JPS599305Y2 - 多重直列入力インタフェ−ス - Google Patents

多重直列入力インタフェ−ス

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JPS599305Y2
JPS599305Y2 JP2487682U JP2487682U JPS599305Y2 JP S599305 Y2 JPS599305 Y2 JP S599305Y2 JP 2487682 U JP2487682 U JP 2487682U JP 2487682 U JP2487682 U JP 2487682U JP S599305 Y2 JPS599305 Y2 JP S599305Y2
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JP
Japan
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circuit
input
clock signal
serial
line
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JP2487682U
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JPS57148235U (ja
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孝寿 石井
常雄 加藤
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株式会社東芝
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は複数の人力装置と制御装置との間の多重テ゛一
夕転送を制御するインタフェースに関する。
複数の表示装置を同時処理する場合、各々の表示装置と
組となっている入力装置(例えばキーボード)も複数同
時処理する必要がある。
しかし、複数の入力装置からの入力を並列入力で処理す
ると例えば10本の信号ライン(8ビットのデータ+1
パリテイビット+ストロープ信号)が各人力テ゛一夕ご
とに必要となり、更に各ラインのノイズ対策を考慮する
と、それぞれにアースラインが必要となる、したがって
、1つの入力装置において合計20本のラインが必要で
あることが明らかである。
そこで、例えば制御装置に7台の入力装置1を接続しよ
うとすると140本もの数のラインが必要となる問題が
ある。
また一般に表示装置は処理装置から距離の遠い所に設置
する要求が発生することがあり、前記140本のライン
を数百mも引くことは困難なことで゛ある。
上記した問題に対処する方法として入力装置と制御装置
との間を直列転送によって転送する方法が採用される。
ところが直列転送方式では5同期式あるいは非同期式に
しても一定周期を得るためにクロツク信号が必要である
しかしながら、従来[のデータ転送技術では前記クロツ
ク信号を得るために各々の人力装置ごとに水晶発振器を
内蔵している。
したがって装置の価格を高価なものとする欠点があった
また多重処理をする場合、制御装置と入力装置とのタイ
ミング処理を更に必要とする欠点があった。
本考案は上記問題及び欠点を除去したもので、クロツク
信号を制御装置の1箇所から供給し、タイミング処理と
クロツク信号の転送を兼用することによって制御を簡単
化し、インタフェースライン数を少なくした多重直列人
力インタフェースを提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本考案の多重直列入力インタフェ
ースを詳細に説明する。
第1図は人力装置と制御装置のデータ転送システムの概
要を示したブロック図である。
図において10. 11. 12は複数の入力装置(例
えばキーボードKB)であって、13, 14. 15
は同じく複数のキーボードアダプタ(KBADP)であ
る。
キーボード10, 11. 12とキーボードアダプタ
13, 14, 15とは並列テ゛一夕転送の信号ライ
ン16, 17, 18と各々のストロープ信号19,
20, 21とで接続されている。
22はキーボードマルチプレクサーで、このマルチプレ
クサー22はセレクタ23デコーダ24直列/並列変換
回路25、コントロール回路26によって構或されてい
る。
キーボードのキーインによりキーボードアダプタ13,
14. 15に並列データ転送されたキーインテ゛一
夕は直列に変換され、直列転送ライン27, 28,
29を介してセレクタ23へと転送される。
そして、セレクタ23の前段の受信回路にて受信された
キーインテ゛一夕は、その後セレクタ23にて1つのキ
ーボードアダプタからのデータを選択し、更に変換回路
25によって直列/並列変換し、出力30からメモリブ
ロックへキーインデー夕を転送するものである。
一方、キーボード10, 11. 12のためのクロツ
ク信号を得るために、変換回路25の出力がコントロー
ル回路26に供給され、更にデコーダ24及び送信回路
からクロツク転送ライン31, 32, 33を介して
キーボードアダプタ13, 14, 15ヘクロツク信
号を転送する。
またコントロール回路26からはキーボード割込信号を
ライン34を介してプロセッサへ転送する。
そして、本考案ではキーボードアダプタ13, 14.
15とキーボードマルチプレクサー22との間を直列
データ転送ライン27, 28, 29及びクロツク転
送ライン31, 32, 33のケーブルによって接続
したインタフェースラインを構戊している。
したがって、7台の人力装置であっても、合計14本の
ラインによって接続することが可能である。
一方クロック信号はキーインデータ発生後の制御に基づ
きキーボードマルチプレクサー22内で所望のタイミン
グ信号を発生し、キーボード側に転送される。
したがって各々のキーボードアダプタ13, 14.
15には発振器を有する必要がなく、制御装置側に発振
器を設置するのみで、回路設計を行なうことができる。
なお、第1図においてキーボードマルチプレクサー22
とキーボードアダプタ13, 14, 15との間はシ
リアルデータ転送により,数百mの距離であっても容易
に実現することが可能となる。
第2図は上記したキーボードマルチプレクサー22を示
したブロック図である。
この第2図を参照しキーボードマルチプレクサー22の
動作を明確にする。
送受信回路50によって受信した各キーボードからのキ
ーインデータは、セレクタ23に入力される。
セレクタ23は内蔵するカウンタにより直列データ転送
ラインと直列/並列変換回路25との接続を順次走査し
てゆき、接続されている直列テ゛一夕転送ラインから送
られてくるキーインデータを直列/並列変換回路25に
供給する。
そして直列/並列変換回路25において、再びキーイン
テ゛一夕が並列コードに変換されディバイスコントロー
ルバスIN 51を介して、メモリブロックへ書き込ま
れる。
上記した動作において、セレクタ23が1つのキーイン
テ゛一夕を選択し、直列/並列変換回路25ヘキーイン
データを転送すると同時にコントロール回路26へ指令
信号が供給される。
そしてコントロール回路26はキーボードマルチフ゜レ
クサー内のすべての制御を行なう。
すなわち、上記したキーインデータのメモリブロックへ
の転送制御と共に、コントロール回路26はキーボード
割込発生回路52に指令信号を発生し、このキーボード
割込発生回路52はキーボード割込信号をディバイスコ
ントロールバスIN 51を介してプロセッサ(図示せ
ず)へ転送する。
一方、キーボードアダプタ(第1図参照のこと)へのク
ロツク信号の転送制御は、セレクタ23において1つの
キーインデータが選択された後、その選択されたキーイ
ンデータを発生するキーボードアダプタをテ゛コーダ2
4によって解読し、送受信回路50を介して、前記キー
ボードアダプタヘクロック信号を転送するよう制御する
次に、キーボード割込信号を受けたプロセッサは、実行
中のJOBを処理後、前記割込要求を受入れ、キーボー
ド割込処理を実行する。
そして、プロセッサは前記キーボード割込処理の過程に
おいて、現在処理されているキーボードがらの次のキー
インデータを受入れるべく準備て行なわれる。
これはプロセッサからディバイスコントロールバスOU
T53を介してコントロール回路26及びキーボード割
込発生回路52に指令信号が転送され、前記信号によっ
てキーボード割込発生回路52の割込信号をリセットす
る。
またコントローラ26はセレクタ23に入力される゛先
に処理したキーインテ゛一夕の転送ラインを導通状態に
制御すると共にアラームコントロール54、送受信回路
50を介して、キーボードにキーイン指令音を転送する
よう制御する。
このように、本考案ではセレクタ23にてキーインデー
タを選択し、受信した後はコントロール回路26によっ
てキーボードマルチプレクサー内のほとんどの制御が行
なわれている。
第3図は本考案の更に詳細な構戊を示したブロック図を
示すものである。
すでに第1図及び第2図において本考案の全体の動作に
ついて説明したので、ここでは特にクロツク信号発生制
御について以下に詳述するものとする。
したがって、第4図に示したタイミング図を参照するこ
とにより本考案がより理解されるであろう。
先ず、第3図はキーボードアダプタ60、ケーブル61
,キーボードマルチプレクサー62から構戊されており
、前記キーボードアダプタ60、ケーブル61は各々の
キーボード装置ごとに有するものである。
なお、システム全体の構或は第1図にすでに明らかであ
る。
さて、第3図のキーボードアダプタ60からその構戊に
ついて説明する。
先ず、キーボードアダプタ60はキーインデータのテ゛
一タライン70と、このテ゛一タライン70からのキー
インデータのパリテイ発生器71と、キーインテ゛一夕
及びパリテイ符号をセットし、シフトするシフト回路7
2と、リクエスト信号、スタート信号を発生するフリツ
プフロツプ73. 74と、シフト回路72へのデータ
及びパリテイ符号のロード制御及びシフト回路72のシ
フト制御を行なうNAND回路75, 76と、信号及
び゛テ゛一夕を出力するNOR回路77と、ストローブ
信号の制御回路を構戒するフリツプフロップ78,79
、NAND回路80, 81とを有する。
一方、キーボードマルチプレクサ−62については、す
でに第2図において構或および動作の概要について説明
しているため、すでに明らかなものについては同一符号
を付して説明を省略する。
その他、マルチプレクサー62内には第4図のCLK1
のタイミングによってカウントアップし、同SCNTの
出力を発生するカウンタ90と、第4図のKBSYで示
すキーボードビジー信号の発生回路91と、第4図のC
LK2のタイミング信号から同KCLK信号を得るAN
D回路92と、アダプタ60から送られてくる第4図の
KIDT信号を得るAND回路93と、キーボード割込
発生回路52のセット・リセットを制御するAND回路
94. 95と、直列/並列変換回路25へのキーイン
テ゛一夕の入力制御を行なうAND回路96を有するも
のである。
なお、直列/並列変換回路25には第4図のCLK1の
高速度のタイミングが供給される。
これは、変換回路25の入力側インタフェースタイミン
グを考慮した同期化制御を行なう必要があるためである
また、本実施例では第4図で示したCLK1とCLK2
のタイミング関係をCLK1 =16xCLK2となる
よう設計されているものと理解されたい。
次に、第3図の動作について詳述する。
先ずキーボードからのキーイン動作により、キーボード
アダプタ60にキーインテ゛一夕とストローブ信号を転
送する。
すなわち、キーインテ゛一夕はデータライン70を介し
てシフト回路72に転送し、またキーインデータのパリ
テイ符号をパリテイ発生器71から発生しシフト回路7
2へ転送する。
一方ストローブ信号はライン100を介してNAND
180の第1の入力端へ転送されており、この時フリツ
プフロツプ79はリセット状態にあるので、そのリセッ
ト出力“1”が前記NAND回路180の第2の入力端
へ転送されているため、フリツプフロツプ78がセット
する。
このフリツプフロツプ78のセットによりNAND回路
81の入力条件が戊立し、その出力102によりフリツ
フ゜フロツフ゜73をセットする。
この時フリツフ゜フロツフ゜73のリセット出力103
はリクエスト信号HOSTとなり、NOR回蕗77を介
し更にケーブル104(直列データ転送ライン)を介し
てマルチプレクサー62の受信回路105、更にはAN
D回路93に転送する。
なおリクエスト信号ROSTは第4図のKIDTの第1
段目のパルスである。
この時、マルチプレクサー62のキーボード割込発生回
路52はリセット状態であり、そのリセット出力“1”
がAND回路93へ転送されているため、AND回路9
3は入力条件が或立し、前記したリクエスト信号ROS
Tをセレクタ23へ転送する。
ところで、セレクタ23はスキャンカウンタ90によっ
て、接続される複数のキーボードーキーボードアダプタ
から入力信号を順次スキャンしており、例えば上記した
リクエスト信号ROSTがターミナルA6からの入力で
あるとすると、第4図のSCNTに示すように、カウン
タ値が「6」を示した時KIDTのリクエスト信号RO
STによってセレクタ23が動作し、ビジー信号発生回
路91を介してカウンタ90をロックする。
またビジー信号発生回路91は第4図のKBSY信号を
ライン106からNAND回路96及びデコーダ24へ
転送する。
前記デコーダ24はセレクタ23と同様な制御が行われ
ているため、ターミナルA6を示すデコード出力を発生
し、前記ビジー信号KBSYをAND回路92の第1の
入力端に転送する。
AND回路92の第2の人力端には第4図のCLK2の
信号が供給されており、AND回路92の入力条件が或
立することによってケーブル107に第4図のKCLK
のクロツク信号が出力され、アダプタ60にて受信され
る。
そしてアダプタ60は前記クロック信号KCLKに基づ
きシフト回路72にセットされた並列データを直列デー
タに変換し、ケーブル104を介してマルチプレクサー
62へ転送するよう制御する。
以下、このデータ転送について説明するが、前記クロツ
ク信号KCLKをわかり易く説明するため便宜的に第4
図のBCNTに示すようにクロック信号に1乃至11の
符号を付した。
さて、アダプタ60がクロック信号1を受信すると、そ
の出力がライン108を介してフリップフロツプ74及
びフリツプフロップ79に供給される。
このフリツプフロップ74. 79はJ−Kタイプのフ
ノツプフロツプであり、前記クロック信号1によってト
リガされ、各々のJ入力端にはすでにセットしているフ
リツプフロップ73及び゛78の出力が供給されている
ため両フリップフロップ74, 79がセットする。
この時、フリップフロップ74のリセット側出力はスタ
ート信号STRを示し、このスタート信号STRはライ
ン109、NOR回路77、ケーブル104、AND回
路93、セレクタ23及びNAND回路96を介して値
列/並列変換回路25にストアされる。
同時に、クロック信号1とフリップフロツプ73のセッ
ト出力との入力条件を持っNAND回路75が動作し、
この出力によってシフト回路72に、すでに供給されて
いるキーインデータ及びパリテイ符号をロードする。
一方、フリップフロツプ79がセットするとNDND回
路81の入力条件が不戒立となり、フリップフロップ7
3をリセットする。
これはストロープ信号の長さに関係なく、ある特定の時
間後には次のストローブ信号の受入れ準備が完了せしめ
るものである。
この結果、キーの押圧時間に関係しない制御が実現でき
るものとなる。
次に、クロツク信号2が同じくライン108に供給され
ると、上記にてリセットしたフリップフロツプ73のリ
セット出力がK入力端に入力されているフリツプフロツ
プ74がトリガされリセットする。
この時、シフト回路72の第1の符号がライン110、
NOR 77、ケーブル104、AND回路93、セレ
クタ23、NAND回路96を介して直列/並列変換回
路25にストアされる。
以下はクロック信号3乃至11が次々.とライン108
に転送されると、フリツフ゜フロツプ73のリセット出
力、フリップフロップ74のリセット出力及び前記クロ
ック信号3乃至1lの入力条件を持っNAND回路76
が動作し、この出力によってシフト回路72のキーイン
テ゛ータの直列データ及びパリテイ符号、ストップ信号
STPを順次シフトして、ライン110、NOR回路7
7、ケーブル104、AND回路93、セレクタ23及
びNAND回路96を介して直列/並列変換回路25に
前記符号をストアする。
なお、シフトした後のシフト回路72には順次“1゛を
入力するように制御されている。
そして、最初のシフト動作に入力した信号“1”はスト
ップ信号STPを示すものである。
この結果、フケーブル104から転送されるキーインデ
ータは第4図のKIDTに示す直列データとなるもので
ある。
上記により直列/並列変換回路25に順次ストアされた
転送データは1語を構或すると、再び並列テ゛一夕とし
てライン111から出力される。
この時、前記変換回路25からライン113にライトリ
クエスト信号が、またカウンタ90からライン112に
ターミナルナンバー信号が出力されている。
この結果、前記ターミナルナンバー信号にて示されるメ
モリブロック(図示せず)に前記並列データをライトリ
クエスト信号の制御により書込まれる。
また、デコーダ24からの出力信号及びライトリクエス
ト信号の入力条件を持つAND回路94が動作し、キー
ボード割込発生回路52をセットする。
そして、キーボード割込発生回路52から割込信号をラ
イン114からプロセッサ(図示せず)に転送し、キー
ボード割込処理を要求する。
同時に、前記割込発生回路52がセットしたことにより
、このリセット出力を入力条件とするAND回路93の
動作が゛禁止され、上記割込処理が実行されるまでキー
ボードからの入力を禁止するものである。
その後、プロセッサにて上記割込処理が受付けられ処理
が実行されると、プロセッサからライン115, 11
6に信号が出力されAND回路95を動作せしめ、割込
発生回路52をリセットする。
そしてAND回路93を再び動作可能とし次のキーイン
データのための準備が完了する。
以上詳述の如く本考案によれば、複数の入力装置と制御
装置との間を直列のデータ転送とすることを可能とし、
最小のライン数にてシステムを構成するものである。
また、簡単な制御回路により入力装置のクロツク制御が
行われ、制御装置側に発振器を設けるだけで、各々の入
力装置には発振器を設ける必要がなく、極めて安価なシ
ステムを提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の全体のシステム構戒の概要を示したブ
ロック図、第2図はキーボードマルチブレクサーの概要
を示したブロック図、第3図は第1図の更に詳述な構或
を示したブロック図、第4図はデータ転送のためのタイ
ミングを示した図である。 10, 11. 12・・・キーボード、13, 14
, 15・・・キーボードアダプタ、22・・・キーボ
ードマルチプレクサー、23・・・セレクタ、24・・
・テ゛コーダ、25・・・直列/並列変換回路、26・
・・コントロール回路、52・・・キーボード割込発生
回路、54・・・アラームコントロール、51. 53
・・・ティバイスコントロールバス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. それぞれ直列データ転送ラインとクロツク信号線とで接
    続された複数の入力装置と制御装置との間の直列データ
    転送において、制御装置側に具備されたカウンタと、こ
    のカウンタの出力に従って前記複数の直列データ転送ラ
    イン及び前記複数のクロツク信号線と前記制御装置との
    接続を順次スキャンして切替える回路と、人力装置側に
    具備され、任意の入力装置の入カテ゛一夕転送に際して
    、当該入力装置と前記制御装置とが前記切替え回路によ
    り、前記直列データ転送ラインと前記クロツク信号線を
    介して接続選択されているとき、前記クロツク信号線を
    介して送出されるクロツク信号に従い、前記直列データ
    転送ラインを介して前記制御装置にデータ転送要求信号
    を送出する回路と、この直列テ゛一夕転送ラインから前
    記テ゛一夕転送要求信号を受信したとき、前記カウンタ
    のカウントを停止し、前記直列テ゛一夕転送ライン及び
    前記クロツク信号線の接続を固定する回路と、このクロ
    ツク信号線を介して前記制御装置より送出されるクロツ
    ク信号に同期して、前記固定された直列データ転送ライ
    ンに入力データを1ビットずつ直列に送出する回路と、
    この直列データを受信した制御装置側で、再び並列デー
    タに変換して入力データを得る回路とより構或される多
    重直列入力インタフェース。
JP2487682U 1982-02-25 1982-02-25 多重直列入力インタフェ−ス Expired JPS599305Y2 (ja)

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JPS57148235U JPS57148235U (ja) 1982-09-17
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