JPH04224442A - ワイパ制御装置 - Google Patents

ワイパ制御装置

Info

Publication number
JPH04224442A
JPH04224442A JP2405926A JP40592690A JPH04224442A JP H04224442 A JPH04224442 A JP H04224442A JP 2405926 A JP2405926 A JP 2405926A JP 40592690 A JP40592690 A JP 40592690A JP H04224442 A JPH04224442 A JP H04224442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper blade
range
angular velocity
wiping
wiper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2405926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2948327B2 (ja
Inventor
Takeshi Ito
伊 藤   雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Denki Kogyo KK filed Critical Jidosha Denki Kogyo KK
Priority to JP2405926A priority Critical patent/JP2948327B2/ja
Publication of JPH04224442A publication Critical patent/JPH04224442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2948327B2 publication Critical patent/JP2948327B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は払拭面をワイパブレー
ドで払拭するワイパ装置に係わり、特に安定した払拭動
作が得られるワイパ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワイパ制御装置は特公昭60−4
678号公報に示されているものがあり、上記公報に記
載された発明では、駆動モータの出力軸にワイパブレー
ドが直接連結してあり、駆動モータの回転方向を反転制
御してワイパブレードを往復払拭運動させる構成になっ
ている。そして、上記装置では、反転位置の検出をモー
タに連動した接触部材と固定接点で行っており、前記固
定接点の位置を変えることによって、ワイパブレードの
払拭角度を選択するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のワイパ制御装置では、ワイパブレードが駆動モータ
の出力軸に直接連結されているので、モータ出力軸を所
定の反転位置で即座に停止・反転させる制御が必要であ
り、ワイパブレードを反転位置で急激に速度変化させる
ことから、衝撃音が発生するとともに払拭動作が安定し
て行えないという問題点があった。
【0004】また、ワイパブレードが反転位置で急激な
速度変化をしないように、速度を押さえてオーバーラン
を防止する緩衝機構を駆動モータに設けることも考えら
れたが、駆動モータへの電源電圧が影響を受けて駆動モ
ータがスムーズに作動し難いという問題点があるととも
に払拭面の負荷状態が異なった際に、ワイパブレードの
速度が著しく変わって不安定な払拭動作になるという問
題点があり、これらの問題点を解決することが課題とな
っていた。
【0005】
【発明の目的】そこで、この発明は上記した従来の課題
に鑑みてなされたもので、ワイパブレードの角速度によ
り、モータの電源を調整して、ワイパブレードの安定し
た払拭動作を行うことができるワイパ制御装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ワイパブレ
ードを駆動するモータを備え、払拭面の所定の反転位置
で前記ワイパブレードを反転させて往復払拭運動させる
ワイパ装置において、前記ワイパブレードの払拭範囲を
少なくとも3箇所の範囲に分割して位置検出する払拭範
囲検出手段と、前記払拭範囲検出手段により検出した中
央の範囲をワイパブレードが通過する際の角速度を算出
する角速度検出手段と、前記ワイパブレードが前記中央
の範囲から前記払拭範囲検出手段により検出した反転位
置寄りの範囲に移動した際に、前記角速度検出手段によ
り算出した角速度に対応した電源を前記モータに供給す
る電源供給手段を備えた構成としたことを特徴としてお
り、より好ましい実施態様においてワイパブレードが中
央の範囲から反転位置寄りの範囲に移動した際に、電源
供給手段からの電源供給の遮断を所定の遅延時間に基づ
いて実行するタイマー手段を備え、前記タイマー手段の
遅延時間を前記角速度検出手段により算出した速度デー
タに基づいて設定する構成としたことを特徴としており
、上記した構成により従来の課題を解決するための手段
としたものである。
【0007】
【発明の作用】この発明に係わるワイパ制御装置はワイ
パブレードが中央寄りの範囲を通過する際に角速度検出
手段がワイパーブレードの角速度を算出して、ワイパブ
レードが中央の範囲から反転位置寄りの範囲に移動した
際に電源供給手段により角速度検出手段が算出した角速
度に対応した電源をモータに供給し、電源供給手段から
の電源供給の遮断がタイマー手段により所定の遅延時間
に基づいて実行され、角速度検出手段が算出した速度デ
ータに基づいてタイマー手段の遅延時間が設定されてい
るので、払拭面の負荷状態が異なった際にも、負荷変動
に応じて反転位置近傍でのモータの回転速度が変更する
ものとなって、ワイパブレードが円滑に反転するものと
なる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例によるワイパ制御
装置を図1ないし図5に基づいて説明する。
【0009】すなわち、図示するワイパ制御装置1は、
図2に示すワイパブレードWBを払拭面Gの反転位置A
と反転位置Bのあいだで往復駆動する出力軸3aがモー
タ3に備えてあり、この出力軸3aには、車体側に固定
した回転体4が同心状に挿通してある。
【0010】また、前記回転体4には、出力軸3aを中
心にして180°の角度よりもわずかに小さい範囲で導
通領域を有し且つ払拭範囲検出手段2の一部を構成する
コンタクトプレート5,6が夫々配設してある。
【0011】そして、前記回転体4には、前記他方側の
コンタクトプレート6の出力軸3a側に、一方側のコン
タクトプレート5の出力軸3a側よりも短寸に形成した
不導通領域4aが設けてあり、前記各コンタクトプレー
ト5,6には、ワイパブレードWBの全払拭範囲を3分
割したD範囲,E範囲,F範囲のうちの反転位置A,B
寄りであるD範囲,F範囲に対応させた導通領域5a,
6aを夫々有する。
【0012】そしてまた、前記回転体4には、コンタク
トプレート5,6の図2中において下方側とコンタクト
プレート5,6のあいだに、ワイパブレードWBの反転
位置A,Bに対応させた不導通領域4b,4cとワイパ
ブレードWBの全払拭範囲の中央のE範囲に対応させた
不導通領域4dが設けてある。
【0013】そしてさらに、前記ワイパブレードWBに
は、払拭範囲検出手段2の残りの一部を構成するコンタ
クタ7,8,9が前記回転体4の中心寄りから外周側に
向けて並べた状態で配設してあり、中央寄りのコンタク
タ7,外周寄りのコンタクタ9には、後述する角速度検
出手段10,スイッチ11が接続してあって、中央のコ
ンタクタ8には、アースが接続してある。ここで、ワイ
パブレードWBが、前記出力軸3aとともに回動する際
に、ワイパブレードWBが反転位置AからD範囲を通過
するときには、コンタクタ7,8,9が前記不導通領域
4bから一方側のコンタクトプレート5の導通領域5a
にいずれも接触し、ワイパブレードWBがE範囲を通過
するときには、コンタクタ7,8,9がいずれも不導通
領域4bに位置し、ワイパブレードWBがF範囲から反
転位置Bを通過するときには、コンタクタ8,9のみが
他方側のコンタクトプレート6の導通領域6aに接触し
てからコンタクタ7,8,9が前記不導通領域4cに位
置する。
【0014】一方、前記コンタクタ7,9に接続してあ
る角速度検出手段10は、コンタクタ7,9に印加され
る電位の両方がローレベル(L)になったときに、ワイ
パブレード2がE範囲を通過する際の時間の逆数をその
都度算出して速度データを得て、前記速度データに基づ
いて演算した電圧の電源をモータ3に供給するものであ
る。
【0015】また、角速度検出手段10には、前記スイ
ッチ11が接続してあり、このスイッチ11には、後述
する電源供給手段12をオン・オフするための切換え手
段(図示せず)とタイマー手段13が備えてあって、タ
イマー手段13を作動させると、前記角速度検出手段1
0による処理が終了した後、前記コンタクタ9に印加さ
れている電位がハイレベル(H)に切換わったときに、
前記角速度検出手段10が算出した速度データに基づい
て遅延時間を設定して、この遅延時間に対応したオフ信
号を出力するようになっている。
【0016】そして、前記スイッチ11には、電源供給
手段12が接続してある。
【0017】この電源供給手段12には、駆動回路12
aと、リレー12b、12cと、電圧安定用のFET1
2dが備えてあり、リレー12b、12cに備えたコイ
ル12b1、12c1には、ワイパスイッチ13を介し
て電源50が接続してあるとともに駆動回路12aに備
えたリレー端子12a1,12a2が接続してある。ま
た、リレー12b,12cに備えた可動接点12b2,
12c2には、モータ3のブラシ端子3b,3cが接続
してあり、リレー12b,12cに備えた常開側固定接
点12b3,12c3には、FET12dが接続してあ
って、このFET12dに駆動手段12aに備えた入力
端子12a3が接続してある。
【0018】そこで、第4図に示すように、ワイパスイ
ッチ11をオン切換えして、電源供給手段12の電源回
路12aに電源50を供給すると、リレー端子12aが
ローレベル(L)になるので、正回転用リレー12bの
リレーコイル12b1が励磁して可動接点12b2を電
源50に接続させることから、モータ3の一方側のブラ
シ端子3b→他方側のブラシ端子3cに電源が供給され
て、モータ3を正方向に回転させる。モータ3が正方向
に回転することから、ワイパブレードWBが反転位置A
からD範囲に移動し、コンタクタ7,8,9が不導通領
域4bからコンタクトプレート5の導通領域5aに接触
するので、コンタクタ7,8,9がハイレベル(H)と
なる。
【0019】ワイパブレードWBが移動を続けて、D範
囲からE範囲に到達すると、コンタクタ7,8,9がコ
ンタクトプレート5の導通領域5aから外れて、不導通
領域4dに位置するので、コンタクタ7,8,9がいず
れもローレベル(L)となる。
【0020】このとき、コンタクタ7,9に印加される
電位がいずれもローレベル(L)になることから、角速
度検出手段10によりワイパブレードWBがE範囲を通
過する際の速度データを得ている。
【0021】そして、ワイパブレードWBがE範囲から
F範囲に到達すると、コンタクタ8,9がコンタクトプ
レート6の導通領域6aに接触し、コンタクタ7が不導
通領域4aに位置するので、コンタクタ9のみがハイレ
ベル(H)となる。
【0022】これによって、角速度検出手段10により
、前記速度データに基づいて演算した電圧の電源がモー
タ3に供給されるので、ワイパブレードWBが制動され
た状態で、反転位置B側に移動する。
【0023】ワイパブレードWBが反転位置B側に移動
することによって、コンタクタ8,9がコンタクトプレ
ート6の導通領域6aから不導通領域4cに位置すると
、コンタクタ9がローレベル(L)になるので、電源回
路12aからの電源供給が停止され、ワイパブレードW
Bを反転位置Bで一瞬停止させる。
【0024】コンタクタ9がローレベル(L)になった
ところで、電源回路12aのリレー端子12a1がハイ
レベル(H)になり、リレー端子12a2がローレベル
(L)になるので、逆回転用リレー12cのリレーコイ
ル12c1が励磁して可動接点12c2を電源50に接
続させることから、モータ3の他方側のブラシ端子3c
→一方側のブラシ端子3bに電源が供給されて、モータ
3を逆方向に回転させる。  モータ3が逆方向に回転
することから、ワイパブレードWBが反転位置BからF
範囲に移動し、コンタクタ8,9が不導通領域4cから
コンタクトプレート6の導通領域6aに接触するので、
コンタクタ8,9がハイレベル(H)となる。
【0025】ワイパブレードWBが移動を続けて、F範
囲からE範囲に到達すると、コンタクタ8,9がコンタ
クトプレート6の導通領域6aから外れて、不導通領域
4dに位置するので、コンタクタ8,9がいずれもロー
レベル(L)となる。
【0026】このとき、コンタクタ7,9に印加される
電位がいずれもローレベル(L)になることから、角速
度検出手段10によりワイパブレードWBがE範囲を通
過する際の速度データを得ている。
【0027】そして、ワイパブレードWBがE範囲から
D範囲に到達すると、コンタクタ7,8,9がコンタク
トプレート5の導通領域5aに接触するので、コンタク
タ7,8,9がいずれもハイレベル(H)となる。
【0028】これによって、角速度検出手段10により
、前記速度データに基づいて演算した電圧の電源がモー
タ3に供給されるので、ワイパブレードWBが制動され
た状態で、反転位置A側に復帰移動する。
【0029】ワイパブレードが反転位置A側に移動する
ことによって、コンタクタ7,8,9がコンタクトプレ
ート5の導通領域5aから不導通領域4bに位置すると
、コンタクタ7,9がいずれもローレベル(L)になる
ので、電源回路12aのリレー端子12a2がローレベ
ル(L)になり、ワイパブレードWBを反転位置Aで一
瞬停止させ、コンタクタ7,9がいずれもローレベル(
L)になることから、電源供給手段12のリレー端子1
2a2がハイレベル(H)となり、リレー端子12a1
が再びローレベル(L)となって、以後、繰り返し動作
する。
【0030】また、図5に示すように、タイマー手段1
3を動作させた場合には、ワイパブレードWBがE範囲
からF範囲に移動する際およびE範囲からD範囲に移動
する際、前記コンタクタ9に印加されている電位がハイ
レベル(H)に切換わったときに、前記角速度検出手段
10が算出した速度データに基づいて遅延時間(t1・
t2)を設定し、この遅延時間に対応したオフ信号を電
源回路12aに転送させて、前記遅延時間がタイムアッ
プしたところで、電源回路12aのリレー端子12a1
または12a2の電位をモータ3停止側に切換えるので
、モータ3への制動を遅延時間分だけ遅らせるものとな
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
わるワイパ制御装置は、上記した構成としたことから、
雨量の変化等によって、、払拭面での負荷状態が異なる
際にも、負荷変動に応じて反転位置近傍で、モータの回
転速度を変更するので、ワイパブレードの反転位置での
速度が一定になって、急激な速度変更を行わなくなり、
それによって、ワイパブレードを円滑に反転させるとい
う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパ制御装置のブロック構成図である。
【図2】図1に示したワイパ制御装置においてのコンタ
クタとコンタクトプレートまわりの正面図である。
【図3】図1に示したワイパ制御装置においての角速度
と供給電圧の関係図である。
【図4】図1に示したワイパ制御装置においてのタイマ
ー手段を作動させない場合のタイムチャート,タイマー
手段を作動させた場合のタイムチャートである。
【図5】図1に示したワイパ制御装置においてのタイマ
ー手段を作動させない場合のタイムチャート,タイマー
手段を作動させた場合のタイムチャートである。
【符号の説明】
1  ワイパ制御装置 2(5,6,7,8,9)  払拭範囲検出手段(コン
タクトプレート,コンタクタ) 3  モータ 10  角速度検出手段 12  電源供給手段 13  タイマー手段 A,B  反転位置 D,E,F  範囲 G  払拭面 WB  ワイパブレード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ワイパブレードを駆動するモータを備
    え、払拭面の所定の反転位置で前記ワイパブレードを反
    転させて往復払拭運動させるワイパ装置において、前記
    ワイパブレードの払拭範囲を少なくとも3箇所の範囲に
    分割して位置検出する払拭範囲検出手段と、前記払拭範
    囲検出手段により検出した中央の範囲をワイパブレード
    が通過する際の角速度を算出する角速度検出手段と、前
    記ワイパブレードが前記中央の範囲から前記払拭範囲検
    出手段により検出した反転位置寄りの範囲に移動した際
    に、前記角速度検出手段により算出した角速度に対応し
    た電源を前記モータに供給する電源供給手段を備えたこ
    とを特徴とするワイパ制御装置。
  2. 【請求項2】ワイパブレードが中央の範囲から反転位置
    寄りの範囲に移動した際に、電源供給手段からの電源供
    給の遮断を所定の遅延時間に基づいて実行するタイマー
    手段を備え、前記タイマー手段の遅延時間を前記角速度
    検出手段により算出した速度データに基づいて設定する
    ことを特徴とする請求項1記載のワイパ制御装置。
JP2405926A 1990-12-25 1990-12-25 ワイパ制御装置 Expired - Fee Related JP2948327B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405926A JP2948327B2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25 ワイパ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405926A JP2948327B2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25 ワイパ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04224442A true JPH04224442A (ja) 1992-08-13
JP2948327B2 JP2948327B2 (ja) 1999-09-13

Family

ID=18515551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2405926A Expired - Fee Related JP2948327B2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25 ワイパ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2948327B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0654891A1 (fr) * 1993-11-19 1995-05-24 Valeo Systemes D'essuyage Dispositif électronique de commande d'un moteur électrique à courant continu à deux bornes, pour système d'entraînement fonctionnant en va et vient et application à un système d'essuyage de vitre de véhicule
WO1995031360A1 (de) * 1994-05-18 1995-11-23 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung
WO1998040252A1 (de) * 1997-03-12 1998-09-17 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und verfahren zur steuerung von scheibenwischern
KR100705693B1 (ko) * 2005-09-23 2007-04-09 주식회사 캄코 차량용 프론트 와이퍼 구동장치
KR100705671B1 (ko) * 2005-09-23 2007-04-09 주식회사 캄코 차량용 프론트 와이퍼 구동 방법
JP2007237921A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Asmo Co Ltd ワイパ装置
WO2008049536A1 (de) * 2006-10-24 2008-05-02 Valeo Systèmes d'Essuyage Verfahren zum steuern der bewegung eines wischarmes einer wischanlage für fahrzeugscheiben
EP2586667A3 (en) * 2011-10-31 2017-11-22 Valeo Systèmes d'Essuyage Method for the activation of a windscreen wiper motor

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0654891A1 (fr) * 1993-11-19 1995-05-24 Valeo Systemes D'essuyage Dispositif électronique de commande d'un moteur électrique à courant continu à deux bornes, pour système d'entraînement fonctionnant en va et vient et application à un système d'essuyage de vitre de véhicule
FR2712749A1 (fr) * 1993-11-19 1995-05-24 Valeo Systemes Dessuyage Dispositif électronique de commande d'un moteur électrique à courant continu, pour système d'entraînement fonctionnant en va et vient et application à un système d'essuyage de vitre de véhicule.
US5512807A (en) * 1993-11-19 1996-04-30 Valeo Electronique Electronic control device for a direct current electric motor having two supply terminals for a drive system operating in back-and-forth mode, and the application of such a device to a vehicle screen wiping system
WO1995031360A1 (de) * 1994-05-18 1995-11-23 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung
WO1998040252A1 (de) * 1997-03-12 1998-09-17 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und verfahren zur steuerung von scheibenwischern
US6011369A (en) * 1997-03-12 2000-01-04 Robert Bosch Gmbh Device and method for controlling windscreen wipers
KR100705693B1 (ko) * 2005-09-23 2007-04-09 주식회사 캄코 차량용 프론트 와이퍼 구동장치
KR100705671B1 (ko) * 2005-09-23 2007-04-09 주식회사 캄코 차량용 프론트 와이퍼 구동 방법
JP2007237921A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Asmo Co Ltd ワイパ装置
JP4598697B2 (ja) * 2006-03-08 2010-12-15 アスモ株式会社 ワイパ装置
WO2008049536A1 (de) * 2006-10-24 2008-05-02 Valeo Systèmes d'Essuyage Verfahren zum steuern der bewegung eines wischarmes einer wischanlage für fahrzeugscheiben
EP2586667A3 (en) * 2011-10-31 2017-11-22 Valeo Systèmes d'Essuyage Method for the activation of a windscreen wiper motor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2948327B2 (ja) 1999-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0622129U (ja) ワイパ装置
JPH04224442A (ja) ワイパ制御装置
US4599546A (en) Wiper device
JP5056374B2 (ja) ワイパ制御装置
JPS6048370B2 (ja) ワイパ−装置
JP3886298B2 (ja) ワイパモータ
US11820334B2 (en) Vehicle wiper device
US6335601B1 (en) Wiper control device
US5923137A (en) Motor-controlled windshield wiper system
JPS5992235A (ja) ワイパ装置
JP4079694B2 (ja) ワイパ装置
JP3072205B2 (ja) ワイパ装置
JP2543035Y2 (ja) 回転機の駆動制御回路
JP4094723B2 (ja) ワイパ装置
JP2001037288A (ja) モータ装置及びワイパ装置用モータ装置
WO2000010842A3 (de) Scheibenwischvorrichtung
KR930002547Y1 (ko) 와이퍼 정지용 접촉자
JP3865537B2 (ja) ワイパ装置
JPH1111259A (ja) ワイパ制御装置
JP4053775B2 (ja) モータ制御装置
JP2003252179A (ja) ワイパ装置
US2990530A (en) Windshield cleaner control
JP4094259B2 (ja) ワイパ制御装置
JPH02283551A (ja) 自動車用ワイパの制御回路
JPH0313082Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees