JPS60100206A - 集中制御システム - Google Patents
集中制御システムInfo
- Publication number
- JPS60100206A JPS60100206A JP58206932A JP20693283A JPS60100206A JP S60100206 A JPS60100206 A JP S60100206A JP 58206932 A JP58206932 A JP 58206932A JP 20693283 A JP20693283 A JP 20693283A JP S60100206 A JPS60100206 A JP S60100206A
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- JP
- Japan
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- data
- control
- terminal
- mode
- control data
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、主操作盤から複数の端末器に接続さhてい
る被制御装置を遠隔的に集中制御する集中制御システム
、特に照明装置の集中制御システムに関する。
る被制御装置を遠隔的に集中制御する集中制御システム
、特に照明装置の集中制御システムに関する。
[従来技術]
近年、省エネルギー的見地から無駄な照明点灯を省くた
め、照明の手動或は時刻に応じた制御、照明回路をグル
ープ化したパターン化制御、そして昼光利用制御など、
集中的に点滅・調光制御する装置が多く見られる。この
種の装置においては、第1図の照明制御するシステムの
構成図に示されるように、照明の点滅・調光など各種の
設定、信号送出の実行などを行なう主操作盤(1)を中
央に設け、信号伝送線(2)を介し固有のアドレスを付
けた端末器(3)(4)・・・を複数個つなぎ主操作盤
からの指令により端末器に接続された照明装置(51)
(52)・・・(58)を点滅・調光制御している。
め、照明の手動或は時刻に応じた制御、照明回路をグル
ープ化したパターン化制御、そして昼光利用制御など、
集中的に点滅・調光制御する装置が多く見られる。この
種の装置においては、第1図の照明制御するシステムの
構成図に示されるように、照明の点滅・調光など各種の
設定、信号送出の実行などを行なう主操作盤(1)を中
央に設け、信号伝送線(2)を介し固有のアドレスを付
けた端末器(3)(4)・・・を複数個つなぎ主操作盤
からの指令により端末器に接続された照明装置(51)
(52)・・・(58)を点滅・調光制御している。
主操作盤(1)と端末器(3) (4)間の伝送信号(
6)は、第2図の伝送信号データ構成図に示されるよう
に、主操作盤から端末器への、各端末器を指定するアド
レスデータTaと、l端末器に接続される各照明装置ご
との点滅・調光の制御データTc、それに端末器からそ
この情報を主操作盤に伝える返送データTbとから構成
されている 一連の伝送信号(6)は、主操作盤(1)
と端末器(3) (4)間で信号伝送線(2)を介して
、ポーリング方式、又はサイリック時分割多重伝送等の
方法により伝送される。
6)は、第2図の伝送信号データ構成図に示されるよう
に、主操作盤から端末器への、各端末器を指定するアド
レスデータTaと、l端末器に接続される各照明装置ご
との点滅・調光の制御データTc、それに端末器からそ
この情報を主操作盤に伝える返送データTbとから構成
されている 一連の伝送信号(6)は、主操作盤(1)
と端末器(3) (4)間で信号伝送線(2)を介して
、ポーリング方式、又はサイリック時分割多重伝送等の
方法により伝送される。
」二足端末器(3)(4)として従来は第3図のように
構成されており、主操作盤(1)から送出された伝送信
号(6)の内、自局をアドレスした信号のみを伝送線(
2)から制御部(7)により取込み、その伝送信号(6
)中の制御データTcを判読して、各照明装置(51)
〜(54)の点滅・調光制御を行なう。即ち、従来の端
末器では、自局には制御データを有せず、制御データは
すべて主操作盤(1)から、制御される時に送出さ九で
きた。従って、主操作盤(1)から各端末器を一斉にパ
ターン化制御を行なう場合でも、あらかじめ設定された
主操作盤内のパターン化データに基づいて、固有のアド
レスを有する各端末器に各端末器用の制御データを順次
法ることによって、照明装置のパターン化制御を行なっ
てきた。しかし、この場合1個々の端末器にデータを送
る時間が仮に50ミリ秒であるとし端末器30台を一斉
に制御しようとすると1.5秒かかることになる。この
応答時間の遅れは、操作性を損ねると共に、使用者に不
快感を与える。また照明制御システムを演出照明の制御
に用いる場合には、この遅延時間は非常に問題になると
いう欠点があった。
構成されており、主操作盤(1)から送出された伝送信
号(6)の内、自局をアドレスした信号のみを伝送線(
2)から制御部(7)により取込み、その伝送信号(6
)中の制御データTcを判読して、各照明装置(51)
〜(54)の点滅・調光制御を行なう。即ち、従来の端
末器では、自局には制御データを有せず、制御データは
すべて主操作盤(1)から、制御される時に送出さ九で
きた。従って、主操作盤(1)から各端末器を一斉にパ
ターン化制御を行なう場合でも、あらかじめ設定された
主操作盤内のパターン化データに基づいて、固有のアド
レスを有する各端末器に各端末器用の制御データを順次
法ることによって、照明装置のパターン化制御を行なっ
てきた。しかし、この場合1個々の端末器にデータを送
る時間が仮に50ミリ秒であるとし端末器30台を一斉
に制御しようとすると1.5秒かかることになる。この
応答時間の遅れは、操作性を損ねると共に、使用者に不
快感を与える。また照明制御システムを演出照明の制御
に用いる場合には、この遅延時間は非常に問題になると
いう欠点があった。
[発明の概要]
この発明は、上記のような欠点を除去するためになされ
たもので、個々の各端末器内に各パターンコードに対応
したパターン化制御データを記憶させ、主操作盤から各
端末器を個々に指定し制御するアドレスモードとは別に
、全端末器−斉にパターンコードを指定し各端末器に記
憶したパター化制御データによって制御させるコマンド
モードによる制御を加えることによって、応答時間が無
視できる程の応答速度の速い集中制御システムを提供す
ることを目的としている。
たもので、個々の各端末器内に各パターンコードに対応
したパターン化制御データを記憶させ、主操作盤から各
端末器を個々に指定し制御するアドレスモードとは別に
、全端末器−斉にパターンコードを指定し各端末器に記
憶したパター化制御データによって制御させるコマンド
モードによる制御を加えることによって、応答時間が無
視できる程の応答速度の速い集中制御システムを提供す
ることを目的としている。
[発明の実施例]
次に、この発明の実施例を図面によって説明する。この
実施例においても全体のシステム構成は第1図と同様で
あるが、端末器(3) (4)の構成が第3図の従来の
ものとは異なり第4図に示すように制御部(7)の外に
パターン化制御データ記憶部(8)を備えている。この
発明では、主操作(1)と端末器(3)(4)の間の伝
送信号としてアドレスモードとコマンドモードの2種類
設ける。第5図は、このデータのフォーマットを示す。
実施例においても全体のシステム構成は第1図と同様で
あるが、端末器(3) (4)の構成が第3図の従来の
ものとは異なり第4図に示すように制御部(7)の外に
パターン化制御データ記憶部(8)を備えている。この
発明では、主操作(1)と端末器(3)(4)の間の伝
送信号としてアドレスモードとコマンドモードの2種類
設ける。第5図は、このデータのフォーマットを示す。
図において(9)はアドレスモードの信号で、第2図に
示す従来のものと変らない。(10)はコマンドモート
の信号である。図中Tsはスタートビット、Tmはモー
ド指定ドツト、Taは第2図と同様のアドレスデータ、
Tcは制御データ、Tpはパリティピット、Tbは返送
データ、Tcmはコマンドデータである。
示す従来のものと変らない。(10)はコマンドモート
の信号である。図中Tsはスタートビット、Tmはモー
ド指定ドツト、Taは第2図と同様のアドレスデータ、
Tcは制御データ、Tpはパリティピット、Tbは返送
データ、Tcmはコマンドデータである。
次に、その動作を、端末器(3)の制御部(7)の動作
フローチャート第6図によって説明する。端末器(3)
(4)の制御器(7)が、ステップ(11)でスター1
−ヒツトTsを検出すると、続いてステップ(12)て
モー1く指定ドツトTmのモードの判定を行なう。
フローチャート第6図によって説明する。端末器(3)
(4)の制御器(7)が、ステップ(11)でスター1
−ヒツトTsを検出すると、続いてステップ(12)て
モー1く指定ドツトTmのモードの判定を行なう。
アドレスモート(9)であれば、ステップ(13)でア
ドレスデータ1゛aが自局のアドレスと一致すれば続い
て送られてくる制御データTcが次のパリティピッI−
Tpにより誤り信号でないことを確認の上、ステップ(
14)で制御データTcにより負荷を制御し、その制御
状態を返送データTbとして主操作盤に返送する。一方
伝送信号データがコマンド(10)である時には、すべ
ての端末器(3) (4)の制御部(7)で、このデー
タを取り込み、ステップ(15)でそれのコマンドデー
タTcmで指示されたパターンコートに対応する、パタ
ーン化制御データを端末器(3) (’I)の記憶部(
8)に予め記憶されているパターン化制御データの中か
ら呼出して、負荷制御を行なう。このように、コマンド
モードによる伝送信号(10)では、1つの指令が全端
末器(3)(’I)に対して同時に有効となるので、こ
の信号によるパターン化制御にかかる時間は従来の1端
末器分の制御時間しかかからないことになり、数十倍の
スピードアップということになる。
ドレスデータ1゛aが自局のアドレスと一致すれば続い
て送られてくる制御データTcが次のパリティピッI−
Tpにより誤り信号でないことを確認の上、ステップ(
14)で制御データTcにより負荷を制御し、その制御
状態を返送データTbとして主操作盤に返送する。一方
伝送信号データがコマンド(10)である時には、すべ
ての端末器(3) (4)の制御部(7)で、このデー
タを取り込み、ステップ(15)でそれのコマンドデー
タTcmで指示されたパターンコートに対応する、パタ
ーン化制御データを端末器(3) (’I)の記憶部(
8)に予め記憶されているパターン化制御データの中か
ら呼出して、負荷制御を行なう。このように、コマンド
モードによる伝送信号(10)では、1つの指令が全端
末器(3)(’I)に対して同時に有効となるので、こ
の信号によるパターン化制御にかかる時間は従来の1端
末器分の制御時間しかかからないことになり、数十倍の
スピードアップということになる。
次に個々の端末器(3)(/I)の記憶部(8)に、パ
ターン化制御データを記憶させる方法を、第7図、第8
図によって説明する。第7図は主操作盤(1)における
フローチャート、第8図は各端末器(3)(7I)にお
けるフローチャートである。ます、主操作盤(1)にお
いて、ステップ(16)で、パターン化制御に割当てら
れたモード以外のコマンドモードで、パターン化制御デ
ータの設定を指令する設定コマンドを全端末器に送出し
、全端末器をこれからパターン化データの設定ができる
状態にする。
ターン化制御データを記憶させる方法を、第7図、第8
図によって説明する。第7図は主操作盤(1)における
フローチャート、第8図は各端末器(3)(7I)にお
けるフローチャートである。ます、主操作盤(1)にお
いて、ステップ(16)で、パターン化制御に割当てら
れたモード以外のコマンドモードで、パターン化制御デ
ータの設定を指令する設定コマンドを全端末器に送出し
、全端末器をこれからパターン化データの設定ができる
状態にする。
次に、設定すべきパターンのコードを、ステップ(17
)でコマンドモードで全端末器に送出する。それから、
ステップ(18)で、こんどはアドレスモードで、個別
端末制御と同じように、個々の端末器用のパターン化制
御データを各端末器(3) (’I)に順次送出する。
)でコマンドモードで全端末器に送出する。それから、
ステップ(18)で、こんどはアドレスモードで、個別
端末制御と同じように、個々の端末器用のパターン化制
御データを各端末器(3) (’I)に順次送出する。
全端末器に送り終る迄ステップ(18)(19)は繰返
され、送り終ったらステップ(20)で、設定終了コマ
ンドをコマンドモードで送り、終了する。又、別のパタ
ーンを設定する場合は同様のことを繰返す。
され、送り終ったらステップ(20)で、設定終了コマ
ンドをコマンドモードで送り、終了する。又、別のパタ
ーンを設定する場合は同様のことを繰返す。
次に、この時の端末器の動作を第8図にもとすいて説明
する。端末器(3)(4)の制御部(7)は、ステップ
(1])でスタートビットT’sを、ステップ(12)
でコマンドモードを検知し、ステップ(21)で、コマ
ンドの制別を行なう。設定コマンドであれば、ステップ
(22)で内部を設定モード状態とし、次の入力を待つ
。次のコマンドモードの信号で、パターンコードが送出
されてくると、ステップ(11)(12)をへて、ステ
ップ(21)でパターンである判定されて、ステップ(
23)で、端末器が設定モードにあるかの判定が行なわ
れ、設定モードにあるのでステップ(24)で記憶部(
8)に送られてきたパターンコートを記憶させる。端末
器が設定コマンドによって設定モート状態にされていな
い時にはステップ(23)からステップ(15)に進み
、第6図で説明したような制御が行なわれる。さらに、
次にアドレスモー1−で送られてきたパターン化制御デ
ータは、ステップ(11)(12)をへてステップ(1
3)に入り、アドレスが一致していたら、ステップ(2
5)で設定モードであるかの判定が行なわれ、設定モー
ドであるので、ステップ(26)で、先にステップ(2
4)で記憶部(8)に記憶したパターンコードに対応す
るメモリ上に、送られてきたパターン化制御データを店
・き込む。最終的に設定終了コマンドにより、ステップ
(27)で設定モードが解除されパターン化制御データ
の設定は終わる。設定モード状態でない時は、アドレス
モードで送られてきた制御データは、ステップ(25)
からステップ(14)に進み、第6図で説明したように
ここで負荷の制御が行なわれる。
する。端末器(3)(4)の制御部(7)は、ステップ
(1])でスタートビットT’sを、ステップ(12)
でコマンドモードを検知し、ステップ(21)で、コマ
ンドの制別を行なう。設定コマンドであれば、ステップ
(22)で内部を設定モード状態とし、次の入力を待つ
。次のコマンドモードの信号で、パターンコードが送出
されてくると、ステップ(11)(12)をへて、ステ
ップ(21)でパターンである判定されて、ステップ(
23)で、端末器が設定モードにあるかの判定が行なわ
れ、設定モードにあるのでステップ(24)で記憶部(
8)に送られてきたパターンコートを記憶させる。端末
器が設定コマンドによって設定モート状態にされていな
い時にはステップ(23)からステップ(15)に進み
、第6図で説明したような制御が行なわれる。さらに、
次にアドレスモー1−で送られてきたパターン化制御デ
ータは、ステップ(11)(12)をへてステップ(1
3)に入り、アドレスが一致していたら、ステップ(2
5)で設定モードであるかの判定が行なわれ、設定モー
ドであるので、ステップ(26)で、先にステップ(2
4)で記憶部(8)に記憶したパターンコードに対応す
るメモリ上に、送られてきたパターン化制御データを店
・き込む。最終的に設定終了コマンドにより、ステップ
(27)で設定モードが解除されパターン化制御データ
の設定は終わる。設定モード状態でない時は、アドレス
モードで送られてきた制御データは、ステップ(25)
からステップ(14)に進み、第6図で説明したように
ここで負荷の制御が行なわれる。
このように、任意のパターンを自由に設定でき、かつパ
ターン化制御を高速に行なえる照明制御システムについ
て述べたが、これは勿論、負荷を照明装置に限ることな
く、各種表示装置などの他の被制御装置の集中制御にも
適用できることは明らかである。
ターン化制御を高速に行なえる照明制御システムについ
て述べたが、これは勿論、負荷を照明装置に限ることな
く、各種表示装置などの他の被制御装置の集中制御にも
適用できることは明らかである。
[発明の効果コ
この発明は以上説明したように1個々の端末器にパター
ン化制御データを記憶させておき、主操作盤と端末器間
の伝送信号に2つのモードを持たせることによって、何
等従来のシステム構成1機能を変えることなく、より高
速なパターン化制御を行なえるという、すぐれた効果を
有して有している。
ン化制御データを記憶させておき、主操作盤と端末器間
の伝送信号に2つのモードを持たせることによって、何
等従来のシステム構成1機能を変えることなく、より高
速なパターン化制御を行なえるという、すぐれた効果を
有して有している。
第1図は、一般の照明制御システム構成図、第2図は、
従来の照明制御システムにおける伝送信号を示す信号デ
ータ構成図、第3図は従来の照明制御システムにおける
端末器を示すブロック線図。 第4図は、この発明の一実施例である照明制御システム
の端末器を示すフロック線図、第5図は、この発明の一
実施例である照明制御システムにおける伝送信号を示す
信号データ構成図、第6図は、この発明の一実施例にお
ける端末器制御部動作のフローチャー1へ、第7図は、
パターン設定時の主操作盤動作のフローチャート、第8
図は、パターン設定時を含めた端末器制御部動作のフロ
ーチャー1−である。 図において(1)は主操作盤、(2)は信号伝送線、(
3)(4)は端末器、(51)(52)・・・(58)
は照明装置等の被制御装置、(7)は端末器制御部、(
8)は記憶部、(9)はアドレスモードの伝送信号、(
10)はコマンドモー1−の伝送信号である。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (ほか2名)第1図 第 2 図 第 3 N 第 4 図 第6図 第7図 第8図
従来の照明制御システムにおける伝送信号を示す信号デ
ータ構成図、第3図は従来の照明制御システムにおける
端末器を示すブロック線図。 第4図は、この発明の一実施例である照明制御システム
の端末器を示すフロック線図、第5図は、この発明の一
実施例である照明制御システムにおける伝送信号を示す
信号データ構成図、第6図は、この発明の一実施例にお
ける端末器制御部動作のフローチャー1へ、第7図は、
パターン設定時の主操作盤動作のフローチャート、第8
図は、パターン設定時を含めた端末器制御部動作のフロ
ーチャー1−である。 図において(1)は主操作盤、(2)は信号伝送線、(
3)(4)は端末器、(51)(52)・・・(58)
は照明装置等の被制御装置、(7)は端末器制御部、(
8)は記憶部、(9)はアドレスモードの伝送信号、(
10)はコマンドモー1−の伝送信号である。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (ほか2名)第1図 第 2 図 第 3 N 第 4 図 第6図 第7図 第8図
Claims (3)
- (1)、主操作盤と複数の端末器を設け、これらの間を
信号伝送線を介し、各端末のアドレスデータコマンドデ
ータ、制御データを送受して、各端末器に接続された被
制御装置を主操作盤にて制御する集中制御システムにお
いて、各端末器にパターン化ルリ御データを記憶する記
憶部を設け、主操作盤と各端末器との開の伝送信号に、
各端末器を個に指定し制御するアドレスデータとj#!
I #データを含むア1(゛レスモードと、全端末器を
各端末器に記憶したパターン化制御データによって一斉
に制御するコマンドモ−トのみを含むコマンドモートと
の、2つのモードを持たせたことを特徴とする県中制御
システム。 - (2)、」二足被制御装置は照明装置で、制御データは
点滅・調光制御信号である特許請求の範囲第1項記載の
集中制御システム。 - (3)上記主操作盤から各端末器に、上記パターン化制
御データを各端末器に設定することを指令する設定コマ
ンド及び設定すべきパターンのコードを、−斉に上記コ
マンドモードで、上記コードに対応する各端末器のパタ
ーン化制御データを、個々に」二足アドレスモードで、
送信するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の集中制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206932A JPS60100206A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 集中制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206932A JPS60100206A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 集中制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100206A true JPS60100206A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16531431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206932A Pending JPS60100206A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 集中制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100206A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294519A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | Tokyo Keiki Co Ltd | 流体制御弁の遠隔制御装置 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58206932A patent/JPS60100206A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294519A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | Tokyo Keiki Co Ltd | 流体制御弁の遠隔制御装置 |
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