JPS61227592A - 27−ノル−25−オキソコレステロ−ル類 - Google Patents
27−ノル−25−オキソコレステロ−ル類Info
- Publication number
- JPS61227592A JPS61227592A JP60068854A JP6885485A JPS61227592A JP S61227592 A JPS61227592 A JP S61227592A JP 60068854 A JP60068854 A JP 60068854A JP 6885485 A JP6885485 A JP 6885485A JP S61227592 A JPS61227592 A JP S61227592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- compound
- solution
- formula
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に
本発明は活性型ビタミンD3.具体的には1α。
25−ジヒドロキシビタミンD3等の合成中間体として
有用な新規なステロイド誘導体に関する。
有用な新規なステロイド誘導体に関する。
更に詳しくは、本発明は25−ヒドロキシコレステロー
ルの合成中間体として有用な27−ツル−25−オキソ
コレステロール類に関する。
ルの合成中間体として有用な27−ツル−25−オキソ
コレステロール類に関する。
従」LΩ」L術
25−ヒドロキシコレステロールは25−ヒドロキシビ
タミンD3,1α、25−ジヒドロキシビタミンD3等
のビタミンD3類の重要な合成中間体であり、これまで
数多くの合成法が報告されている。これらの方法として
は、コレステロールを出発物質とする方法(J、 Ch
em、 Soc、 + La1L。
タミンD3,1α、25−ジヒドロキシビタミンD3等
のビタミンD3類の重要な合成中間体であり、これまで
数多くの合成法が報告されている。これらの方法として
は、コレステロールを出発物質とする方法(J、 Ch
em、 Soc、 + La1L。
3162)、 スチグマステロールを出発物質とする
方法[He lv−Chim、Ac ta、、51,7
E34 (1974)コ、プレグネロンを出発物質とす
る方法[:He1v。
方法[He lv−Chim、Ac ta、、51,7
E34 (1974)コ、プレグネロンを出発物質とす
る方法[:He1v。
Chim、Acta、、51,771 (1974)コ
ツエビアンドロステロンを出発物質とする方法(J、
Chem。
ツエビアンドロステロンを出発物質とする方法(J、
Chem。
Soc、Chem、Commun、、工1Lシ988)
、フッステロールを出発物質とする方法[Chem、
Pharm。
、フッステロールを出発物質とする方法[Chem、
Pharm。
Bu l 1.、 、a」2.457 (1973)コ
等がある。
等がある。
[l f’ −。
前述した従来の技術はその出発物質の製造が困難か又は
合成処理操作が繁雑で収率が低い等の問題があり必ずし
も工業生産上満足すべき方法とは言い得ない。本発明者
は25−ヒドロキシコレステロールの製法につき鋭意研
究した結果、容易に入手し得るリトコール酸を出発物質
とし、以下簡便な手段により3β−ヒドロキシ−5−コ
レン酸を製造し、更に該化合物から容易に本発明の化合
物を製造する手段を見い出し本発明に至った。本発明は
次の一般式(I)で示される27−ツルー25−オキソ
コレステロール類に関スル。
合成処理操作が繁雑で収率が低い等の問題があり必ずし
も工業生産上満足すべき方法とは言い得ない。本発明者
は25−ヒドロキシコレステロールの製法につき鋭意研
究した結果、容易に入手し得るリトコール酸を出発物質
とし、以下簡便な手段により3β−ヒドロキシ−5−コ
レン酸を製造し、更に該化合物から容易に本発明の化合
物を製造する手段を見い出し本発明に至った。本発明は
次の一般式(I)で示される27−ツルー25−オキソ
コレステロール類に関スル。
CI)
(式中R1は水素原子または水酸基の保護基を意味し、
R2とR3は一緒になって基;0かまたは基4)を意味
する) ゛の 本発明の一般式(I)で示される化合物は、例えばリト
コール酸を出発物質とし以下式水する方法によって製造
される。
R2とR3は一緒になって基;0かまたは基4)を意味
する) ゛の 本発明の一般式(I)で示される化合物は、例えばリト
コール酸を出発物質とし以下式水する方法によって製造
される。
(式中R′は2−テトラヒドロピラニル基を意味する)
(IV)
(Vン(Vl)
(■)(Vlll)
(IX)(Iα)
〔1り以下メチルマグネシウムブロマイ
ドを用いたグリニヤール反応に付し25−ヒドロキシコ
レステロールに変換することができる。
(Vン(Vl)
(■)(Vlll)
(IX)(Iα)
〔1り以下メチルマグネシウムブロマイ
ドを用いたグリニヤール反応に付し25−ヒドロキシコ
レステロールに変換することができる。
L皇1
a)リトコール酸10.4gをジオキサン:水(9:1
)に溶解しN−ブロモスクシンイミド11.3gを加え
浴温40℃で1時間撹拌する。
)に溶解しN−ブロモスクシンイミド11.3gを加え
浴温40℃で1時間撹拌する。
浴温を55℃とし更に2時間30分攪拌する。
酢酸エチルを加え、有機層をチオ硫酸ナトリウム水溶液
、炭酸水素ナトリウム水溶液、水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒を留去し4β−ブロモ−3−オ
キソコラン酸12.6g(定量的)を得る。
、炭酸水素ナトリウム水溶液、水で洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒を留去し4β−ブロモ−3−オ
キソコラン酸12.6g(定量的)を得る。
KBr−1゜
IRスペクトルν (cm )、1730.1
705゜aX b)前記a)で得た4β−ブロモ−3−オキソコラン酸
12.6gを乾燥ジメチルホルムアミド100m1に溶
解し炭酸リチウム2.45 gを加え90℃で4時間加
熱撹拌する。今後酢酸エチルを加える。有機層を水洗後
硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し3−オキソ
−4−コレン酸10.3g(定量的)を得る。
705゜aX b)前記a)で得た4β−ブロモ−3−オキソコラン酸
12.6gを乾燥ジメチルホルムアミド100m1に溶
解し炭酸リチウム2.45 gを加え90℃で4時間加
熱撹拌する。今後酢酸エチルを加える。有機層を水洗後
硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し3−オキソ
−4−コレン酸10.3g(定量的)を得る。
NMRスペクトルδ(CDC13):Q、71 (3H
,s)。
,s)。
5、72 (IH,s)、 10.61(IH,br)
。
。
C)前記b)で得た3−オキソ−4−コレン酸10、3
gをメタノール200m1に懸濁して撹拌し、塩化水
素ガスを5分間吹き込む。室温で8時間撹拌後、メタノ
ールを濃縮する。酢酸エチルで抽出し、水洗後、硫酸マ
グネシウムで乾燥する。
gをメタノール200m1に懸濁して撹拌し、塩化水
素ガスを5分間吹き込む。室温で8時間撹拌後、メタノ
ールを濃縮する。酢酸エチルで抽出し、水洗後、硫酸マ
グネシウムで乾燥する。
溶媒を留去して3−オキソ−4−コレン酸メチル10.
7g(定量的)を得る。
7g(定量的)を得る。
KBr −1
1Rスペクトルv (cm )・:3445.
1735゜aX 1675゜ d) 3−オキソ−4−コレン酸メチル10.7g
を無水酢酸100m1に溶解し、p−トルエンスルホン
酸0、53 gを加え85℃で1時間20分加熱攪拌す
る。反応液を氷水中に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。炭
酸水素ナトリウム水溶液、水で洗浄後、硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルを用い
たカラムクロマトグラフィーに付しクロロホルムで溶出
すると3−アセトキシー3.5−ジエン−コラン酸メチ
ル10.3g (87,3%)を得る。
1735゜aX 1675゜ d) 3−オキソ−4−コレン酸メチル10.7g
を無水酢酸100m1に溶解し、p−トルエンスルホン
酸0、53 gを加え85℃で1時間20分加熱攪拌す
る。反応液を氷水中に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。炭
酸水素ナトリウム水溶液、水で洗浄後、硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルを用い
たカラムクロマトグラフィーに付しクロロホルムで溶出
すると3−アセトキシー3.5−ジエン−コラン酸メチ
ル10.3g (87,3%)を得る。
KBr−+。
IRスペクトルv (cm )、3430,1
745゜ax 1725゜ e)前記d)で得た3−アセトキシ−3,5−ジエン−
コラン酸メチル10.3 gをテトラヒドロフラン10
0m1に溶解しメタノール150m1を加え水冷下撹拌
する。水素化ホウ素す) IJウム9、Ogを加え水冷
下5時間撹拌する。酢酸エチルで抽出し希塩酸、水で洗
浄後硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣
をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーに付し
3%(V/V)アセトン含有クロロホルムで溶出すると
3β−ヒドロキシ−5−コレン酸メチル4.28g(4
7,1%)を得る。酢酸エチルから再結晶すると融点1
47〜148.5℃の針状晶を得る。
745゜ax 1725゜ e)前記d)で得た3−アセトキシ−3,5−ジエン−
コラン酸メチル10.3 gをテトラヒドロフラン10
0m1に溶解しメタノール150m1を加え水冷下撹拌
する。水素化ホウ素す) IJウム9、Ogを加え水冷
下5時間撹拌する。酢酸エチルで抽出し希塩酸、水で洗
浄後硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣
をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーに付し
3%(V/V)アセトン含有クロロホルムで溶出すると
3β−ヒドロキシ−5−コレン酸メチル4.28g(4
7,1%)を得る。酢酸エチルから再結晶すると融点1
47〜148.5℃の針状晶を得る。
f) Red−Al (70%ベンゼン溶液)10.
1mlのベンゼン30m1溶液に、窒素気流、還流下、
前記e)で得た3β−ヒドロキシ−6−コレン酸メチル
の3β位の水酸基をテトラヒドロピラニル基で保護した
3β−テトラヒドロピラニルオキシ−5−コレン酸メチ
ル5.08gのベンゼン120m1溶液を1時間で滴下
する。滴下後更に10分間還流する。水冷下10%水酸
化ナトリウムで処理する。ベンゼン層を飽和食塩水で洗
浄し、硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧上溶媒を留去して
25.28.27−)リスツルー24−ヒドロキシ−3
β−テトラヒドロピラニルオキシコレスト=5−工ン4
.54g(95%)を得る。
1mlのベンゼン30m1溶液に、窒素気流、還流下、
前記e)で得た3β−ヒドロキシ−6−コレン酸メチル
の3β位の水酸基をテトラヒドロピラニル基で保護した
3β−テトラヒドロピラニルオキシ−5−コレン酸メチ
ル5.08gのベンゼン120m1溶液を1時間で滴下
する。滴下後更に10分間還流する。水冷下10%水酸
化ナトリウムで処理する。ベンゼン層を飽和食塩水で洗
浄し、硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧上溶媒を留去して
25.28.27−)リスツルー24−ヒドロキシ−3
β−テトラヒドロピラニルオキシコレスト=5−工ン4
.54g(95%)を得る。
g)前記f)で得たアルコール体2.89g、炭酸水素
ナトリウム2.19g、N−ブロモスクシンイミド2.
32 gおよびジメチルホルムアミド100m1の混合
物にトリフェニルホスフィン 3.41gを少量ずつ加
える。水冷下20分間、更に50℃で20分間攪拌後、
再び水冷としメタノール0.5mlで処理する。減圧上
溶媒を留去して得られる残渣をエーテルで抽出する。エ
ーテル層を飽和食塩水で洗浄し硫酸マグネシウムで乾燥
後減圧上溶媒を留去する。得られる残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(溶媒:トルエン)に付し精製
し25,2θ、27−ドリスノルー24−ブロム−3β
−テトラヒドロピラニルオキシコレスト−5−エン2.
57g(78%)を無色粉末として得る。
ナトリウム2.19g、N−ブロモスクシンイミド2.
32 gおよびジメチルホルムアミド100m1の混合
物にトリフェニルホスフィン 3.41gを少量ずつ加
える。水冷下20分間、更に50℃で20分間攪拌後、
再び水冷としメタノール0.5mlで処理する。減圧上
溶媒を留去して得られる残渣をエーテルで抽出する。エ
ーテル層を飽和食塩水で洗浄し硫酸マグネシウムで乾燥
後減圧上溶媒を留去する。得られる残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(溶媒:トルエン)に付し精製
し25,2θ、27−ドリスノルー24−ブロム−3β
−テトラヒドロピラニルオキシコレスト−5−エン2.
57g(78%)を無色粉末として得る。
h) 2−メチル−1,3−ジチアン1.25gのテ
トラヒドロフラン20m1溶液をアルゴン気流下、−7
8℃に冷却する。n−ブチルリチウム(15%n−ヘキ
サン溶液)4.85m1を滴下し、徐々に昇温させなが
ら4℃で2時間攪拌する。再び一78℃に冷却し、前記
g)で得たブモム化体1、58 gの子トラヒドロフラ
ン15m1溶液を滴下する。徐々に昇温させながら4℃
で1時間撹拌する。飽和塩化アンモニウム水で処理した
後室温とし、エーテルで抽出する。エーテル層を飽和食
塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム
)に付し25.25−(プロパン−1,3−ジチオ)−
3β−テトラヒドロピラニルオキシコレスト−5−エン
1.53g(88%)を得る。
トラヒドロフラン20m1溶液をアルゴン気流下、−7
8℃に冷却する。n−ブチルリチウム(15%n−ヘキ
サン溶液)4.85m1を滴下し、徐々に昇温させなが
ら4℃で2時間攪拌する。再び一78℃に冷却し、前記
g)で得たブモム化体1、58 gの子トラヒドロフラ
ン15m1溶液を滴下する。徐々に昇温させながら4℃
で1時間撹拌する。飽和塩化アンモニウム水で処理した
後室温とし、エーテルで抽出する。エーテル層を飽和食
塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム
)に付し25.25−(プロパン−1,3−ジチオ)−
3β−テトラヒドロピラニルオキシコレスト−5−エン
1.53g(88%)を得る。
NMRスペクトルδ(CDC13):0.E39 (3
H,s)。
H,s)。
1、 Of (3H,s)、 1.83(3H,s)t
2.70〜3.00 (4H,brt)、 3.20〜4.10(4H,br
)、 4.10〜4.30(IH,br)、5.25〜
5.45 (IH,br)。
2.70〜3.00 (4H,brt)、 3.20〜4.10(4H,br
)、 4.10〜4.30(IH,br)、5.25〜
5.45 (IH,br)。
i)前記h)で得たジチアン体957mgのアセトン1
50m1溶液にヨウ化メチル7、28 gおよび水0.
81m1を加え24時間加熱還流する。減圧上溶媒を留
去して得られる残渣を塩化メチレンに溶解し1%チオ硫
酸ナトリウム水、飽和食塩水で順次洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥し、減圧上溶媒を留去して粗製の27−ツ
ルー25−オキソコレステロール1.117gを得る。
50m1溶液にヨウ化メチル7、28 gおよび水0.
81m1を加え24時間加熱還流する。減圧上溶媒を留
去して得られる残渣を塩化メチレンに溶解し1%チオ硫
酸ナトリウム水、飽和食塩水で順次洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥し、減圧上溶媒を留去して粗製の27−ツ
ルー25−オキソコレステロール1.117gを得る。
この27−ツルー25−オキソコレステロールのテトラ
ヒドロフラン50m1の溶液にアルゴン気流下、−5〜
0℃でメチルマグネシウムブロマイド(3mol/L”
−チル溶液)5.7mlを加え室温としながら1時間撹
拌する。水冷下、飽和塩化アンモニウム水で処理し、エ
ーテルで抽出する。
ヒドロフラン50m1の溶液にアルゴン気流下、−5〜
0℃でメチルマグネシウムブロマイド(3mol/L”
−チル溶液)5.7mlを加え室温としながら1時間撹
拌する。水冷下、飽和塩化アンモニウム水で処理し、エ
ーテルで抽出する。
エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥後、減圧上溶媒を留去して得られる残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒。
乾燥後、減圧上溶媒を留去して得られる残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒。
塩化メチレン:エタノール=25:1)で精製し無色結
晶の25−ヒドロキシコレステロール426mg (6
2%)を得る。融点177〜179℃(メタノールより
再結晶)。
晶の25−ヒドロキシコレステロール426mg (6
2%)を得る。融点177〜179℃(メタノールより
再結晶)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1は水素原子または水酸基の保護基を意味し
、R_2とR_3は一緒になって基=Oかまたは基▲数
式、化学式、表等があります▼を意味する)で示される
27−ノル−25−オキソコレステロール類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068854A JPS61227592A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 27−ノル−25−オキソコレステロ−ル類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068854A JPS61227592A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 27−ノル−25−オキソコレステロ−ル類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227592A true JPS61227592A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13385672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60068854A Pending JPS61227592A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 27−ノル−25−オキソコレステロ−ル類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61227592A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004307390A (ja) * | 2003-04-07 | 2004-11-04 | Mitsubishi Chemicals Corp | ステロイド化合物の製造方法 |
JP2022539688A (ja) * | 2019-12-19 | 2022-09-13 | フナン ケリー ファーマシューティカル シーオー.,エルティーディー | コレステロール、その誘導体及び類似体を調製するための方法 |
WO2022213805A1 (zh) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | 华东师范大学 | 一种以ba为原料合成胆固醇的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5035152A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-04-03 | ||
JPS57112400A (en) * | 1980-12-05 | 1982-07-13 | Nippon Shinyaku Co Ltd | Sterol saccharide and drug containing the same |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP60068854A patent/JPS61227592A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5035152A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-04-03 | ||
JPS57112400A (en) * | 1980-12-05 | 1982-07-13 | Nippon Shinyaku Co Ltd | Sterol saccharide and drug containing the same |
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WO2022213805A1 (zh) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | 华东师范大学 | 一种以ba为原料合成胆固醇的方法 |
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