JPS6033112B2 - ジフエニル置換ピラゾリノン類およびその製法ならびに用途 - Google Patents

ジフエニル置換ピラゾリノン類およびその製法ならびに用途

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JPS6033112B2
JPS6033112B2 JP51149321A JP14932176A JPS6033112B2 JP S6033112 B2 JPS6033112 B2 JP S6033112B2 JP 51149321 A JP51149321 A JP 51149321A JP 14932176 A JP14932176 A JP 14932176A JP S6033112 B2 JPS6033112 B2 JP S6033112B2
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methyl
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ジエイムス・リチヤード・ベツク
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Eli Lilly and Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/14Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D231/18One oxygen or sulfur atom
    • C07D231/20One oxygen atom attached in position 3 or 5
    • C07D231/22One oxygen atom attached in position 3 or 5 with aryl radicals attached to ring nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はジフェニル置換ピラゾリノン類およびその製法
ならびに用途、更に詳しくは除草剤として有用な新規1
・4ージフェニルー3−ピラゾリンー5ーオン類および
その製法ならびに用途に関する。 本発明は農芸イヒ学の分野に属し、除草剤としての活性
を有する新規化合物を提供するものである。 雑草(いまいま、植物が生育する必要のない場所に生育
する植物として定義される。 )は農園芸作物に害を与え、これに対して周知のような
有害作用を及ぼす。農耕地ならびに休耕地に望ましくな
い植物が生長すると土壌中の栄養分および水分を消費し
、日光に対して農作物と競合する。すなわち雑草は土壌
の排水路を構成するのと同様の悪作用を有し、農作物の
生産に相当な損失を与える。後記式〔1〕で示される本
発明化合物は有機化学において新規なものである。 しかし本発明に関連するいくつかの化合物は除草剤の分
野で知られている。従来、研究者はピリダジノン類の内
、除草活性を有する化合物を見出している(たとえば米
国特許第3私4355号参照)。除草剤として米国特許
第斑23135号の6ーアルキル−2・5−ジハロー3
ーフェニル−4−ピリミジノン類のようないくつかのピ
リミジノン化合物が農芸イb学の技術分野において開示
されている。ある種のジフェニルー5ーピラゾリノン類
、たとえば3ーメチルー1・4ージフェニル化合物およ
び2ーメチル−1・3−ジフェニル化合物は既知の化合
物である(それぞれべツク(Beckh):べリヒテ・
デア・ドイチエン・ヘミツシエン・ゲゼルシャフト(技
r)第31巻31私頁(18$年)およびクノル(K肌
rr)ら:同上第20巻2秘9頁(1斑7年)参照)。 医薬用ピラゾリノンとして2・3ージメチルー1ーフエ
ニル−3−ピラゾリンー5ーオン(このものはアンチピ
リンとして知られており、以前に鍵通剤として用いられ
た。)が知られている(メルク・インデックス(Mer
cklndex)第8版93頁(19磯年)参照)。新
規化合物として農芸イb学の技術分野に提供される本発
明の化合物は次の一般式で示すことができる。〔式中、
RはC,〜C3アルキル、RIは水素、クロロ、フルオ
ロ、プロモ、メチルまたはトリフルオロメチル、R2は
水素、クロロ、フルオロまたはトリフルオロメチルを表
わす。 ただしIZIとR2は同時に水素であることはなく、R
Iにおけるブロモまたはクロロは4位に存在しない。〕
。本発明化合物〔1〕は式: 〔式中、RIおよびR2は前記と同意義〕。 で示される化合物とァルキル化剤を塩基の存在下に反応
させることにより製造することができる。適当なアルキ
ル化剤および塩基は、無機強塩基の存在下ョウ化アルキ
ルのようなハロゲン化アルキルまたは強塩基性条件下の
硫酸ジアルキルである。ァルキル化における反応温度は
反応混合物の環流温度が最も良い。この種のアルキル化
処理は通常、化学文献に記載されており、いざいまこの
ような方法により行うことができる。式〔1〕中の記号
で表わされる基の内、C,〜C3アルキルなる語はメチ
ル、エチルまたはプロピルを包含する。 上記式〔1〕により本発明化合物を卵確化していると考
える。 しかし本発明化合物について更に理解を容易ならしめる
ために、その代表約化合物を下記のとおり例示する。こ
れらの化合物は本発明を拘束するものではなく、その単
なる代表例であることが理解されよう。{1}1一(3
ークロロフヱニル)−2一.エチル一4−(3ーフルオ
ロフエニル)一3ーピラゾリンー5−オン、‘214一
(3ーク。 〇フエニル)−1一(2ーフルオロフエニル)一2−プ
ロビルー3ーピラゾリンー5−オン、(3)4−(3ー
クロロフエニル)一2−メチル−1−(Q・Q・,はー
トリフルオローPートリル)一3−ピラゾリンー5−オ
ン、{4)1一(2−ブロモフエニル)−2ープロピル
ー4一(Q・Q・Qートリフルオロ‐一m−トリル)一
3ーピラゾリン−5ーオン、【5),生一(3ークロロ
フエニル)一2ーメチルー1一(o−トリル)一3−ピ
ラゾリンー5ーオン、‘61二2ーエチルー1.4ービ
ス(Q・Q・Qートリフルオローmートリル)−3ーピ
ラゾリン−5ーオーノ、{711一(3−フルオロフエ
ニル)一2ーメチルー4一(Q・Q・Qートリフルオ。
一m−トリル)−3ーピラゾリンー5ーオン、‘812
−エチル−1一(2−フルオロフエニル)一4一(3−
フルオロフエニル)−3ーピラゾリンー5−オン、‘9
’1一(2−ブロモフヱニル)−4−(3−フルオロフ
エニル)一2ープロピルー3ーピラゾリン−5ーオン、
004一(3−フルオロフヱニル)一2ーメチルー1一
(Q・Q・Q−トリフルオロ−m−トリル)一3−ピラ
ゾリンー5−オン。本発明化合物〔1〕の内、たとえば
RがC,〜C2アルキル、RIが水素、クロロまたはフ
ルオロ(ただしRIは4位においてクロロでない)、R
2がトリフルオロメチルである化合物が好ましい。 このような好ましい化合物〔1〕の具体例を挙げれば次
のとおりである。【1}2−メチル−1ーフエニルー4
一(Q・Q.Q−トリフルオロ−mートリル)一3ービ
ラゾリンー5−オン、‘212ーエチルー1ーフエニル
−4−(Q・Q・Qートリフルオ。 一mートリル)−3ーピラゾリン−5ーオン、{312
−エチル−1−(4ーフルオロフエニル)−4−(Q.
Q.Q−トリフルオローmートリル)一3ーピラゾリン
ー5ーオン、■2ーエチルー1一(3−クロロフエニル
)一4−(Q・Q・Q−トリフルオロ−mートリル)一
3−ピラゾリンー5ーオン、(5)2−メチル一1一(
3ークロロフエニル)一4一(Q.Q・Q−トリフルオ
。一mートリル)一3ーピラゾリンー5ーオン、‘6)
2−メチル一1−(2ークロロフエニル)一4一(Q・
Q・Qートリフルオロ−mートリル)一3−ピラゾリン
ー5−オン、(7)1一(3−ブロモフエニル)一2ー
エチル−4一(Q・Q・Q−トリフルオローmートリル
)一3ーピラゾリンー5ーオン、‘8)1・4ービス(
3−クロロフエニル)一2ーエチル−3ーピラゾリンー
5ーオン、‘912ーメチル−1−(4−フルオロフエ
ニル)−4一(Q・Q・Q−トリフルオローmートリル
)一3ーピラゾリンー5−オン。なお、出発物質
〔0〕
は下記方法により得ることができる。たとえば出発物質
〔0〕の製造を次の2工程で行うのが最も有利である。
まず、フェニル環にR2置換基を有するフェニル酢酸の
メチル(またはエチル)エステルとジ(AIk)ホルム
アミドジ(AIk)アセタールをそのままあるいはジメ
チルホルムアミド中で反応させて式:〔式中、AIkは
メチルまたはエチルを表わす。R2は前記と同意義。〕
で示されるァトロパ酸の置換ェステル体を製する。 この反応は約80〜140℃で大気圧下に閉口したフラ
スコ中で行われる。このェステル体〔m〕とフェニル環
上にRI置換基を有することもあるフェニルヒドラジン
またはそのハロゲン化水素酸塩を反応させることにより
、所望の出発物質〔ロ〕を得ることができる。 フェニルヒドラジンの遊離塩基を用いる場合は、反応を
非プロトン溶媒中で行なう。ベンゼンおよびトルェンの
ような芳香族溶媒、ヘキサンおよびオクタンのような脂
肪族炭化水素および塩化メチレンおよびクロロホルムの
ようなハロゲンイQ客嬢が適当な溶媒である。キシレン
は好ましい溶媒である。反応温度は反応混合物の還流温
度が最も好都合であるが、与えられた条件下に都合がい
いのであれば室温ないし約120℃の温度を用いること
ができる。フェニルヒドラジン・ハロゲン化水素酸塩を
用いる場合は、反応操作を塩基の存在下、前記のような
非プロトン溶媒中で行うことができる。 トリエチルアミン、ピリジン、トリエタノールアミンな
どのような第三級有機アミンおよび炭酸カリウム、炭酸
水素ナトIJウム、水酸化アルカリ金属などのような無
機塩基が満足すべき塩基である。あるいはアリール(た
とえばフエニル)ヒドラジン・ハロゲン化水素塩とェス
テル体〔m〕を低級アルカノール中、混合物の還流温度
で反応させてェステル体〔m〕のジ(AIk)アミ/基
をアリールヒドラジン部分と交換し、得られた中間体を
キシレンのような非プロトン溶媒中、約50〜120℃
の温度に加熱して閉環させることにより出発物質
〔0〕
を得ることができる。あるいは上記中間体をアルカノー
ル中、炭酸カリウム、水酸化アルカリ金属またはアルカ
リ金属アルコキシドのような無基塩基と共に還流温度に
加熱して閉環させることにより出発物質
〔0〕を得るこ
とができる。ェステル体〔m〕を製造するのに用いるす
べての原料化合物はイヒ学技術分野において既知であっ
て、容易に得ることができる。次に実施例を挙げて代表
的化合物〔1〕の具体的製造法を詳述する。 実施例における生成物はすべて核磁気共鳴分析および微
量元素分折で同定した。実施例 1 3−トリフルオロメチルフェニル酢酸メチルェステル1
0.9夕をジメチルホルムアミドジメチルアセタール1
1.9夕と混合し、この混合物を蒸気裕上で一夜加熱す
る。 翌朝、反応混合物をメタノールに溶解し、氷上に注ぐ。
水性混合物を炉過し、固体を水性エタノールから再結晶
してmートリフルオロメチル−B−(ジメチルアミノ)
アトロパ酸メチルェステル4夕を得る。葛虫点45〜4
鱗○。得られたェステル体とフェニルヒドラジン1.6
夕をベンゼン25必中に混合し、混合物を一夜還流する
。pーキシレン約25の【を加え、混合物を更に2時間
還流する。反応混合物を冷やし、得られた団体を炉別し
、これを1ーフェニルー4−(Q・。・〇ートリフルオ
ローmートリル)−3ーピラゾ1」ソー5ーオソ2.6
夕として同定した。このピラゾリノン化合物を1.5夕
をメタノール50舷に溶解し、ョウ化メチル0.7夕を
炭酸カリウム0.7夕を加える。この混合物を一夜還流
温度で損拝する。混合物を氷上に注ぎ、水性混合物を炉
過して生成物を得、酢酸エチルーヘキサンから再結晶し
て2ーメチルー1ーフェニルー4一(Q・Q・Q−トリ
フルオロ−m−トリル)一3ーピラゾリンー5−オン0
.85夕を得た。融点153〜1550〇〇元素分析、
計算値:C、64.15%、日、4.12%:N、8.
80%、実測値:C、M.17%:日、4.19%;N
、8.77%。 実施例 2 ジメチルホルムアミド15必中、3−フルオロフェニル
酢酸メチルェステル9夕とジメチルホルムアミドジメチ
ルアセタール6.5夕を12ぴ0で反応させて対応する
mーフルオロアトロパ酸メチルヱステル11.2夕を得
る。 このェステル体をトルェン50必中、フェニルヒドラジ
ン5.4夕と還流温度で4時間反応させる。等容量のm
ーキシレンを加え、混合物を一夜還流する。この混合物
を冷やし、煩簿して得られた固体をベンゼンですり砕き
、炉過する。固体を分離してこれを熱ベンゼン−酢酸エ
チル中に混合してスラリーとし、再び炉過する。固体を
エタノールから再結晶して1ーフェニル−4−(3−フ
ルオロフエニル)一3ーピラゾリン−6−オン2.9夕
を得る。融点18斬○。上記ピラゾリノン化合物2.4
夕をョゥ化メチル3.9夕と混合し、上記実施例1のよ
うに反応させる。ベンゼンーヘキサンから再結晶して2
ーメチルー1ーフエニルー4一(3ーフルオロフエニル
)−3ーピラゾリソー5ーオン1.5夕を得た。融点1
乳℃。元素分析、計算値:C、71.63%;日、4.
斑%;N、10.44%、実測値:C、71.35%;
日、5.01%;N、10.17%。 実施例 3 実施例1における2一非置換ピラゾリノン出発物質3夕
をョウ化プロピル10の‘と反応させて1ーフエニルー
2ープロピルー4一(Q・Q・Qートリフルオロ−mー
トリル)一3ーピラゾリンー5ーオン0.45夕を得た
。 油状液体。元素分析、計算値:C、65.89%:日、
4.95%:N、8.09%、実測値:C、65.鼠%
:日、5.09%:N、7.97%。 実施例 4 実施例1における2−非置換ピラゾリノン2.5夕をョ
ウ化エチル1.2夕と反応させる。 アルキル化生成物として2−エチル−1−フェニル−4
−(Q・Q・Q−トリフルオ。−mートリル)−3−ピ
ラゾリン−5−オン1.2夕を得た。融点156〜15
70。元素分析、計算値:C、65.06%:日、4.
55%:N、8.43%、実測値:C、65.25%;
日、4.65%:N、8.40%。 実施例 5 ジメチルホルムアミド100の【中、3ークロロフヱニ
ル酢酸メチルェステル17夕をジメチルホルムアミドジ
メチルアセタール12夕と混合し、混合物を閉口フラス
コ中、混合物の沸点温度で6時間加熱する。 熱法吏応混合物を氷上に注ぎ、水性混合物を炉遇する。
固体をベンゼンーヘキサンから再結晶して3−クロロア
トロパ酸メチルヱステル13夕を得る。融点84〜8が
0。上記ェステル体4.8夕をフェニルヒドラジン2.
2夕と反応させて1−フヱニルー4−(3ークロロフエ
ニル)一3ーピラゾリンー5ーオン3.5夕を得る。 紙点197〜19鱗0。上記出発物質2夕をョウ化メチ
ル2.7夕でアルキル化して2−メチル一1−フヱニル
−4−(3ークロロフエニル)一3ーピラゾリン−5ー
オン1夕を得た。 融点149〜15び0。元素分析、計算値:C、67.
49%:日、4.60%;N、9.私%、実測値:C、
67.24%;日、4.斑%;N、9.80%。 実施例 6 実施例1におけるアトロパ酸ェステル5.5夕をベンゼ
ン50叫中、4−フルオロフエニルヒドラジン・塩酸塩
3.5夕およびトリェチルアミン2夕と混合する。 混合物を還流温度で5時間鷹拝し、その後ベンゼンの約
半分を蒸発させ、等量のm−キシレンを加える。この混
合物を一夜縄梓下に還流し、反応混合物を減圧下に蒸発
乾岡する。残澄を酢酸エチルと水の間に分配し、有機届
を硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発乾固する。溶磯液と
して酢酸エチルを用いシリカゲル上、残槍をクロマトグ
ラフィー処理する。生成物を含有する分画を合わせ、黍
発乾固して粗生成物約35夕を得、これをメタノールか
ら再結晶して1一(4ーフルオロフエニル)−4一(q
・Q・〇−トリフルオロ−mートリル)−3−ピラゾリ
ン−5−オン純品2.7夕を得る。融点171〜17守
○。上記化合物2夕をョウ化メチル2.7夕でアルキル
化して2ーメチル−1−(4−フルオロフエニル)一4
一(Q・Q・Qートリフルオローmートリル)−3−ピ
ラゾリン−5−オン1.6夕を得た。寛匁点165q0
。元素分析、計算値:C、60.72%:日、3.60
%:N8$%、実測値:C、60.99%;日、3.班
%:N、8.32%。 実施例 7 実施例1におけるアトロバ酸ェステル35夕と3−クロ
ロフェニルヒドラジン・塩酸塩2.3夕をm−キシレン
中、トリェチルアミソ1.39の存在下、実施例6の方
法により反応させる。 生成物として1一(3−クロロフエニル)−4一(Q・
Q・Qートリフルオロ−m−トリル)一3ーピラゾリン
‐5‐オン2夕を得る。−融点182〜1乳℃。上記化
合物1.65夕をョウ化メチル2夕でアルキル化して2
ーメチルー1一(3−ク。〇フエニル)−4−(Q・Q
・Qートリフルオ。−m−トリル)−3−ピラゾリン−
5−オン1夕を得た。融点130〜13100。元素分
析、計算値:C、57.89%:日、343%;N、7
.94%、実測値:C、9813%:日、359%:N
、8.04%。 実施例 8 実施例1におけるアトロパ酸ェステル2.2夕をトリェ
チルアミンの存在下、mートリルヒドラジン・塩酸塩1
.3夕と反応させて1一(m−トリル)−4−(Q・Q
・Qートリフルオローmートリル)−3−ピラゾリン−
5−オン1.7夕を得る。 融点1$〜15ぴ○。上記化合物1.6夕をョウ化メチ
ル2夕でアルキル化して2−メチル−1−(m−トリル
)一4−(Q・Q・Q−トリフルオローmートリル)−
3−ピラゾリン−5ーオン1夕を得た。 融点1球〜154q0。元素分析、計算値:C、650
6%;日、4.55%:N、8.43%、実測値:C、
65.19%:日、4.32%:N、833%。 実施例 9 実施例1におけるアトロパ酸ェステル3.5夕をトリェ
チルアミンの存在下、Q・q・Qートリフルオロ−mー
トリルヒドラジン・塩酸塩2.7夕と反応させて1・4
−ビス(Q・Q・Q−トリフルオローm−トリル)一3
ーピラゾリンー5−オン2.4夕を得る。 融点207〜208℃。上記ピラゾリノン化合物1.8
夕をョウ化メチル2夕と反応させて2−メチル−1・4
−ビス(Q・Q・Q−トリフルオ。 一m−トリル)−3ーピラゾリン−5ーオン1.25夕
を得た。元素分析、計算値:C、56.26%:日、2
.62%:N、7.29%、実測値:C、5604%:
日、2.86%:N、7.19%。実施例 10 実施例1におけるアトロパ酸ヱステル2.7夕をトリェ
チルアミンの存在下、2−クロロフェニルヒドラジン・
塩酸塩1.8夕と反応させて1−(2ークロロフエニル
)−4一(Q・Q・Q−トリフルオロ−mートリル)一
3ーピラゾリン−5ーオン1夕を得た。 融点236℃。上記ピラゾリノン1夕をョウ化メチル1
夕でアルキル化して2ーメチルー1一(2ークロロフェ
ニル)一4一(Q・Q・Qートリフルオローmートリル
)−3−ピラゾリンー5ーオン0.45夕を得た。葛&
点175℃。元素分析、計算値:C、57.87%:日
340%:N、7.処%、実測値:C、57.39%;
日、351%:N、7.班%。 実施例 11 実施例7で製造した1−(3−クロロフェニル)一4一
(Q・Q・Qートリフルオローm−トリル)一3−ピラ
ゾリンー5−オン2.6夕をヨウ化エチルでアルキル化
して2−エチル−1−(3−クロロフエニル)−4−(
Q・Q・Q−トリフルオローmートリル)−3ーピラゾ
リンー5−オン0.25夕を得た。 油状液体。元素分析、計算値:C、斑95%:日、38
5%:N、7.M%、実測値:C、斑.89%;日、3
61%:N、7.52%。 実施例 12 メタノール中、実施例1におけるアトロパ酸ェステル1
5夕と3ーフルオロフエニルヒドラジン・塩酸塩10夕
を還流温度で2日間反応させる。 溶媒を蒸発させ、残繕を酢酸エチルと水の間に分配する
。有機層を分離し、減圧下に濃縮して残澄を得る。この
残澄を酢酸エチルとへキサンの混合物から再結晶し融点
約1720の化合物だ.1夕を得る。この化合物を1一
(3ーフルオロフェニル)一4−(Q・Q・Q−トリフ
ルオロ−mートリル)−3ーピラゾリンー5ーオンとし
て同定した。得られたピラゾリノン2.1夕をョウ化エ
チル15の【および炭酸カリウム1夕と共にェタ/ール
40必中に入れ、この混合物を約8時間還流する。 反応混合物を減圧下に濃縮し、残澄を酢酸エチルと水の
間に分配する。酢酸エチル層を分離して乾燥し、減圧下
に濃縮して残澄を得、酢酸エチルとへキサン(1:2)
の混合物を用いてシリカゲルカラム上、上記残澄をクロ
マトグラフィー処理してこれを単離し、生成物0.7夕
を得た。融点約140〜141℃。この生成物を2−エ
チル−1−(3ーフルオロフエニル)一4−(Q・Q・
Qートリフルオローm−トリル)一3ーピラゾリンー5
−オソとして同定した。元素分析、計算値:C、61.
71%:日、4.00%:N、8.00%、実測値:C
、61.72%:日、4.06%;N、8.00%。 実施例 13 1.4−ピス(Q・以・Q−トリフルオローm−トリル
)−3−ピラゾリン−5−オン(実施例9における出発
物質)4夕をョウ化エチル20のZ、炭酸カリウム3夕
およびエタノール40の‘と共に還流温度で約4時間加
熱する。 反応混合物を減圧下に濃縮し、酢酸エチルで抽出する。
抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、乾燥剤を炉去
して炉液を減圧下に濃縮する。一夜放置して固化した残
澄をへキサンとベンゼンの混合物から再結晶する。酢酸
エチルとへキサン(1:2)の混合物を用い、シリカゲ
ルカラム上、上記固体をクロマトグラフィー処理する。
カラムからの生成物をへキサンとベンゼンの混合物から
再結晶して生成物を得、これを2−エチル一1・4ービ
ス(Q・Q・q−トリフルオローmートリル)−3ーピ
ラゾリン−5−オンとして同定した。融点約川0〜11
10○。元素分析、計算値:C、57.00%:]日、
3.50%;N、7.00%、実測値:C56.63%
;日,3.49%;N、6.85%。 実施例 14 実施例1におけるアトロパ酸ヱステル体137夕をメタ
ノール100必中、3ープロモフエニルヒドラジン・塩
酸塩11.2夕と共に還流温度で‐−夜反応させる。 溶媒を蒸発させ、残澄をm−こFシレン100の上およ
びトリェチルアミン5タ中で約1母音間還流する。反応
混合物を減圧下に濃縮し「酢酸エチルーヘキサン(1:
1)を用い、シリカゲルカラム上で残簿をクロマトグラ
フィー処理する。生成物7.5夕を得、これを1一(3
ーブロモフェニル)一4一(Q・Q・Qートリフルオロ
‐‐mートリル)−3−ピラゾリンー5ーオンとして同
定した。上記ピラゾリノン出発物質7.5夕をエタノー
ル100の‘中、炭酸カリウム4夕およびョウ化エチル
15の‘と混合し、前記同様の操作により加熱すること
により、生成物2.0夕を得た。 融点約10がo。この生成物を1−(3ーフロモフェニ
ル)‐‐2−エチル−4−(Q・Q・Q−トリフルオロ
‐‐m−トリル)−3ーピラゾリン−5ーオンとして同
定した。元素分析、計算値:C、52.57%;11、
3.43%:N、6.81%、実測値:C、52.80
%:日、3.49%:N、6.班%。 実施例 15 1一(4−フルオロフヱニル)−4−(Q.Q・Q−ト
リフルオロ−mートリル)−3−ピラゾリン−5ーオン
(実施例6で製造した出発物質)6夕をエタノールlo
0似中、炭酸カリウム4夕およびョウ化エチル15泌と
混合し一夜還流する。 常法により生成物1.8夕を単離する。融点約920。
この生成物を2−エチル−1一(4ーフルオ。フエニル
)一4一(Q・Q・Qートリフルオローm−トリル)−
3ーピラゾリンー5ーオンとして同定した。元素分析、
計算値:C、61.72%;日、4.03%;N、8.
00%、実測値:C、61.87%;日、4.20%:
N、806%。 実施例 16 メタノ−ル100の【中、3ークロロアトロバ酸メチル
ェステル(前記実施例5の操作により得られる。 )12夕と3−クロロフェニルヒドラジン・塩酸塩10
夕を還流温度で一夜反応させ生成物10夕を得る。融点
謙り173〜174℃。この世発物質を1・4ービス(
3ークロロフヱニル)一3ーピラゾリンー5−オンとし
て同定した。エタノール中、上記ピラゾリノン化合物7
夕、炭酸カリウム4夕およびョウ化エチル15叫の混合
物を一夜還流する。 エーテルから再結晶した後、生成物3.0夕を単藤する
。融点約10100。これを1・4−ピス(3ークロロ
フエニル)−2−エチル−3ーピラゾリン−5ーオンと
して同定した。元素分析、計算値:C、61.28%:
日、4.24%;N、8.41%、実測値:C、61.
他%;日、4.21%:N、855%。実施例 17 3ークロロアトロパ酸メチルェステル(前記実施例5の
操作により製せられる。 )12夕、mートリフルオロメチルフェニルヒドラジン
・塩酸塩13夕およびメタノール100の【を一夜還流
し、出発物質4.6夕を得る。融点約190〜19〆0
。この出発物質を4−(3−クロロフェニル)−1−(
Q・Q・Qートリフルオローmートリル)一3−ピラゾ
リンー5ーオンとして同定した。上記ピラゾリノン化合
物4.6夕、炭酸カリウム4夕、ヨウ化エチル15の【
およびエタノール50泌の混合物を一夜還流する。 反応混合物を常法に従つて処理し、生成物1.8夕を得
る。融点約113〜114℃。この生成物を4−(3−
クロロフェニル)−2ーエチルー1一(Q・Q・Q−ト
リフルオローmートリル)−3ーピラゾリンー5−オン
として同定した。元素分析、計算値:C、斑.95%:
日、3.85%:N、7.私%、実測値:C、斑.84
%:日、3.89%:N、7.63%。 実施例 18 ジメチルホルムアミド200の【中、フェニル酢酸メチ
ルエステル120夕とジメチルホルムアミドジメチルア
セタール95夕を混合し、ジメチルホルムアミド140
夕をそれぞれ5夕ずつに分け、間を置いて加えながら約
4日間加熱しておだやかに還流する。 加熱時間の終りに反応混合物を室温に冷やし、砕氷上に
注ぐ。分離した油状生成物は最後に結晶化する。結晶生
成物を水洗し、冷蔵庫で冷やし、炉過して風乾する。粗
生成物をシクロヘキサンから再結晶する。生成物の融点
約斑〜60℃。これを3−(ジメチルアミノ)アトロパ
酸メチルェステルとして同定した。元素分析、計算値:
C、70.22%:日、7.37%:N、6.82%、
実測値:C、70.47%:日、7.36%;N、6.
85%。 上記アトロパ酸メチルェステル体10.5夕、3ークロ
ロフェニルヒドラジン・塩酸塩9.1夕およびメタノー
ル200の‘の混合物を一夜還流する。 反応混合物を常法に従って後処理し、粗1−(3−クロ
ロフエニル)一4ーフエニル−3−ピラゾリンー5−オ
ン11夕を得る。メタノールから再結晶して純品を得る
。融点約211〜2120。得られたピラゾリノン化合
物4夕、ョウ化エチル20の‘、臭化エチル20の‘、
炭酸カリウム3夕およびエタノール40の‘の混合物を
約4時間還流する。 反応混合物を常法に従って処理し、油状物0.9夕を得
た。これを1−(3−クロロフヱニル)−2ーエチルー
4−フエニルー3ーピラゾリンー5ーオンとして同定し
た。元素分析、計算値:C、聡.34%:日、5.06
%:N、9.斑%、実測値:C、路.15%;日、4.
89%:N、9.29%。 実施例 19 アトロパ酸メチルェステル(実施例18の方法により製
せられる。 )8.2夕、m−トリフルオロメチルフヱニルヒドラジ
ン・塩酸塩85夕、ベンゼン100の上およびトリェチ
ルアミン4夕の混合物を一夜還流し、反応混合物を常法
に従って処理し、4ーフエニル−1−(Q・Q・Qート
リフルオロ−mートリル)−3−ピラゾリンー5ーオン
05夕を得る。繭虫点約210〜21yo。得られたピ
ラゾリノン出発物質2.2夕、炭酸カリウム2夕、ヨウ
化エチル25の【およびエタノール25Mの混合物を約
3時間還流させる。反応混合物を常法に従って後処理し
て油状物を得た。これをNMRスベトルにより、2ーエ
チルー4ーフヱニル−1−(Q・Q・Qートリフルオロ
ーmートリル)−3ーピラゾリン−5−オンとして同定
した。除草剤としての効力の範囲を測定するために多数
の系列に渡り、本発明化合物〔1〕の除草効果に関する
試験を行った。 本発明化合物〔1〕の除草処理試験を行い、その代表的
試験法および化合物〔1〕の除草活性試験結果を以下に
詳述する。化合物の使用割合は本明細書を通じ土地へク
タール当り化合物X9(【9′M)で表わす。後記表で
空白のところは当該植物に対して化合物〔1〕の試験を
行わなかったことを示す。下記の試験で植物に1〜5の
評点を付した。1は正常な植物、5は枯死した植物また
は発芽しなかった植物を示す。 試験化合物はその製造法を記載した前記実施例の番号で
示す。試験例 1 広範囲スペクトルの温室内試験 四角のプラスチック製ポットに滅菌した温室の砂賀土壌
を詰め、トマト、メヒシバおよびアオゲイトウの種子を
まく。 各ポットに個々に肥料を施す。あるポットには発芽後、
その他のポットには発芽前に試験化合物を使用する。 試験化合物の発芽後処理においては、種子をまいてから
約12日目に発芽した植物に項接する。発芽前処理にお
いては種子をまいてからその日に土壌に噴霧する。各試
験化合物をアセトン:エタノール(1:1)100泌当
り2夕の割合で溶解する、この溶液に100の‘当り約
2夕のアニオンーノニオン界面活性剤混合物を含有せし
める。溶液1の【を脱イオン水で4の上に希釈し、得ら
れた溶液1.5のとを各ポットに使用する(この使用割
合は試験化合物16.8k9′haの使用割合に相当す
る)。化合物で処理した後、ポットを温室に移し、必要
量の水を施し、試験化合物で処理した後、約10〜13
日に植物を観察し、評点を付する。 各試験区ごとそれぞれ処理しない対照植物区を設定し、
標準として用いる。代表的化合物〔1〕を試験した結果
を下記第1表に示す。 第1表 試験例 2 多数種の植物に関する温室内試験 この試験において種子をポットではなくして金属製平皿
にまいた。 界面活性剤を含有する溶媒に試験化合物を約6夕/10
0の【溶解し、この有機溶液を使用前に適量の水で希釈
して平皿に散布する。その他の操作は前記試験例1と同
様に行なった。第2および3表に示す化合物を種々の割
合で使用し、種々の植物に対して試験した結果を同表に
示す。1回以上くりかえした場合、結果はその平均値で
示した。 第2表 発芽前処理試験結果 第2表(つづき) 第2表(つづき) 第2表(つづき) 第2表(つづき) 第2表(つづき) 第3表 発芽後処理試験結果 試験例 3 抵抗性を有する雑草に対する試験 この試験において、多くの除草剤に対して抵抗性を有す
る雑草の勢力を減退させる効果を測定するため、代表的
化合物〔1〕の試験を行なった。 試験化合物を前記試験例1で述べたように分散させて分
散液を調製し、これを散布した。本試験における試験化
合物の使用割合はすべて9.0k9/haである。試験
結果を第4表に示す。第4表本発明化合物〔1〕の広範
囲活性が上記試験例で例証される。 試験結果から明らかなように本発明化合物〔1〕は一年
生の雑草、アオゲィトウのような比較的容易に抑制され
る広葉類およびイヌホオズキのような更に抵抗性の広葉
類に対して効力を有する。前記試験例に明示されている
ように、本発明化合物は不必要な草本性植物(以下単に
雑草という。)に対して具体的活性を示し、広い範囲の
雑草に対して有効である。上記試験例から証明されるよ
うに、本発明化合物〔1〕はその除草活性量と雑草を接
触させて使用することにより、雑草の勢力を減退せしめ
ることができる。 雑草の勢力を減退せしめるとは本発明化合物と雑草を接
触させて雑草を死滅および損傷することの双方を意味す
る。前記試験結果から明らかなように、ある場合には接
触した雑草全部を死滅させる。ある場合には雑草の一部
を死滅させ、一部に損傷を与え、また死滅するものはな
いが、損傷を与えるだけに止まる場合もある。本発明化
合物を使用することにより雑草の一部を損傷するだけで
それがなお残存していても雑草の勢力を弱めるために有
効であることは容易に理解し得ることである。雑草の努
力を弱めることにより、雑草はそれに損害を与える通常
の抑制力(たとえば植物の病気、卓肱、栄養分の不足な
ど)に対する感受性が著しく大となる。本発明化合物〔
1〕を使用してもなお生き残った雑草は環境の圧迫のた
めに枯死するものと考えられる。 更に活性化合物の処理により勢力の弱まった雑草が若し
農耕地に残存するならば、正常に発育した農作物が雑草
をおおし、、その結果、栄養分と日光の競合関係におい
て農作物はその雑草より非常に有利な条件に置かれるこ
ととなる。更に休耕地または植物が生育しないことが望
ましい産業用地を除草剤で処理するならば、たとえ処理
された雑草が残存していても必然的に雑草の勢力を弱め
、処理された雑草がその土地から水分や養分を消費する
量を最小限に止め、また雑草が存在することによる火災
の危険や損害を極4・化することができる。本発明化合
物〔1〕は発芽前および発芽後の双方の使用方法により
除草効果を有する。 それ故、化合物〔1〕はこれを発芽後の雑草に直接接触
させるか、またはこれを土壌に施して発芽前もしくは発
芽しようとする雑草に接触させることにより使用するこ
とができる。本発明化合物〔1〕を発芽前処理する場合
には、これを土壕に施して発芽前および発芽し始める雑
草と接触させるのが好ましい。上記から明らかなように
、本発明の重要な実施態様は化合物〔1〕の除草有効量
を雑草と接触させることから成る雑草の勢力を減退させ
る方法を包含する。 除草有効量とは雑草の勢力を減退せしめ得る処理量を言
う。本発明の趣旨から見れば、化合物〔1〕を土壌に施
してこれと接触する雑草の種子は雑草そのものと見なす
ことができる。除草剤の量は土地単位面積当り重量、す
なわちへクタール当りキログラム(k9/舷)で計算し
、通常これを使用割合という。除草するための本発明化
合物〔1〕の最もよい使用割合は当然ながら気候条件、
土壌組織、土壌中の水分および有機物含量、作物栽培技
術上で知られた他の要因に依存する。しかし本発明化合
物〔1〕の最適使用割合は通常、約0.5〜20k9/
haの範囲である。本発明化合物〔1〕のすべてが上記
範囲のすべての割合であらゆる雑草に対して効果を有す
るとはいえない。化合物〔1〕の内、ある化合物はある
種の雑草に対してより大なる効果を有し、また他の化合
物はその外の種類の雑草に対してより大なる効果を有す
る。しかし本発明化合物〔1〕はすべて少なくともある
種の雑草に対して除草効果を有する。ある雑草がいずれ
の化合物で最も効果的に抑制され得るかを確かめ、その
特定の使用法における最もよい使用割合を決定するのは
通常の植物栽培技術的範囲内の問題である。本発明化合
物〔1〕はこれを通常の農業技術により土壌中もしくは
発芽した雑草に施すことができる。 本発明は化合物〔1〕をその重要な実施態様である組成
物に製剤してこれを使用するのが最もよい。活性化合物
〔1)は後記方法により水分散組成物または粒状組成物
に製剤し、これを土壌中に施すことができる。通常、化
合物〔1〕を発芽した雑草に施すためにはこれを水分散
組成物に製剤して使用する。農薬を土壌または生育雑草
に施すために広く用いられている種々の型式の贋霧機も
しくは粒剤散布機を使用して本発明の除草剤を施すこと
ができる。一般に本発明の除草剤組成物は農芸化学的に
知られた普通の方法により製剤することができる。本発
明化合物〔1〕はいよいまこれを濃厚組成物として製剤
した後、化合物〔1〕約0.1〜5%含有する水分散液
または乳剤の形に調製してこれを土壌もしくは葵面に散
布することができる。 水に分散または乳化し得る組成物は湿潤粉剤として通常
知られた固体もしくは乳化し得る濃厚薬剤として通常知
られた液体である。湿潤粉剤は活性化合物、不活性迫体
および界面活性剤を密にかつ細かく粉砕した混合物より
成る。濃厚組成物中の活性化合物の濃度は通常、約10
〜90%である。不活性迫体は通常、アタパルジャィト
粘土、モンモリロナイト粘土、カオリン粘土、珪簾士、
糟製珪酸塩などから選ばれるものである。有効な界面活
性剤はスルホン化リグニン、縮合ナフタレンスルホン酸
塩、ナフタレンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩、硫酸アルキルまたはノニオン界面活性剤(たと
えばフェノールのエチレンオキシド付加物)などであっ
て、これを湿潤粉剤に対し約0.5〜10%含有せしめ
る。本発明の新規化合物〔1〕を含有して乳化し得る代
表的濃厚組成物は水に混和しない溶媒と乳化剤の混合物
より成る不活性迫体中に、活性化合物を好都合な濃度(
たとえば液体IZ当り約100〜500夕)で溶解した
ものである。 有用なる有機溶媒としてたとえば芳香族溶媒(特にキシ
レン)および石油留分(特に石油の高沸点ナフタレンお
よびオレフイン留分)などが挙げられる。また上記以外
の溶媒としてたとえばテルベン溶媒および複合アルコー
ル類(たとえば2−ェトキシェタノール)も使用するこ
とができる。乳化し得る濃厚組成物に使用する乳化剤は
湿潤粉剤に用いる前記同様の界面活性剤から選ぶことが
できる。本発明化合物〔1〕を発芽前処理するために土
壌に施すときは、粒状組成物を用いるのが好都合である
。 このような組成物は典型的には本発明化合物を粗粘土の
ような粒状不活性損体上に分散せしめてなる組成物であ
る。粒剤の粒径は通常、約0.1〜3肌である。通常の
粒剤製造法は化合物〔1〕を低廉な溶媒に溶解し、この
溶液を適当な固体混合物から成る挺体中に配合すること
から成る。幾らか経済性の点で劣るが、湿気のある粘土
または他の不活性担体から成るこね粉中に本発明化合物
を分散し、次いでこれを粗砕して所望の粒剤を製造する
こともできる。異なる多種類の雑草または雑草と他の病
害もしくは害虫を1回の農薬散布で抑制するため、2種
あるいはそれ以上の農薬を同時に施すことは現在、農業
技術上常套の方法となっている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物 〔式中、RはC_1〜C_3アルキル、R^1は水素、
    クロロ、フルオロ、ブロモ、メチルまたはトリフルオロ
    メチル、R^2は水素、クロロ、フルオロまたはトリフ
    ルオロメチルを表わす。 ただし、R^1とR^2は同時に水素であることはなく
    、R^1のブロモまたはクロロは4位に存在しない。〕
    。2 RがC_1〜C_2アルキル、R_1が水素、ク
    ロロまたはフルオロ(ただしR^1のクロロは4位に存
    在しない。 )、R^2がトリフルオロメチルである前記第1項の化
    合物。3 2−メチル−1−フエニル−4−(α・α・
    α−トリフルオロ−m−トリル)−3−ピラゾリン−5
    −オン、2−エチル−1−フエニル−4−(α・α・α
    −トリフルオロ−m−トリル)−3−ピラゾリン−5−
    オン、2−メチル−1−(4−フルオロフエニル)−4
    −(α・α・α−トリフルオロ−m−トリル−3−ピラ
    ゾリン−5−オン、2−メチル−1−(3−クロロフエ
    ニル)4−(α・α・α−トリフルオロ−m−トリル)
    −3−ピラゾリン−5−オン、2−メチル−1−(2−
    クロロフエニル)−4−(α・α・α−トリフルオロ−
    m−トリル)−3−ピラゾリン−5−オン、2−エチル
    −1−(3−クロロフエニル)−4−(α・α・α−ト
    リフルオロ−m−トリル)−3−ピラゾリン−5−オン
    、1−(3−ブロモフエニル)−2−エチル−4−(α
    ・α・α−トリフルオロ−m−トリル)−3−ピラゾリ
    ン−5−オン、2−エチル−1−(4−フルオロフエニ
    ル)4−(α・α・α−トリフルオロ−m−トリル)−
    3−ピラゾリン−5−オン、および1・4−ビス(3−
    クロロフエニル)−2−エチル−3−ピラゾリン−5−
    オンのうちのいずれかである前記第1項記載の化合物。 4 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物をアルキル化して 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得ることを特徴とするジフエニル置
    換ピラゾリノン類の製法。 〔式中、RはC_1〜C_3アルキル、R^1は水素、
    クロロ、フルオロ、ブロモ、メチルまたはトリフルオロ
    メチル、R^2は水素、クロロ、フルオロまたはトリフ
    ルオロメチルを表わす。 ただしR^1とR^2は同時に水素であることはなく、
    R^1のブロモまたはクロロは4位で存在しない。〕。
    5 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を有効成分とすることを特徴とする除
    草剤。 〔式中、RはC_1〜C_3アルキル、R^1は水素、
    クロロ、フルオロ、ブロモ、メチルまたはトリフルオロ
    メチル、R^2は水素、クロロ、フルオロまたはトリフ
    ルオロメチルを表わす。 ただしR^1とR^2は同時に水素であることはなく、
    R^1はブロモまたはクロロは4位に存在しない。〕。
JP51149321A 1975-12-11 1976-12-11 ジフエニル置換ピラゾリノン類およびその製法ならびに用途 Expired JPS6033112B2 (ja)

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