JPS5865281A - 1,2,4−トリアゾ−ル誘導体および農園芸用殺菌剤 - Google Patents

1,2,4−トリアゾ−ル誘導体および農園芸用殺菌剤

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JPS5865281A
JPS5865281A JP56163409A JP16340981A JPS5865281A JP S5865281 A JPS5865281 A JP S5865281A JP 56163409 A JP56163409 A JP 56163409A JP 16340981 A JP16340981 A JP 16340981A JP S5865281 A JPS5865281 A JP S5865281A
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lower alkyl
alkyl group
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大山 廣志
Takeshi Morita
健 森田
Takuo Wada
和田 拓雄
Masahiko Miyahara
宮原 真彦
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なL2+4− トリアゾール誘導体および
それらの塩類、ならびに農園芸用殺菌剤としてのそれら
の使用に関する。更に詳しくは本発明は一般式〔1〕 〔式中、Xは同一もしくは相異なってハロゲン原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基
、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホニ
ル基、トリフルオルメチル基、ニトロ基またはシアノ基
であり、nは0から5までの整数であシ、Rは低級アル
キル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ア
ルコキシ低級アルキル基、低級アルキルチオ低級アルキ
ル基、シクロアルキル基、シクロアルキル低級アルキル
基、3個までのハロゲン原子で置換されていてもよいフ
ェニル基、フェニル低級アルキル基(フェニル基ハハロ
ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級ア
ルキルチオ基、低級アルキルスルホニル基、トリフルオ
ルメチル基またはニトロ基から選ばれる3個までの同一
もしくは相異なる基で置換されて騒てもよい)であり、
yit酸素原子または硫黄原子であり、そして2は直鎖
状もしくは分枝状のアルキレン基である〕で表わされる
1゜2.4−トリアゾール誘導体またはその塩類、そし
てこれらの1種または2種以上を有効成分として含有す
る農園共用殺菌剤に関する。
本発明者らは低毒性で安全性に優れ、かつ汎用性のある
殺菌剤を開発するためにトリアシー 5− ル誘導体を多数合成し、その実用性について鋭意検討し
た。その結果、前記一般式(1)で示される新規な1,
2.4− トリアゾール誘導体およびそれらの無機酸塩
、有機酸塩および金属錯塩などの塩類が農園芸用殺菌剤
として極めて優れた性質を有することを見出した。
これまで1.2.4− )リアゾール−1−イル脂肪酸
のエステル、アニリドおよびイミン類が農園芸用殺菌剤
として使用できることは特開昭52−27767号公報
において知られている。しかしながら、本発明により提
供されるイソアミドおよびインチオアミド類は文献未載
の新規な化合物である。また本発明のこれら化合物の殺
菌活性は従来既知の化合物に比較して著しく優れている
。すなわち、本発明の化合物は幅広い抗菌力を有し、広
汎な植物病害に対して防除効果を示す。特に、禾穀類で
はムギ類の鎮痛、うど 6− んこ病、イネおよびトウモロコシのご1葉枯病、豆類で
は大豆およびンラマメの鎮痛、インゲンマメの炭痕病、
野菜類ではキュウリ、スイカ、ナス、ピーマンなどのう
どんこ病、キュウリ、スイカおよびメロンの炭痕病、ぞ
してネギの鎮痛などに有効である。また果樹類ではリン
ゴの赤星病、黒星病、うどんこ病、ナシの赤星病、黒星
病、ブドウの鎮痛、晩腐病などに対して有効であシそし
てこれらの病害に対して低薬金で高い防除効果を示す。
丑だ種子消町剤として使用した場合にはイネごま葉枯病
、イネばか苗病、ムギ類の黒穂病、なまぐさ黒穂病ガど
に優れた効果を有する。さらに本発明の化合物は、従来
化合物に比べてこれら病害に優れた予防的効果を示す上
に治療的にも高い効果を示す。これまで植物病害に対し
て実用上十分な治療効果を有する化合物は少なく、まし
てや予防および治療の両方に高り効果を有する薬剤はほ
とんどみられなり、−4た本発明の化合物は強力な抗菌
作用を有するが、有用植物に対する薬害はほとんどみら
れず、人畜毒性や魚毒性もなく安全に使用できる。この
ように本発明の化合物は農園芸用殺菌剤として安全性に
優れ、各種病害に予防的にも治療的にも高B防除効果を
示すので農園芸分野で大いに貢献するものと考えられる
本発明の(1)式化合物は次の反応式(a)、(b)ま
たは(c)の方法によって製造することができる・反応
式(a) 一般式[11)において、X、nおよび2は前記と同じ
意味を有し、そしてAはハロゲン原子、イミダゾール−
1−イル基、1,2,4− トリアゾール−1−イル基
、アルキルスルホン酸基首たはアリールスルホン酸基を
示す。一般式〔■〕の化合物は一般式[1)の化合物と
同様に1.2.4−トリアゾール基金有するので、pJ
lr;機能基、有機酸塩ある込は金属錯塩などの形で使
用することもできる。一般式(llI]においてRおよ
びYけ前記と同じ意味を有する。これらの化合物はアル
コールまたはメルカプタン類であり、いずれも既知の方
法により容易に製造することができる。
反応式(a)による化合物(il〕と化合物[IL)と
の反応に際しては、溶媒の使用は必須ではな込が通常は
有機溶媒を使用するのが好甘しぐ、場合によっては化合
物(111)を溶媒として使用してもよい。有機溶媒と
しては炭化水*類、・・ロゲン化炭化水素類、エーテル
類、エステル類、ケトン類、ニトリル類、酸アミド類ま
たはジメチルスルホキシドなどが使用できる。酸結合剤
は化 9− 金物(It)および化合物〔I〕が塩基であるから必ず
しも使用しなくてもよいが、必要によりトリエチルアミ
ンおよびピリジンなどの有機アミン@せたは炭酸カリウ
ムなどの無機塩基を使用することができる。また式〔■
〕の化合物を金属ナトリウム、金属カリウム、ナトリウ
ムアミドあるいは水累化ナトリウムなどであらかじめナ
トリウム塩あるいはカリウム塩などにして使用すること
もできる。反応は室温でも進行するが、加温すると短時
間で反応を完結させることができる。反応終了後は酸結
合剤全使用した場合は反応液中に析出した酸結合剤の塩
類tP別し、F液の溶媒を留去すれば本発明の化合物を
得ることができる。また場合によってはベンゼン、クロ
ロホルム、エーテルまたはテトラヒドロフランなどの溶
媒と水を加え、有機層を分取しそして有機溶媒を留去す
ることによって目的物を得10− ることかできる。反応式(a)による本発明化合物の製
造法は実施例1〜4にボされている。
反応式(b) 〔■〕〔V〕〔1〕 一般式〔■〕にふ・いてX、 n、 R,Yおよび2は
前記と同じ意味を有し、そしてBはハロゲン原子、アル
キルスルホン酸基またはアリールスルホン酸基を示す。
式〔v〕の化合物は1,2.4− ) IJアゾールで
あって両性物質であり、アルカリ金属塩などのアニオン
型の塩としても、無機酸塩、有機酸塩および余端錯塩な
どのカチオンZ型の塩の形でも使用できる。
反応式(b)によシ化合物[IV)と化合物〔■〕を反
応させるに際しては、溶媒を使用しなくてもよいが通常
は有機溶媒を使用するのが好ましく、場合によっては式
〔■〕の化合物を溶媒として使用してもよい。有機溶媒
としては炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、エーテル
類、エステル類、ケトン類、ニトリル類、アルコール類
、酸アミド類またはジメチルスルホキシドなどが使用で
きるが、極性溶媒は反応時間を短縮する効果がある。酸
結合剤は化合物〔■〕が塩基であるから必ずしも使用し
なくてもよいが、トリエチルアミンおよびピリジンなど
の有機アミン類または炭酸カリウムなどの無機塩基を使
用することができる。また式〔■〕の化合物を金網ナト
リウム、金属カリウム、ナトリウムアミドあるいは水素
化ナトリウムなどであらかじめ塩類として使用すること
もできる。反応は室温でも進行するが、加温すると反応
時間を短縮することができる。
反応終了後は酸結合剤を使用した場合反応液中に析出し
た酸結合剤の塩類を戸別し、次いでP液の溶媒を留去す
れば本発明の化合物を得ることができる。また場合によ
ってはベンゼン、クロロホルム、エーテルおよびテトラ
ヒドロフランなどの溶媒と水を加えて有機層を分取し、
有機溶媒を留去することによって目的物を得ることがで
きる。
反応式(b)による本発明化合物の製造法は実施例5お
よび実施例乙に示されている。
反応式(C) 一般式〔■〕にお−てX、 n%Yおよび2は前記と同
じ意味を有する。また式〔■〕の化合物は1.2.4−
 トIJアゾール基を含有するので無機酸塩、有機酸塩
ある因は金属錯塩の形で使用する13− こともできる。一般式〔■〕におしてRは一般式〔■〕
と同じ意味を有し、Dはハロゲン原子、アルキルスルホ
ン酸基またけアリールスルホン酸基を示し、一般式〔■
〕の化合物はいずれも既知の方法によって容易に製造で
きる。
反応式(C)による一般式〔l〕の化合物の製造法は、
特に式〔■〕においてXが硫黄原子である場合に有利に
遂行することができる。反応式(0)による式〔■〕の
化合物と式〔■〕の化合物とを反応させるに際しては、
溶媒の使用は必須ではないが、通常は有機溶媒を使用す
るのが好ましく、場合によっては式〔■〕の化合物を溶
媒として使用してもより0有機溶媒としては炭化水素類
、−・ロゲン化炭化水素類、エーテル類、エステル類、
ケトン類、ニトリル類、アルコール類またはジメチルス
ルホキシドなどが使用できるが、極性溶媒は反応時間を
短縮する効果がある。酸14− 結合剤は式〔■〕の化合物が塩基であるから使用しなく
てもよ−が、通常はトリエチルアミンおよびピリジンな
どの有機ア2ン類または炭酸カリウムなどの無機塩基を
使用するのが好ましい。
また式(Vl)の化合物を金属ナトリウム、金属カリウ
ム、ナトリウムアミド、水素化すトリウムある込は金属
アルコラードなどであらかじめ塩類の形にして使用する
こともできる・反応は室温でも進行するが、加温すると
反応を短時間で完結させることができる。反応終丁稜は
酸結合剤を使用した場合、反応液中に析出した酸結合剤
の塩類を戸別しそしてF液の溶媒を留去すれば本発明の
化合物を得ることができる。また場合ニよってははンゼ
ン、クロロホルム、エーテルおよびテトラヒドロフラン
などの溶媒と水を加えて有機層を分取し次いで有機溶媒
を留去することによっても得られる。
反応式(C)による本発明の化合物の製造法は実施例7
に示されている。
本発明の化合物である式[1)の化合物の塩類としては
無機酸塩、有機酸塩および金属錯塩を包含する。
無機酸として使用できるものはハロゲン化水素酸、硫酸
、硝酸、過塩素酸、燐酸およびスルファミノ酸などが挙
げられる。無機酸塩の製造は化合物〔I〕を水あるいは
有機溶媒などに溶解あるいは懸濁させ、理論量の酸をそ
のま普かまたは有機溶媒で希釈して加えることによって
行われる。また酸類がガス状で得られるものFi直接吹
き込むことによっても得られる。反応は一般に迅速であ
シ室温または冷却下で進行するが、場合によっては加温
することもできる。無機酸塩類が結晶として析出した場
合、濾過により本発明の化合物を分取することができる
が、場合によっては溶媒などを留去することによって本
発明化合物を得る。無機酸塩の製造例を実施例8および
実施例9に示した。
有機酸として使用できるものけ置換または非置換の飽和
または不飽和脂肪酸、アリールカルボン酸、アルキルあ
るいけアリールスルホン酸、モノあるいはり置換のアル
キルあるbはアリールスルファミン酸、硫黄同族体も含
めて燐酸あるじは亜燐酸のエステル類あるbはアミド類
のようなものが挙げられる。具体的なff12類として
は例えばジクロル酢酸、トリクロル酢酸、蓚酸、マレイ
ン酸、2,4.6−ドリニトロ安息香酸、メタンスルホ
ン酸、オクチルスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トル
エンスルホン酸、ジメチルスルファミン酸、シクロへキ
シルスルファばン酸、フェニルスルファミンe、0.0
−ジエチル燐s、o、o−ジエチルモノチオ燐酸、ol
o−ジ17− エチルジチオ燐酸、0−エチル−フェニルホスホン酸、
0−エチル燐酸あるいはフェニルホスホン酸などがある
。有機酸の塩類の製造は式〔1〕の化合物を水ある騒は
有機溶媒に溶解あるいは懸濁させ、理論量の酸を必要に
よっては水あるいは有機溶媒に希釈して添加することに
よシ達成される。反応は一般に迅速で室温または冷却下
でも進行するが、必要な場合加温することもできる。有
機酸の塩類が結晶として析出する場合には濾過により本
発明の化合物を分取することができる。場合によっては
溶媒などを留去することによって本発明の化合物が得ら
れる。有機酸塩類の製造例を実施例10および実施例1
1に示した。
金属塩類の陽イオンとしては銅、マンガン、亜鉛、コバ
ルト、ニッケル、鉄、アルミニウム、銀、マグネシウム
、錫、カルシウムなどの陽イ18− オンが使用でき、また陰イオンとしては塩素、臭素、沃
素、弗素、硫酸、硝酸あるーは燐酸などの無機陰イオン
、あるbけ蟻酸、酢酸、メタンスルホン酸するーハトル
エンスルホン酸ナトの有機陰イオンが使用できる・金属
錯塩の製造は式〔I〕の化合物と金属塩類とを通常は不
活性溶媒中で混合することにより行なわれる。不活性溶
媒としては水、メタノール、アセトニトリル、ジオキサ
ン、エーテル、ジクロルメタン、クロロホルムあるいは
ヘキサンなどが使用される。式〔l)の化合物と金属塩
類とけモル比で化学量論的に近く混合するのがもつとも
適当であり、使用する金属陽イオンによってけ配位子の
異なる2種の錯体を得ることができる。度広は通常は常
温で進行し特に加温する必要はない。
金属錯塩が結晶として析出する場合濾過により本発明の
化合物を分取することができる。場合によっては溶媒な
どを留去することによって本発明の化合物が得られる。
金属錯塩の製造例を実施例12および実施例13に示し
た。
なお本明細書では特に言及して旨ないが、式〔I〕の化
合物はC=N二重結合を有するための幾何異性体、また
Rおよび2の種類によっては幾何異性体あるいは光学異
性体が存在する場合もあるが、本発明はすべての単独の
異性体または任意の比率のそれらの混合物を包含するも
のである。
実施例1 化合物A I 2の製造(a法)α−(1,
2,4−)リアゾール−1−イル)−プロピオン酸フェ
ニルイミドイルクロリド塩酸[2Z1jE、p−クロル
ベンジルメルカプタン16、 Oj’およびアセトニト
リル200−の混合物に氷水帝王でトリエチルアミン2
1.01を滴下した。室温において60分間攪拌後、反
応液に水および(ンゼンを加え、そして有機層を分取し
た。有機層を1N水酸化ナトリウム水溶液、次いで水で
洗滌した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。減圧下で
溶媒を留去するとα−(1,2,4−トリアゾール−1
−イル)−インチオプロピオン酸アニリド5−p−クロ
ルベンジルエーテルが淡黄色油状物として34.2 F
の量で得られた。室温に放置すると間もなく結晶化[7
、n−ヘキサン/アセトンの混合溶媒で再結晶すると白
色結晶となり融点71〜72.5℃を示した。
実施例2 化合物扁106の製造(a法)1.2.4−
 )リアゾール−1−イル酢酸2’、4’−ジクロルフ
ェニルイミドイルクロリド塩酸塩32、6 Fとメタノ
ール100m1との混合物に、氷水帝王で金屑ナトリウ
ム4.6yおよびメタノール50−よシ調製したナトリ
ウムメトキシドのメタノール溶液を滴下した・室温で3
0分攪21− 押抜、析出した塩を吸引濾過によシ除いた。p液を減圧
で濃縮すると1.2.4− )リアゾール−1−イルイ
ソ酢酸2’、4’−ジクロルアニリドO−メチルエーテ
ルが淡黄色油状物として27.69の量で得られた。シ
リカゲルカラムクロマトグラフで精製すると無色油状物
となりnも’1.5753を示した。
実施例3 化合物A123の製造(a法)1−(1’、
2’、4’−トリアゾール−1′−イル酢酸2へ4“−
ジクロルフェニルイミドイル) −1,2,4−トリア
ゾール32.2y+!:p−クロルベンジルメルカプタ
ン16.Oj’とをメチルイソブチルケトンに溶解し、
そして得られる溶液を5時間還流した。冷却後反応液に
水およびベンセンを加えそして有機層を分取した。有機
層を1N水酸化ナトリウム次すで水で洗滌した後、無水
硫酸す) IJウムで乾燥した。減圧下で溶媒を留去す
22− ると1.2.4− )リアゾール−1−イルイソチオ酢
酸2’、 4’−ジクロルアニリド5−p−クロルベン
ジルエーテルが淡黄色結晶として40.3Fの量で得ら
れた。n−ヘキサン/アセトン混合溶媒で再結晶すると
白色結晶となり、融点88〜90℃を示した・ 実施例4 化合物A280の製造(a法)1− (1’
、2’、4’−トリアゾール−1′−イル酢酸−4“−
クロル−2” −トIJフルオルメチルフェニルイミド
イル)イミダゾール35.5 flとp−クロルベンジ
ルメルカプタン16.0yとをアセトニトリル150−
に溶解し、そして得られる溶液を1時間還流した。冷却
後、反応液に水およびベンゼンを加えそして有機層を分
取した。有機層を1N水酸化す) IJウム1次いで水
で洗練した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。減圧下
で溶媒を留去すると1.2.4− ) IJアゾール−
1−イルイソチオ酢酸−4′−クロル−2′−トリフル
オルメチルアニリド5−p−クロルベンジルエーテルが
淡黄色油状物として43.6yの量で得られた0シリカ
ゲルカラムクロマトグラフで精製すると無色油状物とな
シ、融点45.5〜48℃を示した。
実施例5 化合物&80の製造(b法)金属ナトリウム
2.3yおよびエタノール20〇−よシ調製したナトリ
ウムエトキシドの溶液に1.2.4− )リアゾール6
.9ノを加え、そして得られる混合物を2時間還流した
。冷却後クロルイソ酢酸−3−イソゾロポキシアニリド
〇−エチルエーテル25.69を加えて2時間還流した
冷却後析出した塩を吸引濾過して除き、p液全減圧下で
濃縮すると1.2.4− ト!Jアゾールー1−イルイ
ソ酢酸−3′−イソプロポキシアニリド0−エチルエー
テルが淡黄色油状物として26.21の量で得られた。
シリカゲルカラムクロマトグラフで精製すると無色油状
物となり、n、xl−6081を示した。
実施例6 化合物A250の製造(b法)クロルイソチ
オ酢酸−2’、6’−ジメチルアニリドS+ 211.
4”−ジメチルベンジルエーテル33.2Fおよび1,
2.4− )リアゾール7、29をジメチルホルムアミ
ド1DO−に溶解し、そして得られる溶液を100℃で
2時間反応させた。冷却後、反応液に水およびベンゼン
を加えそして生成する有機層を分取した。有機層を1N
水酸化ナトリウム水溶g欠いで水で洗滌した後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥した。減圧下で溶媒を留去すると1
.2.4−トリアゾール−1−イルイソチオ酢酸−2’
、6’−ジメチルアニリドB −2//; 4“−ジメ
チルベンジルエーテルが淡黄色結晶として32.8ノの
量で得られた。シクロヘキサン/アセトン25− の混合溶媒で再結晶すると白色結晶となり融点103〜
104℃を示した。
実施例7 化合物A228の製造(a法)1.2.4−
 )リアゾール−1−イルチオ酢酸−4′−クロル−2
′−フルオルアニリド23.9ノを金属ナトリウム2.
3 f bよびエタノール10〇−より調製したナトリ
ウムエトキシドのエタノール溶液に加えた。この混合物
にp−クロルばンジルクロライド16. I IFをエ
タノール30rnlK溶解した溶液に加えそしてこの混
合物を1時間還流した。冷却後生成した塩を吸引濾過し
て除き、Piを減圧濃縮すると1.2.4− )り了ゾ
ールー1−イルイソチオ酢@4’−クロル−21−フル
オルアニIJ)’8−p−クロルRンジルエーテルが淡
黄色結晶として334Fの量で得られた。
このものをシクロヘキサン/アセトンの混合溶媒で再結
晶すると白色結晶となり、融点102〜26一 103.5℃を示した。
実施例8 化合物A5の製造(無機酸塩)1.2.4−
トリアゾール−1−イルイソチオ酢酸アニリドS−ベン
ジルエーテル3,1yをアセトン50tn1.に溶解し
、この溶液に5N塩酸溶液2−をアセトン10−に溶解
し加えた。混合物を室温に1時間放置後析出した結晶を
沖別し、アセトンで洗滌すると1.2.4− ) IJ
アゾール−1−イルイソチオ酢酸アニリド日−ばンジル
エーテル塩酸塩が白色結晶として3.0ノの量で得られ
た。このものは融点77〜795℃を示した。
実施例9 化合物A77の製造(無機酸塩)i、2.4
−1−リアゾール−1−イルインチオ酢tl!−4’−
メトキシアニリドS−エチルエーテル2.8jlをアセ
トン100−に溶解し、この溶液に50%硫酸2yをア
セトン10−に溶解して加えた。次いでn−へキサン5
0−を加え10分間かき1ぜた。析出した結晶をP別し
n−ヘキサン/アセトンの混合溶媒で洗滌すると1.2
.4−トリアゾール−1−イルイソチオ酢酸−4’−メ
トキシアニリドS−エチルエーテル硫酸塩が淡黄色結晶
として2.9yの量で得られた。このものは融点106
〜109℃を示した。
実施例10 化合物煮112の製造(有機酸塩)1.2
.4− )リアゾール−1−イルイソチオ酢m 2Z”
 −ジクロルアニリドS−エチルエーテル3.21をア
セトン100ゴに溶解し、この溶液Kp−)ルエンスル
ホン酸1水和物2. Oy tアセトン30−に溶解し
て加えた。混合物を室温に2時間放置した後析出した結
晶をF別し、アセトンで洗滌すると1.2.4− )リ
アゾール−1−イルイソチオ酢酸2’、4’−ジクロル
アニリドS−エチルエーテルp−)ルエンスルホン酸塩
カ白色結晶として4,7yの量で得られた。このものけ
融点142〜144℃を示した。
実施例11 化合物A205の製造(有機酸塩)1.2
.4− トリアゾール−1−イルイソチオ酢& −2’
−クロル−4′−フルオルアニリド5−p−クロルベン
ジルエーテル4.0 ’l f:、エーテル100−に
溶解し、この溶液に蓚酸1ノをエーテル100−に溶解
し加えた。混合物全室温に2時間放置後析出した結晶を
F別し、エーテルで洗滌すると1.2.4−)リアゾー
ル−1−イルイソチオ酢酸−2’−クロル−41−フル
オルアニ!J)’5−p−クロルベンジルエーテル蓚#
R塩が白色結晶として4.4yの量で得られた。このも
のは融点143〜145℃を示した・ 実施例12 化合物瓜39の製造(金属錯塩)1.2.
4− )リアゾール−1−イルイソチオ酢酸−2′−フ
ルオルアニリド5−p−クロルベンジルエーテル五6y
をエタノール100dK溶29− 解し、この溶液に無水塩化第2銅0.89を加えた。室
温に1時間放置後析出した結晶をF別し、エタノールで
洗滌するとビス(1,2,4−) !J7ゾールー1−
イルインチオ酢酸−2′−フルオルアニリド5−p−ク
ロルベンジルエーテル)塩化第2銅塩が青白色結晶とし
て3.5yの量で得られた。このものの融点は163〜
165℃を示したO 実施例13 化合物&109の製造(金属錯塩)1.2
.4− )リアゾール−1−イルイン酢酸−2’、4’
 −’; クロルアニリド0−フェニルエーテル3.5
yをメタノール10πgに溶解し、この溶液に無水塩化
ニッケル0,7yを加えた。混合物を室温で10分攪拌
した後反応液を100−のn−ヘキサンに加え、析出し
た結晶kF別しそしてn−ヘキサンで洗滌するとビス(
1,2,4−トリアゾール−1−イルイソ酢酸−2’、
4 ’−ジクロ30− ルアニIJ)l’Q−フェニルエーテル)塩化ニッケル
塩が青白色結晶として3.41の量で得られた。
このものは融点130〜163℃を示した。
前記実施例と同様の方法により製造された一般式〔■〕
の化合物の代表例を第1表に示す。表中塩類の欄は本発
明の化合物のうち塩類を構成している無機酸、有機酸ま
たは金属塩の種類と塩類1分子を構成するのに必要な遊
離化合物のモル数を示す。なお、化合物A;は以下の試
験例および実施例においても参照される。
3l− IIIIIIII      の   110I11 
   ω   II    崎   −す 1  −  11  11  − ヘ トド aIOl/l IIOll0Q  s  O01
s  輪Oω  II  bo     ω  −11
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 哨  噂  へ  の   6  ロ  でNo  
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1111崎    −軛    −崎    軛○ ぐq 36− の   −11−00輪     11    崎  
 ○嬌  −0ω  OI:Q  崎  11  *O
崎  ω5 38− 11      b       tt     O%
    b    I:Q   b    l+t  
  b    b    k嬌   −職   −梃 
    II     II     Oω   11
1111−40− ω   11    嬌   II   Oω   0
    ω   職   −崎   輪   嬌甲 へ 職     +1n     o   の  II  
  −崎     Oω    嬌−42− 一−−−II11      職      Oω  
 −1111       彎   坂   II  
   崎   職    −○     ω   0 
  の−44− 九1     〜 ト10ω 掩  0 ω −崎 崎 。 崎  。磯 
崎 。
本発明の化合物を農園芸用殺菌剤として使用するには、
本発明の化合物をそのま1か水または有機溶剤などの液
体担体あるーは固体粉末その他適当な担体を用いて希釈
し、必要に応じて湿潤剤、展着剤、分散剤、乳化剤、固
着剤などの補助剤を加えて水利剤、油剤、液剤、乳剤、
ゾル(フロアブル)剤、粉剤、DL(ドリフトレス)型
粉剤、微粒剤、粒剤などに製剤化して使用できる。製剤
化に際して使用される液体担体としては、例えば水、芳
香族炭化水素類、脂肪族炭化水素類、アルコール類、エ
ステル類、ケトン類、酸アミド類、ジメチルスルホキシ
ドなどの溶剤が使用できる・また固体担体としてはクレ
ー、タルク、カオリン、ベントナイト、珪藻土、炭酸カ
ルシウム、珪酸などの鉱物質粉末、木粉その他の有機質
粉末などがあげられる。また補助剤としては非イオン型
、陰イオン型、陽46− イオン型および両性型の界面活性剤、リグニンスルホン
酸またはその塩、ガム、脂肪族塩、メチルセルロースな
どの糊類が使用できる。
水利剤、液剤および乳剤などの製剤は活性成分を1〜9
5重量%、通常は2〜75重量%の範囲で含有しうる。
これらの製剤は水で希釈して一般に0.0001〜10
重量%で使用される。
また粉剤および粒剤は一般に0.1〜10重量%の活性
成分を含有する。また油剤、乳剤およびゾル剤(フロア
ブル剤)などの濃厚液は希釈することなくそのまま微量
散布剤として使用できる。
さらに種子消毒剤として水利剤または粉剤をそのまま作
物の種子に粉衣処理するかまたは水利剤、ゾル剤、乳剤
などを水で希釈して種子を浸漬処理することができる〇 また本発明の化合物t−農園芸用殺菌剤として使用する
に際して殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植47− 物生育調節剤などを混合して適用性の拡大をはかること
ができ、また場合によっては相乗効果を期待することも
できる。このような他の農園芸用殺菌剤としては、たと
えば、3.3′−エチレンビス(テトラヒドロ−4,6
−シメチルー2H−1,3,5−チアジアジン−2−チ
オン、エチレンビスジチオカーバメイト亜鉛塩瞥たはマ
ンガン塩、ビス(ジメチルジチオカルバモイル)ジサル
ファイド、プロピレンビスジチオカーバメイト亜鉛塩、
ビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンシアミン
、ジメチルジチオカーバメイトニッケル塩、メチル1−
(ブチルカルバモイル) −2−インズイミダゾールカ
ーパメイト、1,2−ビス(3−メトキシカルボニル−
2−チオウレイド)ベンゼン、1−イソプロピルカルバ
モイル−3−(3,5−ジクロルフェニル)ヒダントイ
ン、N−ヒドロキシメチル−N−メチルジチオカーバメ
イトカリウム塩、5−メチル−10−ブトキシカルボニ
ルアミノ−10,11−デヒドロジベンゾ(b、f )
アゼピンなどのカーバメイト系殺菌剤、ビス(1−ヒド
ロキシ−2(IH)ピリジンチオネート)亜鉛塩、2−
ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム塩などの
ピリジン系殺菌剤、0.0−ジイソプロピル−8−ベン
ジルホスホロチオエート、0−エチル−8IS−ジンエ
ニルジチオホスフエート’!どの有機燐系殺菌剤、N 
−(2,6−ジニチルフエニル)フタルイミド、N−2
,6−ジニチルフエニル)4−メチルフタルイミドなど
のフタルイミド系殺菌剤、N−トリクロルメチルチオ−
4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシミド、N−
テトラクロルエチルチオ−4−シクロヘキセン−1,2
−ジカルボキシミドなどのジカルボキシミド糸殺菌剤、
5.6−シヒドロー2−メチル−1,4−オキサチン−
3−カルボキサ−リド−4,4−ジオキシド、5,6−
シヒドロー2−メチル−1,4−オキサチン−3−カル
ボキサニリドなどのオキサチン系殺菌剤、2.3−ジク
ロル−1,4−ナフトキノン、2−オキシ−3−クロル
−1,4−ナフトキノン鋼サルフェートなどのナフトキ
ノン系殺菌剤、ハンタクロルニトロベンゼン、1,4−
ジクロル−2,5−ジメトΦシベンゼン、5−メチル−
〇−トリアゾール(3,4−b)ベンズチアゾール、2
−(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾール、3−ヒ
ドロキシ−5−メチルイソキサゾール、N−2+3− 
:)クロルフェニルテトラクロルフタルアミド酸、5−
エトキシ−3−トリクロルメチル−1,2,4−チアジ
アゾール、2,4.6−ジクロル−6−(0−クロルア
ニリノ)’−1,3,5−)リアジン、2,3−ジシア
ノ−1,4−ジチオアンスラキノン、8−オ50− キシキノリン鋼、ポリオキシン、バリダマイシン、シク
ロへキシミド、メタンアルノン酸鉄塩、ジイソプロピル
−1,3−ジチオラン−2−イリデ7−ro*−)、3
−アリルオキシ−1,2−ベンゾイソチアゾール−1,
1−ジオキシド、カスガマイシン、ブラスト廿イジンs
、 4,5,6.7−テトラクロルフタリド、3−(3
,5−ジクロルフェニル)5−エチニル−5−メチルオ
キサゾリジン−2,4−ジオン、N −(!1.5−ジ
クロルフェニル)−1,2−ジメチルシクロプロパン−
1,2−ジカルボキシイミド、5−n−ブチル−5′−
ノξラー第3級−1チル(フジルーN−5−ビリジルジ
チオカルボニイミデート、4−クロルフェノキシ−3,
3−ジメチル1− (IH,1,3,4−トリアゾール
−1−イル)−2−ブタノン、メチル−D、L −N 
−(2,6−シメチルフエニル)−N−(2’−メトキ
シアセチル)アラニネート、51− N−プロピル−N −(2−(2,4,6−トリクロル
フェノキシ)エチルコイミダゾール−1−カルボキサミ
ド、N−(3,s−ジクロルフェニル)サクシンイミド
、テトラクロルインフタロニトリル、2−ジメチルアミ
ノ−4−メチル−5−n−フチルー6−ハイドロキシピ
リミジン、2,6−ジクロル−4−ニトロアニリン、3
−メチル−4−クロルベンズチアゾール−2−オン、1
゜2.5.6−チトラハイドロー/In −1クロロI
:3,2.1− i、j)キノリン−2−オン、3′−
イソプロポキシ−2−メチル×ンズアニリド、1−[2
−(2,4−ジクロルフェニル)−4−エチル−1,3
−ジオキソラン−2−イルメチル] −1H,1,2,
4−トリアゾール、1.2−ベンズイソチアゾリン−3
−オン、塩基性塩化網、塩基性硫酸銅、Nl−ジクロル
フルオロメチルチオ−N、N−ジメチル−N−フェニル
スルファミド、エチル−N−(3−ジメチルアミノ−プ
ロピル)チオカーバメート塩酸塩、ビオマイシン、s、
5−6−メチル上ツキザリン−2,3−ジイルジチオカ
ーボネート、亜鉛−マンネブ錯体(Complex o
f zinc andmanI3b)、ビス(ジメチル
ジチオカルバミド酸Xエチレンビス(ジチオカルバミド
酸)二皿鉛などの殺菌剤があげられるが、これらに限ら
れるものでは々い。
本発明の農園芸用殺菌剤Fiまた次のような植物生長−
節剤、除草剤または殺虫剤と配合して使用できる・ N−メトキシカルボニル−N′−4−メチルフェニルカ
ルバモイルエチルイソ尿素、  1−(4−クロルフェ
ニルカルバモイル)−3−エトキシカルボニル−2−メ
チルイソ尿素すどのイソ尿素系植物生長調節剤、ナフタ
リン酢酸す) IJウム、1,2−ジヒドロピリダジン
−6,6−ジオン、ジベレリンなどの植物生長調節剤、
2−メチルチオ−4,6−ピスエチルアミノー1,3.
5−トリアジン、2−クロル−4,6−ピスエチルアミ
ノー1,3.5− )リアジン、2−メトキシ−4−エ
チルアミノ−6−インゾロビルアミノ−1゜3.5− 
)リアジン、2−クロル−4−エチルアミノ−6−イソ
プロビルアミノ−8−トリアジン、2−メチルチオ−4
,6−ビス(イソプロピルアミノ)−S−)リアジン、
2−メチルチオ−4−エチルアミノ−6−イソゾロビル
アミノ−8−トリアジンなどのトリアジン系除草剤、2
.4−ジクロルフェノキシ酢酸およびそのメチル、エチ
ルまたけブチルエステル、2−クロル−4−メチルフェ
ノキシ酢酸、4−クロル−2−メチルフェノキシ酢酸、
エチル2−メチル−4−クロルフェノキシブチレートな
ど(Dフェノキシ系除草剤、 2,4.6− )ジクロ
ルフェニルー54− 4′−二トロフェニルエーテル、2.4−s)クロルフ
ェニル−4′−二トロフェニルエーテル、 3.5− 
’) J fルフェニル−4′−二トロフェニルエーテ
ルなどのジフェニルエーテル系除草剤、3−(3,4−
ジクロルフェニル)−1−メトキシ−1−メチル尿素、
3−(3,4−ジクロルフェニル) −1,1−ジメチ
ル尿素、3−(4−クロロフェニル) −1,1−ジメ
チル尿素などの尿素系除草剤、3−メトキシ力ルポニル
アミノフェニに−N −(3−メチルフェニル)−カー
バメート、イソゾロビル−N−(3−クロルフェニル)
カーバメート、メチル−N −(3,4−ジクロロフェ
ニル)カーバメートなどのカーバメート系除草剤、5−
ブロム−3−第2級ブチル−6−メチルウラシル、1−
シクロヘキシル−3,5−プロピレンウラシルなどのウ
ラシル系除草剤、5−(4−クロルベンジル)−N、N
−ジエチル55− チオールカーバメイト、S−エチル−N−シクロヘキシ
ル−N−エチルチオールカーバメイト、8−エチル−へ
キサヒドロ−1H−アゼピン−1−カーボチオエート、
S−エチル−N、N−ジノルマルゾロビルチオカーバメ
イトなどのチオールカーバメイト系除草剤、  1.1
’−ジメチル−4,4′−ビスピリジニウムジクロライ
ドなどのピリジニウム塩除草剤、N−(ホスホノメチル
)グリシンなどの燐系除草剤、α、α、α−トリフルオ
ロー2,6−シニトローN、N−ジゾロビルーp−トル
イジン、4−(メチルスルホニル) −2,6−ジニト
el −N、N−ジプロピルアニリン N5.N5−ジ
エチル−2,4−ジニトロ−6−I・リフルオロメチル
−1,3−フェニルジアミンなどのアニリン系除草剤、
2−クロル−2’、6’−ジエチル−N−(ブトキシメ
チル)アセトアニリド、2−クロル−2’、6’−ジエ
チル−N−(メトキシメチル)アセトアニリド、3.4
−ジクロルプロピオンアニリドなどの酸アニリド系除草
剤、1,3−ジメチル−4−(2,4−ジクロルベンゾ
イル)−5−ヒドロキシピラゾール、1.3−ジメチル
−4−(:2,4−ジクロルベンゾイル) −5−(p
−トルエンスルホニルオキシ)ピラゾールなどのピラゾ
ール系除草剤、5−第3級ブチル−3−(214−’u
ジクロー5−インプロポキシフェニル) −1,3,4
−オキサジアゾリン−2−オン、2−〔N−イソプロピ
ル−N−(4−クロルフェニル)カルバモイル)−4−
クロル−5−メチル−4−イソオキサゾリン−3−オン
、3−イソプロピル−ベンゾ−2−チア−1,3−ジア
ジノン−(4)−2,2−ジオキシド、3−(2−メチ
ルフェノキシ)ビリグジンなどの除草剤、0.〇−ジエ
チル〇−(2−イソプロピル−4−メチル−6−ヒIJ
 ミシニル)ホスホロチオエート、0.0−ジエチル5
−2−((エチルチオ)エチル〕ホスホロジチオエート
、0.0−ジメチル〇−(3−メチル−4−二トロフェ
ニル)チオホスフェート、0.0−ジメチルB−(N−
メチルカルバモイルメチル)ホスホロジチオエート、0
.0−ジメチル5−(N−メチル−N−ホルミルカルバ
モイルメチル)ホスホロジチオエート、0.0−ジメチ
ル5−2−(エチルチオ)エチルホスホロジチオエート
、o、o−pエチルs−2〔(エチルチオ)エチル〕ホ
スホロジチオエート、0.0−ジメチル−1−ヒドロキ
シ−2,2,2−トリクロルエチルホスホネート、01
O−ジエチル−o−(5−フェニル−3−イソキサゾリ
ル)ホスホロチオニー) 、0.0− シJ fル0−
(2,5−ジクロル−4−ブロモフェニル)ホスホノチ
オエート、0,0−ジメチル−〇−(3−メチル−4−
メチルメルカプトフェニル)チオ58− ホスフェート、0−エチル−〇−p−シアノフェニルー
フェニルホスrk / f オエート、 0.0−ジメ
チルS−(1,2−ジカルボエトキシエチル)ホスホロ
ジチオエート、2−クロル−(2,4,5−トリクロル
フェニル)ビニルジメチルホスフェート、2−クロル−
1−(2,4−ジクロルフェニル)ビニルジメチルホス
フェ−)、O,O−ジメチル0−p−シアノフェニルホ
スホロチオニー)、2.2−ジクロルビニルジメチルホ
スフェート、0.0−ジエチルO−2,4−ジクロルフ
ェニルホスホロチオエート、エチルメルカプトフェニル
アセテート0,0−:)メチルホスホロジチオエート、
5−((6−クロル−2−オキソ−3−ベンゾオキサゾ
リニル)メチル) 0.0−ジエチルホスホロジチオエ
ート、2−クロル−1−(2,4−’)クロルフェニル
)ビニルジエチルホスフエート、0.0−ジエチル−〇
−(3−59− オキソ−2−フェニル−2H−ピリダジン−6−イル)
ホスホロチオエート、0.0−ジメチルs −(1−メ
チル−2−エチルスルフィニル)−エチルスルフィニル
−1・、0,0−ジメチル日−フタリミドメチルボスホ
ロジチオエート、0.0−ジエチル5−(N−エトキシ
カルボニル−N−メチルカルバモイルメチル)ホスホロ
ジチオエート、o、o−ジメチル−8−〔2−メトキシ
−1,3,4−チアジアゾール−s −(4H)−オニ
ル−(4)−メチル〕ジチオホスンエート、2−メトキ
シ−4H−1,5,’2−ベンゾジオキサホスホリン2
−スルフィド、0.0−ジエチル−〇−(3,5,6−
トリクロル−2−ピリジル)ホスホロチオエート、〇−
エチルーo −2,4−ジクロルフェニルチオノベン−
ビンホスホネート、S−(4,6−ジアミツー8−トリ
アジン−2−イル−メチル)、0.0−ジメチルホスホ
ロジチオエート、〇−エチル0−p−ニトロフェニルフ
ェニルホスホノチオニー)、O,S−ジメチル−N−ア
セチルホスホロアミドチオエート、2−ジエチルアミン
−6−メチルピリミジン−4−イルージエチルホスホロ
チオネ−1・、2−ジエチルアミノ−6−メチルピリミ
ジン−4−イルジメチルホスホロチオネート、o、o−
ジエチル0−p−(メチルカルバイル)フェニルホスホ
ロチオエート、0−エチル−S−プロピル0−2.4−
ジクロルフェニルホスホロジチオエート、シス−3−(
ジメトキシホスンイノキシ)−N−メチル−シス−クロ
トンアミドなどの燐系殺虫剤、1−ナフチルN−メチル
カーバメート、S−メチル−N −((メチルカルバモ
イル)オキシコチオアセトイミデートs m −Fリル
メチルカーバメー)、3.4−キシリルメチルカーバメ
ート、3.5−キシリルメチルカーバメート、2−第2
級ブチルフェニル−N−メチルカーバメート、2.3−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフラニルメチ
ルカーバメート、2−イソプロポキシフェニル−N−メ
チルカーバメート、1.3−ビス(カルバモイルチオ)
−2−(N、N−ジメチルアミノ)プロパン塩酸塩、2
−ジエチルアミノ−6−メチルピリミジン−4−イルジ
メチルカーバメイトなどのカーバメイト系殺虫剤、N、
N−ジメチル−NF−(2−メチル−4−クロルフェニ
ル)ホルムアミジン塩酸塩、硫酸ニコチン、ミルベマイ
シン、6−メチル−2,3−キノキザリンジチオザイク
リックS1日−ジチオカルボネート、2,4−ジニトロ
−6−第2級ブチルフェニルジメチルアクリレート、1
j1−ビス(p−クロルフェニル) 2,2.2− )
ジクロルエタノール、2−(p−第2級ブチルフェノキ
シ)イソプロピル−2′−クロルエチル=62− サルファイド、アゾキシベンゼン、ジー(p−クロルフ
ェニル)−シクロプロピルカルビノール、ジ〔トリ(2
,2−ジメチル−2−フェニルエチル)チン〕オキサイ
ド、1−(4−クロルフェニル)−6(2,6−’)フ
ルオロ(ンソイル)尿素、S−トリシクロへキシルチン
0.0−ジイソプロピルホスホロジチオエートなどの殺
虫剤あるいは肥料などを混合して使用することができる
次に本発明の農園芸用殺菌剤の製剤化方法につ込て実施
例を示すが本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はな−。なお実施例中で部とあるのは重量部を示す。
実施例14 水和剤 化合物&123の化合物20部、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテル5部、リグニンスルホン酸カル
シウム3部および珪藻土7263− 部を均一に粉砕混合して有効成分20%を含む水利剤を
得る。
実施例15 乳 剤 化合物438の化合物50部、キシレン50部およびポ
リオキシエチレンアルキルアリールエーテル20部を均
一に溶解混合して有効成分30%を含む乳剤を得る・ 実施例16 油 剤 化合物屋206の化合物50部とエチルセロソルブ50
部とを均一に溶解混合して有効成分50X’に含む油剤
を得る。
実施例17 ゾル剤(フロアブル剤) 10μ以下に粉砕した化合物A316の化合物40部、
ラウリルサルフェート2部、アルギルナフタレンスルホ
ン酸ソーダ2部、ヒドロキシプロピルセルロース1部お
よび水55部を均一に混合して有効成分40Xを含むゾ
ル剤を得るO 実施例18 粉 剤 化合物A280の化合物0.5部、無水珪酸微粉末0.
5部、ステアリン酸カルシウム0.5部、クレー50部
およびタルク48.5部を均一に混合粉砕して有効成分
1%を含む粉剤を得る。
実施例19 粒 剤 化合QflJ/lfa 177の化合物3部、リグニン
スルホン酸カルシウム1部、ベントナイト30部および
クレー66部を均一に混合粉砕し、水を加えて造粒し、
乾燥した後面別して有効成分3%を含む粒剤を得る。
試験例1 コムギ赤鎮痛防除試験(予防)温室内で直径
9cmの大きさの素焼鉢で土耕栽培した第1本葉期のコ
ムギの幼苗(品種農林61号)に実施例14に準じて調
製した水和剤の所定濃度希釈液を3鉢あたり20ゴの量
で散布した。1日後予めコムギ葉上で形成させたコムギ
赤銹病菌の夏胞子を150倍の顕微鏡で1視野あたりの
胞子濃度が約50個となるようツイーン20[花王アト
ラス■製のポリオキシエチレンソルビタンモノラウレー
トの西品名]e50ppm添加した滅菌水に懸濁させ、
薬剤散布葉に噴霧接種した。−夜20℃の温室内に保っ
た後20℃の発病温室内に移して発病を促した。接種1
0日後にとり出し、1葉あたりの発病した夏胞子堆数を
調査し、次式により防除価(%)を算出した。またコム
ギに対する薬害を次の指標によシ調査した。試験は1部
m度3@1・制で行い、その平均防除価を求めた。その
結果は第2表のとおりである。
薬害の調査指標 66− 5:激甚、4:甚、3:多、2:少、1:微少、0:な
し 試験例2 キュウリうどんこ病防除試験温室内で直径9
鋼の大きさの素焼鉢で土耕栽培したキュウリ(品種相極
半白)の第1乗期苗に実施例15に準じて調製した乳剤
の所定濃度薬液を10−散布し、−夜放置後うどんこ病
菌胞子懸濁液を噴霧接種した。接種10日後にキュウリ
うどんこ病病斑面積歩合(%)を調査し、次式により防
除価(+X)を算出した。1だ試験例1と同一の基準に
よりキュウリに対する薬W’に調査した・その結果は第
2表のとおりである。
67− 第   2   表 1 88 92 00 2 91 96 3 89 100 4100 100 5 98 100 6100 84 7 92 83 8 96 83 8984 10 96 86 11 95 99 12100 94 13  f39  f39 14 93 99 15 85 89  # 16B3  B6  # 17  92   100   0  018    
 90         8719     98  
      10020    100       
 10021     93         852
2     98         8723    
87        10024    83    
   89              #25   
  98         88        12
6     96         9027    
 99         9428     92  
       9829     95       
  9430    85         8831
     87          8632    
90         8933     91   
      10034     90       
  8835     87         883
6    89         8937     
91         83        0   
  038    100        10059
    100         9940    1
00         8341     97   
      8B42     99        
8643     98        8344  
   98        8645     89 
       8546    100       
  B647     94         85 
        #48     92       
  9049     84        87  
      150     86         
8351     89        8352  
   83         8855     87
         9054     91     
    8355     92         8
356     85         8470− 57      86         86    
    0     058     88     
    8959      89         
9160     90         9661 
     91         9062     
92         8B63     94   
     8564     87         
8665     98         8366 
    92        8467     99
         9668     85     
   9069     86        917
0     90         8671    
 93         8572     94  
      8373     90        
 9874     87        9675 
    92         8576     8
7         8571− 77    85       86      0 
  078     87        8979 
    92        8780     94
        8981     88      
  8782     99        9983
    100       10084    85
       92            #85 
    85        9086    84 
       8587     83       
  B2S3     89        91  
      #89   84       87  
        190     85       
 9991     9Q         9/。
92     86        9B93    
 88       10094    92    
   89 95     93        9096    
 98        839785        
8;         0    098     8
7        8599     91     
   87100     93        86
101     96         91102 
   .92        90103     8
9        93104     96    
    91105     85         
891C16100100 1079498g 108     88       100109  
   86       100110     96
        90111    100     
  100112     98        98
113     97       100114  
   90        93115     95
         94116     94    
   100117     88         
.89        0     0118    
 93         87119     95 
        84120     90     
    90121    100        1
00122     89         9812
3   1[]0        100124   
  98        100125      9
8         100126     B6  
      100127    100      
  100128     97         9
6129     99        100130
     98        100131    
 86        87132    100  
      100133     83      
   90134     90         8
5135     99         99136
     96         9674− 137     98        98     
  0    0138     92       
 83139     89       10014
0     87       100141    
100       100142    100  
     100143    100       
100144     98       10014
5    100       100146    
100       100147     99  
     100148     89       
 87149     91         941
50     90         92151  
   98        89152    100
        100153    100    
   100154     97       10
0        #155    100     
   100156     98        1
0075− 157     92         90    
    0     0158     87    
     86159     91        
 89160     85         871
61     83        86162   
  87         86163     90
         851S4     86    
     87165      98       
  99166      97          
92167     91         9616
8     94         98      
        1169     86      
   86170     99         8
4171    100         89172
     97         86173    
90         90174     94  
      100175     99      
  100176     97         9
8177100 100 0ロ 178      83          9317
9      91          91180 
    86         98181     
92        1001B2    100  
      100183    100      
  100184      87         
84185     100          99
186      91         89187
     93         92188    
 89        100189     98 
       100190    100     
   100              1191 
   100        100192    1
00        100193     97  
       91              11
94      90         87195 
     94          90196   
  98         88197    100
         85       0    01
98     94         84199  
   88         93200     9
5         96        #201 
   100        100202     
86         87203     87  
      89204    100       
 100       1205    100   
     100206    100       
 98           1207     98
         99208     94    
     88209    100        
83210     86       100211
     99         94212    
 94         98213     93 
        86214    100     
    86215     98         
96216     96        10078
− 217     94         97    
    0    0218    100     
   100219     92         
98220    100         9922
1     87        86222    
 86        89223     93  
       90224     90      
   91225     90         9
2226     92         91227
     98        100228    
100        100229     99 
        99230     96     
   92231     96         9
B232     98         99233
     87        100234    
 94         9B235     88 
        89256     98     
   9279− 237     83        87     
   0    0238     86      
   85239     89         9
0240     88         92241
     87         84242    
 90        96245     83  
      90244     88       
 92245     87         882
46     98        100247  
  100        100248    10
0       100249    100    
     99250    100        
 92251     89         872
52     84         83253  
   83         89254     8
6        95         ’255 
    83         86256     
82         82257     85  
      86       0    0258 
    87        87259     9
’8        94260    86    
    86261     85        8
9262     84         94263
    85       100264     9
8         99265     96   
    100266     98       1
00267    100       100268
    100       100269     
86        98270     89   
     90271     91        
88272     93       100273
     85        95274     
86        94275     94   
    100276     92        
 99277     92       100  
      0    0278     94   
     100279     90       
 100280    100        100
2EN     100        100282
    100        100       
      1283   100       10
0284    100       100285 
   100        100286     
87        94287     94   
     98288     96        
85289     92        98290
    100        100291    
100         99292     97 
       100293    100     
   100294    100        1
00295    100        10029
6     96        9882− 297     98        98     
   0    0298     93      
   94299    100         9
8300     98        87301 
    95        92302    10
0         93303     95   
     89304    100        
94305     83        86306
87        89 307     89        86308  
   91         88309     8
4        85310     83    
    87311     85        8
4312     83        91313 
  ’   89       100314    
 85        100515     96 
      100316   100       
 10083− 317      83        88    
    0     0318      85   
      95319      85      
   91320      8690 321      83       100322 
    85        9B323      
87        99524      89  
      92325      83      
  96!126      85        9
5327      85        93   
          #328      87   
      87329      86      
  87330      84        89
331      82        89332 
     83        86333     
 87        8B比較薬剤A   16  
    211   B   38      63 
          ##C028 I   D  82−− (特υN昭52−27767号記載化合物)(%開昭5
2−27767号制載化合物)V11−1 (特開昭52−27767号記載化合物)比較薬剤D:
エチレンビス(ジチオカルバミド酸)マンガン(商品名
「マンネブ」) 比較薬剤E=ニジチオ酸s、s −6−メチルキノキサ
リン−2,3−ジイル(商品名「キノメチオネート」) 試験例3 コムギ赤鎮痛防除試験(低濃度処理による予
防効果) 試験例1と同様の試験で低濃度におけるコムギ赤鎮痛に
対する防除効果を調査1〜だ。結果は第3表および第4
qとのとおりである。
第   3   表 6 99 92 88 12 95 97 98 20 98 94 90 38 10(]  95 90 39 93 91 86 40 90 89 82 46 98 92 89 8392 90 87 10692 87 84 111  B7 78 73 112 84 80 70 121 98 91 81 123 98 1[][]  100 124 95 92 90 127 96 98 98 129 95 91 82 130 96 94 83 86− 132       96       92    
   95135       92       8
7       78141      100   
    99       97142      1
00       99      100143  
     99       94       90
145       99       90    
   71146      94      87 
     73147       96      
 89       78151       92 
      84       71152     
 100       83       68153
      100       92       
87155       91       82  
     70171       91      
 86       81177       98 
     100      100182     
 95       96      93183  
     96       98      100
185       97       94    
   89190       98       9
9       97191       97   
    93       89192       
97       98       9987− 197       92       87    
   73201       96       9
5       98204       97   
    99      100205       
96       98       952[169
69799 211969290 214949286 215939385 218918369 220949081 236928768 247999184 248989487 2491009077 250978480 267959899 26B        97       94   
    84280       97       
99       99281       99  
     98       96283      
 95       85       67284 
     100       92       8
7285       98       95   
    90290       98       
91       79291       95  
     92       81293     1
00       99      1[102949
69390 2951009087 299959084 302918376 304949081 比較薬剤A   7    0    0#   B 
  12     5     0IC000 #   D   65    46     18第4
表 12       94       96     
  8738       85       82 
      75121       80     
  73      68123       98 
      89       89124     
  85       82       76127
       95       95       
87141      ’87        B6 
      78142       98     
  97       81177       98
       97       89183    
   97      95       87190
       98       92       
79192       95       94  
     83201       95      
 92       82204       98 
      96       95205     
  94       90       87206
       93       87       
79267       97       90  
     8190− 280       98       95    
   94281        96       
9 [189293948580 比較薬剤A   0    0     0’B   
 0     0      0#C000 試験例4 コムギ赤鎮痛防除試験(治療)コムギ葉にコ
ムギ赤銹病菌をl1is褌した1日後に薬剤散布した以
外は試験例1と同様に試験した。その結果は第5表のと
おりである。
第   5   表 4 50 92 0 100 12   100 998 91− 20       50         100  
    038                  
 10039                   
 9946                  98
83                  98106
                  98111  
                 100112  
                 95121   
                100125   
                100124   
                 98125   
    1           91127    
              100129     
              94132      
             93135       
             93141       
            100142       
            100143       
            100145       
            100146       
 50          100      014
7                     971
52                    100
153                   100
155                    10
0171                     
99175                    
92177                   1
00182                    
94183                   1
00185                   1
00190                   1
00191                    
 99192                   
 100201                  
  100204                 
  100205                 
  100206                 
   100214                
    96228                
     9723650          95 
     0247                
   100248                
     94249               
    100250               
      95267              
     100268              
      97279              
     92280         #     
      100281             
     100283              
      92284              
      100285             
      100290             
       94291             
       92292             
       93       #293     
                95294    
                 98295   
                100299   
                  9294− 304        50           9
9       []316            
        98比較薬剤A          
 10〃  B          23 n   CO II  D          36 試験例5 キュウリうどんこ病防除試験(低濃度処理) 試験例2と同様の試験でキュウリうどんこ病に対する防
除効果ft#査し念。結果は第6表のとお9である。
第   6   表 3     100      70      66
17  q681 62 19 98 82 76 23 100 100 83 95− 83       95      84      
 6393      100      98   
    8310/)       100     
 92       74108      100 
      99       64113     
 100      81       66121 
     100     100      941
23      100       95     
  91124      100      94 
     84125      100      
99       78129      100  
    100      100130      
100      99      96132   
   100     100      10014
1      100      95      8
0142      100     100    
   87152     .100     100
      62154      100     
 83       6B155      100 
     92      73168       
90       74       1177   
    100      100       89
188      100      97     
 93189      100       67 
      61192       100    
   85       85204       9
8       81       73205   
    95       79       752
10       100       97    
   91216      100      81
       74218      100    
   92       84220        
94       83       70227  
    100       92       81
228      100       92    
   67229        98       
73       67233     100   
   99       75247      10
0      100      100248   
   100      94       8926
3       91      79       
62265      100       96  
     82266       99      
98      85267      100   
    98       79272       
96      84       73279   
   100      100       972
80       100      100    
  100281       100      1
00       97282      100  
     98       92283      
100     100       89284  
     100      100       9
8285      100     100    
  100292      100      10
0        B6293      100  
   100       97294      1
00      90       82295   
    99       97       893
15      100      88      
 92316     100      100  
     95321      100      
99       6B比較薬剤A   I5    
 0     01    B    38     
  16        0#C1800 1凹   63       21        0
試験例6 イネごま葉枯病防除試験 温室内で直径9crRの大きさの素焼跡で土耕栽98− 培した水稲(品種朝日)の第4葉期苗に実施例14に準
じてamした水和剤の’F’Jf定濃度希釈液を散布し
、その1日後にイネごま葉枯病菌の分生胞子懸濁液を噴
霧接褌した。接f4!i5日後に第4葉の1葉あたりの
イネごま葉枯病病斑数を調査し、次式により防除価(%
)を算出した。また試験例1と同一の基準により水稲に
対する薬害を調査した。その結果は第7表のとおりであ
る。
第   7   表 1 100 92 0 95 4                    1005
                    10010
0 11   100 12   100 99− 17       100        93   
   019                  1
0020                  100
24                   87  
     125                 
  89       130           
       9432              
    9338                 
10039                  10
041                   100
42                  10045
                  8955   
               9858      
            9863         
         9472            
       9476              
    9277                 
  9083                  8
989                  8894
      100         84     
  096                   8
6105                     
 99106                   
100107                   
 92108                   
  91109                  
  90111                  
100112                  1
00121                   1
00123                  10
0124                    9
7125                   10
0127                   10
0155                  851
39                   9514
1                    8615
2                    9515
8                    9816
0                    9716
1      100        、 95   
   0166                  
84170                  92
171                  9817
4                  92180 
                  90182  
                89183    
             86187       
           88188         
         98190           
       82192             
      96195              
    87196                
  90197                  
95200                   8
2201                  100
204                  1002
05                  10020
6                  100102
− 207       100         100
       0208              
    100214               
     87218               
     86222               
     86227               
     96228               
    97229                
    92230                
    9B231                
    94236                
   94241                 
   89242                 
   94246                 
  96247                  
  9 B248                 
  98249                  
  96253                  
  99267                  
  90279                  
  94103− 280      100         89  
    0281                 
  86282                  
 98283                  8
9302                  853
03                    993
04                 100310
                  98319  
                93321    
             100325      
            87329        
         87330           
       85比較薬剤A  l        
O l   B    #            8〃 
  Cプ            0無散布区  −〇
    − −1,3,5−)リアジン(トリアジン)試験例7 イ
ネごま葉枯病防除試験(低濃度処理)試験例6と同様の
試験で低1度におけるイネご1葉枯病に対する防除効果
を調査した。その結果は第8表のとおりである。
第   8   表 4 96 90 78 697 81 70 12 98 83 68 19 99 80 69 20 98 91 84 38 98 98 92 !19 99  q6 91 41 97  B5 82 42 95 82 79 55 90 74 64 58 94 81 73 63 88 76 68 72       89      84      
68105       94      83   
    69111       100      
 95        B6112        9
9       92       77121   
     97       82       70
123        B7       80   
    73124       94      8
2       65125       94   
   88       79127       9
3       89       82158   
    97       84       711
71       96       92     
  74201       97      82 
     72204      100      
97      91205      100   
   92      85206       99
      90       81207     
 100      90       76208 
     100       89       7
9230       94      87    
   63304       97      89
       69比較薬剤A   0    0  
  0’B    O00 #C000 I   Ir   76    61     231
06− 試験例8 各種病原菌に対する抗菌性試験本発明の化合
物をアセトンに溶解し、その1−と60℃前後に冷した
培地(糸状菌、P8A培地、pH5,8)20−を直径
93のシャーレ内で混ネロし、所定濃度の薬剤含有寒天
平板を岨1製する。−夜上蓋をはずしてアセトンをとば
したのち、予め斜面培地で培養した供試菌の胞子懸濁液
を白金耳で薬剤含有培地上に画線する。そして24℃で
48時間培養後に各画の生育状態を欠配基準で調査した
。その結果は第9表のとおりである。
調査基準(菌の生育茶亭) 一二菌の生育が全く認められなりもの 土:菌液塗抹部に数個のコロニー形成が認められるにす
ぎず、しかもその生育は著しく抑制されているもの +:菌液塗抹部に多くのコロニー形成が藺め107− られるが、塗抹部全面を覆うにいたらずその生育は著し
く抑制されているもの 升二菌g塗抹部はぼ全面に菌の生育が認められるが、そ
の生育程度は劣るもの ■:菌菌液塗抹全全面菌の生育が認められ、しかも正常
な生育をしているもの 108− 手続補正書 昭和57年11月/を日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和56年1、)゛許願第163409号2、発明の名
称 1.2.4− )リアゾール誘導体および農園芸用殺菌
剤3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  東京都中央区日本橋本石町4丁目2番地名称 
北興化学工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付(自発) 昭和  年  月  11 (発送l」 昭     
  )6、 m″EI7)5′l象 、、Aa*。え□
。詳1ヶ、−。ワl補正の内容 1)第7頁第5行の「そして」の前に「つる枯病、」全
加入します。
2)第110頁と第111頁の間に次の記載を加入しま
す。
[試験例9 キュウリつる枯病防除試験温室内で直径9
mの大きさの素焼跡で土耕栽培したキュウリ(品種:相
撲半白)の第1葉期苗に実施例14に準じて調製した水
和剤の所定濃度希釈液を2鉢あたり20mの量で散布し
た。1日後予めPEA培地上で24℃、4日間培養した
キュウリつる枯病歯(Mycoshaerellamθ
1onis 、マイコスファエレラメロニス) ノ[I
E先端部全直径8覇のコルクポーラ−で抜いた含菌寒天
片全接種源として、散布葉上に接種した。接Wl後は2
4℃の温室内に3日間格納して発病を促した。発病調査
は病斑長をツギ 2− スを用いて測定し、次式により防除価(イ)を算出した
。ま之、試験例1と同様の基準によりキュウリに対する
薬害を調査した。その結果は第10表のとおりである。
第10表 6  200  97 0 994 390 106     88 111     89 123     100 127     98 131     98 141     96 177     94 183     97 192      200      96     
0204                10022
0                 93250  
              90267      
          95280          
       99284             
   9614                90
316                92比較薬剤
A     200      0      。
l   B                 12N
o                  Qtt   
a                 62比較薬剤G
:メチル1−(ブチルカルバモイル)−2−ベンズイミ
ダゾールカーバメイト(ベノミル)         
     」 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 〔式中、Xは同一もしくは相異なりで・・ロゲン原子、
    低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ
    基、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホ
    ニル基、トリフルオルメチル基、ニトロ基またはシアノ
    基であシ、nは0から5までの整数であり、Rは低級ア
    ルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級
    アルコキシ低級アルキル基、低級アルキルチオ低級アル
    キル基、シクロアルキル基、シクロアルキル低級アルキ
    ル基、3個までの・・ロゲン原子で置換されてbてもよ
    いフェニル基、フェニル低級アルキル基(フェニル基は
    ・・ロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、
    低級アルキルチオ基、低級アルキルスルホニル基、トリ
    フルオルメチル基またはニトロ基から選ばれる6個まで
    の同一もしくは相異なる基で置換されて−てもよい)で
    あり、Yは酸素原子または硫黄原子であり、そして2は
    直鎖状もしくは分校状のアルキレン基である〕で表わさ
    れる1、2.4−トリアゾール誘導体またはその塩類。 2)一般式 〔式中、Xは同一もしくは相異なりてハロゲン原子、低
    級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基
    、低級アルキルスルフイニル基、低級アルキルスルホニ
    ル基、トリフルオルメチル基、ニトロ基またはシアン基
    であり、nは0から5までの整数であり、Rは低級アル
    キル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、低級ア
    ルコキシ低級アルキル基、低級アルキルチオ低級アルキ
    ル基、シクロアルキル基、シクロアルキル低級アルキル
    基、3個までのハロゲン原子で置換されていてもよいフ
    ェニル基、フェニル低級アルキル基(フェニル基はハロ
    ゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級ア
    ルキルチオ基、低級アルキルスルホニル基、トリフルオ
    ルメチル基またけニトロ基から選ばれる3細首での同一
    もしくは相異なる基で置換されてbでもよい)であり、
    Yは酸素原子捷たは硫黄原子であり、そして2は直鎖状
    もしくは分枝状のアルキレン基である〕で表わされる1
    、2.4−トリアゾール誘導体またはその塩類の1種ま
    たは2種以上を有効成分として含有することを特徴とす
    る農園芸用殺菌剤。
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