JP2743780B2 - 分散処理装置 - Google Patents

分散処理装置

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JP2743780B2 JP5184286A JP18428693A JP2743780B2 JP 2743780 B2 JP2743780 B2 JP 2743780B2 JP 5184286 A JP5184286 A JP 5184286A JP 18428693 A JP18428693 A JP 18428693A JP 2743780 B2 JP2743780 B2 JP 2743780B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散処理装置に関し、特
にシリアルバスによりマイクロプロセッサやメモリ等の
複数のディジタル大規模集積回路(以下LSI)を接続
して構成される分散処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、集積回路の高密度化および製造技
術の進歩にともなう高機能化により、高性能のマイクロ
プロセッサや大容量メモリ等の大規模集積回路(LS
I)が広く用いられるようになってきている。また、こ
のようなLSIを複数個用い、大規模な処理な行なう分
散処理装置も普及しつつある。このような分散処理装置
において、構成要素である各々のLSIの動作制御およ
び各々のLSI相互間の動作状態の管理方法として、従
来は、マイクロプロセッサから成る中央処理装置(CP
U)を含みシステム全体を制御する機能を有するマスタ
LSIが、システムが果すべき具体的処理機能をそれぞ
れ実行する複数のスレーブLSIをシリアルデータバス
を経由して制御するというものであった。
【0003】従来の分散処理装置を示す図5を参照する
と、この図に示す従来の分散処理装置は、上述したスレ
ーブLSI1〜5と、マスタLSI6と、データDとク
ロックCKおよびビジー信号Bをそれぞれ伝送するデー
タ線とクロック線およびビジー線とから成りこれらスレ
ーブおよびマスタLSIを相互に接続するシリアル伝送
方式のデータバス7とを備える。
【0004】マスタLSI6の各スレーブLSI1〜5
に対する動作制御は、データバス7を用いたシリアル伝
送方式の相互通信によって行われる。
【0005】マスタLSI6が伝送線路を介して各スレ
ーブLSIの動作を制御する場合の通信シーケンス図で
ある図6を参照すると、初期リセットはシステムの電源
投入時やその他の全系動作の初期化時に、マスタLSI
6のスレーブLSI1〜5に対する動作状態の初期化の
ための制御であり、ここでは、全部のスレーブLSI1
〜5に対する一斉同報通信により行っている。初期リセ
ットの完了後、マスタLSI6は、スレーブLSI1〜
5に対する個別の動作制御をデータバス7を経由して時
系列的に行う。まず、マスタLSI6は、スレーブLS
I1を個別通信相手に選定し、動作条件設定用の制御信
号を送信する。スレーブLSI1は、この動作制御信号
を正常に受信した場合には、これにより設定される動作
条件にしたがって動作すると共に、マスタLSI6に対
して肯定応答(ACK)を返送する。マスタLSI6
は、このACK信号の受信によりスレーブLSI1に対
する動作制御の正常設定を認識するとともにこの制御通
信を完了する。この後、同様にスレーブLSI2〜5に
対する個別動作制御あるいはスレーブLSI1,2等に
対する再度の個別動作制御を行う。
【0006】これら通信をシリアル伝送により行う場合
のデータバス上のデータおよび通信制御信号データのタ
イムチャートを示す図7を参照すると、データ線上で授
受されるデータ信号Dは所定のビット長のアドレス信
号、動作制御データ信号および通信制御ビット信号から
構成されている。アドレス信号はスレーブLSI1〜5
の各々に割当てた固有アドレス値である。マスタLSI
6はまず、動作制御対象のスレーブLSI1のアドレス
Aを送信した後、スレーブLSI1に対する動作制御信
号Dを送信する。データ線上に送信されたアドレス信号
と自己のアドレス値と一致したスレーブLSI1はこれ
を受信し、これに続く動作制御データを受け、その制御
に応じ自己の動作状態を設定する。スレーブLSI2〜
5に対して同様に行う。通信および制御の正常動作確認
のための通信制御ビット信号は、アドレス信号の直後お
よび動作制御データ信号の直後に付加される。また、こ
の通信制御ビット信号(図中の*)の送信期間にマスタ
LSI6に対するスレーブLSI1からのACK信号の
返送期間を設定している。実際のACK信号の送受信は
ビジー信号線上で行われる。マスタLSI6のビジー出
力BAはアドレス信号および動作制御データ信号の送出
期間およびアクティブ状態(ローレベル)を示し、AC
K信号受信タイミング期間中はハイインピーダンス状態
(ハイレベル)とする。一方、スレーブLSI1〜5の
ビジー出力はBB〜BE、マスタLSI6がアドレス信
号および動作制御データ信号の送出期間はハイインピー
ダンス状態となっており、送られてくるアドレス信号が
自己のアドレスと一致した場合に、上述したACK信号
返送期間の設定およびローレベル出力を行い、またこれ
に続く動作制御データ信号を正常受信した場合にもAC
K信号返送期間の設定およびローレベル出力を行う事に
より、これをマスタLSI6に対するACK信号とす
る。ここで、これらアドレス信号,動作制御データ信
号,通信制御ビット信号およびビジー出力信号BA〜B
Eの各々のタイミングはマスタLSI6から供給される
クロック信号線上のクロック信号CKによって同期がと
られている。
【0007】上述の第1の従来の分散処理装置は、制御
対象のスレーブLSIの数が増加すると、これら各々の
スレーブLSIの個別制御の所要時間も増大するととも
に、マスタLSIの制御負荷も増大するため、迅速な制
御動作が困難になる。この解決のため、例えば、特公昭
61−19064号公報記載のように、全体制御用の主
CPUから成るマスタLSIのほかに並列処理用の副C
PUを備え、プログラムを予め分割してメモリに格納し
ておき、これら並列処理プログラムにより複数の副CP
Uを用いて並列処理を実行することにより制御動作の高
速化を図る第2の従来の分処理装置が提案されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分散処
理装置は、第1の分散処理装置では、制御対象のスレー
ブLSIの数が増加すると、これら各々のスレーブLS
Iの個別制御の所要時間も増大するとともに、マスタL
SIの制御負荷も増大するため、迅速な制御動作が困難
になるという欠点があった。また、これを解決するため
の第2の分散処理装置では、複数のCPUおよびこれら
の機能配分のための周辺回路を必要とするので、ハード
ウェア規模が増大し、その結果製造コストも上昇すると
いう欠点があった。さらに、複数のスレーブLSIの間
で一方の動作結果を他方の制御に用いるという制御の主
従関係がある場合には、マスタLSIの制御負荷および
マスタLSIとこれら主およびその従のスレーブLSI
との間の制御通信量がさらに増加するため、その間の他
のスレーブLSIに対する制御通信が不可能となり、制
御効率が低下するという欠点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の分散処理装置
は、第1のバスと、第1のバスに接続されたマスターL
SIと、第1のバスに接続されマスターLSIによって
制御される第1のスレーブLSIと、第1のバスに接続
されマスターLSIによって制御されるスレーブLSI
であるサブマスターLSIと、第2のバスと、第2のバ
スに接続されサブマスターLSIによって制御される第
2のスレーブLSIとを有し、マスターLSIによる第
1のスレーブLSIの制御とサブマスターLSIによる
第2のスレーブLSIの制御が同時に行われる。また、
サブマスターLSIはマスターLSIからの第1の制御
信号にもとづいて第2のスレーブLSIを制御するため
の第2の制御信号と第3の制御信号を生成する信号処理
回路と、第3の制御信号にもとづいて第1の制御信号お
よび第2の制御信号の一方を選択して第2のスレーブL
SIに出力する制御回路とを有し、第2のスレーブLS
IはサブマスターLSIからの第1または第2の制御信
号にもとづいて処理動作を行うことを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。
【0011】本発明の実施例をブロックで示す図1を参
照すると、この図に示す分散制御装置は、従来と同様に
データバス7により相互接続されたスレーブLSI1,
2と、マスタLSI6とに加えて、本発明を特徴づける
データバス77により相互接続されたサブマスタLSI
33と、スレーブLSI44,55とを備える。
【0012】スレーブLSI1,2,44および55は
それぞれ従来のスレーブLSI1,2、4、および5と
同様の機能を有する。サブマスタLSI33はこれらス
レーブLSIの機能に加えて、データバス77を経由し
てスレーブLSI44,55に対する個別動作制御を行
う。マスタLSI6のスレーブLSI1,2およびサブ
マスタLSI33に対する個別動作制御は上述の従来例
と同様の方法で行う。
【0013】サブマスタLSI33と、これにより動作
制御されるスレーブLSI44あるいは55の具体的構
成を示す図2を参照すると、サブマスタLSI33は、
データバス7から供給されるデータD、クロックCK、
ビジー信号Bを取込むインタフエース回路(I/F)3
6と、I/F36から供給されるデータDを解読するデ
コーダ35とを含み所定の機能を実行するととにスレー
ブLSI44,55に対する制御信号CDを生成する信
号処理回路34と、スイッチ回路38とI/F39とを
含み制御信号CDとI/F36から供給されるデータ
D、クロックCK、ビジー信号Bとを切替て各々データ
DM,クロックCK,ビジー信号BMBおよび対応する
制御信号CXを生成してスレーブLSI44,55に対
する制御信号としてデータバス77に供給する制御回路
37とを備える。
【0014】スレーブLSI44は、データバス77を
経由して制御回路37から供給される制御信号対応のI
/F46と、I/F46から供給される制御信号をデコ
ードするため制御信号CXに応答するスイッチ回路50
によりいずれか一方が選択されるデコーダ48,49を
含み信号処理回路45対応の制御信号を生成する制御回
路47と、制御信号により所定の機能を実行する信号処
理回路45とを備える。
【0015】データバス77はサブマスタLSI33お
よびスレーブLSI44,55間のデータD、クロック
CK、ビジー信号B対応のデータ線、クロック線、ビジ
ー線に加えて、制御信号CXを伝送する制御線を含む。
【0016】サブマスタLSI33はI/F36を介し
てデータバス7からの信号を取り込み、デコード回路3
5,およびスイッチ回路38の一方の入力に供給する。
デコード回路35の解読結果に応答し信号処理回路34
は所定の機能を実行する。また、信号処理回路34はス
レーブLSI44(及び55)に対する個別動作制御信
号を生成し、スイッチ回路38の他方の入力に供給す
る。スイッチ回路38の出力は制御信号CXとともにI
/F39を介して、データバス77上に送出される。ス
レーブLSI44(および55)は、データバス77か
らの制御信号CXを直接制御回路47の制御入力として
供給を受けるとともにその他の信号をI/F46を介し
て制御回路47の入力として供給を受ける。
【0017】制御回路47の2つのデコーダ48,49
は、それぞれ、サブマスタLSI33およびマスタLS
I6に対応し、制御信号CXおよびスイッチ回路50に
よりいずれか一方が選択されて動作する。制御回路47
の出力すなわちこれらデコーダ48,49の解読結果は
信号処理回路45に供給され、この解読結果に基ずき信
号処理回路45はスレーブLSI44の所定の機能を実
行させる。
【0018】本実施例の通信シーケンス図である図3を
参照して動作を説明すると、上述の従来例と同様に、シ
ステムの初期リセットは、マスターLSI6がスレーブ
LSI1,2,44,55およびサブマスタLSI33
に対して一斉同報通信により行う(a)。初期リセット
の完了後、マスタLSI6は各スレーブLSI1,2お
よびサブマスタLSI33を個別に通信相手に選定し、
従来と同様のシーケンスによりそれぞれの動作条件を順
次設定する((b)〜(d))。次に、マスタLSI6
との個別制御通信によって自己の動作条件が定まったサ
ブマスタLSI33は、スレーブLSI44を個別に通
信相手に選定し、動作条件を設定する制御信号をデータ
バス77を経由して送信する。スレーブLSI44はサ
ブマスタLSI33から送信された動作制御信号を正常
に受信した場合には、これにより設定される動作条件に
したがって動作すると共に、サブマスタLSI33に対
してACKを返送する。サブマスタLSI33は、AC
K信号受信によって通信相手に対する動作制御が正常に
設定された事を認識し、この通信相手との制御通信を完
了する。同様にスレーブLSI55に対して動作制御を
行う((g)〜(h))。ここで、サブマスタLSI3
3のスレーブLSI44,および55に対する動作制御
がデータバス77を経由して行われている期間は、この
制御通信がデータバス7上の制御通信に何等制約を与え
るものではないので、マスタLSI6が、例えばスレー
ブLSI11,及び2に対する制御通信を行うことがで
きる((e)〜(f))。
【0019】これらの通信がシリアル伝送により行われ
る場合の各伝送線路上のデータ,及び通信制御信号のデ
ータのタイムチャートを示す図4を参照すると、データ
D,クロックCK,マスタLSI6,及びスレーブLS
I1,2のビジー出力Bは図7に示した従来技術のタイ
ムチャートと同様であり、その動作についても概略同様
である。また、サブマスタLSI33のビジー出力BM
A,(およびマスタLSI6のビジー出力BA)はデー
タバス7のビジー線上の信号である。サブマスタLSI
33のデータDM及びクロックCKはデータバス77の
データ線,クロック線上の信号に対応し、サブマスタL
SI33のビジー出力BMBおよびスレーブLSI4
4,55のビジー出力BSA,BSBは、データバス7
7のビジー線上の信号に対応する。また、クロック信号
CKがこれらデータバス7,77共通のクロック信号と
して用いられている。サブマスタLSI33はマスタL
SI6との制御通信によって自己の動作条件が定まった
後、スレーブLSI44および55に対して個別に動作
制御を行う。この動作制御は、マスタLSI6による方
法と同様にサブマスタLSI33が動作制御対象のスレ
ーブLSIのアドレスを通信した後、動作制御信号を送
信する。データバス77に送信されたアドレス信号と自
己のアドレス値と一致したスレーブLSIは、このアド
レスおよびこれに続く動作制御データを受信し、これに
応答し自己の動作状態を設定する((g)〜(h))。
また、この動作制御信号を正常受信したかの認識である
ACK信号はデータバス77を経由して返送される。こ
の時のアドレス信号,動作制御信号,通信制御ビット信
号,及びビジー出力信号の各々のタイミングはクロック
信号CKによって同期がとられている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分散処理
装置は、サブマスタLSIが第2の制御手段を備え、こ
の第2の制御手段がこのサブマスタおよびスレーブLS
Iとの間を相互接続する第2のデータバスを経由して上
記スレーブLSIをさらに制御するので、マスタLSI
の制御負荷を大幅に低減できしたがって制御効率を向上
できるという効果がある。また、マスタLSIによる動
作制御と上記サブマスタLSIによる動作制御とがそれ
ぞれ別のデータバスで実行されるので、動作制御のため
の通信効率が向上し、上記スレーブLSIに対して迅速
に動作制御を行なうことができるという効果がある。さ
らに、上記の構成にともなうハードウェア規模の増大が
最小限であるため、製造コストの上昇が抑制されるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分散処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1のサブマスタLSIとスレーブLSIの構
成を示すブロック図である。
【図3】本実施例の分散処理装置における動作の一例を
示すシーケンス図である。
【図4】本実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図5】従来の分散処理装置の一例を示すブロック図で
ある。
【図6】従来の分散処理装置における動作の一例を示す
シーケンス図である。
【図7】従来の動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1〜5,44,55 スレーブLSI 6 マスタLSI 7,77 データバス 33 サブマスタLSI 34,45 信号処理回路 35,48,49 デコーダ 36,46 I/F 37,47 制御回路 38,50 スイッチ回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のバスと、当該第1のバスに接続さ
    れたマスターLSIと、前記第1のバスに接続され前記
    マスターLSIによって制御される第1のスレーブLS
    Iと、前記第1のバスに接続され前記マスターLSIに
    よって制御されるスレーブLSIであるサブマスターL
    SIと、第2のバスと、当該第2のバスに接続され前記
    サブマスターLSIによって制御される第2のスレーブ
    LSIとを有し、前記マスターLSIによる前記第1の
    スレーブLSIの制御と前記サブマスターLSIによる
    前記第2のスレーブLSIの制御が同時に行われること
    を特徴とする分散処理装置。
  2. 【請求項2】 前記サブマスターLSIは前記マスター
    LSIからの第1の制御信号にもとづいて前記第2のス
    レーブLSIを制御するための第2の制御信号と第3の
    制御信号を生成する信号処理回路と、前記第3の制御信
    号にもとづいて前記第1の制御信号および前記第2の制
    御信号の一方を選択して前記第2のスレーブLSIに出
    力する制御回路とを有し、前記第2のスレーブLSIは
    前記サブマスターLSIからの前記第1または前記第2
    の制御信号にもとづいて処理動作を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の分散処理装置。
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