされていることを確認のうえ、センサ(8
3)がONか否かを判定しくステップ580)、即ち複
写紙(81)が再給紙位置まで移動されたことが確認さ
れると、ステッピングモータ(212)。
72)でNO]、合成移動フラグが「0」か否かを判定
する(ステップ574)。この合成移動フラグは「0」
のとき、合成複写時において複写紙(81)を再給紙位
置に移動させることを指示するためのものである。ステ
ップ(S74)でNOと判定されると、合成複写選択表
示LED(304a )がオンか否かを判定しくステッ
プ575)、オンであれば(YES)、前記合成移動フ
ラグを「l」にセットすると共に(ステップ876)、
ステップS77゜S7Bでステッピングモータ(212
)、 (213)を正転させ、複写紙を再給紙方向に移
動させる3次に、ステップS79で合成移動フラグが「
l」にセットされていることを確認のうえ、センサ(8
3)がONか否かを判定しくステップ580)、即ち複
写紙(81)が再給紙位置まで移動されたことが確認さ
れると、ステッピングモータ(212)。
(213)をオフする(ステップ581)。続いて、再
給紙クラッチをオフしくステップ582)、再給紙ロー
ラ(38)を再給紙位置に移動された複写紙(81)上
に圧接させ、合成移動フラグを「0」にリセットしくス
テップ583)、このサブルーチンを終了する。
給紙クラッチをオフしくステップ582)、再給紙ロー
ラ(38)を再給紙位置に移動された複写紙(81)上
に圧接させ、合成移動フラグを「0」にリセットしくス
テップ583)、このサブルーチンを終了する。
第28図(a)、(b)はコピー動作ルーチン(ステッ
プS8)を示す。まず、ステップ5100,5IO1で
LED(303a)、 (304a)がオフか否かを判
定し、共にオフ(YES)であれば、即ち両面複写1合
成複写のいずれも選択されていなければ、ステップ5I
Q2でプリントキー(301)のONエツジが確認され
ると、ステップ5103でコピー開始フラグを「l」に
セットし、ステップ5IO9に移行する。
プS8)を示す。まず、ステップ5100,5IO1で
LED(303a)、 (304a)がオフか否かを判
定し、共にオフ(YES)であれば、即ち両面複写1合
成複写のいずれも選択されていなければ、ステップ5I
Q2でプリントキー(301)のONエツジが確認され
ると、ステップ5103でコピー開始フラグを「l」に
セットし、ステップ5IO9に移行する。
一方、両面複写が選択されていれば、ステップ5100
でNoと判定され、ステップ5104で両面基準フラグ
が「0」か否かを判定し、「0」にリセットされていれ
ば、即ち前記第1コピー準備ルーチンを経てステップ5
519で「0」にリセットされていればYESと判定さ
れ、ステップ5IO6でプリントキー(301)のON
エツジが確認されろと、ステップ5107でコピー開始
フラグをrlJにセットすると共に、ステップ5108
で第1コピーフラグをINにセットし、ステップ5t0
9に移行する。
でNoと判定され、ステップ5104で両面基準フラグ
が「0」か否かを判定し、「0」にリセットされていれ
ば、即ち前記第1コピー準備ルーチンを経てステップ5
519で「0」にリセットされていればYESと判定さ
れ、ステップ5IO6でプリントキー(301)のON
エツジが確認されろと、ステップ5107でコピー開始
フラグをrlJにセットすると共に、ステップ5108
で第1コピーフラグをINにセットし、ステップ5t0
9に移行する。
また、合成複写が選択されていれば、ステップ5100
でYES、ステップ5101でNOと判定され、ステッ
プ5105で合成準備フラグが「0」か否かを判定し、
「0」にリセットされていれば、即ち前記第1コピー準
備ルーチンを経てステップ5538で「Ojにリセット
されていればYESと判定される。続いて前記同様ステ
ップ8106でプリントキー(301)のONエツジが
確認されると、ステップ5I07,5108でコピー開
始フラグ、第1コピーフラグをrlJにセットし、ステ
ップ5109に移行する。
でYES、ステップ5101でNOと判定され、ステッ
プ5105で合成準備フラグが「0」か否かを判定し、
「0」にリセットされていれば、即ち前記第1コピー準
備ルーチンを経てステップ5538で「Ojにリセット
されていればYESと判定される。続いて前記同様ステ
ップ8106でプリントキー(301)のONエツジが
確認されると、ステップ5I07,5108でコピー開
始フラグ、第1コピーフラグをrlJにセットし、ステ
ップ5109に移行する。
ステップ5109では第2コピーフラグかINか否かを
判定し、Illであれば、ステップ5llOで合成移動
フラグが[Ojにリセットされるのを待って、第2コピ
ーフラグを「0」にリセットしくステップS l 11
)、コピー開始フラグを「l」にセットする(ステップ
S 112)。
判定し、Illであれば、ステップ5llOで合成移動
フラグが[Ojにリセットされるのを待って、第2コピ
ーフラグを「0」にリセットしくステップS l 11
)、コピー開始フラグを「l」にセットする(ステップ
S 112)。
続いて、コピー開始フラグが「l」か否かを判定しくス
テップ5113)、「l」であれば、ステップ5114
でメインモータを駆動し、感光体ドラム(2)を回転駆
動すると共に、複写紙の搬送ローラ等が駆動可能な状態
となる。また、露光ランプ(10)、帯電チャージャ(
6)、転写チャージャ(5a)をオンすると共に、現像
モータをオンする一方、前記コピー開始フラグを「0」
にリセットする。さらに、給紙系を制御するタイマ(A
)と光学系(1)を制御するタイマ(B)とをセットす
る。
テップ5113)、「l」であれば、ステップ5114
でメインモータを駆動し、感光体ドラム(2)を回転駆
動すると共に、複写紙の搬送ローラ等が駆動可能な状態
となる。また、露光ランプ(10)、帯電チャージャ(
6)、転写チャージャ(5a)をオンすると共に、現像
モータをオンする一方、前記コピー開始フラグを「0」
にリセットする。さらに、給紙系を制御するタイマ(A
)と光学系(1)を制御するタイマ(B)とをセットす
る。
次にステップ5115で第2コピーフラグが「0」か否
かを判定する。両面複写か合成複写が選択されて再給紙
が可能な状態であれば、第2コピーフラグは「1」にセ
ットされているため、このステップ5l15でNOと判
定され、ステップ8116で再給紙ローラクラッチをオ
ンし、中間トレイ(58)上から1枚の複写紙を再給紙
し、ステップ5121に移行する。
かを判定する。両面複写か合成複写が選択されて再給紙
が可能な状態であれば、第2コピーフラグは「1」にセ
ットされているため、このステップ5l15でNOと判
定され、ステップ8116で再給紙ローラクラッチをオ
ンし、中間トレイ(58)上から1枚の複写紙を再給紙
し、ステップ5121に移行する。
一方、通常の片面への複写時にあっては前記ステップ5
l15でYESと判定され、次に、ステップ5117で
第1給紙部が選択されているか否か、ステップSl 1
9で第2給紙部が選択されているか否かをI+定し、そ
れぞれステップ511B又は5I20で選択された給紙
部の給紙ローラクラッチをオンし、1枚の複写紙を給紙
し、ステップ5121に移行する。
l15でYESと判定され、次に、ステップ5117で
第1給紙部が選択されているか否か、ステップSl 1
9で第2給紙部が選択されているか否かをI+定し、そ
れぞれステップ511B又は5I20で選択された給紙
部の給紙ローラクラッチをオンし、1枚の複写紙を給紙
し、ステップ5121に移行する。
続いて、ステップ(S121)で前記タイマ(A)の終
了タイミングが確認されると、ステップ5122で第1
.第2給紙ローラクラッチ又は再給紙口−ラクラッヂを
オフする。さらに、ステップ5123で前記タイマ(B
)の終了タイミングが確認されると、ステップ5124
でスキャン信号をオンし、光学系(1)を第20図中矢
印(b)方向にスキャンさせる。
了タイミングが確認されると、ステップ5122で第1
.第2給紙ローラクラッチ又は再給紙口−ラクラッヂを
オフする。さらに、ステップ5123で前記タイマ(B
)の終了タイミングが確認されると、ステップ5124
でスキャン信号をオンし、光学系(1)を第20図中矢
印(b)方向にスキャンさせる。
次に、タイミング信号がオンされたか否かを判定しくス
テップ5125)、即ち光学系(1)のスキャン軌跡上
に設けたタイミングスイッチがオンされてタイミングロ
ーラ対(13)から複写紙を送り出すタイミングである
か否かを判定する。YESであればステップ3126で
タイミングローラクラッチをオンして複写紙を転写部に
送り出すと共に、タイマ(C)をセットする。そして、
ステップ5127で前記タイマ(C)の終了タイミング
が確認されると、ステップS+28でタイミングローラ
クラッチをオフすると共にスキャン信号をオフし、かつ
露光ランプ(10)、帯電チャージャ(6)をオフする
。
テップ5125)、即ち光学系(1)のスキャン軌跡上
に設けたタイミングスイッチがオンされてタイミングロ
ーラ対(13)から複写紙を送り出すタイミングである
か否かを判定する。YESであればステップ3126で
タイミングローラクラッチをオンして複写紙を転写部に
送り出すと共に、タイマ(C)をセットする。そして、
ステップ5127で前記タイマ(C)の終了タイミング
が確認されると、ステップS+28でタイミングローラ
クラッチをオフすると共にスキャン信号をオフし、かつ
露光ランプ(10)、帯電チャージャ(6)をオフする
。
続いて、ステップ5129でリターン信号がオンされる
のを待って、即ち光学系(1)がスキャン終了位置から
定位置へ復帰し始めるのを待って、ステップ5130で
所定枚数の複写が終了したか否かを判定する。このステ
ップ5130でNoであれば、ステップ5I31で再度
コピー開始フラグをrlJにセットし、YESであれば
、ステップ5132で第1コピーフラグがrlJか否か
を判定する。第1コピーフラグは両面複写又は合成複写
が実行されるときにrlJにセットされており [前記
ステップ5108参照]、Y E、Sであれば、両面複
写又は合成複写を解除すべくステップ5133で第1コ
ピーフラグを「0」にリセットし、ステップ5134で
第2コピーフラグをrt」にセットする。
のを待って、即ち光学系(1)がスキャン終了位置から
定位置へ復帰し始めるのを待って、ステップ5130で
所定枚数の複写が終了したか否かを判定する。このステ
ップ5130でNoであれば、ステップ5I31で再度
コピー開始フラグをrlJにセットし、YESであれば
、ステップ5132で第1コピーフラグがrlJか否か
を判定する。第1コピーフラグは両面複写又は合成複写
が実行されるときにrlJにセットされており [前記
ステップ5108参照]、Y E、Sであれば、両面複
写又は合成複写を解除すべくステップ5133で第1コ
ピーフラグを「0」にリセットし、ステップ5134で
第2コピーフラグをrt」にセットする。
連続複写が終了して[ステップ5130でYES]、第
1コピーフラグがrlJにセットされていれば、複写動
作を終了せしめるべくステップ5135で光学系(1)
が移動開始位置に復帰したことを定位置スイッチのオン
に伴い確認した後、ステップ9136で現像モータ、転
写チャージャ(5a)をオフし、タイマ(D)をセット
する。そして、ステップ5137で前記タイマ(D)の
終了タイミングが確認されると、ステップS1:lでメ
インモータをオフし、感光体ドラム(2)の回転駆動を
停止させる。次に、ステップ5139でそれまでの処理
結果を出力し、メインルーチンに戻る。
1コピーフラグがrlJにセットされていれば、複写動
作を終了せしめるべくステップ5135で光学系(1)
が移動開始位置に復帰したことを定位置スイッチのオン
に伴い確認した後、ステップ9136で現像モータ、転
写チャージャ(5a)をオフし、タイマ(D)をセット
する。そして、ステップ5137で前記タイマ(D)の
終了タイミングが確認されると、ステップS1:lでメ
インモータをオフし、感光体ドラム(2)の回転駆動を
停止させる。次に、ステップ5139でそれまでの処理
結果を出力し、メインルーチンに戻る。
第29図は、とじ代シフトルーチン(ステップS9)を
示す。片面コピーは両面コピーの表面コピーの時は(ス
テップ5201)、コピーの先端にとじ代を作る為に、
ペーパーをシフト分先出しする。その為、ペーパー先端
がタイミングローラに達すると(ステップS 202)
、タイミングローラシフト量分だけ回転させて、ペーパ
ーを先出ししておく(ステップ9203)。
示す。片面コピーは両面コピーの表面コピーの時は(ス
テップ5201)、コピーの先端にとじ代を作る為に、
ペーパーをシフト分先出しする。その為、ペーパー先端
がタイミングローラに達すると(ステップS 202)
、タイミングローラシフト量分だけ回転させて、ペーパ
ーを先出ししておく(ステップ9203)。
両面コピーの裏面コピーの時は(ステップ5204 )
、コピーの後端にとじ代を作る為にペーパーのスタート
を遅ら仕る。即ちタイミング信号が1になっても(ステ
ップ5205)、ペーパーをすぐスタートさせず、シフ
ト分のディレィタイマーをスタートさせ(ステップ92
06)、その終了で(ステップS 207)、タイミン
グローラを回転させる(ステップ3208)。
、コピーの後端にとじ代を作る為にペーパーのスタート
を遅ら仕る。即ちタイミング信号が1になっても(ステ
ップ5205)、ペーパーをすぐスタートさせず、シフ
ト分のディレィタイマーをスタートさせ(ステップ92
06)、その終了で(ステップS 207)、タイミン
グローラを回転させる(ステップ3208)。
第30図は、ヘッドコントロールルーチン(ステップS
10)を示す。電源をONI、た時に(ステップ52
21)、LEDヘッド1251を定位置に戻す為にスイ
ッチ1254がONするまでにモーターを回転させる(
ステップS 222)。次に、データ書込信号かlにな
った時(ステップS 223)、そのデータを書き込む
位置(座標)が1−12ならば(第16図参照)、ヘッ
ドの位置はこのままでいいので、ヘッドの移動はOであ
る。12〜24の時は、書込位置は1列間のブロックな
ので40mm移動する。以下、25〜36の時は、80
mm等々のフローチャートに示したテーブルに示す量だ
け移動する(ステップ5224)。
10)を示す。電源をONI、た時に(ステップ52
21)、LEDヘッド1251を定位置に戻す為にスイ
ッチ1254がONするまでにモーターを回転させる(
ステップS 222)。次に、データ書込信号かlにな
った時(ステップS 223)、そのデータを書き込む
位置(座標)が1−12ならば(第16図参照)、ヘッ
ドの位置はこのままでいいので、ヘッドの移動はOであ
る。12〜24の時は、書込位置は1列間のブロックな
ので40mm移動する。以下、25〜36の時は、80
mm等々のフローチャートに示したテーブルに示す量だ
け移動する(ステップ5224)。
第31図にLEDアレイコントロールルーチン(ステッ
プ5ll)を示す。光学系10のスキャナーが5W53
(画像先端SW)をONすると(ステップ5241)、
タイマM1をスタートさせる(ステップ5242)。こ
のタイマーは、画像先端からLEDヘッド1250によ
るデータ書込を行なうエリアまでのタイマーであり、例
えば書込エリア“4°と指定した場合、書込開始位置ま
では40mm×3÷スキャンスピード(40mm:1ブ
ロツクの長さ)となる。
プ5ll)を示す。光学系10のスキャナーが5W53
(画像先端SW)をONすると(ステップ5241)、
タイマM1をスタートさせる(ステップ5242)。こ
のタイマーは、画像先端からLEDヘッド1250によ
るデータ書込を行なうエリアまでのタイマーであり、例
えば書込エリア“4°と指定した場合、書込開始位置ま
では40mm×3÷スキャンスピード(40mm:1ブ
ロツクの長さ)となる。
タイマーMlの終了で(ステップ5243)、タイマー
Eをスタートさせる(ステップ5244)。
Eをスタートさせる(ステップ5244)。
このタイマーEの終了によりタイマー割込みがかかり、
エディタ2000の書込ルーチンが始動する。タイマー
Eの値は、LEDヘッドの&LEDの1データ当たりの
点灯時間である。本実施例では1つのLEDの巾をl+
nmとしたので、LEDの点灯時間がドラムで1mmと
なる時間、即ち1mm/ドラムスピードがタイマーEの
値となる。これによりLEDアレイの1つのLEDh<
I単位点灯すると、lmmX1mmの正方形のパターン
分だけイレースされる。又、タイマー割込ルーチン(第
32図)より、データの書込みが終わったことを示すデ
ータ終フラグがlになると(ステップ5245)、40
mm分データを書き終わったので、フラグをOにして(
ステップ5246)、すべてのLEDを消灯する(ステ
ップ5247)。
エディタ2000の書込ルーチンが始動する。タイマー
Eの値は、LEDヘッドの&LEDの1データ当たりの
点灯時間である。本実施例では1つのLEDの巾をl+
nmとしたので、LEDの点灯時間がドラムで1mmと
なる時間、即ち1mm/ドラムスピードがタイマーEの
値となる。これによりLEDアレイの1つのLEDh<
I単位点灯すると、lmmX1mmの正方形のパターン
分だけイレースされる。又、タイマー割込ルーチン(第
32図)より、データの書込みが終わったことを示すデ
ータ終フラグがlになると(ステップ5245)、40
mm分データを書き終わったので、フラグをOにして(
ステップ5246)、すべてのLEDを消灯する(ステ
ップ5247)。
第32図は内部タイマーEが計時を終了したときに実行
される内部割込ルーチンを示す。タイマーEが計時を終
了すると、内部割込みがかかり、LEDヘッド1252
の番号1〜40の各LEDが第30PUから送られてく
る書込データにより制御される。すなわち、LEDアレ
イ1252の発光ダイオード(番号1〜40)を回込デ
ータに応じて発光させる(ステップ928り。このとき
の回込データが最終のデータでなければ(ステップ32
82)、タイマーEをセットしくステップ8283)、
回込データが最終のデータであれば、データ終フラグを
“ビにする(ステップ9284)。
される内部割込ルーチンを示す。タイマーEが計時を終
了すると、内部割込みがかかり、LEDヘッド1252
の番号1〜40の各LEDが第30PUから送られてく
る書込データにより制御される。すなわち、LEDアレ
イ1252の発光ダイオード(番号1〜40)を回込デ
ータに応じて発光させる(ステップ928り。このとき
の回込データが最終のデータでなければ(ステップ32
82)、タイマーEをセットしくステップ8283)、
回込データが最終のデータであれば、データ終フラグを
“ビにする(ステップ9284)。
内部タイマーEがセットされないと、この割込みはかか
らないので、データ終フラグが“1”になると、この割
込み処理は終わる。
らないので、データ終フラグが“1”になると、この割
込み処理は終わる。
第33図に液晶シャッターコントロールルーチン(ステ
ップ512)を示す。タイマーLlは、画像先端からあ
らかじめ指定されたデータ書込位置まで液晶シャッター
210をONする(光路を閉じる)為のタイマーであり
、タイマーL2は、液晶タイマーのON時間を制御する
タイマーである。
ップ512)を示す。タイマーLlは、画像先端からあ
らかじめ指定されたデータ書込位置まで液晶シャッター
210をONする(光路を閉じる)為のタイマーであり
、タイマーL2は、液晶タイマーのON時間を制御する
タイマーである。
データ書込信号が1の時(ステップ5261)、データ
を書き込む座標が1〜12ならば(ステップS 262
)、液晶210aがONしくステップ8266)、13
〜24ならば(ステップS 272)、2 lOb 、
6(ONI、(ステップS 276)、・・・・・・、
85〜96ならば210hがONする。そのONするタ
イミングは、画像先端スイッチがONL、てから(ステ
ップ5263)、中方向の座標の位置までのタイマーL
lが終了した時に(ステップ5264.5265 )、
ONする(ステップ9266)。
を書き込む座標が1〜12ならば(ステップS 262
)、液晶210aがONしくステップ8266)、13
〜24ならば(ステップS 272)、2 lOb 、
6(ONI、(ステップS 276)、・・・・・・、
85〜96ならば210hがONする。そのONするタ
イミングは、画像先端スイッチがONL、てから(ステ
ップ5263)、中方向の座標の位置までのタイマーL
lが終了した時に(ステップ5264.5265 )、
ONする(ステップ9266)。
具体的なタイマー値は、40mm÷スキャンスピードX
(W−1)で求められる(Wは、液晶各部分210a、
210b・・・の番号)。即ち、座標lならばW−1=
0なので、画像先端SWがONして即液晶210ah<
ONする。又、ONすると、次にタイマーL2がスター
トして(ステップ5267)、40mm分(40mm÷
スキャンスピード)経過したら(ステップ9268)、
液晶210aをOFFする(ステップ9269)。以下
、他の列(13〜24の列、・・・・・、85〜96の
列)も同じ考えである。
(W−1)で求められる(Wは、液晶各部分210a、
210b・・・の番号)。即ち、座標lならばW−1=
0なので、画像先端SWがONして即液晶210ah<
ONする。又、ONすると、次にタイマーL2がスター
トして(ステップ5267)、40mm分(40mm÷
スキャンスピード)経過したら(ステップ9268)、
液晶210aをOFFする(ステップ9269)。以下
、他の列(13〜24の列、・・・・・、85〜96の
列)も同じ考えである。
第34図は、像間イレーザ200のコントロールルーチ
ン(ステップ513)を示す。光学系IOのスキャナー
かイレース5W52をONすると(ステップ5291
)、像間イレーザ200はOFFしくステップ529
2)、スキャン終了で(ステップ5293)ONする(
ステップS 294)。即ち、ドラム上に潜像かある間
OFFする。
ン(ステップ513)を示す。光学系IOのスキャナー
かイレース5W52をONすると(ステップ5291
)、像間イレーザ200はOFFしくステップ529
2)、スキャン終了で(ステップ5293)ONする(
ステップS 294)。即ち、ドラム上に潜像かある間
OFFする。
(k) エディタ制御のフロー
第35図(a)にエディタ2000を制御する第3CP
Uの概略フローチャートを示す。第30PUにリセット
がかかりプログラムがスタートすると、IIAM215
1のクリア、各種レジスタの設定等の第3CPUの初期
化及び装置を初期モードにする為の初期設定を行なう(
ステップ5301)。
Uの概略フローチャートを示す。第30PUにリセット
がかかりプログラムがスタートすると、IIAM215
1のクリア、各種レジスタの設定等の第3CPUの初期
化及び装置を初期モードにする為の初期設定を行なう(
ステップ5301)。
次に、第3CPUに内蔵されており、その値はあらかじ
め初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせ
る(ステップ5302)。次に、フローチャートで示さ
れた編集エリア指定、書込エリア指定、書込データメモ
リ、両面書込位置自動変換、とじ代書適位置自動変換、
合成書込位置自動変換、およびその他の処理のサブルー
チン(ステップ5303〜5309)を、順次コールし
ていく。
め初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせ
る(ステップ5302)。次に、フローチャートで示さ
れた編集エリア指定、書込エリア指定、書込データメモ
リ、両面書込位置自動変換、とじ代書適位置自動変換、
合成書込位置自動変換、およびその他の処理のサブルー
チン(ステップ5303〜5309)を、順次コールし
ていく。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5310)
、1ルーチンを終了する。このlルーチンの時間の長さ
を使ってサブルーチンの中で登場してくる各種タイマー
のカウントを行なう。(各種タイマー値は、このlルー
チンを何回カウントしたかで、そのタイマーの終了を判
断する。)また、第1cPUとのデータ通信は第1CP
Uからの割込要求(ステップ5311)によってメイン
ルーチンと関係なく割込ルーチン(第32図(b))に
より行なわれる。
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5310)
、1ルーチンを終了する。このlルーチンの時間の長さ
を使ってサブルーチンの中で登場してくる各種タイマー
のカウントを行なう。(各種タイマー値は、このlルー
チンを何回カウントしたかで、そのタイマーの終了を判
断する。)また、第1cPUとのデータ通信は第1CP
Uからの割込要求(ステップ5311)によってメイン
ルーチンと関係なく割込ルーチン(第32図(b))に
より行なわれる。
第36図に編集エリア指定ルーチン(ステップ5303
)を示す。エリア指定キー2125のONエツジで(
ステップ5331)、LED2125aが点灯ならば(
ステップS 332)、LED2125a 〜2128
aを消灯しくステップ5333)、LED2125aが
消灯ならば(ステップ5332)、LED2125aを
点灯する(ステップ5334)。
)を示す。エリア指定キー2125のONエツジで(
ステップ5331)、LED2125aが点灯ならば(
ステップS 332)、LED2125a 〜2128
aを消灯しくステップ5333)、LED2125aが
消灯ならば(ステップ5332)、LED2125aを
点灯する(ステップ5334)。
次にLED2125aが点灯の時(ステップ5335)
、即ち、編集エリアの座標を人力するモードの時、エデ
ィタ装置のパネル上のSW2001〜2096のどれか
が押下(ON)されたら(ステップ8336 )、その
座標(データ)を画像編集用のデータとしてアドレスメ
モリに格納する(ステップ5337)。
、即ち、編集エリアの座標を人力するモードの時、エデ
ィタ装置のパネル上のSW2001〜2096のどれか
が押下(ON)されたら(ステップ8336 )、その
座標(データ)を画像編集用のデータとしてアドレスメ
モリに格納する(ステップ5337)。
次に、消去、コピーセレクトのキー2126又は212
7が押下されたら(ステップ5341゜343)、それ
ぞれのLED2126a、2127aを点灯する(ステ
ップ5342,5344)。
7が押下されたら(ステップ5341゜343)、それ
ぞれのLED2126a、2127aを点灯する(ステ
ップ5342,5344)。
又、すべての人力が終了してエリアセット5W2128
がONされたら、そのONエツジで(ステップ5351
)、LED2128aを点灯して(ステップ5352
)、今までセットされた画像編集用のデータ(“座標”
、“消去かコピーか”)を第tCPUへ送信する(ステ
ップ5353)。
がONされたら、そのONエツジで(ステップ5351
)、LED2128aを点灯して(ステップ5352
)、今までセットされた画像編集用のデータ(“座標”
、“消去かコピーか”)を第tCPUへ送信する(ステ
ップ5353)。
第37図(a)、 (b)に書込エリア指定ルーチン(
ステップ5304 )を示す。データ書込指定キー2i
llのONエツジで(ステップ5371)、LED21
11aが点灯ならば(ステップS 372)、LED2
111a〜2124aを消灯しくステップ5373)、
消灯ならばLED2111aを点灯する(ステップ53
74)。次に、LED2111aが点灯の時(ステップ
5375)、即ちデータ書込みの座標を人力するモード
の時、エディタ装置2000のパネル上のSW2001
〜2096のどれかが押下(ON)されたら(ステップ
5376)、その座標(データ)をデータ書込用、のデ
ータとして、アドレスメモリ上に格納する(ステップ5
377)。
ステップ5304 )を示す。データ書込指定キー2i
llのONエツジで(ステップ5371)、LED21
11aが点灯ならば(ステップS 372)、LED2
111a〜2124aを消灯しくステップ5373)、
消灯ならばLED2111aを点灯する(ステップ53
74)。次に、LED2111aが点灯の時(ステップ
5375)、即ちデータ書込みの座標を人力するモード
の時、エディタ装置2000のパネル上のSW2001
〜2096のどれかが押下(ON)されたら(ステップ
5376)、その座標(データ)をデータ書込用、のデ
ータとして、アドレスメモリ上に格納する(ステップ5
377)。
次に、データの書込方向(上下左右)の指定キー211
2〜2115が押下されたら(ステップ5381−S3
84)、それぞれのLED2121a〜2115aを点
灯する(ステップ93B5〜5386)。
2〜2115が押下されたら(ステップ5381−S3
84)、それぞれのLED2121a〜2115aを点
灯する(ステップ93B5〜5386)。
次に、ネガポジ指定のキー2116.2117が押下さ
れたら(ステップ5391,5392)、それぞれのL
ED2116a、2117aを点灯する(ステップ53
93,5394)。
れたら(ステップ5391,5392)、それぞれのL
ED2116a、2117aを点灯する(ステップ53
93,5394)。
次に、書込データの内容セレクトキー2118〜212
1が押下されたら(ステップ5401〜5402)、そ
れぞれのLED2118a 〜2121aを点灯すると
共に(ステップ8405〜5408)、キー211Bの
場合はバッテリーによりバックアップされた時計IC2
150から日付データをロードしくステップ5409)
、キー2120゜2121の場合はそれぞれあらかじめ
セットされている任意データをバッテリーバックアップ
されたメモリ2151からロードしてきて(ステップS
410.S411)、それぞれその内容を液晶表示21
00に表示する(ステップ5412)。
1が押下されたら(ステップ5401〜5402)、そ
れぞれのLED2118a 〜2121aを点灯すると
共に(ステップ8405〜5408)、キー211Bの
場合はバッテリーによりバックアップされた時計IC2
150から日付データをロードしくステップ5409)
、キー2120゜2121の場合はそれぞれあらかじめ
セットされている任意データをバッテリーバックアップ
されたメモリ2151からロードしてきて(ステップS
410.S411)、それぞれその内容を液晶表示21
00に表示する(ステップ5412)。
次に、すべての入力が終了してデータ書き込みセット5
W2124がONされたらそのONエツジで(ステップ
5421)、LED2124aを点灯して(ステップ5
422)、今までセットされたデータ書込用のデータ(
“書込位置座標”、“書込方向”、“ネガポジ′、“書
込データ”など)を第1CPUへ送信する(ステップ5
423>。
W2124がONされたらそのONエツジで(ステップ
5421)、LED2124aを点灯して(ステップ5
422)、今までセットされたデータ書込用のデータ(
“書込位置座標”、“書込方向”、“ネガポジ′、“書
込データ”など)を第1CPUへ送信する(ステップ5
423>。
第38図に書込データメモリルーチン(ステップ530
5 ’)を示す。任意データ人カキ−2022のONエ
ツジで(ステップ5441)、LED 2122aを点
灯する(ステップ5442)。LED2122aが点灯
の時(ステップ5443)、即ち、任意データの文字(
データ)を入力するモードの時、エディタ装置のパネル
上のSW2001〜2096のどれかが押下(ON)さ
れたら(ステップ5444)、その入力を第18図で示
す様な文字パネルの指定に変更して液晶表示2100に
順次表示する(ステップ5445)。
5 ’)を示す。任意データ人カキ−2022のONエ
ツジで(ステップ5441)、LED 2122aを点
灯する(ステップ5442)。LED2122aが点灯
の時(ステップ5443)、即ち、任意データの文字(
データ)を入力するモードの時、エディタ装置のパネル
上のSW2001〜2096のどれかが押下(ON)さ
れたら(ステップ5444)、その入力を第18図で示
す様な文字パネルの指定に変更して液晶表示2100に
順次表示する(ステップ5445)。
次に、キー2100.2121が押下されたら(ステッ
プ5451,5452)、LED2122aを消灯する
と共に(ステップ5453.5455)、それぞれメモ
リ2151内のメモリM1.M2に液晶表示に表示され
ているデータを格納する(ステップ5456,5457
)。メモリ2151はバッテリーバックアップされて
いるので、以後データは消えずに記憶される。
プ5451,5452)、LED2122aを消灯する
と共に(ステップ5453.5455)、それぞれメモ
リ2151内のメモリM1.M2に液晶表示に表示され
ているデータを格納する(ステップ5456,5457
)。メモリ2151はバッテリーバックアップされて
いるので、以後データは消えずに記憶される。
第39図は、両面書込位置自動変換ルーチン(ステップ
530G)を示す。データ書込信号==1で(ステップ
5471)、両面コピー(ステップ5472)の裏面コ
ピ一時で(ステップ5473)、ページ回込モードがセ
レクトされている時(ステップ5474)、データ(ペ
ージ)書込位置を表面と対称の位置に変換する(ステッ
プ5475)。例えば、第40図に示すように、書込位
置の番号メニューにおいてA4の表面におけるページ書
込位置を“90”の位置に指定すると裏面においてはコ
ピーセンターに対する対称位置“85”に自動変換する
。
530G)を示す。データ書込信号==1で(ステップ
5471)、両面コピー(ステップ5472)の裏面コ
ピ一時で(ステップ5473)、ページ回込モードがセ
レクトされている時(ステップ5474)、データ(ペ
ージ)書込位置を表面と対称の位置に変換する(ステッ
プ5475)。例えば、第40図に示すように、書込位
置の番号メニューにおいてA4の表面におけるページ書
込位置を“90”の位置に指定すると裏面においてはコ
ピーセンターに対する対称位置“85”に自動変換する
。
第41図は、とじ代書込位置自動変換ルーチン(ステッ
プ5307)を示す。データ書込信号が11」で(ステ
ップ5481)、とじ代シフトモードの時(ステップ5
482)、指定されたとじ部分だけデータ書込位置をシ
フトする(ステップ5483)。
プ5307)を示す。データ書込信号が11」で(ステ
ップ5481)、とじ代シフトモードの時(ステップ5
482)、指定されたとじ部分だけデータ書込位置をシ
フトする(ステップ5483)。
具体的には、LEDアレイコントロールルーチン(第3
1図)のタイマーMlをとじ代シフト分(シフト量÷ス
キャンスピード)だけ短くする。
1図)のタイマーMlをとじ代シフト分(シフト量÷ス
キャンスピード)だけ短くする。
第42図は、合成書込位置自動変換ルーチン(ステップ
8308)を示す。合成コピーにおいて(ステップ54
91)、1回目のコピーの時は(ステップ5492)、
データ書込みが指定されていてもデータ書込信号を0に
して(ステップ5493)、データ書込みを行なわない
事を示す。
8308)を示す。合成コピーにおいて(ステップ54
91)、1回目のコピーの時は(ステップ5492)、
データ書込みが指定されていてもデータ書込信号を0に
して(ステップ5493)、データ書込みを行なわない
事を示す。
以下余白
(発明の効果)
合成複写の際のデータ写し込みを、2回の複写のどちら
か一方に限定するので、写し込まれたデータの画像のず
れがなくなる。
か一方に限定するので、写し込まれたデータの画像のず
れがなくなる。
第1図は、合成複写の図である。
第2図は、複写機の構成を示す断面図である。
第3図は、複写機の操作パネルの図である。
第4図は、複写機を制御するCPUIへの入出力を示す
回路図である。 第5図と第6図は、それぞれデータ回込みに係る部分の
配置を示す図である。 第7図は、LED書込装置の斜視図である。 第8図は、LEDアレイの図である。 第9図は、液晶シャッターの図である。 第10図は、LEDヘッドと感光体ドラム上の潜像との
関係を示す図である。 第1f図は、原稿にデータを写し込むまでの段階を示す
図である。 第12図と第13図は、写し込みデータの例を示す図で
ある。 第14図は、エディタの斜視図である。 第15図は、エディタの操作パネルの図である。 第16図は、エディタ上のエリア指定キーの配置を示す
図である。 第17図は、データ入力用のキーの配置を示す図である
。 第18図は、エディタを制御するCPU3の入出力を示
す回路図である。 第19図は、両面複写の表面と裏面の図である。 第20図は、両面複写の図である。 第21図(a) 、 (b)は、合成複写の図である。 第22図(a) 、 (b)は、とじ代シフトを示す図
である。 第23図、第24図、第25図、第26図、第27図、
第28図(a) 、 (b)、第29図、第30図、第
31図、第32図、第33図及び第34図は、それぞれ
、複写機制御のフローチャートである。 第35図(a)、(b)、第36図、第37図(a)、
(b)、第38図および第39図は、それぞれ、エディ
タ制御のフローチャートである。 第40図は、データ回込位置の変化を示す図である。 第41図と第42図は、それぞれ、エディタ制御のフロ
ーチャートである。 l・・・感光体ドラム、 200・・・像間イレーザ、 210・・・液晶シャッター、 1250・・・LED書込ヘッド、 2000・・・エディタ、 2001〜2096・・キー 2110・・・操作パネル。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆ほか2名第21図 (a) (b) 第1図 箪7面 第8テ 810図 1112図 第11コ If+61!1 篇17面 7+Uソb 法 派 〜 石 〜 − 第23図 11E25’!!! 第26面 第28’!A(a) 藁29ゴ 第307電31テ
篇327 第34面 l!35図(a) 禦377i!’+(a) 第38図 0 ” の 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 昭和62年12月10日2、発明の
名称 電子写真複写機 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (607) ミノルタカメラ株式会社4代
理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号7、補正の内容 A、明細書中、次の個所を訂正します。 発明の詳細な説明の欄 (1)第7頁第14行目 「上段の」とあるを、 「上段及び下段の」と訂正します。 (2)第7頁第15行目 「と、下段のカセット方式の収納部」とあるを削除しま
す。 (3)第10頁第20行目、第11頁第9行目、第12
頁第7行目 「反転」とあるを、「両面」と訂正します。 (4)第14頁第1行目、第14行目 r200Jとあるを、r220Jと訂正します。 (5)第15頁第9行目 「ヘッド」とあるを、「装置」と訂正します。 (6)第15頁第11行目〜第14行目r1251は・
・・1251は、」とあるを、rLEDヘッド1251
は、LEDアレイ1252(本実施例では、第8図に示
すように1mmピッチで40個のLEDが一列に並んで
いる。)及びインターラブター1256を有し、」と訂
正します。 (7)第15頁第20行目 「インターラブター」とあるを、 「インターラブター1256Jと訂正します。 (8)第16頁第12行目 「書込」とあるを、削除します。 (9)第16頁第15行目、第17行目N250Jとあ
るを、r1251Jと訂正します。 (lO)第17頁第14行目 「により」とrlmmJとの間に、 「データ書込が」を挿入します。 (11)第18頁第6行目 「示す。」のあとに、 [ここに、aは書込ピッチ(回転角)を示す。]を挿入
します。 (12)第19頁第7行目〜第1θ行目「日付・・・で
きる。」を削除します。 (13)第22頁第20行目の後に以下の表を挿入しま
す。 以下余白 (14)第25頁第14行目〜第15行目及び第15行
目〜第16行目 r200Jとあるを、r220jと訂正します。 (15)第27頁第20行目 rONエツジ」と「を判定し」の間に、「(すなわち、
低レベル(0)から高レベル(1)への信号の立上り)
」を挿入します。 (16)第52頁第10行目 「を示す。」の後に以下の文を挿入します。 [なお、本実施例では、2回目にデータの書き込みを行
ったが、1回目にデータの書き込みを行い、2回目には
データの書き込みを行わないようにしてもよい。 また、3回以上合成を行う合成コピーにおいては、その
中のいずれか1回の作像処理にのみデータの書き込みを
行えばよい。」B0図面第4図、第7図、第1θ図を別
紙の通り訂正します。 以上
回路図である。 第5図と第6図は、それぞれデータ回込みに係る部分の
配置を示す図である。 第7図は、LED書込装置の斜視図である。 第8図は、LEDアレイの図である。 第9図は、液晶シャッターの図である。 第10図は、LEDヘッドと感光体ドラム上の潜像との
関係を示す図である。 第1f図は、原稿にデータを写し込むまでの段階を示す
図である。 第12図と第13図は、写し込みデータの例を示す図で
ある。 第14図は、エディタの斜視図である。 第15図は、エディタの操作パネルの図である。 第16図は、エディタ上のエリア指定キーの配置を示す
図である。 第17図は、データ入力用のキーの配置を示す図である
。 第18図は、エディタを制御するCPU3の入出力を示
す回路図である。 第19図は、両面複写の表面と裏面の図である。 第20図は、両面複写の図である。 第21図(a) 、 (b)は、合成複写の図である。 第22図(a) 、 (b)は、とじ代シフトを示す図
である。 第23図、第24図、第25図、第26図、第27図、
第28図(a) 、 (b)、第29図、第30図、第
31図、第32図、第33図及び第34図は、それぞれ
、複写機制御のフローチャートである。 第35図(a)、(b)、第36図、第37図(a)、
(b)、第38図および第39図は、それぞれ、エディ
タ制御のフローチャートである。 第40図は、データ回込位置の変化を示す図である。 第41図と第42図は、それぞれ、エディタ制御のフロ
ーチャートである。 l・・・感光体ドラム、 200・・・像間イレーザ、 210・・・液晶シャッター、 1250・・・LED書込ヘッド、 2000・・・エディタ、 2001〜2096・・キー 2110・・・操作パネル。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆ほか2名第21図 (a) (b) 第1図 箪7面 第8テ 810図 1112図 第11コ If+61!1 篇17面 7+Uソb 法 派 〜 石 〜 − 第23図 11E25’!!! 第26面 第28’!A(a) 藁29ゴ 第307電31テ
篇327 第34面 l!35図(a) 禦377i!’+(a) 第38図 0 ” の 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 昭和62年12月10日2、発明の
名称 電子写真複写機 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (607) ミノルタカメラ株式会社4代
理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号7、補正の内容 A、明細書中、次の個所を訂正します。 発明の詳細な説明の欄 (1)第7頁第14行目 「上段の」とあるを、 「上段及び下段の」と訂正します。 (2)第7頁第15行目 「と、下段のカセット方式の収納部」とあるを削除しま
す。 (3)第10頁第20行目、第11頁第9行目、第12
頁第7行目 「反転」とあるを、「両面」と訂正します。 (4)第14頁第1行目、第14行目 r200Jとあるを、r220Jと訂正します。 (5)第15頁第9行目 「ヘッド」とあるを、「装置」と訂正します。 (6)第15頁第11行目〜第14行目r1251は・
・・1251は、」とあるを、rLEDヘッド1251
は、LEDアレイ1252(本実施例では、第8図に示
すように1mmピッチで40個のLEDが一列に並んで
いる。)及びインターラブター1256を有し、」と訂
正します。 (7)第15頁第20行目 「インターラブター」とあるを、 「インターラブター1256Jと訂正します。 (8)第16頁第12行目 「書込」とあるを、削除します。 (9)第16頁第15行目、第17行目N250Jとあ
るを、r1251Jと訂正します。 (lO)第17頁第14行目 「により」とrlmmJとの間に、 「データ書込が」を挿入します。 (11)第18頁第6行目 「示す。」のあとに、 [ここに、aは書込ピッチ(回転角)を示す。]を挿入
します。 (12)第19頁第7行目〜第1θ行目「日付・・・で
きる。」を削除します。 (13)第22頁第20行目の後に以下の表を挿入しま
す。 以下余白 (14)第25頁第14行目〜第15行目及び第15行
目〜第16行目 r200Jとあるを、r220jと訂正します。 (15)第27頁第20行目 rONエツジ」と「を判定し」の間に、「(すなわち、
低レベル(0)から高レベル(1)への信号の立上り)
」を挿入します。 (16)第52頁第10行目 「を示す。」の後に以下の文を挿入します。 [なお、本実施例では、2回目にデータの書き込みを行
ったが、1回目にデータの書き込みを行い、2回目には
データの書き込みを行わないようにしてもよい。 また、3回以上合成を行う合成コピーにおいては、その
中のいずれか1回の作像処理にのみデータの書き込みを
行えばよい。」B0図面第4図、第7図、第1θ図を別
紙の通り訂正します。 以上
Claims (1)
- (1)電子写真法により複写を行う複写手段と、複写手
段により複写が行われた複写紙を再度複写手段に搬送し
、同じ複写紙に複写を行わせ画像を合成する合成複写制
御手段と、 複写手段による複写の際に、感光体上にデータを写し込
むデータ写込手段と、 複写手段による合成複写の第1回目又は第2回目の複写
の際にのみデータ写込手段にデータを写し込ませるデー
タ写込制御手段とを備えることを特徴とする電子写真複
写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61289452A JPH0786730B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 電子写真複写機 |
US07/127,274 US4845525A (en) | 1986-12-02 | 1987-12-01 | Image forming apparatus for forming special information upon copying a document image |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61289452A JPH0786730B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 電子写真複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141076A true JPS63141076A (ja) | 1988-06-13 |
JPH0786730B2 JPH0786730B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17743446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61289452A Expired - Lifetime JPH0786730B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786730B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63213866A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-06 | Canon Inc | 複写装置 |
EP0364287A2 (en) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Mita Industrial Co., Ltd. | Page entering apparatus for electrophotographic copying machine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53116839A (en) * | 1977-03-23 | 1978-10-12 | Toshiba Corp | Printing apparatus |
JPS5672473A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-16 | Ibm | Simultaneous recording of different information in copier*printer |
JPS60158466A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | Ricoh Co Ltd | 編集機能付複写機 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP61289452A patent/JPH0786730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53116839A (en) * | 1977-03-23 | 1978-10-12 | Toshiba Corp | Printing apparatus |
JPS5672473A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-16 | Ibm | Simultaneous recording of different information in copier*printer |
JPS60158466A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | Ricoh Co Ltd | 編集機能付複写機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63213866A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-06 | Canon Inc | 複写装置 |
EP0364287A2 (en) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Mita Industrial Co., Ltd. | Page entering apparatus for electrophotographic copying machine |
EP0364287B1 (en) * | 1988-10-14 | 1995-01-04 | Mita Industrial Co., Ltd. | Page entering apparatus for electrophotographic copying machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0786730B2 (ja) | 1995-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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