JPS5839670A - 置換されたアゾリル−フエノキシ誘導体、その製造法及び殺菌剤としての使用 - Google Patents

置換されたアゾリル−フエノキシ誘導体、その製造法及び殺菌剤としての使用

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JPS5839670A
JPS5839670A JP57139986A JP13998682A JPS5839670A JP S5839670 A JPS5839670 A JP S5839670A JP 57139986 A JP57139986 A JP 57139986A JP 13998682 A JP13998682 A JP 13998682A JP S5839670 A JPS5839670 A JP S5839670A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成る種の新規な置換されたアゾリル−フェノキ
シ誘導体、それらのいくつかの製造方法及びそれらの殺
菌剤としての使用に関する。
フェニル部分が置換されている3、3−ジメチル−1−
(イミダゾール−1−イル)−または−(1,2,4−
)リアゾール−1−イル)−1−フェノキシ−ブタン−
2−オン及び−オルは一般に良好表殺菌性能をあられす
ことが既に開示されている(我々のドイツ特許出願公告
第2,201,063号、同第2.324,010号、
ドイツ特許公開公報第2.325,156号及び同第2
33亀354号参照)。しかし、これら化合物の作用は
すべての指示分野において常に完全に満足すべきものと
は云えず、特に低量、低濃度で使用するときそうである
本発明は今回新規化合物として、一般式式中、Aは窒素
原子またはCB基を鋏わし、Bはケト基またはCB(O
H)基を表わし、R′はアルキルもしくはハロゲノアル
キル基または随時置換されたアリール基を表わし、R2
は水素原子、アルキル基または随時置換され九フェニル
基を表わし、 R1は水素原子またはアルキル、アルケニルもしくはア
ルキニル基を表わし、 mは1または2であり、 Xはハロゲン原子またはアルキル、アルコキ(ン、アル
キルチオ、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルキルもしく
はハロゲノアルキルチオ基を表わし・そし11 nは0. 1または2である、 の置換されたアゾリル−フェノキシ誘導体、またはその
酸付加塩もしくは金属塩錯体を禅供する。
弐〇)の化合物はシン−またはアンチ−形勅で存在する
ことができる;それらは主として二つの形態の混合物と
して生ずる。
弐〇)中のBがCH(0)I)基を表わす化合物は2個
の不斉炭素原子を有する;従ってそれら化合物はまた二
つの幾何学的異性体(スレオ及びエリメロ形lI)とし
ても存在することができ、それは種々異なる割合で生じ
得る。それらは両者の場合共光学的異性体として存在す
る。本発明にはすべての異性体が含まれる。
炉に本発明によれば、本発明の化合物の製造法が提供さ
れ、その方法の特徴は次の通りである:(a)  一般
式 式中、R’、R”、R”、X、m及びnは上記の意味を
有し、そして Hal  はハロゲン原子を表わす、 のハロゲノエーテル−ケトンi、Hal  が弗素原子
を表わすときは所望に応じ予め還元した後、1゜2.4
−トリアゾーセまたはイミダゾールと、もし適当ならば
酸結合剤の存在下にそしてもし適当ならば希釈剤の存在
下に、反応させるか、または(b)  一般式 ′ Ha 1’−C)T−Co−R’       (■)
式中、A及びR1は上記の意味を有し、そして    
              )Ha 1’はハロゲン
原子を表わす、 のアゾリルハロゲノケトンを、一般式 式中、R” 、R” 、X、m及びnij上meノ意味
を有する、 のフェノールと、酸結合剤の存在下にそして希釈剤の存
在下に1反応させ、そして (c)  もし式(I)中のBがCH(OH)基を表わ
す化合物を必要とするならば、上記反応方法(a)また
は(b)によって得られた一般式 式中、R” 、R” 、R易、A、X、m及びnは上記
の意味を有する、 のケト誘導体を還元し、 そして所望に応じ、上記反応方法(a)、(b)tた#
′i、(c)によって得られた化合物をその酸付加塩ま
たは金属塩錯体に転化する。
本発明による新規化合物は強力な殺菌性をあられす。こ
れについて、本発明の化合物は、化学的にも作用的にも
非常に類似している従来公知のフェニル部分が置換され
た3、3−ジメチル−1−(イミダゾール−1−イル)
−または(1,2゜4−トリアゾール−1−イル)−1
−フェノキシ−ブタン−2−オン及び−オルよりも驚く
ベキ根太きい作用をあられす。かぐして本発明の化合物
はこの分野における拡大をもたらすものである。
本発明による好ましい置換アゾリルーフェノキシ誘導体
は、式中R1が炭素原子1〜4を有する直鎖状または分
校状のアルキレ基、炭素原子1〜4及びハロゲン原子(
好ましくは弗素、塩素または臭素原子)1〜3を有する
直鎖状または分枝状のハロゲノアルキル基、または随時
置換されたフェニル基(置換基は好ましくはハロゲン、
炭素原子1〜4のアセキル、それぞれ炭素原子1もしく
は2のアルコキシ及びアルキャチオ、及び炭素原子1も
しくは2及び同一もしくは異なるハロゲン原子例えば弗
素原子及び塩素原子1〜5を有するハロゲノアルキルか
らえらばれる)を表わし、R′が水素原子、炭素原子1
〜4の直鎖状または分枝状のアルキル基、または随時置
換されたフェニル基(置換基は好ましくは上記R1にお
けるフェニルの置換基として挙げたものからえらばれる
)を表わし、 Rmが水素原子、炭素原子1〜4の直鎖状または分校状
のアルキル基、またはそれぞれ炭素原子2〜4のアルケ
ニル及びアルキニヤ基を表わし、Xがハロゲン原子、そ
れぞれ炭素原子1〜4の直鎖状または分校状のアルキル
、アルコキシまたはアルキルチオ基、またはそれぞれ炭
素原子1もしくは2及び同一もしくは異なる−・ロゲン
原子(例えば弗素原子及び塩素原子)1〜5を有するハ
ロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシまたはハロゲノチ
オ基を表わし、 A、B、m及びnは上記の意味を有する、ものである。
特に好ましい本発明の化合物は、 式中R1がt−ブチル、クロロ−1−ブチル、フルオロ
−1−ブチル、ジクロロ−1−ブチルまたはジフルオロ
−1−ブチル基、または随時弗素、φ 塩素反メチルからえらばれる同一もしくは異なる置換基
によりモノ置換またはジ置換されたフェニル基を表わし
、 R1が水素原子、メチル、エチルまたはイソプロピル基
、または随時弗素、塩素、メチル、メトキシ及びトリフ
ルオロメチル基からえらばれる同一もしくは異なる置換
基によりモノ置換またはジ置換されたフェニル基を表わ
し、 R1が水素原子、またはメチル、エチル、n−プロピ々
、n−ブチル、アリルまたはプロパルギル基を表わし、 Xが弗素、塩素、臭素もしくは沃素原子、またはメチル
゛、メトキシ、メチルチオ、トリフルオロメチル、トリ
フルオロメトキシまたはトリフルオロメチルチオ基を表
わし、そして A、B、m及びnが上記の意味を有する、本のである。
製造実施例中に記載の化合物に加えて次の一般式(T)
の化合物を個別に挙げることができる:出発原料として
例えば1−プロモー3.3−ジメチル−1−(4−メト
キシイミノメチルフェノキシ)−ブタン−2−オン及び
1,2.4−)リアゾールを用いたとすると本発明によ
る反応方法(a)の過程は次式によって例示される:出
発原料として例えば1−プロモー3,3−ジメチル−1
−(1,2,4−)リアゾール−1−イル)−ブタン−
2−オン及び2−ヒドロキシーベンズアルデヒドオキン
ムO−メチルエーテルを用いたとすると本発明による反
応方法(b)の過程は次式によって例示される: 出発原料として例えば3.3−)メチル−1−(4−メ
トキシイミノ−メチルフェノキン)−1−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−ブタン−2−オン及び硼
化水素ナトリウムを用いたとすると本発明による反応方
法(C)の還元過程は次式によって例示される: 本発明の反応方法(a)を実施するに当り出発原料とし
て用い(りる好ましい式(2)のハロゲンエーテル−ケ
トンは、R” 、R” SR” 、X、m及びnが、本
発明による好ましいそして特に好ましい化合物の記載に
関連して既述した意味を有しそしてHalが弗素、塩素
または臭素原子を表わすものである。
式■のハロゲノエーテν−ケトンは新規である。
しかしそれらは公知方法により、一般式式中、R”、R
”、X及びnは上記の意味を有する、 のフェノ−羨を、一般式 %式%() () 式中、Hal’は塩素または臭素原子を表わし、そして R1は上記の意味を有する、 のハロゲノケトンと、不活性有機溶剤(例えばアセトン
)の存在下に且つ酸結合剤(例えば炭酸カリウム)の存
在下に、反応させるときに得られる。
式rVa)のハロゲノケトンを用いたとき、残りの活性
水素原子は次いで常法により塩素または臭素により置き
かえられる。
式(TV)のフェノールは知られているかまたは一般的
常法によって得ることができる(製造実施例も参照)。
式(Va)及び(Vb)のハロゲノケトンは知られてい
るか(例えばドイツ特許公開公報筒2,201.063
号、同第4325.156号及び同第2937、595
号参照)、または一般に知られている方法によって得る
ことができる。式(Va)のノ・ロゲノケトンは、相応
するケトンに、不活性有機溶剤(例えばニー、チルまた
は塩素化炭化水1F)の存在下に室温で、塩素または臭
素を付加するか、またはケトンを、20〜60℃におい
て普通の塩素化剤(例えば塩化スルフリル)と反応させ
ることによって得られる。式(Vb)のハロゲノケトン
は式(Va)のハロゲノケトン中の臭素または塩1を常
法によ抄弗素で置きかえ、そして得られた相応するフル
オロケトン中の2個の活性水素原子のうちの1個を上記
方法により臭素または塩素で置きかえることKよって得
られる。
本発明の反応方法(b)、を実施するに当り出発原料と
して用いられる式(m)の好ましいアゾリルハロゲノケ
トンは、R″及びAが、本発明による好ましいそして特
に好ましい化合物の記載に関連して既述した基と同じ意
味を有し、そしてHa l’が弗素、塩’Imまたは臭
素原子を表わすものである。
式(111)のアゾ1フルハロゲノケトンは知られてい
るか(我々のドイツ特許公開公報筒2,756,269
号及び我々の同第Z937,595号参照)、またはこ
れら参照文献中に与えられている方法、例えば一般式 %式%() 式中、A及びR1は上記の意味を有する、のアゾリルケ
トンを、酸性溶剤の存在下に、そしてもし適当ならばハ
ロゲン化水素受容体の存在下に、臭素ま九は塩素と反応
させ、そして所要により相応するアゾリル−ブロモ−ま
たは−クロロ−ケトン中の臭素または塩素を常法により
弗素で置きかえることによって得ることができる。生成
されるアゾリルハロゲノケトンは単離することなく直接
艇に反応せしめることができる。
式(Vl)の7ゾリルケトンは知られているが(ドイツ
特許公開公報筒2.63&470号、我々のドイツ特許
公開公報筒2..431,407号及び同第2,820
,361号参照)、を九はこれら参照文献中に与えられ
ている方法に従い、一般式%式%() 式中 R1は上記の意味を有する、 のハロゲノケトンを1.2.4−)リアゾールまたはイ
ミダゾールと、希釈剤(例えばアセトン)の存在下にそ
して酸結合剤(例えば炭酸カリウム)の存在下に温度2
0〜150m?:において、反応させることにより得る
ことができる。
本発明の反応方法(a)に対し不活性有機溶剤は適当な
希釈剤である。これらの中には好ましいものとして、ケ
トン(例えばジエチルケトン、殊にアセトン及びメチル
エチルケトン)、ニトリル(例えばプロピオニトリル及
び特にアセトニトリル)、アルコール(例えばエタノー
ルまたはインプロパツール)、エーテル(例えばテトラ
ヒドロフランまたはジオキサン)、ベンゼン、トルエン
、ホルムアミド(例えば特にジメチルホルムアミド)及
びハロゲン化炭化水素が包含される。
本発明の反応方法(a)は、適当ならば、酸結合剤の存
在下に行なわれる。普通に用いられる無機または有機の
酸結合剤はいずれも添加することができ、それらは例え
ばアルカリ金属炭酸塩(例えば炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム及び重炭酸ナトリウム)、または低級アルキル三
級アミン、シクロヘキシルアミンもしくはアラルキルア
ミン(例えばトリエチルアミン、N、N−ジメチル−シ
クロヘキシルアミン、ジシクロベキジルアミン、N。
N−ジメチルベンジルアミン)、及びその他ピリジン及
びジアザビシクロオクタンである。適当過剰量のトリア
ゾールまたはイミダゾールか好ましく用いられる。
反応方法(a)において反応温度は比較的広い範囲内で
変える\とができる。一般に反応Fi湯温度0〜150
℃、好ましくは20〜120℃で行なわれる。溶剤が存
在する場合、反応は有利にはその溶剤の沸点で行なわれ
る。
本発明の反応方法(a)を実施するに当り、式(1′1
)の化合物1モル肖り、トリアゾール1+はイミダ。
ソールの2モル及び酸結合剤の1〜2モルが好ましく用
いられる。式α)の化合物を単離するには、一般に溶剤
を蒸留除去し、残渣を有機溶剤にとり、そしてこの溶液
を水洗する。有機相を一般に硫酸ナトリウム上で乾燥し
、そして真空下に溶剤を除く。残渣を蒸留または再結晶
により、または壇形成と再結晶によって精製する。
本発明の反応方法(a)の好ましい一態様において、)
(al  が弗素原子を表わす式(TI)の化合物を直
接溶融形態で、温度100〜200℃において1゜2.
4−トリアゾールまたはイミダゾールと反応させる。
本発明の反応方法(a)の更に別の好ましい一態様にお
いて、Halが弗素原子を表わす式(■)のハロゲノエ
ーテν−ケトンを先ず反応方法(C)について述べた条
件下に還元し、その生成物を次いで本発明に従い1,2
.4−)リアゾーヤまたはイミダゾールと反応させるこ
とによって、BがCH(OH)基を表わす式(I)の化
合物が得られる。
本発明の反応方法(b)に対し不活性有機溶剤は好まし
い希釈剤である。これらの中には好ましいものとして、
エーテル(例えばジエチルエーテル)、アルコール(例
えばメタノール)、ケトン(例工ばアセトン)、芳香族
炭化水素(例えばベンゼン)及びジメチルスルホキサイ
ド及びジメチルホルムアミドが包含される。
本発明の反応方法(b)は酸結合剤の存在下に行なわれ
る。普通に用いられる無機または有機の酸結合剤はいず
れも添加することができ、それらは例えばアルカリ金属
炭酸塩(例えば炭酸カリウムまたは炭酸す) IJウム
)、アルカリ金属水酸化物(例えば水酸化ナトリウム)
、マたはアシカリ金属アルコレート、或いは低級アルキ
シ三級アミン(例えばトリエチルアミン)である。
本発明の反応方法ら)を実施するに当り反応1.情度は
比較的広い範囲で変えることができる。一般に反応は温
度θ〜140℃、好ましく1lt50〜100℃で行な
われる。
本発明の反応方法(b)を行なうに際し、式(Tn’)
の化合物1モル当り好ましくは1〜4モルの式(TV)
のフェノールが用いられる。式(I)の化合物の単離は
常法により行なわれる。式(1■)の化合物は好ましく
はそのハロゲン化水素化物の形で用いられる。
本発明の反応方法(C)による還元は常法によって行な
われ、例えば適宜希釈剤の存在下に、錯体水素化物との
反応、或いは希釈剤の存在下にアルミニウムイソプロピ
レートとの反応によって行なわれる。
錯体水素化物を用いて反応を行なう場合、本発明の反応
に適当な希釈剤は極性有機溶剤である。
これらには、好ましいものとしてアルコール(例えばメ
タノール、エタノ−髪、ブタノールまたはインプロパツ
ール)及びエーテル(例えばジエチルエーテルま九はテ
トラヒドロフラン)が包含される。反応は一般に温度θ
〜30℃、好ましくは0〜20℃で行なわれる。そのた
めKは式(Ia)のケトン1モル当り、硼化水素ナトリ
ウムまたはりチウムアラネートの如き錯体水素化物の約
1モルが用いられる。式(I)の還元化合物を単離する
には残渣を一般に希塩酸中にとり、この溶液を次にアル
カリ性にしそして有機溶剤で抽出する。その後の処理F
ihにより行なう。
アルミニウムイソプロピレートを用いて反応を行なう場
合、本発明の反応に対して好ましい希釈剤ハアルコール
(例えばインプロパツール)または不活性炭化水素(例
えばベンゼン)である。この場合も反応温度は可成り広
い範囲で変えることができ、一般に温度20〜120℃
、好ま]7くは50〜100℃で反応が行なわれる。反
応を実施するKは式(Ta)のケトン1モル当り約0.
3〜2モルのアルミニウムイソプロピレートカ用いられ
る。式(I)の還元された化合物を単離するには過剰の
溶剤を真空下に除去し、得られたアルミニウム化合物を
希釈された硫酸または水酸化す) IJウムの溶液で分
解する。その後の処理は常法により行なう。
式(I)の化合物の生理学的に許容しつる酸付加塩を作
るためには次の酸が好ましい:ノ・ロゲン化水素酸(例
えば臭化水素酸、好ましくは塩化水素酸)、りん酸、硝
酸、硫酸、−官能性及び二官能性のカルボン酸及びヒド
ロキシカルボン酸(例えば酢酸、マレイン酸、こはく酸
、フマル酸、酒石酸、くえん酸、サリチル酸、ソルビン
酸及び酪酸)及びスルホン酸(例えばp−)ルエンスル
ホン酸及びナフタレン−1,5−ジスルホン酸)。
式(■)の化合物の酸付加塩は常用の酸形成法に従って
簡単に得ることができ、例えば式(1)の化合物を適当
な不活性溶剤中に溶かし、酸(例えば塩酸)を謬加しそ
して公知法例えば濾過によって単離することができ、そ
して所要に応じ不活性有機溶剤で洗浄して精製される。
弐〇)の化合物の金属塩錯体製造のためには主族■〜■
及び副族I及び■及び■〜■の金属の塩が好ましく用い
られ、金属の例として銅、亜鉛、マンガン、マグネシウ
ム、錫、鉄及びニッケルが挙げられる。塩の適当彦ア二
オ・ンは好ましくは次の酸から誘導されるものである:
ノ・ロゲン化水素酸(例えば塩化水素酸及び臭化水素酸
)、りん酸、硝酸及び硫酸。
式(I>の化合物の金属塩錯体は常法に従って簡単に得
ることができ、即ち例えば金属塩をアIレコール(例え
ばエタノール)中に溶かし、この溶液を式(I)の化合
物へ添加する。金属塩価体は公知法例えば濾過により単
離することができ、そして所要に応じ再結晶により精製
する。
本発明による活性化合物は強力な細菌防除作用をあられ
し、望ましくない微生物の防除用として実際的に使用す
ることができる。この活性化合物は植物保護剤としての
使用に適する。
植物保饅の殺菌剤はグラスモゾオフオロミセテス(Pl
asmodiophoromyostss)、卵菌類(
00m70@t@@)、チトリジオミセテス(ohyt
rtatomyo@tes)、接合菌類(Zyg o 
−myc@t・―)、嚢子菌類(ム−comyaete
s)、担子菌類(gastaomya@tea)、及び
不完全菌類(Deut@romyoetes)を防除す
る際に用いられる。
植物の病気を防除する際に必要な濃度で、本活性化合物
の植物による良好な許容性があるために、植物の地上部
分1生長増殖−茎及び種子、並びに土壌の処理が可能で
ある。
本発明の活性化合物は植物保護剤として1大麦のうどん
こ病菌(lrysiph@ graminig)による
如き穀物病及び大麦のストライプ病(Dr・−ohsl
*ra  gramin@a及びpyr@nophor
at@r・−)を防除し、また豆類銹病菌(trrom
3cesiappen41culatus)による如き
銹病を防除しtまたシんご腐敗病菌(Venturia
  ina@qulig)による如き腐敗病を防除する
のに特に成功裡使用することができる。その上本発明の
i性化合物はその他の植物病、例えば菌(fungi)
属の微生物グクシエア(Pu”1nia)、レプトスフ
アリア(LeptO#ph!L@ri&)、コクリ;l
 df ラス(Oochllobolus)及びピレノ
7オラ(Pyre−nophora)によって生ずる植
物病に対しても成功的に使用することができる6本発明
の活性化合物はまた良好な広い試験管内スペクトルをあ
られす。
本活性化合物は、普通の処方剤例えば溶液、乳液を懸濁
剤、粉剤、撒粉剤を泡沫剤、糊剤、可溶粉剤、顆粒、エ
アロゾルを懸濁−乳化濃縮剤1種子処理剤を活性化合物
含浸天然及び合成材料−重合物質中微細カグセル及び種
子コーティング剤、及び燻蒸カー)9ツV−燻蒸缶及び
燻蒸コイルの類1燃焼器中で用いられる処方剤−並びに
ULV冷霧及び暖霧用処方剤に変えることができる。
これらの処方剤は公知法によ)製造することができ1例
えば活性化合物を、展延剤即ち液状または液化ガス状ま
たは固体状の希釈剤または担体と混合し〜その際随時表
面活性剤則ち乳化剤及び/または分散剤及び/または泡
形成剤を一緒に用い混合することによって製造しうる。
展延剤として水を使用する場合には例えば補助溶剤とし
て有機溶剤を用−ることもできる。
液状の希釈剤または担体、特に溶剤として適当な亀のは
主として、キシレン、トルエンまたはアルキルナフタレ
ンの如き芳香族炭化水素、クロロベンゼン、りpロエチ
レンまたは塩化メチレンの如き塩素化された芳香族また
は脂肪族炭化水素、シフ四ヘキサンまたはA’)フィン
例えば鉱油留分の如き脂肪族または脂環族炭化水素−ブ
タノールまたはグリコールの如きアルコールならびにそ
のエーテル及びエステル、アセトン、メチルエチルケト
ン1メチルイソグチルケトンまたはシクロヘキサノンの
如きケトン%i九はりメチルホルムアオド及びジメチル
スルホキサイドならびに水の如き強い極性溶剤である。
液化ガス状の希釈剤ま九は担体とは常温−常圧下にガス
状である液体を意味し1これは例えばエアロゾル噴射基
剤例えばハロダン化炭化水素ならびにブタンtプロパン
を窒素及び二酸化縦索である。
固体状担体としてはtカオリンを粘土1タルク1チヨ一
ク1石英1アタ/臂ルゾヤイト、モンモリロナイ)1&
は珪藻土の如1111!砕された天然鉱物及び高分散珪
酸1アルンナ及びシリケートの如き庫砕された人造鉱物
を用いることができる。a粒層の固体担体としては、方
解石、大理石、軽石1海泡石及びドロマイトの如き粉砕
され分級された天然岩石tならびに無機及び有機物粉の
合成顆粒1及び鋸屑%椰子殻、と勤もろこし穂軸及びタ
バコの茎の如き有機材料の顆粒を用いることができる。
乳化剤及び/または泡形成剤としては%ポリオキシエチ
レンー脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪族アル
コールエーテル例えばアルキルアリ−5it 9 r 
9 :s−ルエーテル、アルキルスルホネート、アルキ
ルサルフェート、アリールスルホネート並びに蛋白加水
分解生成物の如き非イオン性及びアニオン性乳化剤を用
いることができる。
分散剤には例えばリグニンサルファイドの廃液及びメチ
ルセルロースが包含される。
カルがキシメチルセル四−ス及び粉末、顆粒または2テ
ツタスの形態にある天然及び合成ポリマー例えばアラビ
アプム、Iリビニルアルコール及び酢rapvビニルの
如き粘着剤は処方剤中に用いることができる。
無機顔料例えば酸化鉄、酸化チタン及びグラッシヤング
ルー・及び有機染料例えばアリゾリン染料tアゾ染料ま
たは金属フタルシアニン染料の如き着色剤、及び微量栄
養素例えば鉄、マンガン1硼素1銅、コバルト、モリブ
デン及び亜塩の塩を使用することが可能である。
処方剤は一般に活性化合物をa1〜95重量%、好まし
くはα5〜90重量−含有する。
本発明の活性化合物は、処方剤中または各種使用形態中
においては、他の知られた活性化合物例えば殺菌剤を殺
バクテリア剤、殺虫剤、殺カビ剤1殺線虫剤、除草剤、
鳥類忌避剤を成長調節剤、植物栄養素及び土壌改良剤1
との混合物として存在することができる。
活性化合物はそのままでtIR−は更に希釈することに
よシ調製された施用形態例えば直接使用醗液を乳液を懸
濁液1粉末−ペースト及び顆粒の形態で使用することが
できる。それらは當法例えは液剤撒布1浸漬1噴霧、ア
)−rイジング1霧状化を蒸発を注射、スラリー形成、
塗布、微粉1散乱1乾燥ドレッシング、湿性Pレッシン
グ1湿洞ドレッシング1スラリー「レッシングまたは皮
殻形成によって施用される。
%に植物の部分個所の処理に当っては、施用形態におけ
る活性化合物の濃度は可成りの範囲内で変えることがで
きる。それは一般Ks 1〜α0001重量−−好まし
くはα5〜90重量重量−である。
種子の処理において、活性化合物の量は一般に種子1譜
当シα0口1〜50fs好ましくはα01〜10’fを
必要とする。
土壌処理のためKは、一般に作用場所において活性化合
物(LOIO01〜(L1重量−1好ましくはα000
1〜(LO2重量−を必要とする。
本発明はまた本発明の活性成分と固体状もしくは液化ガ
ス状の希釈剤または担体との混合物または表面活性剤を
含む液状希釈剤または担体との混合物を含有する殺菌剤
組成物を提供する。
ま九本発明は本発明の化合物を単独で1または活性成分
として本発明の化合物を希釈剤または担体と混合して含
む組成物の形態でt菌またはその生息場所に施用するこ
とから成る菌防除法を提供する。
更にまた本発明は生育期の直前及び/または期間中に本
発明の化合物を単独でまたは希釈剤もしくは担体との混
合物として施用された区域のなかで成長することKよシ
薗の被害から保護された作物を提供する。
収穫作物を生産する通常の方法は本発明によって改善さ
れることが見られるであろう、製造実施例 実施例 1 (反応方法(a)) 3.3−ジメチル−1−フルオl:l−1−(4−メト
キシイミノメチル−フェノキシ)−1タン−2−オン2
20f(182モル)を、150℃に保たれたイミダゾ
ール68?(1%ル)の溶融物へ攪拌しながら滴加した
1反応混合物を更に3時間15’0℃で攪拌し次いで水
の上へ導入し、そして水性相を塩化メチレンと共に振っ
て数回抽出した。この有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥
した後溶剤を減圧下に除去した。暗色の油が残り、こね
は少時の後完全に結晶した。3.s−ジメチル−1−(
イ建ダシールー1−イル)−1−’(4−メトキシイZ
ツメチルーフェノキシ)−1タン−2−オン、融点73
〜80℃、210f(理論のa1%)が得られた。
! 1−ブロモ−1−ツルオロー5.5−f/メチルブタン
−2−オン217t(t1モル)をtアセトン中の4−
ヒドロキシ−ベンズアルデヒドオキシムローメチルエー
テル1s1r(1モル)ト微粉化した炭酸カリウム15
4 F (1,1モル)との混合物へ攪拌しながら滴加
した。僅かに発熱的の反応が終った後を混合物を更Ks
時間攪拌した。
無機沈殿を戸遇した後1溶液を濃縮し、残渣を減圧蒸留
した。5.3−ジメチル−1−フルオロ−1−(4−メ
トキシイミノメチル−フェノキシ)−ブタン−2−オン
−沸点155℃/αlnm1if。
22ft(理論の79チ)が得られた、実施例 2 (反応方法(C)) 5.5−ジメチル−1−(イミダゾール−1−イル)−
1−(a−メトキシイミノメチル−フェノキシ)−ブタ
ン−2−オン(実施例1に記載の如く製造)五45f(
α018モル)をメタノール中に溶かし、室温において
硼化水素ナトリウムLSI(α06モル)を分割して添
加した:。反応混合物を室温で6時間攪拌し−そして塩
化メチレンで抽出した。塩化メチレン相を硫酸ナトリウ
ム上で乾燥し、次いで濃縮した。5.5−ジメチル−1
−(イミダゾール−1−イル)−1−(4−メトキシイ
ミノメチル−フェノキシ)−ブタン−2−オルを融点3
7〜45℃、4.1t(理論の721)が得られた。
実施例 5 (反応方法Cb)) 5、s−ジメチル−1−(t、2.4−)リアゾール−
1−イル)−ブタン−2−オン10t(α06モル)及
び氷酢酸100d中の酢酸ナトリウム49t(α06モ
ル)を最初に導入しtそして臭素9.61(CLO6モ
ル)を5Ω〜55℃において攪拌しながら滴加した。臭
素の色が完全に消えるまで4時間攪拌を続けた富次いで
反応混合物を水の上へ注ぎそしてクロルホルムと共に攪
拌することによシ抽出した。りpロホルム相を重炭酸ナ
トリウムで中和し、減圧下に濃縮した一粗製の1−プロ
モー(1*2*4−)リアゾール−1−イル)−15,
3−1’メチルブタン−2−オンを5−ヒVロキシー(
ンズアルデヒドオキシム0−メチルエーテルs、5r(
α036モル)と炭酸カリウムaisr(α06モル)
との攪拌混合物へ室温で滴加した。僅かに発熱的の反応
が終った後1混合物を室」で3時間攪拌し1次いで沈殿
を吸引V過し、II液から溶剤を減圧除去した。残渣は
石油エーテルで麿すると結晶した。、s、’s−ジメチ
ルー1−(S−メトキシイミノメチル−フェノキシ)−
1−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−ブタン
−2−オンを融点89〜95℃、1t2sr(理論の9
8%)が得られた。
出発原料の製造 エタノール200 wd中、5−ヒドロキシ−ベンズア
ルデヒド24.4 F (α2モル)、0−メチルヒド
ロキシルアミン塩酸塩1a4r((L22モル)及びト
リエチルアミン22.22(α22モル)の混合物を還
流下に4時間加熱した。fI!j剤を蒸発除去した後を
残渣を水と塩化メチレンとの間に分配し〜有機相を硫酸
ナトリウム上で乾燥しそして濃flat、りes−ヒド
ロキシ−ベンズアルデヒドオキシム0−メチルエーテル
、融点50〜56℃、241F(理論の77%)が得ら
れた。
同様にして本発明方法に従い下記表に記載の一般式(I
) X 寓 真 −XX  寓 −円 ロ ー   −−−−−−−−P   ヘ 11゜  8 8 8 8 ノ 呂 5ビ  11.   山 −い嗜噂 ロ ロ ・        I    へ  1111%4  
   N     へ    叡  哨 噂 稍本発明
の化合物の殺菌活性を以下の生物実験tによシ説明する
、 これらの実験例において、本発明による化合輪はそれぞ
れ製造実施例に対応する番号(カッコに表示)により示
した。
比較用の公知化合物は次に示す通りである二実験例 ム うどん看病エリシフェ菌試験(大麦)7種子処理 活性化合物は乾燥ドレッシングとして用いた。
これらは活性化合物を磨砕された鉱物で展延し微粉状混
合物とすることによって調製され−これは極子表面上の
均一分散を確実ならしめる。
ドレッシングを施すための種子をドレッシングと共に密
閉されたガラス7ラスコ中で5分間振った。
大麦12粒づつの5・譬ツチを標準土壌中に2cmの深
さで播種した。播種7日後、若い植物が最初の葉を開い
たとき、ホルデイ種のうどん看病菌(lrysiph@
 graminis  f、sp、horlsi)の胞
子を撒布した。
うどん看病いほの成長を促進する九めの植物を温度約2
0℃1大気相対湿度約80チの温室中に置いた。
病菌接種7日後に評価を行なった。
この試験において、従来技術にくらべて明らかにすぐれ
た活性が、例えば化合物(2)及び(11)によって示
された。
実験例 B スト2イグ病ドレクスレラ菌試験(大麦)/種子島理(
syn、Hs1mlnthoaporlumgra鳳t
n@um) 活性化合物を乾燥ドレッシングとして用いた。
これらは活性化合物を磨砕鉱物で展延し微粉状混合物と
するととによって調製され、これは種子表面上の均一分
散を確実魯らしめる。
ドレッシングを施すためt病菌を感染させた種子をドレ
ッシングと共に1!閉したガラスフラスコ中で5分間振
った。
種子を篩分した湿めった標準土壌中に埋め1冷蔵庫中の
閉じたペトリ皿の中で10日間4℃の温度にさらした。
大麦の発芽及び曹胞子の可能な発芽もま九その際開始さ
れた1次いで初期発芽大麦50粒づつの2パツチを標準
土壌中sa+の深さに播種しt温度約18℃の温室中1
毎l1111時間の光にさもし九種箱のなかで栽培した
播種後約5週間で植物のストライプ病の徴候を評価した
この試験においてt従来技術にくらべて明らかにすぐれ
た活性が、例えば化合物(1)によってY示された。
実験例 0 うどん看病ピレノフォラ曹試験(大麦)/保護溶 剤:
 ツメチルホルムアミv10口重量部乳化剤: アルキ
ルアリールポリダリコール工−テル α25重量部 活性化合物の適尚な調剤をつくるため、活性化合物1重
量部を上記量の浴剤及び乳化剤と混合しtこの濃液を水
で所望の濃度に希釈した。
保験活性を試験するためt若い植物を活性化合物調剤で
露に濡れるまでスプレーした。スプレー被覆が乾−た後
を植物をピレノフオラテレス(Pyr*nophora
  terms)t7)分生胞子の懸濁液でスプレーし
た0次いで植物を温度20℃、相対fi1i100%の
培養室中に48時間留めた。
植物を温度約20℃、相対大気温度約80−の温室中に
置いた。
病菌接種7日後に評価を行につた。
この試験において%従来技術にくらべて明らかにすぐれ
九活性が1例えば化合物(1)、(4)% (2)及び
(11)によってt示された。
ロ             ロ          
   ロd              vj    
          、H一− to              、6       
       v#N             ヘ 
            ヘd           
   d              eI夷験例 D つaミーkx(Uromyc@s)試験C咋性大豆)/
保護 溶 剤: ア七トン 4.7重量部 乳化剤: アルキルアリールポリグリコールエーテル 
α3重量部 活性化合物の適当な調剤をつくるため、活性化合物1重
量部を上記量の溶剤及び乳化剤と混合し・この濃液を水
で所望の濃度に希釈した。
保護活性を試験するため、若い植物を活性化合物の調剤
で滴シ落ちるまでスプレーした。スプレー被覆が乾いえ
後、植物に豆の銹病微生物(Uromyess  ap
penlioulatus)の夏胞子水性懸濁液を接種
し、温度20〜22℃、相対湿度100の湿めつ九暗室
中に1日間保持した。
次に植物を温度20〜22℃、相対湿度70〜80−の
温室中1強い照明下に9日間量いた。
病菌接種10日後に評価を行なった。
この試験において、従来技術にくらべ明らかにすぐねた
活性が1例えば化合物(4)%(2)及び(11)によ
って示された。
ロ               −        
        噛実験例 1 ペンチエリア(V@nturim)試験(シんご)/保
護 溶 剤: アセトン 46重量部 乳化剤: アルキルアリールポリグリコールエーテル 
a5重量部 活性化合物の適当な調剤をつくるため、活性金物1重量
部を上記量の溶剤及び乳化剤と混合この濃液を水で所望
のシ亀度に希釈した。
保護活性を試験するため、若い植物を活性化物の調剤で
滴シ落ちるまでスプレーした。スゲ−被覆が乾いた後、
シんごに腐敗病を起させる生物(V@nturia  
ina@qual1m)の胞子の性悪濁液で植物に感染
させ、そして温度20℃相対湿度100%の培養室中に
1日間保持した次に植物を温度20℃を相対温度約70
−の室中に置いた。
病菌接種の12日後評価を行なった。
この試験においてt従来技術にくらべ明らかにすぐれた
活性が1例えば化合物(1)% (4)%(2)及び(
11)Kよってt示された。
ヘ                −N) ロ                0ロロ 第1頁の続き 0発 明 者 パウル・ライネッヶ ドイツ連邦共和国デー5o90レー フエルクーゼン・レッシング・ シュトラーセ11 0発 明 者 ビルヘルム・プランデスドイツ連邦共和
国デー5653ライ ヒリンゲン・アイヘンドルフ・ シュトラーセ3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 式中、Aは窒素原子またはCH基を表わ(2、Bはケト
    基またはCH(O)T)基を表わし、R1はアルキルも
    しくはノ飄ロゲノアルキル基または随時置換されていて
    もよいアリール基を表わし、 R1は水素原子、アルキル基または随時置換されていて
    もよいフェニル基を表わし、Rmは水素原子、アルキル
    、アルケニルまたはアルキニル基を表わし、 mは1または2であり、 xHハロゲン原子、アルキル、アルコキシ、アルキルチ
    オ、ハロゲノアルキル、ノーロゲノアルコキシまたはハ
    ロゲノアルキルチオ基ヲ表わし、そして nは0.1または2である、 の置換されたアゾリル−フェノキシ誘導体、またはその
    酸付加塩もしくは金属塩錯体。 2、R′が炭素原子1〜4を有する直鎖状または分枝状
    のアルキル基、炭素原子1〜4及びノ・ロゲン原子1〜
    3を有する直鎖状または分校状のハロゲノアルキル基、
    または随時置換されていてもよいフェニル基を表わし、 R1が水素原子、炭素原子1〜4を有する直鎖状または
    分枝状のアルキル基、または随時置換されていてもよい
    フェニル基を表わし、 R3が水素原子、炭素原子1〜4を有する直鎖状または
    分枝状のアルキル基、またはそれぞれ炭素原子2〜4を
    有するアルケニルもしくはアルキニル基を表わし、 Xがハロゲン原子、それぞれ炭素原子1〜4を有する直
    鎖状または分校状のアルキル、アルコキシもしくはアル
    キルチオ基、ま−たはそれぞれ炭素原子1〜2及び同一
    もしくは異なるノ・ロゲン原子1〜5を有するハロゲノ
    アルキル、ノーロゲノアルコキシもしくはハロゲノアル
    キルチオ基を表わし、A、B、m及びnは特許請求の範
    囲第1項におけると同じ意味を有する、 特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、基R1及び/またはR1のフェニル基が、ハロゲン
    、炭素原子1〜4のアルキル、それぞれ炭素原子1〜2
    を有するアルコキシ及びアルキルチオ、及び炭素原子1
    〜2と同一もしくは異カるハロゲン原子1〜5とを有す
    るハロゲノアルキルから選ばれる置換基によって置換さ
    れている、特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4、R1がt−ブチル、クロロ−1−ブチル、フルオロ
    −t−ブチル、シクロローt −7”チル、ジフルオロ
    −1−ブチル基を表わすか、または随時弗素、塩素及(
    メメチルから選ばれる同一もしくは異なる置換基により
    モノ置換またはジ雪換古れたフェニル基を表わし、 R1が水素原子、メチル、エチルまたはイソプロピル基
    を表わすか、または随時弗素、塩素、メチル、メトキシ
    及びトリフルオロメチルから選ばれる同一もしくは異な
    る置換基によりモノ置換またはジ置換されたフェニル基
    を表わし、 Rsが水素原子またはメチル、エチ〃、n−プロピル、
    n−ブチル、アリルもしくはプロパルギル基を表わし、 Xが弗素、塩素、臭素もしくは沃素原子、またはメチル
    、メトキシ、メチルチオ、トリフルオロメチル、トリフ
    ルオロメトキシもしくはトリフルオロメチルチオ基を表
    わし、そして ASB、m及びnが特許請求の範囲第1項におけると同
    じ意味を有する、 特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、本明細書中特配したいずれかの特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 6、  (a)  一般式 式中、R’、R”、R”、X、m及びnは特許請求の範
    囲第1項におけると同じ意味を有し、そして Halはハロゲン原子を表わす、 のハロゲノエーテル−ケトンを、Halが弗素原子を表
    わすときは所望に応じ予め還元した後、′1゜2.4−
    トリアゾールまたはイミダゾールと、適当ならばアルカ
    リ金属塩の形態において、反応させるか、または (b)  一般式 %式%() 式中、A及びR1は特許請求の範囲第1項におけると同
    じ意味を有し、そして Hal’はハロゲン原子を表わす、 のアゾリルハロゲノケトンを、一般式 式中、R”、R”、X、m及びnは上記と同じ意味を有
    する7、 のフェノール類と、酸結合剤の存在下にそして希釈剤の
    存在下に、反応させ、そして (C)  もし式(T)中のBがCH(OH)基を表わ
    す化合物を必要とするならば、上記反応方法(a)また
    は(b)によって得られた一般式 式中、R” 、R霊、R” 、AlXXm及びnは上記
    の意味を有する、 のケト誘導体を還元し、 そして所望に応じ、上記反応方法(a)、(b)または
    (C)によって得られた化合物をその酸付加塩または金
    属塩錯体に転化する、ことを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜5項のいずれかに記載の化合物を製造する方法。 7、酸結合剤の存在下に反応を行なうことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項の(a)に記載の方法。 8、希釈剤の存在下に反応を行なうことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項の(a) tたけ第7項に記載の方
    法。 9、希釈剤が不活性の有機溶剤であることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、温度20〜150℃において反応を行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項の(a)〜第9項のい
    ずれかに記載の方法。 11、式■の化合物1モル当り1,2.4−トリアゾー
    ルまたはイミダゾールを2モル及び酸結合剤を1〜2モ
    ルを使用することを特徴とする特許請求の範囲第6項の
    (a)〜第10項のいずれかに記載の方法。 12、Hal  が弗素原子を表わす式(2)の化合物
    を直接溶融形態で温度100〜28−0℃において1,
    2.4−)リアゾールまたはイミダゾールと反応させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項の(a)に記載
    の方法。 13、Hal  が弗素原子を表わす式(2)の化合物
    を、i、2.4−)リアゾールまたはイミダゾールとの
    反応に洗立ち還元することを特徴とする特許請求の範囲
    第6項の(a)に記載の方法。 14、希釈剤が不活性の有機溶剤であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項の(b)に記載の方法。 15、温度θ〜140℃において反応を行なうことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項の(b)または第14項
    記載の方法。 16、式(■)の化合物1モル当り式(TV)のフェノ
    ール類を1〜4モル使用することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項の(b)、第14項及び第15項のいずれ
    かに記載の方法。、 17、錯体水素化物またはアルミニウムインプロピレー
    トを用い、いずれの場合も希釈剤の存在下に、還元を行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第6項の(C)に
    記載の方法。 18、実施例1〜25のいずれかに実質的に記載された
    如き、特許請求の範囲第1項記載の化合物の製造法。 19、特許請求の範囲第6〜18項のいずれかに記載さ
    れた方法によって製造された、特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 20、活性成分として特許請求の範囲第1〜5項及び第
    19項のいずれかに記載の化合物を含み、固体状もしく
    は液化ガス状の希釈剤または担体と混合され、または表
    面活性剤を含有する液状希釈剤また社担体と混合されて
    成る、殺菌側組成物。 21、活性化合物を0.1〜9!/重量憾含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第20項言已載の組成物。 22、特許請求の範囲第1〜5項及び第9項のいずれか
    に記載の化合物を単独で、または特許請求の範囲第1〜
    5項及び第19項のいずれかに記載の化合物を活性成分
    として含有し希釈剤または担体と混合され九組成物の形
    態で、菌類に対12またはその生息個所に対して施用す
    ることを特徴とする、菌類の防除方法。 23、活性化合物を1〜0.0001重量嗟含有する組
    成物を使用することを特徴とする特許請求の範囲第22
    項記載の方法。 24、活性化合物を0.5〜0.001重量係含有する
    組成物を使用するととを特徴とする特許請求の範囲第2
    3項記載の方法。 25、活性化合物を土壊、に対し0.00001〜0.
    1重量係の量で施用することを特徴とする特許請求の範
    囲第22項記載の方法。 26、活性化合物を十IIK対し0.0001〜0.0
    2重量係の量で施用することを特徴とする特許請求の範
    囲第25項記載の方法。 27、活性化合物を種子に対し種子IKf当り0.00
    1〜50tの量で施用することを特徴とする特許請求の
    範囲第22項記載の方法。 28、活性化合物を種子に対し種子IKf当り0.01
    〜10Fの量で施用することを特徴とする特許請求の範
    囲第27項記載の方法。 29、生育時の直前及び/または期間中に特許請求の範
    囲第1〜5項及び第19項のいずれかに記載の化合物を
    単独でまたは希釈剤もしくは担体と混合して施用した区
    域の中で成長せしめることによって、菌類による被害か
    ら保護されていることを特徴とする作物。
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