JPS58967A - 菌・カビ防除組成物 - Google Patents

菌・カビ防除組成物

Info

Publication number
JPS58967A
JPS58967A JP57104057A JP10405782A JPS58967A JP S58967 A JPS58967 A JP S58967A JP 57104057 A JP57104057 A JP 57104057A JP 10405782 A JP10405782 A JP 10405782A JP S58967 A JPS58967 A JP S58967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
substituted
carbon atoms
chlorine
active compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57104057A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0363521B2 (ja
Inventor
ゲルハルト・イエ−ガ−
カルル・ハインツ・ビユツヘル
ボルフガング・クレ−マ−
パウル−エルンスト・フロ−ベルガ−
ビルヘルム・ブランデス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS58967A publication Critical patent/JPS58967A/ja
Publication of JPH0363521B2 publication Critical patent/JPH0363521B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/501,3-Diazoles; Hydrogenated 1,3-diazoles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/647Triazoles; Hydrogenated triazoles
    • A01N43/6531,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ある種のアルキニル−アゾール誘導体、それ
らの一部分は既知である−の殺菌剤としての使用に関す
る。
1−フェノキシ−1−トリアゾリル−アルカノール錦導
体はすぐれた殺菌性を有することはすでに開示されてい
る(本出願人に係るドイツ国公開明細書2,524,0
10号参照)、シかしながら、これらの化合物の作用は
、とくに少量または低い濃度を使用するとき、ある適用
分野において常には完全に満足すべきものであるという
わけではない・ 一般式 %式% 式中 ムは窒素原子またはOH基を表わし、 R3は置換されていてもよいアリール基または置換され
ていてもよいアリールオキシ基を表わし、 1はハロダンで置換されていてもよいアルキル基、ある
いは置換されていてもよいアリール基を表わし、 Xは水素、臭素またはヨウ素の原子を表わし1そして nはOlたは1である、 のある種のアルキニル−アゾール誘導体、それらの一部
分は既知である、およびそれらの酸付加塩および金属塩
錯体はすぐれた殺菌性を電することを発見した。
本発明によれば、活性成分として、上に定義した一般式
(りのアルキニル−アゾール誘導体壕九はその酸付加塩
または金属塩錯体を1固体もしくは液化ガスの希釈剤を
九は担体と混合して、あるいは表面活性剤を含有する液
体の希釈剤もしくは担体と混合して、含有することを特
徴とする殺菌組成物が、提供される。
さらに、本発明は、#ll[またはその生息環境へ、上
に定義した活性化合一を、単独で1あるいは前記活性成
分を希釈剤ま九は担体と混合して含有する化合物の形で
t適用することを特徴とする殺菌法に関する。
式(1)の化合物は2つの非対称炭素原子を有する。
それゆえ、それらは2種類の異性体(スレオ型またはエ
リスロ型)として表わすことができ、そしてそれらの異
性体は変化する比率で製造されうる。
驚ろくべきことには、本発明に従って使用するアルキル
−アゾール誘導体は、技術状態から既知でありかつ作用
の観点から類似する化合ゆである1−フェノキシ−1−
トリ7ゾリルーアルカノール誘導体よりも、すぐれた殺
菌活性を示す、こうして、式(1)の大部分が新規であ
る化合物の、本発明に従う、使用はこの分野の内容を富
かにするつ式(1)は本発明に従い殺菌剤として使用す
るアルキニル−アゾール誘導体の一般定義を与える。
本発明に従うに使用に好ましい化合物は、一般式 式中 R1は同一または異なる置換基で一置換または多置換さ
れていてもよくかつ6〜10個の炭素原子を有するアリ
ール壕九は了り−ルオキシ基を表わしく好ましい置換基
は、次のとおシである:ハロ?ys 1〜4個の炭素原
子を有するアルキル、1〜4個の炭素原子を有するアル
コキシ、ニトロ、1または2個の炭素原子および1〜5
個の同一または異なる/Sロr7原子、たとえばフッ素
および塩素、を有するハロrノアルキルおよびハロダン
で置換されていてもよいフェニル)t Hsは1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
のアルキル基;ハロダンで置換されたtert−yチル
基;または同一または異なる置換基によシー置換または
多置換されていてもよくかつ6〜10個の炭素原子を有
するアリール基を表わしくR1においてすでに述べた好
ましいアリールの置換基は、この場合にも好ましい置換
基である)t xIは臭素または冒つ素の原子を表わし1あるいはまた
、R1が置換されていてもよいアリールオキシ基を同時
(表わさず R1がアルキル基または置換されていても
よいアリール基を同時に表わゼず、かつムが窒素原子を
同時に表わさないとき〜水素原子を表わし−そして ムおよびnは上に記載の意味を有する、化合物である。
一般式 式中 R11は6〜10個の炭素原子を有しかつ同一まえは異
なる置換基で一置換または多置換されていてもよいアリ
ールオキシ基を表わしく式(■&)の化合物におけるR
1についてすでに述べた好ましいアリールの置換基はこ
の場合においても好ましい適当な置換基であり、ただし
置換基は塩素のみを含むことはできない)% R″Jは1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝
鎖のアルキル基;あるいは6〜10個の炭素原子を有し
かつ同一まえは異なる置換基で一置換または多置換され
ていてもよいアリール基を表わし、 !#は水素原子を表わしく式(IIL)の化合物におけ
るRIKついてすでに述べた好ましいアリールの置換基
は好ましい適当な置換基である)t ムIは窒素原子を表わし、そして nは0ま九は1である、 の化合物も1本発明に従う使用に好ましい。
本発明に従う使用にさらに好ましい化合物は、一般式 式中 R1#は塩素で一置換ま九は多置換されていてもよくか
つ6〜10個の炭素原子を有するアリールオキシ基を表
わし、そして Rlz、][・、ムtおよびnは上に記載0意味を有す
る、 の化合物である。
各場合において1式(I)の化合物の酸付加塩および金
属塩錯体の使用も好ましい。
1 本発明に従う使用にとくに好ましい式(11)の化合物
はt各記号が次の意味を有する化金物である: R1゛はフッ素、塩素、臭素1メチルtメトキシにトロ
、トリフルオ賞メチル、フェニルおよびクロロフェニル
から選ばれた同一まえは異なる置換基で一置換また社三
置換されていてもよい%フェノキシ壇たはフェニル基を
表わし、 R3はフッ素−塩素を九は臭素で一置換または二置換さ
れていてもよいt@rt−ブチル1嘉あるいはR1にお
いてすぐ上に述べたものから選ばれた同一もしくは異な
る置換基で一置換ないし三置換されていてもよいフェニ
ル基を表わし、xIは臭素またはlつ素の原子を表わし
1そしてまた、R1が置換されていてもよ−フエノキシ
基を同時に表わさず、R3がt・rt−1チルまたは置
換されていてもよいフェニルを同時に表わさずtかつム
が窒素原子を同時に表わさ々−とき、水嵩原子を表わし
、そして ムおよびnは式(りの化合物の定義中に述べた意味を有
する。
本発明に従う使用にとくに好ましい式(1b)の化合物
は、各記号が次の意味を有する化合−である: R”if同一または異なる置換基で一置換ないし三置換
されていてもよいフェノキシ基を表わしく式(IIL)
のとくに好ましい化合物におけるRIKついてすでに述
べ九フェニルの置換基は、適当な置換基であり、ただし
置換基は塩素置換基のみを含むことはできない)、 R訃はtart−グチル1答あるいは同一または異なる
置換基で一置換ないし三°置換されていてもよいフェニ
ル基を表わしく式(Ia)のと〈K好ましい化合物にお
けるR1についてすでに述べ九フェニルの置換基は適当
な置換基である)、そして x#1ムIおよびnは式(りの化合物の定義中に記載し
た意味を有する。
さらに本発明に従う使用にとくに好ましい化合物は曳各
記号が次の意味を有する式(10)の化合物である: R1′は塩素で一置換または二置換されていてもよいフ
ェノキシ基を表わし1そして R〜へ!#%Iおよびnは上に記載の意味を有する。
本発明に従って使用する式(夏)の活性化合物のあるも
のは、既知である(式(to)の化合物および式(1)
の他の既知の化合物については、ドイツ国会間明細書第
2.91&801号参照)、。
また1本発111jKよればt新規な化合物としてt上
に定義した式(1)および(1)のとくに好ましい化合
物)が提供される。
本発明の既知の化合物および新規な化合物は、一般に常
用されている既知の方法において、一般R”−0H−0
0−R” 式中ム、R1およびR1は上に記載の意味を有する、 のアゾリルケトンを、 (a)  nがOである場合tアセチレンのモノアルカ
V金属塩またはモノグリニヤール化合物とt非プロトン
有機溶媒(たとえはテトラヒドロ79ン)の存在下KO
〜50℃の温度にお―て反応させ、次いでこの反応混合
物を加水分解するか−あるいは に)nが1である場合、f冒パルギルハライドと、活性
化されたアルミニウムの存在でかつ非プロトン有機溶媒
(たとえばテトラヒドロ79ン)の存在で一70〜+5
0℃の温度において反応させ、そして、適当ならば、方
法(”)または(至)によって得られた、一般式 式中ム、R1,R1およびnは上に配本の意味希釈剤(
たとえばメタノール)の存在下に0〜50℃の温度にお
いて反応させる鴨方法によって得ることができる(製造
例も参照)。
ノアステレオマ−混合物は、常法において、たとえば分
別結晶化によ#)あるいはクロiトゲラフ分離法により
、分離することができる。
式(1)のアゾリルケトン類およびそれらの製造法は、
比較的長φ間知られている(たとえば1本出願んにかか
る、ドイツ国公告明細書第ム1G5,490号、同第λ
201.045号、ドイツ国公開明細書第λ4S1.4
07号、同第4654603号および同第4652.6
02号参照)。
式(I)の化合物の生理学的に許容し得る酸付加塩を製
造する際に、好ましくは次の酸を用いることができる:
ハロダン化水素酸(例えば臭化水素酸及び、好ましくは
塩化水素酸)、リン酸、硝酸、−酸、−官能性及び二官
能性カルがン識並びにヒドロキシカルメン酸(例えば酢
酸、マレイン酸、コハク酸、)iル酸を酒石酸tクエン
酸1サリチル酸、ソルビン酸及び乳酸)、スルホン酸(
例えtfP−)ルエンスルホン酸及ヒ’ e 5−ナフ
タレンジスルホンi!IL 式(1)の化合物の酸付加塩は普通の環生成法による簡
単な方法でt例えば式(I)の化合物を適当な不活性溶
媒に溶解し、酸例えば塩化水素酸を加え、そしてこのも
のを既知の方法例えば濾過によって単離しt適当ならば
不活性有機溶媒で洗浄することによって得ることができ
る。
式(1)の化合物の金属塩錯体を製造する際に1好まし
くは元素周期表の主族■−■並びに亜族l。
■及びW−曹の金属を用い、挙げ得る金属の例は鋼を亜
鉛tマノガン、マグネシウム1スズ1#及びニッケルで
ある。
塩の好ましいアニオンは次の酸から誘導されるものであ
る:ハロダン化水素酸(例えば塩化水素酸及び臭化水素
酸)並びKj!にリン酸、硝酸及び硫酸。
式(1)の化合物の金属塩錯体は普通の方法による簡単
な方法で、例えば金属塩をアルコール例えばエタノール
に溶解し、この溶液を式(1)の化合物に加えるととに
よって得ることができる。この金属及び適当ならば再結
晶によって精製することができる。
本発明における活性化合物は強い殺菌剤作用を示しti
I壇しくない微生物を防除する丸めに奥際に使用するこ
とができる0本活性化合物は植物保護剤として使用する
IIK適している。
植物保護の殺菌剤はグラスモゾオフオq々セテス(P1
a@modlophoromycst*s)、卵菌類(
oomya・t・−)、チトリソオンセテス(Ohy 
lyr・i a i・−omy、om t+ 1g、)
1.接合菌類CZygo−myo@tss)、−子薗類
(ム−oomyo@t・−)、担子菌類(Basido
myo@t・―)、及び不完全菌類(D@ut@rom
yo@tea)を防除するl[K用いられる。
植物の病気を防除する際に必要な濃度で1本活性化合物
の植物による良好な許容性があるえめに、植物の地上部
分、生長増殖茎及び種子を並びに土壌の処理が可能であ
る。
植物保護剤としてt本発明による活性化合物は、次のよ
う表曹類(fungi)の防除にとくに有効に使用でき
る:うどんこ病、Brysiph・種、たとえば〜オオ
ム4ftたは穀類を生ずる植物のうどんこ病の病原性微
生物(lrysiphe graminis)、Bph
&・roth@01種、たとえばキュウリのうどんと病
の病原性微生物(8pha@roth@oaful1g
inea)およびPodospha@ra、たとえば、
りンゴのうどんと病の病原性微生物(Pod、osph
a@ra l*ucotrioha)、およびまたさび
病を起こす菌類、Puoclnia種、たとえば、コム
ギのかっ色さび病の病原性微生物(Pucolnia 
r@conllta)。
適当量で使用するとき、本発明による物質は除草作用も
示す。
活性化合物は、普通の配合へ物、九とえば、層液、乳濁
液、S濁液を粉剤、包沫剤、ペースト、粒剤、エアロゾ
ル−活性化合物を含浸した天然および合成の物質、重合
体物質中の非常に微細なカプセル剤、種子用被覆組成物
1燃焼装置、たとえば、燻蒸カートリツV、燻蒸カンお
よび燻蒸コイルとともに使用する配合物tならびKtl
FLV常温ミストおよび加温建スト配合物に変えること
ができる。
これらの組成物は既知の方法において、例えば活性化合
物を増量剤へ即ち液体もしくは固体を九は液化した気体
の希釈剤または担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及び
/または分散剤及び/首九は発泡剤と混合して製造する
ことができる。また伸展剤として水を用いる場合を例え
ば補助溶媒として有機溶媒を用いること亀で舞る。
液体希釈剤または担体、特に溶媒として、主に芳香族炭
化水素例えばキシレン−トルエンもしくはアルキルナフ
タレン、塩素化された芳香族もしくは脂環式炭化水素例
えばクロロベンゼンtクロロエチレン、塩化メチレン、
脂肪族もしくは脂環式炭化水素例えばシクロヘキサン、
tたは14ラフイン例えば鉱油留分、アルコール例えば
!タノールもしくはグリコール並びにそのエーテル及び
エステル、ケトン例えばアセトン、メチルエチルケトン
1メチルイソツチルケトンもしくはシクロヘキサノン、
或いは強−有極性溶媒例えばりメチルホルムア々ド及び
ジメチルスルホキシド並びに水が適している。
液化した気体の希釈剤または担体とは、常温及び常圧で
は気体である液体を意味し1例えばノ10rン化された
炭化水素並びにブタンtグロノタンを窒素及び二酸化炭
素の如きエアロゾル噴射基剤である。
固体の担体としてへ粉砕した天然鉱物、例えばカオリン
、クレイ、タルク、−チョーク、石英tアタパルジャイ
ト1モントモリロナイト、またはケイツク土並びに合成
鉱物例えば高度に分散したケイII、アル瑠す及びシリ
ケートを用いることができる0粒剤に対すゐ固体の担体
して、粉砕し且つ分別し九天然岩を例えば方解石、大理
石を軽石、海泡石及び白雲上並びに無機及び有機のひき
わり合成顆粒及び有機物質の顆粒例えばおがくず、やし
から、トウモロコシ穂軸及びタバコ茎を用いることがで
きる。
乳化剤及び/を九は発泡剤として、非イオン性及び陰イ
オン性乳化剤例えばポリオキシエチレン−脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル例え
ばアルキルアリールポリダリコールエーテル、アルキル
スルホネートtアル中ルスルフエート、アリールスル$
ネ−)並ヒにアルグきン加水分解生成物を用いることが
できる。
分散剤には例えばリダエンスルファイト廃液及びメチル
セルロースが含まれる。
接着剤例えばカルがキシメチルセルレース並びに粉状1
粒状まえは格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
プム、ポリビニルアルコール及ヒポリビニルアセテート
を組成物に用いることができる。
着色剤例えば無機顔料1例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアングルー並びに有機染料例えばアリゾリン染料
、アゾ染料ま九は金属7タロシア二ン染料、及び微量の
栄養剤例えば鉄tマンガン1ホウ素、銅、コバルト、モ
リブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。
調製物は一般に活性化合物a1〜95重量−1好ましく
は15〜90重量−を含有する。
本発明による活性化合物は配合物として存在し得るか、
または他の公知の活性化合物例えば殺菌剤1殺虫剤へ殺
ダニ剤を殺線央剤−鳥類忌避剤、生長因子1植物栄養剤
および土壌構造改真剤との混合物として存在し得る。
本活性化合物はそのtま、或いはその配合物の形態また
Fi該配合物から調製した施用形態、例えば調製澄液剤
(r@ady−to−use  5olutions)
、濃厚乳剤、乳剤、発泡剤を懸濁剤1水和剤、塗布剤、
水和性粉剤、粉剤及び粒剤の形態で用いることができる
。この形態のものは普通の方法で、例えば液剤散布(w
at@ring)、浸漬、スプレー、アトマイゾンダ(
atomising)、ミスチング(mi−ting)
、蒸発−注入スラリーの形成tハケ塗りtメステンプ1
散布を乾式ドレッシング(trea−1ng)、湿式ド
レッシング、湿潤ドレッシング、スラリードレッシング
オ九は工ンクラスチンダ(sn=crustlng)に
よシ使用する。
特に植物の部分を処理する際には、施用形態における活
性化合物濃度は実質的な範囲内で変化することができる
。それらは一般に1〜aoo01重量−関を好ましくは
(LI〜α001重量−関である。
種子を処理する際には、一般に種子1〜当り活性化合物
α001−SOt、好ましくはα01〜10tの量を必
要とする。
土壌を処理するWAKFi、作用場所に100001〜
CL1重量Is%好マシくは(10001〜1102重
量−の活性化合物濃度を必要とする。
更に本発明は、本発明の化合物を単独で、或いは希釈剤
または担体との混合物として、作物の生育直前及び/ま
たは生育期間中に作物の生育場所に1用することからな
る菌類による被害から保験された作物を提供する。
本発明によって収穫作物を得る普通の方法が改善され得
ることが分るであろう。
製造例 実施例 1 261(α96モル)のアルミニウムフレークを120
−のテトラヒドロ7ラン層でおおい、そして数個の目つ
素粒子と少量の塩化水銀(1)を加えた。12時間後%
170WItのテトラヒドロ7ラン中の169f(1,
42モル)の臭化ピロパルギルの溶液を60℃において
、激しくかきまぜながら、滴下した1次いで〜この混合
物を一60C。
に冷却し%2時間かけて%5SO−のテトッヒド四フ2
ン中の29五8f(1モル)の1−(4−クロロフェノ
キシ)−!S、3−Nメチルー1−(IH−1,2,4
−)リアゾル−1−イル)−ブタン−2−オンの溶液を
かきまぜながら入れた。
次いで1540艷の飽和塩化アンモニウム浴液を0℃の
反応混合物に加えた。溶媒を減圧蒸留し、そして残留物
を各回600−の酢酸エチルで抽出した。有機相を水で
洗浄した後、それを無水硫酸ナトリウムで乾燥し、次い
で減圧濃縮した。沈殿し九結晶生成物をP遇し、イング
ロパノールおよびソエチルエーテルで洗浄した。1iS
LIF(理論値の!595%)の4−((4−クロロフ
ェノキシ)−(1−11−1,2,4−)リアゾル−1
−イル)−メチル)−5,5−ジメチル−1−ヘキシン
−4−オール、融点124〜125℃、が得られた。
実施例 2 LN 実施例1と同様にして、ブト2ヒドロフ2ン中の2.3
F(a084モル)のアルミニウムー14.7f(Q、
124モル)の臭化グロノ譬ルギルおよび251(cL
087モk)の6’−7:I−ニル−ω−(1f[l、
2.4−)リアゾル−1−イル)−アセトフェノンから
、aar(理論値の553L)04.5−Nフェニル−
5−(IH−j、2.4−トリアゾル−1−イル)−ペ
ント−1−イン−4−オールが融点119〜120℃の
無色結晶として得られた。
実施例 3 75wtのノオキサン中に浴かした14f(α04モル
)94−((4−クロロフェノキシ)−(IH−1,2
,4−)リアゾル−1−イル)−メチル)−5,5−’
/メチルーヘキシー1−インー4−オール(実施例1に
おいて得られた)を、0℃の40−の10チの強度の水
酸化ナトリウム中の7.7 f (1048モル)の臭
素の浴液に滴下した。5時間後1反応混合物を氷水中に
か!まぜながら入れた。沈殿した生成物を吸引い過し、
水で洗浄し、乾燥したつ 実施例 4および5 !!J!施例4: シアステレオマ−混合物実施例Is
:  ムII(211の可能な幾何異性体のうちの1種
) 300mgのテトツLドは7ラン中の314f(α28
モル)のカリウムt@rt−ブチラードの懸濁液中に1
アセチレンを% 15℃において50分間かけてかきま
ぜながら加え九0次いで、150−のテトラヒドロフラ
ン中の55.5F((12モル)のt−(4−フルオロ
フェノキシ)−S、S−ツメチル−1−(IH−1,2
,4−トリアゾル−1−イル)−ブタン−2−オンの溶
液を、1時間かけて滴下し、その間アセチレンをこの混
合物にさらに通−人した。さらに2時間後、この溶液を
175wtの23−の強度の水性塩化アンモニウム浴液
の添加によJ)pH8KIIl整した。
この混合物を各回200−の酢酸エチルで2回抽出し、
抽出液を水で洗浄し1この溶液を減圧濃縮した。固体残
留物を石油エーテルとともに粉砕した。このようにして
27.2 f (理論値の448%)の3−((4−フ
ルオロフェノキシ)−(111−1,2,4−)リアゾ
ル−1−イル)−メチル)−4,4−ジメチル−ベント
−1−イン−5−オール、融点155−141℃、が得
られた。冷却および粉砕により1さら1c12f(理論
値の5.3−)の純粋なゾアステレオマーム型、融点1
54〜155℃、が石油エーテル相から得られた。
実施例 6 250−のメタノール中の14.7F((1000モル
)の!5−((4−フルオロフェノキシ)−(IH−1
,2,4−)リアゾル−1−イル)−メチル)−4,4
−ジメチル−ペント−1−イン−5−オール(実施例4
に記載するようにして得られた)の溶液に、12.5F
((LO49%ル)Oヨウ素を、20〜25℃において
がきまぜながら1導入し・そして20−の濃水酸化ナト
リウム溶液を同時に滴下した。12時間後tこの浴液を
一過し、そしてF液を5OO−の水中にかきまぜて入れ
た。沈殿した半固体の生成物を酢酸エチル中に取ったっ
この浴液を水で洗浄し、それを無水硫酸ナトリウムで乾
燥し九後1減圧蒸発によシ濃縮した。樹脂質残留物を少
量のジエチルエーテル中に溶かし、そして石油エーテル
をこの溶液に加えた。
結晶した生成物を戸遇し一石油エーテルで洗浄しに、1
器tr(理論値の71.9%)の1−’II−ドー3−
(1−yルオpフェノキシ)−(IH−1,2,4−)
リアゾル−1−イル))−メチル−4,4−ジメチル−
(ントー1−インー3−オールが、融点140〜149
℃の無色結晶として得られた。
以下の実施例において、一般式 υ の化合物が、対応する方法で得られ九ニー   畳  
 −〜    −−m−1)     閃     図
     1lIII     HHHH−一一一一一
一一 潰    X    +II    賞    X  
   X     X     賞r      r 
     %      r      P     
+−′M      ++a5  畳 図       牲 A費 aコ 本発明の化合物の殺菌剤活性を次の生物実験例によって
説明する。
これらの実験例において1本発明による化合物は対応す
る実施例の番号[0内に示した]で同定する。
既知の比較用化合物は次のように同定する:II   
li 実施例 ム 8phaerotheaa 試験(キュウリ)/保換溶
 媒:4.7重量部の7七トン 乳化剤: α5重量部のアルキルアリールポリグリコー
ルエニテル 活性化合物の適当な調製物をつくるため、1重量部の活
性化合物を前述の量の溶媒および乳化剤と混合しtそし
てこの濃厚物を水と希釈して所望濃度にした。
保護活性を試験するために、若い植物に活性化合物の製
剤をしたたシ落ちる程度にぬれるまで噴霧した。噴霧し
た被膜が乾いた彼、植物に菌Elphaerothsc
a  fuligineaの分生子をふりかける。
次いで、植物を25〜24℃および約7596の・相対
大気湿度の温室に入れた。
評価は、接横後10日に冥施した。
この試験において、先行技術と比べて明らかにすぐれた
活性は、九とえは、次の化合物が示した=(8)、(7
)および(1)っ 5phaerotheca (既知) 表 A  (続き) 実施例 B Podogphaera試験(リンゴ)/保論溶 媒:
4.7重量部のア七トン 乳化剤: α311量部のアルキルアリールポリグリコ
ールエーテル 活性化合物の適当なりI4製物をつくるために、1重量
部の活性化合物を前記量の溶媒および乳化剤と混合し、
そしてこの濃厚物を水で所望濃度に希釈した。
保護活性を試験するために、活性化合物のlll製物で
したたシ落ちるまで若い植物を噴霧した。噴霧の被膜が
乾燥した後、植物をリンゴのうどんこ病の病原性微生物
(Podoaphaeraleucotrlaha)の
分生子のふシかけによシ接種した。
次いで、植物を25℃および約70%の相対大気湿度の
温室に入れた。
接種後9日目に評価を行った。
この試験において、先行技術に比べて明らかにすぐれた
活性は、たとえば、化合物(5)、(8)、(7)、(
1)および(16)が示した。
)odosphaera 玄−艶 試k(リンゴ)/保腰 (既知) (ム型) 表 B (続き) −N (ム型) 実施例 0 1r7@iph・試験(オオムギ)/保護浴 i:10
0重量部のツメチルホルムアミド乳化剤: α25重量
部のアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、この濃
厚物を水で希釈して所望の濃度にした。
保換活性を試験するために、若い植物に活性化合物の調
製物をしたたシ落る程度にぬれるまで噴霧した。噴霧コ
ーティングが乾燥した後、この植物に1ryviphI
 grlminls  f、sp。
hord・1の胞子なふシかけた。
うどんと病の小突起の発展を促進させるために、この植
物を温度約20℃及び相対温度約8096の温床に置い
た。
評価を接種して7日後に行った。
この試験において、先行技術と比べて明らかにすぐれた
活性は、たとえば、化合*(4)、(5)、(8)%(
7)、(10)%(1)、(1S)、(14)、(16
)および(5)が示した。
\                 111 (I (〕                       
              1い         
      リ                噴ヘ
                ヘ        
        ヘロ              ロ
               ロd        
      d                d体
l       %J  、     Q      
  %+/        (J        v4
            ロ            
   ロ@+             d     
           d−−− へ            へ           
    ヘロ            ロ      
         ロロ            ロ 
              ロd         
   d               d、、!! ズ は 駆               O○l      
      −− N             へ          
   ヘロ             ロ      
       ロロ             ロ  
           ロd            
 d              d凸へ りV誓 輌 実施例 D jcrysiphe #tM(オオムギ)/ant子処
理活性化合物を、乾燥ドレッシング(dressing
)として使用した。amドレツシ/グはt特定の活性化
合物を粉砕した鉱物と混合して微粉末の混合物を形成し
、種子表面の均一な分布を確保した。
ドレッシングを適用するため、種子をドレッシングと一
緒に閉じたガラス製フラスコ内で3分間振とうした。
12グレイ/のオオムギの5パツチを、標準の土の中に
2amの深さにまいた。種子をまいてから7日後%若い
植物の第1′Mが開いたとき、これらの植物にKrys
lphe  graminxs  f、sp。
hordei の胞子をふりかけた。
植物を約20℃の偏置および約80%の相対大気湿度の
温室に入れて、うどん粉病のいほの生長を促進した。
この試験において一先行技術に比べて明らかにすぐれ九
活性、は、たとえば、化合物(4) s ’ (5)%
 (8) %(7)、(りおよび(14)が示した。
ロ            ロ           
 6           哨d          
   d             d       
     4実施例 I Pucc1nia試験(コムギ)/保禮#l 媒: 1
00重量部のツメチルホルムアミド乳化剤: α25重
量部のフルキルアリール4リグリコールエーテル 活性化合物の適当な製剤をつくるために、1重量部の活
性化合物を前記量の溶媒および乳化剤と混合しtそして
この濃厚物を水で希釈して、所望濃度にした。
保謙活性を試験するため、若い植物に、11%の強度の
寒天水溶液中のPucainia r・−conLit
&  の胞子懸濁液を接種した。胞子懸濁液が乾いた後
を植物を活性化合物の製剤で霧でぬれるまで噴霧した。
植物を20℃および100%の相対湿度の接種室内に2
4時間入れた。
植物を約20℃の温度および約80−の相対湿度の温室
に入れて、さび病のいほの生長を促進し評価は、接種後
10日に実施した。
この試験において、先行技術に比べて明らかにすぐれた
活性を、次の化合物が示した: (8)% (1)、(
15)および(3)。
1                       −
ω           −ロ cd             cJ        
     d−哨           − N           〜            
へロ            ロ          
  。
d          d          。
−−− 〇            〇           
 〇第1頁の続き 0発 明 者 パウルーエルンスト・フローベルガー ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1ビリー−バラ マイスター−シュトラーセ5 0発 明 者 ビルヘルム・プランデスドイツ連邦共和
国デー5653ライ ヒリンゲン・アイヘンドルフシ ュトラーセ3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 活性成分として、一般式 式中 ムは窒素原子★たはOH基を表わし、 11社置換されて−てもよいアリール基を九は置Ill
    れていてもよいアリールオキシ基を表わしt 鳳−は^Ilrンで置換されていてもよ一アルキルS%
    あるV%紘置換されて−てもよいアリール基を表わしt Xは水素、臭素または璽cl嵩の原子を表わし、そして n線o1えは1である、 のアルキ具ルーアゾール鱒導体ま九はその酸付加塩を九
    は金属塩一体を%剛体4しくは液化ガスの希釈剤または
    担体と混合してs To;bv%は表面活性剤を含有す
    る液体O希釈剤屯しくれ担体と混合して1含有すること
    を特徴とする殺菌組成物。 2 活性成分゛として、一般式 式中 R1は同一を九は異なる置換基で一置換壕え  。 嬬多置換されていてもよくかつ6〜10個の炭素原子を
    有する了り一ルtえはアリールオキシ基を表わし、 R8は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
    のアルキル基;ノーロダンで置換されたs@rt−7’
    チル基;または同一または異なる置換基により一置換を
    九は多置換されていてもよくかつ6〜10個の炭素原子
    を有するアリール基な表わし、 xIは臭嵩壕九は冒り素の原子を表わし1あるーはt九
    、XIが置換されていてもよいアリールオキシ基を同時
    Kl!lわさず、R″がアルキル1資たは置換されてい
    てもよいアリール基を同時K11lわさずtかつムが窒
    1A原子を同時に表わさtk−とき、水素原子を表わし
    1そして ムおよびnは特許請求oiiim第1項記載の意味を有
    するへ のアルキニル−アゾール誘導体またはその酸付加塩また
    は金属塩一体な含有する特許請求の範li1第1項記載
    OS曹組成物。 A  R1はフッ素−塩素1臭素、メチル、メトキシ、
    エト−、トリフルオーメチル、フェニルおよびクー07
    エエルから遥ばれ走間−または異なる置換基で一置換塘
    えは三置換されていてもよい、同一もしくは異なる置換
    基で一置換ないし三置換されていてもよいフェニル基を
    表わし、XIは臭素tえはWり素の原子を表わしtそし
    てまた、 R1が置換されていてもよ1フエノdFV基を同時KI
    !l!!わさず、R1がt@rt−ツチル鵞たは置換さ
    れていて亀よい7エ墨ルを同時に表わさず、かつムが窒
    素原子を同時に表わさないと會、水素原子を表わし1そ
    して ムおよびnf’l特許請求の範囲第1項記載の意味を有
    ゛する、 あるいはその酸付加塩または金属塩錯体を特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の殺菌組成物。 歳 活性成分として、一般式 式中 R1′は6〜10個の炭素原子を有しかつ同一または異
    なる置換基で一置換または多置換されていてもよいアリ
    ールオキシ基を表わし、ただし置換基は塩素のみを含む
    ことはできず、Bbは1〜4個の炭素原子を有する直鎖
    もしくは分枝鎖のアルキル基基あるいは6〜10個の炭
    素原子を有しかつ同一または異なる置換基で一置換ま九
    は多置換されていてもよいアリール基を表わし、 XIは水素原子を表わし、 ムIは窒素原子を表わし、そして nは0ま九は1である〜 のアルキニル−アゾール誘導体またはその酸付加塩また
    は金属塩錯体を含有する特許請求の範囲第1項記載の殺
    菌組成物。 五 RIIは7ツ素を塩素1臭素、メチル1メトキシ、
    ニトロ、トリフルオロメチル、フェニルおよびクロロフ
    ェニルから選ばれた同一まえは異なる置換基で一置換な
    いし三置換されていてもよいフェノキシ基を表わし、 R鵞#lit@rt−1チル基2あるいはRIIl(つ
    いてすぐに述べたものから選んだ同一または異なる置換
    基で一置換ないし三置換されて−てもよいフェニル基を
    表わし、そして x′、ム′およびnFi特許請求の範囲第4項記載の意
    味を有する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の殺菌組成
    物。 4  R1、R8、HblたはHlpのアリールまたは
    アリールオキシ基の置換基はノ・口rン、1〜4個の炭
    素原子を有するアルキル)1〜4個の炭素原子を有する
    アルコキシ、ニトロ、1または2個の炭素原子および1
    〜5個の同一または異なるハpグン原子を有する7% 
    g fノアルキル、およびハayンで置換されていても
    よいフェニルから選ばれ、ただしRIIの場合において
    置換基は塩素のみを含むことができな−5ことを特徴と
    する特許請求の範囲第2または4項記載の殺菌組成物。 2 活性成分として、二般式 式中 R1#は塩素で一置換または多置換されていてもよくか
    つ6〜10個の炭素原子を有するアリールオキシ基を表
    わし、そして Xa 、ムIおよびnli特許請求の範囲第4項記載の
    意味を有し、そして R訃は特許請求の範囲第41丸は6項記載の意味を有す
    る− のアルケニル−アゾール誘導体を含有する特許請求の範
    囲第1項記載の殺菌組成物。 a Rしは塩素で一置換または二置換されずいるフェノ
    キシ基を表わすことを特徴とする特許請求の範囲第7項
    記載の殺菌組成物。 ρ α1〜95重量−の活性化合物を含有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の
    組成物。 1α 細lItたはその生息環境へ、特許請求の範囲第
    1〜8項のいずれかに記載の化合物を単独で、あるいは
    活性成分として特許請求の範囲第1〜a項のいずれかに
    記載の化合物を希釈剤ま九は担体と混合して含有する組
    成物の形で、適用することを特徴とする殺菌法っ 1t α00口1〜1重量−の活性化合物を含有する組
    成物を使用することを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 12、  α001〜15重量%の活性化合物を含有す
    る組成物を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
    11項記載の方法。 1& α00口1〜1重量−の量で活性化合物を土に適
    用することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
    方法。 14、  α00口1〜1重量重量−の量で活性化合物
    を土に適用することを特徴とする特許請求の範囲第1s
    項記載の方法。 1& 種子14fil)(LO01〜5Ωtの量で活性
    化合物を種子に適用することを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 1& 種子1−尚シα01〜10tの量で活性化合物を
    種子に適用することを特徴とする特許請求の範囲第15
    項記載の方法。 1Z 活性化合物は実施例ム〜lのいずれかにおいて述
    べた式(1)の化合物の1種である特許請求の範囲第1
    0〜16項のいずれかに記載の方法。 1a 生育の直前および/または生育の期間中にt特許
    請求の範囲第1〜Inのいずれかに記載の化合物を、単
    独で、あるいは希釈剤または担体と混合して、適用した
    地域で生育することによシ、細菌の被害から保膜されて
    いることを特徴とする作匍。 19、 一般式 式中 R1およびR1は特許請求の範囲第2%3および6項記
    載の意味を有し1 X′は特許請求の範囲第2またけ5項記載の意味を有し
    、そして ムおよびnは特許請求の範囲第1項記載の意味を有する
    、 のアルキニル−アゾール誘導体。 2α 一般式 式中 R凰IおよびR”Fi特許請求の範囲第4〜6項のいず
    れかに記載の意味を有し、 X#は水素原子を表わし、 ムIは窒素原子を表わし〜そして nはOlたは1である、 のアルキニルアゾール誘導体。 2t 実施例1〜27のいずれか1つにおいて後述する
    特許請求の範囲第19まえは20項記載のアルキニルア
    ゾール誘導体。 2L 実施例28において後述する特許請求の範囲第2
    0項記載のアルキニル−アゾール誘導体。
JP57104057A 1981-06-23 1982-06-18 菌・カビ防除組成物 Granted JPS58967A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3124580.3 1981-06-23
DE19813124580 DE3124580A1 (de) 1981-06-23 1981-06-23 Fungizide mittel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58967A true JPS58967A (ja) 1983-01-06
JPH0363521B2 JPH0363521B2 (ja) 1991-10-01

Family

ID=6135166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57104057A Granted JPS58967A (ja) 1981-06-23 1982-06-18 菌・カビ防除組成物

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4505922A (ja)
EP (1) EP0071009B1 (ja)
JP (1) JPS58967A (ja)
DE (2) DE3124580A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62103068A (ja) * 1985-09-23 1987-05-13 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト アリ−ルメチルアゾ−ルおよびそれらの塩ならびにそれらの製法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0158741A3 (en) * 1980-11-19 1986-02-12 Imperial Chemical Industries Plc Intermediates for fungicidal triazole and imidazole compounds
DE3222191A1 (de) * 1982-06-12 1983-12-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Hydroxyalkinyl-azolyl-derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als fungizide
EP0097425B1 (en) * 1982-06-14 1987-04-08 Imperial Chemical Industries Plc Fungicidal or plant growth regulating triazolyl ethanols
DE3242222A1 (de) * 1982-11-15 1984-05-17 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Hydroxyalkinyl-azolyl-derivate
DE3501245A1 (de) * 1985-01-16 1986-07-17 Bayer Ag Azolyl-aroxymethyl-dimethylpentinole
DE3513259A1 (de) * 1985-04-13 1986-10-23 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Heterocyclische amid-derivate
DE3628545A1 (de) * 1985-09-23 1987-04-23 Hoechst Ag Arylmethylazole und deren salze, verfahren zu ihrer herstellung, sie enthaltende mittel und ihre verwendung
GB8530429D0 (en) * 1985-12-10 1986-01-22 Ici Plc Heterocyclic compounds
DE3707151A1 (de) * 1987-03-06 1988-09-15 Hoechst Ag 1-(1-aryl-2-hydroxy-ethyl)-imidazole und deren salze, verfahren zu ihrer herstellung, diese verbindungen enthaltende arzneimittel und ihre verwendung
GB8825313D0 (en) * 1988-10-28 1988-11-30 Ici Plc Heterocyclic compounds
DE102005030941A1 (de) * 2005-06-30 2007-01-11 Basell Polyolefine Gmbh Polyethylen Formmasse zur Herstellung von spritzgegossenen Fertigteilen

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634605A (en) * 1979-08-27 1981-04-06 Basf Ag Plant growth regulant containing triazolylether

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2324010C3 (de) * 1973-05-12 1981-10-08 Bayer Ag, 5090 Leverkusen 1-Substituierte 2-Triazolyl-2-phenoxyäthanol-Verbindungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung zur Bekämpfung von Pilzen
DE2333354C2 (de) * 1973-06-30 1983-12-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen 2-Aryloxy-2-(imidazol-1-yl)-äthanole sowie deren Salze, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Fungizide
DE2431407C2 (de) * 1974-06-29 1982-12-02 Bayer Ag, 5090 Leverkusen 1,2,4-Triazol-1-yl-alkanone und -alkanole, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Verwendung als Fungizide
IE44186B1 (en) * 1975-12-03 1981-09-09 Ici Ltd 1,2,4-triazolyl alkanols and their use as pesticides
GB1533375A (en) * 1976-07-20 1978-11-22 Bayer Ag Halogenated 1-azolyl-butane derivatives and their use as fungicides
DE2918801A1 (de) * 1979-05-10 1980-11-20 Basf Ag Carbinolether
DE2926280A1 (de) * 1979-06-29 1981-01-08 Basf Ag Fungizide alpha -triazolylglykolderivate, ihre herstellung und verwendung
US4414210A (en) * 1979-10-02 1983-11-08 Rohm And Haas Company 2-Hydroxyarylethyltriazole fungicides
EP0158741A3 (en) * 1980-11-19 1986-02-12 Imperial Chemical Industries Plc Intermediates for fungicidal triazole and imidazole compounds

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634605A (en) * 1979-08-27 1981-04-06 Basf Ag Plant growth regulant containing triazolylether

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62103068A (ja) * 1985-09-23 1987-05-13 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト アリ−ルメチルアゾ−ルおよびそれらの塩ならびにそれらの製法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3275377D1 (en) 1987-03-12
EP0071009A3 (en) 1983-03-16
EP0071009B1 (de) 1987-02-04
JPH0363521B2 (ja) 1991-10-01
US4505922A (en) 1985-03-19
EP0071009A2 (de) 1983-02-09
DE3124580A1 (de) 1983-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6128668B2 (ja)
JPS5953266B2 (ja) トリアゾリル−アルカノンおよびこれらの塩の製造方法
PL88780B1 (ja)
JPS5824436B2 (ja) イミダゾ−ル誘導体の製造方法
JPS58418B2 (ja) シンキナイミダゾリルユウドウタイオヨビソノ エンノセイホウ
JPS6026110B2 (ja) 新規アゾリル−カルボン酸誘導体,その製造方法およびそれを有効成分として含有する殺菌剤組成物
JPS58967A (ja) 菌・カビ防除組成物
IL44821A (en) Plant fungicidal and mircobicidal compositions containing certaining certain omega-imidazolyl-omega-phenoxy(or phenylthio)-alkanones
JPS6337764B2 (ja)
JPS59112904A (ja) 殺菌剤
JPS6038304A (ja) 殺菌・殺カビ剤、その製法と使用
CS195322B2 (en) Fungicide and method of preparing active substances therefor
JPS6337788B2 (ja)
JPS5835190B2 (ja) シンキ 1− エチル − トリアゾ−ルノ セイホウ
JPS6026111B2 (ja) 新規な1−アゾリル−4−ヒドロキシ−ブタン誘導体,その製造方法およびそれを活性成分として含有する殺菌剤組成物
JPH0422913B2 (ja)
US4250179A (en) Metal complex imidazole fungicides, and methods of controlling fungi with them
JPS5839670A (ja) 置換されたアゾリル−フエノキシ誘導体、その製造法及び殺菌剤としての使用
CS208456B2 (en) Fungicide means and method of making the active substances
JPS6087269A (ja) 1‐アゾリル‐置換されたオキシムエーテル類
JPS58167575A (ja) フエノキシプロピルトリアゾリル−ケトン及びカルビノ−ル、その製法並びに利用
JPS5896073A (ja) アゾリルビニルジチオアセタ−ル類、それらの製造法および殺菌剤としての用途
IL35440A (en) Amidophenylguanidines, their production and use as fungicides
JPS5965088A (ja) 2−アリ−ル−2−アゾリルメチル−1,3−ジオキセピン
JPS61271276A (ja) ジクロロシクロプロピルアルキル−ヒドロキシアルキル−アゾ−ル誘導体