JPH0522723Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522723Y2 JPH0522723Y2 JP1988009002U JP900288U JPH0522723Y2 JP H0522723 Y2 JPH0522723 Y2 JP H0522723Y2 JP 1988009002 U JP1988009002 U JP 1988009002U JP 900288 U JP900288 U JP 900288U JP H0522723 Y2 JPH0522723 Y2 JP H0522723Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air filter
- front panel
- filter
- air
- catch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は空気調和機、特にエアフイルタの空
気調和機への収納装置に関するものである。
気調和機への収納装置に関するものである。
第5図は例えば実開昭57−60025号公報に開示
された従来の空気調和機(以下従来例という)の
縦断面図、第6図は従来例のエアフイルタの斜視
図であり、図中、1は内部に熱交換器3および送
風機4を備えている空気調和機ボツクス、2は空
気調和機ボツクス1の前面を覆つている前パネ
ル、5は空気を吸込む前パネル吸込口、6は熱交
換器3と前パネル2との間に設けられ、その下部
には左右一対(第6図)の突起7を有しているエ
アフイルタ、8前パネル吸込口5の下部の前パネ
ル2に設けたL字部、9はエアフイルタ6の下部
に設けた取手である。
された従来の空気調和機(以下従来例という)の
縦断面図、第6図は従来例のエアフイルタの斜視
図であり、図中、1は内部に熱交換器3および送
風機4を備えている空気調和機ボツクス、2は空
気調和機ボツクス1の前面を覆つている前パネ
ル、5は空気を吸込む前パネル吸込口、6は熱交
換器3と前パネル2との間に設けられ、その下部
には左右一対(第6図)の突起7を有しているエ
アフイルタ、8前パネル吸込口5の下部の前パネ
ル2に設けたL字部、9はエアフイルタ6の下部
に設けた取手である。
次に従来例の動作を第5図および第6図を用い
て説明する。
て説明する。
先ず、エアフイルタ6を前パネル2に収納する
場合は、エアフイルタ6をエアフイルタ挿入部2
aより上方に挿入すればエアフイルタ6はエアフ
イルタ収納部2bに収納され、エアフイルタ6の
突起7がL字部8に引掛り、セツトされる。
場合は、エアフイルタ6をエアフイルタ挿入部2
aより上方に挿入すればエアフイルタ6はエアフ
イルタ収納部2bに収納され、エアフイルタ6の
突起7がL字部8に引掛り、セツトされる。
次に、エアフイルタ6を取り外す場合は、エア
フイルタ6の取手9を第4図の矢印に示すよう
に、ユニツト奥行方向に押し込んで一対の突起7
をL字部8の引掛りより外し、下方へ引くことに
より、エアフイルタ6を取り外すことができる。
フイルタ6の取手9を第4図の矢印に示すよう
に、ユニツト奥行方向に押し込んで一対の突起7
をL字部8の引掛りより外し、下方へ引くことに
より、エアフイルタ6を取り外すことができる。
以上のように、従来例においては、エアフイル
タ6の着脱の場合、取手9は不可欠であるが、取
手9は小さくすればつまみにくく操作性が悪く、
大きくすればデザイン上美観を損なう等の大きな
制約要素がある問題点があつた。
タ6の着脱の場合、取手9は不可欠であるが、取
手9は小さくすればつまみにくく操作性が悪く、
大きくすればデザイン上美観を損なう等の大きな
制約要素がある問題点があつた。
この考案は上記のような従来例の問題点を解消
するためになされたもので、操作しくにいエアフ
イルタ6の取手9をなくし、デザイン上美観を保
ち、なお、エアフイルタ6の抜き出し操作を軽快
にすることを目的とする。
するためになされたもので、操作しくにいエアフ
イルタ6の取手9をなくし、デザイン上美観を保
ち、なお、エアフイルタ6の抜き出し操作を軽快
にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この考案においては、空気調和機ボ
ツクス内部に熱交換器と、送風機と、該熱交換器
の前面に塵埃の侵入を遮断するエアフイルタと、
該エアフイルタを収納する収納部を有する前パネ
ルとを具備した空気調和機において、前記エアフ
イルタを前記収納部に収納完了時、前記エアフイ
ルタを前記前パネルに係止し、かつ加圧された
時、前記エアフイルタと前記前パネルの間の前記
係止が解除される係止機構を収納時の前記エアフ
イルタと前記前パネルとの対向部分に設けるよう
にした。
ツクス内部に熱交換器と、送風機と、該熱交換器
の前面に塵埃の侵入を遮断するエアフイルタと、
該エアフイルタを収納する収納部を有する前パネ
ルとを具備した空気調和機において、前記エアフ
イルタを前記収納部に収納完了時、前記エアフイ
ルタを前記前パネルに係止し、かつ加圧された
時、前記エアフイルタと前記前パネルの間の前記
係止が解除される係止機構を収納時の前記エアフ
イルタと前記前パネルとの対向部分に設けるよう
にした。
この考案における空気調和機のエアフイルタに
は従来のような取手を必要せず、単に加圧するの
みで取り除くことができる。
は従来のような取手を必要せず、単に加圧するの
みで取り除くことができる。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はこの考案の一実施例である空気調和機
の縦断面図、第2図はこの実施例のエアフイルタ
を収納する前パネルの機構を示す分解斜視図、第
3図はこの実施例のエアフイルタを示す斜視図、
第4図はこの実施例のラツチ機構を示す一部切欠
側断面図であり、第1図中、10はエアフイルタ
挿入部2aと前パネル吸込口5の間の前パネル2
の裏面に設けられ、エアフイルタ6のフツク部1
1を係止するフイルタ取付具で、例えば、1回押
すとはまり込み、再度押すと外れるようなラツチ
機構Rを有する。11はフイルタキヤツチ10に
相対する位置のエアフイルタに設けられ、フイル
タキヤツチ10に係合するフツク部であり、第2
図中、12はフイルタキヤツチ10を前パネル2
に固定する固定具、13は固定具12の中心でフ
イルタキヤツチ10を挿入するケース部、14は
ケース部13の両外側に配設され、エアフイルタ
6のフツク部11をフイルタキヤツチ10に確実
に挿入するためのL字形爪、このL字形爪14は
エアフイルタ6のガイド爪15(第3図)と係合
しあう。次に16はL字形爪14の外側に配設さ
れ、エアフイルタ6を前パネル2のエアフイルタ
収納部2bに挿入する際、エアフイルタ6の上端
がL字形爪14に引掛らないようにするため、先
端が斜めにカツトされているガイドリブ、17は
固定具12を前パネル2に固定する丸穴、18は
前パネル2に設けられ、丸穴17と嵌合するガイ
ドピン、これら丸穴17とガイドピン18を嵌合
させ熱溶着等で固定具12を前パネル2に固定す
ることにより、フイルタキヤツチ10は前パネル
2の吸込口5と前パネル2の裏面のL字部8の間
に固定される。次に19はコ字状に形成された鋼
線、20は上下に丸穴21を有し、前パネル2に
設けられたガイドピン22と嵌合し、エアフイル
タ6を前パネル2にスムーズに挿入させるための
フイルタレール、23は鋼線19を湾曲させなが
ら挿入する角溝、フイルタレール20の前パネル
2への固定は、前記固定具12の場合と同様に熱
溶着等で固定される。
の縦断面図、第2図はこの実施例のエアフイルタ
を収納する前パネルの機構を示す分解斜視図、第
3図はこの実施例のエアフイルタを示す斜視図、
第4図はこの実施例のラツチ機構を示す一部切欠
側断面図であり、第1図中、10はエアフイルタ
挿入部2aと前パネル吸込口5の間の前パネル2
の裏面に設けられ、エアフイルタ6のフツク部1
1を係止するフイルタ取付具で、例えば、1回押
すとはまり込み、再度押すと外れるようなラツチ
機構Rを有する。11はフイルタキヤツチ10に
相対する位置のエアフイルタに設けられ、フイル
タキヤツチ10に係合するフツク部であり、第2
図中、12はフイルタキヤツチ10を前パネル2
に固定する固定具、13は固定具12の中心でフ
イルタキヤツチ10を挿入するケース部、14は
ケース部13の両外側に配設され、エアフイルタ
6のフツク部11をフイルタキヤツチ10に確実
に挿入するためのL字形爪、このL字形爪14は
エアフイルタ6のガイド爪15(第3図)と係合
しあう。次に16はL字形爪14の外側に配設さ
れ、エアフイルタ6を前パネル2のエアフイルタ
収納部2bに挿入する際、エアフイルタ6の上端
がL字形爪14に引掛らないようにするため、先
端が斜めにカツトされているガイドリブ、17は
固定具12を前パネル2に固定する丸穴、18は
前パネル2に設けられ、丸穴17と嵌合するガイ
ドピン、これら丸穴17とガイドピン18を嵌合
させ熱溶着等で固定具12を前パネル2に固定す
ることにより、フイルタキヤツチ10は前パネル
2の吸込口5と前パネル2の裏面のL字部8の間
に固定される。次に19はコ字状に形成された鋼
線、20は上下に丸穴21を有し、前パネル2に
設けられたガイドピン22と嵌合し、エアフイル
タ6を前パネル2にスムーズに挿入させるための
フイルタレール、23は鋼線19を湾曲させなが
ら挿入する角溝、フイルタレール20の前パネル
2への固定は、前記固定具12の場合と同様に熱
溶着等で固定される。
次に第3図中、24はエアフイルタ6の下部中
央に設けられた指1本が入る位の半円穴、25は
フイルタ6の両端部に設けられた円弧状で薄肉に
形成された湾曲部である。
央に設けられた指1本が入る位の半円穴、25は
フイルタ6の両端部に設けられた円弧状で薄肉に
形成された湾曲部である。
また、第4図のラツチ機構Rについてその構成
を説明する。10aはフツク部11を挿入した場
合、フツク部11を固定するスライドキヤツチ、
10bは軸10hで軸支され、自在に動くアー
ム、10cはアーム10bを押し下げているスプ
リング、10dはアーム10bの先端突起10j
がスライドするガイド溝、10iはフツク部11
を外した場合のスライドキヤツチ10aの位置を
示す。
を説明する。10aはフツク部11を挿入した場
合、フツク部11を固定するスライドキヤツチ、
10bは軸10hで軸支され、自在に動くアー
ム、10cはアーム10bを押し下げているスプ
リング、10dはアーム10bの先端突起10j
がスライドするガイド溝、10iはフツク部11
を外した場合のスライドキヤツチ10aの位置を
示す。
各図中、前記従来例におけると同一または相当
構成要素は同一符号で表わし、重複説明は省略す
る。
構成要素は同一符号で表わし、重複説明は省略す
る。
なお、各図中、同一符号は同一、または相当部
分を示す。
分を示す。
次に、この実施例の動作について第1図乃至第
4図を用いて説明する。先ず、エアフイルタ6を
前パネル2に装着固定する係止機構の動作を説明
する。
4図を用いて説明する。先ず、エアフイルタ6を
前パネル2に装着固定する係止機構の動作を説明
する。
第1図において、エアフイルタ6をエアフイル
タ挿入部2aより上方のエアフイルタ収納部2b
に挿入すると、第3図に示すようにエアフイルタ
6のガイド爪15が網線19の中央部を引掛けな
がら、フツク部11がフイルタキヤツチ10に掛
合して、エアフイルタ6は前パネル2に固定され
る。この場合、網線19の状態は図示のように中
央が湾曲しており、エアフイルタ6を抜こうとす
る下方向つまりエアフイルタ6の挿入方向と逆の
方向に力を加えている。
タ挿入部2aより上方のエアフイルタ収納部2b
に挿入すると、第3図に示すようにエアフイルタ
6のガイド爪15が網線19の中央部を引掛けな
がら、フツク部11がフイルタキヤツチ10に掛
合して、エアフイルタ6は前パネル2に固定され
る。この場合、網線19の状態は図示のように中
央が湾曲しており、エアフイルタ6を抜こうとす
る下方向つまりエアフイルタ6の挿入方向と逆の
方向に力を加えている。
次に、エアフイルタ6を前パネル2のエアフイ
ルタ収納部2bより取り外す動作を説明する。
ルタ収納部2bより取り外す動作を説明する。
第1図において、エアフイルタ6の下面をエア
フイルタ挿入部2aから矢印の上方向に入れ、押
し上げるつまり、エアフイルタ6の挿入方向に加
圧すると、フイルタキヤツチ10からフツク部1
1が外れ、網線19の下方向への反撥力によつて
エアフイルタ6はエアフイルタ6の挿入方向とは
逆の下方に押し出され、エアフイルタ6の湾曲部
25(第3図)がパネル2に引掛かり、エアフイ
ルタ6の下部が少し出たところで止まる。その後
は、半円穴24に指を入れて引張ると湾曲部25
が変形してエアフイルタ6は外れる。
フイルタ挿入部2aから矢印の上方向に入れ、押
し上げるつまり、エアフイルタ6の挿入方向に加
圧すると、フイルタキヤツチ10からフツク部1
1が外れ、網線19の下方向への反撥力によつて
エアフイルタ6はエアフイルタ6の挿入方向とは
逆の下方に押し出され、エアフイルタ6の湾曲部
25(第3図)がパネル2に引掛かり、エアフイ
ルタ6の下部が少し出たところで止まる。その後
は、半円穴24に指を入れて引張ると湾曲部25
が変形してエアフイルタ6は外れる。
次に、この実施例のラツチ機構Rの作用につい
て第4図を用いて説明する。
て第4図を用いて説明する。
先ず、フツフ部11がフイルタキヤツチ10に
挿入固定された状態から外す場合は、フツク部1
1を上方に押し上げるとアーム10bの先端突起
10jがガイド溝10dの中央頂部10fよりス
プリング10cの張力で低部10eに移動し、ス
ライドキヤツチ10aを下方に押し下げ、位置1
0iで開きフツク部11を開放する。
挿入固定された状態から外す場合は、フツク部1
1を上方に押し上げるとアーム10bの先端突起
10jがガイド溝10dの中央頂部10fよりス
プリング10cの張力で低部10eに移動し、ス
ライドキヤツチ10aを下方に押し下げ、位置1
0iで開きフツク部11を開放する。
次にフツク部11を第4図のように、フイルタ
キヤツチ10にセツトする場合は、フツク部11
をスライドキヤツチ10aに挿入し押し上げると
アーム10bの先端突起10jはガイド溝10d
の低部10eより、軸10hに設けたガイド板
(図示せず)の回転により、右上溝部10gに移
動し、図示の位置10jにきて、図示の状態とな
り、フツク部11とフイルタキヤツチ10は挿入
固定される。
キヤツチ10にセツトする場合は、フツク部11
をスライドキヤツチ10aに挿入し押し上げると
アーム10bの先端突起10jはガイド溝10d
の低部10eより、軸10hに設けたガイド板
(図示せず)の回転により、右上溝部10gに移
動し、図示の位置10jにきて、図示の状態とな
り、フツク部11とフイルタキヤツチ10は挿入
固定される。
上記実施例においては係止機構を解除する方向
がエアフイルタの挿入方向となつているが、加圧
方向は前パネルよりボツクス内部方向にしても良
い。
がエアフイルタの挿入方向となつているが、加圧
方向は前パネルよりボツクス内部方向にしても良
い。
以上のようにこの実施例によれば、フイルタ取
付具であるフイルタキヤツチ10を前パネル吸込
口5とエアフイルタ挿入部2aの間の前パネル2
の裏面のL字部に固定し、これに掛合するフツク
部11をエアフイルタ6に設けたことにより、エ
アフイルタ6の下面を軽く押し上げると簡単に取
り外すことができ、非常に操作性の良いものにな
つた。
付具であるフイルタキヤツチ10を前パネル吸込
口5とエアフイルタ挿入部2aの間の前パネル2
の裏面のL字部に固定し、これに掛合するフツク
部11をエアフイルタ6に設けたことにより、エ
アフイルタ6の下面を軽く押し上げると簡単に取
り外すことができ、非常に操作性の良いものにな
つた。
以上説明したように、この考案によれば、操作
しにくいエアフイルタの取手をなくし、デザイン
上美観を保ち、かつエアフイルタの抜き出し操作
が軽快にできる。また係止機構を力を加えるとこ
ろに集中し一体に設けたので、ガタがなくなり確
実にエアフイルタの着脱が行える。
しにくいエアフイルタの取手をなくし、デザイン
上美観を保ち、かつエアフイルタの抜き出し操作
が軽快にできる。また係止機構を力を加えるとこ
ろに集中し一体に設けたので、ガタがなくなり確
実にエアフイルタの着脱が行える。
第1図はこの考案の一実施例である空気調和機
の縦断面図、第2図はこの実施例のエアフイルタ
を収納する前パネルの機構を示す分解斜視図、第
3図はこの実施例のエアフイルタを示す斜視図、
第4図はこの実施例のラツチ機構を示す一部切欠
側断面図、第5図は空気調和機の従来例を示す縦
断面図、第6図は従来例のエアフイルタの斜視図
である。 1……空気調和機ボツクス、2……前パネル、
2a……エアフイルタ挿入部、2b……エアイル
タ収納部、3……熱交換器、4……送風機、5…
…前パネル吸込口、6……エアフイルタ、10…
…フイルタキヤツチ、11……フツク部、R……
ラツチ機構。
の縦断面図、第2図はこの実施例のエアフイルタ
を収納する前パネルの機構を示す分解斜視図、第
3図はこの実施例のエアフイルタを示す斜視図、
第4図はこの実施例のラツチ機構を示す一部切欠
側断面図、第5図は空気調和機の従来例を示す縦
断面図、第6図は従来例のエアフイルタの斜視図
である。 1……空気調和機ボツクス、2……前パネル、
2a……エアフイルタ挿入部、2b……エアイル
タ収納部、3……熱交換器、4……送風機、5…
…前パネル吸込口、6……エアフイルタ、10…
…フイルタキヤツチ、11……フツク部、R……
ラツチ機構。
Claims (1)
- 空気調和機ボツクスに、熱交換器と、送風機
と、該熱交換器の前面に塵埃の侵入を遮断するエ
アフイルタと、該エアフイルタを収納する収納部
を有する前パネルとを具備した空気調和機におい
て、前記エアフイルタを前記収納部に収納する
際、前記エアフイルタを前記前パネルに収納方向
に加圧して係止して固定し、さらに収納方向に加
圧して前記エアフイルタと前記前パネルの間の前
記係止が解除される係止機構を、収納時の前記エ
アフイルタと前記前パネルとの対向部分でかつ前
記エアフイルタを加圧する部分の近傍に設けたこ
とを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988009002U JPH0522723Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988009002U JPH0522723Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116317U JPH01116317U (ja) | 1989-08-04 |
JPH0522723Y2 true JPH0522723Y2 (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=31215367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988009002U Expired - Lifetime JPH0522723Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0522723Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1988009002U patent/JPH0522723Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01116317U (ja) | 1989-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5813190Y2 (ja) | フラットケ−ブル押え具 | |
JPH0390985U (ja) | ||
JPH06274Y2 (ja) | 車載用電子機器の取付装置 | |
JPH0522723Y2 (ja) | ||
JP2800616B2 (ja) | 電磁接触器用補助接点ユニット | |
JP2530206Y2 (ja) | クリップ | |
JP2604608Y2 (ja) | 保管庫等における扉の係止装置 | |
JPH071258Y2 (ja) | 止輪セッタ | |
JP2526090Y2 (ja) | 開閉体のロック機構 | |
JP3022138U (ja) | 裏板固定具 | |
JPH0636630Y2 (ja) | バッテリホルダ | |
JP2591781Y2 (ja) | かばん錠 | |
JPH0718858Y2 (ja) | スライド窓用ロック装置 | |
JPS624176Y2 (ja) | ||
JP3882159B2 (ja) | ロールペーパーホルダー | |
JP2569527Y2 (ja) | 扉の係止装置 | |
JPH056879U (ja) | パネルの着脱機構 | |
JPH0447542Y2 (ja) | ||
JPH0529164Y2 (ja) | ||
JPH0521351Y2 (ja) | ||
JPS6237754Y2 (ja) | ||
JPH0742787Y2 (ja) | 綴じ具 | |
JPH0550123U (ja) | 机用クリップ | |
JP2001269226A (ja) | 作業台の係止構造 | |
JPH04122165U (ja) | 開閉体におけるばね付きノブの取付構造 |