JPS5995231A - 光学活性化合物の製造方法 - Google Patents
光学活性化合物の製造方法Info
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- JPS5995231A JPS5995231A JP58197725A JP19772583A JPS5995231A JP S5995231 A JPS5995231 A JP S5995231A JP 58197725 A JP58197725 A JP 58197725A JP 19772583 A JP19772583 A JP 19772583A JP S5995231 A JPS5995231 A JP S5995231A
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- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
- C07D303/12—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by singly or doubly bound oxygen atoms
- C07D303/18—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by singly or doubly bound oxygen atoms by etherified hydroxyl radicals
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C43/00—Ethers; Compounds having groups, groups or groups
- C07C43/02—Ethers
- C07C43/20—Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C43/23—Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring containing hydroxy or O-metal groups
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C46/00—Preparation of quinones
- C07C46/02—Preparation of quinones by oxidation giving rise to quinoid structures
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C50/00—Quinones
- C07C50/26—Quinones containing groups having oxygen atoms singly bound to carbon atoms
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- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
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- C07D303/32—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by singly or doubly bound oxygen atoms by aldehydo- or ketonic radicals
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D311/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
- C07D311/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D311/04—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
- C07D311/58—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4
- C07D311/70—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4 with two hydrocarbon radicals attached in position 2 and elements other than carbon and hydrogen in position 6
- C07D311/72—3,4-Dihydro derivatives having in position 2 at least one methyl radical and in position 6 one oxygen atom, e.g. tocopherols
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Epoxy Compounds (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はd−α−トコフェロール(天然ビタミンE)を
製造する際の中間体として適するヒドロキノン誘導体の
新規の製造方法及びd−α−トコフェロール自体の製造
方法に関する。−!だ、本発明はこの方法における新規
な出発物質に関する。
製造する際の中間体として適するヒドロキノン誘導体の
新規の製造方法及びd−α−トコフェロール自体の製造
方法に関する。−!だ、本発明はこの方法における新規
な出発物質に関する。
天然ビタミンEの数種の製造方法は公知であるが、しか
しこれらの方法は技術的にみてあ1り興味のないもので
ある。従って、天然ビタミンEは従来はとんど天然源か
ら抽出されていた。
しこれらの方法は技術的にみてあ1り興味のないもので
ある。従って、天然ビタミンEは従来はとんど天然源か
ら抽出されていた。
従って、天然ビタミンEが良好な収金且つ高度の光学的
純度で得ることができる技術的に合理的な方法に対する
必要性がある。この方法が本発明による方法を用いて可
能となる。
純度で得ることができる技術的に合理的な方法に対する
必要性がある。この方法が本発明による方法を用いて可
能となる。
本発明は一般式
式中、Rはエーテル保護基を表わす、
の化付物ヲ部位選択的に(regioselectiv
elyj還元し、必要に応じてかくして借られる一般式
式中、Rは上記の意味を有する、 の化合物を一般式 式中、Rは上記の意味を有する、 の化合物に転化し、そして必要に応じて、弐mの化合物
を式 のd−α−トコフェロールに転化することからなる。
elyj還元し、必要に応じてかくして借られる一般式
式中、Rは上記の意味を有する、 の化合物を一般式 式中、Rは上記の意味を有する、 の化合物に転化し、そして必要に応じて、弐mの化合物
を式 のd−α−トコフェロールに転化することからなる。
「エーテル保設基」なる用語は、本発明の範囲内におい
て、加水分解によって開裂させ得る基、例えばトリアル
キルシリル基、アルコキシアルキルMl:えばメトキシ
メチル基〕またはテトラヒドロピラニル基のみならず、
またttI化的に開裂さセ得る基(例えばC,=C6ア
ルキルエーテル基)を表わす。虹に表示「−」は対応す
る残基が分子の面の上に位置すること、一方、表示「・
・・」は対応する残基が分子の面の下に位置することを
煮味する。
て、加水分解によって開裂させ得る基、例えばトリアル
キルシリル基、アルコキシアルキルMl:えばメトキシ
メチル基〕またはテトラヒドロピラニル基のみならず、
またttI化的に開裂さセ得る基(例えばC,=C6ア
ルキルエーテル基)を表わす。虹に表示「−」は対応す
る残基が分子の面の上に位置すること、一方、表示「・
・・」は対応する残基が分子の面の下に位置することを
煮味する。
式Iの化合物は新規なものであり、同様に本発明の−り
的である。
的である。
式1の化俗物の弐■の化合物への部位選択的還元、即ち
エポキシドの還元的開裂は不活性有機溶媒中で有利に行
わ7′1.る。特に適当な不活性有機溶媒はハb゛肪族
及び芳香族炭化水素、例えばペンタン、ヘキサン、ベン
ゼン、トルエン等、エーテル類、例えばソエチルエーテ
ル、t−ブナルメチルエーテル、テトラヒドロフラン及
びジオキサン、または炭化水素及びエーテル類の混@鋤
である。溶媒または;/;:;奴混も物を出発物質がこ
れに溶解するように珂ぶことか好せしい。
エポキシドの還元的開裂は不活性有機溶媒中で有利に行
わ7′1.る。特に適当な不活性有機溶媒はハb゛肪族
及び芳香族炭化水素、例えばペンタン、ヘキサン、ベン
ゼン、トルエン等、エーテル類、例えばソエチルエーテ
ル、t−ブナルメチルエーテル、テトラヒドロフラン及
びジオキサン、または炭化水素及びエーテル類の混@鋤
である。溶媒または;/;:;奴混も物を出発物質がこ
れに溶解するように珂ぶことか好せしい。
謔金属水素化物がエポキシドの部位選択的開環Vこ対し
て特に適する絃元剤である。好ましい鉛金属水系化物は
水素化ナトリウムビス(2−メトキシ−エト砕シ了ルミ
=ウェ[: Red −al@]、水素化リチシム了ル
ミニウム、水素化ホウ累リチウム、水素化ホウ素アルミ
ニウム、水素化アルミニウムツボラン等である。水素化
ナトリウムビス(2−メトキシ−エトキシ)アルミニウ
ム及び水素化リチウムアルミニウムが殊に好ましい。
て特に適する絃元剤である。好ましい鉛金属水系化物は
水素化ナトリウムビス(2−メトキシ−エト砕シ了ルミ
=ウェ[: Red −al@]、水素化リチシム了ル
ミニウム、水素化ホウ累リチウム、水素化ホウ素アルミ
ニウム、水素化アルミニウムツボラン等である。水素化
ナトリウムビス(2−メトキシ−エトキシ)アルミニウ
ム及び水素化リチウムアルミニウムが殊に好ましい。
温度及び圧力は臨界旧ではなく、部位選択還元を室温及
び常圧下で容易に有りことができる。
び常圧下で容易に有りことができる。
式■の化合物の式mの化合物への転化はそれ自体公知の
方法において行うことができる。この転化は酸性媒儀甲
で水素冷加によって不利に行われる。水素五口DVi普
〕良の水素添力1触媒(・圀えは、6ラソウム、白金等
)の存在において、担体物質の存在下でまたけこれなし
に何うことができる。酸は無機酸、例えば塩化水素酸も
しくに硫酸、過塩素酸またぽカルボン酸、例えばギ1.
I凱酢酸等であることができる。温度及び圧力は臨界的
ではなく、この転化は室温及び常圧下で容易に行うこと
ができる。
方法において行うことができる。この転化は酸性媒儀甲
で水素冷加によって不利に行われる。水素五口DVi普
〕良の水素添力1触媒(・圀えは、6ラソウム、白金等
)の存在において、担体物質の存在下でまたけこれなし
に何うことができる。酸は無機酸、例えば塩化水素酸も
しくに硫酸、過塩素酸またぽカルボン酸、例えばギ1.
I凱酢酸等であることができる。温度及び圧力は臨界的
ではなく、この転化は室温及び常圧下で容易に行うこと
ができる。
式mの化合物は公知のものであり、公知の方法において
d−α−トコフェロールに転化することができる。こり
転化は、例えば基Rが加水分解によって開裂宴せ得る一
合、敲で処理する簡単な方法で行うことかでさる。基R
が酸化的にl;rj裂されイ、1するぢ4合、転化は汐
1」えば硝歌セリウム了ンモニ9LC−(C″e (N
M 412 (N 031 a )で処理し、次いで
得られるキノンの鑵元的壊化による簡単な方法において
二1〕7われる。
d−α−トコフェロールに転化することができる。こり
転化は、例えば基Rが加水分解によって開裂宴せ得る一
合、敲で処理する簡単な方法で行うことかでさる。基R
が酸化的にl;rj裂されイ、1するぢ4合、転化は汐
1」えば硝歌セリウム了ンモニ9LC−(C″e (N
M 412 (N 031 a )で処理し、次いで
得られるキノンの鑵元的壊化による簡単な方法において
二1〕7われる。
本発、明eこおける方法に出発物りとして用いる式■の
化何物(は新規乙・ものである。これらの化合物は、一
般式 式中、Rシよ上記の意味を有し、ヤしてXはI、μメ5
了たは某累ケ表わす、 の化合物との反応によって式 の化合物、・から出づ、してJd造することかでさる。
化何物(は新規乙・ものである。これらの化合物は、一
般式 式中、Rシよ上記の意味を有し、ヤしてXはI、μメ5
了たは某累ケ表わす、 の化合物との反応によって式 の化合物、・から出づ、してJd造することかでさる。
この反応はそれ自体公知の方法において、即ちグリニ了
−ル反応に対して晋〕FHの条件で竹うことかでさる。
−ル反応に対して晋〕FHの条件で竹うことかでさる。
この反応は不活性有機溶媒、タリえばエーテル例こはノ
エナルエーテル、テトラヒドロフラン等中にて、約−2
0°C乃至はぼ’14’(HA、好廿しくは約−20°
C〜約0℃の温度で有利VC行われる。
エナルエーテル、テトラヒドロフラン等中にて、約−2
0°C乃至はぼ’14’(HA、好廿しくは約−20°
C〜約0℃の温度で有利VC行われる。
iた、上記の式■の化合物は刹規なものであり、同様に
本発明の一目的である。この化合物は式の公知の化合物
ヶ酸化するmJ羊な方法で製造することができる。この
酸化はそれ自体公知の方法において、・夕11えは塩化
メチレン中のビリソニウムクロロクロメートヒコレイに
架(C0rey rea−gent l l)を用い
て行うことができる。
本発明の一目的である。この化合物は式の公知の化合物
ヶ酸化するmJ羊な方法で製造することができる。この
酸化はそれ自体公知の方法において、・夕11えは塩化
メチレン中のビリソニウムクロロクロメートヒコレイに
架(C0rey rea−gent l l)を用い
て行うことができる。
式■の化合物は公知のものであるか、まf′cは公知の
化合物の同族体であり、それ自体公知の方法に従って製
造することかでさる。
化合物の同族体であり、それ自体公知の方法に従って製
造することかでさる。
以下の実施例は本発明をさらに鮫、明するものである:
実施例
t−フチルメチルエーテルld中の(lR5゜2R,3
R,TR,11R+ −1−(2’、5’−ソメトキシ
ー3/ 、 4 / 、 6 /−)ジメチルフェ
ニルl−2,3−エポキシ−3,7,11゜15−テト
ラメチルヘキサデカノール342■(0,70ミIJモ
ル)の爵液を¥温で撹拌しながら、ラムアルミニウム5
1 mgk 2ミリモル)の塵溢、液すウムを刑して評
過し、エーテルですすき゛、p液を回転蒸発機で濃縮し
/ヒ。かくして祷られた生成物(341mf71ケシリ
カグル上でトルエン/酢酸エチル(2:11によってク
ロマトグラフィーにかけ、[IR,5,3R,7R,1
xR1−i−(2/、s/−ジメトキシ−3/ 、4/
、6/−トリメチルフェニル+−3,7,tt 、1
5−テトラメチルヘキサデカン−1,3−ノオール28
4ml1(84%)力康られた、〔α] 2.0 ==
+ 0.2゜(c=2.16%、クロロホルム中)。
R,TR,11R+ −1−(2’、5’−ソメトキシ
ー3/ 、 4 / 、 6 /−)ジメチルフェ
ニルl−2,3−エポキシ−3,7,11゜15−テト
ラメチルヘキサデカノール342■(0,70ミIJモ
ル)の爵液を¥温で撹拌しながら、ラムアルミニウム5
1 mgk 2ミリモル)の塵溢、液すウムを刑して評
過し、エーテルですすき゛、p液を回転蒸発機で濃縮し
/ヒ。かくして祷られた生成物(341mf71ケシリ
カグル上でトルエン/酢酸エチル(2:11によってク
ロマトグラフィーにかけ、[IR,5,3R,7R,1
xR1−i−(2/、s/−ジメトキシ−3/ 、4/
、6/−トリメチルフェニル+−3,7,tt 、1
5−テトラメチルヘキサデカン−1,3−ノオール28
4ml1(84%)力康られた、〔α] 2.0 ==
+ 0.2゜(c=2.16%、クロロホルム中)。
出発物質として用いた( IR5,2R,3R。
TR,11R1−1−(2’ 、5’−ソメト拷シー2
’、4’、6’−トリメチルフェニル」−2,3−エポ
キシ−3,7,11,15−テトラメチルへ今すデカノ
ールは次の如くして製造した:A」 塩化メチレン5i
中の(2R,3R。
’、4’、6’−トリメチルフェニル」−2,3−エポ
キシ−3,7,11,15−テトラメチルへ今すデカノ
ールは次の如くして製造した:A」 塩化メチレン5i
中の(2R,3R。
7R,11R1−2,3−エポキシ−3,7゜11.1
5−テトラメチルへキサデカノール1.7゜、?(5,
45ミリモル)を室温で撹拌しながら塩化メチレン50
ゴ中のビリソニウムクロロクロメート1.6.9+5.
45ミリモル)の懸濁液に滴下し、この混合物を室温で
一夜ht拌した。次にヒフ口(Ilyj’101を7J
[]f、混合物をエーテルl(10mgと共に18#
l’i] 撹拌し、次に沖過し、エーテルですすいだ。
5−テトラメチルへキサデカノール1.7゜、?(5,
45ミリモル)を室温で撹拌しながら塩化メチレン50
ゴ中のビリソニウムクロロクロメート1.6.9+5.
45ミリモル)の懸濁液に滴下し、この混合物を室温で
一夜ht拌した。次にヒフ口(Ilyj’101を7J
[]f、混合物をエーテルl(10mgと共に18#
l’i] 撹拌し、次に沖過し、エーテルですすいだ。
相克、の生成物をシリカゲル上でト)レニンによってク
ロマトグラフィーにがけた。(2Rν31イ、7R,1
lR1−2,3−エポキシ−3゜7.11.15−テト
ラメチルへキサデ力ノー−ル1.465’(87%)が
得られた、〔α〕2DO−−5,87° (C=x、s
%、クロロホルム中)。
ロマトグラフィーにがけた。(2Rν31イ、7R,1
lR1−2,3−エポキシ−3゜7.11.15−テト
ラメチルへキサデ力ノー−ル1.465’(87%)が
得られた、〔α〕2DO−−5,87° (C=x、s
%、クロロホルム中)。
B) テトラヒドロフラン2ゴ中の2.5−ソフトキシ
−3,,4,6−ト!Jメチルフエニルマグネシウムブ
ロマイド149 ながらテトラヒドロフラン2ゴ中の(2R,3R,7R
.zRl−2,3−エポキシ−3,7、11.15−テ
トラメチルヘキサデカノール300■(0.97ミリモ
ル)の浴数に部下した。
−3,,4,6−ト!Jメチルフエニルマグネシウムブ
ロマイド149 ながらテトラヒドロフラン2ゴ中の(2R,3R,7R
.zRl−2,3−エポキシ−3,7、11.15−テ
トラメチルヘキサデカノール300■(0.97ミリモ
ル)の浴数に部下した。
部下終了後、混合物を室追で更に3時間偵゛、拌した。
次に水20m1f力1え、この混合物をエーテル各20
ゴで3回抽出した。合液した不機相を#CCナナトリウ
ム上乾燥し、回転蒸発機で濃縮じた。かくして得られf
c租尖の生成物( 5 (1 2〜jをシリカゲル上で
トルエン/ #’r 酸エチル(2:xllCよってク
ロマトグラフィーにかけ、<IR5,2R。
ゴで3回抽出した。合液した不機相を#CCナナトリウ
ム上乾燥し、回転蒸発機で濃縮じた。かくして得られf
c租尖の生成物( 5 (1 2〜jをシリカゲル上で
トルエン/ #’r 酸エチル(2:xllCよってク
ロマトグラフィーにかけ、<IR5,2R。
3R,7R,117?)−1−(2’, 5’− ジ
メトキシ−3′,41,6/− トリメチルフェニル
)−2,3−工7PニーIFシー3,7,11.,15
−テトラメチルヘキサデカノール448■(94%)が
得られた、〔α〕2つ。=−0,66° (C=1.5
1%、クロロホルム中]。
メトキシ−3′,41,6/− トリメチルフェニル
)−2,3−工7PニーIFシー3,7,11.,15
−テトラメチルヘキサデカノール448■(94%)が
得られた、〔α〕2つ。=−0,66° (C=1.5
1%、クロロホルム中]。
実施例 2
70%過塩素酸1ゴをメタノール20m1中の+lR5
,3,5,7R,114+−1−+2’。
,3,5,7R,114+−1−+2’。
5′−ソメトキシー3/ 、4/ 、6/−トリメチル
フェニルl−3,7,11,15−テトラメチルヘキサ
デカン−1,3−ソオール1911g(0,40ミIJ
モル)の溶液に加え、この混合物を10%パラヅウム/
炭素の存在下において水素雰囲気下にて昆温で15時間
振盪した。次に混合物を炭酸ナトリウムで中和し、酢酸
エチル50−を力lえ、生じ1辷混合物をヒフ口を通し
て濾過し、涙液を回転蒸発機で娠縮した。(3R17R
911R1−1−+2’、5’−ソメトキシー3/ 、
4 /、6’−)リメチルフェニルl−3,7,1
1゜lS−テトラメチルヘキサデカン−3−オール16
5■(85%)が得られた、〔α〕2式−−0,67°
(a: = 0.90%、クロロホルム中)。
フェニルl−3,7,11,15−テトラメチルヘキサ
デカン−1,3−ソオール1911g(0,40ミIJ
モル)の溶液に加え、この混合物を10%パラヅウム/
炭素の存在下において水素雰囲気下にて昆温で15時間
振盪した。次に混合物を炭酸ナトリウムで中和し、酢酸
エチル50−を力lえ、生じ1辷混合物をヒフ口を通し
て濾過し、涙液を回転蒸発機で娠縮した。(3R17R
911R1−1−+2’、5’−ソメトキシー3/ 、
4 /、6’−)リメチルフェニルl−3,7,1
1゜lS−テトラメチルヘキサデカン−3−オール16
5■(85%)が得られた、〔α〕2式−−0,67°
(a: = 0.90%、クロロホルム中)。
実施例 3
水5−中の硝酸セリウム+IV)アンモニウム1、3
Fをアセトニトリル50m1中の(3R,TR、IIR
I−1−(2’、5’−ソメトキシー3′、4’、6’
−1−リメチルフェニル)−3,7゜11.15−テト
ラメチルヘキサデカン−3−オール530■(1,13
ミリモル)の#液に撹拌しながら加え、この混付!I1
4/Iを室温で1時間攪拌した。
Fをアセトニトリル50m1中の(3R,TR、IIR
I−1−(2’、5’−ソメトキシー3′、4’、6’
−1−リメチルフェニル)−3,7゜11.15−テト
ラメチルヘキサデカン−3−オール530■(1,13
ミリモル)の#液に撹拌しながら加え、この混付!I1
4/Iを室温で1時間攪拌した。
混合物を塩化メチレン各20m7!で抽出し、合液した
有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、回転蒸発機で蒸発
させた。<3’R,7’R,11’R1−2−+3’−
ヒドロキシ−3’、7’、11’。
有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、回転蒸発機で蒸発
させた。<3’R,7’R,11’R1−2−+3’−
ヒドロキシ−3’、7’、11’。
15’−テトラメチルヘキサデカン−1′−イル)−3
、+ 4 、5− トリメチル−1,4−ベンゾ片ノン
480■が得られた。
、+ 4 、5− トリメチル−1,4−ベンゾ片ノン
480■が得られた。
上記の生成物全メタノール100−に溶解し、10%パ
ラジウム/炭素上で水累添那した。次に6塩p O,5
tnl、を加え、この混合物を50℃に2時間加温した
。その後、混合物を炭酸水素ナトリウムの添加によって
中和し、次いで濾過した;Pgを蒸う6δせ、残渣rシ
リカゲル上でトルエン/酢酸上ナル(2:1iこよって
クロマトグラフィーにかけた。この方法で淡い帯黄電油
として2R24’R,8’R−α−トコフェロール(d
−α−トコフェロール)375■(,90%)が得うn
fc。
ラジウム/炭素上で水累添那した。次に6塩p O,5
tnl、を加え、この混合物を50℃に2時間加温した
。その後、混合物を炭酸水素ナトリウムの添加によって
中和し、次いで濾過した;Pgを蒸う6δせ、残渣rシ
リカゲル上でトルエン/酢酸上ナル(2:1iこよって
クロマトグラフィーにかけた。この方法で淡い帯黄電油
として2R24’R,8’R−α−トコフェロール(d
−α−トコフェロール)375■(,90%)が得うn
fc。
上記の方法で得られたd−α−トコフェロールの元学的
糾嵐に対しては95%の値力稲iiJ定された。
糾嵐に対しては95%の値力稲iiJ定された。
h=+出屁出入1人 エフ・ホフマン・う・ロシュ・ラ
ント・コンパニー・了クチェングゼルシャフト−19′
ント・コンパニー・了クチェングゼルシャフト−19′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 式中、Rはエーテル保獲基を表わす、 の化合物を部位選択的に還元し、必要に応じてかくして
得られる一般式 式中、Rは上記の意味を肩する、 の化合物を一般式 式中、Rは上記の意味を有する、 の化合物に転化し、そして必要に応じて、一般式mの化
合物を式 (r)d−α−トコフェロールに転化することを特徴ト
スるヒドロキノン誘導体及びd−α−トコフェロールの
製造方法。 2 部位選択的還元を水素化す) IJウムビス(2−
メトキシ−エトキシl了ルミニウム、水素化リチウムア
ルミニウム、水素化ホウ累1ノチウム、水素化ホウ素ア
ルミニウム、水素化工ルミニウム′−!たはツボランを
用いて行う相許請求の範囲第1項記載の方法。 3 部位選択的還元を水素化ナトリウムビス(2−メ1
4シーエトキシ)アルミニウム捷たは水素化リチウムア
ルミニウムを用いて行う特許請求のij’Q、囲第11
次は2項記載の方法。 4、一般式 式中、Ridエーテル保護基を表わす、の化合物。 5、式
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