JPS6010003B2 - 殺かび組成物 - Google Patents

殺かび組成物

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JPS6010003B2
JPS6010003B2 JP49070743A JP7074374A JPS6010003B2 JP S6010003 B2 JPS6010003 B2 JP S6010003B2 JP 49070743 A JP49070743 A JP 49070743A JP 7074374 A JP7074374 A JP 7074374A JP S6010003 B2 JPS6010003 B2 JP S6010003B2
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    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
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    • A01N47/38Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< where at least one nitrogen atom is part of a heterocyclic ring; Thio analogues thereof
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は殺かび性を有する新しい化合物を使用する殺か
び組成物に関する。
植物に寄生するかびは、農業及び園芸の作物に著しい損
害を与える。
たとえば、うどんこ病の病原性のかびは広範囲におよぶ
植物をおかし、穀物、果樹及びそ葵のような作物につい
て重大な問題をおこし、大きな経済的損失を招く。現在
、殺かび物質は用いられているが、1種のもしくは別種
の特定的用途に必要な薪しい殺かび剤が常に要求されて
いる。本発明で使用する化合物は、一般式 (式中、RIは低級アルキル基、低級アルケニル基、低
級アルキニル基、シクロアルキル基、またはフェニル(
低級)アルキル基を表わし、ここでフェニル核は場合に
よりハロで置換されていてもよく、R2はフェニル基、
フェニル(低級)アルキル基またはフェノキシ(低級)
アルキル基であり、ここでフェニル核は場合によりハロ
、低級アルキル、シアノおよびニトロから選ばれる少な
くとも1種の置換基により置換されていてもよい)で示
される。
本発明により、式1の化合物が、殺かび活性を有し、特
にうどんこ病、なかんずく、大麦、小麦及びえん麦のよ
うな作物のうどんこ病(Eびsiphe釘aminjs
)に効力を有するこンが貝.出された。
更に本発明の組成物は、かびに対し広範囲の活性を有す
る。たとえば、小麦におけるなまぐさ黒糠病(Till
etiacaries)、大麦及び4・麦における裸黒
穂病(Ustilagospp.)、からす麦における
葉枯病(PMenophoraavenae)及び大麦
における斑葉病(PMenophoragramine
a)といった穀物作物における他のかびによる病気に有
効である。園芸作物においても、ある種のかび、たとえ
ば、りんごのうどんこ病(Podosphaerale
Momcha )及 び 黒 星病( Ventmia
IMequalis)、ばらのうどんこ病(Sphae
mthecapannosa)、うり類、たとえばかば
ちや、クールゲット(Courgettes)、メロン
、及びきうりのうどんこ病(Sphaerotheca
f肌gi肥a)といったかびを防除しうる。もちろん、
式1のすでての化合物がこれらのかびの種におしなべて
活性を有する訳でなく、特定の使用にもっとも適した化
合物を選択せねばならない。上記一般式1において、R
Iがアルキル基である場合に、直鏡又は分枝鎖状アルキ
ル基でありうる。
なるべくアルキル基は1の固までの炭素原子を含有し、
代表的例としては、メチル基、エチル基、プロピル基、
ィソプロピル基、nーブチル基、ィソブチル基、2級ブ
チル基、3級ブチル基、n−ペンチル基、nーヘキシル
基、nーヘプチル基、nーオクチル基、nーノニル基、
n−7シル基がある。特に適当なアルキル基は、1から
6炭素原子数のものである。上記のように基虫1はアル
ケニル基であることもでき、好ましくは3又は4炭素原
子数の直鎖又は分枝鎖状でありうる。
たとえば、ァリル基、2−メチルアリル基、1ープロベ
ニル基、3−ブテニル基であり、もっとも有利な基はア
リル基及び2−メチルアリル基である。RIは又はアル
キニル基であることができ、3から5炭素原子数を有す
るものが好ましい。
これからの基の例としては、プロプー2ーイニル基及び
1,1−ジメチルプロプ−2ーィニル基及びハロゲン、
特に塩素置換の基たとえば4−クロレブトー2−ィニル
基がある。更にRIはシクロアルキル基であることがで
き、好ましくは3から10炭素原子数のものである。
特に有利なシクロアルキル基は5から9個の炭素原子を
環中に含有する。例としては、シクロベンチル基、シク
ロヘプチル基、シクロオクチル基、1−メチルシクロヘ
キシル基、1,3ージメチルシクロヘキシル基特にシク
ロヘキシル基がある。基RIは又、フェニル(低級)ア
ルキル基であることができ、ここでフェニル核は場合に
より1個又は1個より多くの同一または異なるハロゲン
置換基を有することができる。
ハロゲンとしてはフッ素、塩素、臭素及びョー素がある
。特に有利なのは1個又は2個の同一または異なるハロ
ゲン置換基で置換されているものである。フェニル核の
好ましい置換位置は2又は4位置である。RIがフェニ
ル(低級)アルキル基である場合には、それはたとえば
、場合によりハロゲンで置換されているペンジル基、Q
ーメチルベンジル基、フェネチル基又はnが3から5ま
でである式Ph(C比)nを有するフェニルアルキル基
たとえばフェニルプロピル基があり、場合によりハロゲ
ンで置換されているペンジル基又はフェネチル基が好ま
しい。代表的な例としては、ベンジル基、2ークロルベ
ンジル基、4ークロルベンジル基、2,4ージクロベン
ジル基、3,4ージクロルベンジル基、4ーブロムベン
ジル基、フェネチル基、2ークロルフェネチル基および
4ークロルフェネチル基がある。基R2は、フェニル基
、置換フェニル基、フェニル(低級)アルキル基、置換
フェニル(低級)アルキル基、フェノキシ(低級)アル
キル基または置換フェノキシ(低級)アルキル基である
ことができる。
R2において、フェニル核は1個または2個以上の、同
一または異なっていてもよい、置換基を有することがで
き、置換基はハロ、低級アルキル、シア/およびニトロ
から選択する。式1の化合物の中で特に有利な化合物は
、一般式(式中RIは、1から5炭素原子のアルキル基
;3又は4炭素原子数のアルケニル基;ペンジル基又は
シクロヘキシル基であり;R2は、ハロゲン、または1
又は2炭素原子数のアルキル基より選ばれた基の1個又
は1個より多くの置換基で置換されているフェニル基ま
たはフェノキシ低級アルキル基:ハロゲンまたは1又は
2炭素原子数のアルキル基より選ばれた1個又は1個よ
り多くの置換基で場合により置換されているペンジル基
である)を有する化合物である。
特に有利な化合物は、上記式0で、RIが1から4炭素
原子数のァルキル基で、R2が1個又は2個のハロゲン
原子で置換されたフェニル基である化合物である。更に
有利な化合物は、上記式0において、RIが1から4炭
素原子数のアルキル基で、R2が1個又は2個のハロゲ
ン原子で置換されたペンジル基の化合物である。また、
上記式ローこおいて、R2が塩素原子でフェニル環が置
換されたフェノキシ低級アルキルである化合物も望まし
い化合物である。本発明による組成物は、希釈剤又は担
体とあわせて式1の化合物を含有する。
式1の化合物の1種または2種以上を組成物中に含有さ
せうる。更に、本発明の組成物は、1種又は1種より多
くの別の活性成分、たとえば、除草、毅かび、毅虫又は
殺だに性を有することの知られている化合物を含有しう
る。たとえば果樹作物に用いるに適当な追加の殺かび剤
には、たとえば、dodi庇,capねn,dithi
anon及び戊nomylがある。果樹またはそ菜作物
に噴霧する時に、場合により望ましいのは殺虫剤又は殺
だに剤、たとえば、有機塩素化合物、たとえばDDT、
ベンゼンヘキサクロライドまたはdicofol;有機
リン化合物、たとえばフエニトロチオン、アジノホス−
メチル、デメトンまたはジメトエート;またはカーバメ
ートたとえばカルバリルを含有することである。本発明
組成物における希釈剤又は担体は固体又は液体でありう
るし、場合により表面活性剤たとえば分散剤、乳化剤ま
たは辰湿剤をあわせて含有できる。
適当な表面活性剤は、カルボキシレート、たとえば長鎖
脂肪酸の金属カルボキシレート;N一アシルサルコシネ
ート;スルホネートたとえばアルキルベンゼンスルホネ
ートまたはペトロリアムスルホネート;スルフエート、
たとえばスルフェート化アルコール、スルフェート化天
然脂肪又は油:またはホスフェートェステル、たとえば
アルキルオルトホスフエートまたはアルキルポリホスフ
ェートがある。非イオン性表面活性剤には、たとえばエ
トキシレート化アルキルフエノール、たとえばノニルフ
エノキシボリ(エチレンオキシ)エタノール;ェトキレ
ート化脂肪族アルコール、たとえばアルキルポリ(エチ
レンオキシ)エタノール;またはポリオールまたはポリ
オキシェチレンで可溶化された脂肪酸ェステルがある。
腸イオン性表面活性剤の例としては、たとえば、脂肪族
モノ−ジー、またはポリアミンのアセテート、ナフテネ
ートまたはオレェート;酸素含有アミンたとえばアミン
オキサィドまたはポリオキシェチレンアルキルアミン;
カルボン酸とジーまたはポリアミンとの縮合で得られた
アミド結合アミン;または第4アンモニウム塩がある。
本発明の組成物は、毅かび化合物の製剤としてこの方面
で知られている形態のいずれかの形にすることができる
。たとえば、溶液、分散液、水性ェマルジョン、散布用
粉剤、種子ドレッシング剤、鷺蒸剤、煙霧剤、分散性粉
末、乳化性濃厚液又は粒剤となしうる。更に、それは直
接的施用のための適当な形としてか又は適当な量の水ま
たはその他の希釈剤で使用前に希釈する必要のある濃厚
液または第1組成物として用いることができる。分散液
としての組成物では、式1の化合物を液体媒体、なるべ
くは水中に分散させる。
水で希釈して望む濃度となしうる1次組成物を消費者に
供給するのがいまいま便利である。1次組成物は、次の
形態のいずれかひとつとして供給しうる。
式1の化合物が分散剤を添加し、水混和性溶媒に溶解し
た分散性溶液がある。別様には、式1の化合物及び分散
剤を含有する分散性粉末がある。更に別形では、式1の
化合物を微細粉末として分散剤とあわせ、水と緊密に混
合し、ペーストまたはクリームとする。これは所望によ
り、水中油型のェマルジョンに加えて、水性油ェマルジ
ョン中に活性成分を含有する分散液とする。式1の化合
物を水に混和しない溶媒に溶解し、これを乳化剤の存在
で水とのェマルジョンとする。
次の型の第1次組成物より望む濃度のェマルジョンを生
成させうる。乳化剤、水及び水と混和しない溶媒と組合
わせて式1の化合物を含有する濃厚貯蔵用ヱマルジョン
を供給できる。別様には、式1の化合物を、乳化剤を含
有する水と混和しない溶媒中に溶解して、乳化性濃厚液
として使用者に供給しうる。散布用粉末では、式1の化
合物を、固体噴霧用希釈剤、たとえばカオリンと緊密に
混合粉砕する。
粒状固型物では、式1の化合物を散布用粉末に使用しう
る類似の希釈剤とあわせ用いることができる。
然し、この混合物は既知の方法で粒状とする。別様には
、あらかじめ形成された粒性希釈剤、たとえばフラ−±
、アタパルガイドまたはライムストングリットに、活性
成分を吸収又は吸着させる。本発明の組成物中の活性成
分の濃度は、なるべくは0.001から1の重量パーセ
ント、特に0.005から5重量パーセントの範囲とす
る。
第1次組成物中での活性成分の濃度は広く変動可能で、
たとえば組成物の5から95重量%でありうる。本発明
の組成物は、種子「植物体またはそれらの生育城に施す
本発明の組成物は、活性化合物が植物体の根により吸収
されうるようにまたは土壌中の活性成分が種子を侵すか
びの発育を抑制しうるように、播種の前、播種時または
播種のあとで±壌に直接的に施しうる。土壌をじかに処
理する時には、頃霧、粒剤状固形物の散布又は種子と同
じうねに活性成分をまく方法により、土壌と活性化合物
とを緊密に混和させうる。適当な施用量は、ェーカー当
り、0.05から20ポンド、より有利にはェーカ−当
たり0.1から10ポンドとする。別様には、植物体上
にかびが現われ始めたかまたはかびの現われる前に防禦
的手段として、たとえば、噴霧または散布により植物体
に直接的に活性成分を施しうる。両者共に、栗面噴霧が
有利である。・一般的に、植物は発育初期にもっとも重
篤な被害を受けるので、植物の発育初期に十分防除する
のが一般的に重要である。小麦及びからす麦のような穀
物では発育期5におけるかその前に植物体に頃霧するの
がいよいよ望ましい。然し、植物体がより成塾したあと
で追加の頃霧処理することも、かびの発育または拡散に
対する抵抗性を増加させうる。贋霧剤又は散布剤は、必
要とあれば発芽前または発芽後除草剤を含有しうる。場
合により、槌付ける前かまたは植付け中に、たとえば適
当な液体又は固体組成物中に根を浸すごとき方法で根を
処理することも実際的でありうる。活性化合物が植物体
にじかに施す際の適当な施用量は、ェーカー当たり0.
01から10ポンド、なるべくは0.05から5ポンド
とする。別の方法として、種子に含まれる病原体をおさ
えるために、ドレッシングまたはスラリーとして本発明
の組成物を種子に施しうる。
この方法は、たとえば、からす麦の斑点病、大麦の斑葉
病、大麦の孫黒穂病及び4・麦のなまぐさ黒糠病の侵襲
に対して穀粒を処理するのに有用である。穀粒を倉庫又
は容器中に貯蔵しようとするなら、毅粒自体を処理する
代りに又は処理に加えて、倉庫又は容器を処理するのが
便利である。種子ドレッシングに用いるに適当な割合は
、プツシェル当たり0.05から5オンス、たとえばブ
ツシエル当たり0.1から2オンスとする。有利な方法
では、穀物作物、たとえば小麦、大麦、からす麦又はラ
ィのような作物のうどんこ病を防除する場合に、作物の
生育している土壌は又は作物に本発明の組成物を施す。
それぞれの活性化合物について、かびの防除を可能にす
るが植物体になんら悪影響しない施用量で、上記のうち
で最も有効な方法を選択する必要がある。式1の化合物
は、一般式Z−CONRIR2(W)(但し式中、RI
およびR2は式1について上記定義の通りであり、Zは
ハロゲン、たとえば塩素又は臭素、好ましくは塩素であ
る)を有するカルバモイルハライドとイミダゾールとを
反応させることを包含する方法で製造しうる。
反応媒体としては不活性有機液体(なるべくは反応体に
対する溶媒とする)中で実施するのが有利である。なる
べくは、反応は適当な酸結合剤、たとえば3級アミンた
とえばトリェチルアミン又はピリジン又は過剰のィミダ
ゾール反応剤の存在で実施し、反応中に生じたハロゲン
化水素を吸収させる。別法として、ィミダゾールのアル
カリ塩誘導体、たとえばN−ナトリウム誘導体を形成さ
せ、そのあとでカルバモィルハライドと反応させる。反
応は、たとえば0から200度C、なるべくは50から
150度Cの範囲の温度で実施する。一般式Wのカルバ
モィルハラィドは、一般式HNRIR2の2級アミンと
一般式COZのカルボニルハラィドとを反応させて製造
しうる。
2級アミンHNRIR2は当業者周知の方法で製造しう
る。
たとえば、式RIN比又はR2NH2の1級アミンと、
Qをハロゲン、なるべくは臭素として、式R2Q又はR
IQの相当するアルキルハラィドを反応させる。式1の
化合物を製造するための更に別の方法では、一般式を有
するカルボニルビスィミダゾールと、RI及びR2を上
記式1定義のようにして、一般式HNRIR2の2級ァ
ミンと反応させる。たとえば0から100度Cの温度で
、なるべくは反応体の溶媒となる不活性有機熔体を反応
媒体として実施する。式Vの化合物は、約0。
5モルの割合又はそれ以下のカルボニルハライド(Zを
ハロゲンなるべくは塩素として式COZ2)とィミダゾ
ールとを既知の方法で反応させて製造しうる。
反応は、なるべくは適当な酸結合剤、たとえば3級アミ
ンたとえばトリェチルアミン又はピリジン又は過剰のィ
ミダゾールの存在でたとえばマイナス20度Cからプラ
ス5o度Cまでの温度で実施する。カルボニルビスィミ
ダゾールを生成のあとで、それを分離することなくアミ
ン謙新旧NRIR2と反応させるといましば便利である
。式1の化合物は又、一般式 を有するカルバモイルハライドと、一般式HNRIR2
(式中、RIおよびR2は上記式1に定義のとおりであ
り、Zはハロゲン、たとえば塩素又は臭素、好ましくは
塩素とする)を有する2級ァミンとを反応させることを
包含する方法によっても製造しうる。
この反応は、なるべくは反応体の溶媒となる不活性有機
溶体を反応媒体として実施する。なるべくは、反応中に
生じたハロゲン化水素を級収するために、たとえば3級
アミン、たとえばトリヱチルアミン又はピリジン又は過
剰のィミダゾール反応剤の存在で実施する。式1の化合
物を製造する更に別の方法としては、一般式(式中、R
3はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロ
アルキル基、フェニルアルキル基またはフェ/キシアル
キル基とする)を有する化合物をアルキル化することを
包含する。
アルキル化剤の既知の形のいずれをも使用しうる。たと
えば、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シク
ロアルキル基、フェニルアルキル基、フェニルアルケニ
ル基、フヱノキシアルキル基又はフェニルチオアルキル
基のハラィド、スルフェート、ベンゼンスルホネート又
はトルェンpースルホネートのような化合物がある。式
肌の化合物は、当業者周知の方法により製造しうる一般
式R3NCOのィソシアネートとィミダゾールとを反応
させて製造しうる。
本発明を次に例を用いて説明する。
表においては、次の略号を使用する。Phはフェニル基
、Meはエチル基、Etはエチル基、Prはブロピル基
、Bu‘まブチル基、iはィソそしてsは2級を意味す
る。i−又はs−なしのアルキル基はノルマル基である
。固体化合物の物理定数は融点で、液体は、示した圧力
(柳Hg)での沸点である。
製造例 1 この例は式1の化合物の製造を説明するものである。
44gのN−2−クロルフエニルーNープロピルカルバ
モイルクロライドと、14gのイミダゾールと、30机
‘のトリェチルアミンとを200叫の乾燥テトラヒドロ
フラン中で5時間還流させる。
反応混合物は2リットルの水にあげ、スラリーを冷却す
ると水相からいくらか分離する。やや粘鋼な結晶固型物
を集め、水洗し、減圧乾燥する。トルェンと石油エーテ
ル(62から68度C分画)との混合物より炭末処理し
て再結晶する。冷却すると、油状物が分離する。やがて
固化して、生成物1−(N−2−クロルフエニルーNー
プロピルカルバモイル)ィミダゾールをうる。融点75
.5度Cから76.5度C。N−2−クロルフエニルー
N−プロピルカル/ゞモィルクロラィドは次のようにし
て製造する。
255gの2−クロルアセトアニリドを900泌の乾燥
テトラヒドロフラン中に含有する溶液を、7薄の水素化
ナトリウム(50重量/重量パーセント)を同じ溶媒に
含有する水袷、かくはん懸濁液に添加する。
水素の発生が停止したら、混合物を10分間かきまぜ、
140叫のプロピルブロマィドを滴下する。この混合物
を2時間還流させ、それから50Mのブロピルブロマィ
ドを加え、更に1曲時間加熱を続ける。臭化ナトリウム
の沈殿を集め、乾燥テトラヒドロフランで洗う。有機猿
液を蒸発させ、油状物をうる。このものは、750叫の
濃塩酸及び750の‘の工業用メチル化スピリトと共に
4既時間加熱還流させる。更に250の【及び125奴
宛の濃塩酸を各19及び2拍時間の加熱のあとで添加す
る。有機溶媒を減圧留去し、冷却酸性溶液は濃水酸化ナ
トリウム溶液でアルカリ性とする。有機層をエーテル抽
出して分け、エーテル溶液を乾燥し、蒸発させて抽出物
をうる。油状生成物である2ークロル−Nープロピルア
ニリンを蒸留する。沸点89−92度C/3.仇舷H&
この生成物2格を100叫の酢酸エチルに溶解し、還流
温度においてホスゲンを通している150の‘の酢酸エ
チルに添加する。
添加完了のあとでホスゲンを11/観音間通し続ける。
酢酸エチルを蒸発させると油状物をうる。蒸留する。沸
点132から133度C/3.仇舷Hg。この生成物は
N−2−クロルフエニルーN−プロピルカル/ゞモイル
クロライドである。次の一般式1のカルバモィルィミダ
ゾール化合物を同様にして製造する。
粗製液体は減圧蒸留して純すし、な生成物を得る。中間
体 N一2−クロルフエニル−N−プロピルカルバモィルク
ロラィド製造について上記した方法と類似の方法で一般
式父IR2NCOCIのカルバモィル中間体を製造する
;製造例 2 例1の記載と類似の方法で一般式1のカルバモィルィミ
ダゾール化合物を製造する。
中間体 例1の記載と同様にして、一般式RIR2NCOCIの
次のカルバモィルクロラィド中間体を製造する。
製造例 3 この例はまた式1の化合物の製造を説明する。
75の‘の乾燥テトラヒドロフラン中12.総のN−4
−クロルベンジルーN−プロピルカルバモイルクロラィ
ドと6.総のィミダゾールとの混合物を5時間還流させ
る。
反応混合物を櫨過蒸発させ生成物をエーテルに溶解させ
る。水洗したあとで、エーテル溶液を乾燥蒸発させる。
石油エーテルを加え冷却すると固型物が分かれるので、
トルェン及び石油エーテルの混合物より再結晶する。生
成物である1−(N一4ークロルベンジル−N−プロピ
ルカルバモィル)イミダゾールを得る;融点は89から
91度C。N−4ークロルベンジルーNープロピルカル
バモィルクロラィドを次のように製造する。
48.3gの4−クロルベンジルクロライドを40の‘
のァセトニトリル中に含有する溶液を、1雛のプロピル
アミンと、12.腿の水酸化ナトリウムと、50泌のア
セトニトリルと30泌の水との混合物に添加する。
この混合物を45分間時々振る。発熱反応をおこし、下
層に白色固体が分離する。4日してから反応混合物を1
リットルの水にあげ、有機層をエーテルで分ける。
エーテル抽出物を蒸留し、油状生成物としてN−4ーク
ロルベンジルーN−プロピルアミンをうる;沸点;10
1から106度C/1,7−2,5肌H&25.雄のN
一4ークロルベンジルーN−プロピルァミンを150の
‘の酢酸エチルに含有する溶液を、還流下にホスゲンを
適している還流状態の酢酸エチル150叫に添加する。
21′幼時間ホスゲンを通し続け、それから溶媒を蒸発
させて油状生成物をうる。
N−4ークロルベンジル−N−プロピルカルバモィルク
ロラィドを蒸留する;油状物;沸点;16幼)ら165
度C/4.物舷H&次の一般式1カルバモィルイミダゾ
ール化合物を同様に製造する。
粗液体を減圧蒸留して純粋生成物をうる。本発明の化合
物 中間体 N−4−クロルベンジルーNープロピルカルバモィルク
ロラィド製造に関して上記したのと同じ方法で一般式F
IR2NCOCIのカルバモィルクロラィド中間体を製
造する。
製造例 4 例3と同様の方法で、次の一般式1のカルバモィルィミ
ダゾール化合物を製造する。
中間体 例3と同様の方法で一般式KIR2COCIの次の力ル
バモィルクロライド中間体を製造する。
製造例 5 この例はまた式1の1−(N−2ーフェノキシエチル−
N一プロピルカルバモイル)イミダゾール及び関連のィ
ミダゾールの製造を示す。
75の【の乾燥テトラヒドロフラン中に6.総のィミダ
ゾール及び12.075gのN−2ーフェ/キシエチル
−Nープロピルカルバモィルクロラィドを添加する。
反応剤は2独特間還流煮沸し、室温に冷却し、猿適し、
ィミダゾール塩酸塩を除く。−溶媒は蒸気格で蒸発させ
、痕跡は減圧で除く。油状の残留物をエーテルで抽出し
、水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒留去後の残留
する油状物を減圧蒸留する。1一(N−2−フェノキシ
ェチル−N−プロピルカルバモイル)イミダゾールをう
る;沸点:209度C/1.仇肋。
N一2ーフエノキシエチルーNープロピルカルバモィル
クロラィドは次のように製造する。
47.衣のプロピルアミンを100の【の無水アルコー
ルに冷却しながら溶解し、生ずる溶液に40.後の8ー
ブロムフェネトールを少量宛加える。
添加完了後反応混合物は室温に1週間放置する。その時
々かきまぜる。次に蒸気裕上減圧でアミン及び溶媒の過
剰を除去し、冷却し、得られた無色固形物を5規定水酸
化ナトリウム水溶液の過剰量で処理する。遊離した油状
物をエーテル抽出し、水洗し、硫酸ナトリウム乾燥し、
溶媒を除いたあとの残留油状物を減圧で蒸発させ、N−
2ーフェノキシェチルーN−プロピルアミンをうる;沸
点:90から92度C/0.2肋。乾燥酢酸エチル10
0叫を機械的にかきまぜ還流させておき、ホスゲンをゆ
っくり通し、22.処のN−2ーフエノキシエチルーN
ープロピルアミンを100羽の乾燥酢酸エチル中に含有
する溶液を45分をかけて滴下する。
添加完了後、反応混合物を煮沸かくはん還流させるが、
その間、ホスゲンは更に3時間通し続ける。溶媒は蒸気
浴上にて蟹去し、最後の痕跡は減圧で除去し、N−2−
フェノキシエチルーN−フ。ロピルカル/ゞモイルクロ
ライドをうる。一般式1の次のカルバモィルィミダゾー
ル化合物を同様に製造する。
固体化合物は石油エーテルのような適当な溶媒より再結
晶し、純すし、な生成物をうる。本発明の化合物 中間体 N一2ーフエノキシヱチル−N−プロピルカルバモィル
クロライド製造のための上記と類似の方法でカルバモィ
ルクロラィド中間体を製造する。
カルバモィルクロラィドは精製せずそのままィミダゾー
ルのカルバモィル化に直接用いて、上記カルバモィルィ
ミダゾールをうる。次表にカルバモィルクロラィド中間
体及びそれらの由来するアミンを示す。アミンはすべて
液体で単離して特徴付けしてある。表 製造例 6 この例は、カルボニルピスィミダゾールと適当な2級ァ
ミンとを反応させることによるィミダゾール化合物製造
の別法を説明する。
カルシゥムジ水素化合物より、27.次のイミダゾール
を含有するフラスコ中に乾燥ベンゼンを蒸留し、これを
おばやかに加温して溶媒に溶解する。
ドライーアィス凝縮器を用いて9.5の上のホスゲンを
集め、乾燥トレインを通し手で上記温ベンゼン溶液に移
す。乾燥トレインには乾燥窒素を流し、最後に、乾燥ガ
スを直接に吹き通して、過剰のホスゲンをベンゼンより
除去する。2時間かきまぜたあとィミダゾール塩酸塩の
下層を分ける。
この混合物を50度Cに加熱し、放冷し、生じた油より
ベンゼン層をけし、しやして分ける。16.5gのN−
4−クロルベンジル−Nーイソプロビルアミンを添加し
、この混合物を4糊時間加熱還流させる。
ベンゼンは次に蒸発させ、残留物はエーテルに溶解する
。水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥する。蒸発させると油
状物を与える。これを石油エーテル(40から60度C
)に溶解する。接種し冷却したあとに白色固体が沈殿す
る。1一(N−クロルベンジル−Nーイソフ。
ロピルカル/ぐモイル)ィミダゾールをうる;融点;1
20〜121.5度C。次に本発明の殺菌組成物を例示
する。
例1 この例は本発明による乳化性濃厚物を説明する。
水で希釈し水性ェマルジョンとするに適当な乳化性濃厚
液を、次の成分より調整する;1一(N−2,4−ジ クロルフエニルーN− エチルカルバモイル) イミダゾール 25.0%重量/容量カル
シウムドデシルベンゼンスルホネート 2.
5重量/容量ノニルフエノキシポリェトキシェタノール
* 2.5重量/容量キシレンを加えて
100。
舷容量%とする* ノニルフェノール1モルについて平
均して14モルのエチレンオキサイドを含有するノニル
フエノールーエチレンオキサイド縮合物。
例2 この例は本発明による粒状組成物を説明する。
5%重量ノ重量の1一(N−2,4−ジクロルフヱニル
−Nーエチルカルバモイル)イミダゾール及び5%重量
/重量のパラフィンワックスを含有する粒状物を、ィミ
ダゾール化合物をキシレン中に含有する溶液でフラ−土
の粒状物(メッシュの大きさ22/44英国標準ふるい
)をまず浸し、次に浸した粒子よりキシレンを蒸発させ
て調製する。
粒状物は次にパラフィンワックスのキシレン溶液で処理
し、次いで溶媒を蒸発させてワックスで表面被覆する。
例3 この例は本発明による種子ドレッシング組成物を説明す
る。
次の成分を相互に混合して種子ドレッシング用組成物を
調製する;1−(N−2,・4ージ クロルフエニル−N− エチルカルバモイル) ィミダゾール 15.0%重量/重量コロ
イド状珪酸 25.0%重量/重量タルク
10.0%重量/重量石膏粉末
50.0%重量/重量例4この例は本発明
による分散性粉末を説明する。
次の成分より分散性粉末を調製する:1一(N−2−ク
ロル フエニル−N−フ。
ロピルカルバモイル)イミ ダゾール 25.0%重量/重量Et
hylanMR* 1.0%重量/重量D
WpoIFT** 5.0%重量/重量カ
オリン 69.0%重量/重量* ア
ルキルフエノールエトキシレート** 尿素、クレゾー
ル及びホルムアルデヒドのスルホン化縮合物本発明で用
いる式1の化合物を殺カビ活性を以下に説明する。
被鹸化合物は次のとおりである。
化合物番号 被鹸化合物 【11 1−(N−2,4ージクロルフヱニル−Nーエ
チルカルバモイル)イミダゾール{2)1一(N一2,
4ージクロルフエニルーN一ベンチルカルバモイル)イ
ミダゾール【3} 1−(N−4ークロルフエニルーN
−SeC−プチルカルバモイル)イミダゾール{4}
1一(N一2−クロル−4ーニトロフエニルーN−プロ
ピルカルバモイル)イミダゾール {5}1一(N−2,4−ジクロルベンジルーN−イソ
プロピルカルバモイル)イミダゾ−−/し 【6) 1一〔N−2,4−ジクロルベンジルーN−(
1,1ージメチルプロプー2−イニル)カルバモイル〕
イミダゾール 【7} 1−(N−4−クロルベンジル−N一把rtー
ブチルカルバモイル)イミダゾール脚1−(N−4ーク
ロルベンジル−N一2,4ージクロルフエニルカルバモ
イル)イミダゾール ‘9’1一(N,Nービスー4−クロルベンジルカルバ
モイル)イミダゾール胤1一(N一2,4ジクロルベン
ジルーN−sec−ブチルカルバモイル)イミダゾー′
レ (11)1−(N−4−クロルベンジル−N−シクロオ
クチルカルバモイル)イミダゾー′レ (12)1一(Nーベンジル−N一2,4−ジクロルフ
エニルカルバモイル)イミダゾーノレ (13)1一(N−ペンジル−N−2ーフエネチルカル
バモイル)イミダゾール(14)1−(N−ペンジルー
N−2−フエノキシエチルカルバモイル)イミダゾール
(15)1一(Nーベンジル−N一2−pークロルフエ
ノキシエチルカルバモイル)イミダゾール (IQ 1一(Nーベンジル−N一2−o−クロルフヱ
ノキシエチルカルバモイル)イミダゾール (17)1一(N一2ークロルベンジルーN一2一p−
クロルフエノキシエチルカルバモイル)イミダゾール (18)1−(N−2ークロルベンジルーN−2−フエ
ネチルカルバモイル)イミダゾー′レ (19)1一(N一2,4−ジクロベンジル−N一2ー
クロルフエニルカルバモイル)イミダゾール (20)1一(N一2,4−ジクロフエニルーN−メチ
ルカルバモイル)イミダゾール(21)1一(N一2ー
フルオルフエニル−N−プロピルカルバモイル)イミダ
ゾール(22)1一(N一2ークロルフエニルーN一プ
ロピルカルバモイル)イミダゾール(23 1一(N−
4−クロルフエニルーN−プロピルカルバモイル)イミ
ダゾール(2の 1一(N−2,4−ジクロルフエニル
−N一ブロピルカルバモイル)イミダゾーノレ (25 1一(N一2ークロルフエニルーN−イソプロ
ピルカルバモイル)イミダゾール(26)1一N一2,
4,5−トリクロルフエニル−Nーエチルカルバモイル
)イミダゾ−−′レ (27)1一(N−4ーシアノフエニル−N−エチルカ
ルバモイル)イミダゾール(28)1一(N一4ークロ
ルベンジル−N−アリルカルバモイル)イミダゾール(
29)1−(Nーフルオルフエニル−N一プロピルカル
バモイル)イミダゾール(30)1一(N一2ーメチル
−4ークロルフエニルーNーブチルカルバモイル)イミ
ダゾール (31)1−(N一4−クロルフエニルーN−ベンチル
カルバモイル)イミダゾール例5 殺カビ活性は下記試験1,2および3において被験化合
物が無処理対照に比較して、感染を少なくとも50%抑
制する場合に有効と見倣した。
Aはカラス麦に対してそしてBは大麦に対して試験1,
2および3で有効であることを表わす。試験 1カラス
麦または大麦の実生に穀物うどんこ病、Eひsiphe
亀aminisを感染させる。
これらに被験化合物の水性懸濁液を噴霧する。この懸濁
液は、彼験化合物をアセントに溶かし、ェチラン(Et
hylan)BCP(ノニルフエノール1モル当りエチ
レンオキシド9モルを含有する/ニルフェノールーェチ
レンオキシド縮合物、非イオン性表面活性剤)を混合し
、次いで水中に加え、被験化合物200■風(重量/容
量)、アセトン2%(容量/容量)およびェチランBC
P200脚(容量/容量)を含有する懸濁液を生成させ
ることによりつくる。
頃霧後7日目‘こ感染を肉眼で観察し、無処理の実生に
対して感染させた場合と比較する。試験 2カラス麦ま
たは大麦実生に上記のとおりにつくった被鹸化合物の水
性懸濁液を階霧し、次いで穀物うどんこ病菌を接種する
接種して後7日目に感染を肉眼で観察し、無処理の接種
実生における感染と比較する。試験 3 秤量した被鹸化合物を秤量した土壌と十分に混合して、
土壌中に25■血(重量/重量)の被験化合物を含有す
る混合物を得る。
この混合物を含有するポットにカラスムギまたは大麦を
播種する。生ずる実生を穀物うどんこ病で感染させる。
感染後7一日目‘こ感染を肉眼で観察し、被験化合物を
含有しない土壌中に対照として生育させた菌を接種した
実生における感染と比較する。結果を次表に示す。
例6 この例は大麦うどんこ病の防除に用いる際の式1の化合
物の活性を説明する。
発育段階約5の大麦の畑にうどんこ病菌 (Eひsiphe亀aminis)を感染させプロット
に分ける。
活性成分を含有する水性贋霧液を大麦に贋霧する。ェー
カー当たり活性成分1ポンドの割合で施用し、これは4
0ガロンの液体中に添加して用いる。プロット3区をこ
のように頃覆し、対照プロットは、比較のために無処理
のままに残しておく。噴露したあと、9日目に処理及び
未処理プロットを視覚的に評価し、未処理プロットに対
して処理プロットの防除率を計算する。
この試験で化合物番号1,20,21,22および23
の被験化合物は60%以上の防除率を示す。
例7この例はかぼちやのうどんこ病を防除する際の式1
の化合物の活性を説明する。
かぼちや(雑種のZucchini)の畑にうどんこ病
菌を感染させ、プロットに分ける。
活性成分を含有する例1に記載の形の乳化性濃厚液より
水性頃霧液を調製する。うどんこ病が最初に観察された
時にプロットに頃愛する。噂霧液は活性成分0.05重
量%を含有する。しづくがたれるまで頃愛する。処理プ
ロットの発病率を禾処理プロットのそれと比較すること
で、1週間のうどんこ病の防除を評価する。
この試験で化合物番号1および31の被鹸化合物は60
%以上の防除率を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は低級アルキル基、低級アルケニル基
    、低級アルキニル基、シクロアルキル基またはフエニル
    (低級)アルキル基を表わし、ここでフエニル核は場合
    によりハロで置換されていてもよく、R^2はフエニル
    基、フエニル(低級)アルキル基、またはフエノキシ(
    低級)アルキル基であり、ここでフエニル核は場合によ
    りハロ、低級アルキル、シアノおよびニトロから選ばれ
    る少なくとも1種の置換基により置換されていてもよい
    〕を有する化合物を活性成分として含有することを特徴
    とする殺菌組成物。
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