JPS6010543U - 手動式移動棚の自動ロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動ロック装置を備えた手動式移
動棚の側面図、第２図は同自動ロック装置の要部側面図
、第３図は第２図に於ける■−■線断面図、第４図は前
記自動ロック装置で使用されるガイド部材の斜視図、第
５図は同じく摺動杆の斜視図、第６図、第７図に夫れ夫
れ前記手動式移動棚の通路形成態様を示す側面図、第８
図は他の実施例に係る自動ロック装置を備えた移動単位
棚の要部縦断正面図、第９図は第８図に於ける■−ＩＸ
切断線に対応する要部側面図、第１０図は第８図に於け
るＸ−Ｘ線断面図、第１１図はその他の実施例に係る自
動ロック装置を備えた移動単位棚の要部縦断正面図、第
１２図は第１１図に於ける■−■切断線に対応する要部
側面図、第１３図は第１１図に於けるｘｍ−ｘｍ線断面
図、第１４図、第１５図は夫れ夫れ自動ロック装置で用
いる操作杆先端部の仮保持手段の説明図である。 １・・・・・・手動式移動棚装置、２・・・・・・固定
棚、３・・・・・・移動単位棚、４・・・・・・棚支柱
、４Ａ、　　４Ｂ、　　４Ｃ・・・・・・基板、４ａ・
・・・・・ブラケット、４ｂ・・・・・・軸受部材、５
・・・・・・側板、６・・・・・・ノ１ンドル軸、７・
・・・・・ノ１ンドル、８・・・・・・ドライスプロケ
ット、９・・・・・・チェーン、１０・・・・・・自動
ロック装置、１１・・・・・・歯付円板、１２・・・・
・・内歯、１３・・・・・・ガイド部材、１４・・・・
・・ガイド溝、１５・・・・・・摺動杆、１６・・・・
・・規制板、１７・・・・・・傾動軸、１８・・・・・
田ツク爪、１９・・・・・・ガイド部材、２０・・・・
・・中央開孔、２１・・・・・・位置決め部材、２１ａ
・・・・・・プランジャー、２２・・・・・・操作杆、
２３・・・・・・マグネット、２３Ａ・・・・・・マグ
ネット、２４・・・・・・ブラケット、２５・・・・・
・ストッパー突起、２６・・・・・・周溝、２７・・・
・・・周溝、２８・・・・・・引張りコイルスプリング
、３０・・・・・・歯付円板、３１・・・・・・係止歯
、３２・・・・・・ロック部材、３３・曲・基部、３４
・・曲腕部、３５Ａ、　　３５Ｂ・・・・・・ロック爪
、３６−・−−−−ステー、３７・・・・・・傾動軸、
３８・・・・・・操作杆、３９・・曲マグネット、−４
０・・・・・・引張りコイルスプリング、５０・・・・
・・ステー、５１・・・・・・ＷＩＪ軸、５２・・・・
・・ロック部材、５３・・・・・・ロック爪、５４・・
・・・・操作杆、５５・・・・・・マグネッｌ−１５６
・・曲ブラケット、５７・・・・・・引張りコイルスプ
リング、６ｏ・・曲操作杆、６１・・・・・・鉤型係止
部材、６２・・曲係止端、７ｏ・・・・・・操作杆、７
１・・・・・・雌型係止部材、７２・・曲操作−杆ミ７
３・・・・・・雄型係止部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 集束時に、尖れ夫れ対向する間口が衝接し、且つ奥行方
   向に移動可能に配設された単位棚群のうち、任意の隣接
   する単位棚間に通路に相当する空間を形成し得る様に、
   前記各単位棚に夫れ去れ付設されたハンドル等の操作部
   材を手動操作することにより、前記各単位棚を移動さｉ
   る手動式移動棚に於いて、前記各単位棚は、車輪に連結
   された伝動系の軸のいずれかの軸に一体に付設された歯
   付円板と、該歯付円板の歯間に係脱する一対のラチェッ
   ト式ロック部材と、該ラチェット式ロック部材を動作せ
   しめるとともに、その一端部が雨間口面側の側板面から
   突出する一対の操作杆と、該操作杆の突出先端に夫れ夫
   れ付設された仮保持手段とを備え、前記各単位棚が相互
   に衝接した時は、前記仮保持手段も相互に衝接、係合し
   て前記操作杆が後退し、前記ラチェット式ロック部材と
   前記歯付円板との係合が断たれ、隣接単位棚間に通路に
   相当する空間が形成され始めた時、前記衝接した仮保持
   手段相互の係合間係は持続して、各操作杆が側板面から
   次第に引出され、更に仮保持手段相互の仮保持力を越え
   て各操作杆が引っ張られると、前記係合関係が解除され
   、前記ラチェット式ロック部材が前記歯付円板の歯間に
   係合して、開成された通路を閉じる方向への単位棚の移
   動が阻止されることを特徴とする手動式移動棚の自動ロ
   ック装置。