JPS60107813A - 点火コイル - Google Patents
点火コイルInfo
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- JPS60107813A JPS60107813A JP58216580A JP21658083A JPS60107813A JP S60107813 A JPS60107813 A JP S60107813A JP 58216580 A JP58216580 A JP 58216580A JP 21658083 A JP21658083 A JP 21658083A JP S60107813 A JPS60107813 A JP S60107813A
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- Japan
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- winding
- windings
- bobbin
- ignition coil
- groove
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- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2823—Wires
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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- H01F5/02—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
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- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2823—Wires
- H01F2027/2842—Wire coils wound in conical zigzag to reduce voltage between winding turns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［ｒＬ兼業上利用り） ｆｆ ］
本発明は内燃機関用点火コイルの２次巻線の巻線構造に
関するものである。
関するものである。
従来の２次巻線の巻線構造は、２次ボビンに多数の溝を
設り、その各ｌみの内側から巻線し、定量をいたら次の
溝に順次移るというものである。つ）ｒす、各溝内、の
Ａ’＋Ｉｆ間の自１圧は巻線の被環祠および絶Ａｉ樹脂
で６゛「保し、又、各溝間のｌ圧は、各溝間を１スｌＩ
！！１１°るリソＩ：ｉ 、）： Ｕケース内に充填さ
れる絶縁樹脂で確保している。ところが、上述した従来
の巻線方法では、；１．１−ンを高；ｈ’ｒ度で作る必
要がある（パリ、型合せ部の段差等で２次巻線が断線す
るのを防止するため）ので、非常に烏価である。又、各
溝間を区画する複数のリブの体積分コイル全体の体格が
大きくなるという欠点がある。
設り、その各ｌみの内側から巻線し、定量をいたら次の
溝に順次移るというものである。つ）ｒす、各溝内、の
Ａ’＋Ｉｆ間の自１圧は巻線の被環祠および絶Ａｉ樹脂
で６゛「保し、又、各溝間のｌ圧は、各溝間を１スｌＩ
！！１１°るリソＩ：ｉ 、）： Ｕケース内に充填さ
れる絶縁樹脂で確保している。ところが、上述した従来
の巻線方法では、；１．１−ンを高；ｈ’ｒ度で作る必
要がある（パリ、型合せ部の段差等で２次巻線が断線す
るのを防止するため）ので、非常に烏価である。又、各
溝間を区画する複数のリブの体積分コイル全体の体格が
大きくなるという欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消するため、２次ボビンの幅広
の１つの溝に２次巻線を斜めに巻くことにより、軸方向
の距離でｉｌ圧を十分確保でき、高価なボビンが不要と
なり、又、各巻溝間を区画する多数のリブがないため、
コイル全体の体格が小さくなり、安価で小型、軽量の点
火コイルにすることを目的とする。
の１つの溝に２次巻線を斜めに巻くことにより、軸方向
の距離でｉｌ圧を十分確保でき、高価なボビンが不要と
なり、又、各巻溝間を区画する多数のリブがないため、
コイル全体の体格が小さくなり、安価で小型、軽量の点
火コイルにすることを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図乃至第３図において、絶縁樹脂製の１次ボビン２
は積層鉄板よりなるコア１と一体成形してあり、その溝
部に１次巻線３が巻い′Ｃあって蒸発樹脂ケース７内に
収納しである。絶縁樹脂製の２次ボビン４はゲース７内
におい−Ｃ１次巻線３の外側に配置され、その溝部に２
次巻線５が巻いてある。ケース７内の開Ｌｌ ｂ：：Ａ
側には絶Ｆｔｌ樹脂コネクタ８が固定され、このコイ、
クク８には一対の［次ターミナル９．ＩＯと２次ターミ
ナル１２とが埋込み固定されている。１次巻線３の一端
と２次巻線５の一端とは一方の１次側ターくナル９に対
しその内側端部９ ａ ′Ｃｌ′ｉｌｌ伺しζあり、そ
のターミナル９の他端はハノケリ （図ボせず）に接続
される。
は積層鉄板よりなるコア１と一体成形してあり、その溝
部に１次巻線３が巻い′Ｃあって蒸発樹脂ケース７内に
収納しである。絶縁樹脂製の２次ボビン４はゲース７内
におい−Ｃ１次巻線３の外側に配置され、その溝部に２
次巻線５が巻いてある。ケース７内の開Ｌｌ ｂ：：Ａ
側には絶Ｆｔｌ樹脂コネクタ８が固定され、このコイ、
クク８には一対の［次ターミナル９．ＩＯと２次ターミ
ナル１２とが埋込み固定されている。１次巻線３の一端
と２次巻線５の一端とは一方の１次側ターくナル９に対
しその内側端部９ ａ ′Ｃｌ′ｉｌｌ伺しζあり、そ
のターミナル９の他端はハノケリ （図ボせず）に接続
される。
１次巻線３の他０ｊｉＩは他方の１次側ターミナルｌＯ
の内側端部に゛１′田付され、このターミナル１０の他
端は、接点式の場合、デイストリヒュークのコンタク１
ポイン１（１２１小せず）へ、無接点式の場合、パソー
トシンソスタ （図示・Ｕす）に接続さＪする。２ヘミ
わＩＪ５の他ｈ：：Ｉは２次側ターミリ・ル１２の内側
＆Ｑ部１２ ａ ニ１’ Ｉｌｌ 付すｈ ’Ｃオリ、
コツターミリ′ルＩ２の他αｊｊ１は図ボＩ！ぬディス
Ｉリビュータ４′−ヤノプセンタ電極又は点火プラグに
接続される。
の内側端部に゛１′田付され、このターミナル１０の他
端は、接点式の場合、デイストリヒュークのコンタク１
ポイン１（１２１小せず）へ、無接点式の場合、パソー
トシンソスタ （図示・Ｕす）に接続さＪする。２ヘミ
わＩＪ５の他ｈ：：Ｉは２次側ターミリ・ル１２の内側
＆Ｑ部１２ ａ ニ１’ Ｉｌｌ 付すｈ ’Ｃオリ、
コツターミリ′ルＩ２の他αｊｊ１は図ボＩ！ぬディス
Ｉリビュータ４′−ヤノプセンタ電極又は点火プラグに
接続される。
絶に１日ｈ１脂らは、絶ｋｉと部品の固定のため絶縁＋
ｆｉ＋脂ケース７内にノしｊ邑し、−（ある。そして、
２次；１トビン４にはぞの両！ｊ：ｊに−・月のみのリ
ブ４ａが形成さｈ−ζいて、ごのリブ゛４ ；Ｊにより
２伏ホヒン、ｌ ？こるよ幅広の溝４ｂが１ケのみ区画
形成され“ζおり、この溝４ｂの一端から第３図図示の
矢印［４で示す如く２次巻線５が斜めに宙ね巻きし°Ｃ
ある。この場合の耐圧は、２次巻線の線材自体の被覆材
、絶Ａ、を樹脂６および軸方向りの距離で確保できる。
ｆｉ＋脂ケース７内にノしｊ邑し、−（ある。そして、
２次；１トビン４にはぞの両！ｊ：ｊに−・月のみのリ
ブ４ａが形成さｈ−ζいて、ごのリブ゛４ ；Ｊにより
２伏ホヒン、ｌ ？こるよ幅広の溝４ｂが１ケのみ区画
形成され“ζおり、この溝４ｂの一端から第３図図示の
矢印［４で示す如く２次巻線５が斜めに宙ね巻きし°Ｃ
ある。この場合の耐圧は、２次巻線の線材自体の被覆材
、絶Ａ、を樹脂６および軸方向りの距離で確保できる。
な４３．１８はコイル取付体、１９はコア１をコイル取
付体１８に取付けるためのビスである。
付体１８に取付けるためのビスである。
また、コネクタ８において、一対の１次ターミナル９．
ｌＯと２次ターミナル１２とは、コアｌを中間に位置さ
せて離れて配置されており、かつコネクタ８は一対の１
次ターミナル９．ＩＯを囲んで角形コネクタ形状となし
であると共に、２次ターミナル１２を囲んでタワー５部
形状となしである。
ｌＯと２次ターミナル１２とは、コアｌを中間に位置さ
せて離れて配置されており、かつコネクタ８は一対の１
次ターミナル９．ＩＯを囲んで角形コネクタ形状となし
であると共に、２次ターミナル１２を囲んでタワー５部
形状となしである。
また、２次巻線５の斜めに重ねをきする場合の傾斜角は
３０°前後が望ましい。
３０°前後が望ましい。
さらに、２次巻線５の斜め方向の−）日当りの巻回数（
第３図図示のＮ）は従来の分割ボビン巻の２次巻線にお
ける１つの溝の軸方向の一層当りの巻回数とほぼ同じに
しである。これによつ°（，２次／Ｌ線５の０口、１の
被覆１．１を従来の分割ボビン巻のものと同しものとし
°（Ｊ）、巻始め側から巻終り側・・、とｆ３１Δ間ご
との；を旧・ｉｌ＋か軸方向（第３図図示の矢印し）に
苅しυこ第に遠、ざかっていくことにより、ボヒン４に
リゾを設りることノさく、２次巻線５のずハ、”この１
１４間に刀する１１ｊ１電圧を確保することができる。
第３図図示のＮ）は従来の分割ボビン巻の２次巻線にお
ける１つの溝の軸方向の一層当りの巻回数とほぼ同じに
しである。これによつ°（，２次／Ｌ線５の０口、１の
被覆１．１を従来の分割ボビン巻のものと同しものとし
°（Ｊ）、巻始め側から巻終り側・・、とｆ３１Δ間ご
との；を旧・ｉｌ＋か軸方向（第３図図示の矢印し）に
苅しυこ第に遠、ざかっていくことにより、ボヒン４に
リゾを設りることノさく、２次巻線５のずハ、”この１
１４間に刀する１１ｊ１電圧を確保することができる。
また、２次巻線５のを始め側および巻終り側のロー当り
の庖１＋Ｊ数が中間Ω１１分の１層当りの巻回数より必
然的にｊ表少するごとになるため、特に２次在線５の両
☆ｊ１１１の電位傾度が１１くなる点火コ・ｆルの＋Ｉ
ｌｔ ７Ｌｉ ＩＪ」−自利である。
の庖１＋Ｊ数が中間Ω１１分の１層当りの巻回数より必
然的にｊ表少するごとになるため、特に２次在線５の両
☆ｊ１１１の電位傾度が１１くなる点火コ・ｆルの＋Ｉ
ｌｔ ７Ｌｉ ＩＪ」−自利である。
第４し４（ｏよひ第５１４に上記実施例におりる巻線力
、去を；１゛、ず。２／３′ホヒン４を巻に泉機の回転
軸１５に装置１シて矢印Ｉ５．］方向に回転さ・１２次
巻線５の綿材１７はその庖回方向に対し巻始め側にある
Ｊｊ＋ １．０−θを設りてる１シ設しｌご仄態で、矢
、１：１１１７ ａに示」如く、？１めに往復し勃さＵ
なからノスルより送り出ず。ごの往復（多動はガ゛ｉ３
図図小の矢印１４で＞１＜Ｊ２ｉ欠庖ｊ泉５の急回につ
れてｌ往ｉ夏ごとに１庖線ピツチずつ巻終り側に移動す
る。そして、２次壱Ａｎ ５の巻付は部５ａは巻線が崩
れないようにフェルト等で作った一対のガイドＬ６ａ、
１６ｂにより径方向から押え、ガイド１６は矢印１６ｃ
に示す如く、巻線と共に巻終り側に移動させる。
、去を；１゛、ず。２／３′ホヒン４を巻に泉機の回転
軸１５に装置１シて矢印Ｉ５．］方向に回転さ・１２次
巻線５の綿材１７はその庖回方向に対し巻始め側にある
Ｊｊ＋ １．０−θを設りてる１シ設しｌご仄態で、矢
、１：１１１７ ａに示」如く、？１めに往復し勃さＵ
なからノスルより送り出ず。ごの往復（多動はガ゛ｉ３
図図小の矢印１４で＞１＜Ｊ２ｉ欠庖ｊ泉５の急回につ
れてｌ往ｉ夏ごとに１庖線ピツチずつ巻終り側に移動す
る。そして、２次壱Ａｎ ５の巻付は部５ａは巻線が崩
れないようにフェルト等で作った一対のガイドＬ６ａ、
１６ｂにより径方向から押え、ガイド１６は矢印１６ｃ
に示す如く、巻線と共に巻終り側に移動させる。
ここで、２次巻線５の巻始め側の一部はリブ４ａがある
ため、線材１７をその巻回方向に対し巻始め側にある角
度θを設けて張設することができず、巻回方向の外周上
より線材１７を引出ずことになり、若干巻線が崩れ易く
なるが、１層当りの巻回数も中間部分に対して少なく、
かつその対象部分も全体に対し少ない巻回数であるので
特に問題はない。
ため、線材１７をその巻回方向に対し巻始め側にある角
度θを設けて張設することができず、巻回方向の外周上
より線材１７を引出ずことになり、若干巻線が崩れ易く
なるが、１層当りの巻回数も中間部分に対して少なく、
かつその対象部分も全体に対し少ない巻回数であるので
特に問題はない。
また、２次巻線５の巻終り側の一部もリブ４ａがあるた
め、ガイド１６ａ、１６ｂにより押え付けることができ
ず、若干巻線が崩れ易（なるが、ｔｍ当りの巻回数も中
間部分に対して少なくかつその対象部分も全体に対し少
ない巻回数であるため、特に問題はない。
め、ガイド１６ａ、１６ｂにより押え付けることができ
ず、若干巻線が崩れ易（なるが、ｔｍ当りの巻回数も中
間部分に対して少なくかつその対象部分も全体に対し少
ない巻回数であるため、特に問題はない。
なお、巻線の崩れを起こりにくく′４るために第６図に
示す如く、２次ポビン４に微小なすべり止め溝４ｃを設
けてもよい。
示す如く、２次ポビン４に微小なすべり止め溝４ｃを設
けてもよい。
また、２次を綿５の也始め側の巻回を容易にするため、
第７図に小Ｊごとく、２次ボビン４の巻始め側に、斜面
４ｄを形成するようにしてもよく、かつ、この斜向４ｄ
にも微小なずベリ止め溝を形成することができる。
第７図に小Ｊごとく、２次ボビン４の巻始め側に、斜面
４ｄを形成するようにしてもよく、かつ、この斜向４ｄ
にも微小なずベリ止め溝を形成することができる。
なお、第１図乃至第３図図示の実施例のものの構成によ
れば、従来の分割７ドビンタイプのもに対し、直径りは
９０ン６に′Ｃき、かつ全体の体積を約８５％にするこ
とができた。
れば、従来の分割７ドビンタイプのもに対し、直径りは
９０ン６に′Ｃき、かつ全体の体積を約８５％にするこ
とができた。
また、上述した実施例においては、１次巻線３の外周側
りこ２次巻線５を配置するものに本発明を適用したが、
１次巻線３の内側に２次巻線５を配：長するものにも本
発明を適用することができる。
りこ２次巻線５を配置するものに本発明を適用したが、
１次巻線３の内側に２次巻線５を配：長するものにも本
発明を適用することができる。
さらに、上述した実施例においては、絶縁樹脂ケース７
内に絶Ａｉ！４１脂６を充填するタイプの点火：ｌイル
に本発明を適用したが、鉄ケース内に絶縁オーイルを充
填°」゛るタイプの点火コイルにも本発明を通用できる
。
内に絶Ａｉ！４１脂６を充填するタイプの点火：ｌイル
に本発明を適用したが、鉄ケース内に絶縁オーイルを充
填°」゛るタイプの点火コイルにも本発明を通用できる
。
以上述べたように本発明によれば、２次ボビンの幅広の
溝に、２次巻線を斜めに重ね巻したから、２次巻線の各
層間の耐圧は、巻始め側から巻終り側へと各層間ごとの
距離が軸方向に対し次第に遠ざかっていくことにより十
分確保することができ、これにより、従来のごとく高精
度な分割巻きボビンが不要となるのみならず各溝間を区
画形成する多数のリブが不要となり、安価で小型、軽量
の点火コイルを提供することができるという優れた効果
がある。
溝に、２次巻線を斜めに重ね巻したから、２次巻線の各
層間の耐圧は、巻始め側から巻終り側へと各層間ごとの
距離が軸方向に対し次第に遠ざかっていくことにより十
分確保することができ、これにより、従来のごとく高精
度な分割巻きボビンが不要となるのみならず各溝間を区
画形成する多数のリブが不要となり、安価で小型、軽量
の点火コイルを提供することができるという優れた効果
がある。
第１図および第２図は本発明点火コイルの一大施例を示
す正面図および縦断面図、第３図は上記実施例におりる
要部構成の縦断面図、第４図おにび第５図は上記実施例
における２次巻線の巻線方法の説明に供する要部正面図
およびその右側面図、第６図および第７図は本発明点火
コイルの要部構成の他の２つの実施例をそれぞれ示す縦
断面図である。 ４・・・２次ポヒン１．１ ｂ・・・１１〜．５・・・
２次巻線。 代理人ブｒ理上 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 Ａ２ 第４図 第５図 第６図 第７図
す正面図および縦断面図、第３図は上記実施例におりる
要部構成の縦断面図、第４図おにび第５図は上記実施例
における２次巻線の巻線方法の説明に供する要部正面図
およびその右側面図、第６図および第７図は本発明点火
コイルの要部構成の他の２つの実施例をそれぞれ示す縦
断面図である。 ４・・・２次ポヒン１．１ ｂ・・・１１〜．５・・・
２次巻線。 代理人ブｒ理上 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 Ａ２ 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 幅広のｉ＋Ｗｊを自′」る２次；ｊ（ヒンと、この２次
ボビンのｉｉ’ｌｊに斜めに虫ね２白きし“Ｃなる２次
巻線とを備える点火コ・イル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216580A JPS60107813A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 点火コイル |
| EP84113870A EP0142175A3 (en) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | Ignition coil for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216580A JPS60107813A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 点火コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107813A true JPS60107813A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16690639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216580A Pending JPS60107813A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 点火コイル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0142175A3 (ja) |
| JP (1) | JPS60107813A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5736917A (en) * | 1995-06-19 | 1998-04-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic coil and manufacturing apparatus for the same |
| US5929736A (en) * | 1996-08-31 | 1999-07-27 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Engine igniting coil device and method of winding an ignition coil |
| US5950956A (en) * | 1997-02-19 | 1999-09-14 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Ignition coil bank-winding method |
| US6011457A (en) * | 1996-08-31 | 2000-01-04 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Engine igniting coil device |
| US6060973A (en) * | 1995-08-25 | 2000-05-09 | Nippondenso Co., Ltd. | Slant winding electromagnetic coil and ignition coil for internal combustion engine using same |
| JP2013105912A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Denso Corp | 内燃機関用点火コイル及びその製造方法 |
Families Citing this family (7)
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|---|---|---|---|---|
| US4684912A (en) * | 1986-07-09 | 1987-08-04 | Marshall Electric Corporation | Winding form for high voltage transformer |
| FR2740260B1 (fr) * | 1995-10-20 | 1998-01-09 | Paucher Aime | Bobinage electrique a faible difference de potentiel entre spires adjacentes |
| FR2752328B1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-10-09 | Sagem | Bobinage, notamment pour circuit haute tension de bobine d'allumage |
| EP0860840B1 (en) * | 1997-02-19 | 2003-04-23 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Ignition coil bank-winding method |
| FR2762442B1 (fr) * | 1997-04-17 | 1999-07-09 | Electricfil | Bobine d'allumage pour l'alimentation d'une bougie de moteur thermique |
| EP0887547A1 (en) * | 1997-06-27 | 1998-12-30 | Cooper Industries Italia S.p.A. | Coil with horizontal secondary spool |
| US6028501A (en) * | 1997-08-07 | 2000-02-22 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Ignition coil having a toroidal magnet |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH196451A (de) * | 1936-05-27 | 1938-03-15 | Jakob Bohli | Hochspannungsspule. |
| US3236937A (en) * | 1963-04-29 | 1966-02-22 | Briggs & Stratton Corp | Connector means and receptacle for connecting high tension lead to ignition coil |
| DE2405383A1 (de) * | 1974-02-05 | 1975-08-07 | Bosch Gmbh Robert | Spulentragkoerper fuer relais |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58216580A patent/JPS60107813A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-16 EP EP84113870A patent/EP0142175A3/en not_active Withdrawn
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0142175A3 (en) | 1985-07-10 |
| EP0142175A2 (en) | 1985-05-22 |
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