JPS5992235A - ワイパ装置 - Google Patents
ワイパ装置Info
- Publication number
- JPS5992235A JPS5992235A JP57200724A JP20072482A JPS5992235A JP S5992235 A JPS5992235 A JP S5992235A JP 57200724 A JP57200724 A JP 57200724A JP 20072482 A JP20072482 A JP 20072482A JP S5992235 A JPS5992235 A JP S5992235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- speed
- wiper blade
- wiping
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両のワイパ装置の改良に関する。
従来のワイパ装置は運転者の前方あるいは接方視界を１
＋１［保するために車両の風防ガラスをワイパモータ、
リンク機構を介してワイパブレードで払拭する構造のも
のであった。このようなワイパ払拭機構によればワイパ
ブレード払拭反転位置で、ワイパアーム、ワイパブレー
ド、リンクの揺動運動による慣性力が働き、この慣性）
〕によってワイパブレード、ワイパアーム、リンク、モ
ータおよび取付体に大きな衝撃力と与えるため、撮動、
騒音の原囚となり、又ワイパシステムの耐久性も弱める
原囚となっていた。
＋１［保するために車両の風防ガラスをワイパモータ、
リンク機構を介してワイパブレードで払拭する構造のも
のであった。このようなワイパ払拭機構によればワイパ
ブレード払拭反転位置で、ワイパアーム、ワイパブレー
ド、リンクの揺動運動による慣性力が働き、この慣性）
〕によってワイパブレード、ワイパアーム、リンク、モ
ータおよび取付体に大きな衝撃力と与えるため、撮動、
騒音の原囚となり、又ワイパシステムの耐久性も弱める
原囚となっていた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ワ
イパブレードが反転する直前の位置を検出しワイパブレ
ードの払拭速度を所定の低速度に減速づるスイッチング
回路を設りることにより、ワイパブレードの反転時の衝
撃慣性力を弱め反転時に発生する衝撃騒音を防止し耐久
性の向上をはかったワイパ装置の提供を目的とする。
イパブレードが反転する直前の位置を検出しワイパブレ
ードの払拭速度を所定の低速度に減速づるスイッチング
回路を設りることにより、ワイパブレードの反転時の衝
撃慣性力を弱め反転時に発生する衝撃騒音を防止し耐久
性の向上をはかったワイパ装置の提供を目的とする。
第１図は本発明のワイパ装置の第１実施例を示す電気回
路図である。１はワイパモータで必り、モータ１は４つ
のブラシ１５．１Ｂ、１７．１８を有する小型直流機で
ある。１５は低速度ブラシ、１Ｂは低速度ブラシ、１７
は高速度ブラシ、１８はこれらのブラシと電機子回路を
構成り−るブラシである。２はワイパスイッチであり、
スイッチ２はワイパ停止スイッチ２１、低速爪作動スイ
ッチ２２および高速度作動スイッチ２３を含む。
路図である。１はワイパモータで必り、モータ１は４つ
のブラシ１５．１Ｂ、１７．１８を有する小型直流機で
ある。１５は低速度ブラシ、１Ｂは低速度ブラシ、１７
は高速度ブラシ、１８はこれらのブラシと電機子回路を
構成り−るブラシである。２はワイパスイッチであり、
スイッチ２はワイパ停止スイッチ２１、低速爪作動スイ
ッチ２２および高速度作動スイッチ２３を含む。
３は直流電源であり、モータ１に電１幾子電流を供給す
る。４（よりイパ自動停止位置検出カムブレー１〜であ
る。カムプレー１〜４は接触子４１ど接触する可動部分
４２Ｊ３よび接触子４３と接触している固定部分４４を
右する。５は低速度用の反転位置検出カムプレートであ
り、カムプレー１−５１；Ｌ可動部分５１．５２を有づ
る。可動部分５１．５２は接触子５３．５４と摺動接触
する。６は高速度用の反転位置検出カムプレートであり
、カムプレー１−〇は可動部分６１．６２を有し、可動
部分６１゜６２は接触子６３．ｆ３４と摺動接触する。
る。４（よりイパ自動停止位置検出カムブレー１〜であ
る。カムプレー１〜４は接触子４１ど接触する可動部分
４２Ｊ３よび接触子４３と接触している固定部分４４を
右する。５は低速度用の反転位置検出カムプレートであ
り、カムプレー１−５１；Ｌ可動部分５１．５２を有づ
る。可動部分５１．５２は接触子５３．５４と摺動接触
する。６は高速度用の反転位置検出カムプレートであり
、カムプレー１−〇は可動部分６１．６２を有し、可動
部分６１゜６２は接触子６３．ｆ３４と摺動接触する。
トランジスタ７はそのベースにバイアス抵抗１３．１４
が接続され、そのエミッタにはツェナタイオート９が接
続されている。トランジスタ７およびダイオード９はワ
イパが低速度で動作するどきの低々速度電機子回路を形
成する。１〜ランジスタ８は同様にそのベースにバイア
ス抵抗１１．１２か接続され、そのエミッタにはツェナ
タイオード１０が接続される。１−ランジスタ８おにび
タイＡ−ド１０はワイパが高速度で動作するときの低々
速度電１幾子回路を構成覆る。すなわち、ワイパ反転の
前後にａ３いてモータ１のブラシは高速度ては１７−１
５→１７と、又低速度では１６→１５→１６と切換えら
れる。なお、カム５，６は第２図に示されるようにワイ
パモータ１の出力軸ギア２３上【こ設りられる。
が接続され、そのエミッタにはツェナタイオート９が接
続されている。トランジスタ７およびダイオード９はワ
イパが低速度で動作するどきの低々速度電機子回路を形
成する。１〜ランジスタ８は同様にそのベースにバイア
ス抵抗１１．１２か接続され、そのエミッタにはツェナ
タイオード１０が接続される。１−ランジスタ８おにび
タイＡ−ド１０はワイパが高速度で動作するときの低々
速度電１幾子回路を構成覆る。すなわち、ワイパ反転の
前後にａ３いてモータ１のブラシは高速度ては１７−１
５→１７と、又低速度では１６→１５→１６と切換えら
れる。なお、カム５，６は第２図に示されるようにワイ
パモータ１の出力軸ギア２３上【こ設りられる。
本発明のワイパ装置の動作は以下の通りである。
スイッチ２か停止スイッチ２１から低速度スイッチ２２
（こ切換えられると、直流電流が電源３、スイッチ２２
、〕Ｊム５、低速度ブラシ１６、ブラシ１８を流れ、ワ
イパブレードが低速度で払拭動作を開始する。ワイパブ
レードが払拭中間位置を過ぎ、反転位置直前になると、
カム５の可動部分５１と接触子５３．５４との摺動接触
が触除される。このときトランジスタ７のベース回路に
バイアス電流が流れ１〜ランジスタフが導通する。トラ
ンジスタ７の導通によりダイオード９も導通しモータｌ
のブラシ１５おにびブラシ１８間に低々速度電流が流れ
、モータ１は低々速度回転に移行する。そしてワイパブ
レードは反転位置を通過し続いてカム５の可動部分５２
が再び接触子５３゜５４ど接触し、同時にトランジスタ
７はオフする。
（こ切換えられると、直流電流が電源３、スイッチ２２
、〕Ｊム５、低速度ブラシ１６、ブラシ１８を流れ、ワ
イパブレードが低速度で払拭動作を開始する。ワイパブ
レードが払拭中間位置を過ぎ、反転位置直前になると、
カム５の可動部分５１と接触子５３．５４との摺動接触
が触除される。このときトランジスタ７のベース回路に
バイアス電流が流れ１〜ランジスタフが導通する。トラ
ンジスタ７の導通によりダイオード９も導通しモータｌ
のブラシ１５おにびブラシ１８間に低々速度電流が流れ
、モータ１は低々速度回転に移行する。そしてワイパブ
レードは反転位置を通過し続いてカム５の可動部分５２
が再び接触子５３゜５４ど接触し、同時にトランジスタ
７はオフする。
これによりブラシ１６および１８の間には再び電機子電
流が流れ低速度の払拭動作に復帰する。そして上記の切
替動作は両払拭反転直前位置でおこなわれ、これを繰り
返し実行しワイパフレー１〜の揺動払拭動作を実施する
。
流が流れ低速度の払拭動作に復帰する。そして上記の切
替動作は両払拭反転直前位置でおこなわれ、これを繰り
返し実行しワイパフレー１〜の揺動払拭動作を実施する
。
次にワイパスイッチ２が低速度スイッチ２２から高速度
スイッチ２３に切換えられると、上記低速度のどぎど同
様の動作か開始される。づなわち、直流電流は電源３、
スイッチ２３、カム６、を経て高速度ブラシ１７および
ブラシ１８との間に電機子電流が流れる。これによりワ
イパブレードは高速度動作となり反転位置直前で高速度
ブラシ１７から低速度ブラシ１５に切換り低々速度動作
どなる。この後、７Ｊムロの可動部分６２が接触子８３
．６４と再び接触し高速度ブラシ１７どブラシ１８との
間に電機子電流が流れワイパブレードは高速動作に復帰
覆る。上記動作も両層転位置において行なわれ、繰り返
し動作ηる。そして、次にワイパスイッチ２が停止スイ
ッチ２１に切替えられるとワイパ停止カム４の作動によ
りワイパブレードは正規の停止位置に自動停止する。
スイッチ２３に切換えられると、上記低速度のどぎど同
様の動作か開始される。づなわち、直流電流は電源３、
スイッチ２３、カム６、を経て高速度ブラシ１７および
ブラシ１８との間に電機子電流が流れる。これによりワ
イパブレードは高速度動作となり反転位置直前で高速度
ブラシ１７から低速度ブラシ１５に切換り低々速度動作
どなる。この後、７Ｊムロの可動部分６２が接触子８３
．６４と再び接触し高速度ブラシ１７どブラシ１８との
間に電機子電流が流れワイパブレードは高速動作に復帰
覆る。上記動作も両層転位置において行なわれ、繰り返
し動作ηる。そして、次にワイパスイッチ２が停止スイ
ッチ２１に切替えられるとワイパ停止カム４の作動によ
りワイパブレードは正規の停止位置に自動停止する。
第３図は本発明のワイパ装置の第２実施例を示す電気回
路図である。第２実施例が第１図の第１実施例と構成的
に相違する点は１〜ランジスタフ。
路図である。第２実施例が第１図の第１実施例と構成的
に相違する点は１〜ランジスタフ。
８の代りにリレー２４．２５を使用しＩＣ点である。
リレー２４は固定接点２４ａ、可動接点２４＋１゜２４
Ｃ１およびリレーコイル２４ｄを右づる。リレー２５は
同様に固定接点２５ａ、可動接点２５ｂ 、２５ｃ 、
およびリレーコイル２５ｄを右する。第２実施例の動作
は第１実施例の動作と同様であるので省略する。
Ｃ１およびリレーコイル２４ｄを右づる。リレー２５は
同様に固定接点２５ａ、可動接点２５ｂ 、２５ｃ 、
およびリレーコイル２５ｄを右する。第２実施例の動作
は第１実施例の動作と同様であるので省略する。
本発明によれば、ワイパブレード反転位置直前でモータ
のブラシ位置を低々速度ブラシ位買に切換えるスイッチ
ング回路を設けることによりワイバブレード払拭反転時
の衝撃慣性力を弱めワイパ騒音を低減でき、かつワイパ
装置Ｎ自体の耐久性の向」二が期待できる。
のブラシ位置を低々速度ブラシ位買に切換えるスイッチ
ング回路を設けることによりワイバブレード払拭反転時
の衝撃慣性力を弱めワイパ騒音を低減でき、かつワイパ
装置Ｎ自体の耐久性の向」二が期待できる。
第１図は本光明に係るワイパ装置の第１実施例を示す電
気回路図、第２図は第１図にＪ３けるワイパ装置に使用
される払拭速度変化位置検出ノＪムの配置構成図、およ
び第３図は本発明装置の第２実施例を示Ｊ電気回路図で
ある。 １・・・モータ、２・・・スイッチ、３・・・電諒、４
・・・停巾カム、５・・・検出ノｊム、６・・・検出カ
ム、７・・・１〜ランジスタ、８・・・］ヘランジスタ
、１５．１Ｂ、１７．１８・・・ブラシ。 代理人 浅 村 皓 外４名 牙１図 第３図
気回路図、第２図は第１図にＪ３けるワイパ装置に使用
される払拭速度変化位置検出ノＪムの配置構成図、およ
び第３図は本発明装置の第２実施例を示Ｊ電気回路図で
ある。 １・・・モータ、２・・・スイッチ、３・・・電諒、４
・・・停巾カム、５・・・検出ノｊム、６・・・検出カ
ム、７・・・１〜ランジスタ、８・・・］ヘランジスタ
、１５．１Ｂ、１７．１８・・・ブラシ。 代理人 浅 村 皓 外４名 牙１図 第３図
Claims (1)
- すくなくとも１つの払拭速度で動作するワイパブレード
を含むワイパ手段と、該ワイパ手段を駆動しずくなくと
も１つの第３のブラシを右する直流電動機と、前記ワイ
パブレードの反転位置を検出し前記直流電動機に反転付
勢信号を供給する反転位置検出手段と、前記ワイパブレ
ードの反転位置の直前の位置を検出し前記直流電動機の
第３のブラシに付勢信号を供給し前記ワイパブレードの
払拭速度を所定の低速度に減少させる払拭速度変化位置
検出手段とを含むことを特徴とするワイパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200724A JPS5992235A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200724A JPS5992235A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | ワイパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992235A true JPS5992235A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16429136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200724A Pending JPS5992235A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | ワイパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992235A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265677A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Sony Corp | モータ駆動方法 |
| EP0654891A1 (fr) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Valeo Systemes D'essuyage | Dispositif électronique de commande d'un moteur électrique à courant continu à deux bornes, pour système d'entraînement fonctionnant en va et vient et application à un système d'essuyage de vitre de véhicule |
| WO1996009944A1 (en) * | 1994-09-29 | 1996-04-04 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Windshield wiper system with soft wipe mode for high speed operation |
| WO2000010842A3 (de) * | 1998-08-21 | 2000-05-18 | Bosch Gmbh Robert | Scheibenwischvorrichtung |
| US6249098B1 (en) | 1999-03-05 | 2001-06-19 | Asmo Co., Ltd. | Wiper control apparatus and method capable of variably adjusting wiper blade motion |
| KR20030026635A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 와이퍼 모터의 회전속도 제어 시스템 |
| WO2008049536A1 (de) * | 2006-10-24 | 2008-05-02 | Valeo Systèmes d'Essuyage | Verfahren zum steuern der bewegung eines wischarmes einer wischanlage für fahrzeugscheiben |
| DE102009017272A1 (de) | 2009-04-11 | 2010-10-21 | Volkswagen Ag | Ansteuerung eines Wischermotors für ein Kraftfahrzeug |
| CN108202697A (zh) * | 2016-12-20 | 2018-06-26 | 比亚迪股份有限公司 | 雨刮控制系统、雨刮器及车辆 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP57200724A patent/JPS5992235A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265677A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Sony Corp | モータ駆動方法 |
| EP0654891A1 (fr) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Valeo Systemes D'essuyage | Dispositif électronique de commande d'un moteur électrique à courant continu à deux bornes, pour système d'entraînement fonctionnant en va et vient et application à un système d'essuyage de vitre de véhicule |
| FR2712749A1 (fr) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Valeo Systemes Dessuyage | Dispositif électronique de commande d'un moteur électrique à courant continu, pour système d'entraînement fonctionnant en va et vient et application à un système d'essuyage de vitre de véhicule. |
| US5512807A (en) * | 1993-11-19 | 1996-04-30 | Valeo Electronique | Electronic control device for a direct current electric motor having two supply terminals for a drive system operating in back-and-forth mode, and the application of such a device to a vehicle screen wiping system |
| WO1996009944A1 (en) * | 1994-09-29 | 1996-04-04 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Windshield wiper system with soft wipe mode for high speed operation |
| US6396230B1 (en) | 1998-08-21 | 2002-05-28 | Robert Bosch Gmbh | Windshield wiper device |
| WO2000010842A3 (de) * | 1998-08-21 | 2000-05-18 | Bosch Gmbh Robert | Scheibenwischvorrichtung |
| US6249098B1 (en) | 1999-03-05 | 2001-06-19 | Asmo Co., Ltd. | Wiper control apparatus and method capable of variably adjusting wiper blade motion |
| KR20030026635A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 와이퍼 모터의 회전속도 제어 시스템 |
| WO2008049536A1 (de) * | 2006-10-24 | 2008-05-02 | Valeo Systèmes d'Essuyage | Verfahren zum steuern der bewegung eines wischarmes einer wischanlage für fahrzeugscheiben |
| DE102009017272A1 (de) | 2009-04-11 | 2010-10-21 | Volkswagen Ag | Ansteuerung eines Wischermotors für ein Kraftfahrzeug |
| CN108202697A (zh) * | 2016-12-20 | 2018-06-26 | 比亚迪股份有限公司 | 雨刮控制系统、雨刮器及车辆 |
| CN108202697B (zh) * | 2016-12-20 | 2019-09-13 | 比亚迪股份有限公司 | 雨刮控制系统、雨刮器及车辆 |
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